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芸能 2020年11月10日 21時00分
北川景子の子育ての悩みに「やればいいじゃないですか」くりぃむ上田が心無い一言で批判殺到
11月9日に放送された日本テレビ系のバラエティ番組『しゃべくりX深イイ合体スペシャル』での、くりぃむしちゅー上田晋也の心無い一言が炎上している。 この日は、9月に第1子を出産したばかりの女優・北川景子がゲスト出演。今夜の『しゃべくり』が、出産後初のバラエティ出演となるという。 出産直後ということもあり、スタジオでは北川の子育て事情にスポットが当たったのだが、この北川に対する上田の発言がネット上で物議を醸した。 北川は出産してからまだわずかということもあり、付きっ切りで子供の面倒を見なくてはいけなく、自分の時間がなかなか取れないという。 >>くりぃむ上田が「ヘドが出る」と苦言のアイドルは誰? 乃木坂ファンの間でも話題に<< 北川は出産の大変さについては理解していたつもりだったが、想像以上に大変だったといい、北川は「産んだらゴールだと思ってたけど違った」と発したところ、上田は「当たり前だろ!」と笑いながら突っ込み、また北川は今やりたい事として、「髪をトリートメントして15分間お風呂に入りたい」という目標を持っているといい、スタジオでその思いを話した。その際、上田は「おう。やればいいじゃないですか」と返した。だが、ネットではこれら上田の反応に批判の声が相次いでいた。 批判の対象は主に、上田の出産に対する見識の浅さで、「トリートメントやればいいじゃないですかって、出産後2か月の女性に発していい言葉じゃなよね」「産んだらゴールじゃないって事、そんな強く言わなくても」といった声が相次いだ。 また冒頭では、司会の上田は北川に対し、「どう?ご主人(ミュージシャンのDAIGO)は手伝ってくれるの?」と質問を飛ばしており、これに対しても「自分の子供なんだから『手伝う』って表現はおかしくない?」「上田はいまだに子育ては女性がするものと考えているのか」といった声が相次いでいた。 なお、上田は2006年に第1子、2010年に第2子を授かっているため、子育ての大変さはある程度、わかっていたはずであるが、当時の上田は多くのレギュラー番組を抱えていた事もあり、あまり子育てには参加できなかったと思われる。 今度、出産直後の芸能人とトークする時は奥さんと話して、苦労を知る必要があるかもしれない……。
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スポーツ 2020年11月10日 20時30分
マエケン、巨人・坂本への“不義理”エピソードを明かす 「うわっ!やらかした!」NPB時代に目の前で犯した失態とは
ツインズ・前田健太が9日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。1988年生まれの同級生である巨人・坂本勇人にまつわる失敗談を告白した。 >>マエケン、指名漏れなら社会人入りだった?「社会人野球のあるチームに…」ドラフト会議直前、森本氏らOBも思い出投稿<< 今回の動画で前田は、8日の対ヤクルト戦で通算2000本安打を達成した坂本を祝福。その話の流れで、NPB・広島時代に坂本からもらったバットを折ってしまったエピソードを披露した。 動画内で具体的な時期は明かされていないが、ある巨人戦で坂本から数日前にもらったバットを使用していた前田。同戦まではそのバットのおかげですごく打撃の調子が良かったというが、同戦ではスリーバントを失敗するミスを犯してしまったという。 バント失敗で「めちゃくちゃ自分的にフラストレーションがたまってしまった」という前田は、坂本からもらったバットということを失念し、怒りに任せてバットを地面にたたき付けてしまう。すると衝撃でバットが折れてしまったという。 バットが折れた瞬間に我に返ったという前田は、「うわ!やらかした!」と後悔しながらベンチへ。「やべえやらかした。(坂本)怒ってるかな」と思いつつ遊撃を守る坂本を見ると、坂本も自身の方向を見ていたため、すぐに「ごめん!」と手を合わせながら謝罪したという。 「もらったバットを(わざと)折ってしまったっていう、申しわけないというかやらかした話がありました」と苦笑いで振り返った前田。試合後の坂本の様子については明らかにしていないが、すぐに新しいバットをくれたと明かしていた。 この他にも前田は坂本と初めて言葉を交わした時期や、2000本安打達成を祝って坂本に贈ったプレゼントなどについて動画内で語っている。 今回の動画を受け、ネット上には「初めて聞いたエピソードだ、広島でバリバリのエースだった時はそんなところ見たこと無いし若手時代の話かな?」、「道具大事にしてるって常々言ってるマエケンがバットに八つ当たりしたっていうのは意外だな」、「折られた直後の坂本の表情が気になる、『それ俺があげたバット…』って感じだったのかな」、「目の前でバット折られたのにまた新しいのあげるって坂本は懐が深いな」といった反応が多数寄せられている。 これまで広島(2007-2015)、ドジャース(2016-2019)、ツインズ(2020-)で活躍している前田と、巨人(2007-)一筋でプレーしている坂本。両者は2007年から2015年にかけセ・リーグでしのぎを削っているが、前田のNPB時代から球場内外で親交が深いことが知られており、坂本からバットをもらったこと自体は過去に報道などでも明かされている。 坂本からもらったバットが手になじんだことから、そのモデルを元にアレンジしたバットを今でも使用しているという前田。その大事なバットを本人の目の前で“粉砕”してしまったという逸話に驚いたファンも多かったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について前田健太の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCJlavxr4G9OFkymtkbKZmOw
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芸能 2020年11月10日 20時00分
『年の差婚』に「現実離れした欲望が丸出し」一部から猛批判 電子コミックの実写化は無理がある?
