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芸能 2020年11月29日 14時00分
『R-1』芸歴10年以内のルール変更で、資格喪失芸人が悲鳴 不出場となった優勝候補は
ピン芸人日本一を決める『R-1グランプリ』(カンテレ制作・フジテレビ系)の概要が11月25日に明らかになった。今大会から、参加資格が芸歴10年以内に変更となり、アマチュアの参加枠も再び開かれた。 特に大きな変化は芸歴だろう。これまで『R-1』は芸歴は不問だった。そのため、ハリウッドザコシショウやアキラ100%などの、いぶし銀的な芸人が優勝してきた。 >>『R-1』王者のクラファンが1,200万円達成! 炎上した芸人との違いは?<< 『M-1グランプリ』(朝日放送制作・テレビ朝日系)は、芸歴は15年以内だが、新たにコンビを組んだ場合は、結成歴でカウントされる。『R-1』の場合、そうした裏ワザも使えないため、実質若手芸人に絞られた形だ。 2016年から5年連続で決勝進出を果たしていた、おいでやす小田は同日のツイッターで「M-1準決勝進出で浮かれてるところで、まさかのR-1出場資格を失いました。、、、、そんなことある?!?!」「公言してたR-1優勝の約束、守れなくてすいません」と書き込んだ。これには、「これからR-1で小田さん見れない悲しさと優勝姿見れない悲しさがすごいですが」「小田さんの優勝を心待ちにしてたのでめちゃくちゃショックです」といったファンからのコメントが相次いだ。 さらに、2019年に決勝進出を果たしたこがけんも、同日のツイッターで「こういう日が来るかもとは思っていたけれど…。R-1で一度でいいから優勝したかった!!」と書き込み、悔しさをにじませた。「こうなったら必ず〝おいでやすこが〟でM-1決勝行きます!!」と宣言している。こがけんは小田と即席コンビを組み、『M-1』準決勝進出を果たしているだけに、活躍に期待したいところだ。 2020年の決勝に進出した、『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の「新元号当て」で話題となった、ななまがりの森下直人も同日のツイッターで「R-1が芸歴10年迄となり、僕は前回でラストとなりました!コンビ芸人の僕より思う事が多い人が沢山いるのでこれ以上は。単純に結果ラストイヤーで決勝に行けた事がとても光栄に思います!」と書き込んだ。 それぞれの芸人の中に、さまざまな思いが去来しているようだ。記事内の引用についておいでやす小田のツイッターより https://twitter.com/oideyasuoda/こがけんのツイッターより https://twitter.com/kogakogakenななまがり森下のツイッターより https://twitter.com/morishitanaoto/
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芸能 2020年11月29日 12時20分
「だめだこれ」GoToトラベルのバトルだけじゃない、ひろゆきが激怒させてきた相手は
実業家のひろゆきこと西村博之氏が、京都大学の宮沢孝幸准教授とのネット番組での論戦が話題となっている。宮沢准教授はウイルス学を専門とし、「Go Toトラベル」を巡って、インターネット番組『ABEMA Prime』(Abema TV)に出演した。ひろゆき氏はコロナの感染拡大に「Go Toトラベル」が影響している立場に付いたが、宮沢准教授は「影響は軽微」と真っ向から意見が対立。ひろゆき氏に「あのねぇ、ちょっと聞けよお前」「もうええわ、家帰るど」とたびたび声を荒げた。 >>GOTOトラベル感染者「調べてないから少ない」ひろゆきの指摘に共感の声 過去には「旅行業だけを優先する理由がわからない」<< ひろゆき氏は『論破力』(朝日新書)の著書がある通り、議論に長けた人物。あくまで冷静に正論を並べ立てていくことで、今回の件のように、相手が感情的になり、怒らせてしまうこともある。 よく知られているのが、評論家の勝間和代氏とのバトルだろう。2010年に勝間氏の番組『デキビジ』(BSジャパン)にゲスト出演した際、「ネット中傷と匿名性」を巡って議論。しかし、今回同様に、双方の話が噛み合わず、勝間氏がヒートアップし「だめだこれ」とサジを投げる展開となってしまった。勝間氏はのちに謝罪。2人の関係修復を取り持ったのが、ホリエモンこと堀江貴文氏だったのも話題となった。 さらに、2018年にはネット掲示板の中傷問題を巡って『AbemaPrime』で、唐澤貴洋弁護士と直接対決。