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芸能 2019年03月23日 18時00分
絵本作家転身の元貴乃花氏 力士の驚きの転身は他にも
元貴乃花氏の絵本作家デビューが話題となっている。3月20日放送の『ザ・発言X〜勝負の1日』(日本テレビ系)内で発表されたものであり、鉄拳が絵を描き、元貴乃花氏はストーリーを考えた。 絵本の構想は昨年末に立ち上げられており、タイミングとしては日本相撲協会の退職と、河野景子さんとの離婚後ということになる。これからの進路を考えるにあたって、絵本作家の道が出てきたのだろうか。さらに、絵本作家転身には作家の瀬戸内寂聴氏からのアドバイスもあったようだ。 これには、ネット上では「整体師に続いて今度は寂聴さんに洗脳されちゃったのかな」「昔から変人だとは思っていたがここまでとは……」といった声が聞かれる。 大相撲力士を引退すると、通常ならば指導者として親方の地位へ付く場合が多い。さらには、舞の海や小錦、あるいは龍虎勢朋(故人)、蔵間竜也(故人)のようにタレントに転身するパターンもある。曙も格闘家兼タレントといった位置づけではあろう。だが、中には、変わり種の転身を果たす例もある。 野球賭博への関与が発覚したとして、日本相撲協会を解雇された元貴闘力氏は、焼肉店をオープンしている。現役時代から懇意にしている業者とのパイプを生かして成功するも、ギャンブル依存から抜けきれず、2013年には店の税金を滞納するまでに至る。一時期はプロレスラー転身も果たしたが、現在は引退している。現在もギャンブル依存症の治療を続けながら、再起を目指している。 一方で、思わぬ大躍進をとげた人物もいる。エストニア出身の外国人力士である把瑠都(ばると)は、大関まで上り詰めた後に、2013年に現役引退。その後は格闘家兼タレントとして活動していたが2018年に帰国し、2019年3月に行われたエストニア議会の総選挙に出馬し、当選している。日本ならば国会議員といったところだろう。 こうした転身例を見ても、元貴乃花氏の「絵本作家」は異例中の異例といえるだけに、議論を呼びそうだ。
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レジャー 2019年03月23日 15時15分
「データを無視してみる」 高松宮記念 藤川京子の今日この頃
中京は2戦しかしていませんが、2戦とも好成績なのがアレスバローズ。この馬にとっては走りやすいコースなのかもしれません。他のコースでも好成績は勿論ありますが、京都と中山が逆に不得意だったと推理すると、ここ3戦の成績は無視出来ると思います。それでも前走のシルクロードSは掲示板に載っていますし、その時の斤量は57.5kgで勝ったダノンスマッシュより重かったのですから、ダノンスマッシュを買うなら、今回は同じ斤量になるのですから買えると思います。 更に、コースで逆に考えると、中山、京都は得意でも中京はどうなのかとなると、モズスーパーフレアとダノンスマッシュが怪しくなります。中山だからモズスーパーフレアは前で残れたという考え方ですが、前走のレースを見る限り、昨年のこのレースで3着だったナックビーナスが追い続けても、モズスーパーフレアに届く事はありませんでした。モズスーパーフレアは絶好調なのかもしれません。そして、流行のロードカナロア産駒のダノンスマッシュ。この馬も絶好調といえるかもしれません。2連勝中でお父さんの血が騒いだかのようです。 この2頭が活躍する展開なら、ナックビーナスも馬券に入れたくなりますが、走って来たレースの毛色が違う馬達も参戦しています。ミスターメロディの持ち時計を見ると、このメンバーに引けを取らないものがあります。5走前のファルコンSでは、モズスーパーフレアに先着しています。距離1400mだし、偶々だった可能性もありますが、他の持ち時計は安定しています。前で競馬を進める事ができれば、持ちこたえるかもしれません。また、前走を考慮するなら、ミスターメロディより先着したロジクライは荒削りですが、もっと持ち時計が良いです。 更に見れば、昨年は、このレースで2着だったレッツゴードンキ。前走は、ミスターメロディとロジクライに先着しています。この馬は馬券に入れて置いた方が良いと思います。