-
スポーツ 2021年06月22日 15時35分
楽天・石井監督、助っ人の痛恨ミスにブチ切れ?「表情に出てました」球界OBが指摘、「後の流れも酷かった」とファンも呆れ
野球解説者の江本孟紀氏(元阪神他)、野村弘樹氏(元横浜)が、21日放送の『プロ野球ニュース 2021』(フジテレビONE)に生出演。楽天・カスティーヨのプレーに苦言を呈した。 今回の番組で江本氏と野村氏は、同日に行われ楽天が「3-4」で敗れた楽天対オリックスの一戦を解説。その中で、「1-2」と楽天1点ビハインドの4回裏にカスティーヨが犯した走塁ミスを問題視した。 >>楽天・辰己が則本に「なんか悪いことしたんか」不倫報道を揶揄? お立ち台発言にスタンド騒然、「茶化すことじゃない」と反発も<< 初回から3回まで毎回走者を出していた楽天は、この回も先頭のカスティーヨがオリックス2番手・山崎福也からライト前ヒットを放ち出塁。続く黒川史陽が送りバントを決め1死二塁のチャンスを作ると、石井一久監督は下水流昂を代打に送り1点を狙いにいった。ところが、カウント「1-2」から山崎が4球目を投げる直前に、カスティーヨはなぜか三盗を敢行。これに気付いた山崎から三塁へ送球されアウトとなり、得点機はまさかの形でついえてしまった。 カスティーヨの走塁ミスについて、江本氏は「ミスは調子の悪いチームに多く出て、好調なチームは当たり損ねでもヒットになっていくとか、飛んでいったコースがいいとか(はよくある)ね」とコメント。試合前時点では楽天は5連敗中、一方のオリックスは8連勝中(1分け挟む)だったが、江本氏は今のチーム状況がよく分かるミスだと口にした。 江本氏は続けて、「そういうのを食い止めるためにはミス、凡ミスはやっぱり止めなダメですよね」とコメント。カスティーヨのようなミスが出ているようでは、悪い流れからは抜け出せないと苦言を呈した。 江本氏の後に話を振られた野村氏は「(カスティーヨは)大事な同点の走者で、代打に下水流を送って(1点を奪いたい)というところ。(その状況で)こういったことをされると、石井監督の表情にも出てましたけど、何をやってんだというところ(ですよね)」と、カスティーヨのミスを受けた石井監督は明らかに不満顔だったと指摘。同時に、「久しぶりの出場(4月23日・西武戦以来の出場)なんで張り切り過ぎたんじゃないですかね」と、三盗はカスティーヨの独断ではないかと推測した。 両氏の発言を受け、ネット上には「チームが低迷してる時は何をやっても上手くいかないことを痛感した」、「こんなことしてるから勝てないんだよってため息が出るミスだった、実際その後の流れも酷かったし」、「あそこで1点取ってたら引き分けの計算だから、試合の明暗を分けた重大ミスとも言えるな」、「やっぱりあれカスティーヨの勝手なプレーだよな? 失敗なら代打策が無駄になるリスクを石井監督が自らとるとは思えないし」といった反応が多数寄せられている。 「カスティーヨの走塁死でチャンスをフイにした楽天ですが、5回以降は7回まで1人も走者を出せないまま、8回表にオリックスに2点を奪われ『1-4』に。その裏に島内宏明のタイムリーで2点を返しましたが、反撃はここまでで敗れました。それまで毎回走者を出していた流れが一変したということもあり、カスティーヨの走塁死は凡ミスでは済まされない致命的なボーンヘッドだと憤るファンは少なくないようです」(野球ライター) 21日の試合に敗れたことで、オリックスに抜かれパ・リーグ2位に転落した楽天。石井監督は試合後、「苦しい時期は必ずあるので、はね返していくのが将来的なチーム力に還元される」と前向きなコメントを口にしたことが伝えられているが、悪い流れを食い止めるためにどのような策を講じるのだろうか。文 / 柴田雅人
-
社会 2021年06月22日 12時45分
玉川徹氏「居酒屋の人が知ったら激怒」五輪会場での酒類販売検討にア然「矛盾してますよ、論理が」