こちらも、掲示板の管理者の責任を問う唐澤弁護士と、責任は書き込んだ人物にあると主張するひろゆき氏の立場は真っ向から対立。ネット中傷の被害者である唐澤弁護士の言葉に、ひろゆき氏が適時ツッコミを入れていく。唐澤氏は言葉を選びながらも、明らかにその顔には怒りが滲んでいた。 このほか、文筆家の古谷経衡氏もひろゆき氏の宿敵と言える。2015年に『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)でネットの規制について議論になった時に、古谷氏が出した事例に「あなたの感想ですよね?」「ウソつくのやめてもらっていいですか」と、ひろゆき氏は挑発的な言葉を投げかけた。これが因縁となったのか、のちに2019年の『上田晋也のニュースな国民会議』(TBS系)で再びひろゆき氏と共演した古谷氏は、最初から喧嘩腰な態度で話しており、怒りモードだった。 最近は『グッとラック!』(TBS系)のコメンテーターを務めるなど、メディアへの露出を増やしているひろゆき氏だけに、これからも誰かを怒らせる可能性はありそうだ。
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芸能 2020年11月29日 12時10分
中居正広主演ドラマにも出演、元AKB光宗薫は今? 一目置かれるほどの本格的アーティストとして急成長
研究生も含め多くのメンバーを抱えるAKBグループは、加入するメンバーがいる一方で、卒業するメンバーも多い。卒業後はこれまでとは違う分野の活動に挑戦するメンバーもいるが、2011年にAKB48の正規メンバーに昇格するも、翌年にAKB48の活動を辞退した光宗薫もその一人だろう。光宗は、AKB48の正規メンバーとしての活動は10か月ほどであったが、AKB48の活動を辞退後も、ドラマ中居正広主演の『ATARU』(TBS系)や映画『ピースオブケイク』などに出演し、女優としても活躍。さらに、モデルとしての実績も積んだ。しかし、最近あまり表舞台で光宗を見ることはない。光宗は今何をしているのだろうか。 >>元AKB48 光宗薫がAKB“名残り”は「右利きなのに左手でマイクを持つのが多い」<< 「光宗さんは2017年に一度、芸能活動を休止しています。理由については体調不良と説明していましたが、確かにその頃、激痩せしファンも心配していましたね。しかし、十分な休養ができたようで、翌年にはTwitterを更新して少しずつ活動を再開させました」(芸能記者) 活動再開後に中心となったのは、アーティスト活動だ。 「光宗さんは以前から芸術方面に興味があったようで、活動再開後はSNSでボールペンのみで絵画を完成させるボールペン画を公開し、そのクオリティの高さに驚く人も多かったですね。光宗さんの作品は『無印良品』の0.7ミリメートルのボールペンのみを使用して仕上げられているのですが、かなり細かな部分まで丁寧に書かれていて、モノクロなのに重厚感を感じられると評判です。作品は、昆虫や人の顔を模した空想の生き物など、オリジナリティを感じさせるものが多いです。芸術家として活動する光宗さんのファンも多く、定期的に個展を開くことができるほどファンを抱えています。個展では作品の販売もしていて、人気の作品はすぐに売れてしまうそうです」(前出・同)最近では、個展を開催するだけではなく、自身が描いたイラストのグッズの販売にも力を入れているようだ。 「光宗さんは別のアーティストの方と一緒に2人でオンラインショップを立ち上げ、自分たちがデザインしたTシャツやスウェットなどのグッズを販売しています。グッズは東急ハンズ名古屋店にも置かれ、じわじわと話題を集めているようですね」(前出・同) 現在、光宗はアートという分野で一目置かれる存在になりつつあるようだ。
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芸能 2020年11月29日 12時00分
LiSA、瑛人を差し置いて氷川きよしがレコ大の大賞候補に浮上したワケ