そして、馬券的には有力馬の枠に挟まれたペイシャフェリシタ。力差を計る為にキーンランドSを使うとなると、この馬を無視するのも辛いです。 1分で終わってしまう1200mのレースです。ミスや出遅れが大きく響いてしまう事が多い気がします。馬券を組み立てるのは難しいので、人気馬から流される馬券が売れると思います。データでは、前走より斤量が軽くなっている馬が勝つ傾向にあるデータもありますが、細かく見ると、前走より1kg以上軽くなっている条件もあるので、その条件に当てはまるのは、セイウンコウセイと0.5kgですがアレスバローズ。 稍重の時にセイウンコウセイが斤量が2kg重くなって勝った事もあります。しかし、当日は晴れ予想です。今回のメンバーは、斤量が重くなる馬が多いです。斤量1kg増で、昨年ナックビーナスが3着、稍重と馬場不良だったハクサンムーンが2着1回3着1回、ソルジャーズソングが3着、スノードラゴンが2着。なので、過去10年で見ると確率は薄いです。 このデータだけを見ると、まさかの牡9のティーハーフの可能性も出てきます。セイウンコウセイの調子が良くなくても、悪くなければ推したいのですが、どうしてしまったのか絶不調です。牝馬も活躍するレースでもあり、過去10年で6回馬券に絡んでいます。しかし、前走より斤量が軽くなっているのが好条件で、重くなって馬券に絡んだのは先に述べたナックビーナスだけです。 馬券は2つの展開で買います。斤量の法則を無視と取り入れた馬券で攻めてみます。ワイドBOX11、13、8、9ワイドBOX6、4、5、12
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レジャー 2019年03月23日 15時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(3月24日)高松宮記念(GI)他2鞍
【今週の予想】☆中京9R 大寒桜賞(芝2200m) このメンバーなら負けられないルヴォルグ。前走の東京スポーツ杯2歳S(GIII)は9着に敗れた。メンバーが揃っていたこともあるが、最大の敗因はスタートで大きく出遅れたため。それでも他馬に比べて緩さが目立つ馬体で、出遅れながらもメンバー中5位タイの上がりを使ってこれだけの競馬ができるのだから、完成したら楽しみな素質馬。まだ緩さはあるが、しっかりと立て直されてきたこともあり、このメンバーでは負けられない。◎ルヴォルグ○リオンリオン▲ヒルノダカール△₁ダノンバリアント△₂クールウォーター買い目【馬単】4点◎→○▲△₁△₂【3連複1頭軸流し】6点◎−○▲△₁△₂【3連単フォーメーション】12点◎→○▲△₁△₂→○▲△₁△₂☆中京11R 高松宮記念(GI)(芝1200m) 父譲りのスピードを武器に3連勝でGI制覇だ、ダノンスマッシュ。昨年NHKマイルC(GI)以降スプリント路線へ舵を切ると、4戦3勝2着1回とパーフェクト連対。父のようにがっちりとしたタイプではなく、パワーが必要な重い馬場より軽い馬場の方が合うため、敗れた1戦もパワーが必要な緩い馬場となったことがこたえたもの。軽い馬場で本馬の強さが際立ったのが前走のシルクロードS(GIII)。直線で進路が詰まりかけ、外へ出すロスがあったにもかかわらず、追われるとあっという間に加速して抜け出すと、最後は流す余裕すらある圧倒的な強さ。上がりはメンバー中3位であったが、本気で追われたのは僅かだから、瞬発力の凄さが良く分かる。追い切りの動きは非常に軽快で状態の良さが窺え、ここでGI初制覇を果たす可能は高いと見る。相手本線はミスターメロディ。前走は勝負どころで接触する不利もあり不完全燃焼に終わったが、NHKマイルCで4着があるように、GIで勝負できるだけの力があるのは明白。右回りよりも左回りの方がスッと加速出来ており、左回りに替わるのもプラスで、ここでも好勝負になるだろう。▲はモズスーパーフレア。以下、レッツゴードンキ、ナックビーナス、ティーハーフまで。