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スポーツ 2018年10月22日 17時45分
エース温存で敗れた巨人、西武の舞台裏
埼玉西武が敗れ、パ・リーグは福岡ソフトバンクホークスが日本シリーズに進出することになった。「なぜ、エースの菊池(雄星=27)を第5戦に登板させなかったんだ!?」 リーグ覇者の西武はクライマックスシリーズ・ファイナルステージで苦戦し、第5戦(10月21日)に敗れれば、ジ・エンドの状態だった。関係者、ファンはエース・菊池の緊急先発を予想したが、辻発彦監督がマウンドに送ったのはウルフ(37)だった。 ウルフは今季4勝4敗、防御率4・77。西武担当の取材陣によれは、「今季限りでの引退も伝えられている」という。“思い出作り”で大一番のマウンドに送り込まれたとは思えない。「エースで負けたのなら悔いはない」と考えるのが、フツーだが…。「菊池は第6戦に待機ということでした。そういえば、セ・リーグも巨人がCS最終戦に先発させたのはエースの菅野ではありませんでした」(プロ野球解説者) 菊池はCS第1戦(17日)に先発した。第6戦に投げるのは最初から決まっていたようであり、この時点で「中4日」の“過酷登板”は決まっていたことになる。通常、先発投手はシーズン中は「中6日」で投げる。「中4日」で調整していた菊池に対し、「もう負けられないから、中3日で投げてくれ」と言われたら、ベストピッチングはできなかっただろう。 これに対し、巨人・菅野はビミョ〜だ。菅野はCSファーストステージでノーヒットノーランを達成し(14日)、大きく貢献した。ファイナルステージで巨人が追い込まれたのは19日。「中4日」が経っていたので、先発させようと思えば可能だったはずだ。しかし、こんな情報も聞かれた。「菅野は11月の日米野球には参加しません。巨人側が事務局に伝えた限りだと、コンディション。つまり、シーズン中の疲労が蓄積されているので無理をさせたくない、と」(球界関係者) 菅野は完投能力を持つ先発投手なので、今季も200イニング以上を放った。コンディションに配慮するのも分かるが、エース温存のまま敗れた高橋前監督の気持ちを思うと、気の毒になる。「来季、巨人は3度目の監督就任となる原体制です。原氏に託されるのはチーム再建、世代交代の加速ですが、優勝から4年も遠ざかっています。やっぱり、優勝してもらわないと…」(前出・同) 巨人担当のメディアによれば、菅野は最後の試合となった19日の広島戦にベンチ入りするつもりでいたという。しかし、ベンチ入り登録からも外れており、高橋前監督は菅野に無理をさせない戦術に徹した。「高橋監督は『自分が辞めてもチーム(選手)は残る』と言っていました。誰かに無理をさせ、ケガをさせるようなことはしたくなかったのでしょう」(前出・プロ野球解決者) しかし、こんな声も聞かれた。「巨人選手は高橋前監督に『1日でも長く』と、必死でした。でも失礼ながら、すでに来季のことに関心が向いているスタッフもいないわけではありませんでした。西武は今オフ、菊池のポスティングシステムによるメジャー挑戦を認めるつもり。無理をさせ、落札金に影響が出るようなことになれば…」(ベテラン記者) 西武は25日のドラフト会議で、菊池の後継者となりうる左投手の指名も狙っているそうだ。90年代に日本シリーズで雌雄を決した巨人、西武はドラフト会議を経て、どんなチーム像を描くのだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2018年10月22日 17時15分
「よく野球を知っとるから」“世界一監督”元木大介氏を推薦した球界の大物とは?
