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芸能 2017年12月12日 12時33分
キムタク「LINE」CM出演は元メンバー3人へのくさび?
“キムタク”こと木村拓哉がSMAP解散後初となるCM出演を果たすことがわかった。コミュニケーションアプリ「LINE」のお正月をテーマとするCMへ出演する。ジャニーズタレントは以前よりLINE関連のCMへ出演しているが、本命である木村拓哉の登場が話題となっている。「なにしろ、ジャニーズ事務所は業界の中でも、インターネット対応が遅れた事務所として知られていますからね。今なら当たり前となっているタレントの個別のオフィシャルサイトやタレントのSNSアカウントは現在も存在せず、モバイル限定の有料ファンサイトが中心です。ネットでの情報発信や、ファンとの直接のコミュニケーションが当たり前となった今、明らかに遅れをとっているといえるでしょう」(芸能ライター) “キムタク”の「LINE」CM出演には、ジャニーズ事務所の別のメッセージも見えてきそうだ。「2017年9月にジャニーズ事務所を退所した、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾への“くさび”を打ち込もうとしているのではないでしょうか。彼らは、インターネット番組『72時間ホンネテレビ』(AbemaTV)へ出演。その場で、YouTube、Twitter、アメーバブログなどのSNSアカウントを取得し、インターネットを積極的に活用しています。キムタクの『LINE』CM出演は、そうした動きを牽制する意味もあるのではないでしょうか」(前出・同) ジャニーズ事務所は、元SMAPメンバーたちの新たな活動の場であるネット空間すら抑えようとしているのだろうか。彼らに“真の自由”が訪れる日は遠そうだ。
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芸能 2017年12月12日 12時29分
めちゃくちゃ体育会系?モー娘。OGが語る、壮絶な過去
12月10日に放送された『ボクらの時代』(フジテレビ系)には、モーニング娘。OGの中澤裕子、吉澤ひとみ、保田圭が出演。モーニング娘。で活動していた当時の苦労を語った。「体育会系じゃないですか? めちゃくちゃモーニング娘。って」と話し始める吉澤に、「すごい体育会系」と同意する保田。なんでも、先輩の言うことは絶対で、衣装や髪型、座る席さえも決まりがあったらしい。さらに、吉澤は「当時のマネージャーさんもすごい厳しい人」と話題を振る。「トークの台本もしっかり読み込んでおかないと、『なんで、あそこで喋らなかったんだ!』とか…。反省会が長かったよね」「なっち(安倍なつみ)やかお(飯田圭織)とか、(仕事に行きたくないので)部屋から出てこなかったりもしたしね」と当時の厳しさを思い出したのか、苦々しい表情で中澤が語った。また、吉澤は「当時、総選挙とかあったら、もっとギスギスしてるってことですよね?」と、活動当時に総選挙があったらどう思うかを質問。「私…耐えられないと思う…」と弱々しい声で話す保田に、中澤も「いやーきっついわ。『神7』入れるかな?」と不安を口にした。総選挙の話を受け、保田は「ハッキリとした投票制度はなくても、なんとなくわかるじゃん?うちわの数とか…」と露骨な人気投票はなかったが、グッズの売り上げなどで自分の人気度を測っていたらしい。続けて、「私ね、早めに(自分のグッズが)売り切れた時があったのよ。売り切れましたねって(スタッフに)言ったら、『もともと少なめに作っているので』って…」と悲しいエピソードを語り、笑いを誘っていた。当時は、「女性アイドル=モーニング娘。」と言われるほど、絶対的な支持を集めていた。しかし、そんな圧倒的な人気がありながらも、各メンバーにはそれぞれの悩みや葛藤があったようだ。「上下関係が厳しかったのか」「保田のグッズはあまり作られていなかったのか」という視点で、当時のモーニング娘。のPVを見てみると、また違った彼女たちの魅力に気付けるのかもしれない。
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芸能 2017年12月12日 12時24分
元SMAP中居の成功のウラにサッチー夫のベストセラー本
