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スポーツ 2019年05月21日 06時30分
「強くなった姿を見せたい」“シュートボクシングの若きエース”海人が、6.23後楽園で早くも再起戦!
シュートボクシング協会は、6月23日に東京・後楽園ホールで、2019年シリーズ第3戦『SHOOT BOXING 2019 act.3』を開催すると発表。第1弾出場選手を発表した。 メインには、S-cup2018世界王者の海人(TEAM F.O.D)が抜てきされた。2、4月に続き3大会連続の後楽園となる。海人は昨年11月、世界の強豪が集結したシュートボクシングの祭典『S-cup‐65kg世界トーナメント』両国国技館大会に出場、3試合連続でKO勝利し完全優勝を果たした。続く12月にはKNOCK OUT両国国技館大会で、水落洋祐と激戦の末、3RTKO勝ち。今年2月のポンシリー・ポーシリポン(タイ)戦でも圧勝し5連勝をマーク。しかし4月、ムエタイ戦士チャド・コリンズ(豪州)に判定負けを喫した。 「若いうちはどんどん経験を積んだ方がいい」 シーザー武志会長はそう話す。海人をシュートボクシングの真のエースにしようと考えているのだろう。メインで負けようが海人を続けてメインに起用するあたり、ブレないのが素晴らしい。海人は大阪の選手ではあるが、試合を重ねるたびに会場の声援は大きくなっている。“若きエース”から“若き”という言葉が消える日も遠くないはずだ。今大会の対戦相手は現在調整中とのこと。本人が熱望しているザカリア・ゾウガリー(オランダ)、チャムアトーン・ファイタームエタイ(タイ)とのリベンジマッチをそろそろ見たい気もするが…。シーザー会長がチャド戦を通じて見えてきたという「ウィークポイント」を2カ月でどこまで改善するのかも注目だ。 調整期間2カ月での再起戦となる海人だが「4月大会で自分がダメなところがさらに見えたので、すぐに練習も再開しましたし、準備もできてて、すぐにでもやりたいと思ってました!再起戦なので勝つのはもちろんですが強くなった姿を見せたいです。対戦相手は未定ですが誰が来ても倒します!」と早く試合がしたくて仕方がない様子。試合まで間もないが不安は全くないとのこと。輝きに満ちあふれた本来の姿を見せてくれそうだ。取材・文・写真 / どら増田
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芸能 2019年05月20日 23時00分
『ミラー・ツインズ』キスマイ藤ヶ谷の緻密な“双子”演技が絶賛! ストーリーも好評の中、視聴者から不安の声?
WOWOWと東海テレビの共同制作ドラマ『ミラー・ツインズ』の第7話が18日に放送され、主演であるKis-May-Ft2の藤ヶ谷太輔の演技力の高さが話題となっている。 双子の兄弟である葛城勇吾と圭吾は、資産家の息子として平穏な毎日を送っていた。しかしある日、勇吾が何者かに誘拐されてしまったことで、運命の歯車が狂い出す。20年後、刑事になった圭吾(藤ヶ谷)は、20年前にこの事件を担当していた皆川耕作(高橋克典)や、久能詩織(武田梨奈)と共に、真相を解明していく中、実は勇吾(藤ヶ谷)が生きていたことが発覚する。勇吾は、自分の人生を狂わせた複数の犯人たちへの復讐を誓うのだった――というストーリーとなっている。 第7話では、捜査一課長であり、詩織の父である久能源一郎(石黒賢)が勇吾の誘拐事件に加担していたことが判明する。さらに、終盤では圭吾と勇吾の母が衝撃的な事実を語るシーンも描かれた。 視聴者からは「娘の病気を治すために、誘拐に加担した久能。犯人側にもドラマがあるのはアツいな」「えー!最後の最後ですごいびっくりな展開になったな」「皆川が圭吾たちを気にかけていたのは、このための伏線だったのか…」との声が挙がった。 「本作では、先の読めない展開のほかに、主演の藤ヶ谷の演技力の高さが注目されています。