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芸能ネタ 2013年04月04日 17時16分
石原良純『スーパーニュース』降板で囁かれるコネタレントの末路
気象予報士・石原良純が『スーパーニュース』(フジ系)を3月末で降板、なにかと囁かれている。 97年に気象予報士に合格、『スーパーニュース』のレギュラーになった。 「オリコンでは04年から連続3年で『好きな気象予報士』トップに選ばれたほどの人気者でした」(テレビ雑誌編集者) なぜ、降板に追いやられたのか。 「父親の石原慎太郎が東京都知事をやめて『維新の会』の共同代表になり、先日、軽い脳梗塞で倒れた。政治力が以前よりかなり弱まったのは否めません。フジも良純の利用価値はないと考えたに違いありません」(業界事情通) また、実弟で衆院議員に返り咲いた宏高氏の選挙違反疑惑が浮上していることもあろう。大手遊技機メーカー『ユニバーサルエンターテインメント』(UE社)から社員3人の派遣を受けた問題だ。「事務員等」として東京都選挙管理委員会に届け、それぞれに報酬を支払っていた。これが違反になるとみて、大きな問題になる前に更迭したとみる関係者は少なくない。 残ったレギュラーは『モーニングバード』(テレ朝系)のみで、ほかに『ぴったんこカンカン』(TBS系)など不定期出演番組が6〜7本ある程度。 「良純が目立ったのは気象予報士として出ていた『スーパーニュース』だけだったから本人はショックでしょう」(芸能界事情通) ほかの収入としては、NTTタウンページ、ゼリア新薬(コンドロイチン)などCMが3本あるが、露出減とともになくなっていくに違いない。 それにしても、フジにレギュラーを斬られ、51歳になる良純は今後、どうするのか。 「妻が皮膚科医だし、個人としても稼いできて貯金もかなりあるはず。だから、すぐに次のレギュラーを決める必要もない。ただ、兄弟で政治家でないのは良純と末弟で美術家の延啓氏。世間体もある良純は、テレ朝と日テレのバラエティーにセールスをかけているようです」(前出・芸能界事情通) コネで生きてきた良純氏、いまが正念場だ。
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芸能ニュース 2013年04月04日 15時30分
近々動きがありそうなGACKTの脱税疑惑問題
昨年8月に自宅と関係各所に東京国税局査察部(通称・マルサ)の強制捜査が入ったミュージシャンのGACKTだが、近々、立件される可能性が高いことを発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 強制捜査については同誌などが詳報を報じ、同じ時期には「週刊文春」(文藝春秋)が女優・釈由美子との交際や元タレントとの間に“隠し子”がいたことを報じたが、スポーツ紙やワイドショーの後追い報道がまったくなかった。 「GACKTが芸能界の実力者に頭を下げ後追い報道を止めてもらった。そのおかげで出演が決まっていた昨年10月スタートの北川景子主演の連続ドラマ『悪夢ちゃん』やパソコンのセキュリティソフトのCMに何事もなかったかのように出演していた」(芸能記者) そこで気になる近況だが、「新潮」によると、GACKTは最近、ホテルを泊まり歩き、捜査の入った都内の自宅にはあまり帰らず。3月19日には埼玉県草加市内の公立小学校でノーギャラで特別授業を行ったが、学校側は脱税疑惑を把握していなかったようで、教育委員会にクレームが入り、査察の報道後には広島県内の公立小学校が校歌制作の依頼を取り消すなど、徐々に仕事に悪影響が出始めている様子。 先ごろ、法人税法違反容疑で逮捕された飲食店ビル「丸源ビル」のオーナー・川本源司郎被告が逮捕・起訴されたが、特捜部は同件に続いてGACKTの件に着手するようで、5月にスタートする全国ツアー前に立件される可能性が高いというだけに、GACKTの周辺では立件前の海外逃亡説もささやかれているというのだ。 「所属している大手レコード会社・エイベックスは東証一部上場企業でコンプライアンスを遵守しているので、立件となればGACKTとの契約を解除するだろう。そうなれば芸能活動存続の危機に立たされてしまう」(音楽関係者) GACKTにとっては眠れぬ日々が続きそうだ。
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芸能ニュース 2013年04月04日 15時30分
キンタロー。の恋人“河口こうへい”ブレーク確実!?
