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芸能 2019年09月22日 12時00分
ジャニーズ×偉才×天才の深夜番組、まさかの人気バラエティ枠昇格 異色トリオの魅力は
家事と向かい合って来なかった独身男性3人が、デキる男に生まれ変わる。そんなコンセプトで昨年4月にスタートしたのが、「家事ヤロウ!!!」(テレビ朝日系)だ。“ジャニーズの中堅”KAT-TUN・中丸雄一が、俳優・脚本家としても大活躍中の“偉才”バカリズム、“高学歴の天才”メイプル超合金・カズレーザーと手を組んで、地味ながらも家事スキルを高めている。 ドキュメントバラエティーと呼ぶにふさわしい同番組は、初回オンエアが「たたみ方」という次元の低さからスタートした。その後は、「キッチンの汚れ落とし」、「冷凍保存」、「食材を切る」など、さながら日本テレビ系列の昼の情報生番組「ヒルナンデス!」だった。ところがその後は、深夜帯にふさわしい脱線力を身に着けていった。人気番組を堂々とパクり始めたのだ。 「テラスハウス」のオマージュというべく好評だったのは、「家事リアリティショー KAJIYARO HOUSE」。ゴールデンタイムの特番でしょっちゅう目にする“○○24時”がヒントであろうと想像できるのは、「リアル家事24時」。東大謎解きブームが訪れると、「東大京大合格夜食グルメ」。“高嶺の花”ならぬ、「背伸びして作ろう!!高嶺の皿」。テレ朝発のお笑いブランド「M-1グランプリ」ならぬ、「F-1グランプリ」もあった。“F”はフルーツ。酢豚に入っているパイナップルのように、食材と掛け合わせておいしいフルーツの№1を決めるものだった。 およそ1年半前の番組スタート時、ノー家事ライフを送っていた3人は、自分に家事能力があるのかないのかさえ知らずにいた。幸いだったのは、肝となる制作スタッフの男性3人も同等のスキルだったことだ。 スタッフがおのおの自宅で試作や実験を重ね、GOサインを出せたものだけ、スタジオでタレントにトライさせた。スタッフは、ココリコやタカアンドトシ、よゐこなどをスターにした“黄金伝説。”シリーズを手がけた面々。手間暇かけ、万全なリハーサルを重ね、ガチの長時間ロケで驚くほどカメラを回して、番組を丁寧に作ることで知られる精鋭だ。 中丸は36歳。バカリは43歳。カズは35歳。そろってガヤ系タレントではなく、どちらかといえば脱力系。声を張って芸能人たらんとすることを、必要以上に嫌う。平常心のままで収録に挑み、波風が立たない進行を好み、感情の起伏もさほどない。「ノーストレス。(芸人のように)『ちょっと待ってくださいよぉ〜』と言わなくていい」(カズ)のが、深夜のディープな時間帯にちょうどよかった。 しかし、10月2日から毎週水曜日の23時15分スタートという昇格。テレ朝バラエティのゴールデンタイムと言うべく、“ネオバラ”枠へお引越しだ。持ち時間も、30分からちょうど倍の60分にスケールアップ。3人は、家事を学ぶベースと、普段着トークという低いテンションのまま、“テレ朝のGタイム”に挑むこととなる。 10月のバラエティ改革。まずはお手並み拝見だ。(伊藤雅奈子)
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芸能 2019年09月21日 22時55分
「名誉のために、小さくはないです」キングオブコント2019優勝のどぶろっく“イチモツ事情”とコンビ愛を激白
コント日本一を決める大会『キングオブコント2019』の決勝戦が、21日夜7時00分からTBS系にて生放送された。 エントリー総数2413組の中を勝ち残ってきたファイナリスト10組は、うるとらブギーズ、ネルソンズ、空気階段、ビスケットブラザーズ、ジャルジャル、どぶろっく、かが屋、GAG、ゾフィー、わらふぢなるお。 その内、どぶろっく、うるとらブギーズ、ジャルジャルの3組がファイナルステージに進出した。そして、その3組の内、決勝のファーストステージ・ファイナルステージで披露した2ネタの合計が高かった芸人が優勝となる。 その結果、どぶろっくが1ネタ目480点+2ネタ目455点で合計935点、うるとらブギーズが1ネタ目462点+2ネタ目463点で合計925点、ジャルジャルが1ネタ目457点+2ネタ目448点で合計905点をそれぞれ獲得し、どぶろっくが優勝に輝いた。 