22日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、怒りの声を上げた。 昨日、東京オリンピック・パラリンピックの5者協議が行われ、観客数の上限が1万人に決定。ただし、IOC関係者やスポンサー関連は"観客"ではなく「別枠」扱いとなり、何人入るか未定だという。 これについて、玉川氏は「強行したということに関して、僕も含めてだけど多くの国民は今、無力感にさいなまれていると思いますよ。だって、一時期は8割の人が中止もしくは延期を望んでいたんですから」と主張。「いつの間にか押し切られて、結局、上の人たち政府とか政権の人たちの思う通りに結局なっちゃうのねという形で、多くの人が相当、無力感を感じているんだと思います」と訴えた。 >>玉川徹氏「誰のためのオリンピック?」スポンサー関係者を入れる開会式に疑問 スポーツ記者と議論に<< また、組織委員会は、オリンピック会場で観客に酒類の販売を容認することを検討しているそう。感染対策のため、時間帯に制限を設けるとのことだが、これを知った玉川氏は「これ本当にやるの?本当にやるの、これ?」とあ然。 現行の要請では、観客には観戦後、お酒を出す飲食店などに立ち寄らず、直行直帰を求めているが、「会場の中はお酒OKって、これ、居酒屋とか、バーの人が聞いたら激怒じゃないですか?」と憤慨。続けて、「本当にやるの?これ。本当にやるんですか。矛盾してますよ、論理が」と重ねて愕然。そして、菅義偉首相に「もしかして(五輪を)開けさえすればいいのかもしれない」と感染状況がどうなろうと開催すればいいと考えているのではと邪推した。 SNS上では、玉川氏の意見に「今回だけはタマガワ氏の意見に同意します」「玉川さんの言葉に納得‼️」と賛同する声が上がるのと同時に、「この政府は、ある日突然外国と戦争すら勝手に始めてしまうのではと思う。国民の無力感、倫理観の破壊が政府によって行われている。人道の問題」「アレもコレも別枠。 ほんと、激怒!!」「全てが変わらない、先の大戦から 75年成長のない日本」など、怒りと嘆きの声が広がっている。
-
芸能 2021年06月22日 12時10分
人気ユーチューバーに「わがまますぎる」と批判、本人も驚き?「炎上するようなことじゃない」疑問の声も
女子中高生を中心に人気を集めているユーチューバーの中町綾のある言動に、ネットから批判の声が集まっている。 問題となっているのは、中町が7日にアップした2人組ユーチューバーの「平成フラミンゴ」とのコラボ動画。その中でテイクアウトしたサーティワンアイスクリームを食べる場面があったが、中町はさまざまな種類のアイスが入っているのを見て、「サーティワンじゃんけんじゃないっすか? さすがに」と、好きなアイスを選べるじゃんけんを提案した。 >>ユーチューバーの動画に激怒?「馬鹿にしすぎ」「ただの捏造」フェミニスト揶揄し物議、SNSで反論も<< じゃんけんは、ポッピングシャワーを食べたい3人で行われたが、中町はじゃんけんに負けると、「正直綾、この中でポッピングシャワーしか食べられないんですよね」とポツリ。この呟きにより、中町は無事ポッピングシャワーを譲ってもらえることになっていた。 しかし、この動画は切り取られ、TikTokを中心に拡散されることに。結果、ネット上からは「わがまますぎる」「じゃんけんする前に言えばいいのに」「最初に言いなよ」といった批判が集まる事態となった。 その後、中町は20日になって自身のツイッターを更新。「ポッピングシャワーでいつのまにか炎上してて、ポッピングシャワーの人って呼ばれてた」と騒動に言及した。 本人言及に、ツイッターからは「面白いからノープロブレム!」「炎上するようなことじゃないよね」とフォローが集まっていたが、一方ネットからは「これに関しては自業自得」「さすがに庇えない」という厳しい指摘が上がっている。 妹キャラで人気を博している中町。年上に甘える程度のわがままだったものの、同世代から苦言を集めてしまったようだ。記事内の引用について中町綾公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCJFWdjpYDIPe8Pdhmusnlgg中町綾公式ツイッターより https://twitter.com/aya110n_n
-
-
社会 2021年06月22日 12時00分
志らく「素直にオリンピックを楽しめない」 開催巡り“偉い人たち”の策略に皮肉「うまくずらされた」
