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芸能 2021年06月11日 23時00分
結婚後、露骨に人気のダウン? 嵐・二宮、グループ活動休止後初の主演映画が勝負か
嵐の二宮和也が、2022年公開の映画「TANG タング」(三木孝浩監督)に主演。昨年末で嵐が活動休止して以降、初の主演映画となることを、各メディアが報じた。 報道をまとめると、英のハートウォーミング小説「ロボット・イン・ザ・ガーデン」にアレンジを加えて実写化。二宮演じる、ゲーム三昧で妻に捨てられ、人生に迷うダメ男・春日井健と記憶をなくした不良ロボットの“ポンコツコンビ”による壮大な冒険を描くという。 製作と配給は、二宮がハリウッドデビューを果たした、クリント・イーストウッド監督作「硫黄島からの手紙」のワーナー・ブラザース。不良品ロボット“タング”に命を吹き込むのは、「STAND BY ME ドラえもん」や「DESTINY 鎌倉ものがたり」などを手掛けた日本を代表するVFXプロダクション・白組が担当。 すでにクランクアップしたというが、二宮は「タングというロボットを通じて、ダメ人間が社会と向き合う。一見、特殊な形に見えますが、普遍的な友情物語だと思っています」などとコメントを寄せている。 >>嵐メンバー3人の各メイン番組、相葉が一人勝ち? 存続が怪しいのは二宮の番組か<< 「二宮といえば、バリバリのインドア派として知られているだけに、今作で演じたのはかなり等身大の役。おそらく、海外のマーケットも狙って製作するため、かなり製作費を注ぎ込んだのでは」(映画業界関係者) 昨年公開の実在するカメラマンを演じた主演映画「浅田家!」は、興行収入12.1億円を記録。19年11月には元フリーアナウンサーの一般女性と結婚。嵐のメンバーでは最初にゴールインを果たしたが、その後のファン離れがささやかれていた。 「福山雅治でさえ結婚後、露骨に人気のダウンを露呈。二宮が独身ならば『浅田家!』はもっと集客を伸ばしていたかもしれない。そんなこともあって、周囲の“雑音”を振り払うためにも、新たな主演映画は今後、俳優業への専念を念頭に置いている二宮にとっての勝負作のはず」(芸能記者) 二宮の脇を固める共演者の発表も待たれる。
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芸能 2021年06月11日 21時00分
「10年ぐらい前からどんどん…」次課長・河本、不調を吐露 松本人志も「コア視聴率グーン下がる」
次長課長・河本準一が、10日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演したのだが、その際の松本人志とのやり取りが話題を呼んでいる。 この日は1994年前後にデビューした、“ほぼ同期芸人”が集結。フットボールアワー・後藤輝基やロッチ、スピードワゴンらが集まる中、河本も登場。その中で後藤が暴露したのが、河本の「番宣コメントが苦手」というもの。 例えばダウンタウンなら、浜田雅功が「この後は『ダウンタウンDX』」と言った後、松本が一言アドリブを告げて笑いをさらうというものなのだが、その短い間に入れ込む文言に関して、河本は特に苦手としているという。 そこで後藤が「ちょっとやってみます?」とその場でムチャぶり。「怖いっていうてんのに」と不安がる河本をよそに、まず浜田が「この後は『ダウンタウンDX』」と一言。だが、慌てた河本は「見ないと見ないとダメなのよ」と動きをつけてやったのだが、ダダスベリに。 >>吉本は「悪いエネルギーの溜まった事務所」? 3時のヒロイン福田、占い中の異様な光景を明かす<< 場が失笑に包まれる中、松本はこの河本のサムい番宣コメントに、「コア視聴率が、グーン」と手を振り下ろしながら激減すると予測し、辛口評価。すると、テロップで「13~49歳を対象にした視聴率」が出ていたが、後藤が「なんでおじいさんおばあさん見れるの?コアだけ下がって」と聞くと、松本は「コアはもう、そういうの敏感やから」と答えた。 この後、もともと同じ吉本興業所属だったロッチやスピードワゴンらが、河本の良さや面白さを熱弁。すると、ここで松本が「もしかしたら、もう1回いけるんじゃないか」と再び番宣コメントに挑戦させることに。だが、河本はやはりキレの悪いコメントしか発せられず、スタジオは白けてしまった。 周りから失望の声が上がる中、河本は「俺、10年ぐらい前からちょっと色んなことがあってから、どんどん、どんどん(下がってしまった)」と暗に親族の生活保護受給問題でバッシングに遭った過去を振り返り、調子を崩していると語っていた。
