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芸能 2021年04月10日 12時00分
交際報道は否定するしかなかった? 有吉弘行に結婚を決意させた先輩芸人との知られざる関係
4月2日、お笑い芸人の有吉弘行がフリーアナウンサーの夏目三久との結婚を報告。所属事務所を通じ、2人の直筆コメントで発表した。その後、2人はそれぞれの出演番組で結婚を報告した。 「夏目アナはそれほどイジれないが、多くのレギュラー番組を抱える有吉はことごとく、どの番組でもイジられることになるのでは。5年前に交際報道が出てからは、2人ともより警戒しての極秘交際。そのため、周囲はまさか、有吉が結婚するとは誰も思わなかったようだ」(テレビ局関係者) ようやく、夏目アナとの関係を隠さなくてもよくなった有吉。17年にフジテレビ系の「有吉くんの正直さんぽ」で「もう願望もなくなってきたな」と結婚について弱音を吐いたこともあったが、結婚を決意した背景には先輩芸人のアドバイスや生き方があったようだ。 発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、その先輩芸人とは、お笑いコンビ・デンジャラスの安田和博。仕事がない時期の有吉が、ダチョウ倶楽部の上島竜兵を中心とした「竜兵会」で関係を深め、有吉の番組に作家として参加することもあり“有吉のブレーン”と呼ばれるほどの仲なのだとか。 >>有吉と夏目アナの電撃結婚発表、5年前からの因縁が関係? 有吉の口から夏目の名前が出ない事情も<< 安田は12年に44歳で19歳年下の女性と結婚。19年5月には、51歳にして3人目の子どもが生まれたことが話題となり、有吉もラジオ番組で「俺もまだまだあきらめなくていいんだ」と、再び結婚への希望を口にするようになったというのだ。 「16年に夏目アナとの交際が報じられた際は、双方の事務所が結婚の準備を整えておらず、否定するしか選択肢がなかった。しかし、その後、有吉は粘り強く付き合ってついに夏目アナにプロポーズ。夏目アナサイドも有吉の熱意を認めるしかなかったようだが、安田から特別なアドバイスがあったのでは」(芸能記者) 機会があれば、安田には有吉の番組で結婚に至る舞台裏を明かしてほしいものだ。
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スポーツ 2021年04月10日 11時00分
楽天・田中将大、復帰延期は怪我のせいではない? 順調な回復見せるも…石井監督の“思惑”次第で更なる長期化もあるか
今季が開幕した3月26日に右ヒラメ筋損傷の故障を負ったことが球団から発表され、その後4月3日にソフトバンク戦(同月10日)での復帰が濃厚と伝えられていた楽天・田中将大。同月7日、その田中の復帰がさらにずれ込むことを複数メディアが報じた。 報道によると、同日取材に応じた楽天・石井一久監督は田中の復帰登板について、「10日で考えていたけど、やめておきましょうと」と10日の起用を見送ることを明らかにしたとのこと。また、「(10日から1週間遅らせて)17日もあるが、もう少し手前でも考えている」とも語ったことから、15日・ロッテ戦が新たな復帰予定日になるとの見方が強まっている。 10日の登板に向け最終調整に入っていると6日に伝えられていた田中。そのため、今回の延期は一見すると故障の回復遅れが原因のようにも思われるが、別の要因を指摘する声もある。 >>楽天復帰の田中、右肩・ひじは既に限界? 毎オフの意味深行動も金村氏が暴露「ある筋から聞くと…」<< 「田中の復帰登板延期を明言した石井監督ですが、同時に『順調に回復しているという話なので心配はしていない』と田中の状態は良好との旨を口にしています。実際、7日もグラウンドに姿を現し下半身のトレーニングや70メートルの遠投を行ったとのことですので、回復遅れが生じているとは少々考えにくいところです。そのため、今回の延期は現在のチームの状況や今後の試合日程などを考慮して決定されたと考える方が自然ではないでしょうか」(野球ライター) 田中を欠いた状態で開幕を迎えた楽天だが、6日・西武戦終了時点では「7勝3敗・勝率.700」でリーグ2位と好調。また、先発陣を見ても涌井秀章(2勝0敗・防御率1.29)、岸孝之(2勝0敗・同1.20)、則本昂大(1勝0敗・同1.42)といった面々がきっちり結果を残している。田中抜きでも十分戦えている現状を考えると、田中が早期復帰を目指す必要性はそこまでないともいえる。 また、次なる復帰予定日とみられている15日も、田中を起用する上でメリットとなり得る要素がある。