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芸能ニュース 2018年10月24日 22時00分
カラテカ矢部の体脂肪率はプロボクサー並み? 驚異の数値にスタジオ騒然
22日放送の『名医の太鼓判! 芸能人余命宣告SP 秋の健康診断』(TBS系)において、カラテカの矢部太郎が体脂肪率4.8%と診断され、話題となっている。これを受け、ネット上では「まさかの数字だな」「低いとは思っていたけど5%切るとは」といった声が聞こえる。 矢部は身長158センチ、体重41.3キロのガリガリ体型である。41歳にも関わらず、いわゆる中年太りはせず、若手時代から一貫して体型を維持している。 番組では、矢部の1日に密着したVTRが放送され、実質的に1日1食しか取らない超少食の生活が公開されていた。4.8%という数値はどれだけすごいのだろうか。 「体脂肪率は、体重のうち脂肪が占める割合をいいます。体脂肪率の平均は成人男性で15〜20%ほど、女性では20〜25%ほどが理想とされています。男性の場合は25%、女性の場合は30%を超えると肥満体型といわれていますね。この数値から見れば4.8%は、痩せすぎを越えた数値といえるでしょう」(スポーツライター) ならば、10%以下の体脂肪率はどのような体型になるのか。 「ボディビルダーは体脂肪を減らし、すべてを筋肉に置き換えようとします。この数値は3%から4%といった数値を記録しています。さらに、プロボクサーも試合の前は体脂肪率を5%以下に調整するようですね。矢部さんの場合は特にマッチョ体型というわけではありませんから、そこであの体脂肪率というのは驚きです」(前出・同) 矢部はかつて日本テレビ系『電波少年』シリーズで各種の語学に挑戦したほか、『大家さんと僕』(新潮社)が大ヒットを記録するなど、頭脳の部分ばかりが注目されがちである。だが、ある意味では驚異的な肉体の持ち主なのかもしれない。
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スポーツ 2018年10月24日 21時45分
馬場、猪木、ファンクスと死闘!アブドーラ・ザ・ブッチャーが来年2月日本で引退
平成最後のプロレスオールスター戦として話題となっている『ジャイアント馬場没20年追善興行〜王者の魂〜』(2019年2月19日、東京・両国国技館)に大きなイベントが加わる。昭和の日本プロレス界で、ジャイアント馬場さん、アントニオ猪木ら日本人のトップ選手や、ドリー・ファンクJr.、テリー・ファンクのザ・ファンクスらを相手に血で血を洗う抗争を繰り広げ、凶器攻撃や毒針エルボーで苦しめた“呪術師”アブドーラ・ザ・ブッチャーの引退セレモニーが行われることが決まった。 ブッチャーは馬場さんのライバルだった。2001年に東京ドームで開催された『ジャイアント馬場三回忌興行』ではジャイアント・キマラとタッグを組み、テリー・ファンク&大仁田厚と対戦。試合後には「ブッチャー、バーバー、ブッチャー、バーバー」と叫び馬場さんを偲んだ経緯もある。運営サイドは今大会に『アブドーラ・ザ・ブッチャー引退記念〜さらば呪術師〜』というタイトルを付け加えた。 ブッチャーは2011年にWWE殿堂入りも果たしており、アメリカやカナダ、プエルトリコなど、日本以外にもゆかりの国はたくさんある。ブッチャーは日本を引退の地に決めた理由について「来年2月にミスター馬場のメモリアルショーをやるから来日してほしいという要請を受け、ぜひ参加したいと返事をした。それと同時に、あと何度、自分が大好きな日本に行けるのかという事も考えてしまった」という。 「それは、長年アブドーラ・ザ・ブッチャーというレスラーをサポートしてくれた日本のファンに、感謝の言葉を直接伝える機会が何度このあとやってくるのか、ということだ。このビジネスを始めて57年。日本に初めて行ってから48年。そろそろコスチュームとフォークを置いて、リタイヤする時が今回のタイミングなのでは、と思ったのだ。来年2月、また日本に行けるのなら、アメリカでもカナダでも行っていない、アブドーラ・ザ・ブッチャーの引退セレモニーを行う機会を与えてほしいと、実行委員会、馬場ファミリーに伝え、了承してもらった」と経緯を明かしてくれた。