プロ野球の元監督・野村克也さんの妻で、元タレントの野村沙知代さんが8日、虚血性心不全で急死した。90年代後半には、名監督のノムさんのケツを叩く恐妻という組み合わせが大人気となり、夫婦で活躍。沙知代さんはサッチーの愛称で親しまれ、毒舌タレントとしてブレイクした。 そんな夫婦そろって近い距離で接していたのが、SMAP時代の中居正広だ。そもそも中居は、野球少年。小学生のときは、大人になったらジャイアンツの選手になれると信じて、とにかく野球に打ち込んだ。しかし、小5のとき、未発達な成長期に起こってしまう野球肘になってしまい、家計の事情によって手術を断念。万全なピッチングができなくなり、中学進学後は野球をあきらめた。 これは、中居少年が初めて経験したターニングポイントだ。野球生活に別れを告げたことによって、中学生で不良少年になった。そして、テレビでキラキラ光るアイドルを見て衝撃を受けて、みずから履歴書を送付して、ジャニーズ入り。SMAP結成につながった。今年で入所ちょうど30周年で、今なお生き馬の目を抜く芸能界で最前線を走っているのは、ノムさんと野球を通じて会得した成功の掴み方と、若くして味わった挫折が影響している。 少年野球に打ち込んでいたころは、1番でサードだった。ところが、小4のとき、「自分がピッチャーになったら、このチームは強くないから、やめたほうがいい」と考えるようになり、「チームのために自己犠牲。だから、私利私欲がなくなる」という結論にたどり着いた。これはのちに、名著『野村ノート』(小学館)に通じることとなる。 同著は、ノムさんが05年に上梓したベストセラー。人と組織を変えて成功に導く、名将の野球哲学で、試合や選手の具体例を挙げながら、配球術から采配、選手の育成法ほかを多岐にわたって解説。弱小だったヤクルトを毎年優勝争いに絡めるまで成長させた、名伯楽のビジネス書だ。 野球という実体験を通じて、野村流成功法を学んだ中居は、同著を愛読した。そして、SMAPというチームで勝利をつかむには、自分が先陣を切るのではなく、当時抱かれたい男として不動の地位を確立していた木村拓哉を4番バッターにすることだと悟った。その采配は、見事にヒットした。 ある時期から読書家になった中居は、歌野晶午や松本清張、東野圭吾や宮部みゆきほか、さまざまな書物を読むようになった。自宅で焼酎を飲みながら、読書をしたり、野球を観たり、開幕戦の予想を立てたり、仕事の台本を読むのが至福の時。常に、数冊の書物を併読しているため、カバンに必携だ。 努力を人に見せないことで有名な中居。SMAP成功のウラに、ノムさんあり。キムタクバブルは中居が企てたといっても過言ではないのだ。
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芸能 2017年12月12日 12時21分
好きな女子アナランキング3位、テレ朝・大下アナの知られざる私生活
先に発表された、「第14回 好きな女性アナウンサーランキング」(ORICON NEWS調べ)で、テレビ朝日の大下容子アナが昨年の9位から3位に大きく順位を上げた。 大下アナは、同局の情報番組「ワイド!スクランブル」、スポーツバラエティー番組「ビートたけしのスポーツ大将」などを幅広くこなしている。 9月まで放送されていた「SmaSTATION !!」の最終回では、16年にわたりコンビを組んでいた、元SMAPの香取慎吾とのハグで視聴者の涙を誘っていた。 大下アナに投票した理由については、「スマステで慎吾ちゃんの隣にいて安心感があった」、「頭も良くてフォローが早いので安心する」などとされている。 そんな大下アナが局内で見せる“素顔”について、発売中の「週刊ポスト」(小学館)が報じている。 同誌によると、大下アナはランキングに浮かれることなく謙虚なまま。局内ではいつも伏し目がちに歩いているという。 自己アピールが強い女子アナが多いこともあり、大下アナと仕事をすると、安堵するスタッフも多いのだとか。 現在、独身だが、私生活は謎のまま。「休みの日は引きこもっている」と言うばかりで、私生活は何をしているかまったく分からず。収録後もいつの間にか消えてしまっているという。「10年くらい彼氏なし」と言っているそうだが、体型も若いころのままをキープし若々しいままだ。「局内で一緒に食事や飲みに行ったことがあるという人の話を聞いたことがない。きっちりオンとオフを分けているようだが、浮いたうわさはまったくないことは間違いない」(テレ朝関係者) 大下アナのプライベート情報・写真は“スクープ”になりそうだ。
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芸能 2017年12月12日 12時20分
みやぞん「高校時代は4番でエースだけど、野球のルールは知らなかった」