報道通りに15日に登板すればその後は中6日で登板していくことが予想される田中だが、今後の日程を見ると「15日・ロッテ戦→22日・試合なし→29日・オリックス戦→5月6日・試合なし」と1週おきに試合が組まれている。 順調な回復を見せているという田中だが、怪我明けで臨む復帰登板を無事に投げ切れる保証はない。また、仮に投げ切れたとしても、試合後や翌日以降に筋肉の張りなどが生じる可能性もあるだろう。そのため、石井監督は翌週以降、余裕がある日に田中を起用することで、不測の事態への対応やローテ変更などを行いやすくした可能性もあるのではないだろうか。 2013年10月8日・オリックス戦が、NPBでのレギュラーシーズン最後の登板となっている田中。多くのファンがこの時以来の登板を今か今かと待っており、中には「チケットが無駄になるからこれ以上の延期はやめてほしい」、「あんまり登板しないとグッズ売り上げも鈍りそう」という声も見られるが、果たして15日の登板は実現するのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2021年04月10日 10時00分
高橋由美子の結婚にまったく“祝福ムード”が漂わない理由
女優の高橋由美子が今月1日、飲み仲間だった40代の会社員男性と結婚したことを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、男性は4年ほど前に飲み屋街で偶然出会い、飲み仲間として交流を深める中で、交際へと発展。 高橋は初婚で、男性は再婚。2人の交際が最初に報じられたのは18年。当時男性には妻子がおり、不倫騒動に発展した。 高橋は所属した事務所をやめて、19年に新たな事務所に移籍。現在は舞台を中心に活動。後に男性は離婚が成立して同居を開始し、2人で飲み歩いてきたが、ついにゴールインした。 自宅近くの役所で婚姻届を提出。高橋は周囲に「新生活が始まる4月1日だし、心機一転。せっかくの記念日をユニークな日にしたいと思った」と話しているという。 高橋は6月27日に東京・日本青年館で30周年記念コンサートを開催。単独ライブは2009年7月の日比谷シアタークリエ公演以来12年ぶりとなるというが、結婚して公私ともに充実している。 とはいえ、あまり“祝福ムード”は漂っていないようだ。 >>高橋由美子、新事務所決定 殺到しているあのオファーの返事は…<< 「相手は妻子持ちで、すっかり相手の家庭を壊してしまった。そんな相手の家族の気持ちを考えると、なかなか高橋を祝福する気にはならないのでは。高橋本人もそんな空気を察してか、もともと、お相手との交際はあまり周囲に吹聴しないようにしていたようだ」(音楽業界関係者) 気になるのがお相手の前妻と子どもだが、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が前妻を直撃している。 今春から小学校に上がる娘の養育費の支払期限が3月末だったというが、期限までに支払われず。前妻は「結婚のニュースを知って、身体が震えるほどショックでした。飲み歩くお金はあったんですね。それなら養育費を払ってと言いたい」と胸中をぶちまけたという。 いざとなったら、高橋が肩代わりするしかなさそうだ。
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社会 2021年04月10日 07時00分
キングダム作者とこじるりカップル「交際継続」にブーイング? 根強い嫌悪感の正体は
3月31日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に出演したタレントの小島瑠璃子が、かねてから報じられていた漫画『キングダム』(集英社)の作者である原泰久氏との交際が順調であることを明かした。 小島が今年になってダイエットを始めたと言うと、タレントの島崎和歌子から「幸せ太りなの?いいなー」とツッコまれ、続けて司会の明石家さんまから「なんなの、いつまでもキングダムなのあなた」とイジられた。すると小島は照れた様子で「あのー、えっと、幸せに……」と答え、「『ホンマでっか!?』だけです、こんなおしゃべりなの」などと話し、スタジオを和ませた。 しかし、そんな小島と原氏のカップルに対するネットの反応は冷ややかだ。 それというのも、原氏は、前妻との間に3人の子どもがいたことや、小島と交際する以前、前妻とまだ婚姻関係だった時期に、元アイドルの女性と不倫交際していたことが話題になっている。こうした報道について、ネットでは「原先生の好感度だだ下がり」「売れたら奥さんと子どもを捨てて、若い子にいく」「3人のお子様たちが気の毒」など、印象が悪くなったという意見が多く見られる。 