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芸能 2022年07月09日 21時00分
【有名人マジギレ事件簿】「クソ生意気なガキ」泉ピン子の激怒に菊地亜美が号泣!
7月4日、モデルのめるること生見愛瑠が、バラエティ番組『痛快!明石家電視台』(MBS)にゲスト出演。2年前に出演したバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)の発言で、事務所から怒られたことを明かした。 めるるによると、当時はまだバラエティに出始めの頃だったそうで、事務所から『さんま御殿』での活躍を期待されていたとのこと。そこでめるるは、共演者の泉ピン子に臆することなくトークで噛み付いていったという。ところが本番終了後、めるるの事務所から、ピン子への態度に関して怒られてしまったのだとか。これについて、明石家さんまは「『おばちゃんじゃないですかー』みたいなことやな。ピン子さんは怒ってなかったやろ?」と聞くと、めるるは「全然、怒ってなくて。テレビって難しいって思いました」と当時の心境を語った。 >>【有名人マジギレ事件簿】「乱交するわけないだろ」楽天・三木谷会長が“ガーシー砲”に激怒!<< だが一方で、ピン子は過去、バラエティで共演した女性タレントに大激怒し、相手を泣かせたことがあった。 それは2014年、ピン子が、アイドルグループ・アイドリング!!!時代の菊地亜美と共演した時のこと。同番組にてピン子は菊地のトークに対し、「こっちのつまんないことね!」と軽くダメ出しする一幕があった。これに菊地は「そんなこと言われたら一言も喋れなくなっちゃうんですけど!」「(番組の流れがあるため)そこは喋らせてもらえますか?」と猛反論。すると、この言葉を聞いたピン子は「あの、悪いけどただのクソ生意気なガキね! あのね、もっと先輩に言う時は愛嬌を持って言った方がいいね。テレビの中でもね」とヒートアップしていくことに。さらに「ちょっと待って……」と口を開いた菊地を遮り、「いいっ! あとどのくらいでいなくなるか、楽しみにしてるから!」と言い放ったのだ。当時、菊地はまだ若かったためか、ピン子の迫力に圧倒され、収録中に涙を流す事態となった。 そんなピン子は、2020年に出演したバラエティ番組『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)での激怒シーンも話題に。その日は、喧嘩を止めた相手に切れ味のある毒舌を浴びせるネタでお馴染みのお笑いコンビ・鬼越トマホークと共演。その喧嘩芸の際、坂井良多はピン子に対し、「うるせぇな! お前国民全員から性格悪いと思われてるぞ!」と発言。すると、この時もピン子は「こいつらに10円の金も貰ってねぇのに、お前らに言われたかねぇよ! お前らみたいなのをいつ消えるか楽しみに生きてるよ!」と激怒し、スタジオを騒然とさせた。 このように過去、ピン子は幾度となく収録中に声を荒らげてきたため、めるるの事務所も、あまり刺激しない方が得策だと考えていたのかもしれない。
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芸能 2022年07月09日 20時00分
中居が劇団ひとりに注ぐ愛情がハンパなかった
6月30日に発売された「中居正広のキャスターな会」(テレビ朝日系)発の絵本第2弾「パリン グリン ドーン」が好調な売れ行きだ。パネル展が期間限定で開催されていた東京・二子玉川の蔦屋書店では、発売初日に99冊も売り上げ、2020年11月に出版された前作「♪ピンポンパンポンプー」の初動をしのいだ。 前作はおよそ半年にわたって番組(当時は「中居正広のニュースな会」)でPRしていたため、発売前から6回も重版。絵本としては異例の12.5万部を突破した。中居正広が原案で、共演者の劇団ひとりがキャラクターデザイン、古市憲寿が物語を担当。主人公の「なさいくん」は中居が考案し、数量限定ながらもぬいぐるみがネットで発売されている。 >>フジテレビの大麻社員、『SMAP×SMAP』を担当 中居正広とは旅行もする仲?<< 3人はプライベートでも交流があり、中居は特にひとりに全幅の信頼を寄せている。2人は、およそ10年に及ぶ麻雀仲間。ひとりは、徹夜麻雀終わりの朝方の中居を知る数少ない友人だ。 今年5月27日にひとりのコロナ感染が判明したとき、「キャスターな会」を2週連続で欠席した。その際の中居は実に神対応だった。 「突然電話をかけてきて、『今、(ひとりの)家の前にいるから。インターホン鳴らすからさ、開けて』とだけ告げて、大量の食材を家の前にすっと置いて帰ったそう。その置く瞬間を奥さんの大沢あかねさんは、ドア窓から見ていたとか」(芸能ライター) 大沢は「スターがいたよ。スターが!」と大はしゃぎ。ひとりは3人の子どもを育てるパパのため、中居はピンチを救ってくれたのだ。食材のなかには、高級ぶどうも……。貼られた値札を見て、一家は仰天したという。 ひとりはおよそ3年前、中居が共演者やスタッフを招いて自宅で開催したバーベキューパーティーにも招かれている。Kis-My-Ft2と参加したが、すでに中居が作ってくれていたミネストローネが完成。「中居さん、なんか僕お手伝いできることありますか?」と聞くと、「じゃあ、窓拭き」とシャレた返答をされて、本当に窓を磨いたという。 なぜかひとりには“激甘”対応の中居。絵本を2冊も出せたのは、ひとりという信頼のシンボルがあったからこそだろう。(伊藤由華)
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社会 2022年07月09日 19時00分
下水道の中に赤ん坊を放置! 10歳の少女が犯した罪【衝撃の未成年犯罪事件簿】
子どもは時として、大人たちの想像をはるかに超えた突飛な行動を起こすことがある。 1969年(昭和44年)6月、東京都足立区の下水道の中から、生後5カ月の赤ちゃんが生きたまま発見されるという事件があった。 下水道に連れ込んだ犯人は同じ足立区内に住む小学5年生の少女・貴子(10歳・仮名)であった。 >>「お見合い破綻」が招いた殺人事件!犯人は17歳の少女だった【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< 一体、なぜ10歳の貴子は赤ん坊を薄暗いマンホールの中に入れたのだろうか? 貴子は以前から問題行動が絶えない子どもとして知られていた。友人の家に行くと土足で上がり、飼っている金魚をわしづかみにして捨て、盆栽を割るといったイタズラを繰り返していたという。 周囲の大人も「10歳の子どもがやること」と思い、厳しくとがめることはなかったが、とうとう事件が起こってしまう。 貴子が近所に住む中田さん(仮名)の家へ遊びに行った際、その家に住む優一くん(2歳・仮名)を人形に見立て、彼の眉毛をハサミで切ってしまったのだ。 幸い大きなけがはなかったが、顔をハサミで傷つけたことは「遊び」では済まされず、優一くんの両親からこっぴどく怒られたという。この日から、貴子は中田家に対する仕返しを考えるようになったようだ。 貴子は家に人がいない隙を狙って再び中田家へ侵入。今度のターゲットは優一くんではなく、最近生まれたばかりの赤ん坊の女の子・義美ちゃん(仮名)だった。 貴子は寝ている義美ちゃんを抱きかかえ「赤ん坊がいなくなればきっと困るだろう」と外へと連れ出した。 だが、連れ出したはいいものの、その後のことは何も考えていなかった。貴子は義美ちゃんをどこかに隠すことに。偶然、近くに工事中の下水道があり、マンホールがなかったことから、ハシゴを下りて中に潜入。寝ている義美ちゃんを薄暗い下水道の中に放置したのであった。 しばらくして、貴子が義美ちゃんを連れ出したことがバレ、義美ちゃんはけがもなく無事に救出され、家族の元に帰っていったという。
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芸能 2022年07月09日 18時00分