女芸人、キンタロー。が先輩のものまね芸人、河口こうへいと交際していることが先日、明らかになった。 キンタロー。が河口に公開告白し、交際のきっかけとなった日テレ系特番「好きになった人」は先月上旬に収録。2人の交際は1カ月になるが実は、キンタロー。が多忙なため、ほとんど会えていないという。今後の交際の行方も気になるところだが、それ以上に気になるのが、河口の人物像だ。 「B'zの歌まねやキン肉マン、お笑いコンビ、ハライチの澤部佑など、ものまねのレパートリーはかなり多い」と説明する芸能ライターはこう続ける。 「ホリプロコムの所属で、先輩のホリにすごくかわいがられている。実際に性格がよくて、事務所内で悩んでいる芸人がいれば、話の聞き役になっているのが河口。今回のキンタロー。の件がなくても、今年、ホリプロコムのイチ推しになっていた。この件も話題作りかもしれませんね」 河口もブレーク確実!?
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その他 2013年04月04日 15時30分
【声優の履歴書】第11回 『銀魂』、『涼宮ハルヒの憂鬱』で主人公を熱演・杉田智和
声のお仕事である『声優』。顔の見えない裏方のお仕事でありながら、近年はアイドルとの垣根がなくなって来ており、バラエティー番組や、歌番組などに出演することも珍しくなく、注目度が増している職業である。そんな人気声優をフィーチャーするこの連載。第11回目としてお届けするのは杉田智和。 高校生の時に芸能事務所「ミューラス」に所属し、1999年にTVアニメ『魔装機神サイバスター』でデビュー。それ以降は予備校、大学と学業と並行して声優活動をしており、特に大学生の時には授業と授業の間に収録に行くなど多忙を極めた。だが2001年に「ミューラス」が解散。当時無名の声優だった杉田は次の事務所探しには苦労したという。 フリーの期間を経て当時設立したばかりの「アトミックモンキー」に所属。2002年にはヒットメーカー・CLANPのTVアニメ『ちょびっツ』の本須和秀樹役で初主演。この時若干21歳であったが、杉田の落ち着いた雰囲気や声質からもっと年配の声優だと思われ視聴者を驚かせた。翌年の2003年には、原作・高橋留美子のTVアニメ『犬夜叉』で、煉骨という敵チームの副将でありながら、首領を出し抜くという難しい役どころを演じ、実力派声優がほとんどの同作品の中でも引けを取らない演技を披露している。 女性声優と違い遅咲きの男性声優ながらも20代前半で早くも頭角を現し、2006年にはTVアニメ『銀魂』主人公・坂田銀時、『涼宮ハルヒの憂鬱』では、平野綾演じる・涼宮ハルヒとW主役のキョンを演じ、本格的にブレイクした。杉田の特筆すべきところは、正統派のヒーローはもちろんのこと、一癖も二癖もあるキャラクターを得意とするところだろう。 プライベートでは大のゲーム好きとして有名であり、ラジオでは度々ゲームの話題になる。同期の声優・中村悠一と親友なのはファンの間でも有名で、ラジオなどでその仲を冷やかされるほど仲が良く周囲に温かく見守られている。女性だけでなく、男性ファンにも愛されている声優なのだ。
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トレンド 2013年04月04日 15時30分
噂の深層 井上和香がおっぱい以外も増量中!?
