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芸能 2021年08月23日 18時00分
『TOKYO MER』、主人公妹に「重い」「なんか怖い」疑問の声 “天真爛漫”の度を超えている?
日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)の第8話が22日に放送され、平均視聴率が14.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の15%からは0.5ポイントのダウンとなった。 第8話は、とある病院で、停電により全ての医療機器が停止する。出動した喜多見幸太(鈴木亮平)らMERメンバーだが、“空白の1年”の秘密を知ってしまった音羽尚(賀来賢人)は激しく反発し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 喜多見の妹・涼香を演じているタレントの佐藤栞里の意外な演技力の高さにも反響が集まっている本作だが、第8話では、その涼香のキャラクターにツッコミが集まる場面があった。 >>『TOKYO MER』、危険すぎる展開に「さすがに引く」「美化しないで」限度を超えた“ハラハラ”に批判?<< 「第5話で、エレベーターによる閉じ込めに遭いMERに助けられて以降、頻繁に手作りお菓子を持って控室に出入りするようになった涼香ですが、この日もクッキーを手に控室に。しかし、MERメンバー向けに大きな箱に入ったクッキーとは別に、音羽用にクッキーを小さな箱に入れて渡す場面がありました。しかし、お礼を言った音羽の前から涼香はなぜか去らず。音羽が『……まだ何か?』と怪訝そうに訪ねると、『食べないのかなあ、と』とまさかの食べるところを見守る算段でいたことを告白。ネットからは『なんか怖い』『リアルにいたらやばいやつ』『いろいろ重い』という声が上がっていました」(ドラマライター) 『TOKYO MER』の世界には、明確に新型コロナがあると描かれていないものの、第3話では、夏梅(菜々緒)が娘を通わせている保育園の、“感染症に敏感”だという別の保護者から、医療従事者を理由に差別的な扱いを受けそうになる場面もあったが、手作りのクッキーの差し入れに対し、ネットからは「このご時世に手作りは…」「感染症流行ってるならあんまり食べたくないよね」という厳しい指摘もあった。 「さらに、涼香は音羽と話していても、兄である喜多見について『お兄ちゃん』呼び。身内の職場の人に対する喋り方ではないというツッコミも多く寄せられていました。佐藤の演技力自体には称賛が集まっているものの、非常識というよりも、“天真爛漫”の度を越えて子どもっぽすぎるそのキャラクターには疑問の声も多数あります」(同) 涼香と音羽の仲を見守る視聴者も少なくないが、果たして今度どのような関係になっていくのだろうか――。
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芸能 2021年08月23日 17時15分
“等身大の美容アイコン”元NMB48吉田朱里、体型の悩みに応えるブラなど着こなす新ビジュアル公開! 盛れ肌ボディを語るインタビュー動画も
18日、下着ブランド『ピーチ・ジョン』のWEBコンテンツ『美胸JOURNAL Vol.5』に、元NMB48の吉田朱里が登場した。 >>全ての画像を見る<< “今をときめく、美ボディを持つあの人”を特集する同コンテンツ。今回はモデル、タレント、美容系YouTuberとしてコスメブランドのプロデュースなど、幅広い世代から『等身大の美容アイコン』として注目を集める吉田をフィーチャーしている。 公開されたビジュアルでは、4大人気のバストメイクシリーズのブラジャーを着用して登場。クラシカルなコルセットに想を得た優雅なデザインで、サイドをすっきり整えボリュームのある谷間をメイクしてくれる『ヨーロピアンコルセッタブラ』や、センターが低いL字型ワイヤーで自然なハリを感じさせる谷間をメイクする『ブラクチュールレース』、体型の悩みに応えるシリーズの新作『デコルテブラフラワードロップレース』、肩の上まで続くストレッチレースがバストを優しく包み込み、レースが贅沢に映える『グランフルールブラ』など、2021年秋の新作コレクションを着こなしている。 他にも、リラックスタイムにも圧迫感なく着用できる『Peasy001』シリーズや、センターレス構造のノンワイヤーが特徴の『自由のブラフラワーベール』シリーズ、ストレスフリーな着け心地でオフィシャルなシーンにもぴったりのロングセラーアイテム『ワークブラ』フルレースバージョンなど、同ブランドの定番シリーズも登場している。 特設ページでは、吉田の“盛れ肌ボディ”に迫ったボディケアなどが語られているインタビュー動画も公開されている。『美胸JOURNAL』特設ページhttps://www.peachjohn.co.jp/pjitem/list/?_al=210818journal&count=60&sort=6&outlet=include&_dm=2
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スポーツ 2021年08月23日 17時00分
巨人・中田の初アーチは「喜べる心情じゃない」 中畑氏が不安要素を指摘、ウィーラーらとのスタメン争いにも勝てない?