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スポーツ 2021年06月11日 20時30分
ソフトB・松田、新記録樹立も冷ややかな声「本人が凄いわけじゃない」 危機的状況の表れ? パ史上1位の三塁出場に不満集まるワケ
10日に行われたソフトバンク対広島の一戦。「1-1」で両チーム引き分けとなったこの試合で、ソフトバンクのプロ16年目・38歳の松田宣浩がパ・リーグ歴代最多となる三塁出場記録を樹立した。 2005年ドラフトで希望入団枠としてソフトバンクに入団した松田は、翌2006年から昨季まで三塁手として1712試合に出場。2015〜20年にかけ、6年連続でリーグ最多の三塁出場をマークしていた。 今季も正三塁手としてスタメン起用され続けている松田は、前日9日に有藤通世氏(元ロッテ監督)が保持していたパ三塁歴代最多出場記録(1774試合)に並ぶと、10日も「9番・三塁」としてフル出場したことで三塁手としてはパ史上最多記録となる1775試合出場を達成。試合が成立した5回裏終了時に記念のボードを手渡された松田は、無観客の外野スタンドにボードを掲げるなどファンに感謝を示していた。 >>ソフトB・周東、放心状態でベンチ裏に失踪? カメラに映った異様な光景に「メンタル壊れてる」ミスの影響か、心配相次ぐ<< 松田の新記録樹立を受け、ネット上には「中村(紀洋氏/元近鉄他/パでは1565試合出場)や今江(敏晃/楽天二軍打撃コーチ/同1536試合出場)ら名三塁手を上回っての1位は凄すぎる」、「ここ10年で日本一7回の強豪チームでずっとレギュラー張ってるのはとにかく素晴らしいの一言」、「三塁歴代1位のミスター(巨人・長嶋茂雄終身名誉監督/2172試合)を超えるチャンスも全然あるんじゃないか」といった反応が多数寄せられている。 一方、「おめでたいのは確かだが、それだけ後継者がいないってことだから複雑」、「別に本人が凄いわけじゃない、後釜として出てくる人材がいないだけ」、「松田の記録が伸びるよりも、有望株が松田からポジション奪う方がよっぽど嬉しいんだが…」といった冷ややかなコメントも複数見受けられた。 「松田は打撃では昨季まで通算287本塁打を記録し、守備でもゴールデングラブ賞を8回(2011,2013-2019)受賞するなど三塁手として攻守で実績を残しています。ただ、昨季は『.228・13本・46打点』と打撃3部門全てで2019年(.260・30本・76打点)から数字を落とし、今季も10日終了時点で『.245・7本・27打点』と衰えは隠せなくなってきています。もちろん、球団も“ポスト松田”を見据えリチャード(2017年育成3位)、増田珠(2017年3位)、野村大樹(2018年3位)といった三塁手をドラフト指名しているのですが、増田、野村は二軍で打率2割台前半と低迷。リチャードも本塁打(8本)・打点(32打点)こそリーグトップですが、打率は2割中盤と今一つ確実性に欠けています。ですので、今回の新記録は松田を脅かす若手が長らく出てきていないことの表れだと今後に危機感を抱いているファンも少なくないようです」(野球ライター) 新記録樹立翌日の11日・ヤクルト戦も、「9番・三塁」でスタメン起用されている松田。歴史的な三塁手となったベテランからポジションを奪う若手はいつ現れるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2021年06月11日 20時00分