21日放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)に、元プロ野球選手の元木大介氏が出演。今年7月に就任したU‐12日本代表監督について、そのきっかけとなったとある球界の大物とのエピソードを明かした。 2005年の現役引退以降、タレントや実業家としての活動が主となっていた元木氏。この間、球界からのオファーはなかったという元木氏だが、そんな彼に声をかけたのが、今年1月に天国へ旅立った星野仙一さんであったという。 「楽天対巨人の試合に解説で行ったら、ちょうど星野さんがいらっしゃって。そしてサロンで『ちょっと来い』って言われて、楽天の方に行ってコーヒー飲んでたら、『お前こういう大会あるからやれへんか』って」と当時を振り返った元木氏。また、その後話をする中で「ドラゴンズ時代、誰が嫌やったんですかって聞いたら、『お前や』って言ってくれたんですよ。『お前はよく野球を知っとるから』って」と星野さんから評価の言葉をもらっていたことも明かしていた。 中日、阪神、楽天の3球団で指揮を取り、リーグ優勝を4回、うち日本一を1回勝ち取った星野さん。その名将の推薦を受けた元木氏は冒頭の通り代表監督に就任し、星野さんと同じ背番号「77」のユニフォームを着用。その後臨んだ8月の「カル・リプケン12歳以下世界少年野球大会」では、チームを見事無敗優勝に導いた。 以上のようなエピソードが明かされた今回の放送を受け、ネット上では「元木ジャパンは知ってたけど、星野さんの推薦は知らなかった」、「確かに野球を良く知ってる気がする」、「それで結果が出てるのもすごい」といったコメントが寄せられている。才能を見抜いた星野さんにも、そして結果を出した元木氏にも視聴者は好意的な印象を抱いたようだ。 “世界一監督”の実績が評価されてか、来シーズン原辰徳氏が新監督に就任する巨人から、コーチ就任を要請されていると盛んに報じられてもいる元木氏。星野さんの“鶴の一声”を機に、元木氏が再び球界で存在感を発揮する日も近いのかもしれない。文 / 柴田雅人
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芸能ネタ 2018年10月22日 12時50分
お笑い界の勢力図が変わる? ワタナベ所属芸人が続々賞レース勝利で大手も焦りか
芸歴2年目のお笑いコンビ・Gパンパンダが、21日、東京・NHKみんなの広場 ふれあいホールにて開催された『平成30年度 NHK新人お笑い大賞』本選に出場。予選参加者322組の中から勝ち上がったミキやネルソンズら実力者を下し、大賞を受賞した。 今年7月に開催された『ABCお笑いグランプリ』ではファイヤーサンダーが、今年9月に開催された『キングオブコント2018』ではハナコがそれぞれ優勝しているが、Gパンパンダを含めてこの3組は、ホンジャマカやネプチューンが在籍している“ワタナベエンターテインメント”所属の芸人である。 ひと昔前の賞レースといえば、よしもと所属の芸人が優勝するのが当たり前だった。しかし、他事務所の台頭もあり、よしもとが築き上げた王国が崩壊しかけているともいわれている。 それもそのはず、お笑いの養成所といえば、よしもとの“NSC”だけだったが、現在はほとんどの事務所が開設し、後進の育成にも励んでいる。特に、ワタナベの“ワタナベコメディスクール”では、イモトアヤコやブルゾンちえみ、平野ノラなどの一世風靡したスターを輩出するだけでなく、四千頭身などの実力派も在籍するなど、バラエティーに富んだ芸人が続々と世に羽ばたいている。ハナコやGパンパンダも“ナベコメ”出身であることから、これから入学を希望する者が増えることも容易に想像できるだろう。 また、大阪NSCに通っていたという芸人も多くいるのが特徴だ。現在、所属でいえば、超新塾のイーグル溝神・タイガー福田・サンキュー安富・ブー藤原、フォーリンラブ・ハジメ、片平なぎさのモノマネでプチブレーク中の加藤誉子、さらに前出のファイヤーサンダーなども大阪NSC出身で、よしもとに所属していた過去を持つ。 「どれだけ大阪で活躍していても、やはり実力が伴っていないとワタナベに所属することは難しいです。しかも、いつまでも在籍できるわけではなく、“マネージャーに気に入られなければクビ”なんてウワサもあるほど。現在ソニー・ミュージックアーティスツ(SMA NEET Project)所属のバイきんぐ(ちなみにこのコンビもNSC出身)も契約解除になった過去があります」(エンタメライター) 事務所ライブはもちろん、『AbemaTV presents ワタナベお笑いNo.1決定戦』などを立ち上げ、事務所内でレベルアップを図ってきたワタナベエンターテインメント。今後の賞レースでも活躍する芸人が出てくることは間違いない。年末に開催される『M-1グランプリ2018』はワタナベ勢にも注目だ。
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芸能ネタ 2018年10月22日 12時40分
ゴマキ、モー娘。時代の“不仲エピソード”連発で批判殺到 「暴露後ブログで釈明」に味を占めた?