野球解説者の中畑清氏(元DeNA監督)が、22日放送の『SPORTSウォッチャー』(テレビ東京系)に生出演。20日に日本ハムから巨人にトレード移籍したプロ14年目・32歳の中田翔の不安要素を指摘した。 >>巨人の中田トレード獲得、稲葉監督や梨田氏が根回ししていた? 電撃移籍の舞台裏を原監督が大久保氏に明かす<< 今回の番組で中畑氏は、「4-4」で引き分けとなった同日の巨人対DeNAについて解説。中田はこの試合で「5番・一塁」として移籍後初めてスタメン起用され、7回裏には移籍後初安打・本塁打となる2ランを放ったが、中畑氏は「立派なホームランでした」と一発を放ったこと自体は評価した。 ただ、中畑氏は続けて「(中田の一発は)ナインとしてはまだまだ『おー! ナイスホームラン!』と喜べる心情ではないんじゃないかな」、「(信頼を得るには)もうちょっと時間がかかると思う」と発言。中田は同僚への暴行問題がきっかけで日本ハムから巨人へ追われるように移籍したが、この一発で完全にチームに溶け込めたとは言い難いと指摘した。 また、中畑氏は中田と一塁を争う中島宏之(.294・4本・19打点)、ウィーラー(.309・11本・43打点)がどちらも好調とした上で、「中田(の成績)を見た時に打率に安定感がない、低打率なんだよね」、「(この3名を)比較した時に、(レギュラーは)誰でいきたいかというとやっぱりウィーラー(になる)。今年のウィーラーは(成績面で)外せない」ともコメント。今季の中田は巨人移籍前まで「.193・4本・13打点」と打率2割を切る不振だったが、この調子では一塁レギュラー獲りも難しいのではと推測した。 中畑氏の発言を受け、ネット上には「確かに一発打ったぐらいじゃチームの一員になったとは言えない」、「チームから求められての移籍じゃないから、よっぽど結果を残さないと同僚たちからは認められないのでは」、「移籍前みたいな調子ならレギュラー獲りは到底無理、ウィーラーは左翼も守れるけどそれでも中島を使えばいいだけだし」といった反応が寄せられている。 同時に、「一軍で使うのが明らかに早すぎる、今からでも二軍で調整させた方がいいだろ」、「問題起こして移籍してきてるわけだから、反省の意味も込めて二軍スタートさせるべきだったのでは」、「そもそも不振の選手が他リーグに移籍して即通用するわけがない、首脳陣は今日の一発を過大評価せずに冷静な判断を下してほしい」と、首脳陣に中田の二軍調整を求めるコメントも複数見受けられた。 「中田はトレード移籍が成立した20日に一軍合流し翌21日に移籍後初出場するも『1打数ノーヒット』に終わり、22日も『4打数1安打・2打点』と移籍後初アーチ以外は安打を打てず。2戦合計の成績は『.200・1本・2打点』と移籍前と同様に低打率、本塁打もわずかという数字となっています。中田については加入当初から反省・調整を兼ねてまずは二軍で様子を見るべきとする声が少なからず挙がっていましたが、21、22日の打席内容を受けその声は強まりつつあるようです」(野球ライター) 22日の試合後、中田をスタメン起用した理由については「最善策という中で彼を使ったというところ」と詳細な説明を避けている原監督。物議を醸す中田の早期起用は今後の戦いにどのような影響を及ぼすのだろうか。文 / 柴田雅人
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社会 2021年08月23日 16時30分
玉川徹氏「国民9割がウイルスにさらされたら感染する」断言で物議 日本の総感染者数は人口1%と前置きし持論
23日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で同局解説員の玉川徹氏が新型コロナに関しある見解を示したが、ネットから疑問の声が集まっている。 番組では、お盆休みに5人で東京から沖縄に行った5人組の20代の若者について、帰京後に全員の感染が確認されたことなどを取り上げた。ほかにも友人らと10人で会食して、うち4人が感染したケースや、九州から上京してきた知人が感染しており、会った際にうつされてしまったケースなどを紹介していた。 >>玉川徹氏、菅首相に「トップがこれで言うこと聞きますか?」