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スポーツ 2013年02月17日 11時00分
新春スクープ 栗山構想すっぱ抜き 日ハム・大谷「二刀流」起用法モデルはあぶさんと金田正一
前例のない「二刀流」育成法で日本ハムの沖縄キャンプは連日ドタバタが続いている。考案者であるはずの栗山英樹監督(51)も「頭がおかしくなりそう」と戸惑いを隠せない。 一軍の名護球場からルーキー・大谷翔平(18)が練習する二軍の『くにがみ球場』(沖縄県国頭村)までは車で40分かかる。その間を栗山監督は往復し、何十人もの取材陣が後を追う。しかし、いざ球場にたどりついても、大谷のスケジュールが複雑で掌握できないのだ。 「選手は野手と投手の2組に分かれ、野手が走塁や守備、打撃を行う時間帯に投手はピッチング練習をこなすわけですが、大谷は両方に組み込まれていることからそれぞれの間隙を突く形となり、殺人的タイムスケジュールなのです。それが夜間まで続く。新人選手は投手も野手も練習を終えるとぐったりなのに、大谷は両方こなす。しかも、初めてのキャンプ。どこで練習していいかがわからず戸惑っていると、『自分で(練習)メニューを見てこい』とコーチ陣に怒鳴られる始末。練習メニューが複雑すぎてコーチ陣も十分に掌握できていないのですから、大谷こそいい迷惑ですよ。そんなやりとりを見て栗山監督は『頭が痛くなりそう』と悲鳴を上げているのです」(日本ハム担当記者) 栗山監督が思い描く「二刀流・大谷」の骨格は、キャンプ日程が進むうちに明瞭になってきた。当初、予想された「基本は先発投手、それ以外の試合は野手でスタメン」ではなく、「史上最強代打・大谷投手」にある。本誌が入手した情報によれば、モデルは「あぶさん」と「金田正一氏」だ。 指導者経験ゼロにもかかわらず、就任1年目で日本ハムをリーグ優勝に導いた栗山監督が信奉するのが三原脩氏(故人)。数々の「三原魔術」を駆使し、巨人、西鉄、大洋、近鉄、ヤクルトで通算1687勝を記録した知将にして名将である。 今キャンプに際しても、栗山監督は都内で三原氏の墓前に手を合わせ、大谷の二刀流成功を祈願している。 戦前にも野口二郎、呉昌征、藤村富美男、川上哲治氏など二刀流選手がいるにはいたが、当時は選手層が薄く、戦力を補うための苦肉の策だった。 戦術として初めて二刀流を編み出したのが近鉄監督時代の三原氏。1968年、永淵洋三投手(佐賀高→東芝)を二刀流として実戦起用し、デビュー戦となった4月16日の東映戦では代打本塁打すると、そのままマウンドへ送り勝利投手に仕立ててみせた。 「二刀流というと、先発以外の試合では野手としてスタメン出場、といったスーパーマン的なフル稼働をイメージしがちですが、そんな無茶苦茶な形で起用したら故障は避けられない。永淵選手といえば、水島新司氏の漫画『あぶさん』の主人公・景浦安武のモデルになった選手で、代打が本業です。このあぶさんと国鉄、巨人でプロ野球史上唯一の通算400勝を達成した伝説の投手・金田正一氏を融合させるのが、栗山監督が思い描く大谷の二刀流像なのです」(栗山監督と親しいマスコミ関係者) 現役時代の金田氏は先発以外の試合でも、勝ちゲームが見込めると、望んでリリーフ登板し、勝ち星を積み上げた。試合によっては5回途中まで好投し、勝利投手の権利をほぼ手中にしていた後輩投手を有無を言わせず降板させ、勝ち星を奪い取る荒行もあった。 もっとも、そういう手荒い手法なしには万年お荷物球団だった国鉄スワローズで14年連続20勝、通算353勝(リリーフ登板132勝)を挙げる事はできなかった。 