設楽統は「結婚したんでお祝いしなきゃと思って」と話し、「記念Tシャツ作ってきたから」と、山里の顔と結婚記念日がプリントされたTシャツ100枚を届けた。さらに、封筒を渡し、「ちょっと読んでよ」という。
お祝いのメッセージがあるのかと思いきや、そこには領収書が入っており、宛名は「山里亮太様」、但し書きは「Tシャツ制作代」、額面は「24万8千円」と記載されていた。設楽は「身幅が広くて丈が短い“デブ隠し用”だから」とオシャレなデザインであると強調。実際に肥満体型である日村勇紀も「俺でもイケるから」と太鼓判であった。さらに、設楽は「このくらいの数だとこれくらいの値段になっちゃう。おめでとうと言ってくれた人にあげる引き出物的なものというか。リスナーのみなさんにプレゼントしたら?」と、他人行儀にまくし立てた。
何のことはない、お祝いに来たのかと思いきや、記念Tシャツ100枚を勝手に作り、山里に支払いを押し付けたのだ。これには、ネット上では「なんか、とんねるずっぽい展開だな」「これは山ちゃん涙目じゃね?」といった声が聞かれた。
これには、山里も「僕、大胆にTシャツ購入しただけの話になっている」と嘆くと、設楽が「でも、金銭感覚が似ているって……」と蒼井優との結婚会見を振り返り、イジった。山里は「たぶん、ラジオ聴いてると思うんですけど、蒼井さんも、うわーっとなってると思う」と話し、「完全なる放心状態」「蒼井さんも、半額出すんだよ、結婚したんだから」とラジオを通して蒼井に呼びかける場面も見られた。これに対し、CM中に蒼井から、「本当に払うの?」と本当に連絡があったようで、山里は「うん」「一緒にがんばろう」と返したと話していた。
これには、ネット上では「バナナマン、すげーシュールだわ」「山ちゃんのリアクションが素朴だったのが面白かった」といった声が聞かれた。まだまだ、新婚祝賀ムードは続いているようだ。