元モーニング娘。でタレントの後藤真希が自身のブログを更新し、テレビ番組で発言した安倍なつみとのエピソードについて“釈明”した。 後藤はバラエティ番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演した際、安倍と一時期、犬猿の仲だったことをぶっちゃけ。後藤によると、とあるツアーで自身が体調不良でステージに穴をあけたのだが、体調不良から復活することで、また違った振り付けを覚えないといけなくなった安倍の怒りがマックスに達したのだという。特にセンターの安倍への負担が大きかったようだ。 番組で後藤は「あの時が一番苦しかった」と明かしたが、ブログでは「また誤解を招くと嫌なのでお伝えしておくと なっちと仲が悪かったということはないですよ!」と釈明。「忙しすぎてもう大変だったから…時にはぶつかる事もありますよね笑」と説明し、「あの時期を過ごした深い関係がメンバーのみんなとあるので それは今でも宝物です」とフォローしていた。 しかし、ネット上には「オンエア後の批判が結構あったからって、自分を守るために今更何を」「じゃあ最初からペラペラ喋るな」「考えてから物言え」と批判が殺到。実は、後藤は以前もテレビ番組で松浦亜弥との不仲について言及したことがあり、その影響もあってか「あややとの話も後からブログで弁解してた。あとから弁解しなきゃなんないような話すんなよ」「これ以上ベラベラ喋るのやめとけ。どんどんイメージ悪くなってる」といった声も挙がっていた。 「後藤さんは最近またテレビに出始めていますが、やはり話題の中心になるのはモー娘。時代の話。不仲エピソードは盛り上がるので、その場の雰囲気で話してしまうのかもしれないですが、ファンとしては気持ちのいいものではない。それに、不仲エピソードはいつか飽きられるので、後藤さんにとってもよくないはずです。最初の方こそ『母になってもかわいい』『変わらない!』などの声もありましたが、ここ最近で好感度は一気に低下しているようです」(芸能記者) 露出が増えている後藤だが、そろそろモー娘。時代以外のエピソードも用意したほうがいいかもしれない。記事内の引用について後藤真希の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/gotomaki-923/
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アイドル 2018年10月22日 12時30分
SKE48のドキュメンタリー映画、“まさかのコメント”が? PR活動が少ない事情
SKE48の須田亜香里、大場美奈、北川綾巴が19日、都内で行われたドキュメンタリー映画「アイドル」初日舞台あいさつに出席したことを、各スポーツ紙などが報じている。 同作は6月に開催された「世界選抜総選挙」後、グループのエース松井珠理奈が体調不良でダウン。松井の不在でピンチに陥ったグループにカメラが密着し、アイドルの苦悩を赤裸々に映し出す。 各紙などによると、劇中で須田が号泣するシーンが流れているが、本人がその理由について、「珠理奈さんが休養している間にSKEのセンターポジションに立っていた。プレッシャーがあったし、常に完璧で自信を持って提供できるものを追い求めていて。珠理奈さんの背中を見ていたからこそ、自分の思うセンター像をやっていたつもりだった」などと告白したという。 3人ともこの日観客と一緒に初めて観賞。大場は「久しぶりに男の人と映画を見た」。