「もう試合はできないし、ミスター馬場を追悼する大会だというのは、もちろん理解しているが、日本のファンに心を込めた感謝のメッセージを送りたいという気持ちも理解してもらいたい」と呼びかけている。 ブッチャーは過去の対戦も振り返った。「1970年の真夏に日本へ初めて行き、ミスター馬場と大きなスタジアムで初めてシングルマッチをやったことを、今でも昨日のことのように思い出すよ」とポツリ。 「ミスター馬場とはそれから20年以上にわたり、日本中どころか、シカゴやプエルトリコでも闘い、暴れすぎてミセス馬場には何度も怒られたな。ジャイアント馬場と一番血を流しあって闘ったのが俺なのは間違いない。それも500試合以上。詳しい数なんて覚えていない」という。 「だが、ミスター馬場は俺にとって最強の敵ジャイアント馬場であり、最高に信頼できるプロモーターであった。馬場夫妻にとっても、アブドーラ・ザ・ブッチャーという存在は、最高のドル箱レスラーだったはずだ。いつかあの世でミスター馬場と再会したら、2人で試合して、試合後は最高級キューバ産葉巻をくわえながら、昔話をしたいもんだ。でも俺はまだまだこっちの世界で人生をエンジョイするつもりなので、あの世でトレーニングを続け、待っていてくれと伝えたい」と馬場との思い出を振り返っている。 そんなブッチャーだが、全日本から新日本に電撃移籍をして、世間を騒がせたことがあった。しかし、新日本とは水が合わず、猪木とのシングルマッチも凡戦に終わったことから、全日本にUターン。タイガー・ジェット・シンとの最凶コンビで大暴れをして再び馬場さんの対角線に立った。新日本に移籍した選手は使わない方針の馬場さんがブッチャーと故ブルーザー・ブロディに関してはUターンを認めていたのである。 こんなブッチャーに対して、実行委員会に名を連ねている天龍源一郎は「馬場さんの没20年追善興行に、くしくもブッチャーが引退セレモニーをやりたいという気持ちが芽生えたというのも不思議な感じです」と語る。 「僕が全日本プロレスに来たときは馬場さんとブッチャーがメインを張っていたというのが感慨深い。たぶん、馬場さんの追善興行だということでブッチャーの中で『俺も踏ん切りをつけよう』と思ったのではないかと思います。それくらい、日本プロレス時代からの縁のようなものがあって、同じ日に引退セレモニーをやれるというのはブッチャーにとって最高のもの。日本のファンの前で最後に引退セレモニーがやれれば、僕もいいと思う。彼にも満足してリングを降りてほしいと思っています」と感慨深げにコメントしている。 主催者はブッチャー・シートの設置を企画した。このシートは最前列で大会当日、ブッチャー引退セレモニーで、リング上で本人に花束贈呈ができるという特典付きだ。価格はなんと20万円!昭和のプロレスファンなら奮発するかもしれない。 また1954年2月19日は日本プロレスの国際試合初興行として、力道山・木村政彦組対 シャープ兄弟の試合が蔵前国技館で行われたことから、2月19日を「プロレスの日」としている。実行委員会の緒方公俊氏は「この日を馬場さんの築いた“明るく楽しく激しい”プロレスをもとに1980年、90年代のプロレス熱を再燃させる日にしたい。またファンの方々にとっても、家族、仲間、仕事の同僚たちにとっても久々に再会して、大同窓会になればいいなと思っています」とファンが再び集う場にしたいと抱負を述べている。 当日はブッチャーとも因縁深い“不沈感”スタン・ハンセンも特別ゲストとして来日。他にもレジェンドの登場を予定しているという。全日本、新日本、大日本、ノア、W-1ら参加団体や選手には、現在進行形の試合をオールドファンに見せてもらいたい。逆に最近のファンには歴史を振り返るキッカケになる大会になればいいと思う。 きっと新日本プロレスの棚橋弘至が口にしている「プロレスは繋がっている」という言葉の意味がわかるはずだ。取材・文 / どら増田写真 / ©︎H.J.T.Production
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芸能ネタ 2018年10月24日 21時30分
元光GENJI大沢樹生がプロレスデビュー ワイドショーを賑わせた後レスラー化した芸能人の数々