12月30日にTBS系で生中継される国内最大の音楽賞レース「日本レコード大賞」の各賞受賞者、作品が先ごろ発表され、大賞候補でもある「優秀作品賞」には、瑛人の「香水」、LiSAの「炎」など10作品が選ばれた。 「世間的に、今年の実績からして本命『炎』、対抗『香水』だと思われていた。とにかく、この2組を出しておけば、昨年を上回る視聴率が期待できることは番組関係者の共通認識」(レコード会社関係者) >>レコ大、大賞候補の選考基準が変わりつつある? DA PUMPと三浦大知が候補入りした理由<< ところが、ここにきて、大賞候補に別の曲が浮上しているというのだ。 「氷川きよしの『母』です。レコ大を牛耳っているのは芸能界の実力者ですが、突如、氷川をプッシュするような流れになって審査員たちは困惑しているようです」(TBS関係者) 氷川といえば、デビューした2000年にレコ大の最優秀新人賞に選ばれ、翌年以降は優秀作品賞の常連に。そして、06年には「一剣」で大賞を受賞。昨年は優秀作品賞のみならず、ビジュアル系にキャラ変して歌った「限界突破×サバイバー」が作曲賞を受賞。もはや、「ミスターレコ大」と呼んでもいいぐらいの輝かしい実績を持つ。 「今年、氷川にとって20周年の節目ということもあり、コロナ禍で苦境に立たされている演歌界を盛り上げたいというのが大賞に推す理由のようだ。昨年から今までの“殻”を破って新しい自分を見つけた氷川にとっても大賞を受賞すれば励みになるのでは。とはいえ、相変わらず世間の流行や常識が通用しないレコ大の体質は変わらない」(芸能記者) 各スポーツ紙によると、今月19日には大阪の新歌舞伎座で「氷川きよし特別公演」(29日まで)の初日を迎え、前半は芝居「限界突破の七変化 恋之介旅日記」で豪華な衣装姿を次々と披露する“七変化”で観客を魅了。後半は音楽ジャンルの枠を超えた全15曲を熱唱したというが、年末の戴冠に向け勢いをつけたようだ。
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芸能 2020年11月29日 07時00分
『バイプレイヤーズ』の劇場版にあの人が出演しない理由 事務所移籍後の変化とは
テレビ東京系ドラマ「バイプレイヤーズ」が、「バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画をつくったら~」(松居大悟監督、来年春公開)として映画化されることを、一部スポーツ紙が報じた。 ドラマ「バイプレイヤーズ」シリーズは、2017年と18年に放送され、名脇役たちが本人役で出演して話題に。記事によると、これまで、シェアハウスと無人島を舞台に物語が繰り広げられてきたが、今作は俳優たちでにぎわう撮影所で次々と騒動が巻き起こるというストーリーだという。 >>売れっ子名脇役たちのギャラ事情 筆頭格はテレ東人気ドラマに出演した俳優?<< 前作に引き続き、田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一が出演するのに加え、今作では96人の新キャストが登場。そのうちの37人が発表され、濱田岳、柄本時生、勝村政信、六角精児らが名を連ねている。 そのほか、観月ありさ、佐々木希、向井理、寺島しのぶら主演クラスのキャストも出演することも明らかに。今回解禁となったメンバーは、来年1月スタートのテレビ東京系「バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~」にも出演するという。 「2作目の撮影中に急性心不全で急逝した大杉漣さんが映画化を熱望していたが、ようやく実現することになった。それだけの数のキャストをそろえたら、誰が舞台あいさつに出席するのか調整が難しそうだ」(テレ東関係者) もともと、シリーズ1作目には田口、松重、光石、遠藤に加え寺島進も出演。しかし、シリーズ2作目に寺島はスケジュールの都合で出演せず。どうやら、劇場版にも出演しないようだが、それには理由があるようだ。 「寺島は18年11月末をもって所属していたオフィス北野を退社。12月1日付で、鈴木雅之や篠原涼子らが所属する芸能プロダクション・ジャパン・ミュージックエンターテインメントに移籍したが、移籍後は主演オファーしか受けない意向のようだ。そちらの方に方向性を変えようとしていたため、『バイプレイヤーズ』からは“卒業”を決めたようだ」(芸能記者) シリーズ1作目からのファンにとって残念な展開になってしまった。
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芸能 2020年11月28日 21時30分
【放送事故伝説】生放送中に近隣住民とトラブル発生? 電波にも乗った大声の主は
