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芸能 2017年12月15日 12時20分
差し押さえをくらっていたフジ・永島アナの父親
先ごろ先輩局員との熱愛が発覚した、ユミパンことフジテレビの永島優美アナウンサーだが、父親で現在はスポーツキャスターをつとめる元Jリーガーの永島昭浩氏の自宅が差し押さえられていたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 同誌によると、永島氏は生まれ育った神戸の高級住宅街に豪邸を所有。現役時代の98年に55坪の土地を購入。翌年に土地と合わせて約1億円のガレージ付き戸建てを建築したというが、10年ほど前から自宅を担保に借金を繰り返し、ついには今年2月、自宅が差し押さえられてしまったというのだ。 永島氏はかつて金銭トラブルに巻き込まれたこともあり、パチンコや競馬好きで麻雀もするが、差し押さえられたきっかけは、数年前に知人の2500万円くらいの保証人になったことがきっかけ。それを被り、金利が膨らんでしまったのだとか。 とはいえ、自宅を差し押さえた知人とは双方の弁護士で話し合い、分割で返金する約束を交わし、差し押さえは3月に取り下げられたという。 同誌の記者が永島氏を直撃すると、「弁護士同士で全部もう終わっている話なんで。とくに大きな問題ではないです」と回答したというから、ユミパンもひと安心か。「永島氏のように顔が売れているにもかかわらず、あまりお金のことに詳しくないような人には、怪しい投資話などが舞い込むことが多い。永島氏はまんまとそういう話に乗ってしまったようだ。現在は週末のフジのスポーツニュースを担当しているが、ギャラがそんなにいいわけではないと思われるので、返済はかなり大変なはず」(芸能記者) 永島アナの彼氏が、父親のような“ギャンブラー”かどうかが気になるところだ。
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芸能 2017年12月14日 22時59分
水川あさみが次々と同棲できる秘訣
交際間もない俳優の窪田正孝と同棲していることが報じられた女優の水川あさみだが、イケメンたちと次々と同棲できる秘訣を発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 窪田と水川は今年7月クールのドラマ「僕たちがやりました」(フジテレビ系)で共演。先週発売の「フライデー」(講談社)によると、共演がきっかけで交際に発展。すでに同棲中で、月額40万円の家賃は窪田が全額を支払っているという。 「セブン」によると、水川はこれまで嵐の相葉雅紀、俳優の小出恵介、同じく俳優の大東駿介との交際が報じられてきたが、交際すると、すぐに半同棲状態になるのだとか。 水川はとにかく恋愛体質で、好きな人ができると、直接軽い口調で「好き!」と言いまくるという。2人きりになると甘えたり繊細な一面を見せたりするので、男性はコロッとやられてしまうというのだ。 さらに、交際を始めると、みんなの前では姉御肌だが、2人きりだと相手を気遣う癒し系に。だめ押しが「いつも一緒にいたい」という言葉で、そんな雰囲気が男性を安心させてしまうようだ。「女性ファンの圧倒的支持を受けている窪田だけに、所属事務所の幹部は同棲されて困惑している。しかし、窪田は同棲をやめる気はないようで、このまま一気にゴールインしてしまう可能性もありそうだ」(芸能記者) 交際が進むたびに、「ゴールイン間近」と報じられるも、結局かなわなかった水川だが…。「今は『仕事より男』のモード。前の事務所とは大東との交際をめぐってケンカ別れして個人事務所を設立。もはや、誰も水川に“ブレーキ”をかけられないので、デキ婚してしまう可能性もありそうだ」(テレビ局関係者) 水川が“人妻”になる日も近い?