「二刀流のモデルをあぶさんと金田氏の融合と説明したのは、栗山監督は吉川光夫、武田勝、ウルフ、ケッペル、木佐貫洋とともに大谷を先発で起用しつつ、それ以外の試合ではスタメン出場ではなく、ここ一番の場面で代打で起用する。そこで首尾よく成功して勝ち星が転がり込んできた場合にのみ、そのままマウンドに送りこみ、白星をゲットするか、守護神・武田久につなげる。失敗した場合は、試合展開に応じて田中賢介(海外FAでジャイアンツ移籍)が抜けて手薄になった遊撃、もしくは糸井嘉男(オリックスにトレード)が抜けた右翼守備につかせ、次回の打席で逆転白星を目指すという構図。つまり、代打の切り札である、あぶさんと白星ハンターのカネやんの役回りを同時に期待しているのです」(前出・同) 今キャンプで栗山監督は大谷を「遊撃」に専念させ、外野練習から外しているが、それにも理由がある。故障明けなどを理由に遊撃手の金子誠、二塁手候補の二岡智宏、三塁手の小谷野栄一を二軍に送り込んでおり、大谷をレギュラー陣の中に入れて英才教育を施そうとしているのだ。 「翔平は高校で外野をやっていたから外野守備はゼロでいい。できているものは放っておいていいというのが自分の考え。ショートができれば(内野は)どこでもできる」というのが栗山監督の育成方針。大谷も「見て学んでいろんな話を聞いて吸収したい」と、中学時代以来となる遊撃守備に意欲を見せている。 大谷の野手デビューは2月10日の阪神との練習試合、投手デビューは17日の紅白戦が予定されているが、どのような二刀流に変身しているのか。 西武・松坂大輔の1年目は16勝5敗、日ハム・ダルビッシュ有は5勝5敗、楽天・田中将大は11勝7敗だったが、二刀流「史上最強代打・大谷投手」は20勝を上回る可能性が十分ある。
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芸能 2013年02月16日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 2月10日から2月16日
(再びタッグを組む可能性がなさそうな元カップル) 昨年12月から歌手活動を再開した華原朋美の7年ぶりの新曲となる、人気ミュージカル「レ・ミゼラブル」の劇中曲をカバーした「夢やぶれて -I DREAMED A DREAM」が4月17日に発売されることが発表された。 華原の復帰作に関してはかつての恋人で音楽プロデューサーの小室哲哉が手がけるという報道が一部であったが、発売中の写真誌「フライデー」(講談社)でC型肝炎を患っていることを告白した小室は「プロデュースの噂は誤報です」と完全否定した。 「小室は妻のKEIKOの胸中を察して、華原のプロデュース話を断ったようだ。華原サイドにすれば話題作りでメリットがあるかもしれないが、小室にとってのメリットはかなり少ないので受ける理由がないと判断したのでは」(音楽関係者) 華原の復帰作はヒットするだろうか。(ジャニーズ事務所から見切りをつけられた赤西仁) 昨年、元KAT-TUNの赤西仁とデキちゃった結婚した女優の黒木メイサが12日、東京・渋谷のNHKで行われた大河ドラマ「八重の桜」の取材会に出席した。 昨年9月に出産した黒木だが、ダイエットの成果か出産前とほぼ変わらぬスタイル。主演の綾瀬はるか演じる八重のライバル役を演じるが「綾瀬さんをはじめスタッフの方たちがとても和やかな雰囲気で撮影をされていて、温かく迎え入れてもらえました」と撮影現場について語った。 今やすっかり干され、“専業主夫”の赤西だが、いつになったら仕事をするのか? 「すでに所属するジャニーズ事務所の幹部は『アイツじゃもう稼げない』と見切りをつけているので、仕事を入れることはなさそうで、赤西が自ら事務所退社を申し出るのを待っているといううわさも流れるほど」(芸能プロ関係者) 夫婦で見事に明暗を分けてしまったようだ。
