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週刊裏読み芸能ニュース 5月25日から6月1日

(離婚した矢口真里VS中村昌也の“暴露バトル”はまだまだ続く?)
 元モーニング娘。のメンバーでタレントの矢口真里がモデルの梅田賢三と浮気したことが原因で夫で俳優の中村昌也との間に浮上していた離婚騒動だが、5月30日に矢口が所属事務所を通じてマスコミ各社にファクスを送り、離婚が成立したことを発表した。

 矢口は同31日、レギュラー出演している日本テレビ系情報番組「ヒルナンデス!」の生放送を前週の24日に続いて欠席。一部スポーツ紙によると、所属事務所関係者が同番組担当者へ謝罪に出向いたというが、今後、まだまだ泥仕合が繰り広げられそうな気配だという。

 「今週発売の『週刊文春』(文芸春秋)では矢口が梅田を自宅に“お持ち帰り”し、翌朝、中村と梅田が鉢合わせした様子や、矢口が浮気の原因を中村のDVと所属事務所に説明したことまで詳細に報じられた。一方、『女性セブン』(小学館)では昨年5月の披露宴直後、2人の“愛の巣”の周辺住民が『やめて! お願いだからやめて、昌也!』という矢口の叫び声を聞いたことを報じている。まだしばらく、双方のサイドからの“暴露バトル”が続きそう」(芸能記者)

 離婚も成立したことだし、互いの足を引っ張るのはどうかと思うが…。

(いまだに謎めく岡田有希子さん自殺の真相)
 すい臓がんのため23日に亡くなった大手芸能プロ「サンミュージックプロダクション」の創業者で代表取締役会長の相澤秀禎さん(享年83)の通夜が28日、告別式が29日に東京・青山葬儀所で営まれ、同社の第1号タレントとして活躍した森田健作千葉県知事、相澤さんが手塩にかけて育てた歌手の松田聖子、歌手で女優の酒井法子、さらには長年表舞台から遠ざかっていた元女優の桜田淳子さんらが参列した。

 相澤さんの死を受け、発売中の「週刊新潮」(新潮社)ではアイドルとして活躍していた最中の86年4月8日に同社の入ったビルの屋上から飛び降りて自殺した岡田有希子さんの死の真相をリポート。岡田さんのノートには、08年に亡くなった俳優の峰岸徹さんと86年1月まで放送されたドラマで共演して恋心を募らせるも、かなわぬ恋であるため苦しんでいたことが書かれており、相澤さんが岡田さんの死後、峰岸に激怒したというが、いまだに真相が解明されていないというのだ。

 「当時、取材に当たっていた芸能記者の間では『いくら取材しても、2人の間に肉体関係はなかった』と結論づけられていた。というのも、岡田さんと関係があったのは、どうやら、現在も活躍する離婚歴のある俳優の方だったようで、峰岸さんはその俳優の“身代わり”になる道を選んだため、その後、仕事が増え、結局、死ぬまで仕事に困ることはなかったとささやかれていた」(ベテラン芸能記者)

 おそらく、相澤さん、岡田さん、峰岸さんは今ごろ天国で再会し、岡田さんの死の真相についての“真実”を語り合っているに違いない。

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