6月21日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送系)に、落語家の立川志らくが代打出演を果たした。 志らくは東京オリンピック・パラリンピック開催について、「そろそろスタンスを決めないといけないから、私はぶれることなく、選手個人としてはすごく応援しているし、素晴らしい競技を見たら素直に『おめでとう』と言いたいのはわかるけど、中止反対をずっと言ってきたから、ぶれずに期間中もその目で見ていきますね。素直にオリンピックを楽しめない自分がいる」と現在の複雑な心境を吐露した。 >>志らく「ずっと言っちゃいけないことを言っていた」TBS国山アナの返答振り返る、橋下氏も番組終了の原因と指摘?<< さらに、開催が既定路線になっていることには「結局うまくずらされちゃったんですよね。中止か開催かの議論のはずがお客を入れるか入れないかにね」とコメント。また、「サッカーとか野球を観客を半分くらいにして入れているというのも、オリンピックをするためにそうしたんじゃないかって、そういう見方もありますよね。映画館とか美術館は開けちゃいけない。でもイベントはやっていい。そこをOKにしておけば『ほら、こっちもやってるだもん』って、その理屈を成り立たせるために、偉い人たちが考えたんじゃないかって、そういうものの考え方もある」と背景を探っていた。これには、ネット上で「確かに、下準備がなされていた感じはある」「全部オリンピックやるための前振りだったのか」といった驚きと共感の声が聞かれた。 さらに、緊急事態宣言が解除され酒類の提供が始まったことに関しては「1グループ2人で90分まで」といったややこしい制限が課されていることに、「(午後)10時でも11時でも、基本1人で大人しく飲みましょうってそういう風にすれば、お店の方がラクじゃないかという気がします」と提言も行っていた。これにも、「ひとり飯や酒は問題ないと思う」「志らくズバリと言ってくれたわ」といった共感の声が並んだ。
-
芸能 2021年06月22日 07時00分
いまだ苦境抜け出せず? 佐々木希、「今一番必要なもの」を聞かれ思わず本音をポロリ
お笑いコンビ「アンジャッシュ」の児嶋一哉が20日、フジテレビ系の情報番組「ワイドナショー」に出演し、活動自粛中の相方・渡部建の様子を明かした。 渡部は、多目的トイレなどを使用した不倫騒動をきっかけに昨年6月から活動を自粛中で、いまだに復帰のメドが立っていない。 番組では、「テレビの視聴率」をテーマに議論。コメンテーターの松本人志が突然、「我々はもっと“多目的”にやっていかないといけない」と水を向けると、児嶋は間髪入れずに「“多目的”ってワードやめろ!!思い出しちゃうから」とツッコみ。 これに便乗して、MCの東野幸治が「(相方に)お会いしました?元気にしてますか?」と近況を聞くと、児嶋は「お会いはしてないですけど、連絡来たりはします。至って反省してます、みたいな」と口ごもりながらも答えた。 >>木下優樹菜にも戦わずして勝った? 元ヤン佐々木希の秘められた“凄味”<< 「一時期は日本テレビでの復帰話も浮上していたが、すっかり立ち消えに。そもそも、渡部にとってプラスになる要素がまったくないし、出演させてもスポンサーからクレームが入るだけ。まだまだ自粛期間が延びそうだ」(テレビ局関係者) 渡部の妻で女優・モデルの佐々木希は、16日放送のフジテレビ系「ノンストップ!」にVTR出演。15日に都内で行われた映画「リカ~自称28歳の純愛モンスター~」公開直前イベントに出席。終了後に主演女優の高岡早紀、共演の内田理央と、個別インタビューに応じた様子が放送された。 インタビュアーから「今一番必要なもの」を聞かれ、高岡が「愛、必要なのはそれだけ」と答えたのを受けて、佐々木は「これ(愛)以上?仕事とかですかね。大事ですよね。生きていく上で」とコメント。高岡から「ということは…」と促されると、2人で「お金、ということですよね」と答えたのだ。 「今や佐々木が一家の大黒柱となってしまった。とはいえ、育児もあるので、仕事も限られてしまう。渡部は育児もしているようだが、さすがに、早く働いてもらわないと佐々木も限界だろう」(芸能記者) 佐々木は思わず本音を漏らしてしまったようだ。
-
-
芸能 2021年06月22日 04時00分
家具も植物もレンタルできる! 夏帆が『Perk』新CM出演、リモートワーク向けサービスに興味津々