K-POP・SE7EN、“セブンの日”に2年半ぶり来日公演「これからたくさん会いに来ます」再会を約束
SE7EN(セブン)が2年半ぶりの来日ライブ『SE7EN 2022 LIVE IN JAPAN -0707-』を7日、Zepp Hanedaで開催。「SE7ENの日」である七夕に集まったファンを熱狂させた。 >>全ての画像を見る<< 白ジャケットに身を包んだSE7ENがダンサーを引き連れてステージに登場。1曲目は今回が初披露となる「Mona Lisa(Korean Ver.)」だ。続く「GIVE IT TO ME」ではファンキーなグルーヴで会場をダンスフロアに変えた。「7月7日、ゼロセブンゼロセブンにようこそ!」と挨拶し、「始めましょうか! Are you ready?」の掛け声から「Feel The Fire」、「I'M GOOD」をパフォーマンスすると、客席のボルテージは早くも最高潮に達した。 「セブンデイにここにいるのが不思議な気持ち」と語りかけ、「来れなかった時間が足りない、じゃなくて、もったいない?」と言葉を選びつつ感謝を伝えたSE7EN。「ただいま」と言おうとして「おかえり」と言ってしまう一幕もあり、会場は和やかな雰囲気に包まれた。「皆さんと一緒に歌わないといけない曲」という「LA LA LA」ではペンライトが揺れる中、パントマイム風の振り付けとダンサブルなアレンジで魅せた。 「皆さんのリクエストや僕の好きな曲を全部集めて作った」セットリストは、R&Bとダンスミュージックの変遷を俯瞰できる豪華な内容。アップテンポな曲でも観客を置いていかないライブ巧者ぶりが見事だった。夜通し踊り続けられそうな「ALL NIGHT LONG」や色気たっぷりの「Dangerman」、キャッチーなフックを持つ「DIGITAL BOUNCE」など多彩な楽曲でK-POPの底力を見せつけた。 主演を務めるミュージカル『ボリュームアップ』の挿入曲「一歩」では、ピアノをバックにスタンドマイクに向かって熱唱。実は、楽曲をフルで披露するのは今回が初めてで、音源は共演バンドがサプライズで録音しプレゼントしてくれたとのこと。同じく『ボリュームアップ』からハードロック調の「オイアエオ」では、「ロックンロール、ベイビー!」と叫んであふれるエナジーを発散した。 終始笑顔がこぼれていたSE7EN。「君が好きだよ」、「When I Can't Sing」に万感の思いを込めた。夏らしい装いで日本デビューシングルの「光」と「LOVE AGAIN」を歌い、「17年間ずっとありがとうございます」と感謝を伝えると、今年11月9日の誕生日にニューアルバムを発売することを発表した。「一番新しい曲を」と紹介した「KONNI KONNI」、ピアノのイントロで始まる「ありがとう」で心地よい空気に包まれ、ラストはカロリー高めの「COME BACK TO ME + PASSION」で締めくくった。 アンコールではホーンの鳴り響くド派手な「Jackpot」でスタート。歌い足りない表情のSE7ENは「時間が本当に早くてもったいない。でもこれからたくさん会いに来ます」と再会を約束した。現在の世界を歌ったような「We Need Is Love」で客席にハートマークを咲かせると、それで終わらず「Mona Lisa」を再演。「今日はありがとうございます!愛してます!!」と伝え、名残惜しそうにステージを後にした。 円熟味とチャーミングな魅力で距離と時間を超えて魅了したSE7EN。11月9日リリースの新作に向けてSE7ENの攻勢は続く。(取材・文:石河コウヘイ)
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スポーツ 2022年07月09日 17時30分
巨人・ウォーカー、好調キープは対広島次第? 守備難改善も進む助っ人の今後は