9日に制作が発表されたドラマ『年の差婚』(TBS系、12月15日~、火曜深夜)が、一部で物議を醸している。 原作は電子コミック配信サービス・めちゃコミックの人気同名漫画。ドラマは葵わかなと竹財輝之助のW主演で、恋愛経験ほぼゼロで全く男性に縁がなかったピュアな舞衣子(葵)は、父親の勧めでお見合いをするが、相手は20歳年上の44歳の中年男子。バツイチということもあり気乗りがしない舞衣子だったが、いざ会ってみると、晴海(竹財)は大人の雰囲気を漂わせ素敵な男性で、舞衣子は積極的にアプローチを始め、たった3回のデートで2人の新婚生活が始まる、というストーリーが描かれる。 しかし、制作発表後、一部から「必要以上に幼い妻と“中年男子”の結婚って気持ち悪い」「モテない男と女の現実離れした欲望が丸出しになってる」「男は何歳でも結婚できるけど女は若くないと無理みたいな勘違いを増やすから、今の時代こういうドラマ止めてほしい」といったバッシングが集まっているという。 「実は、一部からは今年9月に最終回を迎えた人気ドラマ『わたしの家政夫ナギサさん』(TBS系)と比較する声も上がっています。『わたナギ』の最終回では、主人公のメイが家政婦のナギサさんと結婚するというオチ。28歳のメイと50歳のナギサさんのその年の差は22歳ということも影響してか、最終回後、『年の差ありすぎて恋愛関係になると思ってなかったから気持ち悪い』『年の差がありすぎて無理』といった声が寄せられていました。実は、『わたナギ』も『年の差婚』も原作は電子コミック。両方ともおじさん好き女子の間で人気を博していましたが、実写化されることで漫画よりも中年男性がよりリアルだったり、地上波で放送されることで一部の趣味が大多数の目にさらされたりして、現実に年の差婚を受け付けない人たちからの拒絶が目立つようになったのではないでしょうか。電子コミックの中にはストーリーよりも設定重視のものがあり、いくら人気があるとはいえ実写化するには厳しい内容もあるようです」(ドラマライター) >>『わたナギ』、なぜ『逃げ恥』超えられた? 好タイミングと功を奏した“ゆるさ”<< バッシングの一方では、「年の差婚の当事者でもないのに年の差婚にアレコレ言うのは失礼」「年の差婚気持ち悪いって思う奴の方が気持ち悪い」「実際に年の差婚してる人もいるし、自分が不快になるなら見なければいいだけ」といった反論や疑問の声も集まっている。 果たして、この事前の評判は視聴率に影響するのだろうか――。
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芸能 2020年11月10日 18時10分
柳楽優弥、「日本映画が大好き」コロナ禍の映画界への思い語る 新作映画に「最高の時間が過ごせました」
俳優の柳楽優弥が9日、『第33回東京国際映画祭』が行われている東京・六本木で開催された同映画祭のクロージングセレモニーに出席。主演作で、この日のクロージング作品になっていた『HOKUSAI』への思いを共演者の田中泯、企画・脚本の河原れん氏、橋本一監督とともに語った。 >>全ての画像を見る<< 葛飾北斎の謎めいた生涯を描く本作に主演した柳楽は「世界的な日本のアーティストを演じるということで、とてもやりがいのある最高の時間が過ごせました」と同作の撮影を回顧。「2020年は大きな時代の転換期でもありましたが、そんな中で、何かをめざす情熱を維持しようと頑張っている人たちにとって、追い風のような存在の映画になってくれたらいいなと思います」と述べ、「日本映画が大好き。(コロナ禍の時代に)負けずに映画界を盛り上げていきたい」と感慨深げな表情で映画界への思いを語った。 田中も「ひたすら光栄な時間を過ごさせてもらいました」と同作の撮影を振り返る。「言いたくないセリフがある映画も過去にはあったけど、今回はほとんど納得させられるセリフばかり。やりがいがあった」と役者としての手応えを感じた作品になったという。 橋本監督も「『北斎』は世界に名の知れたアーティスト。優れたエンターテイナーでもあり、それは映画のクリエイターたちにも通じるものがあるのではないかと思って撮影していました。アーティストでありエンターテイナーであるその北斎の両面を、彼がどんな風に生きてお客さんに届けていったかを描いてみたつもりです」と本作を紹介。河原氏も「いろんな逸話がある人ですけど、全てを入れ込むと面白くない。何が北斎を突き動かしていったのかを中心に描いていきました」と本作の制作過程を振り返っていた。(取材・文:名鹿祥史)『第33回東京国際映画祭』開催期間:2020 年 10 月 31 日(土)~11 月 9 日(月)会場: 六本木ヒルズ、EX シアター六本木、東京ミッドタウン日比谷、日比谷ステップ広場ほか