12月8日に放送された『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)に、ANZEN漫才・みやぞんが出演。4番・エースで活躍していた高校球児時代のエピソードを語った。 そもそも、中学ではテニス部に所属していたみやぞんは、当時、野球に全く関心がなかった。そんなみやぞんが、高校で野球部に入るキッカケになったのが、中学3年生の時にテニス部の休憩中のことだ。 テニスコートで座って休んでいたみやぞんに、野球ボールが転がってきた。そして、座ったまま約80メートル先にいる野球部員にボールをノーバウンドで投げ返すみやぞん。その様子を、たまたま野球部の視察に来ていた高校のスカウトの目に留まり、野球推薦で高校に進学したことが野球を始めたキッカケらしい。 野球経験が全くないにもかかわらず、1年から4番・エースを任され、130キロを超えるストレートに切れのある変化球を投げるまで成長したみやぞん。そのすごさは、野球専門誌に取り上げられるほどのレベルだったようだ。 しかし、野球の細かいルールを知らなかったみやぞんは、チームメイトに「1番のバッターに『お前、いつも1番でいいよな、俺なんていくら打っても4番だぜ』って言ったら嫌われちゃって…」と4番打者がチームの主軸であるという概念がなく、監督からも「ルールを覚えること」と個人目標を課せられていたらしい。 番組では、みやぞんが当時の野球をしている映像が放送され、みやぞんの投球フォームを見た中居は、「いいフォームじゃん」と絶賛。最後の夏の大会では、2回戦3回戦と勝ち進み、4回戦では強豪校にぶつかり負けてしまったが、エースでチームをけん引したみやぞん。 その後、大学からも野球のオファーがきたみやぞんだが、その誘いを断る。断った理由を「ここは絶対行ってはいけないという野球の境地に行ってしまって、それでやめたんですよ」「『よーし!ボール捕れ!』って言われた時に、『なぜ捕るんだ?』ってなったんですよ」と、ボールを捕る意味や投げる意味がわからなくなり、野球をやめたと語った。 常識的に考えればありえなさそうなエピソードの連続だが、「みやぞんならあり得そう」と思えてしまう。今後も、みやぞんの常識外れのポテンシャルがどこまで発揮されていくのか楽しみで仕方ない。
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芸能 2017年12月11日 22時59分
『少年ジャンプ』が伊藤淳史主演でドラマ化、クオリティに不安の声も
2018年に創刊50周年を迎える『週刊少年ジャンプ』(集英社)が、深夜ドラマ『ドラマ24』(テレビ東京系)でドラマ化されることがわかった。 編集部が全面協力を行い、『オー・マイ・ジャンプ〜少年ジャンプが地球を救う〜』として2018年1月より放送される。主演は伊藤淳史。ジャンプ好きが集まる秘密クラブを舞台に、過去の名作やキャラクターが次々と登場する。 『週刊少年ジャンプ』といえば、数々の“メディアミックス”を手がけてきたことで知られる。「『ジャンプ』のメディアミックスで、もっとも知られるところでは、アニメ化でしょう。『キャプテン翼』『ドラゴンボール』『テニスの王子様』『黒子のバスケ』といった有名どころはもとより、『とっても!ラッキーマン』や『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』といったマニアックな作品もアニメ化されています。雑誌が幅広い作風の漫画をとりそろえているとわかります」(サブカルチャーに詳しいフリーライター) だが、中には『週刊少年ジャンプ』にとって“黒歴史”となっている作品もある。それがゲームソフト化である。「1989年に『ファミコンジャンプ 英雄列伝』としてバンダイから発売されました。主人公は各エリアを旅して、その途中に漫画のキャラクターたちと出会い、各エリアのボスを対戦ゲームで倒していくストーリーでした。そのほか、シューティーングやスポーツ、レースなどのミニゲームが収録されているものの、とっ散らかった作品であり、『大味』『クソゲー』とゲームファンの評価は低いですね。1991年には続編として『ファミコンジャンプII 最強の7人』が発売。全体を通したRPG要素が導入され、シリーズでは、こちらの方が評価が高いです」(同上) あれもこれもとゴテゴテと盛り付けてしまったことが、失敗の原因なのだろう。雑誌50年の歴史を振り返る伊藤淳史主演のドラマも、『ファミコンジャンプ 英雄列伝』の再来とならないよう願うばかりだ。
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芸能 2017年12月11日 22時54分
土屋太鳳「都合のいい女になりたい」