優勝が決まった瞬間、どぶろっく・江口直人は号泣。そのことを司会のダウンタウン浜田雅功にツッコまれると、「涙じゃなくて我慢汁」と“らしい”言葉で笑いを誘った。 大会終了後、囲み取材に登場したどぶろっくの森慎太郎と江口直人。コンビ歴16年目で決勝初出場、賞レースでの優勝経験が初めてだという二人は終始戸惑い気味に記者の質問に答えた。 今回8年ぶりにキングオブコントに出場したのは、ケンドウコバヤシの後押しがあったからだという。下ネタのみのネタ大会にて、コバヤシに「このネタなら大きな大会でも戦える」と背中を押してもらい、森が出場を渋る江口を説得したとのこと。 2人は佐賀県基山町出身で、5歳からの幼馴染だ。この優勝を一番に誰に知らせたいかと聞かれた森は「江口の家族」と答え、江口は「基山町の町長やふるさとの家族、仲間」と答えた。2人は同町のふるさと大使を務めている。 今回、「大きなイチモツをください」というフレーズが印象的なミュージカル調のネタを2本続けて優勝したどぶろっく。森は、「いつもこういう大会では『にぎやかし』とずっと言われていて、今回もそう思っていた」と話すように、大会にネタを合わせていくのではなく自分たちらしいネタでの優勝。「コントというジャンルの懐の深さを感じた」と、“らしいネタ”で優勝できた感慨深さをかみしめるように話した。 優勝賞金の1000万円の使い道について聞かれると、森は優勝ネタにかけて「イチモツを大きくしよう」と答えたが、江口は「名誉のために言っておきますが、小さくはないです。大きくはないですけど」と訴えた。そんな江口は、優勝賞金で相方にギターを買ってあげたいと話した。「相方のギターのおかげ」でここまでやってこれたとのこと。ただし、「イチモツ型のギターを…」とらしさも忘れていなかった。 これからのどぶろっくの更なる活躍に注目だ。
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芸能 2019年09月21日 21時30分
【放送事故伝説】主演女優に次々とトラブルが!打ち切りになった悲劇のドラマ
視聴率の低迷など、テレビドラマの打ち切りには様々な要因があるが、ここまでトラブル続きだったテレビドラマも珍しいであろう。 1999年に放送された日本テレビの連続テレビドラマに、『ボーダー犯罪心理捜査ファイル』という作品がある。このドラマは、中森明菜演じる心理技官として派遣された杉島桐恵が、筒井道隆演じる犯罪心理学研究員で捜査一課の刑事・辻良介とコンビを組み、プロファイリングにより犯人を追いつめ、事件を解決していく刑事ドラマだった。 歌手が本業である明菜のテレビドラマ主演は珍しく、本作を含めて4作品しかなく、放送当時33歳で、表現者として成熟期を迎えつつあった明菜の演技に世間からは熱い注目が集まった。 ところが、このドラマ。開始当初から多くのトラブルを抱えていた。初回の視聴率は16.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)とまずまずであったが、第2話から視聴率はどんどん下がって行き、第7話からはついに9.1%という一桁を記録。今でこそ、ドラマの視聴率一桁は珍しくないが、99年当時は、テレビドラマが絶大な人気を誇っており、同時期の『GTO』(フジテレビ系)が最高視聴率35.7%、『魔女の条件』(TBS系)が最高視聴率29.5%を記録していた時期であり、一桁視聴率は明菜にとって不名誉な話であった。 さらにトラブルは続く。明菜は第5話「恐怖のフェチスト」の収録中、転倒シーンでろっ骨を骨折してしまう事故が発生した。主演ゆえ収録を中断するわけにはいかず、現場と病院を行き来することで、トラブルは回避できたが、その後、明菜はインフルエンザに罹患。長期の休養が必要になり、ついに撮影を続けることは困難となり、全10話だったドラマは9話に短縮され放送されることになった。 一応、物語は綺麗に完結することができたが、明菜のバタバタからストーリーの一部が削られたことや、視聴率も向上しなかったことも災いし、現在に至るまでDVDが発売されていないほか、現在まで明菜の主演ドラマは一本も作られておらず、明菜のキャリアにとって、『ボーダー犯罪心理捜査ファイル』は黒歴史に近い扱いになっているという。(文中敬称略)文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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芸能 2019年09月21日 20時00分