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芸能 2020年11月10日 18時00分
『監察医朝顔』の親子シーンに「現実でも良いお父さんだろうな」風間俊介の“いいパパ”ぶりが大反響
月9ドラマ『監察医朝顔』(フジテレビ系)の第2話が9日に放送され、平均視聴率が10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の13.8%からは3.5ポイントのダウンとなってしまった。 >>『監察医朝顔2』2クールで放送決定 第1シリーズが絶賛されたポイントは<< 第2話は、野毛山署管内のひと気のない空き地で、男子中学生の遺体が発見され、休日だった朝顔(上野樹里)は興雲大学法医学教室からの電話で出勤することに。一方、桑原(風間俊介)は、朝顔に代わって娘のつぐみ(加藤柚凪)の面倒を見ることになったが――というストーリーが描かれた。 今話では、風間俊介演じる桑原のいいパパっぷりが話題なった。 「もともと休日だった朝顔と遊ぶはずだったつぐみの機嫌は、初っ端から最悪。桑原が『つぐみさん、機嫌直してお着替えしましょうよ』と話しかけても、『ママがいい』とぐずり、桑原が『ママがいいか……。パパ、ショックなんですけど。ねえねえ、つんつん』とつついても不機嫌なままでした。その後も『パパと一緒にお出掛けしようか』という提案にも、『ママがいい』と拒絶していたつぐみですが、水族館に行くことを提案すると、機嫌は元通りに。2人で水族館を楽しみ、イルカに触ったり一緒に写真を撮ったりし、すっかりご機嫌になっていました。演じた風間自身、一児の父ということもあり、視聴者からは『まさに理想のパパ』『いじけるつぐみちゃんに、懲りずに何度も機嫌直そうとする風間くんのいいパパぶりに惚れました』『リアル(現実)でも風間くんって本当に優しいいいお父さんなんだろうな』という声が集まっていました」(ドラマライター) 桑原とつぐみのホームドラマ感に、多くの視聴者が癒されたようだが――。 「一方、朝顔は14歳の男の子の死因を特定するという精神的に厳しい仕事を行っていましたが、休憩中、桑原から送られてきたイルカとのショットを見てほっこりする場面も。シーズン1から“日常感”が大切にされてきた本作ですが、シーズン2でも、死因特定という普通の人にとっては非日常な仕事で、その職業に従事している人にも、日常がしっかりあることが演出されたシーンになっており、『このドラマのこういう対比が好き』といった評価も集まっていました」(同) 悲惨な出来事が描かれた裏では、オフの桑原が視聴者を癒していたようだ。
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芸能 2020年11月10日 17時50分
ジャニーズ退所報道の山下智久、“代表作”を失っていた? 今後は世界での活躍が目標か
歌手で俳優の山下智久が、所属するジャニーズ事務所を退所したことをニュースサイト『文春オンライン』が10日に報じた。 記事によると山下は、以前から「俳優でも歌手でもグローバルに活躍したい」と希望。今年6月、事務所に退所の意志を伝え、話し合いを続け、一度は来年3月の退所で双方は合意したという。ところが今年8月、山下は同サイトで女子高生モデルとのスキャンダルを報じられ、一定期間の活動自粛処分を受けた。 >>復帰のメドが立った山Pの今後 未成年女性の謝罪が報道されたワケは<< その活動自粛期間中、ハリウッド映画の出演オファーが届いたため、山下はチャンスを逃したくないと、退所の旨を事務所に伝え、10月末の退所を希望し話し合った結果、合意し退所に至ったというのだ。 「昨年、山下はハリウッドスター、ウィル・スミスの設立したエンタメ企業と契約し海外進出を目指すことになった。