また、小島の方は、業界関係者から「人の心をつかむのがうまい」「コメント力がある」などの高評価を受ける一方で、視聴者からは「あざとい」「腹黒そう」「計算高い」といった悪い印象を持っている人がもともと少なくなかった。その上での同番組でのリアクションとあって、ネットでは「のろけの発言は軽率では?」「悲しむ人がいるなら発言や立ち居振る舞いには注意しないと」「思慮深さが感じられないので、意見を求められる番組では見たくない」といった否定的な意見が多い。 小島を初めから良く思っていなかった人にとっては、その印象がより確信に変わった、より批判的な意見を発信したくなった、というところだろう。一方で、売れっ子漫画家として作品が高く評価されていた原氏のイメージダウンは著しく、中には「作品を見なくなった」という人もいるほど。なぜ、こうも大きな印象の落差を生み出してしまったのだろうか。 >>こじるり、BTSメンバーの写真に「尊い…」でなぜかバッシング ”誤解”を釈明もファンからは心配の声<< まず、原氏のように特定の高い能力を持つ人物は、他の能力や人格レベルも高いはずだと期待されてしまう傾向がある。これは「ハロー効果」と呼ばれる認知バイアスの一種で、「ハローエラー」とも呼ばれる。原氏の作品「キングダム」は第17回手塚治虫文化賞のマンガ大賞を受賞し、テレビアニメ化も果たしており、熱心なファンが多いことで知られている。また、それに加え、かつては作品の巻末に家族の話題を載せるなど、読者に「家族思いな人」という好印象も与えていた。 ところが、小島との交際報道をきっかけに、いつの間にか離婚して3人の子どもを手放していたことや、複雑な女性関係が露呈することによって、その印象に大きな落差が生じてしまった。このように、好ましい印象を抱いていた人物が悪い印象を与えるようなことをした時、受け手が必要以上に嫌悪感を引き起こしてしまう傾向のことを「ロス効果」という。もともと悪い第一印象を持っていた人が悪い印象を与えた場合と比較すると、嫌悪感の振れ幅に大きな差があることが分かっている。ロス効果は、「期待していた印象を裏切られた」という認識が受け手の不安を煽るために生じると考えられている。 逆に、例えば、見た目が怖い男性がお年寄りに親切にしているところを見るなど、もともと悪印象だった人が好印象に変わる場合は、受け手の好感度を大きく上げる。これは「ゲイン効果」と呼ばれ、誤解が解けたうれしさや安心感を得ることなどが原因であると考えられている。ゲイン効果とロス効果は、まとめて「ゲインロス効果」と呼ばれることが多い。 何はともあれ、一時的に好感度が落ちてしまったとみられる原氏だが、だからといってこれまでに描き上げた素晴らしい作品が色あせてしまうわけでもなく、小島にしても、原氏と結ばれてはいけないという理由はない。 ただ、こと人気商売というカテゴリーにおいては、より周囲に対する配慮的な態度が求められるようだ。文:心理カウンセラー 吉田明日香
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芸能 2021年04月09日 22時00分
ハライチ岩井、澤部は「虚無」と評価 『金スマ』で話題となった“キスをした相手”についても明かす
お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気が8日深夜に放送された『久保みねヒャダ こじらせナイト』(フジテレビ系)にゲスト出演。『金スマ』で話題となった発言について言及する一幕があった。 結成から15周年だというハライチ。自分たちからは打ち出してはいないものの、『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)でのメイン企画や、雑誌『Quick Japan』(太田出版)での特集など、取り上げられる機会が多いという。岩井自身は違和感があるようで、「口約束で『俺たちコンビだぜ』って……。“ハライチ”って言い出した時から15周年だから、なんだこれって」と回顧。コンビ名も地元の名前をカタカナにしただけで、今でも仮のようなものだという。 相方の澤部佑については「あいつは不思議がないんですよ」とバッサリ。「でも、求めたことは絶対にやってくれるんで、例えば『実は暗いんでしょ? 闇あるんでしょ?』って言ったら、闇を出してくれるんですけど、それは“闇を出す”って作業をしているだけ。求めたことだけを出してくれる虚無みたいな。中は空洞」とぶつける。澤部は、小学生の頃から場を盛り上げることをアイデンティティーにしてきたため、「そういうのを全く苦なくできる」「バランサー」だとした。 >>松本人志「ワイドナショーに来て欲しい」とオファー、ハライチ岩井の能力にオードリー若林が感心<< 「番組では『金スマ』の話も。中居正広と結婚の話になった際、中居から『今年キスした?』と問われると認める発言をしています。さらに、『好きだったの?』と質問された際には『好きじゃないとキスしないでしょ』と返答。岩井が『逆に好きじゃなくてキスするんですか?』と問うたシーンでは、澤部が『今は好きじゃなくてもキスする時代なんだよ』と答えていました。その件について触れられると、岩井は、芸能人とキスしたわけではないと返していましたね」(芸能ライター) ネットでは、特に岩井のキス話について、「岩井様のキスの話をもっと聞きたいような聞きたくないような」「深夜番組で、ハライチ岩井さんが『今年キスした』って言ってて、わぁ、すごくスケベ……どうしよう…好き…って思っちゃった」「(同番組は、オンラインライブを再編集したもののため)岩井さんのキスのお話気になってたので配信で聞いてくれて嬉しかったんだけど放送までするとは思ってなかったw」との反応があった。
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芸能 2021年04月09日 21時00分
ナイツ塙、『M-1』審査前の挨拶で赤っ恥? 審査の知られざるルールも明かす
漫才頂上決戦『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)。これまであまり語られなかった“審査”のウラ話が、8日放送の 『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で明かされた。 この日は、中川家、サンドウィッチマン、ナイツという仲良し芸人3組がゲスト。彼らは「漫才サミット」という合同ライブを開いているが、その内の中川家・礼二、サンド富澤たけし、ナイツ塙宣之の3人がいずれも大会で審査員を務めていることから、その話に。 まず、どうしても気になるのは、それぞれの審査基準だが、富澤は「(ほかの審査員に)影響されても良くないし、自分の作った基準で行こう」と互いの審査基準については全く聞いたことがないという。 審査をする時のコメントにも意外と気を遣うと明かしたのは塙。普段の漫才で時事ネタを取り入れるという彼は「審査の時もボケたいが、万が一それを本ネタに入れてくる芸人もいるかもしれない」と考え、あまりボケていないという。 ただし、スタート直後のあいさつは「ボケてもいい」と考えている塙。昨年、大会の裏番組が『鬼滅の刃』(フジテレビ系)だったことから、「漫才の型と呼吸がやっぱり審査のポイント…。すみません。裏の『鬼滅』とかぶっちゃいました」と言おうと思っていたという。しかしこの直前、審査ではあまりボケない礼二が、「今日は審査の呼吸で頑張ります」と言ってスベッてしまう。先に言われて頭が真っ白になった塙はなぜか、「ポスト内海桂子を探します」と師匠の名を出して、さらにスベッてしまったと語った。 >>M-1、“漫才じゃない”論争は過去にも?「完全にボーク」と評された芸人も<< さらに塙が暴露したのが、点数ボタン。ある点数を入れたら、大会スタッフがロックをしてしまうのだとか。そのため、後で点数を変えたい時は「すみません!」と手を挙げて、変更したいと申告しなければならないのだとか。塙は「言うわけないじゃないですか!生放送で」と苦笑いし、「他の方法ねえのかよ!」とボヤいていた。 この日は、話を聞く側として博多華丸もいたのだが、相方の大吉も審査員を務めたことがある。華丸によれば、大吉は審査前は必ず首が赤く腫れ上がり、手も荒れるという。出場する芸人ももちろんプレッシャーだが、彼らの人生をボタン1つで決める審査員も、それだけ重圧がかかっているということだろう。
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スポーツ 2021年04月09日 20時35分
巨人・宮本コーチ、戸郷中継ぎ起用の意外なワケを明かす 場当たり的な戦略では無かった?「絶対に先発起用すべきだった」反発の声