芸人コメンテーター、評判がいいのは? 「でしゃばりすぎ」と冷ややかな声集める芸人も
テレビにおいて顕著に見られる現象がお笑い芸人の文化人化だろう。ワイドショーなどでのコメンテーターの席が定着してしまった人物である。「芸人が社会や政治を語るな」といった、そもそも論的な批判もある。その代表格とも言えるのが、カンニング竹山だろう。 竹山は『直撃LIVE グッディ!』『ノンストップ!』(ともにフジテレビ系)のほか、『白熱ライブビビット』(TBS系)にコメンテーターとしてレギュラー出演している。さらに、ネット番組『カンニング竹山の土曜TheNIGHT』(AbemaTV)にも出演している。この枠はウーマンラッシュアワーの村本大輔がかつて受け持っており、言わば文化人化するお笑い芸人枠とも言えるかもしれない。カンニング竹山は自分の体験や本音をベースとして語るスタイルに定評がある。怒りをにじませることもあり、そこはかつての「キレ芸」を彷彿とさせる。ただ、正論系の意見も多く、竹山が持っていた毒気がかつてより薄れてしまったと見る声もある。本人もその自覚はあるのか、毎年1回のライブ「放送禁止」シリーズを続けている。そこで、コメンテーターと芸人、双方のバランスを保っているのかもしれない。 竹山が関東系の文化人化芸人の代表格ならば、関西系を代表する存在がたむらけんじだろう。複数のワイドショー、情報系番組に出演しており、『探偵! ナイトスクープ』『松本家の休日』(ともに朝日放送系)といった、バラエティの仕事を上回っている。闇営業問題では涙を見せたことも話題となった。ただ、芸人仲間に仮想通貨投資を勧め、大損させるといった問題がなかったことにされている印象も否めない。さらに、実業家としての顔を持つたむらは、政財界にも顔が利き、「将来の政界進出を控えての顔売り期間?」と冷ややかに見る声もある。 テレビへの露出は少ないが、ネット上で「炎上評論家」となりつつあるのが、スマイリーキクチである。ただ、彼の場合は、長年に渡ってインターネット上で誹謗中傷を受けた経験を持ち、『突然、僕は殺人犯にされた』(竹書房)といった著書も上梓している。現在はネット炎上にまつわる講演会活動なども手がけている。そちらの比重が高まるのは仕方なく、世の中の健全化のために必要な仕事でもあろう。それでも、最近は「広くネットが絡む時事ニュース全般」に一言物申すようになっており、「さすがにでしゃばりすぎ?」といった意見も見られる。 もちろん、それぞれに需要があるゆえに、芸人は文化人化するのだろうが、芸人本来の魅力であるネタで、「人を笑わせる」姿を見てみたい思いがあるのも確かである。
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芸能 2019年09月21日 19時30分
キングオブコント、今年も番組内でファイナリスト10組発表! 今年は初登場多数で波乱の予感
コント日本一を決める大会『キングオブコント2019』の決勝戦が、21日夜7時00分からTBS系にて生放送されている。 エントリー総数2413組の中を勝ち残ってきたファイナリスト10組が、今年も番組内で登場順に発表される。 トップバッターを飾ったのはうるとらブギーズ。コンビ歴11年目で決勝進出初登場となり、合計463点を獲得した。2組目も初登場のネルソンズ。メンバーの青山フォール勝ちがTBS『笑いが無理なら体張れ』の収録で、全治8週間の骨折したというニュースがあったばかり。結果は合計446点となった。 3組目も初登場の空気階段。鈴木もぐらが大ファンの銀杏BOYZ・峯田和伸の応援VTRの後に登場、得点は438点。少し厳しい結果となった。4組目はビスケットブラザーズ。こちらも初登場で独特のファンタジーネタで笑いを起こし、446点を獲得した。 