◎(13)ダノンスマッシュ○(3)ミスターメロディ▲(15)モズスーパーフレア△(8)レッツゴードンキ△(9)ナックビーナス△(5)ティーハーフ買い目【馬単】6点(13)→(3)(8)(9)(15)(3)(15)→(13)【3連複1頭軸流し】10点(13)−(3)(5)(8)(9)(15)【3連単フォーメーション】20点(13)→(3)(8)(15)→(3)(5)(8)(9)(15)(3)(15)→(13)→(3)(5)(8)(9)(15)☆中山12R 4歳以上1000万下(ダート1200m) 地方からの再転入後、4→3→2→1着と着実に順位を上げ、前走で中央初勝利を挙げたアストロローグ。その初勝利を挙げた前走だが、前半の3ハロンが34秒3というペースの中、5番手からの競馬をし、直線はしっかりと脚を伸ばして1着。2着馬とはクビ差であるが、ジョッキー曰く、先頭に立つと少し遊ぶような面があったとのこと。それも休み明けでの勝利で、今回は中1週ではあるが、ひと叩きされて状態はグッと上がってきており、昇級戦でも十分勝ち負けできる。◎アストロローグ○シアーライン▲フェリーチェ△₁アーバンイェーガー△₂グッドヒューマー△₃サリネロ買い目【馬単】6点◎→○▲△₁△₂○▲→◎【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】20点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃○▲→◎→○▲△₁△₂△₃※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2019年03月23日 12時20分
コロチキ・ナダルに第一子誕生、“ひんしゅく”買うのに愛される秘密
コロコロチキチキペッパーズのナダルに第一子が誕生。自身が報告する前に、かまいたちの山内健司がフライングで祝福ツイートする一幕があった。 山内は「ナダルに子供が産まれたってー!!! おめでとうーーー!!! みんなお祝いしてあげてーーー!!! 濱家も最近産まれたし、めでたいことだらけですーとにかくおめでとうーーー」とツイート。すると、ジャングルポケット・斉藤慎二も「ナダル〜おめでとう〜」と反応した。 この一連の流れに、ナダルは「また山内さんが先言っちゃったんですが本日3/21に第一子の女の子が生まれました! 母子ともに凄く元気です!! これからさらにがんばっていきますのでよろしくお願い致します!!」と報告した。 「実は、ナダルが結婚を発表した時も、山内が先に報告をして話題になりました。このやりとりにほっこりするファンも多かったみたいですよ」(エンタメライター) ナダルといえば、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で取り上げられるほど、他人からひんしゅくを買いやすい性格の持ち主。合コンで知り合った女性には悪気なく「整形してるやんな?」と伝えたり、独身で先輩の今田耕司には「今田さんでもモテる日が必ず来る」と腕を組んでアドバイスを送ったりしたのだとか。 また、劇場の出番で一緒になった同期のゆにばーす・はらを食事に誘ったものの、おごってもらおうと先輩を物色。なかなか誘われない状況に痺れを切らし、ある先輩芸人に「飯行きましょうか」と自ら切り出したという。しかも、その先輩が準備している間、ナダルはホットアイマスクをして喋っていたとのこと。 先輩のライス・関町知弘と劇場の出番が一緒になった際にも、事件を起こしている。関町に「お腹が空きました」とアピールし、「出前を頼んだら?」と声をかけてもらったナダル。その場に芸人5〜6人いたため、すべての注文を聞き、ナダルが出前を頼んだのだが、なんと関町の分を頼んでいなかったというのだ。 「テレビでナダルの裏話を取り上げたことで、アンチが急増しています。もちろん、彼にも非はあるとは思いますが、エピソードを盛ったり、面白おかしく話している部分もありますので、エンターテインメントとして彼のキャラクターを見た方が、面白く感じると思いますけどね。今の視聴者は正面で受け取り過ぎのような気もします」(同上) ナダルは番組内でのリアクションや、ボケながらツッコミで爆笑をかっさらうことも多い。山内らがネタにするあたり、愛されている芸人なのだろう。また、ナダルの“ひんしゅく話”が溜まったら、面白おかしく番組で明かしてほしいものだ。記事内の引用についてかまいたち・山内健司公式Twitterより https://twitter.com/yamauchi0117ジャングルポケット・斉藤慎二公式Twitterより https://twitter.com/chsaitoコロコロチキチキペッパーズ・ナダル公式Twitterより https://twitter.com/korochiki_nadal