女優の夏帆が、21日より全国で放映開始された『Perk(パーク)』の新CMに出演している。 >>全ての画像を見る<< 『Perk』は、ビジネスSNS『Wantedly』が運営するデジタルネイティブ世代に特化した福利厚生サービス。同CMでは、インテリア雑誌編集者役を演じる夏帆が、多彩な福利厚生サービスが選べる『Perk』を使いこなして、リモートワーク中のおうち時間をアクティブに楽しむ様子が描かれている。 閉じこもってしまいがちなリモートワークを、楽しいものに変えてくれる『Perk』のサービスが多数登場する同CM。中でも夏帆が特に気になったのは、家具と植物のレンタルサービスだったという。インテリアを見てときめいた夏帆は、実際に家にいる時間が増えて植物を置くようになったと明かした。撮影では、愛犬役として登場したシーズー犬の華丸くんとの対面時に夏帆も思わずにっこり。ごはんをおいしそうに食べる華丸くんを見守るシーンや、至近距離で見つめ合うシーンなど、どの場面もそのかわいさに癒され、スタッフも思わず顔がほころぶ場面も見られた。 撮影で印象に残っていることに対して夏帆は、「(CM内の世界観に対して)理想的な1日だなぁと思いながら撮影していました。今回、青がテーマカラーということで、洋服とか、持ち物も青いものが多くて、個人的にも好きな色なのですごく素敵だなと思っていました」とコメント。また、朝の習慣やおうち時間について聞かれると「休みの日は朝起きたらまず家の窓を開けて、軽く部屋を掃除するというのを習慣にしようと思って続けています。掃除してから1日を始めると、気持ちがすっきりするというか、徳を積んだ気持ちになっていい1日を送れるような気がするんです」と明かしている。 また、同日よりタクシー、ウェブにおいて配信されている同社のエンゲージメント事業CM『本音の扉』シリーズの第4弾『本音の扉 ~ 古文書篇』も、Wantedly公式YouTubeチャンネルにて公開されている。Wantedly, Inc.公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCXM8y4bAQXdlKvBoPPnTjrg
-
芸能 2021年06月21日 23時00分
豪華サポート役はギャラ上乗せでオファー? フジ新人女子アナ3人が大抜擢の事情
今年4月にフジテレビに入社した小山内鈴奈、小室瑛莉子、竹俣紅の新人女性アナウンサー3人が、8月28日と29日の2夜連続で、ゴールデン帯(午後7時~10時)を含む時間帯に計9時間にわたって生放送される「ラフ&ミュージック~歌と笑いの祭典~」に総合司会として出演することを、各スポーツ紙などが報じた。 各紙などによると、新人アナウンサーが入社5か月でゴールデン帯の番組の司会を務めるのは史上最速記録。これまでは毎年夏に放送される「FNS27時間テレビ」の提供読みでデビューするのが恒例だったが、同番組は新型コロナウイルスの影響で昨年に続き、今年も放送を断念。そのため、3人が大役に抜てきされたという。 そして、そんな女子アナたちを“アシスタント”としてサポートするのが、ダウンタウンの松本人志、元SMAPの中居正広、お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之と岡村隆史の大物4人。本来は3人の女子アナが4人の“アシスタント”を務めるべきだが、4人が女子アナたちをフォローするという豪華な体制。 >>『水ダウ』出演の大食いアナに「やる気なさすぎ」全然食べず批判相次ぐ スタジオでも触れられず?<< 3人のうち、入社前は女流棋士として活躍し、入社前から注目を浴びていた竹俣アナは「生放送の進行で頭がいっぱいいっぱいになってしまうと思いますが、どこかで私たちらしさをお見せできたら」とコメントを寄せている。 「サポート役の4人はフジにとっては“お得意さま”だが、本来ならばあり得ないオファー。おそらく、かなりギャラを上乗せしてのオファーで快諾してもらったのでは」(テレビ局関係者) とはいえ、3人が抜てきされたのには、あの騒動が関係しているようだ。 「4月に複数の女子アナたちのステマ疑惑が報じられ、調査の結果ステマは否定したが当事者たちは謝罪。当事者たちはイメージダウンで使いづらいので、新人を鍛えて早く独り立ちさせようという上層部の戦略のようだ」(放送担当記者) いずれにせよ、大物4人の絶妙なサポートが番組が成功するかのカギを握っているようだ。
-
スポーツ 2021年06月21日 21時30分
元ヤクルト・上田氏が現役時代に受けた恫喝を明かす「何でダメなん」 自身のプレーがトラブルに発展、強烈な仕返しを食らうケースも