怒り爆発 煮え切らない返答、首相としての適性に疑問<< そんな中話を振られた玉川氏は、「あらためて数字の話をすると、日本国内のこれまでの感染者、全部合わせて130万人くらいなんですよ。だからいま感染した人っていうのは1%くらいしかいないんですね」と指摘。「これだけコロナの問題を1年半ずっとやってきたんですけど、人口比でいえば1%くらいしか感染してないんですよ」と説明した。 また、「ただ、それは感染した人なんで、(隠れ感染者が)その3~4倍はいると仮にしてもですね、9割以上の人は感染してないんですよ」と言い、「ということは、その9割以上の人はウイルスにさらされたら感染するってことなんですね」と断言していた。 玉川氏は「それくらいまだ誰でも感染する状況にある」と説明していたが、ネットからは「コロナって感染100%の病気だっけ?」「全員罹るわけではないでしょ」「そんな感染力強すぎるウイルスだったら1年半で1%で収まらない」というツッコミが殺到している。 その後、玉川氏は日本ではワクチンを2回接種した人の割合が4割であることに触れ、「さっきの話とあわせて言うと、国民の半分くらいはまだウイルスが身近に来ちゃうと感染する」と持論を展開。デルタ株は感染力が強いと言われているとはいえ、専門家ではない玉川氏が感染すると断言したことに多くの疑問が寄せられてしまっていた。
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社会 2021年08月23日 11時55分
『サンモニ』関口宏「五輪でも女子としては頑張って入賞」発言が物議 ジェンダー問題「わかっていない」の声
22日放送の『サンデーモーニング』で、関口宏がジェンダー論について「勉強する」と語るも、直後に理解していないと取られかねない発言をしたことに批判の声が上がった。 番組は、大阪大学非常勤講師の谷口真由美氏が女性の人権を顧みない行動を取ってきたことで知られるアフガニスタンのタリバン政権について、「タリバンの広報官が、女性の人権についてはイスラム法の範囲内っていう言葉は使っているものの、それで認めていくというような発言があって。国際社会がこの数十年ですね、ジェンダー主流化と言ってそのジェンダーの問題っていうのは、あらゆることの一番メインストリームですね、主流に置かなきゃいけないということをやってきたっていうのが、一つ効果はあったのかなという風に私は見ているところがあります」と私見を述べる。 >>『サンモニ』ワクチン接種が進んだ“せい”で重症者数が減少? キャスターの表現に怒りの声<< さらに、「このジェンダー主流化の問題点が、政治も経済も社会のあらゆる層とか場において主流に置いていかなきゃいけないことだということで、あのタリバンですらですね、国際社会からの厳しい目がジェンダーの問題については目線が注がれているということを自覚しているという証だと思います。これは社会のあらゆる階層で言える問題じゃないかという風には考えます」などと語った。 すると、関口は「それを聞いて、サンデーモーニングでもジェンダーで問題を起こしました。それは大変申し訳なかったと思っておりますが、だから、これからの世の中ね、世界、ジェンダーを中心に色んなことが起こってくるんでしょうが、うちの番組も勉強しながら取り組んでいかなきゃいけないな、と思っております」と発言し、谷口氏も「頑張ってアップデートしていきましょう」と声をかけた。 ところが、発言から数十分後のスポーツコーナーで、関口はミドルディスタンスサーキット大阪大会の女子1000メートルで優勝した田中希実選手に対し、「この人はオリンピックでも女子としては頑張って入賞しましたよね」とコメント。これには、関口から「問題を起こした」と揶揄された張本氏はまずいと思ったのか「はい、そうです」と小声でつぶやき、下を向いてしまった。 関口に蔑視の意思はなかったものと見られるが、一部視聴者からは「全然わかってない」「女子としてはって、どういうことなんだろう」「谷口真由美さんは、この発言をなんとも思わないの?」と憤りの声が上がる。 また、「タリバンはジェンダーを理解している」という趣旨の発言についても、「本気で言っているのか? 問題発言ではないか」「タリバン政権を認めるということなのか」「不適切ではないか」「国際社会や日本人に誤った認識を与える危険な思想ではないか」という声も。 ただし、番組のファンからは「個人の見解なので、番組には責任はない。谷口氏の問題」「嫌なら見なければいい」「ツッコミを入れるために見るのも問題」という指摘が上がっていた。 意識をアップデートしていくと宣言した番組だが、多くの視聴者はその内容に、「勉強した兆候」を感じることは出来なかったようだ。