5番目は、9年ぶりにジャルジャルが決勝戦に登場。通算3度目の決勝進出となった。17年目のベテランながら、常に斬新な設定のネタで、今回も会場を感心と爆笑に包み合計457点獲得した。6番目は、会場からも驚きの声が上がった、どぶろっくの登場。こちらも初の決勝進出だ。「もしかしてだけど」で一世を風靡したコンビだが、この日最高ともいえる爆笑をかっさらい、ファーストステージ最高の合計480点をたたき出した。 7番目も初登場、業界でも再注目のかが屋。二人共26歳、今回の出演者で最年少となる。合計で446点、審査員のバナナマン・設楽統も絶賛のコントテクニックを見せるも、ファーストステージで敗退となった。8番目は、3連続決勝出場となるGAG。メンバーの宮戸洋行は、南海キャンディーズ・山里亮太の結婚会見でも注目された芸人だ。合計得点は457点となった。 9組目は2年ぶり2度目の登場のゾフィー。腹話術師の不倫会見コントで会場を湧かせたが結果は合計452点となり、ファーストステージで敗退となった。10組目は、ゾフィーと同じくグレープカンパニー所属のわらふぢなるお。3年連続決勝出場の“サンドウィッチマン・イズム”を継承する結成10年目のコンビの合計得点は438点で9位となった。 結果、同点3位となったジャルジャル、GAGの決選投票となり、ジャルジャルが3票、GAGが2票を獲得。ファーストステージ得点1位のどぶろっく、2位うるとらブギーズと合わせてジャルジャルがファイナルステージ進出となった。
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芸能 2019年09月21日 19時10分
キングオブコント決勝戦、1組目はコンビ歴11年目初登場のコンビ! 残り9組は誰だ!?
コント日本一を決める大会『キングオブコント2019』の決勝戦が、21日夜7時00分からTBS系にて生放送されている。 エントリー総数2413組の中を勝ち残ってきたファイナリスト10組が、今年も番組内で発表される。 トップバッターを飾ったのはうるとらブギーズ。コンビ歴11年目で決勝進出初登場となった。「催眠術師と同時に話してしまってしまう人」のネタで、トップバッターにして大爆笑を起こした。点数は、松本も90点を付け、合計は462点。後に続く芸人のプレッシャーにもなる高得点を獲得した。 この後9組、司会を務めるダウンタウン浜田雅功によると「若い芸人が多い」という。昨年の大会はハナコが優勝し、若返りを成し遂げたキングオブコント。今年もフレッシュな熱戦が期待できそうだ。
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芸能 2019年09月21日 19時00分
ポンキッキーズにねずみ姿で出演? 滝川クリステル、苦労人と成り上がりの歴史
2019年注目度ナンバーワンの女子アナウンサーと言えば、滝川クリステルだろう。政界の貴公子とも言える小泉進次郎衆議院議員との電撃婚と妊娠も話題となった。 滝川と言えば、2013年のIOC総会での「2020年東京オリンピック」へ向けてのプレゼンテーションで発した「おもてなし」も話題になった。フランス人の父と日本人の母を持ち、日本語のほか英語、フランス語に堪能と才色兼備な女性である。ただ、彼女は隠れた苦労人であることはあまり知られていない。 滝川の代名詞と言えば、『ニュースJAPAN』(フジテレビ系)における、斜め45度からのカットであろう。7年にわたって夜の顔を務めてきたが、実は彼女はフジテレビアナウンサーではない。 「滝川は、青山学院大学在学中の2000年にフジテレビアナウンサーの入社試験を受けますが、最終選考で不合格となります。そして、フジテレビと関わりの深い制作会社である共同テレビ所属アナウンサーとなります。キー局と制作会社ならば、給与体系もまるで違うため、新人時代の滝川の年収は300~400万円程度だったと言われています」(芸能関係者) それでも、滝川は実質的にフジテレビアナウンサーと同じ仕事をしていた。同じ仕事でも給料が違うのはなかなか大変であろう。さらに、フジ女子アナの伝統であるバラエティ番組出演も果たしている。 「『笑っていいとも!』に、テレフォンショッキングアナウンサーとして登場したほか、爆笑問題がねずみに扮する『ポンキッキーズ』の『爆チュー問題』コーナーに、“滝川クリスチュル”として出演していました。太田光は滝川の結婚を受けて、ラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、『黒歴史を暴露する』と豪語していましたね」(前出・同) 彼女はキー局女子アナウンサーとして恵まれた立場にはなかった。隠れた苦労人であり、最終的に政治家の妻となるまでのルートはまさに成り上がりとも言えそうだ。