若手時代のナイナイ、先輩の楽屋への挨拶なかった? 中山秀征が明かす“全員暗かった”番組とは
6月10日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)に、タレントでお笑い芸人の中山秀征が生出演を果たした。番組では最近の放送で、ナイナイよりも先輩にあたる中山を「秀ちゃん」と気軽に呼んでいいのかを巡って論争が巻き起こっていた。 ナイナイと中山は、1993年から94年に放送された深夜番組「殿フェロ」こと『殿様のフェロモン』(フジテレビ系)で共演している。この番組には、若手芸人としてナイナイのほか、よゐこや極楽とんぼが出演しており、このメンバーがのちの「めちゃイケ」こと『めちゃ×2イケてるッ!』(同)へ繋がる。「殿フェロ」は、往年の同局の深夜番組『オールナイトフジ』を彷彿とさせる内容のほか、深夜ならではのお色気テイストのある企画も秘かな注目を集めた。 この番組には、新人時代の女優の常盤貴子もMCで出演していた。これには、中山が「絶対プロフィール載ってないやつでしょ」とツッコミを入れると、矢部浩之も「端折りますよね」と同意を寄せていた。確かに現在の常磐は、バラエティに出る機会はほとんどないだけに、深夜のお色気番組への出演は黒歴史と言えるかもしれない。 「殿フェロ」には「めちゃイケ」に繋がるメンバーのほか、大阪から東京進出を果たしたばかりの今田耕司も出演していた。この並びに、中山は「何と言うか全然違う流派の人たち」、矢部も「異種格闘技」と話していた。今田は中山の良くも悪くもチャラいノリに合わせず、「俺の楽屋の横で電気消してシャドーボクシングしてる」存在だったようだ。今田のストイックな性格が窺い知れるだろう。 >>ナイナイ岡村、郷ひろみのプロ意識に驚き 『いいとも』フィナーレでとんねるず石橋も同様の行動<< 岡村隆史は「なんか大阪の吉本と東京のもありましたし」と、芸人や事務所間の東西対立の空気についても語り、矢部も「『VS』がありましたと」と証言していた。中山も「なんかすげえ番組自体はキラキラしてて明るいんだけど、始まる前全員暗くなかった? 静かだったよね」と当時の空気を振り返り、矢部も「緊張感があった。殺伐としてました」と語っていた。ナイナイが中山の楽屋へ挨拶へ行くこともなかったという。 現在でこそ、関東と関西の芸人がテレビのバラエティ番組で共演するのは珍しいことではない。ただ、かつては東西で明確な対立構造があった。両者に歩み寄りが見られたのが、明石家さんまや島田紳助さんら関西芸人と、ビートたけし、片岡鶴太郎といった関東芸人が共演した80年代の名物番組『オレたちひょうきん族』(同)だった。「殿フェロ」は今から見れば、まだ雪解けから間もないころだけに、ピリピリとした空気もあったのだろう。 ネット上では「やっぱりお互いの記憶をすり合わせていくのは面白いわ」「これは神回確定だな」「秀ちゃんすげえ優しい」といった声が聞かれた。
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芸能 2021年06月11日 19時45分
黒いビキニ姿で“ラストグラビア”! NMB48卒業間近の白間美瑠、『blt graph.』巻末グラビアに登場
NMB48の白間美瑠が、16日に発売される『blt graph.vol.68』(東京ニュース通信社)の巻末グラビアに登場する。 NMB48最後の1期生としてグループを引っ張ってきた白間。2021年3月に卒業を発表し、卒業コンサートが大阪城ホールで5月30日に予定されていたのが、緊急事態宣言の期限延長を受け延期が発表されている。同号では、白間がラストグラビアと題して黒いビキニ姿を披露。さらに、タワーレコードオンラインで購入すると、白間の撮りおろしカットのポストカードが特典として付いてくる。 >>全ての画像を見る<< 表紙には、デビュー10周年を迎えた乃木坂46の2代目キャプテン・秋元真夏が登場。グラビアページでは、海の近くの静かなホテルや、小さな漁港などで撮影された美脚や、ドキッとするような表情を披露している。