須田が「そこは初めてって言わないと」と突っ込むと、大場は「あっ、初めて」と言い直しつつ、「私もいろいろ経験しているから」とほほ笑んだという。 「監督はTBSの社員が務めた同映画。総選挙1位の松井と2位の須田がいるにもかかわらず、事前にほとんど映画の番宣が行われなかった。復帰はしたものの、いまだに松井は不安定な状態ということもあり、番宣どころではなかったのでは。本来ならば、松井も舞台あいさつに立っていないとおかしい」(芸能記者) おまけに、作品内容は関係者の間で物議をかもしているというのだ。 「エンディングが近づき松井にカメラが寄るが、その時のコメントがあまりにも自分本位でネガティブ。よく、48グループ総合プロデューサーの秋元康氏がOKを出したと思う」(レコード会社関係者) 今年で10周年を迎えたSKEだが、エースの珠理奈がそれでは盛り上がらないのも仕方ないようだ。
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社会 2018年10月22日 12時25分
高校サッカーのプレー動画がネットで炎上騒動 “日大タックル”より擁護の声が多いワケ
第97回全国高校サッカー選手権予選のある試合が、ネット上で話題になっている。 問題となっている試合は、今月20日に行われた福岡予選第2回戦。高校年代最高峰の「U-18プレミアリーグWEST」に所属する東福岡高校と、飯塚高校の試合。結果はPK戦で東福岡が2-0として勝利した。 しかし、試合後、あるツイッターユーザーが「これはやばい」として、一本の動画をアップ。その動画には、コーナーで飯塚高校の選手がボールをキープして時間稼ぎしていたところ、東福岡高校の選手がその選手の腕を持って足を踏みつぶし、2人がかりで背中を強く押し転倒させたシーンが映されていた。 これについて、ネット上からは批判が殺到。「悪質過ぎる」「どう見ても故意に足踏んでる…ひどい」「何やってもいいと思ってるの?サッカーを侮辱してる」という声が続出し、さらには、「日大の殺人タックル思い出した」「日大タックル事件並にひどいな」という、日本大学アメリカンフットボール部騒動を彷彿させるという指摘まで出ている。 「今年5月に行われたアメフト日大と関西学院大学の定期戦で、日大の選手が関学大の選手に激しくタックルし、全治3週間のけがをしたことに始まった日大アメフト部騒動。怪我をさせるためだけのあまりにも悪質な行為だとして大きな問題となり、指導者と選手の歪んだ関係も浮き彫りにしました。今回も東福岡の選手が相手選手の足を強く踏みつぶしているように見え、相手の選手生命を脅かしかねないプレーをしていることは明らか。強豪校でこのようなプレーが指導されていたとしたら、日大アメフト部問題のようにことが大きくなる可能性も充分あります」(スポーツライター) しかし、一方では「高校サッカーじゃこういうプレーは割とあるある」「東福岡を叩いてる人ってサッカーについてあんまり知らないんじゃないの?」「確かにモラル違反かもしれないけどこのくらい強引じゃなきゃプロにはなれないよ」というサッカーファンからの擁護の声もあり、ネット上で議論が行われているような状態となっている。 果たして騒動はここから波紋を広げていくのだろうか。今後も注目したい。
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芸能ニュース 2018年10月22日 12時10分
古市氏、意外にもデヴィ夫人を怒らせたことを恐れる 視聴者からの好感度は上昇?