そのおかげで、全世界にネット配信されたドラマ『THE HEAD』に主要キャストの1人として出演しステップアップを果たすことができた。ジャニーズはこのところ、続々と所属タレントが退社していることもあり、山下にはもう事務所に残る理由がなかったのだろう」(芸能記者) 国内の活動では、主演ドラマシリーズを映画化した「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」(18年公開)が興行収入93億円を記録する大ヒット作となり、続編を望む声があがっているが、それはかなわないようだ。 「昨年、『コード・ブルー』の制作に関わってきたプロデューサーと監督が、それぞれフジテレビとフジの関連会社を退社してしまった。そのため、事実上、続編の芽が消えてしまったようだが、あの制作陣でなければクオリティーは維持できない」(フジ関係者) どうやら、代表作がなくなってしまったことも山下の退所を後押しした模様。今後は“日本の山P”を卒業し、“世界のトモ”を目指す決意を固めたようだ。
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芸能 2020年11月10日 17時45分
ブラマヨ吉田「トランプさんをみんな無視しすぎ」 『バイキング』、トランプ大統領のツイッター連投を“悪あがき” と表現
10日に放送された『バイキングMORE』(フジテレビ系)の、アメリカ・トランプ大統領に関する報道に疑問の声が集まっている。 大統領選で当選を確実にし、政権移行準備に着手している民主党のバイデン前副大統領。一方、トランプ大統領は選挙の不正を訴え、バイデン氏が勝利宣言をした後も敗北宣言を行わず。法廷闘争に持ち込む考えを示しており、世界中に驚きを与えている。 >>坂上忍、トランプ氏は「往生際悪いおじいちゃん」バイデン氏応援は「控えめそうなおじいちゃん」だから?<< この日の『バイキング』では、そんなトランプ大統領がツイッターで「I WON THIS ELECTION, BY A LOT!(選挙に勝ったのは私だ!)」、「If Joe Biden were President, you wouldn’t have the Vaccine for another four years,(ジョー・バイデンが大統領だったらワクチン開発にあと4年はかかっていた)」と連投していたことについて、「“悪あがき”ともとれるツイートを連続して投稿」と紹介。 また、9日にトランプ陣営が急きょ記者会見を開いたものの、本人は出席せず、ホワイトハウスの報道官らが「選挙は終わってない」などと述べるのみで目新しい情報はなく、会見途中で放送を打ち切りになったことを報じていた。 このトランプ大統領の行動について、MCの坂上忍は「ご本人出ないで、ツイッターで吠えてるのはどうなんでしょうね」と苦言。さらに、話を振られたお笑いコンビ・ブラックマヨネーズの吉田敬が「トランプさんをみんな無視しすぎちゃうかなと思いますけどね。選挙がおかしいって言うてるんやったら、選挙って(民主主義の)根幹ですから。『どこがおかしいですか?』くらい聞けへんのかな?と」と疑問を呈すと、坂上は「『どこがおかしい?』っていうか、不正があるなら証拠を見せてって(言ってる)。却下されてるけど」と指摘していた。 しかし、番組の「悪あがき」という表現や坂上の発言について視聴者からは、「疑惑が出てるのはみんな知ってるのに、トランプ大統領ひとりが大騒ぎしてるって印象にするのどうかと思う」「証拠は法廷で出すからメディアに出していないだけでは…?」「会見やっても打ち切られるから直接呼びかけられるツイッターを利用しているだけでは?」という声が上がっていた。 大統領を巡っては、いまださまざまな意見が飛び交っているようだ。記事内の引用についてトランプ大統領公式ツイッターより https://twitter.com/realDonaldTrump
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芸能 2020年11月10日 17時25分
「私には荷が重すぎるお役目」大泉洋、紅白・白組司会に“失態”を心配? 内村、二階堂もコメント発表