元ヤクルト・上田剛史氏が20日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。動画内での発言が、ネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 今回の動画で上田氏は、「大量点差でリードするチームは盗塁をしてはいけない」、「投手に対して内角攻めをしてはいけない」、「奪三振、本塁打の際に過度に喜びを表してはいけない」といった球界の不文律をテーマにトーク。自身が現役・ヤクルト時代(2007-2020)に見聞きした不文律破りの事例を語った。 >>ヤクルトベンチに「馬鹿にしてるのか」ファン激怒 原監督への失礼ヤジに批判、「正直言われても仕方ない」巨人ファンからはため息も<< その中で、上田氏は当時プロ1年目・18歳だった2007年のある二軍戦で、大量点差で盗塁をしてしまったというエピソードを明かす。その試合はヤクルトが「13-1」で勝っていたというが、終盤に代走で出場した上田氏は二盗を敢行。相手捕手が投げるそぶりを見せなかったため楽に成功し、上田氏は「やった盗塁だ!」と心の中で喜んでいたという。 ところが、上田氏は具体的な名前は触れていないが、二盗直後に敵選手から「お前何盗塁してんねん」と詰め寄られる。「はい?ダメなんですか?」と上田氏が聞き返すと、その敵選手は「お前今何回やねん。何点差や」、「お前何で盗塁してんねん、こんな状況で」とさらに怒ってきたという。 それまで不文律については全く知らず、攻撃終了後にベンチに帰った後にコーチから大差リードの場面で盗塁をしてはいけないと教えられたという上田氏。それでも、「何でダメなん?」、「ほんなら何の(ための)代走なん?」と疑問はぬぐえなかったと明かした。 今回の動画を受け、ネット上には「不文律を破るとそんな恫喝を受けることになるのか」、「大差での盗塁より、相手選手に偉そうに説教する方がよっぽど問題だろ」、「球団側も『プロ野球にはこういう不文律があるよ』って新人自主トレの段階から教えとけよ」といった反応が多数寄せられている。 一方、「変に相手を焚きつけるとしっぺ返し受ける可能性もあるからなあ」、「敵選手が誰かは分からないけど、『破るとロクなことが無いぞ』っていう警告の意味合いもあったんじゃないか」、「不文律破ったチームが大逆転負け食らった試合もあるし、なるべく相手を刺激するようなことは控えた方がいいとは思う」といったコメントも複数見受けられた。 「球界の不文律は試合に敗北しつつある相手をさらにおとしめることや、大勢が決した試合でいたずらに成績が上積みされることを防ぐために形成されていったとされていますが、不文律破りを犯すと闘志に火が付いた相手側から報復死球や猛反撃を受けるリスクもあります。直近の事例といえるのが、2020年11月5日のヤクルト対阪神戦。同戦では『6-1』とヤクルト5点リードの2回表2死一塁の場面で、ヤクルト・村上宗隆が二盗を敢行。その後2死一、二塁となった後に二走・村上、一走・宮本が重盗を成功させ2死二、三塁となると、さらに三走・村上が二塁牽制のすきをついて本盗を決め1点を加えました。ただ、これを受けた阪神側は村上の本盗直後に打席の西浦直亨に死球を与えると、その後3~5回にかけ7点を奪い最終的に『7-8』で逆転勝ち。村上は球界では41年ぶりに1試合で二盗、三盗、本盗を全て決めた選手となりましたが、一部ファンからは『余計なことするから負けたんだ』と批判も挙がりました」(野球ライター) 動画内で上田氏は2007年4月19日・ヤクルト対横浜(現DeNA)戦で横浜側が大差リードで盗塁を仕掛け乱闘に発展した光景をテレビで見て、「これ俺がやったやつや。こういうことになるんや」と肝を冷やしたことを明かしている。同時に、「確かに負けてる方からしたら、そんな点差でいちいち盗塁してくんなっていうふうになるわなって思って、『なるほどな』って(納得した)」と、二軍戦で怒られたことに納得できたと語っていた。文 / 柴田雅人記事内の引用について上田剛史氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCY-tBYSCEQDxNg4nP2oP8YQ
-
芸能 2021年06月21日 21時00分
『イッテQ』新・出川ガールに「かなり失礼」早くも批判 先輩に「すごいピーピー言ってる」発言、毒舌キャラ不評か