藤ヶ谷と言えば、窪田正孝と共演した映画『MARS〜ただ、君を愛してる〜』では、原作を無視した演出やセリフ回し、窪田との演技力を比較されたことが原因で、演技が下手と言われていました。 しかし、本作では生真面目な圭吾、冷酷な勇吾を1人2役で見事に演じています。圭吾を演じる時は髪をオールバックにして、固い口調で“生真面目さ”を演じている一方、勇吾を演じる時は髪を下ろして、無気力な声音と鋭い目つきで“復讐に燃える男”を熱演しています。第7話では、“圭吾に成りすました勇吾”という高度な演技で、視聴者の目を欺きました。彼の演技力の高さは、ファン以外の視聴者からも好評です」(ドラマライター) 藤ヶ谷の演技力が好評な一方、「面白いんだけど、シーズン2はWOWOWでしか見られないからなあ…」「もしかして、真相はシーズン2に持ち越しとかないよね?」と心配の声が挙がっている。 すでにシーズン2の制作が発表され、来週には最終回を迎える本作。しかし、シーズン2からはWOWOWのみの放送で、地上波では見られないのだ。ドラマの公式twitterにも地上波最終回を嘆く声が多数寄せられている。今後は地上波での再放送に期待するしかないのだろうか。今後の放送情報に注目したい。
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スポーツ 2019年05月20日 22時30分
“ドライチ”トリオが頑張った! DeNAが燕を3タテで、さあ反撃開始
ベイスターズは17〜19日、敵地神宮球場で行われたスワローズとの三連戦で、見事に3連勝をマーク。最下位に沈むチームに、やっと上昇気配が漂ってきた。 初戦は、もはや“スーパーエース”との称号もふさわしい存在となっている今永昇太。 昨年4勝11敗、防御率6.80と散々たる成績に終わった今永だったが、今季は一変。開幕投手に指名されると、指にかかった150キロ超えのストレートを軸に強気のピッチングを披露。17日の試合も、6回まで1失点のみと安定感抜群の内容。7回味方のエラーもありパットンの救援を仰いだが、今シーズン5勝目を挙げた。これで防御率(1.37)、奪三振(60)、勝率(.833)と合わせてセ・リーグの投手部門でトップの成績を収めている。8登板で全てクオリティースタートを記録していることも見逃せない数字で、このままの調子でシーズンを終えれば、沢村賞も夢ではない。 2戦目は、ルーキーの上茶谷大河。 援護の少なさや、リードしている場面でリリーフにバトンを渡すもミスなど不運も重なり、未だ未勝利の右腕。この日は3回までに3点の援護をもらうも、4回に村上にスリーランを許し同点に。しかし、直後の5回には自らのプロ入り初ヒットもあり勝ち越しに成功すると、6回途中99球でマウンドを譲った。その後、打線の爆発もあり、7回目の登板で嬉しいプロ初勝利を上げた。 3戦目は、パワフル左腕・濱口遥大。 今シーズンは開幕から好調で、4月10日のタイガース戦で完封勝利を挙げるも、同17日のドラゴンズ戦で打球を右ふくらはぎに当てられ戦線離脱。復帰戦となったこの日は、初回山田哲人にフォアボール、バレンティンにヒットを許すも後続を断つと、味方の大量援護もありスコアボードに0を並べていく。最終回に一死満塁のピンチも気合いで切り抜け、完封勝利。“濱ちゃんスマイル”と女房役伊藤の“光の抱擁”が、神宮のマウンドで輝いた。 この三連戦は全て先発投手に勝ち星が付く理想的な勝利。その3人ともドラフト1位指名と、チームの期待の大きいピッチャーが躍動する展開となった。15日には、左肘故障で出遅れていた、昨年のドラフト1位で新人王の東克樹も今シーズン初勝利を挙げた。打線もやっとホームラン頼りから、タイムリーヒットで得点出来るようになってきた。投打が噛み合ってきたベイスターズ。ハマに吹く風は、明らかに追い風だ。 写真・取材・文 / 萩原孝弘
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芸能 2019年05月20日 21時30分
中日・松坂投手のリハビリ中のゴルフ相手だった日テレ・上重アナ、局内での立場は崖っぷちに?