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スポーツ 2021年08月23日 11時00分
日本ハム、中田に続いて大田も巨人行き? 失意の移籍から5年後の出戻りが急浮上しているワケ
「中田翔 ホームラン」がトレンド入りした8月22日、北海道日本ハムファイターズで「巨人との新たな交渉のスタート」を予感させる出来事があった。大田泰示外野手が国内フリーエージェント権を取得した。 >>巨人の中田トレード獲得、稲葉監督や梨田氏が根回ししていた? 電撃移籍の舞台裏を原監督が大久保氏に明かす<< 大田の今オフの「巨人帰還」も囁かれていた。 「すごいな~。FA、取っちゃったよ」「(FAを)取れるとは思っていなかった。長くプロ野球にいることができた証し。感慨深いし、素直に嬉しい」 同日の試合前、記者団にそう答えていた。終始、笑顔だった。 08年のドラフト会議で巨人に1位指名されたが、伸び悩み、16年オフの日本ハムへのトレード移籍が大きな転機となった。チームの雰囲気、そして、栗山英樹監督の選手思いの指導がマッチしたのだろう。 大田自身、日本ハム球団に感謝しているはずだが、こんな指摘も聞かれた。 「16年オフ、トレードを通告された後、大田はショックを隠し切れませんでした。それを見かねた当時の巨人GMが『FAで帰って来い』と慰めたんです。その場で出ただけの特に意味のない言葉だったと思いますが」(ベテラン記者) FA取得の囲み会見では、大田は権利行使するか否か、一言も発していない。しかし、「今後の目標」を聞かれ、「長く野球をやること」と答えている。 巨人に戻れば、丸、松原、ウィーラー、梶谷らと外野の定位置争いをしなければならず、「右の代打」という点でも多くの後輩たちとの競争になる。信頼を勝ち取った日本ハムに残留することが“長く野球をやること”にもつながると思われるが、 「大田は東海大相模高の出身であり、原辰徳監督の後輩。原監督が今季限りで退いたとしても、巨人に強い影響力を持つのは間違いなく、『大田が帰りたい』と言えばその方向でまとまるはず」 と予想する声も各方面から聞かれた。 「大田をトレード放出した時の監督は高橋由伸氏でした。原監督の秘蔵っ子のように扱われていた時期もあり、高橋体制だったから、大田を放出できたという見方もできます」(球界関係者) 大田の推定年俸は1億3000万円。中田翔が退団したことにより、チームのトップ5入りしたが、FAの権利行使をすれば「Bランク選手」となる。つまり、日本ハム側が人的補償を求めたとしても、大田の年俸の40%を得ることができる。 「中田は無償トレードで巨人に移籍しました。大田が権利行使した場合、当然、日本ハムはそれ相応の人的補償を求めてくるでしょう」(前出・ベテラン記者) 日本ハムは今後、3年目の野村佑希内野手を新たな主砲として育てていく。清宮幸太郎内野手も強化指定選手とし、世代交代を加速させていくという。2023年移転の新球場に向けた構想の中に、30歳を超えた大田は入っているのだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2021年08月23日 07時00分
鷲見玲奈、同棲発覚と初写真集での“出し惜しみ”で失速? 最低評価にも反論しファン離れ加速か