助っ人としての存在感が日増しに大きくなってきている。 今季より巨人に加入したアダム・ウォーカーは、ここまで巨人打線の軸として十二分な活躍を続けている。 打率3割1厘、16本塁打、打点36(7月6日時点、以下同)と、期待以上の数字を残しており、本塁打数は岡本和真、丸佳浩に次いでチーム内で3位、リーグ全体でも堂々のトップ5に着けている。MLB出場経験は無く、「米独立リーグMVP」という異色の肩書と共に来日したウォーカー、日本球界で一気に開花した。 月間別の打率を見ると、レギュラーとして常時出場するようになった4月が.279、5月が.301、6月は.330と、月を追う毎に上昇曲線を描いている。また、首位を独走するヤクルト相手にはここまで.381とめっぽう強く、7月5日からの3連戦でも初戦、2戦目に計3本の長短打を放っている。 一方で、苦手とする相手も解り易く数字が示している。広島投手陣には.140と抑え込まれており、出塁率も.173と極めて低い。7月に入ってから最初のカードとなった広島3連戦で僅か1安打、5個の三振を喫するなど、先月までの好調ぶりが影を潜めることとなった。 特定のチーム、投手への苦手意識がはっきりしていることは、今後の大きな課題となる事は言うまでもない。大きく差を開けられているヤクルトをここから追いかけるためには、ウォーカーの打棒への期待はさらに大きくなるはずだ。 そして、来日以来、もう一つ注目を集めているのが外野守備だ。レフトで起用されている今季、浅いフライでも、タッチアップからホームを狙われるなど、『弱肩』というウィークポイントを早くから露呈し、打球判断やキャッチングにおいても拙いプレーが目立った。 しかし、6月28日の中日戦では、本塁への豪快なダイレクト返球で得点を防ぐというビッグプレーを見せており、また7月6日のヤクルト戦でも村上宗隆の放ったフェンス直撃2塁打に、センター丸のバックアップに入り、的確にクッションボールを処理している。 もはやお馴染みとなった亀井善行コーチとの守備練習が成果となって現れてきており、そのひたむきな姿に、ファンからの称賛の声は膨らみ続けている。複数のマイナー球団を渡り歩いた後、米独立リーグでのプレーを経て巨人のユニフォームを着ることとなった苦労人、アダム・ウォーカー。シーズン後半もどんな成長を遂げるか、非常に楽しみだ。(佐藤文孝)
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社会 2022年07月09日 17時00分
麻生太郎氏、ウクライナ侵攻いじめに例え物議 選挙中の失言は初出馬時から?
自民党の副総裁を務める麻生太郎衆議院議員の発言がヒートアップしている。7月4日に千葉県市川市の街頭演説で、ロシアのウクライナ侵攻をいじめに例えた。麻生氏は「子どもの時にいじめられたのはどんな子だったか。弱いのがいじめられる。強いやつはいじめられない。国も同じだ」と発言。これには「適切な例えではない」「ウクライナが弱いって言いたいこと? すごく失礼」「強い弱いの関係だけじゃないと思う」といった批判を集めてしまった。 麻生氏は失言のオンパレードと言うべき人物だが、今回の選挙戦でも多くの物議を醸すフレーズが飛び出している。 >>ぶっちぎりの大金持ちも 議員の資産公開、麻生太郎氏の6億円を超える議員も<< 6月26日、れいわ新選組の比例代表として出馬した浅草キッドの水道橋博士と遭遇した際には「まだ生きてんの?」と言い放った。博士は『週刊アサ秘ジャーナル』(TBS系)で麻生氏にインタビューするなど親交がある。麻生氏なりのブラックジョークのつもりだったのかもしれないが、適切な言葉ではないのは確かだろう。 7月1日、三重県桑名市で行われた講演の場では「『政治に関心がないのはけしからん』とえらそうに言う人もいる。しかし政治に関心を持たなくても生きていけるというのは良い国です。考えなきゃ生きていけない国のほうがよほど問題なんだ」と発言したと、『朝日新聞』(朝日新聞社)のウェブサイトである「朝日新聞DIGITAL」に報じられた。これは、森喜朗首相(当時)が2000年の総選挙中に「(選挙に関心のない有権者は)寝てしまってくれればいい」と発した失言を思い起こさせるという声が聞かれた。 麻生氏の選挙期間中の失言は今に始まったものではない。何より1979年の初出馬時、地元の演説で「下々の皆さん」と呼びかけたと言われている。麻生氏の実家はセメント事業を始め、病院や学校経営を手がける麻生グループ。お坊ちゃん育ちであるため、こうしたフレーズがつい飛び出してしまったのだろう。こうして見ると、麻生氏の発言は失言というよりは、天然に近いものなのかもしれない。