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芸能 2017年12月14日 22時54分
過去に逮捕歴があった浅野忠信の父
俳優浅野忠信(44)が所属する所属事務所「アノレ」の社長で、先月30日に警視庁渋谷署に覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕された、浅野の父である佐藤幸久容疑者に逮捕歴があったことを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 佐藤容疑者は先月30日午前2時ごろ、東京都渋谷区道玄坂2丁目の路上で、歩いていたところを警察官に職務質問された。その際、覚せい剤の吸引に使うとみられるガラスパイプを所持していたため署に任意同行。尿検査で覚せい剤の陽性反応が出たため逮捕されていた。 逮捕容疑は、11月中旬から下旬の間、覚せい剤を使用した疑い。「自らの意思で使ったことに間違いありません」と容疑を認めているという。 一部スポーツ紙によると、数か月前にはろれつが回っておらず、テンションが異常に高く、体から妙なにおいがしていたのだとか。 同誌によると、約10年前にも覚せい罪による逮捕歴があり、その際も10年前からの使用を供述。今回の逮捕まで常習していたとなれば、20年にわたっての常習者になるという。 それもあってか、普段から事務所には出所しないことも珍しくなく、事務所は報道で逮捕を知ったそうで、社長としては名ばかり。ほかのスタッフで事務所を運営しており、今回の逮捕劇で経営から外れてもまったく支障はなさそうだというのだ。「かなり腰は低くフレンドリーだったが、社長としての“威厳”はまったくなかった。再犯なので実刑判決を受ける可能性が高いが、浅野が裁判に情状証人として出廷するかが注目される」(芸能記者) 浅野の主演ドラマ「刑事ゆがみ」(フジテレビ系)は初回から視聴率1ケタ続きだが、父の逮捕による影響はまったくなかったのがせめてもの救いか。
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芸能 2017年12月14日 22時43分
急転直下で離婚が成立した船越英一郎と松居一代
妻の松居一代と離婚調停中だった夫で俳優の船越英一郎の所属事務所が14日、妻でタレントの松居との離婚が合意に達し、調停離婚が成立したことを発表し各メディアが報じている。 各メディアによると、船越の事務所は書面で「私ども所属の俳優 船越英一郎ですが、12月13日、東京家庭裁判所において、双方の当事者出席のもと、第2回の離婚調停が行われ、合意に達し、調停離婚が成立したことをご報告申し上げます」と発表した。 離婚の際の条件などについては、「調停の詳しい内容はお話できませんが、慰謝料、財産分与はありません」。また、「船越が建設費の一部を負担して建てた自宅についてですが、具体的な金額はお知らせできないものの、相当な財産評価を前提に、松居さんが船越の持分を買い取ることになりましたことをお伝えします」とした。 一部で「財産分与については、松居側が船越側の財産を買い取る方向で合意したとみられる」と報じられていたが、「上記譲渡に財産分与の趣旨は全く含まれておらず、そのような事実は一切ありません」と否定した。 一部スポーツ紙によると、船越と松居は13日、東京家庭裁判所で行われた第2回調停に出席。合意内容を確認し、離婚が成立したという。 船越側は早期決着ならば財産分与は求めないが、裁判に発展した場合は、一般的な離婚訴訟と同様の求めをせざるを得なくなると、松居側に通達。 長期化を危惧してか、松居は調停後、「2年戦うのはキツい。来年は笑いたい」と珍しく弱音を吐いたという。「調停前から松居は離婚する気だったので、そもそも争う必要がなかっ。松居はたっぷり稼いで蓄えもあるので、船越から財産分与を受ける必要もなし。松居の同意があれば早期決着もあるかと思われていた」(芸能記者) 離婚騒動勃発後、松居が船越のパスポートを持ち去ったことが明らかになったが、返還したかどうかが注目される。
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芸能 2017年12月14日 22時17分
ジャンポケ斉藤が結婚…“禊”は済んだ?