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芸能 2019年09月21日 18時00分
山本裕典、成宮寛貴、引退俳優が続々と芸能界復帰する事情 小出恵介は続けるか
一度芸能界から去ると、復帰の道は険しいものだ。近年、人気俳優たちが次々芸能界を去ったが、復帰することはできるのだろうか。 「度重なる素行不良で2017年に所属事務所を解雇された山本裕典さんは今年、ミュージカルで本格的に芸能界復帰を果たしています。復帰にあたり、『事務所を解雇された理由はクスリや淫行ではありません』と語っていますが、イメージ回復も狙っていることから、よほど大きな人脈があるのでしょう。山本さんの場合、解雇前にお世話になっていたプロデューサーとの繋がりが大きいようですが、芸能界である程度、顔が利く関係者を押さえ、さらに舞台など、最初はテレビからは遠い場を選ぶことで復帰がしやすくなったようです。最近は、2016年12月に引退した成宮寛貴さん(現・平宮博重)が復帰をもくろんでいるように思えますが、成宮さんの場合は、自身のHPを作って商品を売るなどし、まずはファンを味方に付けようとしているのが窺えます」(芸能記者) こういった俳優に続けとばかりに、今、復帰を視野に入れているのが小出恵介氏だと言われている。 「小出さんは未成年と不適切な関係を持ったことが報じられ、2017年6月に無期限活動停止となりましたが、今年7月、吉本芸人の闇営業が問題になった際は、インスタで『全く同じ!全く同じじゃないか!!悔しさがこみ上げます』と発言して話題になりました。不祥事を認めたわけですが、何か裏があってそれを釈明したいようにも取れましたね。芸能界に未練があるのかもしれません。しかし、小出さんの場合は、山本さんや成宮さんよりさらに大きい事務所、アミューズに所属していたので、周りが忖度して復帰は難しいでしょう。インスタは更新していますが、それ以外の芸能活動は制限がかかっているはずなので、下手に動くことはできないはずです」(前出・同) そんな小出氏が目を付けているのは、海外のようだ。 「実は小出さんは、現在、アメリカで演技の勉強をしているそうです。英語が堪能なので、海外での活躍はあり得るかと思いますよ。ハリウッドといった大舞台は無理にしても、アジア圏ではそれなりに知名度があるので、小出さんを使いたい仕事は多くあるはず。日本を出ればそこまで忖度もないので小出さんにとってはやりやすいかもしれません」 小出氏が復帰する日も近いかもしれない。
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芸能 2019年09月21日 16時00分
学生時代はチャラかった? 菅田将暉、横浜流星らイケメン俳優の圧倒的モテエピソード
今を時めく俳優は、学生時代からモテたことがほとんどだ。その伝説はメディアでも語られることがあり、ファンでも知られているエピソードが多数ある。 役者活動はもちろん、歌手としても成功を収めている菅田将暉は、学生時代に“王子”とあだ名がつけられており、同級生はもちろん、上級生の女子生徒が教室まで菅田を見に来ていたという。休み時間に寝ていると、携帯電話のシャッター音で起きたという話は有名だ。 映画『キングダム』や『斉木楠雄のΨ難』など、漫画実写化には欠かせない俳優・山崎賢人は、卒業式の時に制服のボタンはもちろん、カバンやブレザーなど、身に着けているモノをほとんど持っていかれたとのこと。 一時期、福士蒼汰の学生時代の写真が流出し、話題になったことがあった。福士の周りに同級生らしき女子生徒が取り囲んでいるもので、「ハーレム状態」と報道されたが、ネットでは「負けた」「かっこよすぎてムカつく」といった声がほとんど。