“ワカパイ”が増量中!? そんな噂がテレビ局関係者から聞こえてきた。といっても、自慢のFカップのことではないようだ−。 「最近、彼女のお腹が以前より出てきているそうなんです。屈むと贅肉がハッキリと見えてしまって、とても元グラドルとは言えないほど。現場のスタイリストも体のラインが出ない服を毎回選ぶのが大変だとこぼしているそうですよ。もっとも、アノおっぱいの方は変わらずなそうで、そこは一安心なんですけど(笑)」 3月28日には大阪市内で、CMキャラクターを務めるサッポロビールの本格焼酎のイベントに出席したワカパイ。偶然かもしれないが、その時の格好もお腹のラインが隠せるとされる和服姿だったのだ。 「相変わらずの小顔で外見からはとても太ったようには感じられなかったが、その和服の下は、果たして…」(同) 昨年5月には『荒川アンダー ザ ブリッジ』『イロドリヒムラ』など一風変わったドラマを手掛ける映画監督の飯塚健氏と晴れて結婚したばかり。会見では「幸せイッパイです。家で一緒にお酒を飲むこともあるんです」とのろけまくっていただけに、幸せ太りか、いやいや、もしかしてオメデタでは、なんて声もチラホラ。彼女のお腹周りについては噂が絶えないようだ。(明大昭平)
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スポーツ 2013年04月04日 15時30分
八百長認定で解雇された蒼国来の復帰が決定! 浮き彫りとなったずさんな調査
11年2月に発覚した大相撲の八百長問題で、クロ認定されて解雇された中国出身の元幕内・蒼国来(29=本名・恩和図布新=おんわとうふしん)氏の復帰が決まった。 蒼国来は同年4月11日に八百長関与の認定をされ、日本相撲協会から引退勧告を受けた。潔白を主張し、これに応じなかったため、同13日に解雇された。蒼国来は幕内力士としての地位確認を求めて訴訟し、3月25日、東京地裁は問題とされた取組で八百長があったとは認めず、解雇は無効として力士の地位にあると確認し、解雇後の給与の支払いを命じる判決を下した。 この事態を受けて、協会は4月3日、臨時理事会を開き、「判決を覆すだけの証拠が乏しい」として、満場一致で控訴断念を決定。蒼国来の復帰を認めることを決めた。 理事会後、北の湖理事長(元横綱)は蒼国来、師匠だった荒汐親方(元小結・大豊)と面談し、「申し訳なかった」と謝罪。復帰時期は2年のブランクを考慮して、5月の夏場所(両国)ではなく、7月の名古屋場所(7月7日初日=愛知県体育館)とした。番付に関しては、当初、「幕内最下位格」との案が出ていたが、解雇となった時点の地位である西前頭15枚目とし、蒼国来に最大限の配慮をみせた。蒼国来は27日の横綱審議委員稽古総見から、協会の行事に加わる。 北の湖理事長は「蒼国来は疑われたことにより、ファンの目は厳しくなると思われますが、より一層稽古に精進し、ファンを魅了する相撲を取ることを期待します」とのコメントを発表。 蒼国来は「この2年間、つらかった。もう一度、好きな相撲が取れてうれしい。支えてくれた方に恩返しして、協会にも必要とされるよう、今まで以上にいい相撲を取りたい」と意欲を見せた。 協会では一度、角界を去った力士の復帰を認めない規定になっているが、異例な措置を取らなければならなくなった背景は、八百長調査のずさんさだった。 当時、この問題を調べたのは特別調査委員会だったが、物証が乏しいなかで、調査は難航。認定の判断基準となったのは、早くから八百長を認めた元竹縄親方(元幕内・春日錦)、元幕内・千代白鵬のメールの解析結果や、聴き取り調査の内容や態度などだった。蒼国来の裁判においては、元竹縄親方の証言があいまいだったことも敗訴の要因となった。 危機管理委員会委員長を務める宗像紀夫理事(元東京地検特捜部長)は、「こんな薄い証拠で処分していいのかという内容だった。当時は非常に世論が盛り上がり急いで処分を出さないと、という状況になってしまった」と、調査のずさんさを認めた。 宗像理事は八百長認定で追放された他の24人の力士、親方に関して、申し出があれば、「きちっとした調査、親切丁寧な対応をしていく」とコメントしたが、さすがに2年の月日は長い。復帰を求めて係争中の元十両・星風を除き、それぞれ、新たな人生を歩んでおり、もはや時すでに遅し。もし、シロでありながら、クロとみなされて角界を追放された者がいたとしたなら、不幸というしかない。(落合一郎)
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芸能ニュース 2013年04月04日 11時45分