お笑い芸人のジャングルポケット・斉藤慎二とタレントの瀬戸サオリが結婚したことを、双方のSNSで発表した。 斉藤は自身のTwitterで「いつも周りの先輩方に助けられてばかりで未熟な芸人ですが、私生活では彼女の事を守っていけるよう頑張ります!」と入籍を報告。 一方、瀬戸もTwitterとブログを更新し、「私たちの共通のお仕事である競馬で出会いお付き合いする中で、彼の仕事に対する姿勢や優しい人柄、いつも沢山笑わせてくれる所に惹かれ、この先彼を支えていきたいと思いました」と綴っていた。 二人の出会いは3年前。競馬の仕事を通じて知り合った。斉藤は元々138万円を当てるほどの競馬通であり、競馬アイドルとして活躍していた瀬戸と意気投合したという。 婚姻届を提出した12日は交際3年3カ月の記念日だったそうで、二人にとっては忘れられない1日となったことだろう。 しかし気になるのが斉藤の女癖の悪さだ。斉藤と言えば、2011年にロンドンハーツの企画「アイドルトラップ」にまんまと引っかかり、彼女がいるにも関わらず番組が用意した仕掛け人に襲い掛かろうとしていた。その後、彼女とは破局したが当時は売れない間もずっと支えて来てくれた彼女を裏切るという結果に「クズ男」や「最低」などと悪評が高かった。このドッキリがきっかけで世間に名を知らしめたといえばしてやったりかもしれないが…。 そんな斉藤であるが、売れ始めてからというもの斉藤の現場での評判はすこぶる上々。共演者や女性スタッフからも「いい人」という声が聞こえてくる。 とは言え、2015年、熱愛が発覚した当時に生出演した「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)では、MCのダウンタウンからプロポーズをけしかけられた際に「結婚なんて、そんな軽いもんじゃないんだよ! 自分の重ねてきた罪(浮気)を考えたら…」とまさかの暴露。 もちろんその時に瀬戸からプロポーズの返事はもらえなかったが、今回はその罪の“禊”も済んで晴れて結婚となったのだろう。
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芸能 2017年12月14日 22時10分
『にゃんこスター』賞味期限は2017年?
2017年の『キングオブコント2017』決勝に進出し、一躍、売れっ子となったお笑いコンビ「にゃんこスター」に、早くも「限界説」がテレビ業界内部で囁かれているという。 にゃんこスターは、『キングオブコント2017』の出場以降、さまざまなバラエティ番組に出演しているが、来年1月以降のテレビオファーは激減しているらしく、2018年以降の露出はかなり減る見通しだ。 これは、2017年のブレイクタレントであるブルゾンちえみ、アキラ100%、ANZEN漫才よりも早い「賞味期限切れ」を意味している。 いったい何故、にゃんこスターは人気芸人の座から脱落したのか。多くの番組に携わるフリーディレクターはこう分析する。「今のバラエティの現場では、にゃんこスターは非常に使いづらい。別に面白いトークができるわけでもなく、ネタを披露させても笑いを取れるわけでもない。なので、ディレクターによっては最初から眼中にない番組もあります」(フリーディレクター)確かに、にゃんこスターは「縄跳びからのダンス」という誰もが真似しやすい芸ではあるが、アキラ100%のような「何度も見たい」と思わせるようなクオリティの高い芸ではない。また、トークに関しても、芸歴が10年近くあるスーパー3助はまだマシだが、アンゴラ村長は芸歴も短くトークスキルもないため、今のテレビ界では全く使い道がない。 また、スーパー3助とアンゴラ村長の「恋人同士」という設定に関しても、視聴者たちが違和感を抱く要因のひとつになっているという。「ふたりのルックスは『教育番組のお兄さんお姉さん』というコンセプトなのは明らかなのですが、それだけに性的関係を匂わせたのは、完全に戦略ミスです。その結果、小さい子供を持つ親世代やアンゴラのルックスに魅力を感じていた男性視聴者もドン引き。今ではアンチのほうが数が多いと聞きます」(前出のフリーディレクター) 確かに、Twitterで「アンゴラ村長」で検索をかけると、予測変換で「ブス」「嫌い」「不潔」と散々なワードが並んでしまっている。 『キングオブコント2017』出場時は「かわいい」と評判のアンゴラ村長であったが、その衝撃は最初だけで、今は「キワモノ芸人」という肩書きが残されているだけのようだ。 残る最後の花火は「結婚」しかないと思われるが、その一方、来年1月以降はイベント営業の仕事が多く舞い込んでいるそうで、ほぼ営業専門の芸人にシフトするのではないかとされている。 現に子供の多く集まるデパートなどの営業では、誰しもが真似しやすいダンス、歌のお兄さんお姉さん的な雰囲気は大きな武器となっており、しばらくはテレビから消えても、生活の不安は無さそうではある。
