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芸能ニュース 2013年04月03日 11時45分
AKB48 片山陽加が所属事務所との契約解除をブログで説明
所属事務所との契約が解除となり、AKB48の運営会社、AKS所属となったAKB48のメンバー、片山陽加が自身のブログで、経緯を説明した。 「新たなこと」とのタイトルで更新した同ブログで片山は、「もうご存知の方もいると思いますが、この度、アトリエダンカンからAKSに戻る事にしました! 自分でもっと色んな事にチャレンジしていきたいからと辞める事を事務所に言いました」と改めて報告。また、「私はステージで歌って踊る事が本当に好きで、ダンカンに所属しミュージカルに出させてもらって舞台の楽しさを知り、将来は舞台でやっていけたらという夢もできましたですが、今はAKBの一員。AKBの仕事も舞台の仕事もすごく好きです。(中略)その思いが強くて、今回今ままでの事務所を離れようと自分で決めました!」と説明。また、「新たな片山のSTART。ファンのみなさん、これからも今まで通り変わらず片山陽加の応援、よろしくお願いします!」とも綴っている。
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芸能ニュース 2013年04月03日 11時45分
狩野英孝がブログで退院を報告
先月17日から「急性虫垂炎穿孔 限局性腹膜炎」のため入院していたお笑い芸人の狩野英孝が2日、自身のブログで退院を報告した。 狩野は、「退院」とのタイトルで自身のブログを更新。「ついに、今日退院しました。病室をちゃんと掃除してひさびさに、パジャマから私服に着替えて病院を後にしました」と報告。「早く仕事に復帰したいなぁ。正直 まだ 体を激しく動かす事は出来ないのでしゃべりで笑いをとるしかないなという事で狩野英孝、パワーアップしてまだまだ頑張ります」とも綴っている。
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芸能ニュース 2013年04月03日 11時45分
中越典子と黒谷友香がSFラブサスペンスで競演
6月からNHKBSプレミアムで実写ドラマ化される「ダブルトーン」で、中越典子と黒谷友香がヒロインを務めることがわかった。吉沢悠、友近も競演する。 同ドラマは、映画『黄泉がえり』の原作者として知られる梶尾真治の小説を実写化したもの。独身キャリアウーマンと主婦が毎晩、お互いの生活を夢で見るようになったことから始まるSFラブサスペンスである。
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その他 2013年04月03日 11時45分
「東京国際アニメフェア」と「アニメコンテンツエキスポ」を徹底比較(3)
「東京国際アニメフェア」(2013年は3月21日〜24日)と「アニメコンテンツエキスポ」(2013年は3月30日〜31日)の比較、3回目は2回目で紹介しきれなかったイベントや変わった催しに注目していきたいと思う。●コンパニオン カメラ小僧くらいしかこだわらないかもしれないが、大型のイベントだけあって、コンパニオンはどちらも充実している。キャラクターの着ぐるみでは東京国際アニメフェアの方が地方のゆるキャラまで撮れるチャンスがあるので、色々面白いものが撮れるだろう。●無料配布物 会場限定の紙袋やクリアファイル、ポスターなどは深夜アニメ系に絞れば「アニメコンテンツエキスポ」の方が充実している。しかし、タイミングよく配布時間に行かないとすぐになくなってしまう。「東京国際アニメフェア」は特撮や地方自治体キャラクターの配布物など、ラインナップが豊か。海外のアニメ作品やアメコミなどのチラシもあり、変わり種を探すなら「東京国際アニメフェア」だろう。●展示物 アニメに関連する玩具が幅広くおいてあり、海外を意識したPV映像や商品なども「東京国際アニメフェア」は見ることができる。最新技術を使ったアニメ関連の機材などもあり、ブースのスタッフに聞けば詳しく解説してくれるところもある。しかし、新作アニメの最新情報を仕入れたいたいのなら「アニメコンテンツエキスポ」の方が向いている。今年も放送前の新作アニメのPVや新作劇場アニメ予告編などが同会場で初公開されていた。●その他イベント 「東京国際アニメフェア」では今回初の試みとして、アニメ業界を目指す学生への支援プログラムを行い、事前予約した18歳以上の学生を対象に各企業が協力してセミナーを開いた。