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芸能 2022年07月09日 16時00分
大黒摩季、ヒット曲歌詞通りの人生? 夫の不倫を否認、生まれてきた子どもの幸せを願う【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
歌手の大黒摩季がプロ野球・北海道日本ハムファイターズのホームゲーム5試合で開催する「北海道シリーズ2022 WE LOVE HOKKAIDO」の最終日である24日、スペシャル・ミニライブの開催が決定した。大黒は、北海道札幌市出身。今回で3度目となる出演に、大黒は球団を通じて「道産子としてはこの上ない喜び」とコメントした。自身のSNSにも出演を心待ちにする声が寄せられている。 大黒は、1992年にデビュー。同年9月発売のセカンドシングル「DA・KA・RA」をはじめとする数々の楽曲がミリオンセラーを記録し、トップアーティストの仲間入りを果たす。私生活では2003年11月、友人の紹介で知り合った会社員男性と結婚。だが2019年12月、同年4月に離婚していたことを発表し、大きな反響が寄せられた。 >>浅田美代子、吉田拓郎と森下愛子の不倫騒動に余裕の発言? 離婚原因ではないと主張 【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< 「結婚後、初の公の場となった2003年12月、『TOKYO FM渋谷スペイン坂スタジオ』の番組に生出演した大黒は結婚指輪を光らせ、『私の歌とかに興味ないんですよ。歌をゆっくり聴く暇もなく働いている人』と夫について語り、『知り合った時も“アーティスト?あぁ、画家ですか”って言われましたから』と語っていました」(芸能ライター) 当時、大黒は子どもについて「もし子どもが一人だったら歌手にはしたくない」と希望を明かした上で、「老後の面倒をちゃんとみてほしいですから。できれば男の子も女の子もほしい」と笑顔で将来設計を語っていた。 その一方で、大黒は以前に発覚した子宮疾患が深刻化し2010年、子宮疾患の治療と不妊治療を理由に無期限の活動休止を発表。2019年12月、自身の離婚を公式サイトで発表した際に病気の治療について「ホルモン治療などの薬物治療と手術を行いましたが最終的に子宮全摘出となり、2度目の手術後病気は完治しました」と告白し、2016年夏からの活動再開後は「度重なる治療により変化させすぎた身体の限界と年齢を鑑みて、2017年秋頃すべての不妊治療を終える決断をしました」と詳細を明かした。 また、離婚の理由について長い不妊治療も子どもに恵まれず「消えない罪意識を背負いながら2人で生きてゆくよりも、1人になって彼の幸せを純粋に応援して行くほうが潔い」と語った。 不妊治療終了当初、夫は大黒と共に生きようとしていたが話し合いを続け、2018年初頭離婚に合意したという。また、元夫の再婚と子どもの誕生も報告した。 そのうえで、これまで離婚を公表しなかった理由について「彼と彼の家族を世間の干渉から守りたかったから」とし、「(夫に)子どもを授かったことを聞き、むしろ届けを出し受理されたらいずれメディアの皆様が気づくことにもなりますので、(流産の)経験上最も不安定な妊娠時期にいらぬストレスをかけるべきではないと、出産後時期をみて」と説明。