12月8日に放送された『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)では、各出演者の未公開シーンが放送。番組内で女優の土屋太鳳が独自の恋愛観を語っていた。 番組は土屋に好きな男性のタイプをアンケート。土屋は「武士のような人」がタイプと回答した。その理由を「武士とか、戦国武将さんって、なんか、外ではすごく働いて、家ではちゃんと休む…、その…なんて言うんだろう…話すの下手なんですけど…」と言いたいことが上手くまとまらない土屋に、「話すの下手なのは、会って2分でわかってます」と松本人志が辛口フォロー。 「外で自分を守ってくれるぐらい働いて、家ではのんびりしている姿を見るとすごく安心するので」と、今度は上手く話せた土屋に、松本が「オンとオフができる人だ」とようやく納得した様子を見せた。 さらに、土屋は「(私は男性を)家では守れるような存在でありたい」と結婚観を語る。すると、松本が「今の話を聞いてると、結婚したら家庭に収まりたいタイプ?」と質問し、「都合のいい彼女でありたいなっていうふうに思って…」と返答。 「都合がいい彼女って、聞くと変に聞こえてしまうかもしれないんですけど…なんか…あの…」「自分勝手にならなければ別にいいかな…。相手に都合がいい彼氏さんになってほしいなって…」と話し、下手全開で語る土屋を見て、浜田雅功が「太鳳、何言うてるかわからん」と松本の頭を叩き、出演者の笑いを誘った。 土屋の出番はここで終わってしまい、土屋の言う「都合のいい女」の意味は分からず終いだった。 番組を見ていたツイッターユーザーからは、「土屋太鳳っておもろい(≧∀≦)」「太鳳ちゃんの天然ぶり可愛すぎ」「土屋太鳳可愛い」など、好意的な意見が多く寄せられている。 「都合のいい女」はよくわからなかったが、土屋は堅実な男性観を持っていることはわかった。現在、最も注目を集める女優の一人である土屋には、多くのメディアがその言動に注目している。土屋には何とか派手なスキャンダルを起こさず、武士のような都合の良い男性を見つけてほしい。
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芸能 2017年12月11日 22時43分
オリラジ中田が語る、失敗しない謝罪の4つの鉄則とは
12月9日深夜に放送された『俺の持論』(テレビ朝日系)にオリエンタルラジオ・中田敦彦が出演し、絶対に失敗しない謝り方の4つの鉄則を語った。 1つ目の鉄則は「ミスをしたらすぐに謝る」。「謝罪のタイミング。これが早いと遅いでは、受け手側の印象が違ってくる」「早いとですね、行動が悪かったと気づいて謝っているんだな、という印象ですね。遅いとですね、周囲の批判に耐えかねて謝っている」と、謝罪が遅れると行動への謝罪ではなく、火消しのための謝罪という印象を与えてしまい、誠意が伝わりにくいようだ。 2つ目の鉄則は「ミスをしたら隠さない」。「隠しごとをしている人に、信用をもう一度与えようとは思いませんよね」「洗いざらい全部言う。そういう環境に置くことが大事なんですね」と、謝罪する時は隠しごとを一切しない。また、隠しごとができないよう、自由に質問できるような環境で謝罪することが必要だと語る。 3つ目の鉄則は「ミスをしたら自分に罰を課す」。「謝ってそれで終わりにしたいところなんですが、それで済まないのが大人の社会」「ペナルティが無い社会であればミスはし放題。それがミスでは無く故意であっても咎められないっていうことになっちゃうんですよ」と、謝罪してそれで終わりというわけにはいかないことを説明。「大人においては、責任の取り方は2つしかないと私は思います。それは謹慎か罰金」「この2つをしっかりしないと謝っただけでは人は許さない」と、ちゃんと自分に罰を課さなくては周囲の人を納得させることは難しいようだ。 4つ目の鉄則は「復帰すること」。「過去に隠しごとがあるのは、遅かれ早かれわかってくるわけですから、過去の経歴に嘘をついて次の場所に行くこともできず、過去を言うこともできず、逃げることは信用をリセットすることにはならないんですよ」と、キチンと謝罪せずにフェードアウトしても、同じ社会で生きていく以上、根本的な解決にはならないことを伝えた。 過ちは誰にでもある。大切なのは、過ちを犯した時にどのように謝罪するかだ。中田が語った4つの鉄則を守れば、信頼を失わずに済むかもしれない。
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芸能 2017年12月11日 22時17分
TBSがエストニアの位置間違え、凡ミスはなぜ起こる?