右肩を痛めてリハビリ中の中日・松坂大輔投手が今月のある日、二軍練習日にもかかわらず、ゴルフを行っていたことを先週発売の「フライデー」(講談社)に報じられ、球団からペナルティーを受けた。 同誌に、千葉県内のゴルフ場で高校球児の時から旧知の仲である日本テレビの上重聡アナウンサーらとプレーしている様子などを撮影され、「リハビリ中にゴルフ満喫」の見出しで掲載されてしまった。 1998年夏の甲子園、横浜の松坂とPL学園の上重アナは、それぞれエースとして、準々決勝で対決。延長17回の死闘は球史に残る名勝負として語り草となっているが、いくら戦友同士とはいえ、状況を考えれば自粛すべきだったはずだが…。 「ネット上では『自覚がない』など松坂に対する批判が殺到。その一方、上重アナには同情的な声が多いが、球団内では『松坂の状況を考えたら止めるべきでは』との声が挙がっている。スポーツ中継を担当している上重アナだが、しばらく中日は出禁だろう」(プロ野球担当記者) 上重アナといえば、15年4月に「週刊文春」(文芸春秋)で出演番組のスポンサー企業からの利益供与問題を報じられ謝罪。以後、すっかり局内では“窓際”のような扱いだという。 「上重アナは例の件以後、人づてに大手芸能プロ入りしてのフリー転身を画策したものの、結局うまくいかず。一時期、報道局に異動させようという動きもあったが、報道局の方が『うちでは引き取れない』と断った。しばらくは真面目に仕事をこなしていたが、今回、盟友・松坂の件でネガティブな形で名前が出てしまった。視聴者からのクレームも危惧されるので、しばらく担当番組への出演も控えることになりそうだ」(日テレ関係者) 松坂が復帰してから堂々とゴルフに行けば問題なかったのだが…。
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芸能 2019年05月20日 21時00分
事務所が頭を悩ませる、華原朋美の子どもの父親問題…「未婚の母」の可能性も?
第1子を妊娠していることが明らかになった歌手の華原朋美が19日、栃木市内で行われた野外フェス「岩船山クリフステージ」に出演したことを、各スポーツ紙が報じている。 華原は今月4日に妊娠6か月であることを公表したが、各紙によると、妊娠公表後、この日が初めての公の場となったという。 「妊娠について、華原は早い段階で事務所に報告しなかったようで、もう産む覚悟を決めてから報告。決まっている仕事はキャンセルできないので、事務所は仕方なしに懇意にしているスポーツ紙にリークすることになった」(芸能記者) 華原はステージにゆったりとした赤いワンピースに、ヒールのないサンダル姿で登場。1曲目の「I BELIEVE」を歌い終えると、「うれしいことに、赤ちゃんができました。きょうはお腹の赤ちゃんも一緒に、このステージをみんなと一緒に楽しみたい」とファンに妊娠を報告。 代表曲「I'm proud」など6曲を披露して無事にステージを終えると、「また赤ちゃんが産まれたら、このステージに戻ってこられるように頑張ります」と話したという。 華原は体調を見ながら仕事を続け、8月末に出産を予定。子供の父親は外資系企業に勤務する一般男性と明かしたが、“未婚の母”になる可能性が高いようで、この日もお相手について言及することはなかったという。 「事務所が最も懸念しているのが、子どもの父親問題。昨年、大手不動産会社会長との不倫が発覚。以後、特に浮いたうわさがなかったにもかかわらず、いきなりの妊娠公表になった。さらには、未婚の母になる道を選んだため、お相手について様々な憶測が飛んでしまっている」(週刊誌記者) 真実が明らかになる日は来るのだろうか。
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芸能 2019年05月20日 20時00分
ブルゾンちえみが歌手デビュー 老舗歌番組での“生歌”が話題、起死回生なるか?
