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社会 2021年06月30日 06時00分
ビデオ会議中の女性宅に強盗が侵入、現場を同僚が画面越しに目撃 上司が警察に通報
コロナ禍によってリモートワークが普及したが、海外では自宅でビデオ会議をしていた女性が、打ち合わせ中に思いがけない被害に遭った。 アメリカ・テキサス州で、自宅から同僚らとビデオ会議をしていた女性の家に強盗が押し入り、同僚らがその瞬間を目撃したと海外ニュースサイト『Fox News』と『New York Post』、『The Daily Star』などが6月23日までに報じた。 報道によると、リモートワークをしていた女性は18日、同僚らとビデオ会議をしていたという。会議に参加した人数は明かされていない。午後2時50分頃、ビデオ会議の最中、女性宅に3人の強盗が押し入ったという。1人が女性の頭に銃を突きつけ、金銭を要求した。女性が金銭を渡したのか家を荒らされたのかは不明だが、強盗は複数の金品を奪い車で逃走したという。自宅に侵入してから逃走するまでの具体的な時間は明かされていない。なお、女性に怪我などはなかった。 >>11年前に行方不明になった女性、500M先の彼氏の実家の部屋で暮らしていた 家族も気付かなかったワケは<< 同僚らは画面越しに、銃を突きつけられる女性の姿を目撃した。同僚の1人はすぐに上司に電話をかけ、上司に被害を報告。上司はすぐに通報して警察が出動した。 警察は強盗の車を即座に突き止め追跡した。強盗らは追跡されているとは知らず、女性の家から約12マイル(約19キロ)先の別の家に再び強盗に入り、その後、滞在していたと思われるホテルに到着したという。強盗らはホテルの部屋に金品を運ぼうとしたが直後、警察に逮捕された。犯人は39歳の男と19歳の男、15歳の少女だったという。3人の関係は不明である。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「ビデオ会議中にいきなり強盗に入られて銃を突きつけられるなんて怖すぎる」「女性が家にいると知っていたのかどうかは分からないけど、ビデオ会議中で同僚がすぐに上司に連絡できて良かった。最悪の事態は回避できた」「犯人はすぐに別の家に強盗に行っているあたり手慣れていると感じる。怖い」「ビデオ会議を通して現場を目撃した同僚らも怖かったことだろう。同僚は上司ではなくてすぐに警察に通報すればと思ったけど、気が動転していたのかも」「犯人の中に15歳の少女がいることが恐ろしい。闇を感じる」などの声が挙がっていた。 リモートワークの普及に伴うトラブルは少なからずあるが、ビデオ会議に強盗が押し入る事件はまれだろう。被害者の女性はもちろん、現場を目撃した同僚らの心のケアも必要といえる。記事内の引用について「Texas Zoom robbery: Three suspects arrested after allegedly robbing woman on video call」(Fox News)よりhttps://www.foxnews.com/us/texas-zoom-robbery-suspects-arrested「Texas woman robbed at gunpoint while on Zoom call with co-workers: cops」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2021/06/22/texas-woman-robbed-at-gunpoint-while-on-zoom-call-cops/「Horrified colleagues watch as woman robbed at gunpoint in own home during Zoom meeting」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/horrified-colleagues-watch-woman-robbed-24379282
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芸能 2021年06月29日 23時00分
「こんなにもサッカーが大変だなんて」本並健治氏も驚き おかずクラブ、丸山桂里奈らがブラインドサッカーに挑戦!
