-
スポーツ 2011年07月30日 17時59分
7・27 木内幸男監督のファイナルゲーム「木内マジックのタネ明かし」
今夏での勇退を表明していた常総学院(茨城県)の木内幸男監督(80)が準決勝で散った。全国の高校野球ファンを魅了した名将は、甲子園に帰って来ることができなかった。残念ではあるが、試合後の共同会見では終始、穏やかな表情を見せており、野球人として、悔いはなかったようだ。 木内監督といえば、「マジック」と称される大胆な采配で知られるが、教え子たちは違う印象を持っていたようである。 「一緒に野球をしている側にすれば、何がマジックなのかよく分かりませんでした(笑)。マスコミの皆さんが勝手に『木内マジック』と呼んでいただけで…」 取手二、常総の何人かの教え子に話を聞いてみたが、当時をそう振り返っていた。 「マジック」には“タネ”があるようだ。 桑田、清原のいたPL学園との決勝戦を征した1984年・夏の甲子園大会もそうだった。9回裏、同点に追い付かれ、動揺するエース・石田文樹をいったん、右翼守備にまわし、2ケタの背番号を付けた柏葉勝己をマウンドに送った。ひと呼吸置かせ、石田を再びマウンドへ。この大胆不敵なワンポイント・リリーフと、控え投手の投入に高校野球ファンは驚かされたが、当時を知る教え子の1人は「大会前、石田は故障していた」と明かし、木内監督は練習試合で柏葉や他の控え投手をテストしていたという。「一打サヨナラ負け」という窮地ではあったが、柏葉の努力を目の当たりにしてきた取手二ナインにすれば、「柏葉の救援に違和感は全くなかった」のだそうだ。 「茨城県大会が始まる前、実はPLと練習試合をして、ボロ負けしたんです。試合後、石田が『逃げのピッチングをした。逃げるな』と叱られたんです。その石田がマウンドに再び立ったとき、清原のインコースをどんどん攻めて…」 常総学院に移ってからも、“マジックのタネ”を蒔いてから、公式戦に臨んでいた。 木内監督は茨城県予選の試合日程を逆算し、尻上がりに調子を上げていこうとする。だが、部員たちのモチベーションが上がらない年、校内テストの期間にリフレッシュ休暇を与えたという。その休暇明けの練習初日だった。部員たちを前に「休んでいいと言ったのは、レギュラーだけ。補欠が休むとは…。補欠は辞めちまえ!」と怒鳴りつけたそうだ。 本心ではない。控え選手たちは「監督を見返してやる」と必死になり、レギュラー陣も安穏としていられなくなった。 当時の部員の1人は「自分たちは木内監督に試されていたと思う」と、振り返っていた。 「もし、ここでやる気を見せ、緊張感のある練習ができなければ、県予選で負けていたと思います」 控え選手が必死になれば、自ずとチームのレベルは底上げされる。今夏もそうだったが、ベンチ入りしたメンバーのほとんどを起用する采配もみせる。観ている側には「驚きの采配」(=マジック)でも、部員たちに動揺はない。むしろ、「努力すればいつか報われる」と知ったのではないだろうか。 一昨年夏、筆者は別件で常総学院に立ち寄った。野球部のグラウンドに眼が行ったが、木内監督の姿を見つけることはできなかった。近くにいた学校職員は、バックネット裏の小さな控え室が木内監督のいつもの居場所だと教えてくれ、「ご高齢ですし、締めるところはしっかり締めていらっしゃるんじゃないですか」とも語っていた。一部報道によれば、健康診断とはいえ、昨今は病院に向かうことも多かったという。 27日の敗戦後、木内監督は「年だから」「時代が変わった」「新しい野球スタイルが…」と歳月の流れも口にしていた。しかし、教え子たちが恩師・木内監督を慕う気持ちは永遠に色褪せないのである。(一部敬称略/スポーツライター・飯山満)
-
スポーツ 2011年07月30日 17時59分
西田隆維のマラソン見聞録 第6話「走る環境とその対策」
先週、2日だけ過ごしやすい日があったが、相変わらず猛暑続きの毎日。市民ランナーにとってはコンディション維持が大変な時期だと思う。 僕はほぼ毎日、善福寺川(東京・杉並区)若しくはJR中央線・阿佐ヶ谷〜荻窪間の高架下を社長と共にジョギングしているが、さすがにこの季節は肉体的にキツイ。個人的な感想を言わせてもらえば夏は走るものではない−−。 さて、今回は「走る環境とその対策」について綴っていこうと思う。「対策」と聞かれて、市民ランナーはまず「夏は暑さに備えてキャップ着用、給水用マイボトルを常備、サングラスに日焼け止め…」という“自分自身”の対策を口にするだろう。 僕がここで強く訴えたいのは「自分の身の回りよりももっと大事な事があるだろう」と言う事。それは走る環境であり、当然その対策だ。具体的な例を挙げると、僕は前述の通り、善福寺川の堤で走っているが、その場所は夏から秋にかけて大量の蛇(アオダイショウとマムシ)が出没。