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芸能 2013年02月16日 17時59分
C型肝炎を患っていた小室哲哉
音楽プロデューサーの小室哲哉が発売中の写真誌「フライデー」(講談社)でC型肝炎であることを告白している。 小室といえば、一昨年、妻のKEIKOがくも膜下出血で倒れ、復帰に向けてKEIKOを献身的に支えていたが、同誌によると、昨年10月末、医師の診断を受けC型肝炎であることが判明。将来的に肝硬変か肝がんになる可能性を指摘され、11月からインターフェロンの治療を24週間受けており、「幸いなことに順調に回復しています」、「自分も闘病を経験することで桂子(KEIKOの本名)への理解が深まったかもしれません」などと語っている。 「小室といえば、詐欺事件の被害者の弁済金を所属レコード会社・エイベックスの松浦勝人社長に肩代わりしてもらったことによる借金など、総額20億円ほどの負債を抱えている。事件後、復帰してからはヒット曲に恵まれていないが、完治したら今回の闘病を機にこれまでと違った世界観の楽曲を世に送り出すことになりそう。KEIKOが復帰すれば、本格的にglobeの活動も再開できるので返済のペースが上がるだろう」(音楽関係者) C肝炎を患ったものの、完治して元気に活動している大物芸能人は多いだけに、小室もそんな芸能人たちが支えになっているかもしれない。 歌手の森進一は05年3月に歌手の森昌子と離婚後、C型肝炎を患っていることを公表したが、08年10月の新曲発表イベントで完治したことを明かした。 歌手の吉幾三は04年にC型肝炎を煩い1カ月半入院したが、以降、通院と投薬治療を行い07年11月に開かれた芸能生活35周年記念パーティーで前月に完治したことを報告した。 俳優の渡辺謙は06年発売の著書「誰? WHO AM I?」(ブックマン社)で、89年に映画「天と地と」の撮影中に、急性骨髄性白血病で倒れて降板。5年後に同じ病気で再び入院した際、その治療を通じてC型肝炎とも闘ったことを明かしている。
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芸能 2013年02月16日 17時59分
潮田玲子 初挑戦のファッションモデルで“ガチガチ”
バドミントン元日本代表・潮田玲子が15日都内で女性ファッション誌「Majesty JAPAN」新創刊記念公開撮影会に登場した。 ファッションモデルに初挑戦した潮田は「今までのなかで一番緊張しました。ガチガチです」と苦笑い。今後については「とにかく楽しく前向きににチャレンジしたいです」とニッコリ。また「いつかはスポーツキャスターをやりたいので、色々な事を経験して、人として成長したいと思います」と語った。 昨年9月にサッカーJ1柏レイソルの増嶋竜也と結婚。「旦那も頑張ってと応援してくれてます」と笑顔で幸せぶりをアピールしていた。(アミーゴ・タケ)
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トレンド 2013年02月16日 17時59分
単独ライブ開催の「ヴェートーベン」が、「オスカープロお笑いライブ」で意気込み!