参加した学生は、「一般の日のお祭りとは違い、アニメ業界というものがよくわかった」(専門学校生男性)、「営業職を目指しているのですが、さらにアニメ業界へ入る意欲がわきました」(大学生男性)と語っており、アニメ業界の本当の姿を見られる良い試みになったといえよう。アニメコンテンツエキスポの方では献血するとアニメのポスターがもらえるという活動を初めて行った。担当した日本赤十字社千葉支部の職員は、「ポスターの力は絶大ですね、かなりの実績があがりました。できれば今後もやっていきたいです」とコメント。アニメポスター配布の献血活動はすでに昨年冬のコミックマーケットで東京支部が行い、こちらも好評だったということで、今後、アニメイベントでの献血が定番になるかもしれない。 3回に渡り比較してきたわけだが、どちらのイベントも一長一短。やはり真のオタクやアニメ好きだったら両方のイベントに行くことをオススメしたい。都条例の問題で分裂した時はどうなるかと思ったが、もう2回目ともなると、来場者が分散され混雑が緩和されてかえって良いのではとすら思う。(斎藤雅道)
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社会 2013年04月03日 11時45分
路上で女性に下半身見せた福岡市の部長が厳重注意処分
福岡市役所の男性部長が酒に酔って、路上で通行人の女性に下半身を見せたとされた事件で、同市が部長に、立ち小便を理由に3月27日付で厳重注意処分としたことが分かった。 部長は昨年10月17日午後9時過ぎ、同市中央区の飲食店で酒を飲んだ後、路上で通りがかりの女性に下半身を見せたとして、警察に通報された。福岡県警から事情聴取を受けた部長は「道端で立ち小便をしていた。振り返ったら女性がいた。わいせつ目的ではなかった」と容疑を否認したが、同11月14日、県警に公然わいせつ容疑で書類送検された。福岡地検は同12月5日、「諸情状を考慮した」として、部長を不起訴(起訴猶予)としていた。 部長は同市の調べに対しても、「立ち小便はしたが女性には気付かなかった」と説明。同市では女性に下半身は見せたものの、「立ち小便」との部長の主張を認め、故意ではないとみなして、厳重注意処分にとどめた。懲戒処分とならなかった部長はラッキーというべきか…。 同市では職員の飲酒絡みの不祥事が相次いだため、昨年5月には全職員に1カ月間の「禁酒令」を出すなど対策を強化した。しかし、昨年12月にも酒を飲んだ職員2人が、傷害や公務執行妨害などの容疑で逮捕されるなど飲酒絡みの不祥事はなくならず。 直近では3月29日に、博多区役所総務企画課の50代男性職員が、飲酒運転による物損事故を起こし、酒気帯び運転の疑いで博多臨港署に逮捕されたばかり。職員は焼酎1リットルをお茶などで割って飲んだ上で、車を運転。片側3車線の道路の中央分離帯に衝突し、乗り上げてから反対車線を20メートルほど走って停車した。ひとつ間違えば、大惨事に発展しかねない状況だった。 飲酒絡みの不祥事が一向になくならない同市職員。もう少し、立場をわきまえて自覚をもってほしいものだ。(蔵元英二)
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社会 2013年04月02日 16時00分
ホストクラブ殺人未遂裁判
3月5日から、東京地裁立川支部で殺人未遂の裁判員裁判がスタートした。 かつて勤務していたホストクラブに押し入り、ホストの男性を包丁で刺したという物騒な事件である。逮捕されたのは八王子市に住む無職、矢沢恵一被告(36)。隠し持っていた包丁で男性を刺した上、牛刀も隠し持っていたというから本気度は高そうだ。 「加害者は元ホストで、被害者は現役ホスト。矢沢被告のホスト時代のナンバー1争いをきっかけとした、恨みが募った果ての事件かと思いきや、呆れた内容だったのです」(司法記者) 矢沢被告には事件当時、ホスト時代に知り合い、付き合っている女性Aさんがいた。一度別れたが、またヨリを戻したという。しかし、事件当時には矢沢被告には妻がいた。つまり不倫というわけだ。 「証拠によればAさんはアル中で、ホストクラブ通いをしていたそうです。事件の日も、件の店に来店。そこで彼氏である矢沢被告に電話をかけ始めたところ、接客していたホストである被害男性が電話を代わり『お前は結婚したんだからもう関係ないだろ』と言ったといいます」(同) 被害男性とはかつての仕事仲間で顔見知りだったが、これで矢沢被告は激昂。包丁を持って現場に駆け込み事件を起こしたという。 重傷を負った被害男性には複数の刺し傷があるほか、凶器も二つ持参し、取り押さえようとした女性2人も軽症を負った。激昂していたとはいえ、殺意は当然あると判断されそうだが…。 「罪状認否で矢沢被告は『殺意はなかった』と主張しています。さすがにこの主張は受け入れられないとは思いますが(苦笑)、なんと被害男性とは示談が成立しているようなのです。矢沢被告は、Aさんが被害男性を指名したことも快く思っていなかったのでしょうが、そもそも不倫はいかんですよ」(同) 果たして、矢沢被告には懲役何年の判決が下されるのか。