28日、東京・六本木ヒルズで「P&G『Create Inclusive Sports』~性別や年齢、身体的特徴などにとらわれない“新しいサッカー”を創り、体験するイベント~」が開催され、おかずクラブ、りんごちゃん、アントニー、JOY、松岡修造、北澤豪、中澤佑二、本並健治・丸山桂里奈夫妻、村上佳菜子、下山田志帆、アンプティサッカー日本代表のエンヒッキ・松茂良・ジアス、5人制サッカーの菊島宙、松本山雅B.F.C.の落合啓士監督、デフフットサル女子日本代表の宮田夏実らが参加した。 >>全ての画像を見る<< ヒルズアリーナに設けられた特設のサッカーコートで、下半身や聴覚、視覚などに障害を持つ選手がプレーする「アンプティサッカー」「デフサッカー」「目隠しサッカー」を組み合わせた「インクルーシブ メドレーサッカー」を体験した参加メンバー。丸山は「三つやらせてもらったんですけど、めちゃくちゃ難しかったです。最後のブラインドサッカーなんて、一回もボールに触れられなかった。いろんな意味で難しさがあった。工夫しないとうまくいかないな」と感想を述べる。 解説席で観戦した松岡と北澤もこの新しい競技に興味津々で、松岡は「最初はできないけど、できていくすごさを感じた。(目隠しなどをする中)感じることって大事だなって思った」とコメント。北澤も「目隠しサッカーの時、言葉の大切さに気づいた。今回フィールドで感じたことを社会でどう活かしていくかが大切。競技しながら次のステップにつなげていければ」と同競技が今後普及し、社会に与える影響などにも期待を寄せた。 オカリナは「サッカーはほとんどやったことなかったので参加した。ゆいPにあんなにゴールを止められて悔しかった」と興奮しきり。本並も「頭も使うし、いいトレーニングになるなって。こんなにもサッカーが大変だなんて」と嬉しそうに述べる。中澤も「こんなにも新鮮な気持ちのみでサッカーを楽しめるとは思わなかった」と感想を述べていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2021年06月29日 21時00分
『有吉ゼミ』、“ドケチ芸能人”鈴木亜美に疑惑の声「節約家の割には豪華」 子どもが料理を食べずバレバレ?
6月28日に放送された、日本テレビ系のバラエティ番組『有吉ゼミ』に登場した歌手・鈴木亜美の「節約料理」に、疑惑の目が向けられている。 この日、『有吉ゼミ』は「ドケチ芸能人」を特集。お笑い芸人のスギちゃんの奥さんや女優の藤田朋子夫妻など、様々な芸能界節約一家が登場した。 そんな中、トリを飾ったのが鈴木であった。鈴木は『有吉ゼミ』では「激辛女王」として様々な激辛企画に登場。だが、今回は激辛ではなく「ドケチ芸能人」に出演したことで、驚いた視聴者は多かったようだ。 2016年に7歳年下の一般男性と結婚。現在は2児のママである鈴木は、食材の「大量買い」で節約しているといい、食肉専門店にオープン前から並び、牛肉や豚肉、鶏肉をキロ単位のジャンボパックで大量買い。買った肉は冷凍後に小分けにして使うという徹底ぶりであった。 >>『ヒルナンデス』アナの手料理に“冷凍食品”疑惑? 比較写真も投稿され話題に<< 鈴木が節約家になったのは幼少期の頃まで遡るという。鈴木の実家は5人家族で金銭的に苦しい生活を強いられており、芸能活動が成功し収入が増えても常に節約の精神で毎日を過ごしているという。 『有吉ゼミ』のロケがあったこの日も、鈴木は日常的に作っているという「4人家族揃って500円以内」のメニューを披露したが、このメニューに対しネットではツッコミの声が相次いだ。 鈴木の使っているキッチンは、冷蔵庫が巨大なシステムキッチンでフライパンなどの道具も高級なものが揃えられており、ネットでは「節約家の割にはキッチンが凄い豪華」「全然貧乏してるようには見えない」といった声が相次いだほか、鈴木は子どもにもやしと豚肉で作ったカツと、500g322円の激安ウインナーとその茹で汁を使ったスープを食べさせたが、子どもは「何これ?」と明らかに食べ慣れていない様子が放送されたほか、ウインナーの茹で汁スープは一口飲んで「食べない」と拒否されるなど、普段から節約メニューを食べさせてないのがバレバレであった。 手慣れた様子から、鈴木が普段から料理をしているのは間違いないとは思うが、材料費を節約したメニューは「時々出す」といった程度なのだろう。 体力勝負の「激辛キャラ」では長く持たないことを危惧しての今回の「節約キャラ」だったのかもしれないが、激辛ほどブレイクはしなさそうである……。
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スポーツ 2021年06月29日 20時45分