通行人の行く手を阻んでいる。 実際、僕も幾度となく彼らに遭遇し、仰天。不思議なもので、何度出会っても、驚いてしまう。先日も僕の前を走っていた女性が悲鳴を上げたので近づいてみたところ、よく肥えたアオダイショウが道路をふさいでいたのである。それを見ても少しビックリしたほどだ。 又、僕が実業団(エスビー食品)時代、代々木公園で練習をしていたが、代々木にも蛇は出没していた。ここにはもれなくホームレスも存在しており、蛇とホームレスは上手に共存しているな、と当時、感心したものだ。 このように僕としては、夏場の対策と言えば一も二も無く「蛇」。それだけだ。勿論、これは人によって大きく異なるもの。熊の人もいるかもしれないし、スズメバチの人もいるかもしれない…。 さらに5月末から7月末までにかけてカラスは繁殖期で常に苛立っている、という事を知っているだろうか。繁殖期時はヒトにも攻撃的になるので、カラスを刺激しては間違ってもいけない。カラスのそばを通過する際は「音を立てない」「カラスの眼を見ない」等、様々な“ルール”があるのだ。 それを市民ラインナーは無視して疾走する…すると、カラスがランナーに攻撃をする。これは当たり前だが、問題なのはその周囲にいるヒトにもカラスは襲撃してくる点だ。 ランナー自身が攻撃されるのは自業自得で何とも思わない。が、何もしていないのに被害を受けた周囲のヒトに対して僕は胸が痛くなる。なぜなら絶対ランナーは、自分の事しか考えなく、自らが犯した失態で周囲を困惑させても謝罪の意思を表示しないからだ。 今、「自分が走っていられる環境の対策」を真剣に考えられるランナーこそが僕にとって「ラン仲間」であるという事。これは昨今ブームのランニングチームやランニング雑誌に対する批判となるが、走る事より大事なものを最初に教えられないようでは、単なる「ニワカ」。マスターベーションに過ぎないという訳だ。 補足だが、皇居ランナーを見て思う事がある。僕自身、現役時は皇居で40キロ走などしていたので、あまり他人の事は言えないが、それでも今のランナーは「マナーを考えているのかな」と不思議に思ってしまう。 道一杯に広がって走るランナー(これは皇居ランナーに限った事ではない)、(皇居は)狭い道なのにスピード練習しているランナー、左回りというルールがあるのに右回りで走っているランナー、車道を走るランナー…まだまだあるが、少なくても上記は嫌悪させられる。 道一杯に広がって走るランナーはよく街でも見かけられるだろう。3〜4人が道を占拠し、ぺちゃくちゃ話しながら走っているあれだ。彼ら彼女達によれば「(対向や後ろから)ヒトや自転車が来れば、道を空けるから問題ない」そうだ。果たしてそうだろうか−−。 彼ら彼女達の言い分は「見つからなければいい」「バレなければいい」という小学生的発想と寸分違わない気がしてならない。「道を空けるからいいだろう」…「空ける」「空けない」ではなく「あんた達にはモラルはあるのか」と問いたいのだ。 続いて「スピード練習をしている」輩について。最近では皇居でランニング大会まで実施されているようだが、(皇居は)陸上競技場では無い。基本は御所を見物しに来た観光客の為にある遊歩道だと僕は思っている。もしかしたら(遊歩道の)コンセプトは異なるかもしれないが少なくとも競技場ではない事だけは確かだ。 それにも拘わらず、ランナーは通行人の真横を駆け抜け、ひどい者は(通行人に)ぶつかったり、通行人を倒したりする有様。「ランナーはすべてに優先する」とでも思っているかのようだ。これは右回りで走るランナー、車道ランナーにも当てはまる。冗談ではない。 今、自分が気持よく走れているのは誰のおかげなのか−−。その為には自分は何を配慮すべきなのか−−。 ごく当たり前の事を顧みない市民ランナーが最近、増えているようなので今回、敢えて綴ってみた。これが僕の「ランニングに対する環境(心得)と対策」だ。 最後に、今週水曜日(7月27日)から僕が出演する舞台『mother』が新国立劇場で始まった。9月からFMラジオのメーンパーソナリティが決まり、年内は最後の舞台(予定)。気持ちを入れて熱演するつもりだ。舞台は31日まで。<プロフィール>西田隆維【にしだ たかゆき】1977年4月26日生 180センチ 60.5キロ陸上長距離選手として駒澤大→エスビー食品→JALグランドサービスで活躍。駒大時代は4年連続「箱根駅伝」に出場、4年時の00年には9区で区間新を樹立。駒大初優勝に大きく貢献する。01年、別府大分毎日マラソンで優勝、同年開催された『エドモントン世界陸上』日本代表に選出される(結果は9位)。09年2月、現役を引退、俳優に転向する。
-
芸能 2011年07月30日 12時40分
エイミー・ワインハウス、未発表曲が次回「007」テーマソング!?