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芸能 2019年03月23日 12時10分
『スッキリ』でのコメントに称賛続く加藤浩次、女性関係を中心に驚愕の“狂犬伝説”
『スッキリ』(日本テレビ系)での振る舞いやコメントがSNSで称賛されることの多い極楽とんぼ・加藤浩次。最近では、世間の代弁者としてニュースにぶつかっていく加藤を支持する声が増え始め、連日ネット記事でも取り上げられている。 加藤と言えば『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)で“狂犬キャラ”として大ブレーク。今の小学生や中学生にとっては想像もつかないであろう粗暴さで、番組内を暴れ回っていた。それはプライベートでも変わらないようで、加藤は数々の伝説を残している。 『めちゃイケ』の前身番組のメンバーを決めようと、総監督の片岡飛鳥氏が芸人と面談していた日のこと。当時20代前半だった加藤は、ロングコートにサングラスをして現れ、片岡氏をにらみ続けていたという。 また、今田耕司、常盤貴子、「とぶくすり」のメンバーもレギュラー出演していた『殿様のフェロモン』(同)では、後輩のよゐこ・有野晋也を楽屋の前で見張りさせ、某セクシー女優に口で奉仕をさせていたと言われる。 よゐこ・濱口優には「コンパをしたい」と女性を呼ぶだけ呼ばせて「やる気がなくなった」と急遽中止に。「女性が集まっているから」という濱口に、自宅のインターフォン前までメンバーを呼び、女性を一人ずつ立たせ「今日は無理」と言い放ったこともある。 元バスケット選手であるデニス・ロッドマンと共演した際には、横でずっとにらみ続けて「殺すぞ」と言われたという。加藤が繁華街の駅前にクルマを停めていると、薬物の売人に声をかけられたりとテレビで数々の伝説が語られている。 「特に女性には強く、アツアツのチャーハンを顔面に投げたり、月亭方正の彼女にボディプレスをしたりと、今では考えられないことをやっていました。番組でも、高島彩(当時フジテレビアナウンサー)にキャメルクラッチ、渡辺麻友に顔面キックを食らわせたりとやりたい放題。今やると完全にアウトなことばかりです」(エンタメライター) 結婚してからその“狂犬ぶり”が鳴りを潜めていると言われているが、『極楽とんぼKAKERUTV』(AbemaTV)では、その片鱗をのぞかせる場面もある。年齢を重ねてマイルドになり、臆することなくズケズケ言える司会者になれたのかもしれない。また番組で暴れる彼を見たいものだ。
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芸能 2019年03月23日 12時00分
やめて正解? ジャニーズ事務所退所後、成功した意外な芸能人たち
香取慎吾ら「新しい地図」メンバーのジャニーズ事務所退所は大きな衝撃を与えたが、その後もKAT-TUNの赤西仁や関ジャニ∞の渋谷すばるといった人気タレントが続々と退所し、最近では関ジャニ∞の錦戸亮も退所するのではないかと言われている。しかしジャニーズ事務所の力は大きく、退所後に圧力がかかるのが現状だ。だが、以前はジャニーズ事務所に所属していたものの、退所しても活躍をしている意外な芸能人たちは多い。 まず、退所後に最も出世したと言えるのが郷ひろみだろう。すっかり大物芸能人の一人となった郷だが、実は1971年にジャニー喜多川氏にスカウトされる形でジャニーズ入りし、シングル『男の子女の子』がヒットするなど、まさにスター街道を歩んでいた。しかし、1975年、郷が18歳の時に退所を決意。多忙な生活に追われ、このままだと何のスキルもないままになり、世間から見放されることを恐れたという。その後、一時、芸能活動を休止するも、大手事務所「バーニングプロダクション」へ移籍したことで、干されることなく現在まで活躍を続けている。 また、最近はスキャンダルばかりが目立つ川崎麻世も実はジャニーズ事務所に所属していた一人である。絶頂期はブロマイドの売り上げナンバーワンを記録するほどだったが、俳優への道に本格的に進みたいとの想いから1989年に事務所を退所した。