2017年10月30日、神奈川県座間市の某アパートで男女9人の遺体が見つかるという通称「座間9遺体事件」が発生した。 供述などによると、犯人である当時27歳の男性はSNSなどを利用し、自殺願望を持つ女性と交流を持ち次々に殺害。遺体はアパートの風呂場で解体し、クーラーボックスに入れて保管。これらの容疑で男性は強盗・強制性交等殺人罪などに問われていた。 >>【放送事故伝説】テロップで顔隠し? 伝説となったアイドルモザイク事件<< そして、2020年11月26日、報道によると東京地裁立川支部(矢野直邦裁判長)で開かれた裁判員裁判にて、加害者男性は死刑を求刑されたという。判決は12月15日に予定されており、平成末期に発生した猟奇事件に一つのピリオドが打たれることになる。 さて、本事件だが、事件が発生した場所が小田急線沿いに面した住宅街のど真ん中ということで、警察を始め、マスコミが連日連夜集まっていた。 特に事件から1週間は、ワイドショーの中継が連日のように行われており、中には近隣トラブルもあったという。 そこで話題になったのが、日本テレビ系のワイドショー『ミヤネ屋』でのトラブルである。 この日、ミヤネ屋の取材班は、犯人が犯行に使っていたアパートを俯瞰できる住宅の上を管理人の許可を得て借り、事件現場の今を伝えていた。 事件のあったアパートは青いビニールシートがかけられており、内部こそ見えなかったが、現場の緊迫した様子を伝えていた。 そんな中、どこからともなく男性の大声が聞こえてきた。 最初はレポーターも司会の宮根誠司も気にしていなかったが、その声は徐々に大きくなってきており、宮根も「なんか声が聞こえますね」と顔をしかめた。 レポーターによると、「不動産会社の許可を得て撮影していたのですが、大家さんの方から『撮影をやめなさい』とのことで一旦降りたいと思います」と、どうやら撮影に使っていた物件について、大家とトラブルがあったようだ。 ネットでは、このトラブルに関して大きな話題となり、マスコミの取材の在り方が大きく議論されたという。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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芸能 2020年11月28日 21時00分
元妻の知人が不倫をリーク? ともさかりえ、略奪婚でTVでラブラブ全開も離婚に至ったワケ【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
女優のともさかりえが、23日放送のドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系)の第4話から登場。ともさかの月9出演は、2009年放送のドラマ『東京DOGS』以来、11年ぶりとなる。今回、ともさかは初の刑事役に挑み、主演で女優・上野樹里の義理姉を演じる。 >>不倫を認めた郷ひろみ、離婚の真相はW不倫だった? 離婚後も妻からの猛攻撃【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< ともさかというと、1992年にトヨタ・エスティマのCMで芸能界デビューし、95年放送のドラマ『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)でヒロイン役を演じて一躍脚光を浴びた。96年には出演したメニコン・ソフトSのCMソング『エスカレーション』(同年4月発売)で歌手デビューを果たすも、99年10月発売の雑誌インタビュー記事において拒食症を患っていたことをカミングアウト。精神不安や栄養失調、重度のう蝕などの過去も告白し、一時期は健康維持のために飲尿を試みて話題を集めた。 私生活では、2003年4月に俳優の河原雅彦と結婚。04年10月に長男を出産するも08月12月に離婚を発表した。そして映画『アブラクサスの祭』(10年12月公開)での共演をきっかけに交際していたシンガーソングライター・スネオヘアー(以下:スネオ)と11年6月、再婚を発表。夫婦でメディアにも登場し、“おしどり”を通り越した“バカップル”と認知されていた。 だが、2人の結婚は“不倫略奪愛”ともささやかれていた。 「映画の撮影当時、スネオは復縁の末に再婚した一般人の妻がいましたが、ともさかはライブにも顔を出したりと、ファンや関係者の間では不倫しているとのうわさでもっぱらでした。さらに、自身のブログにもスネオとの関係を匂わせる内容を記すなど、欲しいものは手に入れる気質のともさかにとっては妻帯者だろうが関係なかったといいます」(芸能関係者) ところが、スネオの妻の知人が一部週刊誌の取材に応じ、ともさかとの不倫について語っていたようだ。また一部では、「スネオヘアーの不倫を止めさせてください」とタレコミをしていたとも報じられ、再婚までに“ドロ沼”を経ていたことがうかがえた。 当時、6歳の長男を連れて再婚に踏み切ったともさかだが、不倫のイメージが払しょくされず、多くの批判も受けていた。 