社会学者の古市憲寿氏が21日、『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演し、テレビ番組での自身の発言により、デヴィ夫人からブログで激怒されている件に関して言及した。 事の発端は、古市氏が15日に出演した同局の『とくダネ!』での出来事だ。デヴィ夫人が主催した慈善晩餐会に松居一代やカイヤ、日本ボクシング連盟元会長の山根明氏らが出席したことが伝えられたのだが、古市は「何らかの問題を起こした人じゃないと参加できないんですか?」「モンスターみたいな方が多い」と発言。その後、デヴィ夫人が「古市憲寿氏の お粗末な発言を非難!」というタイトルでブログを更新し、「彼の発言は到底看過されるものではありません」「身の程知らずの古市氏」と批判していた。また、同ブログ内では、自身が主催したパーティーの趣旨に関しても事細かに説明し、これまでの寄付先と寄付金額に関しても公開した。 こういったデヴィ夫人からの“反撃”に古市氏は恐怖を覚えたのか、近々デヴィ夫人と仕事をすることを明かしつつ、「どうしたらいいでしょう」と松本人志とヒロミに相談。ヒロミは「デヴィさんは本番中に謝らないと許してくれないよ」と話し、松本は「その真逆として、抱きにいく」とボケてみせた。古市は「参考にならない」と困惑したが、その場は笑いに包まれていた。 しかし、ネット上では意外にも古市氏を支持する声が多く、「古市さんの発言は正しいと思う。古市さんの発言によって夫人の活動もしっかり伝わって良かったんじゃないですか?」「誰かしら突っ込むことを想定していたはずだから、古市氏は犠牲になって期待に応えただけだと思う」「あのメンバーを見たら誰だってそう思うでしょう。古市さんは全然間違ってない」との声が多数。古市氏の物怖じしない姿を評価している人が多いようだ。 「以前は『ただの毒舌』『論点がズレてる』などの批判が多かった古市さんですが、最近は『みんなが感じていることを率直に口にできる人』と評価されていますよ。古市さんの意見はトゲがあるものの共感されることが多く、ここ最近で視聴者からのコメンテーターとしての評価はうなぎのぼりです」(芸能ライター) 実は小心者だという古市氏だが、支持が高くなることでさらに自由な発言を期待できそうだ。記事内の引用についてデヴィ夫人の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/dewisukarno/
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スポーツ 2018年10月22日 12時00分
「ドジャーズ以外どうでもいい」と暴論の張本勲氏、関口宏の発言に不快感 その裏には
21日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、張本勲氏と関口宏がメジャーリーグの話題を巡って一触即発になる場面があった。 番組はプロ野球クライマックスシリーズの様子を放送。巨人の敗退と、西武苦戦のニュースが、西武などで活躍した石毛宏典氏を交えて詳しく取り上げられる。西武について厳しい発言が多い関口だが、この日は特になし。 次にメジャーリーグの話題へ移行。映像はなくフリップのみで、「メジャーの方も一応ご紹介しておきますが、マエケンのいるドジャースが3勝3敗で」と紹介すると張本氏は、 「出来ればドジャーズ(発言のまま)に勝ってほしいわね。マエケンがおるから。あとはどうでもいいからね、日本の選手いないから」 と指摘。すると、関口は「それくらいは見てるんですか?」と少々意地悪な質問。張本氏が「そらそうですよ」と話すと、関口は「全然見ないのかなと思った」と指摘。張本氏は憮然とした表情で、「見てますよ、フン」と不機嫌そうに返答する。 そのやりとりは、長い付き合いの2人にしては「バチバチ」しており、ゲストの石毛氏が苦笑いしてしまうほどだった。 「関口と張本氏は政治的な思想に違いがある。張本氏は誤解も多いですが、雑誌で安倍晋三首相と食事したことを明かし、『日本の総理大臣が安倍さんで本当に良かった』と絶賛している。 一方の関口といえば、全権を持つ『サンデーモーニング』で毎週のように安倍総理を批判しており、『安倍総理=悪』を植え付けようとしているのはご存知の通り。 関口は全員をYESマンにしたいはずですが、張本氏は今や『サンデーモーニング』で最も視聴率を稼げる人物ですから、切れないでいる。 番組で、張本氏が日本のチームや選手の活躍を称賛したり、日本人の心を説くと、関口が露骨に嫌な顔をすることもある。そんな2人の仲がいいとは思いませんね。 関口としては、炎上要素を与え、あわよくば張本降板を目論んでるんじゃないですか?」(芸能関係者) 長年共演する2人だが、仲良しというわけではないようだ。