元光GENJIの大沢樹生のプロレスデビューが『週刊新潮』(新潮社)に報じられている。12月30日に行われる「シアタープロレス花鳥風月2018総決算」でのデビューに向けて現在は、トレーニングと調整の真っ最中であるという。 大沢はもともと幼少期からのプロレスファンとして知られる。そのため、プロレスラーに失礼のないように、仕事の合間を塗ってトレーニングで励んでいるようだ。実は、プロレスデビューを果たした有名人は大沢ばかりではない。今をときめくあの人物も元レスラーである。 「川崎麻世と泥沼の離婚裁判を繰り広げているカイヤですね。2006年にハッスル・エイドでデビューしています。もともとアメリカの女子プロレスの大ファンであったためリングに立ちました。すでに麻世に対する鬼嫁キャラも定着していたため、プロレスラーとしては最適な人材だったのではないでしょうか。小川直也とのタッグマッチも話題となりました。ハッスルからは、和泉元彌やレイザーラモンHG、インリン・オブ・ジョイトイといった芸能人レスラーが次々と登場し話題となりました。このうちHGは大学ではプロレスサークルに所属していましたから、カイヤもHGもプロレス愛がある人物といえるでしょう」(前出・同) プロレスはコアなファンも多いだけに、大沢がどのようなパフォーマンスを見せるかは気になるところだ。
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スポーツ 2018年10月24日 21時15分
平成最後のプロレスオールスター戦!来年2月にジャイアント馬場追善興行開催!
力道山の弟子としてアントニオ猪木とともにプロレスの発展に尽力した“世界の巨人”ジャイアント馬場さん(享年61)が亡くなってから20年が経つ。特別興行『ジャイアント馬場没20年追善興行〜王者の魂〜』が2019年2月19日、東京・両国国技館で開催されることが発表された。 実行委員会には、坂口征二(新日本プロレス相談役)、天龍源一郎(天龍プロジェクト)、秋山準(全日本プロレス代表)、H.J.T.Productionといった今は亡き馬場さん夫妻とゆかりのあるメンバーが名を連ねた。現在の運営会社は違うものの、馬場さんが設立し旗揚げをした全日本プロレスをはじめ、新日本プロレス、大日本プロレス、プロレスリング・ノア、WRESTLE-1からの参加が決定。参加団体やフリー選手は今後も増えることが予想される。来年は日本武道館で開催された『プロレス夢のオールスター戦』(1979年8月26日)から40年を迎えるが、平成最後のオールスター戦にふさわしい大会になりそうだ。 今年4月に馬場さんを公私にわたって支えてきた元子夫人(元全日本プロレス社長)が亡くなったが、元子さんは姪の緒方理咲子さんに「来年は馬場さんの没後20年よね。馬場さんの没後20年をきっかけに、またみなに馬場さんの存在を見ていただきたい。来年、どうしたらよいかなあ。馬場さんはどうしたら喜んでくれるかなあ。馬場さんにまつわる方々にたくさん来ていただいて何かできたらいいなあ」と亡くなる前日まで話していたという。今年7月に馬場夫妻ゆかりのキャピタル東京で行われた元子さんのお別れ会でその話が話題となり、今大会を開催する運びとなったという。 坂口氏は「51年前、25歳の時に柔道界からプロレスへ転向しまして、そのまま馬場さんと一緒にハワイに行き、プロレス修業をしました。その間、馬場さんには弟のように可愛がってもらいました。一時は袂を分かちましたが、その後も本当に可愛がってもらいました。今、私がノウノウと生きていられるのも馬場さんのおかげと感謝しております」と振り返る。 「先般、元子さんのお別れ会にOBがたくさん集まってくれて、緒方さんから『来年は没後20年だから、それにふさわしいイベントをやりたい』と、話が盛り上がりました。プロレスファンが喜んでもらえるような、そしてプロレスがますます隆盛になるイベントになってほしい」と坂口氏は力を込める。 さらに坂口氏は「プロレス界は山あり谷ありで、きつい時代も随分味わってきました。苦しい時代があって、またいい時代になるというのがプロレス界。そういう中で、このような明るい話題がありますと、プロレスが世間的にも認められ応援してくれる方も多いと思います。ぜひとも大会を成功させていきたいと思います」とコメントした。 