そして、「無事子どもも生まれ、彼の家庭も安定してきたので、2019年4月頃に離婚届けを提出」と包み隠さず明かし、1993年4月発売の自身のヒット曲になぞらえて「正に『別れましょう私から消えましょうあなたから』を自ら地で生き」と自虐を交えた。 2019年12月、情報番組『とくダネ!』(フジテレビ系)に生出演した大黒は、「おちび(元夫の子ども)は、大黒摩季おばちゃんなんか知らないんだから。その人のあおりで10年後、この記事を見て不倫だなんだというところで生まれたみたいなのを見たら、誰がその傷を負えるんですか?って思うから、だったら私は引き受けるって」と、元夫の子どもに寄り添った。 そして、「私がはんこ押してお互いに交わしたその日が離婚の日」とし、「不倫ではない、普通に自然な柔らかい恋愛をして普通に生まれた子。そういう子を責めないで」とくぎを刺した。 今年11月、デビュー30周年記念アルバム『BACK BEATs #30th Anniversary -SPARKLE-』がリリースされる。今後のさらなる飛躍に期待したい。
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レジャー 2022年07月09日 15時15分
「今年も荒れるかも」七夕賞 藤川京子の今日この頃
荒れる印象のあるレースです。過去10年で3連単、250万、100万、59万、31万、17万、12万、11万という高額配当が多いレースで、一筋縄では行かないレースです。ハンデ戦というのが理由だと思いますが、そこだけではないのかもしれません。傾向としては軽ハンデの馬が馬券に絡みやすいように見えますが、重くされた馬も馬券に絡んでいますから、両方を入れないと馬券は取りづらそうです。 メンバーを見渡すと、ヒートオンビートが有力だと思います。斤量は57kgで多くのメンバーより重いですが、前走は斤量58kgで天皇賞(春)4着ですから、その時よりは高いパフォーマンスを期待できます。右回りも慣れていますが、福島は今回が初めてなのでここが微妙です。それとレッドジェネシスの調子が戻りませんが、元々は期待されていた馬でそれなりの実績もあります。恐らく気持ちの問題だと思いますし、戦って来た所のレベルが他のメンバーより高いので、着順は重視しなくてよいと思います。 そして穴と言えば、江田照男騎手が斤量50kgで出走して来ますから、ハナをきって押し切ろうとすると思います。ヤマニンデンファレは江田騎手との相性も良く、3勝の実績もこのコンビです。また、トーラスジェミニは昨年の覇者で、斤量が0.5kg増えますが、一度あることは二度あるかもしれません。昨年は前から2頭目のレース展開で最後に差し切りました。今回も前残りが決まるとしたらあり得ると思います。しかし、基本的には差しが決まるレースで、中団にいた馬たちが馬券に絡みやすいので、シークレットラン、福島記念2着のヒュミドール、ショウナンバルディ辺りが展開に向きそうです。 それと前走の福島民報杯で勝ったアンティシペイトは、調子を戻したとなれば怖い存在で、成績は派手ではありませんが意外に堅実な馬の印象がありました。ワイドBOX 10、14、6ワイドBOX 3、1、9ワイドBOX 11、16、7
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レジャー 2022年07月09日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(7月10日)七夕賞(GIII)