「ところが、ともさかは自身のブログでノロけを見せたり、12年放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に夫婦で出演した際には赤ちゃん言葉で会話する様子も公開。一方のスネオも、ともさかが10代のころに出版した写真集を通販で買い占めたエピソードを披露するなど、ラブラブ全開でした」(芸能ライター) だが、2015年ごろから、ともさかのSNSにスネオが登場する回数が激減。そして2017年3月、夫婦の離婚が『スポーツ報知』にスッパ抜かれ、16年12月に離婚していたことが判明した。 報道を受けたともさかは、自身のブログで「ほらみろ、と言われてしまえば返す言葉もないのが正直なところ」とつづり、慰謝料などもなく円満離婚であることを強調。また、「デリケートな心を持っている彼(スネオ)は、生活と仕事をきっぱり線引きできる私とは全く違う」と説明し、再びシングルマザーとして仕事との両立に奮闘した。 「精神的に不安定で気難しいともさかにスネオが疲れてしまい、離婚したとの噂も。浮き沈みが激しく、恋愛が仕事に大きく影響するタイプのともさかには周囲も相当な気遣いが必要だといいます」(芸能ライター) もともと、演技力には定評があったともさかだけに映画への出演は途切れることなく、安定した芸能生活を送っているようだ。紆余曲折の人生を歩むともさかの今後の活躍と新たな出会いにも注目したい。
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芸能 2020年11月28日 20時00分
「婚約指輪を返してと言われた」元夫の愚痴をテレビで言いすぎ? 離婚原因は相手でも好感度急落した芸能人
フリーアナウンサーの大島由香里による、元夫でフィギュアスケーターの小塚崇彦への悪口が止まらない。 大島は10日放送の『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!』(フジテレビ系)に出演。番組内では結婚生活に関するクイズが行われ、大島は自身の“地雷”が「夫が『子供を仕事場に連れてきなよ』と簡単に言う」ことであると告白。出掛けるまでの準備をすべて自分が行ったにも関わらず、いざ仕事場では抱っこ紐を奪い、イクメン面していたというかつての小塚の行動を暴露し、「普段やってないのに」と苦言を呈していた。 大島と小塚は19年12月に離婚を報告。そのきっかけとなったのが、小塚の不倫報道で、自宅にも不倫相手を呼んで関係を持っていたことが一部週刊誌に報じられると、当時大島には同情が、小塚にはバッシングが殺到していた。 >>キャバクラ領収証も妻が処理 フィギュア・小塚と元フジ大島アナ夫妻、別居の原因が明らかに<< 「しかし、離婚後、大島はバラエティ番組に多く出演するようになり、結婚生活中の小塚の愚痴をたびたび披露するように。婚約指輪を『返して』と言われたことを明かしたり、結婚前の印象として『(結婚相手として)絶対に選びたくないな、と思っていたのが、年下で遠距離恋愛のアスリートだった』と暴露するなどしており、ネットからは『小塚ネタしかないの?』『元夫のネタばっかでみっともない』という声が出ています」(芸能ライター) また、15年に歌舞伎俳優の片岡愛之助との恋愛騒動を起こした熊切あさ美もネットからたびたび呆れ声を集める人物となっているという。 当時、愛之助は「別れた」と主張し、熊切は「別れていない」として、号泣しながらワイドショーに出演したことで多くの人の記憶に残っている2人の恋愛騒動ですが、愛之助が直後の16年に女優の藤原紀香との結婚を発表したため、熊切に多くの同情が集まっていたがーー。 「熊切は失恋を吹っ切ると、自虐ネタをバラエティ番組でたびたび披露。騒動からすでに5年が経っているにも関わらず、今月10日の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)の中でも、愛之助との交際時について、梨園の妻を意識して気取るようになってしまったことや、破局後、陣内智則とセットでイジられていたことを告白。ネットからは『まだこのネタこするの!?』『何年経ってると思ってるんだ』と呆れ声が集まっていました」(同) 当初は同情が集まっても、いつまでもネタにし続けることで反感を買ってしまうようだ。
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芸能 2020年11月28日 16時00分
『浅草キッド』監督の劇団ひとり、たけし愛の強さは同世代芸人では芸人随一?