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芸能 2017年12月14日 22時03分
藤吉久美子の不倫疑惑、太川陽介に同情の声
太川陽介(58)の妻で女優の藤吉久美子(56)が、大阪・朝日放送に勤務するプロデューサーと不倫関係にあると「週刊文春」(文藝春秋社)が報じ、驚きの声が広がっている。 同誌によると、藤吉は11月23日に宮崎県都城市を訪れ、地元の祭りに参加。その際、大阪・朝日放送プロデューサーのA氏(推定年齢50代後半)が寄り添い、様子を見守っていたという。 そして、その夜、2人は同じフロアに宿泊。A氏は一旦自分の部屋に入ったあと、藤吉の元へと入り、翌朝まで出てこなかったそう。 さらに、12月にも太川が旅番組で東京を不在にしている際、藤吉が路線バスで駅に出るなどしてA氏のマンションに入って行き、密会したという。なお、この日以外にも頻繁に密会を重ねていたほか、藤吉はA氏の担当するドラマにここ数年続けて出演しているとのこと。 状況を見る限り、藤吉とA氏は不倫関係にあることが濃厚だと思われるが、両者は否定。さらに、太川も文春の取材に対し、「そんなことはないでしょう」と藤吉を信じる発言をしたそうだ。 太川はアイドル歌手としてデビューし、『Lui-Lui』で大ブレイクしたものの、徐々に人気が低迷。仕事がない時期が続き、「ひきこもり」状態にも陥ったが、地道な活動を続け、『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』で再びブレイクした苦労人。 その際、妻である藤吉が献身的にサポートしたといわれ、苦しい時期をともに乗り越えた2人のたくましさなどから、「理想の夫婦像」と考える人も多かった。 それだけに藤吉が裏で不倫していたという事実に、ショックを受ける人が続出。一部ネットユーザーからは「藤吉最悪」「太川陽介がかわいそう」など、批判の声が噴出している。「太川は『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』を見ていてもわかるように、細かいことが気になる性格で、かなりの亭主関白。その様子がテレビで放送された際、太川のモラハラとも思える藤吉への行動に同情の声があがり、仮面夫婦疑惑も出ていました。藤吉はそんなところも含めて、太川を愛していると考えられていましたが、やはり、かなりストレスが溜まっており、別の男性から優しくされて、惹かれてしまったのでしょう。もし不倫が事実なら、真面目な太川ですから、離婚を選ぶかもしれません」(芸能関係者) 芸能界からまた「オシドリ夫婦」が消えることになるかもしれない。
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スポーツ 2017年12月14日 22時02分
【新日本】内藤哲也が史上5人目のプロレス大賞V2達成!松井珠理奈も特別賞受賞
13日、東京スポーツ新聞社制定のプロレス大賞選考会議が行われ、2017年度プロレス大賞・最優秀選手賞・MVPに、新日本プロレスの内藤哲也選手が、21票中15票という圧倒的な支持を受けて選ばれた。内藤は昨年に続いて2年連続受賞となり、これはアントニオ猪木、ジャンボ鶴田、天龍源一郎、オカダ・カズチカに並ぶ史上5人目の記録。 内藤は昨年受賞したときに「来年はベストバウトを狙いたい」と話していたが、ベストバウト賞には、今年の1月4日東京ドーム大会で行われたIWGPヘビー級選手権試合、オカダ・カズチカ 対 ケニー・オメガが受賞し、悲願の2冠達成はならなかった。 他に新日本からは敢闘賞に柴田勝頼が選出され、特別賞には、1.4東京ドーム大会のスペシャルアンバサダーを務め、ハリウッドJURINAとしてドラマの枠を超え、今年はプロレスデビューも果たしたSKE48の松井珠理奈が選出されている。 新日本プロレス事務所でMVP受賞会見に臨んだ内藤は、めでたい席にもかかわらず不服顔。「一つ大事なことを言わなきゃいけない」と前置きをすると、嫌味や皮肉を交えながら内藤節を炸裂させた。「昨日、ケニー・オメガ 対 クリス・ジェリコがダブルメインイベントという発表がありましたが、ダブルメインイベントの第1試合っていうのは要するにセミファイナルですから。