6月20日放送の日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ』に出演した「新出川ガール」に非難の声が相次いでいる。 この日、『イッテQ』は、出川哲朗の身体能力をチェックする企画「俺の金メダル」を放送。あわせて女性タレント軍団、通称「出川ガール」の新メンバー発表があり21歳の女優・モデルの横田真悠が登場した。ロケでは横田の人物像や、厳しいロケに耐えられるかを確かめようと出川らが横田を面談した。 『イッテQ』では2021年1月、出川ガールの新メンバーとして、女優・タレントの箭内夢菜が加入していた。先輩に当たる河北麻友子、堀田茜、谷まりあの3人は、再び若いメンバーが入ったことに軽い敵対心を抱きつつも迎え入れ、「横田」というニックネームと共に歩みだしていくことになった。 >>『イッテQ』河北麻友子にデヴィ夫人も不快感?「そんなことにケチつけるの」新メンバーへの発言が物議<< その後、横田は出川と共に2人っきりでロケを行った。その際、先輩メンバー3人の印象を聞かれた横田は「実際に見ると、すごいピーピー言ってる感じ」と本音を口に。河北には「周りをよく見ている」、堀田には「距離感を取るのがうまい」と好印象を抱いたという。一方、残る谷はニックネーム「横田」の名付け親となったことからフレンドリーに接してきたが、内心「名付けたってほどでもないのに」と思っていたという。 また、スタジオでロケの感想を求められた横田は、体力測定の一部が収録されたものの撮れ高が低く、オンエアでカットされることがほぼ確実となった際のエピソードを口に。「古参の3人から『横田のせいでカットだよ』と言われた」と明かした。 横田の発言に対しネットでは「なんか新メンバーの横田さんてかなり失礼な感じ」「新メンバーが古参って言うのはダメでしょ」「毒舌キャラなのかもしれないけど滑ってる」「古参じゃなくて先輩と呼ぶのが正しいのでは?」「実績のない新メンバーが3人をバカにするのが信じられない」といった声が相次いだ。 もっとも河北、堀田、谷の3人を「古参」と表現したのは出川が先。新メンバーと区別するために名付けたあだ名のようなものだった。ただ、新入りが年上のメンバーを「古参」と呼ぶことに多くの視聴者が違和感を持ったようだ。 2021年の上半期だけで2人の新メンバーが加入した出川ガール。今年はまだまだ波乱がありそうだ……。
-
-
芸能 2021年06月21日 20時00分
「いろんなことが起こるけども…」谷村奈南、ヨガや瞑想を始めたきっかけ語る
ヨガ講師としても活躍する歌手の谷村奈南が20日、都内で行われた「世界No.1瞑想アプリ“Calm” Special Collaboration LIFE TUNING MEDITATION & YOGA」のオンラインライブに出席した。 >>全ての画像を見る<< 6月19日から、国際ヨガデー(6月21日)を含む3日間に渡って行われたオンラインイベント「LIFE TUNING DAYS EARLY-SUMMER LIVE 2021」は、「心と身体が、いちばんつながる日」をコンセプトに、各方面で活躍中の講師たちが集結し、オンライン(ZoomおよびInstagram)で一緒に体験できるさまざまなウエルネスコンテンツを提供するというイベント。谷村は2日目のこの日、世界No.1瞑想アプリ「Calm」を体験。同アプリの魅力などを視聴者に伝えた。 谷村は「もともとヨガ哲学なんかが大好きだったんです。その中で瞑想にも入っていって、今に至ります。人生生きていると、日常の中で色々なことがある。その時に心の中をコントロールすることがすごく大切ということに気づいたのがきっかけです」とヨガや瞑想と自身の関わりを紹介。 「いろんなことが起こるけども、瞑想という手法を使えばコントロールしていけるんだって。外は外で何かが起きるけど、自分の内側はいかようにも落ち着けるんだって、瞑想をしつつ体感していきました。日々まだまだ勉強中です」と嬉しそうに瞑想の魅力も語る。 これから瞑想を始める人に対しても、「朝はおすすめです」とアドバイス。「夜は日中のストレスが溜まり続けていて瞑想には向かない、でも、朝だと起きて、十分寝ていて、瞑想中に寝ることもない。クリアな状態で瞑想できる」とその理由も紹介。 一方で、「でも、それに縛られる必要もない。ルールを決めずにやれば続けられる部分もある」と持論を述べ、「朝30分とかでなく、毎朝3分でもいいので続けて欲しい」と呼びかけていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
スポーツ
オカダ・カズチカを止めたのは“ライバル”SANADA! 飯伏幸太は棚橋弘至をカミゴェ!