キャプテンとしての自分とアイドルとしての狭間で揺れ動く葛藤、後輩たちに対する想いなどを赤裸々に語ったインタビューも必見だ。 ほかにも、乃木坂46の4期生・柴田柚菜と佐藤璃果が揃って同誌に初登場。さらに、女優として存在感を高めている吉川愛、水着グラビアが根強い人気を誇る永尾まりや、6月23日に新曲『Awesome』をリリースするNGT48から中井りか、アイドルグループ『#ババババンビ』から岸みゆが登場する。 同号をセブンネットショッピングにて購入すると、秋元、柴田、佐藤、永尾、中井、岸のポストカードを選べる特典もついてくる。タワーレコードオンライン(白間美瑠:ポストカード付き)https://tower.jp/item/5208073/セブンネットショッピングhttps://7net.omni7.jp/top
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芸能 2021年06月11日 19時15分
色気のあるボディラインを実現! 小嶋陽菜プロデュースの本格派デニムが登場 “デニムの聖地”で生産、細部までこだわった自信作
AKB48の元メンバー・小嶋陽菜がプロデュースを手掛けるブランド、『Her lip to』から初となる国内産の本格派デニムが発売決定。12日より、予約受付が開始される。 2021年でブランド発足から3周年を迎える『Her lip to』。それを記念した、サステナブルで上質なハイライズデニムの発売が決定。世界から注目を集める“デニムの聖地”・岡山県倉敷の児島で生産されたオーガニックコットンのデニム生地を使用し、縫製、加工まですべて現地で行ったこだわりのデニムに仕上がっている。 >>全ての画像を見る<< 使用されているオーガニックコットンは、水や空気を汚染する可能性がある化学・合成肥料などを一切使用せず、健康や環境的負荷を最小限に。染色過程でも、従来の合成インディゴ染色によるデニムに比べ、水の使用量などを大幅に削減している。また、天然の油分を含んでいることから、洗濯を重ねてもふっくらとした弾力が保たれる肌触りや着心地も魅力の一つだという。デニムは、『TOKYO』と『PARIS』の都市を舞台に、それぞれで生活する女性をイメージにした2種類のモデルが販売される。 『Paris High Rise Jeans』は、身体に馴染む伸縮性のある生地を使用し、しなやかで色気のあるボディラインを演出するハイライズウエストのスキニー。ヒップのタックや、ポケットが腰位置を高く見せ、骨格から生まれ変わったような美シルエットを叶えてくれる。自立した大人の女性を象徴するステートメントな一本に。クリーンな印象を与えるミッドナイトブラック、インディゴブルーの2色で展開されている。 『Tokyo High Rise Jeans』は、ハイライズウエストと綺麗目なシルエットでスタイルアップを目指しつつ、丸みのあるヒップラインを大切にするなどディテールが光るストレートレッグ。裾の外側にはスリットをデザインし、足元のアクセントも楽しめる。 発売に先駆け小嶋は、「Her lip toから初めての本格派な国産デニムが登場します! シルエットや履き心地、生地や縫製など細部まで妥協せず、長く愛せるデニムを作りました。ハイライズにこだわった理由は、腰回りをキュッと補正して脚長に見せてくれるから。美しいシルエットを実現するために時間がかかってしまいましたが、自信を持ってお届けできるデニムがようやく完成しました! ムードに合わせて自分らしく着こなしてください♡」とコメントを寄せている。 同商品は、12日の19時から公式サイトにて予約受付スタート。公式サイトhttps://www.herlipto.jp
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芸能 2021年06月11日 19時00分
カトパンとは「10回しか会ったことがない」元フジ大島アナ、フリーの懐事情から話題の結婚相手に納得?