野球解説者の槙原寛己氏が8日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、巨人・宮本和知一軍投手チーフコーチがゲスト出演。昨年の日本シリーズで巨人・戸郷翔征をリリーフに回した理由を明かした。 昨季セ・リーグでは2連覇を果たしたものの、日本シリーズではソフトバンクに2年連続となる4連敗を喫した巨人。同年9勝を挙げた戸郷を先発起用しなかったことに不満を抱くファンも少なくなかったが、今回の動画で宮本コーチは戸郷のリリーフ起用を決めた経緯を語った。 昨年の日本シリーズは「2連戦→移動日→3連戦→移動日→2連戦」という日程だったため、先発は4名で回せる状況だったという宮本氏。4枠のうち、2枠は菅野智之、サンチェスに割くことを早々に決定したが、残りの2枠は戸郷、今村信貴、畠世周の3名から選び、外れた1名をリリーフに回す考えだったという。 その3名の中で戸郷をリリーフに回した理由だが、宮本氏は「いきなり初回でドカーンと150キロを投げられる(投手)。だからリリーフでも、(試合の)途中から行ってもガツーンって(速球を)投げれる」とコメント。戸郷は先発・リリーフのどちらでも、登板直後から全力投球ができるタイプだと説明した。 一方、今村や畠は戸郷とは逆に、イニングを重ねて徐々に調子を上げていくタイプとのこと。そのため、「一発勝負のリリーフでガツーンって(最初から全力で)行ける投手だから、日本シリーズはリリーフで行かそうと(いう結論に)なった」という。 2020年シーズンの戸郷は出場19試合中18試合は先発だったが、シーズン最終盤の同年11月10日・阪神戦でリリーフ起用されている。宮本氏は「2ケタ勝ってくれたらいいな(同戦前時点の戸郷は8勝)、1つでも多く勝ってほしいなというところもあったけど、日本シリーズで戸郷をリリーフで使おうと思ってたから投げさせた」と、日シリの“予行練習”として戸郷をリリーフ起用したことも明かしていた。 宮本氏は動画で昔と今の選手の違いや、自身が特に気に入っている巨人投手についても話している。 >>巨人・秋広に元木ヘッドが「おかしいでしょ」 新人なのにコーチを酷評? 超生意気発言にファンも驚き<< 今回の動画を受け、ネット上には「戸郷をあえてリリーフに回した理由が知れてよかった」、「先発で使えないからじゃなくて、リリーフで使えるからっていう前向きな話だったのか」、「あの阪神戦のリリーフがシリーズに向けた布石だったとはびっくり」といった反応が多数寄せられている。 一方、「日シリは先手必勝だからその考え方は間違いだったと思う」、「戸郷は絶対に先発起用すべきだっただろ、シリーズは先制したチームが勝ってるケースがほとんどなんだぞ」、「宮本はシリーズでは先制チームの勝率が高いって傾向知らなかったのか?」といった否定的なコメントも複数見受けられた。 「昨年を含めた過去5年のシリーズを見ると、先制点を挙げたチームの勝率は『.720』と、先手をとったチームのほとんどがそのまま試合に勝利しています。実際、巨人も昨シリーズでは4戦中3戦でソフトバンクに先制を許しいずれの試合も敗れました。そのため、同年チーム2位の9勝(1位は菅野の14勝)を挙げた戸郷はそのまま先発起用した方が、ソフトバンクに先制されるリスクを減らせたのではないかと考えているファンもいるようです」(野球ライター) 昨シリーズの戸郷は4戦中3戦でリリーフ起用されたが、登板時はいずれもビハインドの状況。そのこともあってか、一部では「リリーフに回した意味もほとんどなかった」という声も挙がっている。文 / 柴田雅人記事内の引用について槙原寛己氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCU77bY7q28jGPYlDn089gfg
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芸能 2021年04月09日 20時00分
ナイナイ岡村「昔ならあれでしたけど…」有吉結婚を心から祝福 矢部は女子アナとの結婚裏話も
4月8日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、結婚を発表した有吉弘行と元日本テレビの夏目三久アナウンサーの話題になった。 岡村隆史は「昔ならあれでしたけど、心からおめでとうございますと言える」と祝福。独身生活が長かった岡村は、芸人仲間が結婚する度に、ラジオでは悔しさをにじませてきた。特に、『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)で共演していた、よゐこの濱口優から結婚報告の電話を受けた時は、電源を切ってしまったほど。唯一、すっと喜べたのはキャイ~ンのウド鈴木だけだったという。 また、現在も独身を貫く今田耕司についても、岡村は「アローン会も僕は退会してしまいましたから、今田さんの公式コメント貰うことはできませんけど」と話した。 さらに、岡村はこれまで週刊誌などに報じられなかったことには「2人でどっか行くとかなかったんかな」と話し、これには相方の矢部浩之も「あっても部屋の中でしょ。徹底していたんじゃない」と予想。 >>ナイナイ岡村、中居から「絶対会社やめない方がいい」 TOKIO国分にも遭遇し「大変です」と明かされる<< 矢部も元TBSの青木裕子アナウンサーと結婚している。お笑い芸人と女子アナの組み合わせの先がけだ。矢部と青木アナの交際が報じられたのは、岡村が休養中の2010年だった。矢部は単独で出演していたラジオ番組で「みなさん聞いて下さい。あることないこと書かれてね」と話していたが、「ラクになりたいから、CM行く前に『嘘ばっかり書いてお願いしますよ。本当のところもありますけどね』」と交際を一部認めたという。 これは青木アナが、TBSのお偉いさんに「否定も肯定もするな」と言われていたので、「じゃあそのまま言ったら」と矢部がアドバイスした影響もある。 矢部は、これからはマスコミは有吉と夏目アナの2ショットを狙いにいくのではと予想。自身の経験としては「子どもが出来てから普通に外出られるようになった」と語っていた。 ネット上では「これはいい感じの裏話だな」「祝福モードの岡村さんの方が生き生きしてるわ」といった声が聞かれた。
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芸能 2021年04月09日 19時55分
全13種類、豪華特典も! IZ*ONE、メモリアル写真集が10日間限定の完全受注生産で発売決定、12人の最高傑作を見逃すな
日韓の12人組ガールズグループIZ*ONEが、9日から18日まで10日間限定の完全受注生産のメモリアル写真集『Shall We dance?』を発売する。 >>全ての画像を見る<< 4月を以って活動を終了するIZ*ONE。同作は、バレエ&パーティをテーマに新たな旅立ちを迎える12人の最高傑作となっている。 今回、発売されるのはDeluxe Edition1種類と、カバー違いのメンバー別バージョン12種類の計13種類。Deluxe Editionには、ハードカバーBOXがセットになった写真集本体に加え、日本語翻訳小冊子、超特大DESKMAT、オリジナルステッカー13枚、オリジナルフォトカード13枚が特典としてついてくる。メンバー別バージョンでは、写真集本体はもちろん金属+アクリル製キーリングや、メンバーからのメッセージ入りローリングペーパーカードセットなど豪華特典がついてくる。kokodeブックスhttps://books.kokode.jp/Dicon Vol.11 IZ*ONE 写真集『Shall We dance?』価格:Deluxe Edition 6000円+税、メンバー別バージョン 各4,000円+税発売:光⽂社/Dispatch
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芸能 2021年04月09日 19時45分
『エレン巨人』の特大フィギュアも! 連載完結の『進撃の巨人』が横浜ランドマークタワーとコラボ スタンプラリーで限定グッズも手に入る
『進撃の巨人』と横浜ランドマークタワーのコラボレーションイベントが、29日から6月20日までの期間限定で開催される。 同作は、原作コミックスが全世界で累計発行部数1億部を突破した人気漫画。9日に発売された『別冊少年マガジン』(講談社)に最終話が掲載され、11年半にわたる連載が完結した。コラボイベントでは、ランドマークプラザのダイナミックな吹き抜け空間を活用した約8.5mの『エレン巨人』やキャラクターの特大フィギュアが展示される。69階展望フロアの『スカイガーデン』には、横浜港や市街地に巨人が襲来したかのような窓面装飾や、『進撃の巨人』の複製原画、原作に登場したキーアイテムも展示される。さらに、限定グッズやキャラクターをイメージした飲食メニューなど、ファンはもちろん、これから作品に触れる人も楽しめるコンテンツが登場する。 >>「『いつ終わるのか』と急かされ続けて…」11年半の連載、『進撃の巨人』が完結へ! 作者・諫山創氏、声優・梶裕貴が最終回に向けコメント<< また、GWスペシャル企画として29日から5月5日まで、『進撃のみなとみらいスタンプラリー』も開催。『ランドマークプラザ』、『MARK IS みなとみらい』、『スカイビル』の3つの商業施設に設置されたフォトスポットやアトラクションを回ってデジタルスタンプラリーに参加すると、ここでしか手に入らない『進撃の巨人』のオリジナルグッズがもらえる。『進撃の巨人 × 横浜ランドマークタワー』コラボレーションイベント開催期間:4月29日(木・祝)~6月20日(日)開催場所:横浜ランドマークタワー
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