故エイミー・ハウスが生前にレコーディングしていた曲が、「007」シリーズ最新作のサウンドトラックに収録される可能性があるという。 先日23日にロンドンの自宅で、遺体で発見されたエイミー、このジェームズ・ボンド最新作に起用されることを期待し、密かに3曲を書きレコーディングまで済ませていたという。 ある関係者はデイリー・スター紙に、「エイミーを記憶に留めておく素晴らしい方法です。彼女の事は、ジャンキーとしてではなく、その才能で人々に知られていて欲しいですから」「次回作にエイミーの曲を使用してもらえれば、彼女にとって最高の記念となります」「どの曲も制作途中ですが、エイミーのボーカルは入っていますし、ギターとドラムによる枠組みも出来ています。完成するまでそんなに時間はかからないでしょう」 エイミーのスポークスパーソンを務めるクリス・グッドマン氏も、たくさんの曲が既にあるが、発売についてはまだ検討していないと話していた。 2008年には音楽プロデューサーのマーク・ロンソンが、シリーズ前作『007 慰めの報酬』のサウンドトラック収録で、『ミッション・オブ・ソラス』という名の曲にエイミーの参加を試みたことがあった。 しかし、当時幾度にも渡り、飲酒や薬物中毒の問題を抱えていたエイミーの常軌を逸した態度から計画はお流れとなり、マークはそのチャンスを逃したことに「相当にガッカリした」と言っていた。 エイミーの所属するレコード会社アイランド・ユニバーサル社は、12曲を収録したアルバムを今後発売するプロジェクトがあると話している。 ある関係者は、「エイミーは曲の大筋をすでに組んでいました。その中にはかなり制作が進んでいるものもあります」「周囲の人間はかなり楽しみにしていました。正直、本当に良い曲ばかりでしたから。大まかな感じを聞きましたが、エイミーの最高傑作という感じでした」と話した。
-
-
芸能 2011年07月29日 19時00分
エイミー・ワインハウス、フレッドペリーとコラボ商品発売か
英ブランドのフレッドペリーが、急死したエイミー・ワインハウスとのコラボ商品を発売する可能性があるという。 今月23日に急死したエイミーと、これまで2度に渡りコラボレーションを展開して成功してきたフレッドペリーが、3度目となるコラボ商品を発売する予定だったことを語った。 ブランド側は商品を製作し発売する意向を示しているが、まだ最終決定はなく、エイミーの家族と話し合いをする計画を立てているという。 フレッドペリーの広報担当者は、「エイミーの家族や関係者と話し合うまでは、全て保留の状態です」とコメントしている。 コラボ商品の開発において、デザインに深く関わっていたというエイミーだが、2010年10月に発売された1回目のコラボレーションでは、50年代からインスピレーションを受けたツインセットやギンガムチェック、ペンシルスカート、カプリパンツなどをデザインしていた。 そして今年3月に発売された2作目となった春夏コレクションでは、ハワイから影響を受けたデザインを発表している。 生前のエイミーはコラボレーションを「楽しんで」いたと、ブランドのマーケティング担当リチャード・マーティンがハーパーズ・バザー誌に語った。 「自分のコレクションで作りたい商品についての明確なアイデア持ち、頭がよくて、情熱的、そして献身的でした。細かい部分や素材、全てに関わっていました」 3度目となるコラボ・コレクションは、2012年後半に向けて発売する予定だったとみられている。
-
芸能 2011年07月29日 19時00分
ジョージ・ルーカス監督、スターウォーズ関連の裁判で敗訴!