坂口氏は新日本の社長就任直後の1990年2月、東京ドーム大会に出場予定だったリック・フレアーが団体の都合でドタキャンしたため、当時は鎖国を貫いていた全日本の社長だった馬場さんに選手の貸し出しを直訴。馬場さんは「お前の社長就任祝いだ」と主力選手を5人も新日本に派遣した。一時的ではあったがその後も新日本と全日本が外国人選手を行き来させるなどしていた。馬場さんが亡くなった際には新日本から坂口氏と藤波辰爾だけが弔問を許された。 馬場さんの弟子である天龍は「20年というのは実感として胸に迫る思いがあります。馬場さんの追善興行を両国国技館で、新日本をはじめ多くの他団体の方が協力してくれるというのもまた、僕たちにとってもプロレス界にとってもうれしい。僕が相撲からプロレスに転向した時、世の中のしきたりとか物事を教わったのも馬場さんであります。陰になっていつも馬場さんを支えておられた元子さん。微力ではありますが力添えできれば幸いと思っております」と改めて馬場夫妻に感謝した。 「今はプロレスがスポットライトを浴びている時。プロレスを継続する力を与えてくださったのが馬場さんだと思っています。若いファンの人、最近プロレスを見るようになった人にもジャイアント馬場という人がいて、今、これだけプロレスが隆盛になっているんだなと思ってもらえるためにも、この大会はいい機会だと思ってます」と天龍は強調。 最後に「馬場さんはアメリカンプロレスに日本のプロレスを織り交ぜた、最初のキッカケを作ってくれた人だと思っています。みなさんの中で回顧していただければ幸いだと思う」と呼びかけた。2015年に引退し、現在はタレントとして活躍している天龍は、1990年に全日本を電撃退団。馬場さんと袂を分かっているが、2000年に選手が大量離脱しピンチに陥った古巣に元子さんの依頼で復帰した過去がある。 また会見では『ジャイアント馬場20thメモリアルイベント〜ジャイアント馬場展』が12月29日から2019年1月7日まで、渋谷東急百貨店本店3階イベントサロンで開催されることも発表された。入場無料。展覧会では馬場さんの愛用品、直筆の油絵、チャンピオンベルトが飾られる。また馬場展開催記念として、スペシャルゲストのトークショーや、福袋、記念品グッズの販売も行われるとのこと。 来年は2月にかけて、平成最後のオールスター戦とともに、“明るく!激しく!楽しい!”プロレスを独占したジャイアント馬場というレスラーが再評価されることになるだろう。取材・文 / どら増田写真 / ©︎H.J.T.Production
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芸能ニュース 2018年10月24日 21時00分
『中学聖日記』、有村架純の恋敵、小野莉奈が話題に “中学生”演技が評判だが本当の歳は?
火曜ドラマ『中学聖日記』(TBS系)の第3話が23日に放送され、平均視聴率が6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。第2話の6.5%から0.3ポイント下落した。 新人教師と中学生との禁断の恋をテーマに扱った本作。主人公・聖(有村架純)が赴任した中学校で、生徒・晶(岡田健史)に惹かれていくというストーリーだ。第3話では、聖が晶への気持ちに気づき始めた一方で、聖の婚約者・勝太郎(町田啓太)と上司の律(吉田羊)が怪しい関係になっていくというストーリーを描いた。 そんな中、視聴者からの声をより多く集めていたのが、晶に想いを寄せる中学生・岩崎るなを演じる小野莉奈の存在。第3話では、るなが晶に告白。交際することになったものの、すぐにフラれてしまい、怒りに任せて晶の母・愛子(夏川結衣)のもとを“突撃”。聖が晶を誘惑しているとし、「淫行教師」「たぶらかす」という言葉を使って告発する展開となった。 この展開に視聴者からは、「混乱して小難しい言葉使ってる感じ、めっちゃ中学生っぽい!」「こういう子、学年にひとりはいたな〜」「この微妙な幼さと大人っぽさが混在してる感じ、リアル中学生みたい」と小野の演技を絶賛する声が集まっている。 有村と同じ事務所、FLaMme(フラーム)に所属している小野。事務所のオーディションに合格したのは2017年1月で、その年の12月には「LINE」のインターネットCMに出演。その透明感で評判を集めた。『中学聖日記』は連ドラ初出演作となったが、今後は映画『ういらぶ。』