それまで事務所は川崎を売り出すために多額の投資をしていたと言われていて、決して円満な退所ではなかったようだが、舞台での活躍や恐妻家タレントとして人気に火がつき、テレビでの需要が増えたようだ。ちなみに川崎は、香取らがジャニーズ事務所を退所する際、「(自分も事務所に)大切にされていたと感じるし、SMAPもジャニーズに貢献したと思う」とコメントしている。 さらに意外なところだと、AAAの日高光啓も元ジャニーズ事務所のタレントだ。日高はNEWSの小山慶一郎と同期で、ジャニーズJr.時代はたびたび雑誌に登場することもあったほど。しかしラップをやりたいとの想いから2005年に事務所を退所し、その後は、avexのオーディションに合格して、AAAのメンバーとして活躍している。 緩和されつつあるといえ、まだまだジャニーズ事務所の圧力は避けられないようだが、退所後に活躍することも不可能ではないのだろう。
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スポーツ 2019年03月23日 11時30分
開幕戦3勝1敗の巨人・菅野、昨季完封を果たしたマツダスタジアムのマウンドへ【開幕戦見どころセ・リーグ編】
今月29日に、いよいよ開幕を迎えるプロ野球。今回はセ・リーグの開幕3試合について、以下にその見どころを確認していこう。■広島(大瀬良大地)対巨人(菅野智之) 4連覇を狙うホームの広島は、大瀬良大地が初の開幕投手を務めることが濃厚。昨年最多勝、最高勝率を獲得した右のエースを、鈴木誠也を筆頭とした打線がどのように援護するかが勝負のカギとなりそうだ。場合によっては、ルーキー・小園海斗の一軍デビューも実現するかもしれない。 一方の巨人は、絶対的エース・菅野智之を2年連続5度目の開幕マウンドへ。今季から再び指揮を執る伯父・原辰徳の“初白星”を、自らの手でもたらしたいところ。昨季10月4日には、マツダスタジアムで完封勝利を果たしたが、この日はどのような投球を見せるのか。打線では、今季からチームに加入した丸佳浩(前広島)が、古巣相手にどのようなプレーを見せるかに注目が集まりそうだ。■阪神(ランディ・メッセンジャー)対ヤクルト(小川泰弘) チームの大黒柱であるメッセンジャーが、5年連続6度目の大役を担う阪神。昨年最下位に終わった雪辱を晴らすべく、景気のいいスタートを切りたいところ。メッセンジャーは開幕戦の成績が3勝1敗と優秀で、今年も白星に期待が懸かる。ここまで好アピールが続いている近本光司、木浪聖也のルーキーコンビが、スタメンに割って入れるかも要注目だ。 “ライアン”小川を3年ぶり4度目の開幕投手に起用したヤクルトは、村上宗隆、塩見泰隆といった若手が既存メンバーに割って入るように台頭。彼らが勢いそのままに結果を出すことができれば、勝利がグッと近づくことは間違いない。■DeNA(今永昇太)対中日(笠原祥太郎) プロ4年目の今永を、初めての開幕投手に抜擢したDeNA。筒香嘉智、宮崎敏郎、ホセ・ロペス、ネフタリ・ソトといった強打者たちには、自らのバットで重圧のかかる左腕を早々に援護することが求められそうだ。 開幕投手が空回りしないようにカバーする必要があるのは、プロ3年目の笠原を立てる中日も同じ。昨年好成績のダヤン・ビシエド、平田良介、ソイロ・アルモンテといった主力は、いい意味で“変わらない”姿を見せることができるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2019年03月23日 06時00分
新日本NJC、棚橋対SANADA、オカダ対石井が準決勝!MSGのメインまであと3試合