映画『スターウォーズ』シリーズに登場するストームトルーパーのヘルメットのレプリカを、当時の小道具デザイナーだったアンドリュー・アインスワースが販売する権利を認められ、ジョージ・ルーカス監督側が敗訴した。 1977年のシリーズ第1作目『スターウォーズ エピソード4/新たなる希望』でストームトルーパーのデザインを手掛けたと主張するアンドリュー、アメリカに輸出することは禁じられていたが、ロンドンにある自分がオーナーを務める店でレプリカを販売していた。 アメリカの裁判官は、アンドリューがアメリカで商品を売ることは監督の著作権を侵害していると当初判決を下していたが、アンドリューがアメリカ国内に資産を持っていなかったために、結局イギリスの最高裁判所に持ちこまれていた。 今回の裁判で26日火曜日、ヘルメットは芸術作品ではなく実用品であるとされ、イギリスの著作権法には適用されないという結論に達した。 この判決を受けてアンドリューは、映画の有名なセリフの「フォースと共にあらんことを」を用いて、「もし何か力(フォース)が働いたのであれば、過去5年間僕と一緒にいたんでしょう」「イギリスの法律において、正しい信念があれば、(旧約聖書に)デビッドでさえゴリアスに勝てるってことを報告出来ることを誇りに思います」「オリジナルの道具と型を使って、レプリカを作り続ける権利を獲得できたことはとても嬉しいです」とコメントしている。 一方、ルーカスフィルムの関係者は今回の判決について、「ルーカスフィルムは、イギリスのみならず地球上で、あらゆる『スターウォーズ』に関する知的財産権を積極的に守っていきます」「映画のために作られた想像上のキャラクター、小道具、衣装、そしてあらゆる視覚財産がイギリスのみならず、世界中において芸術的創造作品です」「これらの芸術作品は、他国と同じようにイギリスの著作権法でも守られるべきであります。イギリスを著作権侵害の温床にしてはいけません」とコメントした。
-
-
芸能 2011年07月29日 19時00分
ロン・ハワード、『ダ・ヴィンチ・コード』最終章から降板
ロン・ハワード監督がロバート・ラングドン教授シリーズ最終章となる『ロスト・シンボル』の監督から降板。 ダン・ブラウンの人気小説を原作としたこの大人気シリーズで、『ダ・ヴィンチ・コード』『天使と悪魔』の前2作を監督したハワードだが、今回の3部作最終章となる新作の監督からは降板し、プロデューサーだけを務めることになるようだとDeadline.comは報じた。 ハーバード大学の宗教象徴学専門学者ロバート・ラングドン役は、これまでどおり引き続きトム・ハンクスが演じるものとみられている。 またハワード監督は最近、参加予定作からの変更が相次ぎ、先日までスティーヴン・キングの長編小説『ダーク・タワー』の映画化を手がける予定になっていたが、製作を務めるユニバーサル社によって中止されたほか、ソマリアの海賊に人質に取られていたリチャード・フィリップスの実話映画化の話もあったが、その後ポール・グリーングラスに監督が決定していた。 『ロスト・シンボル』の公開予定日は現在のところ未定だ。
-
芸能 2011年07月29日 19時00分
デビッド・ベッカム、H&Mとのコラボ商品
デビッド・ベッカムがH&Mで販売されるインナーのコレクションを制作。 H&Mは通常のコラボ提携とは全く異なり、デビッドと長期販売契約を結んだらしく、デビッドは同社を「完璧なパートナー」だと話している。 「ここ数年に渡って、僕はスタッフとインナーの開発に取り組んでいるけれど、僕らがデザインした製品にかなりの確信を持っている」「このジグソーパズルの最後のピースは、それらの商品を世界的に発表するためのビジョンと才能を持った小売業者だった。更なる前進を図るコラボをするにはH&Mが完璧なパートナーだと分かったし、2月からH&Mのお客さんたちにコレクションを発表できることを、とても待ちどうしい」 H&Mは、世界40カ国1800店舗で購入することができるこのコレクションが、デビッドがスポーツ選手からビジネスマンとして変貌する「発展」の一部になると語る。 「このH&Mとの提携は、デビッドにとってスポーツヒーローから企業家、さらにアイコンとなる通過点の途中で、重要な発展の一歩となります」 デビッドはこれまでにエンポリオ・アルマーニの下着や、自分の名前を冠したフレグランスの広告に妻ヴィクトリアと登場していたことがある。
-
芸能 2011年07月29日 19時00分
ポール・マッカートニー、ロンドン五輪開会式ヘッドライナー!?