芸人たちが新ネタを競うお笑いバトル「オスカープロお笑いライブ」が15日、東京・新宿区の関交協ハーモニックホールで開催された。オスカープロモーションの47組の芸人と、ゲストのお笑いコンビ「Hi-Hi」が、第3金曜日の夜を笑いで包んだ。持ち時間が1分から2分のB-YOSEでは「プラスワン」が観客から最多投票数を獲得。上位ステージA-YOSEでは、「シロハタ」が1位に輝き、優勝賞品の韓国料理TEJITOKYO西新宿店(http://www.teji-tokyo.com/)の豪華お食事券1万円分をゲットした。 今回は、ライブ終了後、お笑い芸人たちの打ち上げ会場に潜入。出来上がった頃を見計らい、4月6日(土)の午後7時半から、なかの芸能小劇場(東京・中野区)で、デビュー15周年記念の単独ライブを開催する実力派お笑いコンビ「ヴェートーベン」(久保隆司=写真左、青井貴治=写真右)に突撃取材を試みた。 −−こんばんは、リアルライブです。 久保「どうも、こんばんは」 青井「いつも、記事を読んでますよ! 『私はこうしてお客様に落とされた 』(=キャバ嬢コラム)とか!」 −−ありがとうございます。単独ライブを開催されるとか。 久保「はい、4月6日です。場所は、なかの芸能小劇場です」 青井「オスカーライブでは漫才をすることが多いのですが、単独ライブでは、漫才に加え、コント、映像、企画なども披露しちゃいます。気合いを入れて準備していますので、ぜひ、ご期待下さい!」 −−昨年、THE MANZAI2012の開始前に、色紙に「THE MANZAI2012 決勝進出記念」と書いてくれましたが、今年の目標は? 久保「確かに、書きました(笑)。青井、今年はどうする?」 青井「では、我々の実力を正しく評価して、今年は、『THE MANZAI2013優勝』で!」 2人の口から優勝宣言が飛び出した「ヴェートーベン」。打ち上げ会場では、気さくに話を聞かせてくれ、素の顔を見せてくれた。 −−最後に、ファンへメッセージを 久保「お陰様で、オスカーライブも毎回、大盛況です。今年こそ、オスカーライブをさらにパワーアップして、オスカーからスターを生み出します!」 青井「我々が、スターになります!」(インタビュー・竹内みちまろ)【今月のトップ】B-YOSE第1位:プラスワン第2位:カーリー第3位:かんがるーA-YOSE第1位:シロハタ第2位:ヴェートーベン第3位:ダシヨ【次回のオスカープロお笑いライブ】日時:2013年3月15日(金)場所:関交協ハーモニックホール住所:東京都新宿区西新宿7-21-20関交協ビル開場:18:00開演:18:15 (A-YOSE/19:45)チケット:前売り1300円、当日1500円(A-YOSE・B-YOSE通し)
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レジャー 2013年02月16日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/17) フェブラリーS 他4鞍
1回東京競馬最終日(2月17日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「フェブラリーS」(ダ1600メートル) 7歳を迎えて益々盛んのワンダーアキュートが、昨年3着のリベンジ。実力健在なのは近4戦を見れば一目瞭然。昨秋初戦の交流GI・JBクラシックを1秒差で圧勝したのを皮切りに、ジャパンカップD2着、東京大賞典3着、そして今年初っ端の川崎記念2着と安定感は無類。 1600メートルは3度目だが、過去の2回は3歳で百戦錬磨の古馬相手に快勝した武蔵野Sと、昨年のフェブラリーS3着だから適性は十分ある。スピードと持久力はメンバー有数だし広い東京コースなら能力全開は間違いない。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、明け4歳の精鋭ガンジス。<4310>と、ダートは底が割れていないしプラスアルファは計り知れない。好勝負必至だ。◎10ワンダーアキュート○7ガンジス▲14テスタマッタ△6エスポワールシチー、8イジゲン☆東京10R「アメジストステークス」(芝2000メートル) 昨秋を境に素質開花した、マイネルディーンをイチ押し。ここまで1着、1着、2着と堅実無類で地力強化の跡は歴然。とりわけ、昇級緒戦で早くもメドを立てた寿S2着は真骨頂。追い込み脚質で舞台が広い東京に替わるのは大歓迎だし、ベリー騎手に鞍上強化されチャンスは大きく広がった。ハンデも背負い慣れた55キロなら全く心配無用。差し切りが決まる。