新日本プロレス春の最強戦士決定トーナメント『ニュージャパンカップ2019』(NJC)は準々決勝を消化した。20日のツインメッセ静岡別館大会でオカダ・カズチカ対ウィル・オスプレイ、石井智宏対YOSHI-HASHIを開催。21日のアクトシティ浜松大会で、棚橋弘至対ザック・セイバーJr.、SANADA対コルト・カバナがそれぞれ行われた。 史上最多となる32選手が参加した今年のNJC。勝てばアメリカROHとの合同興行、『G1 SUPERCARD』のメインイベントで、ジェイ・ホワイトのIWGPヘビー級王座への挑戦権が与えられるとあって、1回戦から激闘続き。ファンの間からはNJC史上最高の大会という声も聞こえている。 CHAOS同門対決が並んだ20日の静岡大会では、石井智宏を相手にYOSHI-HASHIが今年1月の復帰以降ベストとも言えるファイトを展開。石井との打撃合戦にも引けを取らなかった。最後は垂直落下式ブレーンバスターで敗れはしたものの、今後につながる闘いを見せたと言ってもいいだろう。 メインではオカダとオスプレイが約1年ぶりのシングル対決。1年前はオカダがIWGPヘビー級王者、オスプレイはIWGPジュニアヘビー級王者だった。あれから1年が経ち、オカダはベルトを失い、オスプレイはNEVER無差別級王者としてオカダの前に立った。 オカダはジュニアに専念していたころと体重はあまり変わらないが、ヘビー級選手を次々に撃破し続けているオスプレイを相手に大苦戦。甘く見ていたわけではないだろうが、昨年の対戦時よりも“あわや”と思わせる場面も多く、オスプレイの急成長ぶりが際立っていた。試合はレインメーカーでオカダが勝利を収めたが、試合後はオスプレイに「早くヘビー級に来い!」とラブコール。次に対戦する時は違うシチュエーションになるかもしれない。 21日の浜松大会では、鈴木みのるの厳しい関節技をしのいで準々決勝に進出したSANADAが、矢野通との頭脳合戦を制したコルト・カバナと対戦。カバナのトリッキーな動きに翻弄されそうになったSANADAだが、みのる戦が自信になったのか終始落ち着いたファイトスタイルで、最後はSkull Endでカバナにギブアップ勝ち。危なげなく準決勝への進出を決めた。 メインでは棚橋が「苦手」と公言するザックと対戦。1回戦でEVIL、2回戦で飯伏幸太を破ったザックは試合の序盤から主導権を棚橋に渡さない。棚橋はザックを挑発しながら“ワンチャン”を狙う作戦に。最後はザックの一瞬の隙をついて張り手から、リバースのツイスト&シャウトを決めると、すかさずジャパニーズ・レッグロール・クラッチ・ホールドでカウント3。ザックも得意とする丸め込みで勝利を収めた。試合後ザックは大荒れ。棚橋はエアギターを披露すると、浜松のファンにNJC優勝とMSGでの王座奪回を約束して大会を締めた。 準決勝は23日、決勝は24日に新潟・アオーレ長岡でそれぞれ行われる。オカダ対石井、棚橋対SANADAともに激戦が必至だが、棚橋にとって長岡は鬼門。SANADA戦を突破すれば棚橋が優位。棚橋が準決勝で敗れると、SANADAにまだ負けたことがないオカダが、ジェイに最高の舞台でリベンジを果たす可能性が高い。MSG決勝に向けて長岡2連戦も見逃せない。取材・文・写真 / どら増田
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スポーツ 2019年03月23日 06時00分
巨人・原監督が「人事権完全掌握」期待の大型助っ人・ビヤヌエバも容赦なく二軍落ちか
原辰徳監督(60)の決断がチームの引き締めにつながればいいのだが…。 3月29日のプロ野球ペナントレース開幕戦を前に、200万ドルの助っ人、クリスチャン・ビヤヌエバ(27)を二軍に降格させるとの情報が飛び交っている。 ビヤヌエバは本塁打、打点、出場試合数などに応じた出来高契約も交わしており、活躍すれば総額300万ドルをゲットすることになるという。約3億3600万円。過去、プロ野球界において、破格の年俸で迎え入れた外国人選手はオープン戦で打てなくても一軍でスタートさせるもの。しかし、原監督はそれを許さないというのだ。 「米パドレスでは4番も務め、期待されていました。米メディアのなかには『ビヤヌエバを引き止めないパドレスはどうかしている』との論調もあったくらい。まあ、変化球の多い日本の野球スタイルにまだ慣れていないようですね」(プロ野球解説者) オープン戦の成績だが、1割6分7厘。ヒット6本、打点2ではたしかに物足りない(3月20日時点)。 一軍の試合に出場させ、日本の投手に適応させていく起用法もある。ビヤヌエバの二軍降格がこのまま決まったとすれば、原監督がいつになく、厳しい態度で開幕を迎えることになる。その理由は久しく優勝から遠ざかっているせいだけではないようだ。 「原監督は3度目の指揮官就任を引き受ける条件として、選手に関する人事権の完全掌握を訴えました。