元テレビ東京でフリーの鷲見玲奈アナウンサーの「鷲見玲奈ファースト&ラスト写真集『すみにおけない』」(集英社)が、週間1万2477部を売り上げ、8月16日付の「オリコン週間BOOKランキング」のジャンル別「写真集」で初登場1位を獲得した。 本作は、沖縄本島と久米島で撮影を行い、飾らない生身の鷲見に迫った一冊。写真集撮影にあたり、鷲見アナは2キロ増やしながら理想の体形を作り上げたことを明かしていた。 フォロワー70万人に達したインスタグラムを活用しPR活動を行ったが、発売に先がけてビキニ姿に薄手のトップスを重ね着した写真を投稿したが、どうやら、それが誤算だったようだ。 >>NG無しでテレ東時代の年収も明かした鷲見アナ、セクシー写真集発売で田中みな実とバチバチの関係に?<< 「おそらく、購入しているのはほとんど男性だと思われる。『先行カット』でビキニの上に羽織があるからには、写真集ではその羽織がないビキニ姿が見られると思うのが読者心理のはず。ところが、写真集のカットではその羽織写真が〝最大露出〟だった」(出版業界関係者) 価格は税込みで2200円。60万部のヒット作となったフリーの田中みな実アナの初写真集よりもややお高いこともあってか、購入者たちはプッツン。 大手通販サイト「Amazon」のカスタマーレビューを見ると、最高評価の「星5つ」が35%なのに対して、最低評価の「星1つ」が50%近く。《最初で最後なのにこれはないなぁ》、《期待外れです 本棚のすみにおきます》、《2度と手に取ることはないと思い焼却することになりました》などの酷評が続々と書き込まれている。 「鷲見アナも黙っておけばいいものの、すでに削除されたが、ツイッターで《脱がないからと言って文句言うのは違うと思うんですよね》などと応戦してしまった。5月にはパイロットの彼氏との同棲が報じられ、そして今回の出し惜しみ。ファン離れが加速し失速しそう」(芸能記者) 鷲見アナのインスタによると、すでに3刷目だというが、今後、売り上げの伸びはあまり期待できないようだ。
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芸能 2021年08月22日 21時00分
【放送事故伝説】レポート中の女性が熱中症に!あわや大事件に!
夏もいよいよ終わろうとしている。今年の8月は中旬から雨が続いていたが、2020年8月は中旬あたりから気温が上昇。各テレビ局では連日、新型コロナウイルスのニュースはもちろん、気象に関する報道も多かった。 そんな2020年の夏、特に話題になったハプニングが『直撃LIVEグッディ!』(2015~2020年)で起こった「熱中症寸前レポート」だ。 >>【放送事故伝説】「24時間テレビ」伝説のアンガールズ事件とは?<< 8月19日『グッディ』は猛暑が続く日本列島の今を報道。女性の番組ディレクターを京都府京都市の渡月橋に送り、レポートさせた。 マスク姿の女性は温度計を手にレポートしていたのだが「かなり暑くて頭がフラフラします」と口に。40.1度を示した温度計をスタジオのメインキャスター・安藤優子らスタジオの出演者に見せていた。 この女性レポーターは最初はスラスラと受け答えをしていたのだが、熱中症寸前の状態だったのか次第にろれつが回らなくなった。レポートが終わると「すいません、暑すぎて頭がボケっとしております」と一息つき「スタジオにお返しします」と伝えた。 だが、ここで予想外の出来事が。スタジオにいた安藤は女性レポーターの「スタジオにお返しします」という一言に「えー!」と叫び、「すいません。もう一度お返ししていいですか?」とレポートを続行するように指示した。 女性レポーターも「返しちゃいますよね、そりゃあ…」となんとか中継を続けようとする。だが、その様子を見ていた高橋克実、カンニング竹山が「危ない危ない」「返していいですよ」と逆にフォローしていた。 このやりとりは当時ネットで物議を醸し、安藤へのバッシングが続いた。 なお、『グッディ』はこの騒動からおよそ1カ月後の2020年9月で放送を終了。熱中症事件のイメージはぬぐえないまま役目を終えている。
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芸能 2021年08月22日 20時00分
AAA、ダントツ人気の西島隆弘を「出しゃばり」?活動休止は収入格差が原因か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