や映画『テロルンとルンルン』の公開なども控えている期待株。まだ18歳ということもあり、中学生役は非常にリアル。第1話から「気になる」との声はあったが、第3話でいっそう視聴者の注目を集めた形だ。 ドラマの公式ツイッターでも、事務所の先輩・有村との初二人きりシーンの撮影を報告している。その際の二人のツーショット写真が投稿されており、小野の表情からいかに緊張したかが伝わってくる。有村と共演してブレイクした若手女優といえば、NHK朝ドラ『ひよっこ』に出演し、今年7月期のドラマ『この世界の片隅に』(TBS系)で主演を務めた松本穂香が代表的。小野への高評価ぶりを見る限り、松本並みのブレイクも期待できるだろう。 今後も視聴者から絶賛されるその演技力に注目したい。
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芸能ニュース 2018年10月24日 18時40分
「訴訟を起こさない」誓約書があった? 川崎麻世の離婚訴訟、2人の子供にも“被害”が
妻でタレントのカイヤに対して離婚訴訟を起こした俳優の川崎麻世が、28歳の長女との間に「カイヤに起こしている訴訟問題はすべて取り下げ、今後も訴訟を起こさない」という誓約書を交わしていたことを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 川崎とカイヤは90年に結婚し、長女と22歳の長男に恵まれたが、長男が成人を迎えた2年前に川崎が離婚調停を申し立て、不調に終わった結果、裁判に発展している。 同誌によると、長女は川崎との面会を10年以上も避けてきたが、川崎が昨年末に「娘に会いたい」と熱望。 当時は離婚調停中で、長女が面会の条件として「訴訟の取り下げ」などの趣旨が書かれた誓約書にサインを求めると川崎が応じ、今年1月に面会が実現したという。 しかし、その数日後、カイヤの元に、川崎が離婚訴訟を起こしたとする通知が届いたという。そのため、長女はその件が原因でPTSDのような状態になり、勤めていた会社を退職。いまも仕事に復帰できていないというから事態は深刻だ。 「一部スポーツ紙によると、誓約書について川崎は、『長女と面会するために無理やり書かされた』と話しているというが、どう考えても川崎にとって不利な状況。この件をカイヤが裁判での“武器”としてふりかざし慰謝料の上乗せを狙う可能性もありそうだ」(芸能記者) 両親の離婚裁判で“被害”を受けたのは長女だけではなかったようだ。 発売中の「週刊新潮」(新潮社)によると、長男は同誌の記者らに対し、「毎日毎日、マスコミが家に来て、外にも出られない! 僕は21年間ずっと追い回されてきた。もういい加減にしてよ」と悲痛な叫びをあげたというのだ。 長女と長男の苦悩は両親の離婚裁判の決着まで続きそうだ。
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芸能ネタ 2018年10月24日 18時20分
思い出されるYoutuberの虐待疑惑 『マツコの知らない世界』のハムスター特集がネットで物議
マツコ・デラックスがMCを務めるバラエティ番組『マツコの知らない世界』(TBS系)が、一部ネット上で物議を醸している。 23日の放送では「ハムスターの世界」が放送され、5年前からハムスターを飼っているという夫婦が登場。「可愛い!飼いやすい!」として、ペットとして扱いやすい7種類のハムスターが紹介された。番組の中ではハムスターについて、価格とともに飼い方なども紹介。価格は「3000円〜」などと書かれており、ペットとしてハムスターがいかに飼いやすいかについてフォーカスが当てられていた。 しかし放送後、ネットからはハムスター愛好家から「安くて扱いやすいって、おもちゃ感覚で扱わないで」「初期投資は安いけど、病気になったら治療費は掛かる。そういうのも覚悟してほしい」「安易に飼いやすいって紹介しないで。ハムスター飼うにあたって大変なことももっと紹介してほしかった」といった声が殺到。また、ハムスターのユーチューブ動画がいま人気を集めているとも紹介されていたため、「ユーチューブ撮るために飼うとか絶対やめて!」「SNS映えのために動物がいるんじゃない」という苦言もあった。 