5月17日放送の音楽番組『ミュージックステーション』(テレビ朝日)に、お笑い芸人のブルゾンちえみが「ミュージシャン」として出演した。 ブルゾンはこの日、自身が作詞した「#Enjoy Your Life」(3月27日配信開始)を披露。本楽曲で歌手デビューを果たしたブルゾンはパートナーのブリリアンともに出演。振り付けも披露し歌い切った。 ところがブルゾンの歌唱中、TwitterをはじめとするSNSでは、彼女の「生歌披露」に違和感を示す声が続出。「ブルゾンの生歌あまりに下手すぎ」「他の出演者がプロな分、完全に浮いていた」「作詞もひどければ歌唱力もひどい。なぜ出演しようと思った?」と厳しい意見が相次いだ。 この日の出場歌手はブルゾンをはじめ西川貴教、[ALEXANDROS]、亀梨和也、May J. duet with デーモン閣下らベテラン、実力派のミュージシャンばかり。その中でブルゾンは確実に浮いており、たたかれてしまったというわけだ。 ブルゾンといえば、2017年1月1日に日本テレビ『ぐるナイ!おもしろ荘』に「ブルゾン with B」として出演し優勝。「35億」のフレーズとともに大ブレイクし、同年8月には『24時間テレビ』のマラソンランナーを務めるなど大活躍した。 しかし、2018年からは「早期ブレイク芸人」の宿命か、「露出の多さに実力が追い付いていない」「トークが下手すぎる」とたたかれることが多くなった。さらにトークでは「受け身」が取れないという弱点も。「いじられ」を嫌ったこともお笑い芸人として致命的で、テレビ出演が急減することとなった。 現在はブレイクのきっかけをつかんだ情報番組『ヒルナンデス』(日本テレビ)にレギュラー出演しているものの、ほとんどコメントしない日もある。 そんな、崖っぷち状態だった芸人・ブルゾンの「起死回生」のプランが、今回の歌手デビューだった。しかしブームが過ぎ去り、ネタを披露しないミュージシャンのブルゾンに、かつてのファンは離れてしまったよう。かなり厳しい戦いを強いられているようだ。 2019年は彼女にとって「勝負の年」となりそうだ。
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社会 2019年05月20日 19時35分
幻冬舎・見城社長、作家の「実売部数」好評で炎上 批判・暴露相次ぎツイッター終了を宣言も沈静化せず
ここ数日のツイート内容を巡り、批判を浴びていた幻冬舎・見城徹社長が、ツイッターを「引退」したことが再び話題となっている。 幻冬舎から出版された百田尚樹氏の『日本国紀』に「コピペ」があるとツイッターで批判したことがきっかけで、小説家の津原泰水氏は自身の新刊出版が中止されたと告発。それを受けてか、見城氏は「僕は出版を躊躇いましたが担当者の熱い想いに負けてOKを出しました」とツイート。過去に幻冬舎から出版した津原氏の書籍実売部数が1000部に達しなかったと暴露した。 見城氏といえば、角川書店でのキャリアを引っさげて幻冬舎を設立した敏腕編集者。五木寛之の『大河の一滴』、石原慎太郎の『弟』、郷ひろみの『ダディ』、村上龍の『13歳のハローワーク』など、数々のベストセラーを送り出した。見城氏を編集者として尊敬する人も多く、ツイッターのフォロワー数は10万人を超えており、皮肉にも“実売部数”は多くの人にさらされることとなった。 この投稿には、現役作家からも非難の声が集まった。芥川賞作家の花村萬月氏は、以前見城氏から「僕は小説を最後しか読まない」と言われたと暴露。幻冬舎と仕事をしないと決めた理由を延々とツイートした。高橋源一郎氏は「『個人情報』を晒して『この人の本は売れませんよ』と触れ回るなんて作家に最低限のリスペクトがあるとできないはず」と苦言を呈し、渡辺浩弐氏も「この本、印税2%でした」と見城氏と同じように“実際の数字”を暴露した。また、内田樹氏は「日本の作家は『幻冬舎とは仕事をする気がない』ということを宣言すべき」と主張した。 多くの作家からの批判が殺到したことでさらに事態は深刻化し、一般の声も巻き込んでさらに炎上。謝罪して該当ツイートを削除したものの収拾がつかず、見城氏は19日夜に「皆さん、今までありがとうございました」とツイートし、20日に日付が変わるころ、ツイッターをやめると宣言した。 これには「幻冬舎を守るためには然るべき決断」「騒動(津原氏の出版中止)の真相がはっきりしないまま本人は雲隠れか」「ツイッターはやめなくていいと思うけど」など幅広い意見が寄せられている。 今まで確固たる意志をもってさまざまな問題に言及してきた見城氏。復活を望む声もあるが、しばらくは沈黙が続くこととなりそうだ。記事内引用ツイート見城徹氏 公式ツイッターより https://twitter.com/kenjo_toru1229花村萬月氏 公式ツイッターより https://twitter.com/bubiwohanamura高橋源一郎氏 公式ツイッターより https://twitter.com/takagengen渡辺浩弐氏 公式ツイッターより https://twitter.com/kozysan内田樹氏 公式ツイッターより https://twitter.com/levinassien
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芸能 2019年05月20日 18時00分
『あなたの番です』、最低視聴率記録! 反面、評価は上昇中でミステリーファンを取り込める?