活動休止中のAAAのメンバーでソロアーティストとしても活動するSKY-HIこと日高光啓が、自腹で1億円以上を投じたボーイズグループ発掘オーディション『THE FIRST』の最終回が13日、情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)で放送。最終候補者10人の中からデビューメンバー7人が番組内で発表された。グループ名は「BE:FIRST(ビーファースト)」。16日にはプレデビュー曲「Shining One」が配信された。メンバーは日高が代表を務めるマネジメント&レーベルの会社「BMSG」に所属し、年内のデビューをめざすとしている。 日高は、中学時代にジャニーズJr.となり芸能活動を開始。Jr.時代はたびたび雑誌に登場することもあったほどだが、ラップをやりたい一心で2005年に同事務所を退所し、同年9月にAAAのメンバーとしてメジャーデビューした。グループでは主に悲願のラップを担当し、曲のラップ部分は自身が作詞を手掛け、トップアーティストの地位を築き上げていった。 >>バド・潮田玲子との関係「深くはない」断言した小椋久美子、発端は容姿の比較?<< だが、同グループは2020年12月をもって活動休止に入った。現在はそれぞれ活躍しているが、かねてからグループ内の不仲説が絶えない。その原因は格差によるものだといわれている。 2019年4月に配信された一部のニュースサイトによれば、それぞれのメンバーがソロ活動を確立し始めている中、個人としての知名度がイマイチなメンバーを指摘し、確執を伝えている。 「メンバー内でもダントツの人気を誇るのはメインボーカルの西島隆弘。甘いベビーフェイスに抜群の歌唱力を兼ね備え、ソロでは俳優活動にも積極的に取り組み、毎日映画コンクール新人賞やキネマ旬報ベスト・テン新人男優賞などを受賞するなどの栄光をつかんでいます。また、同じくメインボーカルの宇野実彩子は女優業に進出し、定期的に連続テレビドラマなどに出演。さらにリードダンサーの與真司郎は2013年から『SHINJIRO ATAE』名義で撮影やファッション分野を開拓。そして、日高は剛腕プロデューサーとして注目を集めています。ところが、メンバー・末吉秀太に関しては少し難しい状況にあるといい、ソロとしての認知度はイマイチ。こうしたグループ内の格差が積もり積もって、確執が生じたといいます」(芸能ライター) さらに、記事ではメンバー間の摩擦についても明かされている。そもそもグループは、メンバーが自発的に組んだわけではなく、事務所によって結成されたグループであることから、全員の価値観がてんでバラバラだという。そのうえ、西島のようなアイドル系男子を他の男性メンバーは受け入れがたかったといい、メディアに登場した際には日頃から中心的な西島を「出しゃばり」だとツッコんだり、優等生的な発言をバカにする様子が多々見られたこともあるようだ。 「インタビュー取材などでもそれぞれが自身をアピールしたいがために、トーク中にちょっとした小競り合いになったこともしばしばあったよう。業界では“仲が悪いグループ”として有名でした」(芸能関係者) 不仲の原因はそれだけではないようだ。 「西島はこれまで公益のために多額の寄付をし続け、今年2月には紺綬褒章を受章。メンバー内での収入格差が浮き彫りとなりました。休止前の西島はソロ歌手活動や俳優としても飛躍し当然、収入はメンバー内でもぶっちぎりだったとか。収入格差はメンバーからすれば腑に落ちない部分もあったのかもしれません」(芸能ライター) 不仲の真相は不明だが、いまだグループ活動が再開する気配はない。だが、日高のプロデュースにより、グループにスポットが当てられたのはたしかだ。いつの日か、再始動する日を待ちたい。
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芸能 2021年08月22日 19時00分
「感覚が違った」華原朋美、交際に待ったをかけた竹田恒泰氏の発言に元アスリートとして聞き捨てならなかった?【芸能界、別れた二人の真相】