「ハムスターといえば、今年、『ハムハム探検隊』というユーチューブチャンネルが、ハムスターに生肉やコーラ、アイスクリームなどを与えているとして、動物虐待疑惑が一部ネット上で話題に。署名サイト『Change.org』でのハムハム探検隊逮捕を求める署名活動は今もなお続いています。こうした間違った飼い方をするハムスター飼いが増えることを危惧したネットユーザーから、批判が生まれてしまったのでしょう」(芸能ライター) 「安い」「飼いやすい」という理由で動物を飼ってしまうと、いざペットが病気で治療が必要になると、個体の値段を簡単に超えてしまう可能性もある。動物を飼うときは細心の注意が必要であることは間違いない。
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スポーツ 2018年10月24日 17時45分
タレント転向OBまで呼び戻した原監督の本当の狙いは…
原辰徳監督(60)の就任会見が開かれた(10月23日)。退任する高橋由伸・前監督(43)も同席しただけではなく、山口寿一オーナー、司会者は「原監督、高橋監督」と両者をそう呼んでいた。異様な会見ではあったが、報道陣が「ヤバイ」と思ったのは、この日発表されたコーチスタッフのこと。バラエティー番組にも出演していた宮本和知、元木大介の2人も入閣するという。「ヨシノブを支えた大半のコーチは、第二次原政権下の面々です。『原派』と呼ばれていて、そのコーチたちを登用できないとなれば、これまで縁遠かったOBにも声を掛けるしかありません」(ベテラン記者) 盗塁のスペシャリストとして、原政権下で活躍した鈴木尚広氏も入閣するという。コーチ人事での期待は鈴木氏だけになりそうだ。「原監督はGM制がキライで、チームの編成が自分の知らないところで進まないようにしました。一部ではイエスマンでコーチを固めたとも揶揄されていますが…」(前出・同) 何でも自分で決めなければ気が済まないタチ。そういう性格の上司は一般社会にも少なくない。しかし、原監督は独裁者ではない。「原監督が本当に呼びたかったのは、50番トリオですよ」 チーム関係者の一人がそう言う。 50番トリオ。巨人のオールドファンなら分かるだろうが、第一次藤田元司政権下で頭角を現した駒田徳広、吉村禎章(現・一軍打撃総合コーチ)、槙原寛己の3選手のことだ。駒田の背番号が50、吉村が55、槙原が54。50番代の背番号からそう呼ばれ、いずれもチームの中核を担うまでに成長したが、現役晩年は厳しいものだった。「駒田はFA権を行使して他球団に移籍しました。槙原は93年オフにFA宣言しました。チームには残留したものの、当時、水面下で中日監督だった星野仙一氏が動いていたんです。槙原は踏みとどまったものの、中日移籍を前提とした宣言でした」(関係者) 残留後の槙原は”寂しい思い”もさせられた。クローザーに転向したのも、「球団が槙原に200勝をさせないために工作した」なんてウワサもあるくらいで、引退後、一度も巨人コーチの打診がなかったのは”FA残留の遺恨”だという。「原監督は第二次政権で駒田を臨時コーチに呼ぶなどし、巨人帰還のきっかけを作っていました。槙原のことを何度か球団に話したんですが…」(前出・関係者) 今回も槙原の名前が出なかったのは、原監督の力が及ばなかったからだとすれば、バラエティー番組で名を馳せた面々にお声がかかったのも合点が付く。「鈴木氏は原監督が監督就任と同時に見出されました。原監督は一度や二度、失敗が続いても選手を二軍落ちさせるようなことはしない。その反面、反目してしまった選手に対してはあっさりと見切りをつけますが」(プロ野球解説者) 3度目の監督就任で求められるのは、チーム再建。世代交代を進めることが最優先だが、4年以上も優勝から遠ざかっているため、結果を出さなければならない。その一方で次世代のコーチも育成しなければならない。今回、招聘された新コーチはイエスマンで終わらなければいいのだが…。※一部敬称略(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2018年10月24日 17時15分
熱戦続く高校野球秋季大会 既に栄冠に輝いたチームも