元阪神・掛布氏、本当は二軍監督をやりたくなかった? 就任までの裏話を明かし反響、「その後の顛末を知ってると複雑」の声も
野球解説者の田尾安志氏(元楽天監督)が28日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、野球解説者の掛布雅之氏(元阪神)がゲスト出演。動画内での発言が、ネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 今回の動画で掛布氏は、現役時代の打撃や引退後に阪神で務めた役職などをテーマにトーク。自身が強く影響を受けたコーチや、ホームランバッターになろうと意識し始めたきっかけなどを語った。 その中で、掛布氏は当時60歳の2015年オフに阪神二軍監督に就任した際の裏話を明かす。掛布氏は2013年オフから2015年シーズンまで、「阪神GM付育成&打撃コーディネーター(DC)」として非常勤の形で選手を指導。ただ、2015年オフに当時47歳の金本知憲氏が新監督に就任したことを受け、年下の首脳陣に気を遣わせないよう現場から身を引くつもりだったという。 ただ、その意向を球団社長に伝えたところ、「金本(氏)の方から『できれば二軍の監督をしてくれないか』と(要望されている)」と逆に二軍監督のオファーを受けたとのこと。後に知った話として、金本氏は就任直後から「掛布さんが臨時的な形で携わるんじゃなくて、もっと長い時間野球に携わるようなポジションでやってもらうことはできないでしょうか?」と、掛布氏の招へいを球団社長に強く要望していたという。 掛布氏は当時の二軍監督・古屋英夫氏が2015年に就任したばかりだったことから、「古屋を1年で辞めさせることは嫌ですから、この話はなかったことにしてください」と一旦固辞。しかし、その後球団側が古屋氏に新たな役職を用意することを約束し、古屋氏からも「お前が二軍監督を引き受けてくれるんだったら、俺は喜んで(二軍監督の立場を)引くよ」との言葉をもらったことから、翻意して二軍監督就任を受諾したと語った。 掛布氏の発言を受け、ネット上には「金本政権誕生と共に現場を退くつもりだったとは知らなかった」、「金本監督が掛布さんの招へいを球団に直訴してたのも初耳」、「掛布さんは引退(1988年)からずっと正式なコーチ職には就いてなかったから、球団としてもどこかでユニフォームを着させたい気持ちはあったんだろうか」といった反応が寄せられている。 一方、「その後の顛末を知ってるとなんか複雑な話だな」、「結局2年で仲違いしてるから、今考えると固辞した方がよかったのでは」、「掛布さんは就任前に指導方針について金本さんと擦り合わせておくべきだったな」と、二軍監督には就かない方がよかったのではと指摘するコメントも複数見受けられた。 「金本監督の意向もあり二軍監督に就任した掛布氏は、わずか2年後の2017年限りで同職を退任。当時の報道では選手に規律を求める金本氏と、自主性を重んじる掛布氏との考え方に隔たりがあったことが退任の原因になったと伝えられています。こうした顛末もあってか、当初の気持ち通りに固辞していればこのような気苦労を味わうこともなかったのでは考えているファンも少なくないようです」(野球ライター) 二軍監督退任後は「オーナー付シニア・エグゼクティブ・アドバイザー(SEA)」(2017-2019)、「HANSHIN LEGEND TELLER」(2020-)といった肩書で球団に籍を置いてはいるが、現場で指導を行う役職には就いていない掛布氏。2015年オフのように、再び球団から指導職をオファーされることは今後あるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について田尾安志氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCujKx9MOD0zja02WXkDAwwA
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芸能 2021年06月29日 20時00分
ナダル、“論破王”ひろゆきとの討論対決後にショックな捨てゼリフ吐かれる「クロちゃんの方が…」
