有楽町マルイブランドの涼しげな新作浴衣姿で現れた2人。浴衣について聞かれると「あんまり普段、プライベートでは着ないですね。やっぱりお仕事では着る機会が多いですね。だからとても新鮮です」(荒井)、「僕もお仕事ではちょこちょこ着させてもらいますね。あとは小さい頃はよくオカンに着させてもらっていました。めっきり最近着なくなったので嬉しいです」(陣内)。
また、映画の撮影を振り返り、「特に頑張ったのはアクションシーンですね。僕はあまりアクションシーンの経験がなかったのですが、撮影の3時間前に縦の動きの指導をしてもらったので本当にリアルな感じのアクションが見られると思います」(荒井)、「撮影がちょうど年末で、富士山が見えるところでのロケだったので、基本的に毎日気温がマイナスなので、そこは苦労しました」(陣内)とそれぞれ語った。
同映画は「月刊ASUKA」(角川書店)連載中の漫画「メサイア」を、「DEATH NOTEデスノート」の巨匠・金子修介監督が映像化。主演は、前作「ポールダンシングボーイ☆ず」から2作続けて金子修介監督に主演に抜擢された18歳の注目新人俳優・荒井敦史。ほかに「仮面ライダー」シリーズで人気の井上正大、木ノ本嶺浩、舞台「忍たま乱太郎」など数々の舞台で活躍する陳内将など、注目の若手イケメン俳優が集結。公安スパイとして日本を守るスーパーヒーローを熱演している。
写真:打ち水イベントに参加した荒井敦史(左)と陣内将