6月10日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、元フジテレビのカトパンこと加藤綾子アナウンサーの結婚の話題となった。カトパンの結婚相手は当初は一般人男性と報じられたが、実際は東京や神奈川を中心に約60店舗のスーパーを抱える企業の二代目社長であり、年商は2000億円と言われる。 これに対し、梅沢富美男は「これね、一般男性ですよって言い方は、芸能人じゃないですよって言い方の一般男性だから。それちょっと勘違いしちゃダメだよ。どんなお金持ちだろうと、芸能人ではなければ一般男性と言うから」とコメントした。これには、ネット上で「まさに言葉のマジックって感じ」「一般人の幅が広すぎるわ」といった声が聞かれた。 >>梅沢富美男「裕福になると芸能人はロクなことしない」芸能界に持論、大物漫画家からの金言も明かす<< そこで、NEWSの小山慶一郎は「大島さんに訊きたいんですけど、みなさんどこで(そうした相手と)出会うんですか?」と直球質問。これには、カトパンに同じくフジテレビ出身の大島由香里アナウンサーは「私も訊きたい」と全く違う世界の話であるようだった。また、大島アナはカトパンは一期下の後輩で在職期間が被るものの、「10回くらいしか会ったことがない」関係性だという。 さらに、大島アナは「アナウンサーだったら普通の会社員ですけど、フリーだといつどういう仕事の状況になるかわからないのがある。結婚しておくんだったらなるべくお金がある方がいいって感じじゃないですかね」とフリーアナウンサーの懐事情についても語っていた。これには、ネット上で「これは説得力のある意見だな」といった声のほか、「やっぱりお金なのか。ますます希望が無くなるわ」「付き合う男側もテレビに出てる人間と付き合ってるっていう、そういうステータスを狙ってる部分もあるだろう。有名人ではあるが会社員でもあるし、タレントよりはハードルが低いしな」といった声も聞かれた。
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スポーツ 2021年06月11日 18時45分
日本ハム・栗山監督にファン激怒 敗戦招いた足早継投に「ブルペンの弱さ知らないのか」と批判 球界OBからチームに悪影響と指摘も
10日放送の『プロ野球ニュース 2021』(フジテレビONE)に、野球解説者の田尾安志(元楽天監督)が生出演。日本ハム・栗山英樹監督の采配に苦言を呈した。 今回の番組で田尾氏は、同日に行われ日本ハムが「2-4」で敗れた日本ハム対阪神の一戦について解説。その中で、敗戦を招く形となった栗山監督の継投策を問題視した。 日本ハムは先発・アーリンが4回まで無失点投球だったが、5回2死一、二塁から中野拓夢にタイムリーを浴び1点を先制されたところで、栗山監督はアーリンを降板させ2番手・井口和朋を投入する継投策に入る。その後井口、3番手の河野竜生は無失点だったものの、4番手以降の投手(宮西尚生、玉井大翔、西村天裕)が7~9回にそれぞれ1失点し敗戦を決定づけてしまった。 アーリンが「4.2回80球1失点・被安打6・奪三振5」となった時点で降板させた栗山監督の判断について、田尾氏は「(降板が)早すぎますよ」と苦言。「先発って監督が何人か決めてるわけでしょ? (だから)先発にはそのゲームを託すくらいの気持ちで投げさせてあげたい(ところ)ですよ」と、もう少しアーリンを信頼すべきではなかったかと指摘した。 田尾氏は続けて、「アーリンももっと投げたかったと思いますよ。『こんな代えられ方したらどうしたらいいんだ』って言いたくなってると思うんですよ」とコメント。アーリンは先発した4試合中3試合で勝利投手の権利がかかる5回終了までにマウンドを降ろされているため、かなりのフラストレーションをためているのではと推測した。 また、田尾氏は「(今回の継投は)他の投手も見てますからね。『なんだ、うちの監督はこんなとこでもう代えるのか』って(いう感じで)ね。これは監督の評価落ちますよ」とも発言。アーリンの早めの降板に対して、他の投手陣が反感を抱いたとしてもおかしくはないと主張していた。 >>元阪神・江夏氏に「二度と解説聞きたくない」ファン激怒 負傷交代の中田を「練習不足」と切り捨て批判相次ぐ<< 田尾氏の発言を受け、ネット上には「アーリンはここまで早めに降ろされてばっかだから絶対ムカついてるぞ」、「防御率がとんでもなく悪いわけじゃない(3.79)し、もう1、2イニングぐらいは投げさせても良かったと思う」、「そもそもブルペンがイマイチなのに早めに継投打つ意味が分からない」といった反応が多数寄せられている。 「アーリンを早めに降板させた理由について、栗山監督は試合後『連敗している中で早めに投手をつぎ込もうと思った』と語ったことが伝えられています。チームは前日まで阪神に2連敗を喫していたので、栗山監督は何とか3タテは阻止したいという思いで早めの継投に打って出たようです。