ジャスティン・ティンバーレイク、恋愛を終えた後の友情を語る！

　ジャスティン・ティンバーレイクの両親は彼が5歳の頃離婚、しかし自分はその犠牲者にならないように闘ったという。
　ジャスティンは両親の離婚が自分の人生に乗り越えねばならない「障害」だったと語る。
　「破綻した関係の親の子供には、乗り越えないといけない障害が普通以上にあるものさ」「離婚の犠牲者にならないようにかなりの時間を費やすよ。自分の両親みたいにはならないように、ってね。だけど、ゆっくり自分らしくあることを学ぶんだ」

　またジャスティンは、その離婚が成功への情熱に隠された原動力の一つだったとも考えているという。
　「兄弟がいないってことは、責任を負うってことなんだ。それから子供なりに離婚というものを経験して、ある意味エネルギーを貰ったね。今は何か他の事をしなくちゃいけないっていう感覚をさ」

　元恋人キャメロン・ディアスと『バッド・ティーチャー』で共演したジャスティン、今では2人は上手くやっているが、別れた当初は恋愛関係を終えて友情を築くまでの間が「ぎこちない変遷」だったとUKエル誌に語る。
　「いつも上手くやっているよ。誰かと深い関係になった後から友情を築く。もちろんぎこちない変化はあるけど、多くはそうでもないしね」「恋に落ちてそれが終わった。いいことだよ。全て順調さ」