4年前、ボクは経験してますから。『あなた方はしょせんセミファイナルなんですよ?』『あなた方はしょせん内藤vsオカダ戦の前座なんですよ?』と。何かちょっと余裕を持ちながら、発表を聞くことが出来ました。でも! 俺は『G1 CLIMAX』を優勝して、この東京ドーム大会メインイベントの出場権利証を手に入れた。オカダ・カズチカもケニー・オメガも出場しているリーグ戦で優勝して、この東京ドーム大会メインイベントの出場権利証を手に入れたわけですよ。新日本プロレスにとって、東京ドームのメインイベントって言うのは、それぐらい大切な場所なわけでしょ? なのに、世界的な知名度があるっていうだけで、メインイベントがダブルメインイベントに変更されてしまう。新日本プロレスにとって、『G1 CLIMAX』優勝。そして、東京ドーム大会のメインイベントっていうのは、その程度のことなんすかね?知名度はやはりとても大事なことですよ。世界にアピールするには、彼の知名度を利用しない手はないでしょう。もちろんそれはわかってますよ。でも! 新日本プロレスが世界にアピールする、それにおいて一番大事なことは! 『これが新日本プロレスのメインイベントです』、『これで新日本プロレスは世界に打って出ます』ってアピールすることじゃないの? 世界的な知名度がある? 違うだろ? 『いま押さなきゃいけないモノは、我々が普段見せているものだろ』って。この新日本プロレスはいつまで、海外の某団体のご機嫌をうかがっていれば気が済むんだって。中邑真輔選手が移籍した時もそうだったでしょう? 人気選手が移籍してしまうにも関わらず、『おめでとう』って。それはないぜ? そんなゴマすってばっかいるような会社が世界一のプロレスの会社に? なるわけないでしょ? 選手がどんだけがんばっても、こんなことしてるようじゃ世界一なんかになれるわけがない。今回のダブルメインイベントの件に関して、ボクは新日本プロレスの“姿勢”にガッカリしたっすね」 12日にケニーが「ナイトーは不満があるだろう」と予告した通り、内藤は自身の試合にダブルメインイベントというタイトルが付いたことについて、一気に不満をまくし立てた。 2年連続のMVP受賞に関しては「ほとんどの方が内藤を指示したと。当然の結果でしょう。この1年間、様々な話題を提供し、そして皆様を楽しませてきたわけですから。当然の結果かなと思いながら、今日この時間のスケジュールをちゃんと空けておきましたよ。当然のことが当然のように起こっただけ。まさに、デスティーノですよ」と、内藤は受賞は当然とばかりにコメント。続けて報道陣から、選考委員会は来年1.4ドームで対戦するオカダと票を競っていた話を聞くと…「選考委員会の中では、実力のオカダ、人気の内藤っていうことだったんですね。まぁ、確かにオカダはこの一年間、IWGPヘビー級王座を守り続けたと。チャンピオンであり続けたと。俺はそれを経験したことないですからね。とてつもなく凄いことなんだろうなと思います。ただ、俺はオカダに負けてないですからね。(今年はシングルマッチで)直接対決してないですからね。逆に、一緒にエントリーした『G1 CLIMAX』で優勝を手に入れたのは内藤ですから。彼は優勝決定戦にすら、コマを進められなかったわけですからね。まあ、間接的な勝負ではありますが、俺が勝ってたってことでしょ? 彼の実力は認めますよ。でも、やはり彼には実力以外の部分で何か足りないものがたくさんあるんじゃないですか? 彼は俺を見ていろいろ学んだ方がいいよ。彼に足りない部分を、俺はたくさん持ってますよ。1年間、IWGPヘビー級チャンピオンだったのに、MVPになれなかった。新日本プロレスにカネの雨を降らせてるはずなのに、MVPを獲れなかった。さぞかし、彼は肩身の狭い思いをしてることでしょう。俺が東京ドームで楽にしてやりますよ。彼もそれを望んでることでしょう」と、オカダの2017年の闘いを皮肉交じりに振り返りながら、1.4ドーム大会での自信を覗かせた。ただ、ダブル受賞を狙っていた年間ベストバウトを取れなかったことについては、素直に「悔しい」とコメント。さらに「1月の試合がベストバウトを獲るというのは難しいこと。これに関してはオカダやケニーが素晴らしかったんだと思う」と評価した。会見の最後には猪木、天龍に続く史上3人目の3年連続MVP受賞にも意欲を示し、来年もロスインゴ旋風を巻き起こしていくと宣言。新日本プロレス人気ナンバーワンの座を揺るがないものにするには、1.4ドーム大会の大舞台のメインイベントでオカダを倒し、IWGPヘビー級王者として「デ・ハポン」と超満員のファンと大合唱するしかない。取材・文 / どら増田カメラマン / 広瀬ゼンイチ