コロコロチキチキペッパーズ(ナダル、西野創人)のYouTubeチャンネル『よろチキチャンネル』が28日に更新された。 先日、ナダルは、かまいたちがMCを務める『マッドマックスTV』(テレビ朝日系/AbemaTV)の企画「ひろゆき論破」シリーズに出演した。日本最大級の匿名掲示板「2ちゃんねる」開設者で、現在は視聴者からの質問に答えるYouTubeでの生配信が話題となっているひろゆき氏と著名人が、あるテーマに沿って討論する本企画。ナダルは『住宅は購入すべき?借りるべき?』、『人間にとって大事なのは愛かお金か』などをテーマにひろゆき氏と激突。その討論の模様をトークで振り返った。 >>「お前がなクソ野郎」ナダルがブチ切れ返信 コロチキ、“5ちゃんねるに返信”企画でガチへこみ?<< 本番前に、仕事で一緒になった芸人らと事前練習をしていたというナダル。ナダル独特の言い回しで論破していく作戦で、練習にも気合いが入っていたという。収録について、ナダルは「こういう時って、ひろゆきさんをバチバチに論破した方がオモロいやん。変にボケたら冷めるというか。本気でいこうと思ったら……ほぼお笑いになってもうてん。しかも笑えるか分からんお笑い」と苦笑い。西野は「アカンやろ。一番悪質やん」とツッコミを入れた。 「ひろゆき氏と対峙したナダルは、漫画『ドラゴンボール』の敵キャラクター・フリーザの名前を出しつつ、戦いを反省。『(フリーザは)第1形態、第2形態……って強くなっていくけど、第1形態で遊ばれている感じ。底が見えない』と全く歯が立たなかったことを明かしていましたね」(芸能ライター) ひろゆき氏からは「やっぱり芸人さんって面白いですね」と称賛されたようだが、最後に捨て台詞として、「ま、(以前に戦った安田大サーカスの)クロちゃんの方が強かったですけどね」と吐かれたと述懐。西野を笑わせた。 コメント欄では、番組を観た視聴者から絶賛の声が。「お手本のように綺麗に言いくるめられてて面白かった笑」「ひろゆきVSナダルめっちゃくちゃおもろかった」「第一形態で遊ばれてる感じ は絶妙過ぎて笑ったw」との書き込みがなされていた。
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芸能 2021年06月29日 19時50分
女子アナの登竜門、『ミスユニバーシティ』グランプリの難波遥が人魚に! SDGsのキャンペーン広告に登場「非日常を体験できた時間でした」
『ミスユニバーシティ2020』グランプリの難波遥が、26日に映画のワンシーンのような人魚フォトを公開。さらに、同日より日本ミスコン協会のYouTubeチャンネルでも撮影時の様子が公開された。 >>全ての画像を見る<< 『ミスユニバーシティ』は、全国の大学生、専門学校生の中から日本一を決める全国版ミスキャンパス。令和時代の女子アナウンサーの登竜門とも言われ、注目を集めている。難波は、2020年に開催された同コンテストでグランプリに輝いた。 今回の撮影は、フォトグラファーの舘林佳史氏が担当。静岡にある誰でも人魚姫になれるスタジオ『AilinQ』にて撮影が行われた。公開された人魚フォトは、『SDGs』目標14である“海の豊かさを守ろう”のキャンペーン広告に起用されるという。また、ミスユニバーシティは、今後も人魚グラビアを公開していく予定だ。 今回の撮影に対し難波は、「人生で初めて人魚になりましたが貴重な経験でとても楽しかったです。スタジオも可愛くて非日常を体験できた時間でした」とコメントを寄せている。 『ミスユニバーシティ2021』は、秋頃に開催される予定だ。ミスユニバーシティhttps://www.bestofmiss.net/missuniversity日本ミスコン協会公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCV3W946pgv6PC3dLDCcZGpQ
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芸能 2021年06月29日 19時00分
熊谷真実の“契約結婚”告白に「本当にあるんだ」「離婚しやすい形態かも」と驚きの声 たかみなは「初めて聞いた言葉」
29日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で女優の熊谷真実が元夫と“契約結婚”の関係にあったことを告白した。 熊谷は今年3月に書道家・中澤希水氏と離婚。中澤氏の故郷である静岡に移住してからの離婚となったが、熊谷はいまも静岡に住んでいる。 そんな熊谷だが、『バイキング』の取材に対し、結婚時に、毎年結婚継続の意思を確認する「年間契約結婚」の取り決めをしていたことを告白。熊谷の誕生日で結婚式を挙げた日である3月10日に毎年契約更新の意思を確認していたものの、今年の契約更新時期に中澤氏から「今年は更新しない」と告げられたという。 >>大谷翔平の活躍への安藤和津の発言に視聴者ドン引き「こんな義母絶対無理」「柄本佑に失礼」の声も<< また、“契約結婚”にした理由について熊谷は、「お互いにアーティストだし」と説明。また、離婚は中澤氏から切り出されたものの納得しているようで、「やはり年齢差もありましたし」と言い、「当たり前なんですけど、私が還暦迎えたころ、彼は男盛り。私が70歳になったら、80歳になったらっていう景色が見えなかった」と話していた。 これに対しスタジオ出演者は驚愕。出演していたタレントの高橋みなみは、まず「契約結婚」という言葉に「初めて聞いた言葉なので衝撃」と明かした。さらに、「おふたりで納得された形だと思うんですけど、どれだけ仲良くても、そのときが来たら『どうする?』ってならなきゃいけないわけじゃないですか。精神的にかなりキツいなって思いました」と困惑していた。 これを受けネットでは、熊谷が選択していた“契約結婚”という形式に対し、SNSなどに「契約結婚なんて本当にあるんだ…!」「別れる前提に感じる」「離婚しやすい形態かもしれない」といった驚きの声が集まることに。一方、「夫婦の形ってそれぞれだよね」「お互い納得してたならいいと思う」「あくまで当人同士の納得しての決め事なのだから外野が何か言うことじゃない」といった肯定的な声も集まっていた。 熊谷と中澤氏が選んでいた新たな結婚の形だが、まだ賛否両論となっていた。
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芸能 2021年06月29日 18時00分
月9『ナイト・ドクター』のセリフが物議「夜間病院増えてほしい」「変えるべきは仕事休みにくい社会」賛否の声
月9ドラマ『ナイト・ドクター』(フジテレビ系)の第2話が28日に放送され、平均視聴率が10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の13.4%からは2.8ポイントのダウンとなった。 第2話では、深澤(岸優太)らは昼の診察に行けない外来患者を診るウォークイン当番を命じられるも、緊急性のない患者の多さに辟易する。後日、美月(波瑠)がウォークイン当番となり、深澤が一度診察し、風邪と診断した鮎川希実(谷村美月)の子ども・玲生を再診し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第2話では、具合の悪い子どもを夜間に外来に連れて行くことに対し抵抗感を覚えていた希実に対する美月の言葉に、賛否両論が集まっている。 >>新月9『ナイト・ドクター』が『コード・ブルー』にそっくり? ラストシーンには「昭和のドラマみたい」の声も<< 「希実は共働きのため、具合の悪い子どもを連れて行くのは必然的に夜間。しかし、軽い症状で病院に連れて行くと『非常識な親と思われる』という思いもあり、子どもの病状を正確に伝えられず。結局、当初診断されていた風邪ではなく、先天性胆道拡張症で緊急手術を受けることになりました。その後、きちんと異変に向き合えていなかったと悔やむ希実に対し、美月は『普通って何なんですかね』と語り掛け、『今は女性が外に出て働くのが普通になった。それなのにまだ昼間に病院に連れていくのが普通って言われたら、そんなの矛盾してますよね』と指摘。さらに『普通なんて、時代や社会によって簡単に変わるのにそんなものに振り回される必要ってあるんですかね』と疑問を呈していました」(ドラマライター) この発言にネット上からは「その通り!」「夜間にやってる病院もっと増えて欲しいよね」という賛同が集まっていたが、一方では「変えるべきは具合の悪い子どもがいても仕事休みにくい社会では?」「昼間は具合の悪い子ども誤魔化して預けて仕事するっていう風に聞こえる」「具合悪かったら昼も夜も我慢しないで!なら分かるけど…」という戸惑いの声も聞かれていた。 「美月のセリフは、夜間診療を気軽に受けることのできない現状への問題提起となっていましたが、共働き家庭で子どもが病気になってしまった時、最も求められるのは夜間の診療よりもまず、親が仕事を気軽に休める制度。美月のセリフはナイトドクターを肯定するためだけのセリフで、実際には多くの人が望む社会の像とズレがあり、賛否となってしまったようです」(同) 夜間診療が増えれば、その分医療従事者への負担が増えると多くの人が認識しているからこそ、疑問の声も多く集まってしまったようだ。
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社会 2021年06月29日 17時15分
マツコ、コロナ禍での1年に渡るリモート出演を振り返る「電話で出てた時の方が面白かった」