ポール・マッカートニーが2012年ロンドン五輪の開会式でヘッドライナーを務めるという。 ポールは、来年7月27日に開催される式典で演奏することに前向きだと主催者側に伝えたというが、最終的な選曲はまだされていない。 ポールが参加できた場合でも、先日噂があったビートルズの旧メンバー、リンゴ・スターとの共演は、リンゴがその期間中アメリカをツアー中のために実現はないと思われる。 また、他の伝説的イギリス出身ミュージシャンのローリング・ストーンズやレッド・ツェッペリンらは、式典におけるパフォーマンスの可能性を否定している。 デイリー・ミラー紙にある関係者は、「イギリスの音楽史における主要人物を勢揃いさせることを期待しますが、現段階ではポールに若手が参加するというものになりそうです」「しかし、人々の望むナンバーワンはポールです。究極のショーマンですし、オリンピックの素晴らしいスタートをきってくれることは間違いないでしょう」と話した。 ポールの娘、ステラ・マッカートニーがイギリスオリンピック選手団のユニホームをデザインする中、ポールは先月、「僕が参加するかも、って言うウワサは耳にしたよ」と示唆していた。
-
芸能 2011年07月29日 19時00分
フレディ・マーキュリー、65回目の誕生日を記念して再販!!
故フレディ・マーキュリーの65回目の誕生日にあたる9月5日に、クイーンのアルバム5作が再発売される。 アイランド・レコードによると、『ザ・ワークス』(1984年)『カインド・オブ・マジック』(1986年)『ザ・ミラクル』(1989年)『イニュエンドウ』(1991年)、そしてラストアルバム『メイド・イン・ヘヴン』の5タイトルが再発行されるという。 このラストアルバム『メイド・イン・ヘヴン』は1991年のフレディの死後、1995年に発売されたものだ。 今回の再発売はクイーン結成40周年を記念するもので、すでに今年4月に発売されている裏ベスト盤ともいえる『クイーン:ディープ・セレクション』に付随する。 今年になってから、バンド初期のアルバム10作が再発売されており、それぞれのリイシュー盤アルバムは、イギリス国内ではプラチナムディスクを達成しているほか、『カインド・オブ・マジック』『メイド・イン・ヘヴン』は100万枚以上を売り上げた。 今月初め、ドラムを務めるロジャー・テイラーは、先日廃刊に追い込まれたニューズ・オブ・ザ・ワールド紙を所有しているニューズ・コーポレーションCEO、ルパート・マードックのことについて歌った1994年のソロ楽曲『ディア・ミスター・マードック』の再発売の計画について発表していたばかりだ。
-
-
レジャー 2011年07月29日 18時00分
新潟日報賞(1600万下、新潟芝1600メートル、30日)藤川京子のクロスカウンター予想!
新潟11R、新潟日報賞は◎ランリョウオーが抜群の決め手で3連勝を飾ります。 8か月の休養を経て今年復帰しましたが、使われる毎に良化。前走の湘南Sは、中団でキッチリ折り合い、勝負どころでも手応え十分。直線ではゴチャつきましたが、落ち着いて仕掛けられると機敏に反応し、キレ味を発揮。豪快に差し切りました。昇級緒戦でしたが難なく2連勝。しかも1馬身半差の完勝で、それでもまだ余裕があるように見えましたから、着差以上の内容の濃さ。前走で武豊騎手がもっと力をつけて強くなると認めているように、4歳でまだまだ伸び代がある点も魅力タップリ。今年復帰してから6戦中4戦は33秒台の上がりで、前々走は32秒6を使い、ブッチ切りの勝利。 今回は前走同様、準オープンで左回りのマイル戦と条件は同じだし、直線の長いコースですから得意の瞬発力に期待できます。時計勝負にも対応可能で、折り合いに進境が窺えた前走と同じジョッキーというのも信頼度大。トゥニーポート辺りがレースを引っ張ったところでさほど流れは速くならなそうだし、12頭の少頭数なので縦長の展開ではなく固まって動きそう。よーいドンで、最後の決め手勝負。ここは確実に取りにいって、更なる上を目指します。(6)ランリョウオー(7)サクラネクスト(9)トゥニーポート(1)ミクロコスモス(5)ピースピース(11)ロードアリエス(12)ミッキーチアフル馬単 (6)(7) (6)(9) (6)(1)3連単 (6)-(7)(9)(1)(5)(11)(12)-(7)(9)(1)(5)(11)(12)ランリョウオー 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
-
芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
-
芸能
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
-
芸能
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
-
芸能
a
1980年09月26日 22時06分
-
芸能
a
1970年09月27日 12時20分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時43分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時28分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時10分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分