2019年08月05日 18時35分
-
芸能
『あなたの番です』、横浜流星と西野七瀬シーンに不評も? 「犯人だけ知りたい」「飽きてきた」の声も
2019年08月05日 18時00分
-
スポーツ
DeNA・石川雄洋のメモリアル打で首位・ジャイアンツをスウィープ! 秋には栄冠掴む日が遂に来る?
2019年08月05日 17時30分
-
芸能
『凪のお暇』の婚活あるあるが“リアル” 「空気読みすぎ」以外にも“典型的女子”行動が満載?
2019年08月05日 15時00分
-
芸能
ヒカキン、難病の子3000人にぬいぐるみ贈るも炎上? 「批判する資格ない」アンチのコメントが物議に
2019年08月05日 14時00分
-
芸能
4時間待ったことも 羽生善治、対局中の長考に持論「いい答え」の導きに時間は関係ない
2019年08月05日 13時30分
-
芸能
久々登場の華原朋美に応援の声 あゆの暴露で話題の会長とも交際報道、“男に振り回された”波乱の半生
2019年08月05日 12時50分
-
芸能
雨上がり・宮迫、渦中にボランティア参加で吉本上層部の反応は? 正式処分決定は8日か
2019年08月05日 12時40分
-
芸能
「どうしようもないなこの女」泉谷しげる、あゆに“ミュージシャンならではの苦言”で称賛の声
2019年08月05日 12時30分
-
芸能
加藤浩次、吉本騒動で牙抜かれた? 視聴者の期待に反し“当たり障りのないコメント”で落胆の声
2019年08月05日 12時20分
-
芸能
中井りか、NGTのSNS再開直後から炎上・削除続く 「休止期間反省しなかったの?」「呆れた」の声続出
2019年08月05日 12時10分
-
芸能
『サンモニ』、張本氏出演のコーナーに異変? MLBを取り上げずスルー、ダルビッシュが原因か
2019年08月05日 12時00分
-
芸能
藤原竜也「日本を代表する役者」吉田鋼太郎「子煩悩で天才」 お揃いスーツで仲のよさアピール
2019年08月05日 11時50分
-
スポーツ
オリックス、松井一郎氏が知事から市長になっても始球式!「録音しないで」と吉本ネタ
2019年08月05日 11時30分
-
芸能
【有名人マジギレ事件簿】「なんだオメェ!」中居正広、クラブで一般人と大喧嘩!
2019年08月04日 21時30分
-
芸能
「フォークは嫌い」タモリと“冷戦”を繰り広げた小田和正<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
2019年08月04日 21時00分
-
芸能
吉本のさんま、松竹の鶴瓶、大手事務所に所属しながら個人オフィスを持つ仕組みとは
2019年08月04日 20時00分
-
芸能
『凪のお暇』『ノーサイド・ゲーム』…多摩地区が舞台のドラマが増えてきているワケ
2019年08月04日 18時00分
-
芸能
玉木宏、デビュー当時は三枚目だった? 歌手活動不振でぶっちゃけ発言も【有名人の消し去りたい“黒歴史”】
2019年08月04日 17時00分
特集
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分
-
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分
-
カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能
2025年06月01日 12時00分