ただ、今季の日本ハムは救援防御率がリーグ最下位(4.37)とブルペン陣が不安定ということもあり、試合後のコメントにも『まさかブルペンの弱さを知らないのか』とファンからの批判が集まっています。また、今回のような早めの継投を続けると先発のモチベーション低下、ツケを回される中継ぎの故障増加といったリスクが増加すると懸念する声も少なくありません」(野球ライター) 阪神に3タテを食らい、交流戦成績は全体11位の「5勝9敗・勝率.357」となっている日本ハム。10日の継投結果を受けて栗山監督が、11日からのDeNA3連戦でどのような継投策を見せるのかは要注目といえそうだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2021年06月11日 18時00分
『レンアイ漫画家』、実際の漫画家とリンク? ドラマ内でのバッシングに「現実的じゃない」指摘も
木曜ドラマ『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)の第10話が10日に放送され、平均視聴率が5.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の5.4%からは0.4ポイントのダウンとなった。 第10話は、ついに付き合うことになった刈部清一郎(鈴木亮平)と久遠あいこ(吉岡里帆)。レンアイは自分とは無関係と思っていた清一郎は、仕事部屋にあいこを入れてしまう心の変化に戸惑うが、幸せを感じていた。そんな中、清一郎は「まっとうな幸せは才能をダメにする」という呪いと直面。そして、初めて原稿を落としてしまい――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第10話では、一度原稿を落としてしまった清一郎は、その後もネームに苦戦。ネット上からも「銀天も遂に終わりか?」「刈部まりあ終わったな」などとバッシングされるという展開が描かれた。 「連載11年にして初めての出来事に編集部や周囲もパニックに。向後(片岡愛之助)は次も落としたら休載にしようと考えていると明かすと、可憐(木南晴夏)が『読者はそんなに待ってくれない』と指摘する場面もありました。結局、このことが原因であいこは家を出ていくという展開になりましたが、奇しくも第10話放送日である10日には、『週刊少年ジャンプ』(集英社)の人気漫画『呪術廻戦』の1か月の休載が発表された日。今、最も人気がある作品の一つである『呪術廻戦』も編集部側から休載を提案されたこともあり、ネットからは『この展開は現実的じゃない』『読者はいくらでも待つって分かっちゃったしな』『今は休んで良い時代だよ』とツッコミが集まってしまいました」(ドラマライター) >>『レンアイ漫画家』、ドラマ内の炎上に「何が悪いのか分からない」の声 少女漫画の作者が男性だと“裏切り”?<< また、実際に人気漫画でありながら休載が続く作品も多い。 「『ジャンプ』の人気漫画『HUNTER×HUNTER』は連載再開がニュースになるほど休載が多いことで有名。さらに、連載開始から45年が経った『ガラスの仮面』(白泉社)はもう8年以上新刊が発売されていません。また、人気少女漫画『NANA』(集英社)も12年ほど休載中。しかし、いまだ根強く待ち続けているファンも多いことから、清一郎の苦しみにネットから『休載は終わりじゃない』『ファンはいつまでも待ち続けられるよ』『追い詰められるくらいなら休載を選んでいい』という指摘が集まっていました」(同) 現実には、休載しても待ち続ける人が多いようだった。
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芸能 2021年06月11日 17時15分
全方位死角なし! 4か月ぶり白ビキニ披露、桃月なしこ『ヤングアニマル』表紙に登場 『キラメイジャー』の“美しすぎる敵幹部”も話題
コスプレイヤーの桃月なしこが、11日発売の『ヤングアニマル』(白泉社)の表紙に登場した。 >>全ての画像を見る<< 『魔進戦隊キラメイジャー』(テレビ朝日系)に敵組織の幹部・ヨドンナ役として出演し、“美しすぎる敵幹部”と話題を呼んだ桃月。4か月ぶりに同誌に登場し、白いビキニ姿を披露した。可愛さと美しさを更新した、全方位死角なしのグラビアを展開している。同号購入で、桃月のクリアファイルも特典として付いてくる。 また、同号より新連載『新約カニコウセン』がスタート。原作は、『魔女は三百路から』(同)などの原田重光氏、作画は『仮面ライダーアマゾンズ外伝 蛍火』(講談社)などを手掛ける真じろう氏が担当する。プロレタリア文学の傑作『蟹工船』を、大胆リメイクしたという同作にも注目が集まる。
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