日曜ドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)の第6話が19日に放送され、平均視聴率が6.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。第5話の6.5%からは0.2ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率となってしまった。 第6話では、俳優の袴田吉彦(袴田吉彦)の死を受け、ゲーム参加者が書いた名前と引いた紙に書かれていた名前が少しずつ明らかに。菜奈(原田知世)と翔太(田中圭)、また、早苗(木村多江)や黒島(西野七瀬)が協力し合い、少しずつ怪しい人物をあぶり出していくが、新たな犠牲者が出てしまい――というストーリーだった。 2クール連続放送ではあるものの、“交換殺人”というテーマや毎話人が殺されていくという展開に「悪趣味」「こんなマンション普通すぐ引っ越す」などの苦言が集まり、いまいち数字が振るわない本作。しかし、ストーリーが進むにつれ、視聴者からの考察も白熱しているという。 「1話に一人ずつが殺害され、現在までに6人が死んでいますが、実はこの被害者たちの名前と死に共通点があるとして、ネット上が盛り上がっています。1話のマンション管理人・床島(竹中直人)は床(地面)に落ちて死亡。2話のタレント医師・山際(森岡豊)は山で殺害。3話のブータン料理店店主・ドルジことタナカマサオ(名倉右喬)は『ドルジ』という言葉がチベット語で『雷』を意味することから、火花からの爆発で死亡。4話の赤池美里(峯村リエ)一家は現場に赤いケーキが残されており、5話の袴田吉彦は袴姿の状態で殺害。6話の児嶋佳世(片岡礼子)は『児』から連想し、胎児のようにさかさまの状態でゴルフバッグの中に入れられたのでは、といった考察が進んでいます」(ドラマライター) 被害者やその共通点、ゲーム参加者を脅す何者かの行動が明らかになり始めたことにより、ようやくミステリードラマとしての面白さが出てきた本作。「やっとまともに見れるようになってきた」「ヒントが出るようになってようやく見応え出始めてきた」という声も集まっている。 2クール連続だからこそのスロースタートとなってしまったが、果たして今後視聴率を挽回することはできるだろうか――。
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スポーツ 2019年05月20日 17時40分
怪現象!「阪神打線がコワイ」相手投手から悲鳴、中でも1番怖い打者は…?