ビートたけしが若手時代を回想した名曲と同名の小説『浅草キッド』を原作としたNetflix映画が2021年冬に配信される。監督と脚本を務めるのは劇団ひとりだ。たけしの師匠である深見千三郎を大泉洋、たけし役を柳楽優弥が務める豪華タッグだ。 >>ジュニア、劇団ひとりもハマる! コロナ自粛中に芸人が一芸を身につけてメディアを席巻か?<< 劇団ひとりは、同世代の芸人の中でもたけし愛がとりわけ強い人物として知られる。11月23日にNHKで放送された『コントの日』での共演も記憶に新しい。たけしも認める実力派芸人だ。 劇団ひとりは、父親がパイロットだったため、小学生時代はアメリカのアラスカで過ごしていた。ほぼ唯一の娯楽は日本の友人が送ってくれるテレビを録画したビデオテープだった。そこに映っていた『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系)でビートたけし扮するタケちゃんマンがヒーローだったという。ほかの少年たちに比べて、たけし体験がとりわけ強烈だったと言えそうだ。 芸人デビューのきっかけとなったのは、これまた『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ系)の「お笑い甲子園」だった。そこで知り合った芸人の紹介で太田プロダクションへ所属するが、この場所はたけしの古巣でもあった。 当初はたけしが好きすぎて、彼のクセである首を回す仕草などを意識していたという。事務所の先輩である松村邦洋の場合、たけしは「レパートリーの一つ」だが、劇団ひとりの場合は、もはや24時間たけしそのものになろうとしていたと言えるだろう。だが、さすがにそれを続けるのには無理があり、やがて生まれたのが、たけしに憧れる青年のキャラクター、尾藤武だったのかもしれない。 たけし好きの芸人としては前出の松村のほか、爆笑問題の太田光、浅草キッドの水道橋博士などが挙げられる。彼らにとってたけしは一世代上の兄貴分だが、劇団ひとりにとっては少年期からのヒーローであり、雲の上の存在。その分、たけしへの向き合い方が独特と言える。そんな彼がどのような演出を施すのか期待したい。
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レジャー 2020年11月28日 15時15分
「ごめん、コントレイル」ジャパンカップ 藤川京子の今日この頃
左回りの伝家の宝刀アーモンドアイ、無敗の牡馬三冠馬コントレイル、そして、無敗の牝馬三冠の斤量53kgのデアリングタクト。海外からの刺客ウェイトゥパリス。シルバーコレクターのカレンブーケドール。しれっと馬券に絡む王者のワールドプレミア。ここで、勝ったら空気読まないで奇跡になりそうなキセキ。何だかんだと昨年もこのレースで4着だったダービー馬マカヒキ。川田騎手なら何とかしてくれるかもしれないグローリーヴェイズ。ひっそりと、風穴を開けようとしている内ラチで隠れていそうな岩田騎手のユーキャンスマイル。レースに出走しなきゃ可能性もないより名馬達と走りを楽しむ事を選んだトーラスジェミニとクレッシェンドラヴ。親父が出るなら俺も行く岩田ジュニアのパフォーマプロミス。出走して何が悪いと言わんばかりのヨシオ。個性派ばかりですが、役者は揃っていますが主役は決まっていません。 しかし、注目の3頭は、斤量が軽く、更に有利な状況です。もう、この3頭だけでよいと言わんばかりですが、ところがどっこい、この3頭で馬券を買っても配当は安くリスクは高いという逆転現象にもなっています。競馬は、世相を表すと言われます。今年は、日本だけでなく世界中がひっくり返りそうな事ばかり起きています。もう、何が起きてもおかしくない時代に行われるジャパンカップ。信じられない事が起きる事を願ってはいませんし、予感もしません。でも、こんな時は、危ないのです。 注目の3頭で決まる事が精神的には安定しますが、馬券師としてはどうしても荒れてほしいという強欲を抑えるのに大変です。競馬はレースですから、色々な思惑やアクシデントもあります。大注目されているレースこそ、チャンスだとも言えます。特に1着が危ない気もしますが、見た目にはデアリングタクトが斤量53kgで有利であり、過去のデータも斤量53kgが有利である事を示しています。しかし、世間の注目で予想すると、オッズは3番人気になると思います。 堅く収まるにしても、デアリングタクトでは、競馬的には嬉しいですが馬券的には寂しくなります。もし、あるとすれば強い馬同士のせめぎ合いで、人気馬が力尽きるというアクシデントです。こんな時は、どこに行っても相手なりに走るカレンブーケドールと、左回りは1度も走った事はないけれどしれっと馬券に絡むワールドプレミア。でも、ここはハッタリで女の度胸。「ごめんコントレイル」牝馬3頭で勝負です。ワイドBOX 5、1、2
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