歌手の華原朋美が、自身の誕生日である17日に所属事務所の代表で自身のマネジャーも務める40歳代の男性との結婚をオンライン会見で発表した。会見冒頭、華原は「華原朋美は大好きな人と結婚しました」と報告。婚姻届は同日午前0時に提出し、2歳の長男については「(夫を)パパって呼んでます。すごいパパっ子なんで。パパと一緒に遊ぶのが大好き」と夫との良好な関係を明かした。 華原は、1995年に音楽プロデューサーの小室哲哉氏に才能を見いだされ歌手デビュー。一気にスターダムに駆け上がると“平成の歌姫”の一人となった。だが、公私をともにしていた小室氏との破局を経て一時は引退状態になるなど、波乱万丈な人生をたどった。2019年8月、45歳にして未婚で長男を出産した。 >>浮気を了承していた中島美嘉、バレー・清水邦広選手との“収入格差”に嫌気?【芸能界、別れた二人の真相】<< 2007年からおよそ5年間、芸能活動を休止した華原は2012年に活動を再開。2013年11月、復帰後初となる熱愛が『女性自身』(光文社)に報じられた。お相手は、明治天皇の玄孫にあたる竹田恒泰氏。同月、都内のイベントに登場した華原は「竹田さんには(交際の返事を)待ってもらっています」と“熱愛”の経緯を説明。後に竹田氏との交際は2014年以降としていたが、このとき華原は竹田氏とおそろいのスニーカーを購入したことを明かすなど、すでに恋人同士の仲をうかがわせていた。 「2013年11月、華原は『女性自身』のインタビュー で竹田氏とは2013年7月の番組収録で知り合い、デートを重ね、猛アプローチを受けたと告白。記事では『熱愛』と報じられていましたが、交際はスタートしていません。これに、2013年12月発売の『女性セブン』(小学館)は、華原がわざわざ告白を公表した理由が小室氏への当てつけだとも報じていました」(芸能ライター) ところが2014年3月、竹田氏との関係が切れたことを『東スポ』が報じ、同紙はこのことを「破局」と伝えた。同月、都内で行われたラジオ『華原朋美の寝てる場合じゃないのっ』(TOKYO FМ)の公開録音に登場した華原は報道について言及。“破局”を認めたのだ。 その中で、多忙で竹田氏と会う機会が減ったことを理由としていたが、2014年2月にロシア・ソチで開催された冬季五輪で活躍する日本人選手に竹田氏が“注文”をつけ物議となっていたことも原因のひとつとした。 「2014年2月、竹田氏は自身のツイッターにメダルを取る可能性がある日本選手へ呼び掛ける形で、選手に向けてメダルをかまないよう求め、さらに国歌が流れる際には聴くのではなく歌うよう要求。さらに、敗戦した選手が『思い出になったとか、楽しかった』とコメントするのを批判、『日本は国費を使って選手を送り出してます。選手個人の思い出づくりのために選手を出しているわけではありません』と厳しい言葉を吐いたのです」(前出・同)。 かつて乗馬選手として国体での入賞経験もある華原は、元アスリートとして竹田氏の発言は聞き捨てならなかったのだろうか。2014年3月発売の『日刊スポーツ』に華原がコメントを寄せる形で、竹田氏との破局理由を明かしている。2人は2年後の結婚をめざしていたが、前述のツイッター投稿に対して華原が竹田氏に助言をしても聞いてもらえなかったことで、交際は「無理かな」という結論に至ったようだ。華原は、2014年2月のバレンタインデー前日に、手作りチョコレートを渡した上で、思いを断ち切ったとしている。 その後、実業家らと結婚を視野に入れた交際が何度も報じられたが一筋縄ではいかなかったのだろう。47歳を迎え、晴れて妻となり新たな家庭を手に入れた。紆余曲折の末につかんだ幸せはこれ以上ない喜びだろう。記事内引用について竹田恒泰氏の公式ツイッターより https://twitter.com/takenoma
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
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2025年07月21日 12時00分
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豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
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2025年07月20日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
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