前政権でゼネラルマネージャー(GM)と衝突することもあったので」(スポーツ紙記者) 前GMの鹿取義隆氏は原監督の帰還と同時に退いた。現在、巨人のGM職は空席だ。ということは、巨人は原監督からの人事権掌握のお願いを聞き入れたわけだ。 18―19年オフの巨人の大型補強だが、丸、炭谷、中島、岩隈らの獲得は原監督の要望だったという。厳密にいえば、丸のFA交渉に関しては前任の高橋由伸氏の時代から調査を進め、最終的に原監督もゴーサインを出したそうだ。しかし、ビヤヌエバに関しては少し事情が異なる。 先のプロ野球解説者によれば、原監督は外国人選手の獲得に“慎重”だったという。 「渉外担当者がどんな綿密に調査をしても、日本球界に適応できない選手が出ます。外国人選手についている代理人の売り込みをそのまま信じ、痛い目に遭った球団も少なくありません。原監督も過去、何度も期待外れに終わった外国人選手を見てきました」 過去、日本に来た外国人選手の中にはレギュラーを保証させた者もいた。ビヤヌエバに関しては「二軍落ち」の情報も出回っているので、そこまで厚かましい契約にはなっていないはず。 「原監督は300万ドルの助っ人も容赦なく二軍落ちさせ、フロントに人事権掌握を再アピールするつもりなんでしょう。シーズンに入ってからも、トレード、緊急で外国人選手を獲得しなければならない場面も出てくるでしょう。そのとき、自分の知らないところで話が進むのがイヤなんです」(前出・同) 優勝すれば、実力主義の徹底、原イズムが勝因として挙げられるはず。しかし、結果が伴わなかった場合、全ては原監督の責任となる。開幕の相手は覇者・広島だ。敵地・マツダスタジアムで黒星スタートとなった場合は、ちょっと心配である。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2019年03月22日 23時00分
三代目JSB、大型イベントでPRするも新曲の売り上げがガタ落ち 1位を獲得できなかった最大の原因は
3月25日付のオリコン週間シングルランキング(3月11日〜17日)で、AKB48の「ジワるDAYS」(13日発売)が、推定売上枚数126・2万枚で1位を獲得した。 同シングルは来月で48グループを卒業するHKT48の指原莉乃がセンターを務める、指原にとってのラストシングル。 「AKBのシングルは握手券などの特典が付くだけに、何もしなくても大ヒット曲になる。今年は、CDに投票権をつけることで爆発的に売れる総選挙がないので、その売り上げをどう埋めるかが気になるところ」(音楽業界関係者) 2位に入ったのは、三代目 J SOUL BROTHERSの新曲「Yes we are」(13日発売)だが、売り上げ枚数は6・6万枚。AKBには大敗してしまった。 「通常の週で、ジャニーズや48グループ、坂道シリーズなどの新曲がなければ1位を獲得できたかもしれない数字。しかし、巨額を投じてMVを製作した割には、かなり物足りない数字となってしまった」(レコード会社関係者) 今月10日、三代目のメンバーたちは都内で行われたMVの解禁イベントに出席。MVは会場だけでなく、Abema TV、LINE LIVE、ニコ生、Twitter、微博(Weibo)、YouTubeなど11の動画配信サービスを通じて、同時刻に全世界に配信し、延べ200万人が視聴。音楽界では前代未聞のイベントとなっていた。 「14年の『R.Y.U.S.E.I.』並のヒットを狙っていたようだが不発。新曲の初週売り上げ枚数も以前は10万枚台だったが、ついに10万枚を割ってしまった」(芸能記者) 来月から5大ドームツアーを開催する三代目だが、新曲で勢いをつけることができなかったようだ。
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話題の「カゲプロ」についてニコニコ超会議で聞いてみた
2014年04月28日 11時45分
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社会
法務省内女子トイレ盗撮の裁判官出身・幹部職員を書類送検
2014年04月28日 11時45分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