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芸能ニュース 2013年04月02日 16時00分
気になるオセロ・中島の今後
所属事務所からの退社問題で渦中の女性お笑いコンビ・オセロの中島知子が1日、「ワイド!スクランブル」(テレビ朝日)に3月29日に続いてVTR出演した。 前回のVTRでは「服に一度に350万円使ったことがある」と浪費癖を明かしていたが、1日に放送されたVTRでは1年ごとに車を買い替えていたことも明かしながら、「税理士さんに、使うなら大きいことに使ってと言われて」と、節税対策だったこと強調。また、洗脳騒動の際に自称・霊能者の女性と同居していた自宅マンションを退去後の1年間について、「『仕事したいな』と思いながらそれこそ空(くう)を見ていた」、「どうしたらいいか考えていたら時間がたってしまった」などと振り返った。 「本来ならば、編集して1回の放送で流せばいいものを、わざわざ2回に分けて放送し、浪費癖については“言い訳”のような印象を視聴者に与えてしまった。マインドコントロールされていないことは分かったが、中島の金銭感覚は世間一般の常識からかなりかけ離れてしまっている」(芸能記者) 一部情報番組やスポーツ紙が所属事務所との確執や、同居していた女性との再会を望んでいることなどを報じたことにより、仕事復帰していないにもかかわらずクローズアップされた中島だが、その背後には“仕掛け人”の存在が浮上しているというのだ。 「もともと中島と親交があり、親身になって相談に乗っていた大手出版社の社長が“仕掛け人”と言われている。その“仕掛け人”は芸能界の大物とも親交があるため、事務所を退社していないにもかかわらず、一部スポーツ紙に退社情報を書かせたり、情報をリークする媒体を選別。いずれ、自社から中島の本を出し、今後の芸能活動をマネージメントしていくようだ」(週刊誌記者) 復帰後の“初仕事”は自著の発売になる可能性が高そうだ。
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芸能ニュース 2013年04月02日 15時45分
羽賀研二被告の実刑が確定!
取得した未公開株を知人男性に高値で売りつけたとして詐欺罪などに問われていたタレント・羽賀研二(本名:当真美善男)被告の裁判で、最高裁は、1日までに羽賀被告の上告を退け、懲役6年の実刑判決が確定することとなった。 羽賀被告は07年6月に取得した未公開株を知人男性に3倍の価格で売りつけ、3億7000万円をだまし取ったとして詐欺罪などで元ボクシング世界王者の渡辺二郎被告とともに逮捕・起訴され、同年11月には一審の大阪地裁で渡辺被告とともに無罪判決を受けていた。 ところが、法廷でうその証言をしたとして大阪地検が偽証罪で無罪の根拠となる証言をした元歯科医を在宅起訴。そのため、二審の大阪高裁は、元歯科医の証言を「信用できない」として、懲役6年の逆転有罪判決を下し、羽賀被告は判決を不服として上告したが退けられた。羽賀被告とともに渡辺被告に対する懲役2年の実刑判決が確定することとなった。 「かつては梅宮アンナら数々の女性タレントと浮き名を流す芸能界ナンバー1のプレイボーイとして名をはせ、逮捕前は芸能活動よりも宝石販売の方に力を入れ、甘いマスクとトークでマダムをメロメロにし、芸能活動をはるかに上回る収入を得ていた」(芸能記者) 06年10月には自宅の家政婦をしていた女性と結婚し、10年4月には第1子の長女が誕生していたが、今後はしばらく長女の顔をみることができなくなってしまった。 「コツコツ芸能活動をしていればよかったが、宝石販売でがっぽり稼いだ結果、もっと稼ぎたくなって欲が出て安易に犯罪に手を染めてしまった。一番の“被害者”は結婚後に羽賀が逮捕されてしまった妻と長女」(女性誌記者) 羽賀被告の妻子は塀の外で夫を待ち続けるのだろうか?