来春の選抜大会への切符をかけ、北海道、東北、関東、東京、北信越、東海、近畿、中国、四国、九州の10地区で熱戦が繰り広げられている高校野球秋季地区大会。それぞれの地区によって進行進度には差があるが、各地区の現状は一体どのようなものになっているのだろうか。大会の進度順に、確認の意味も込めて以下に紹介していきたい。 本稿執筆時点(10月23日)で、まだ地区大会が開幕していないのは中国と四国。中国は26日から、そして四国は27日からそれぞれ開幕する予定となっている。なお、中国山口予選を制した高川学園は、部員の不祥事により地区大会を辞退している。 近畿ではここまで龍谷大平安、市立和歌山、履正社、福知山成美、報徳学園、明石商がベスト8に進出。残る2枠は、27日に行われる智弁和歌山対大阪偕星、橿原対大阪桐蔭の結果により決定する。 3回戦までが終了し、ベスト8が決まっているのが東京。岩倉、東海大菅生、日体大荏原、早稲田実、城東、国士舘、東亜学園、国学院久我山といった高校が、ここまで勝ち残りを続けている。 準々決勝を終え、ベスト4が出揃ったのが関東、東海、九州。関東は習志野、桐蔭学園、山梨学院、春日部共栄。東海は津田学園、中京大中京、中京学院大中京、東邦。そして九州は明豊、日章学園、大分、筑陽学園がそれぞれ進出を決めている。なお、関東と九州のベスト4進出校に関しては、例年の出場枠から考えると選抜出場がほぼ“当確”となっている。 北海道、東北、北信越は、既に地区大会全日程が終了。北海道は札幌大谷(初優勝)、東北は八戸学院光星(5年ぶり5度目)、北信越は星稜(24年ぶり8回目)がそれぞれ頂点に立ち、来春の選抜出場を決定的に。また、来月9日から開幕する明治神宮野球大会への出場も決まった。 以上が、各地区における地区大会の現状となっている。既に選抜切符を手中に収めている高校もあるが、まだ試合を残す高校の今後の戦いにも要注目といったところだ。文 / 柴田雅人
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社会 2018年10月24日 12時50分
名画にタッチの違う人が…テレ東の池上彰の番組でコラ画像を使用、なぜ気づかなかった?
テレビ東京が、21日に放送された『池上彰の現代史を歩く』にて使用した絵画の映像が誤りだったことを認め、謝罪した。 21日の放送回では、ジャーナリストの池上彰がパリやマルセイユの歴史を紹介し、その中でフランス7月革命を説明する際、「民衆を導く自由の女神」という絵画の写真を取り上げた。しかし、この写真がコラ画像(コラージュ画像)ではないかとの指摘がインターネット上で相次いでいたのだ。そして23日、テレビ東京は誤りを認め、「『民衆を導く自由の女神』は加工された画像であり、誤って使用してしまいました。視聴者並びに関係者の皆様にお詫び申し上げます」と番組公式HPに謝罪文を掲載。さらに、「今後はこのようなことのないよう、チェックを強化し、番組作りに取り組んでまいります」と続けていた。 実は、こういった写真の取り違えは意外と多く、最近では日本テレビの『news every.』にて、慶應義塾大学の男子学生が準強制性交の疑いで逮捕された事件を報じた際に、容疑者の顔写真を別の男性と取り違え、謝罪をしている。また、フジテレビでも『直撃LIVEグッディ!』にて、大相撲の元十両大竜の写真を元関脇貴闘力と間違えて放送していた。こちらも司会の安藤優子が番組内で訂正、謝罪している。 「今回のミスの原因はどこにあるかは分かりませんが、このようなミスは普通、ダブルチェックをしていたら分かるもの。しかし、最近は下請けに丸投げするような番組が多く、上がってきたものをそのまま出してしまうこともあるんです。下請けも制作費が削られているにも関わらず、短納期のものが多いので、どうしてもミスが出てきますよね。下請けばかりを責めるわけにはいきません…」(芸能記者) さらに、現場の雰囲気にも問題があるようだ。 「下請けだけではなく、テレビ局も大幅な経費削減をしており、現場のスタッフの士気が低下しています。そのため、少々緊張感に欠けてしまうのかもしれませんね。また、人員の配置も甘いので、若手が育っていないという問題もある。さらに質は下がる一方です」(前出・関係者) まさに悪循環によって多くのミスが生まれているようだ。
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