◎6マイネルディーン○8ミカエルビスティー▲7ハワイアンウインド△4アイスフォーリス、5ツルミプラチナム☆小倉11R「小倉大賞典」(芝1800メートル) 約4か月半の休養を挟んで3連勝中と破竹の勢いの素質馬パッションダンスが、一気呵成に重賞を奪取する。 もともと、新馬勝ちして将来を嘱望された逸材。その矢先、骨折の不運に見舞われ3歳のシーズンを棒に振ったが、無事に来ていれば今頃重賞の一つや二つ勝っていて不思議はないのだ。これほどの馬に昇級の壁など皆無に等しいし、ハンデ55キロも勝利を後押し。好位指定席から力強く抜け出す。◎1パッションダンス○2ダコール▲6マルカボルト△5ヒットザターゲット、11エクスペディション☆京都11R「洛陽ステークス」(芝1600メートル) 素質馬のサウンドオブハートが京都金杯4着の雪辱を果たす。その金杯は出張馬房の環境が悪く、騒音に悩まされカイバを食べず力を発揮できなかったもの。その二の舞をすることは考えられないし巻き返しは必至。阪神JF3着、桜花賞4着を持ち出すまでもなく、ここでは実力上位なのは明らかだし、力を出し切れば勝てると確信する。◎8サウンドオブハート○3フレールジャック▲4モンストール△1サンレイレーザー、9ヒットジャポット☆京都10R「河原町ステークス」(ダ1400メートル) 上がり馬のスズカジョンブルでもう一丁。これからまだまだ強くなる明け4歳馬で上積みは大きい。調子はもとより、距離、コース、ハンデ(55キロ)など好材料が目白押しで2連勝のお膳立ては整っている。◎6スズカジョンブル○8オーシャンフリート▲11セイカプリコーン△5アマノレインジャー、12ラフアウェイ※出馬表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2013年02月16日 17時59分
小倉大賞典(GIII、小倉芝1800メートル、17日)藤川京子のクロスカウンター予想!
17日は、TNCテレビ西日本の「競馬BEAT」に出演しますので見て下さいね。 小倉11R、小倉大賞典は◎パッションダンスが4連勝で重賞初制覇を飾ります。 目下3連勝中と勢いは一番。京都新聞杯後は、骨折で1年2か月の休養を余儀なくされましたが、復帰後、一度叩かれてからは一気に準オープンまで勝ち上がりました。昨年の12月は2勝を挙げていて軌道に乗った感。順調に使えているのは何より。 レースでは、すんなりと好位につけられて流れに乗れるし、早めに抜け出す横綱競馬でレースセンスは抜群。多少行きたがるところはありますが、問題なく折り合えているし、追い比べになってもしっかりと脚を伸ばし、追えば追うほど伸びる感じ。半姉はアドマイヤキッスで、素質を感じますね。 55キロのハンデも魅力で、1番枠も絶好枠。強気な競馬で完全復活をアピールします。(1)パッションダンス(6)マルカボルト(2)ダコール(5)ヒットザターゲット(15)ゲシュタルト(14)サトノパンサー(16)ミッキードリーム馬単 (1)(6) (1)(2) (1)(5)3連単 (1)-(6)(2)(5)(15)(14)(16)パッションダンス 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年02月16日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない〜!(2月17日)フェブラリーS 他3鞍
皆さんこんにちは! 現在地方競馬セレクションと中央競馬新馬セレクションを担当していますが、今週からついに中央競馬予想デビューします。ハッシーが厳選してこれは! と思えるレースを公開していく当コラム。これから宜しくお願いします。あ! 地方競馬セレクションと中央競馬新馬セレクションも宜しくお願いしますね。 ☆東京1R3歳未勝利牝馬限定戦(ダート1400m) ダート戦で好成績を収めている馬が何頭かいますが、今回は初ダート組に妙味あり。その中でもアルピナブルーが一押しです。初戦は後方からレースをし、34秒1の脚を使い内目を通って5着と初戦としてはまずまずの内容でした。一度使われ上昇を期待された前走は、直線で行くところ行くところ壁になるは狭くなるはでまともな競馬が出来ず13着と大敗しましたが、ハッシーの中央競馬新馬セレクションで取り上げたように、もともとダートの方が合うと睨んでいました。ダートで4勝を挙げた全兄のニードルポイントと馬体のシルエットが似ており、本馬もダートで力を発揮してくるでしょう。今週の追い切りでは南Wで一杯に追われ、力強いフットワークで併走馬を突き放す内容。状態も文句なしです。◎(6)アルピナブルー○(4)ドラゴンレインボー▲(7)ヤマニンソルシエ△(3)レイヌドネージュ△(11)ムードティアラ買い目【3連複】6点(6)→(4)(7)(3)(11)ながし ☆東京3R3歳500万以下(ダート1400m) テン良し中良し終い良し。