11月2日に発表された、12月31日放送の『第71回NHK紅白歌合戦』の司会陣。総合司会には今回が4度目となるウッチャンナンチャンの内村光良、紅組司会には今回が初めての二階堂ふみ、白組司会には同じく初めての大泉洋が務める。フレッシュな顔ぶれとなった3人から番組への意気込みコメントが届いた。 >>紅白、司会者に大泉洋と二階堂ふみ 嵐が選ばれなかった理由は? 審査員には“救世主”女優が内定か<< 内村は、「今年は予想もしない事が次々に起きた、そんな、自分にとっても忘れられない一年でした。未だ自由が制限された生活の中で、歌手の方々の力強い歌声が、来年への希望の光となって皆さんの心に真っ直ぐに届きますよう、全力でサポートしていきたいと思います。きっと、後にも先にもない『第1回無観客紅白歌合戦』。未知なる大舞台が待っています。北海道出身の白組大泉さん、沖縄出身の紅組二階堂さんという、日本をふんわり包み込むような新鮮で魅力的なお二方と、そして三度目の桑子さんと、力を合わせて頑張ります」と、頼もしいメッセージを発表。 二階堂からは、「一年の締めとなる晴れ舞台の司会をつとめさせていただけてとても光栄に思います。今年は様々なことがありましたが、音楽の力で皆さんにエールを届けられたらと思っております。はじめてのことばかりでとても緊張しておりますが、総合司会の内村さん、白組の大泉さんの足を引っ張らないよう頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします」初々しい決意が、大泉は「この年末に『紅白歌合戦、白組司会』という、とんでもない大役を仰せつかりました。私には荷が重すぎるお役目ではありますが、子供の頃から紅白を見て幸せな気持ちで年を越してきた自分ですので、恩返しのつもりで、誠心誠意つとめさせていただきます。世界中がかつてない危機に見舞われた2020年、少しでも勇気を与えられるような紅白をお届けできればと思います。初の無観客という状況ではありますが、憧れの内村さんの胸をお借りして、二階堂さん、出場アーティストの皆さんと一緒に盛り上げられればと思います。あとは、しゃべりすぎて、年を越してしまうという失態だけを気をつけて命がけで頑張ります!よろしくお願いいたします」と、期待の持てるコメントを寄せた。 2020年の紅白のテーマは、「今こそ歌おう みんなでエール」。無観客での生放送と、初の試みに注目が集まっている。『第71回NHK紅白歌合戦』は12月31日19:30より放送予定。
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スポーツ 2020年11月10日 17時00分
MLB志望の日ハム・西川に「菊池みたいになる」の声 日本人野手は苦戦続き、“買い手無し”を回避するカギは
9日の対ロッテ戦に「7-4」で勝利し、「53勝62敗5分・勝率.461」のリーグ5位で今シーズンの全日程を終えた日本ハム。同戦終了後、その日本ハムの投打の主力である有原航平、西川遥輝が今オフ、ポスティングでのMLB挑戦を球団に直訴する意向であることを複数メディアが報じた。 >>日本ハム・清宮、不振の原因は“迷い”? OB岩本氏が打席での“異常”を指摘「手先でボールをこねていた」<< 両名は昨オフの契約更改の際にも今オフのポスティング利用を公言していたが、報道によると約1年が経過しても気持ちは全く変わっていないとのこと。また、球団側は今後の話し合いで容認するか決めるというが、両名のこれまでの貢献度の高さを考慮し認める可能性が高いとみられている。 有原と西川は28歳と同い年で、有原は2014年ドラフトで1位指名、西川は2010年ドラフトで2位指名を受け日本ハムに入団。有原は今シーズンを含めこれまでに「129登板・60勝50敗・防御率3.74・626奪三振」、西川は「1097試合・.286・51本・346打点・1128安打・287盗塁」といった数字を残している。 今回の一件を受け、ネット上には「落ちる球2種類くらい持ってるしどこかしらからオファーはありそう」、「好不調の波が激しいけど、最多勝獲った2019年みたいな調子なら十分通用するはず」、「怪我には強いっていう点も好材料になるのでは」と、有原については肯定的な意見が多数寄せられている。 