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スポーツ 2018年10月22日 11時45分
巨人が宮本和知・元木大介・水野雄仁氏の3名にコーチ要請で調整 ファンからは早くも不安の声
20日、巨人OBの宮本和知・元木大介・水野雄仁の3氏にコーチとしての入閣を要請する方向であることが判明。ファンを中心に不安の声が上がっている。 これは巨人の親会社である読売新聞が報じたもので、斎藤雅樹投手総合コーチが退団し、OBの宮本和知氏と水野雄仁氏が投手コーチとして加入するのだという。 さらに野手部門では、村田真一ヘッド兼バッテリーコーチ、二岡智宏打撃コーチ、大西崇之外野守備走塁コーチがそれぞれ退団。その穴埋めとして、元木大介氏・後藤孝志氏・相川亮二氏にコーチ職を要請する方針と報じられた。 また、ファームのコーチには今年巨人を引退した杉内俊哉投手とBCリーグ栃木を引退した村田修一内野手にオファーする予定。監督については原辰徳氏の就任がほぼ決定している。 着々と進められている原政権の人事だが、ファンからは不安の声が。宮本氏と元木氏についてはコーチ経験がなく、タレント業にシフトしている感もあるだけに、「なぜこの2人なのか」と疑問視する声が。 さらに、杉内投手と村田内野手についてもコーチとしての実績がなく、未知数。川相昌弘二軍監督・田代富雄二軍打撃コーチと若手育成の実績者が退団しただけに、「コーチを育てている暇があるのか」「実績のあるコーチが必要なのではないか」という不安の声が噴出している。 3年連続で優勝を逃し、来季は負けられない戦いとなる巨人。発表されたコーチ陣でどのような戦いぶりを見せるのか注目される。文 櫻井哲夫
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スポーツ 2018年10月22日 11時30分
路上で熱狂! “デスマッチのカリスマ”葛西純が白昼の新宿三丁目にパールハーバースプラッシュ
2016年から始まった「新宿末広通り商店会プロレス」も今回で5回目。去年からは夏と秋に2回開催されていることもあり、知名度も増している。無料で大物レスラーの白熱したファイトが見られるとあって、ハードなプロレスファンならずとも気軽に観戦できる嬉しいイベントだ。 末広通りには寄席の「末廣亭」があることもあり、その繋がりから試合に先駆けてお笑いステージも開催。バラクーダ岡本圭司さんが軽快なトークの他に「日本全国酒飲み音頭」など2曲を披露し、大いに場を盛り上げた。また解説には、元ガッツワールドの歴代シングル王者、ダイスケとミスター雁之介が友情出演。イベントに華を添えた。 プロレスの試合は4試合が行われ、オープニングから黒田"最高"哲広が登場。おなじみの"哲ちゃんカッター"などでお客さんを大いに沸かせ、2試合目のくいしんぼう仮面と日向小陽の男女ミックスドマッチでは、日向の女子特有の華麗さや、マスクマンくいしんぼう仮面のコミカルな動きで子ども達も大喜びだった。 3試合目はGoingupでの抗争そのままに、ガッツ石島と藤原秀旺の抗争が持ち込まれ、力強いヘビー級のぶつかり合いや、ヒール秀旺の怪しいファイトが繰り広げられた。 メインにはFREEDOMSの“クレイジーモンキー”葛西純と、Goingupの成長著しい若手のエース候補・大谷譲二がシングルで対戦。デスマッチルールではないこともあり、大金星を狙う大谷が”あわや”の場面を作るも、場外での椅子や鉄柱攻撃もあり、大谷は大流血。しかし、初のシングルのメインだったこともあり、乾坤一擲の意地で後頭部へのスライディングDなどを見せるも、最後はパールハーバースプラッシュの前に涙を飲んだ。 今回は過去最高の観客動員で、約450人もの観衆を集めた。これだけの豪華メンバーで、しかも無料でプロレスが見れる機会は稀なだけに、回を重ねる度に注目度が増している。観衆の熱気を受け、末広通り商店会石川国由会長を中心に、スタッフもまとまりを見せ盛り上がっている。来年以降もイベントを定番化し、プロレスの裾野を広げる活動に期待大だ。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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