12月3日に放送された『東大王2時間半SP』(TBS系)において、「カタカナ表記するとアで終わる国」として地理の問題が出され、バルト三国のうち、一番上のエストニアを一番下に間違って表示した。後日、エストニア大使館の公式Twitterアカウントが指摘し、発覚した。 大使館のアカウントは「どぉもー!TBSさん!これは、空前絶後のぉ!間違いであります!エストニアはバルト諸国で一番!北ぁ〜っ!超絶怒涛の抗議を!し・ま・せ・ん!これからもよろしくね!エストニアを愛し、エストニアに愛された大使館でした!」とサンシャイン池崎風に指摘。これを受け、ネット上では「ちゃんと確認しろよ。めっちゃ失礼じゃん」「フジテレビのクソだけどTBSもヤバいな」といった声が聞こえる。 テレビ番組で地理情報を間違えるミスは今回ばかりではない。過去には、フジテレビの『とくダネ!』において、埼玉県と山梨県を間違って表示するなど、ありえない凡ミスが出現している。なぜ、このようなことが起きてしまうのか。「テレビ番組は放送までに、プレビューと呼ばれる確認作業が数回にわたって行われます。ただ、プレビュー作業は間違いの確認よりは、より内容を面白く見せるにはどうすればいいのかといった演出面のチェックに比重が置かれています。さらに、確認を行うディレクターやプロデューサーは、テレビ番組制作の専門家であっても、情報の専門家ではありません。専門知識を持った人間を用意する必要はあるかもしれませんね」(制作会社所属のディレクター) しかし、制作予算が減らされる現状にあっては、専門家を雇う余裕もなさそうだ。「『東大王』はクイズ番組ですが、問題作成は放送作家が行い、その元ネタ探しは、リサーチャーと呼ばれる放送作家見習いが行うのが常でした。しかし、現在は予算不足から、リサーチャー業務をADが兼務している番組も多い。ADは激務薄給とあって慢性的な人材不足のため、若くて体力があるならば誰でもOKな状況になりつつあります。そのため、近年ではナレーションの漢字も満足に読めないほど学力に問題のあるスタッフもいるとも言われていますね。そうした人間がネット検索で集めてきた情報を垂れ流しているため、ありえないミスが発生しているのでしょう」(前出・同) スタッフの質を担保できない状況にありながら、現状は「東大」「高学歴」をウリにした「雑学クイズ」が流行っているのは、何とも皮肉な話ではある。
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芸能 2017年12月11日 22時10分
“不動”の五輪キャスターになった嵐・櫻井翔
嵐の櫻井翔が、来年2月9日に開幕する平昌五輪の日本テレビ系番組でのスペシャルキャスターを務めることを、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、櫻井は、08年の北京から夏冬含めて6大会連続6度目の五輪キャスターを務めることになった。スポット取材ではなく、五輪期間中は、ほぼ現地で取材するという。 櫻井は、「スポーツは究極のドキュメンタリーだと思うんです。4年、8年、選手によっては16年をその瞬間、1日に爆発させる。その熱気というのを現地から生々しくお伝えできればと思います」とコメントを寄せている。「今やすっかり日テレの“五輪の顔”となった櫻井。圧倒的な知名度があるうえ、国民的人気グループの嵐のメンバーということもあり、特に女子選手からの“本音コメント”を引き出すのはうまい。櫻井に代わって日テレの“顔”になれそうな人材は見当たらず、おそらく、このまま2020年の東京五輪まで日テレの五輪キャスターを継続することになりそうだ」(テレビ局関係者) 他局を見渡すと、TBS系では「ビビット」でTOKIOの国分太一が、テレビ朝日系では少年隊の東山紀之が「サンデーLIVE!!」でそれぞれキャスターを務め、なんらかの形で平昌五輪に絡むことになりそうだ。「ジャニーズのジャニー喜多川社長の夢は、東京五輪の開会式での所属タレントたちのパフォーマンスと、テレビ各局で所属タレントがキャスターを務めあげること。日テレ、TBS、テレ朝は“当確”と思われるが、民放キー局で残るフジテレビとテレビ東京に誰をねじ込むかが注目される」(芸能記者) 東京五輪期間中、ジャニーズタレントたちの“テレビジャック状態”になりそうだ。
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