この言葉が似合うメイショウロフウがこのレースの本命です。初戦は二の足が速く、道中も折り合いがつき、終いもまとめて2着馬に5馬身差をつける圧勝。前走は芝からのスタートで出遅れてしまい、道中は少しずつ盛り返していきましたが、そこで脚を使ってしまった分最後は苦しくなってしましました。現状はマイペースでレースを進める方が合っているようで、今回はメンバーが楽になる上にダートスタート、鞍上が武豊騎手に戻るプラス材料。前に行きたい馬は多いですが、何がなんでもハナを切りたい馬はおらず、2枠からスッとハナに立てそうな今回は逃げ切りが決まるでしょう。◎(2)メイショウロフウ○(8)ザショットアロー▲(6)サウンドトゥルー△(4)サルバドールハクイ△(11)アイムオンファイア△(14)バヤル買い目【3連単】15点(2)→(8)(6)(4)→(8)(6)(4)(11)(14) ☆京都9R木津川特別(芝1600m) 昨年の夏の休養を挟んでからの充実ぶりが目を引くゴールデンナンバー。前々走では今回も人気になるであろう末が切れるカロッサルを上回るキレで差し切る芸当を見せてくれました。前走も最後方から上がり最速の33秒5を使い2着まで追い込んできました。今回はさほどペースが早くならず上がり勝負になると予想されるので、キレる脚が使える本馬が勝利するでしょう。◎(1)ゴールデンナンバー○(8)ビッグスマイル▲(5)ノーブルジュエリー△(3)タマモノーブル△(4)ヴァンセンヌ買い目【3連単】9点(1)→(8)(5)(3)→(8)(5)(3)(4) ☆東京11RフェブラリーS(GI)(ダート1600m) 何が勝ってもおかしくない戦国ダート戦。ここぞとばかりに芝路線からも参戦がある面白いメンバー構成。そんな中、ダート王に輝くのはグレープブランデーです。昨年のJCダートから調子が上向いてきており、正直当時も勝ち負けできるのではと思っていたほど。その証拠に前走の東海Sでは中段からサッと抜け出し2着に0秒5差を付ける圧勝を飾りました。馬体にも充実ぶりが表れており、ダート巧者らしくどっしりとした重量感が出てきました。不安はマイル戦とスタートですが、そこは乗り慣れた浜中騎手が上手くさばいてくれるでしょう。◎(2)グレープブランデー○(10)ワンダーアキュート▲(4)ナムラタイタン△(14)テスタマッタ△(8)イジゲン△(11)カレンブラックヒル買い目【馬単】5点(2)→(10)(4)(14)(10)→(2)(4)【3連単】12点(2)→(10)(4)(14)→(10)(4)(14)(8)(11)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容を重視。
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レジャー 2013年02月16日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(2/17フェブラリーS)
今年もカレンブラックヒル、ガルボと初ダートの馬が…。年に2回しかない中央ダートのG1で、大事な出走枠を初ダートの馬が埋めるとは何事か。せめて根岸Sあたりを使って結果出してから来いっつーの! と今年も怒り心頭。しかし、ローマンレジェンドもニホンピロアワーズも不在のなか、カレンブラックヒルのおかげで今年はエリート芝馬vs全ダート馬という構図で楽しめるのでとりあえず参戦は良しとしましょう。しかし、ダート馬を愛する僕としては絶対に獲らせたくないというのが本音。当然、初ダートの2頭は無印でいきます。 本命はテスタマッタ。前走は59キロで0.3秒差の6着。得意ではない休み明け緒戦でこの結果。お決まりの「叩き2戦目、上積み有り」ってところですが、クセ者のテスタマッタが岩田騎手ではなく、他のジョッキーで好走したのは大きいと見ます。そして今回は再び岩田騎手が鞍上。複勝圏内100%と息ピッタリのコンビの激走に期待します。また最近はグレープブランデーにハタノヴァンクールとジャパンダートダービーの優勝馬が好調。となると、次はテスタマッタの番かも。 2番手はワンダーアキュート。もしかしたらラストG1…と思うと最も愛情を注いできた現役馬だけに、本命にしないのは薄情者かも思いましたが、ちょっとローテションが厳しすぎないか不安。しかし、これまで馬体重の大きなな増減があろうと、ペースにも左右されず、常に渋とい走りを見せてくれたのでハードなローテでも何とかならないかと期待。3番手は東京コースの相性がいい若手、ガンジス。