高スペックな彼にやっかむ人はいなかった。 横浜流星は、極真空手の世界大会で優勝した経験があり、男らしいイメージがあるが、学生時代からモテており、雑誌『nicola』(新潮社)で同じモデルとして活動していた藤田ニコルは「もっとおチャラけてた気がする。クールぶってますよ」と今とは真逆のイメージであると語っていた。 「2021年の大河ドラマ『青天を衝け』で渋沢栄一を演じる吉沢亮は、トーク番組にて、中学時代は『モテた』と発言。同級生の女子生徒の3分の1から告白されたことを明かしていました。このように、俳優が学生時代のモテエピソードを語る際、10年以上前なら謙遜するのが当たり前でしたが、今やそのやりとりも不毛。ネットから叩かれることも考慮して、モテた人は『人気があった』と宣言しているようです。しかし、あまりにもそのエピソードが浮世離れしているため、『盛っているのでは?』といったツッコミがあるのも事実。面倒な世の中になりましたね」(芸能ライター) ドラマや映画で活躍するイケメン俳優は、学生時代から女性を引き付ける魅力があったようだ。
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レジャー 2019年09月21日 15時15分
「久しぶりに素直に買ってみる」神戸新聞杯とオールカマー 藤川京子の今日この頃
話題のサートゥルナーリアがダービー4着でした。もう一度レースを振り返ると、前が止まらないレースにも見えましたが、サートゥルナーリアの追い出しが早過ぎたのか、何れにしろ、大外を力任せに回してもあの位置からは届かなかったように見えましたし、最後は、今回も出走するヴェロックスに差し返されてしまいました。距離の可能性も考えると、今回も同じ2400mだと同じ事が言えるかもしれません。もう一つあるとすれば、東京は左回りだった事もあるかもしれません。これなら今回は右回りの阪神なので、サートゥルナーリアも今回は上手く走れるかもしれません。 当然、ライバルのヴェロックスにも同じ事が言えます。この馬も馬券から外れたのは東京1800mコースの1度だけ。左右が問題だったのなら今回は、この2頭が有力でしょう。それに続くのがワールドプレミア。今回と同じ阪神で稍重で、ヴェロックスには離されましたが2着でした。この馬は4戦して全部馬券に絡んでいます。しかし、他の馬も似たり寄ったりなので、あの2頭以外はそれほど差はないでしょう。 ちょっと気になるのが、レッドジェニアル。ダービーでは最後方でしたが、サートゥルナーリアやヴェロックス程ではありませんが、しっかり脚を使っていました。普段は中段でレースをするのですが15番手の苦しいレース展開になりましたが、京都新聞杯では、ダービーの勝ち馬であるロジャーバローズを差し切った馬です。ひょっとするとも、有り得るかもしれません。ワイドBOX 5、3、4 そして、同日に行われる中山のオールカマーには、レイデオロが出走してきます。前走の宝塚記念では、元気がありませんでした。あんなに遅れを取る馬ではないのですが偶々、機嫌が悪かっただけなのか、何となく心配です。そして、中山巧者でQE2世Cの海外GIまで勝ったウインブライト。海外帰りの法則以外は、心配事が無い馬です。レイデオロも海外遠征からの宝塚記念で、力を発揮できませんでした。 不安要素がなければこの2頭軸で決まりなのですが、ウインブライトが海外遠征からの初戦です。今度は、海外帰りの法則がウインブライトに発動しなければ良いのですが心配です。推理すると、今度はレイデオロが実力を発揮して、ウインブライトがという事も思い浮かびます。 しかし、昨年は海外帰りの2頭がワン、ツーでした。このレースには、当て嵌めない方が良いのかもしれません。どんなに強い馬でも機嫌が悪い時は走りません。如何に調教が大切かは、強い馬が負けた時に感じます。どう考えてもこの2頭だと思うのですが、逆に恐いですがあのマツリダゴッホが頭を過ります。これほど中山巧者はいないと思う程にどんな時も中山だけ強かったです。ワイドBOX 8、7、1
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