【今週の予想】☆福島11R 七夕賞(GIII)(芝2000m) 一筋縄ではいかないハンデ戦らしい荒れる重賞七夕賞。今年も面白いメンバーが揃った。中でも本命に推したいのはアンティシペイト。前走の福島民報杯(OP)の内容が良かった。ややもっさりとしたスタートで後方からの競馬となったが、向正面からポジションを上げて行き、3コーナーでは早くも先頭に立つと、そのまま後続を引き離して優勝。終始外を回りながらメンバー中2位の上がりを使って、2着に0秒8もの着差を付けており、強い競馬だった。小回りの札幌や福島では連対を外しておらず、舞台が合ったのだろう。今回も小回りの福島競馬場で、追い切りの動きを見ても状態は万全。ここで初重賞制覇を達成してもおかしくない。相手本線はヤマニンデンファレ。昨年後半は2連勝と勢いに乗り、近2走は複勝圏内には入れていないものの、前々走は勝ち馬から0秒3差の7着、前走は勝ち馬から0秒1差の4着と着差は僅か。それも坂を登り切って脚が上がってしまい最後に2頭に差されてしまったように、大跳びのため本質的に坂のない競馬場でより本馬の力は発揮されると見る。今回は格上挑戦ではあるが、ハンデ50kgで平坦の福島なら複勝圏内に入る可能性は十分。狙ってみたい。▲にはヒートオンビート。以下、プリマヴィスタ、モズナガレボシ、エヒトまで。◎(11)アンティシペイト〇(10)ヤマニンデンファレ▲(6)ヒートオンビート△(13)プリマヴィスタ△(12)モズナガレボシ△(16)エヒト買い目【馬単】7点(11)→(6)(10)(12)(13)(16)(6)(10)→(11)【3連複1頭軸流し】10点(11)-(6)(10)(12)(13)(16)【3連単フォーメーション】20点(11)→(6)(10)(13)→(6)(10)(12)(13)(16)(6)(10)→(11)→(6)(10)(12)(13)(16)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、金曜掲載の「ハッシーの中央競馬新馬セレクション」も担当している。
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芸能 2022年07月09日 14時00分
綾野剛のインタビュー、発言に注目 暴露は続き人間性が疑われ始める?
暴露系ユーチューバーのガーシーこと東谷義和氏から、7年前の未成年女性との飲酒&淫行など数々のスキャンダルが報じられ渦中の俳優の綾野剛だが、主演のTBS系ドラマ「オールドルーキー」が何事もなかったかのように6月26日にスタート。初回と第2話の平均世帯視聴率はともに11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。 「暴露の影響でCMスポンサー離れも懸念されたが、同じ枠で嵐・二宮和也が主演した『マイファミリー』と同じスポンサーが付いた。とはいえ、東谷氏はNHK党から比例区で出馬している参院選終了後、『ドラマが止まるかも』というぐらいの綾野のネタの暴露を予告している」(芸能記者) >>事務所内は重苦しい雰囲気? 小栗旬が人気俳優らを連れて独立の可能性も<< 綾野の名前とドラマのタイトルは思わぬところでも〝宣伝〟されることに。NHK党のNHKでの政見放送で、同党の立花孝志党首は綾野のスキャンダルを暴露し、ドラマのタイトルと共に声高に叫んだ。おまけに、泥酔した綾野が周囲にいた東谷氏の関係者に、入浴剤のバブを食べさせたという東谷氏が暴露したネタも盛り込んだのだ。 「シラフだと腰が低くておとなしいが、酔ったらひょう変。態度がひょう変するだけならいいが、手は出るわ、手当たり次第で女性と関係を持とうとするし、人間性を疑うような言動をすることは有名な話だが、それを野放しにしてきた所属事務所にも問題がある」(映画業界関係者) 渦中のままの綾野だが、一部WEBメディアにドラマについて語ったインタビューが掲載された。 綾野は「お声がけいただいたときは、『僕で大丈夫ですか?』と素直に驚きました。主役のお話をいただいたときは、毎回驚きと緊張でいっぱいになります」と低姿勢。 元サッカー日本代表の選手役で、サッカー経験はなし。そのため練習を重ねたことを明かし、「僕はただただ臆病だから。心配性だから、練習して準備するしかないんですよ」などと語った。 少なくとも、東谷氏の暴露内容を知っている視聴者には、綾野の言葉は響かないはずだ。
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2025年06月01日 12時00分