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レジャー 2017年12月14日 22時01分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(12/16阪神・12/16中山)
【今週デビューの注目馬】☆カンタービレ 2017年12月16日(土)阪神第5R芝1600m戦に出走予定のカンタービレ。馬名の由来は「歌うように(音楽用語)」。牝、鹿毛、2015年3月6日生。栗東・角居勝彦厩舎。父ディープインパクト、母シャンロッサ、母父Galileo。生産は浦河町・三嶋牧場、馬主は石川達絵氏。近親には仏ダービー馬・Polytainがいる。トモはまだ薄く小柄だが、肩や胸前には上質な筋肉がしっかりと付いている。繋ぎ、肩の角度のバランスが良く、ディープインパクト産駒の牝馬特有のキレがありそうな後躯の持ち主。距離はマイルあたりが良さそうだ。なお、鞍上にはM・デムーロ騎手を予定している。☆ムーランジュビリー 2017年12月16日(土)中山第5R芝1800m戦に出走予定のムーランジュビリー。馬名の由来は「ハイブリッドティー系統のバラの名前。母名より連想」。牝、黒鹿毛、2015年5月3日生。美浦・中川公成厩舎。父ハーツクライ、母エレンウィルモット、母父ブライアンズタイム。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム。愛馬会法人・キャロットクラブの募集馬で総額2000万円。叔父には第80回日本ダービー馬・キズナ(父ディープインパクト)がおり、伯母にはGI3勝馬・ファレノプシス(父ブライアンズタイム)がいる。本馬は均整の取れた好馬体の持ち主。胴伸びが良く2000m前後の距離が合いそうだが、それでいてトモの容積は2歳牝馬としてはなかなかのものがある。走りのバランスが良く、道悪馬場でもしっかりと走れそう。気性は非常に穏やかで、操縦性は高そうだ。なお、鞍上にはC・デムーロ騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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芸能 2017年12月14日 15時30分
深田恭子「なかなか大人になれなくて……」理想のクリスマス明かす
女優の深田恭子が13日、都内で行われたイベントに出席。壇上で今年のクリスマスの予定について問われると、「連続ドラマの撮影に入っているので、ドラマの現場だと思います」と残念そうな表情。理想のクリスマスの過ごし方については、子供の頃から考えが変わっていないといい、「ベタなクリスマスが好きです。チキンを食べて部屋に飾りを飾って、ツリーの下にクリスマスプレゼントがたくさんあるような」と述べ、「なかなか大人になりきれなくて……。イルミネーションでもテンションが上がってしまうほど」とクリスマスへの愛着を明かした。 美容誌『VOCE』主催の「VOCE BEST COSMETICS AWARDS 2017」で、「2017年の“最も美しい顔”」に選ばれた深田。授賞式では「こんな賞をいただけるのは本当に嬉しいです。父と母に報告したいと思います」と満面の笑み。20日には写真集『深田恭子写真集 palpito』(講談社)を出版するといい、「イタリアのシラクーザという島で撮らせてもらったんですけど、自然な表情をたくさん撮っていただきました。撮影している場所のすぐ隣が海。気候がいい中、気持ちのいいところをカメラマンさんに撮っていただきました」と紹介。 タイトルはイタリア語で「ときめき」を表す言葉だといい、それに絡めて「最近ときめくことは」と聞かれると「ダイビング」と即答。「1月のドラマで仕事としてダイビングをさせてもらっているんですけど、潜るという今まで知らない世界、まったく別の世界に飛び込めて、毎回ワクワクしています。撮影が楽しみになるほど」とコメント。 「日焼けのケアが大変では」と心配されるも、「日に当たることは、もともと大好き。後のケアも大事ですけど、とにかく外に出たいんです」とあまり気にしていない様子。自身のチャレンジ精神の旺盛さを「わたしは欲張りですね」と嬉しそうに自己分析していた。(取材・文:名鹿祥史)
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