6月28日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、リモート面接の話題となった。番組では、お笑いタレントのダンカンが自身の事務所でマネージャーを募集し、一次面接をリモートで行ったが、昭和生まれとして「ディスプレイ越しの面接に慣れない」経験を記したコラムが紹介された。 これを受け、マツコ・デラックスは「(リモート面接は)受ける側からしたら、粗探しされないで済む利点はある気がするな。隠せる部分というか、実際に会ってしまって、感覚的に伝わる部分ですごく損してる人っているじゃん。印象で一次面接が通らなかったりするタイプの人とかは、逆にちゃんと見てもらえやすくなるのかなって」とコメント。「メリットの方も感じるよね」と話していた。 >>マツコ、サラリーマンをやるなら「ダントツで営業」 営業職の重要さを語り、当事者から共感の声<< マツコも昭和生まれのため、リモートには否定的かと思いきやそうではなかったようだ。これには、ネット上で「これは一理あるな。一次面接で落とされたメーカーから数年後に引き抜きされた経験があるわ」「俺はまさに第一印象悪い系だからリモートの方がラク」といった共感の声が聞かれた。 さらに、マツコは採用する側の用意についても、「質問を整理さえすれば、実際に会って面接しているよりも精査しやすくなるんじゃないかと」とも話しており、新しい技術や風潮には肯定的な見方をしているようだった。 マツコは昨年のコロナ禍では、約1年に渡って番組に電話を通して「リモート出演」を行ってきた。その体験についても「アタシは一切、絵の情報を見ずにラジオとしてやっていたから。耳から入ってくるものだけでやりとりしていたから」と話し、「電話で出てた時の方が面白かったなと思ってる」とも感慨を述べていた。これには、ネット上で「確かに間はしっかり取られていたかも」「マツコ、妙なところでこだわりがあるんだな」といった声が聞かれた。
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芸能 2021年06月29日 17時00分
女性も参考になる下着や水着紹介YouTubeが好評、グラドル・藤田ももがファンサロンを開設! 企画動画のカメラマンになるチャンスも
グラビアアイドルの藤田ももが、25日にオフィシャルファンサロン『藤田ももの秘密のお部屋』を開設した。 YouTubeでバズるグラビアアイドルとして注目を集めている、YouTuber兼グラドルの藤田。自身のYouTubeチャンネル『ふじももチャンネル』では、主に下着や水着を紹介する動画を投稿し、女性にとっても参考になると話題に。同ファンサロンでは、藤田と双方向でコミュニケーションを取ることができ、YouTubeやSNSでは見ることができない姿も見ることが出来るという。 >>9頭身“ドール系美少女” 真島なおみ、ランジェリー姿で『ヤングドラゴンエイジ』登場! #ババババンビ近藤沙瑛子、由良ゆらのビキニも<< ファンサロンの料金プランは全3種で展開され、月額980円の『さくらんぼプラン』では、SNSで公開されていない写真の公開やチェキ会への参加、ライブ配信の視聴などの特典が付き、月額3,300円の『ももプラン』では、さくらんぼプランの内容に加え、藤田の日常を見ることが出来る動画や、YouTubeチャンネルなどで公開されなかった未公開シーンなどが楽しめる。 また、月額6,600円の『メロンプラン』では、さくらんぼプランとももプランの内容に加え、YouTube企画のカメラマンができる特典も。さらに、藤田と1on1で話ができるなど、ここでしか体験できない貴重な内容になっている。 ファンサロン開設に対し藤田は、「深く濃く皆様と関わっていきたいと思い、双方向にコミュニケーションがとれるファンサロンを開設することになりました。ももをもっと身近に感じてもらい、双方向に関わりをもち、ファンの皆様と楽しいファンサロンを作っていきたいと思っています」とコメントを寄せている。 YouTubeや、インスタグラムなどのSNSでは感じられない新しい藤田と出会えるファンサロンに注目が集まっている。『藤田ももの秘密のお部屋』https://fants.jp/community/fujitamomo藤田もも公式YouTubeチャンネル『ふじももチャンネル』https://www.youtube.com/channel/UCQEo8cutu0h1WCiYFMoqLyA/featured
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