1番バッターは俊足タイプが良い。このアナログ的な打順の編成法は、令和の時代になっても十分に通用する。それを、矢野阪神が証明しつつある。1番・近本光司 打率.280 出塁率.3312番・糸原健斗 打率.248 出塁率.3633番・糸井嘉男 打率.304 出塁率.4144番・大山悠輔 打率.257 出塁率.301(5月19日現在) ようやく、打順が固定されつつある阪神の1番バッターから4番までの成績だ。安打、本塁打といった“打撃能力”のみの数字を示す打率よりも、四死球を加算した出塁率のほうが高くなる。 注目すべきは、1番に定着した近本の盗塁だ。盗塁数「11」はリーグ2位。トップは「12」で、ヤクルト・山田、中日・大島の2人。しかし、近本は盗塁において、山田、大島とは異なる数字も残している。盗塁失敗を意味する「盗塁死」はリーグトップの「5」を記録していた。つまり、近本は合わせて「16」というリーグトップの“盗塁挑戦”を行っているのだ。 その影響だろう。打点数を見ると2番・糸原は「14」、3番・糸井は「14」、4番・大山は「26」と高い数字を残している。 投手出身のプロ野球解説者がこう言う。 「近本が出塁したら、対戦チームのバッテリーは『一塁走者・近本』と『次打者・糸原』の両方に気を遣わなければなりません。近本に二盗を許してしまえば、シングルヒット1本で近本は本塁までかえってきます。1点献上ですよ。だから、近本への警戒はおろそかにできません」 一塁走者・近本への警戒。それは、クイックモーションやけん制球だけではない。味方捕手に二塁に送球してもらい、「アウト」を取ってもらわなければならない。クイックモーションも大切だが、コンマ1秒を争う場面だから、投手から捕手にボールが渡る時間を短縮しようと、変化球よりも直球中心の配球になってしまう。 糸原には「まずは真っすぐ狙い」という、ヒットを打ちやすい前提が与えられるのだ。前出のプロ野球解説者は、阪神OBのスピードスター・赤星憲広氏が現役だったころと、今の阪神打線が似てきたとも話していた。 矢野燿大監督は昨季、二軍を指揮していた。今さらだが、同年の阪神二軍は「シーズン163個」という驚異的なチーム盗塁数をカウントした。矢野二軍監督(当時)は「次の塁を果敢に狙う姿勢を植えつけるため」と語っていたが、走塁センスの高い1番バッターがいることによる相乗効果も十分に分かっていたはずだ。赤星氏がルーキーイヤーから5年連続で盗塁王を獲得した時代、矢野監督は現役の捕手として活躍していた。 足の速いバッターを1番に置く。盗塁は、相手投手のモーションを盗むセンスや研究なしにはできない野球技術ではあるが、スピードプレーヤーの出現は、チーム全体に大きな相乗効果ももたらす。「阪神打線がイヤ」、そう話す投手も増え始めた。盗塁がダメ虎を蘇生させつつあるようだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2019年05月20日 17時30分
「晩節を汚した」引退の上原に厳しい声 日本人メジャーリーガーはなぜ日本に戻ってくるのか?
巨人・上原浩治が引退することを、一部スポーツ紙が報じた。上原は昨季、シカゴ・カブスから巨人に入団。2018年シーズンは36試合に登板したが、今季は一軍での登板が無く、二軍でも9試合を投げただけだった。 ルーキーイヤーから20勝4敗の記録を打ち立てて、最多勝や最優秀防御率などタイトルを総なめにし、日米通算134勝を挙げて2013年にはレッドソックスで胴上げ投手ともなった大投手だが、ネット上での反応は芳しくない。 「まぁよく頑張ったよ」「メジャーで終えていればよかったのに」「晩節を汚した感ある」と、素っ気ない反応や日本に戻ってきたことに否定的な意見も目立った。 復帰後のNPBでは目立った活躍を残せなかった上原だが、なぜ戻ってきたのだろうか。本人曰く「野球がしたかった」とのことだが、とある野球ライターはこのような見解を示す。 「結局のところお金でしょうね。『元メジャーリーガー』という実績を引っ提げて、契約金1億円、推定年俸2億円を巨人から貰いました。出来高もあったようですが、全く活躍しなくても3億円貰えるんだから、日本に戻りたくもなるでしょう」 上原は今年1月12日に放送された「ジョブチューン」(TBS系)で、一軒家やマンションなど、合計7つの豪邸を持っていることを明かしている。それでもさらに金銭が欲しいというのだから驚きだ。前述のライターはこうも語る。 「今、巨人にいる中島宏之などは、渡米する前は推定2億8000万円だった年俸が帰国後は推定3億5000万円まで増えました。アメリカではマイナー止まりで全く活躍出来なかったにも関わらずです。松坂大輔なんかは2015年から2017年まで推定4億円の3年契約を結びましたからね。やっぱりある程度余力を残して日本に戻ると、大金が貰えるんです」 振り返ると、メジャーリーグ球団で引退し、日本の球団へは帰らなかった選手はごくわずかしかいない。イチロー、大塚晶則、野茂英雄、長谷川滋利、松井秀喜…。桑田真澄も帰国後プロ野球球団には入らなかったが、そもそも渡米する前に巨人を半ば戦力外で退団しており、NPBからのオファーが無かったものと思われる。 晩節を汚した形となった上原だが、今後の動向に注目したいところだ。
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