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芸能ニュース 2013年04月02日 15時30分
【週刊テレビ時評】剛力彩芽 人気なかった? 主演の「ビブリア古書堂の事件手帖」はフジ月9史上最低視聴率で幕
今やテレビで見ない日はないほど、露出度の高い剛力彩芽が初めてゴールデン帯の連続ドラマの主演を務めるとあって、注目を集めたフジテレビ系列月9枠の「ビブリア古書堂の事件手帖」(月曜日午後9時〜)。 3月25日に最終回(第11話)を迎えたが、視聴率は8.1%(数字は以下、すべて関東地区)と散々だった。「視聴率をもっている」とされる月9枠で、過去最低の視聴率はSMAP・中居正広が主演した「婚カツ!」第10話(09年6月22日放送)の8.8%だったが、今回、これを更新し、月9史上ワースト視聴率となった。 「ビブリア古書堂の事件手帖」は初回(1月14日)こそ14.3%と、まずますのスタートを切ったが、第2話(同21日)では12.2%に急落。以降、10〜12%台が続いていた。通常、最終回は数字が上がるケースが多いが、同ドラマでは最終回で最低の視聴率を記録した。全11話の平均視聴率は11.3%で、まだまだ剛力が「視聴率が獲れる女優」とはいえそうにない。 先週ですべての冬ドラマが終了。平均視聴率ベスト5は、(1)「相棒season11」(テレビ朝日系列/水谷豊主演/水曜日午後9時〜/12年10月〜13年3月)=17.3%(全19話)、(2)「とんび」(TBS系列/内野聖陽主演/日曜日午後9時〜)=15.5%(全10話)、(3)「最高の離婚」(フジテレビ系列/瑛太主演/木曜日午後10時〜)=11.8%(全11話)、(4)「夜行観覧車」(TBS系列/鈴木京香主演/金曜日午後10時〜)=11.6%(全9話)、(5)「おトメさん」(テレビ朝日系列/黒木瞳主演/木曜日午後9時〜)=11.5%(全9話)だった。 低迷が続くNHK大河ドラマ「八重の桜」(綾瀬はるか主演/日曜日午後8時〜)第13話(3月31日)は14.3%で、前週から0.4ポイント持ち直したものの、4週連続の15%割れとなった。内容的には前週同様、主演の綾瀬の出演時間が極端に短く、主役が誰なのか分からない状況だ。 NHK朝の連続テレビ小説「純と愛」(月〜土曜日午前8時〜8時15分)最終回(同30日)は20.2%で、過去最高をマーク。全156回の平均視聴率は17.1%で、10年以降の朝ドラでは最低だったが、主演が無名の夏菜だったことを思えば、健闘といえそうだ。 また、日本テレビ系列が放送したプロ野球セ・リーグ「巨人対広島」の開幕戦(同29日午後7時〜9時)は13.0%、第2戦(同30日午後7時〜8時54分)=12.6%で、開幕戦に関しては、昨年のヤクルト戦(12年3月30日=日本テレビ系列)の11.8%を、わずかに上回った。 「2014FIFAワールドカップブラジル アジア地区最終予選〜ヨルダン対日本」(テレビ朝日系列/3月26日火曜日午後10時56分〜深夜1時)は25.0%で、深夜帯という時間が影響したようで、今最終予選のなかでは最低の視聴率だった。(坂本太郎)
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芸能ニュース 2013年04月02日 15時30分
山岸舞彩がミニスカ封印! 清楚キャラ転身は功を奏すのか?
3月24日でNHKの「サタデー・サンデースポーツ」を卒業した山岸舞彩キャスター(26)が、4月1日、満を持して、日本テレビ系列「NEWS ZERO」でデビューを果たした。 事前に記者会見で宣言していたが、局側の意向で、トレードマークのミニスカはなんと封印。ヒザ丈の黒のスカートで登場し、男性視聴者を落胆させてしまった。 さらに、山岸キャスターといえば、ミニスカに加えて、茶髪、ウエーブのかかったヘアースタイルの印象が強かったが、この日はほとんど黒髪に近い軽い茶髪にストレートヘアー。地味目のメイクという「らしくない」いでたちだった。 日テレでは、山岸キャスターを“第2の小林真央”に育てようとの思惑が見え見え。かつて、同番組でブレイクした小林キャスターは、典型的な清楚系だった。2人はともに、局アナ経験がなく、タレント活動の後にキャスターとなった共通点がある。所属事務所(セントフォース)も同じだ。日テレが山岸キャスターに、「二匹目のどじょう」を期待するのは当然のことか…。ただ、人それぞれ個性があり、個性を殺すことがいいことなのかどうか…。 1日の放送では、難関とも思われたニュース読みも、なんとかクリア。得意のスポーツネタでは、東北楽天ゴールデンイーグルスのチアリーダーに密着取材したもようがオンエアされた。 女子アナウォッチャーのA氏は「これまで、ミニスカと派手なイメージで売ってきた山岸キャスターを清楚系に転身させるのは、かなり無理がありますね。制作側としては、好感度をアップさせるための手段なんでしょうが、これで、山岸キャスターの個性が生かされるかどうかが、カギになりそうです。今までは取材現場でも、派手な格好で現れるなど、好き勝手にやってきた山岸キャスターですが、今後は『おしとやかさ』が求められることになりそうです」と語る。 期待されたミニスカの封印、清楚系へのキャラ転身が、どう影響するのか、注目されるところだ。なお、1日放送の同番組の視聴率(数字は関東地区)は5.2%とイマイチ。前任の鈴江奈々アナが番組を卒業した3月28日は7.3%だった。(坂本太郎)