一方、西川については「盗塁王を3回獲得した足は向こうでも通用するだろうけど、それ以外に突出しているものはないから不安」、「筒香(嘉智/レイズ)や秋山(翔吾/レッズ)もイマイチだったのに買い手つくのか?」、「下手したらどこからも手が挙がらなかった菊池(涼介/広島)みたいになるぞ」といった疑問の声が複数見受けられた。 「近年野手としてMLBに挑戦した日本人選手は6年間の通算打率が『.285』だった青木宣親(元ブルワーズ他/現ヤクルト)以外は軒並み結果を出せておらず苦しんでおり、昨オフ移籍した筒香(.197・8本・24打点・31安打)、秋山(.245・0本・9打点・38安打)も成績はサッパリ。また、昨オフは筒香、秋山と同じく菊池もMLB移籍に動いていましたが、日本人野手の評価が下がっていることもあり、獲得球団が現れずに残留となっています。ですので、西川についてもポスティングしたところで買い手がつかないのではと考えているファンは多いようです。ただ、西川は走力や出塁能力を武器とするMLBではそれほど数が多くないタイプの選手で、年俸も現在2億円(推定)とそこまで高くはなく、外野に不安を抱える球団や主砲の脇を固める選手を求める球団にとっては魅力的な存在に映るのではとも思いますが…」(野球ライター) 一部からは「もしメジャー契約がなくても、本人がやる気ならマイナー契約やキャンプでの招待選手など他にもやりようはある」といった声も挙がっている西川。今オフはコロナ禍の影響で多くのMLB球団が予算削減に動いているとされているが、有原とともに移籍にこぎ着けることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年11月10日 15時15分
のん「ここに一生いたい」 女優業は自分にとっての「生きる術」、主演作が東京国際映画祭『観客賞』に
女優ののんが9日、「第33回東京国際映画祭」のクロージングセレモニーに登壇。同映画祭の観客賞に主演作の『私をくいとめて』が選ばれ、大九明子監督と共に受賞の喜びを語った。 >>全ての画像を見る<< 観客賞はショーケース部門「TOKYOプレミア2020」の中から、観客の投票によって選ばれる。のんはセレモニー後、会見を開くと「素晴らしい賞をいただいて喜びでいっぱい。わたしごとではありますが、何年ぶりかの主演映画。心から嬉しい」と満面の笑みを浮かべた。 受賞の連絡は昨日、音楽の生配信番組の放送中に来たと言い、「スタッフから聞きました。音楽ライブが終わった直後にスタッフの方から『受賞しました』って。嬉しくって『わー!』ってなってしまって、ライブのスタッフがみんなで拍手してくれて、みんなで嬉しい気持ちを共有しました」と興奮気味に振り返る。観客が選んだ賞という部分も嬉しかった理由の一つだといい、「映画は見てくださる方がいて、その方々の心に届いて作品が完成していく。たくさんの方に届いて賞をいただけて大興奮です」と話す。 自身にとって女優業とは何かを問われると、「わたしは本当に女優のお仕事が大好き。ここに一生いたいと思っています」とにっこり。「十代の時にわたしは女優をやっていなかったら何をやっていただろうって思ったけど、何も思いつかなきませんでした。実家の妹に電話して聞いてみたりしたんです。そしたら妹に『その辺でのたれ死んでいると思う』って。やばいやばい、この道があってよかったって。これは自分の生きるすべだって。それまでも大好きでこれで生きていきたいと思っていたけど、『あ、ここしかないんだ』って気持ちが固まりました」と思いを語った。 主演作という事に関しても、のんは「主演映画は本当に特別だと思うんです。たくさん自分のシーンがあって、ずっと演技をしていられる。それが至福、幸せだなと思います」とコメント。「映画は本当にたくさんの人が集まって、それぞれが技術を持ち寄って、たくさんの人の思考が同じところに向かっていくのがたまらない」と述べ、「みんなで『これ絶対いいシーンだね』っていうのがあると、すごく幸せな気持ちになれます。そこがわたしにとって映画が特別な部分である理由だと思います」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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