4番手は砂をかぶりたくないカレンブラックヒルや逃げ宣言をしているタイセイレジェンドがハイパースを作った場合、昨年のように後方一気がハマりそうなシルクフォーチューン。 ということで、勝負馬券は…。馬連(14)-(10)(7)(16)に200円ずつ3連複フォーメーション9点に100円ずつ(14)-(10)(7)(16)-(10)(7)(16)(8)(2) いつも通り合計1500円で勝負です!※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。昨年度のおこづかい馬券の成績は回収率137%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。
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レジャー 2013年02月16日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(2/17) フェブラリーS
◆東京11R フェブラリーS◎カレンブラックヒル○ガンジス▲ガルボ△イジゲン△ナムラタイタン△シルクフォーチュン△テスタマッタ 昨年の1、2着馬を含めダート1600の猛者が揃いワクワクするほどの豪華メンバーとなった。結果は誰にもわからないが、カレンはやっぱり凄かった、そんなふうに期待するファンは多いと思う。前売りの単勝オッズが示すように、この馬のポテンシャルの高さは誰もが認めるところ。無傷の3連勝で臨んだNHKマイルCを制覇。続く古馬相手の毎日王冠を5連勝で制した天才アスリート。メンバー随一と思われるこの馬の「マイル適性」が初ダートの不安を忘れさせている。カレンなら歴史を塗り替えそうな予感は確かにある。 同じように素質の高さを評価されているのがイジゲン。出遅れ癖を露呈してブービーに大敗したJCダートは自身のコンディションにも不安があったようで、状態が良くなった今回は巻き返しがあって不思議でない。 潜在能力の高さで、カレン、イジゲンをピックアップしたが、馬券的には、ガンジスとガルボを絡めて連勝馬券を構成したい。ガンジスは、1番人気に支持された前走・根岸Sで2着。早め先頭から押し切る寸前、ゴール前で勝ち馬の強襲に屈した。一叩きしたことで今回はラストのひと伸びが全く違うはず。巻き返し可能とみる、また、大穴候補として取り上げたガルボは初ダートながらダートでの攻め馬で滅法動く馬。冬場に調子を上げるタイプでもあり状態面は文句なし。このメンバーに入っても初ダートを克服する可能性はある。以下、発馬難はあるものの東京ダ1600が得意なナムラタイタン、シルクフォーチュン、そして昨年の優勝馬テスタマッタをおさえておきたい。【馬連】流し(11)軸(4)(7)(8)(14)(15)(16)【3連単】フォーメーション(11)→(7)(15)→(4)(7)(8)(14)(15)(16)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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GI菊花賞 名伯楽・瀬戸口師の言葉に千鈞の重み サムソン3冠「大丈夫」
2006年10月19日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
2006年10月17日 15時00分
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GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
2006年10月16日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
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確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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2006年10月12日 15時00分
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
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芸能
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1970年09月26日 22時10分