長澤まさみがどん引きしそうな伊勢谷友介の“素顔”
先月、一部スポーツ紙で女優の長澤まさみとの交際が発覚した俳優の伊勢谷友介だが、その恐るべき“素顔”を発売中の「週刊文春」(文藝春秋)が報じている。 伊勢谷といえば、これまで広末涼子、吉川ひなの、木村佳乃、麻生久美子らすでに人妻となった女優たちと浮き名を流してきた芸能界を代表するモテ男だが、同誌には現役タレントである伊勢谷の元恋人の関係者が告白。それによると、交際してから数カ月後、伊勢谷のDVを受けるようになり、顔は殴らなかったものの、趣味のサバイバルゲームで使用する銃で撃ちまくられたり、足を蹴られたりしたという。さらに、伊勢谷と1年近く交際したモデルも伊勢谷のDVに苦しみ、女性の親が激怒したため伊勢谷は数百万円の慰謝料を支払ったというのだ。 「ふだんは笑顔が似合うナイスガイだが、役にのめり込み過ぎるため、撮影現場では周囲を寄せ付けないような表情や態度の時があり、たしかに二面性があるのではと思わせることがあったが、まさか、プライベートでそんなことをしていたとは思わなかった」(映画関係者) 伊勢谷といえば、芸能活動以外に、「人類が地球で生き残るためにはいったい今何ができるか」をコンセプトに、営利目的ではない事業「リバースプロジェクト」を立ち上げ、講演活動を行うなどしているが、公の場できちんとふるまっている“反動”がプライベートに出てしまっているのだろうか? 「広末との交際時には半同棲しており、当時、は広末の奇行が目立ち、清純派のイメージが一転してしまった。同誌の記事を見ると、その一因が伊勢谷にあったと思えなくもない」(芸能記者) 長澤は果たして伊勢谷の“素顔”を知っているのだろうか?
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芸能ニュース 2013年04月04日 11時45分
千原ジュニアが、アフリカ制覇を目指す兄せいじへ毒舌エール
お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニアと千原せいじ、タレントの森泉、大野拓朗が3日、都内で開催されたテレビ新番組「世界の村で発見!こんなところに日本人」の制作発表記者会見に出席し、同番組の意気込みを語った。 「世界の村で発見!こんなところに日本人」(ABC・テレビ朝日系)は、ジュニアが司会を務めるドキュメントバラエティー。2008年から2012年まで合計7回、世界の僻地に住む日本人を訪ねてきた番組が、4月5日(金)から、金曜夜9時からのゴールデンタイムでレギュラー番組化。初回5日の放送は、夜7時からの3時間番組。 会見には、スタジオで司会を務めるジュニアをはじめ、世界中を旅するせいじ、レギュラーパネラーの森、データマンの大野が出席。アフリカの54か国すべてで日本人を訪ねる企画もあるというせいじは、「アフリカでいい国を見つけていきたいです」と意気込みを語った。また、そんなせいじの旅の安全のために、アフリカ出身の祈祷師がアフリカに古くから伝わるおまじないをせいじに行った。ジュニアは、23年前にせいじから「お笑いやろう」と言われ、「まさか23年後に、方やスタジオで、方やアフリカとは思わなかった」と驚きを隠せない様子で、「人に嫌悪感を抱かせるジャージだけはやめて下さい」と、ジュニア流の毒舌エールを送った。(竹内みちまろ)
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芸能ニュース 2013年04月04日 11時45分
石田純一、理汰郎くんの「コーチ」は「東尾お父様がいるので」大丈夫!
ラグジュアリー・ブランド「COACH(コーチ)」の旗艦店舗「コーチ表参道」(東京・港区/4日オープン)のオープニングパーティが3日、同店で開催され、俳優の石田純一、小池徹平、渡部豪太、モデルの菜々緒、マリエ、お笑い芸人の木村祐一と妻で女優の西方凌など、約40名のセレブリティたちがお祝いに駆け付けた。 コーチは、1941年に米ニューヨークで皮革小物工房としてスタート。デザイン性と高い機能性を持つ洗練されたバッグ類をはじめ、革小物、シューズ、アウター、ウォッチ、サンウェアなどを揃えるトータルライフスタイルブランド。日本で9店舗目となる「コーチ表参道」の建物は、建築家の重松象平氏が率いるOMAニューヨーク・オフィスが設計を手掛け、表参道の新ランドマーク的ビルディングとして注目という。 パーティでは、ドレスアップしたゲストたちが多数来場し、シャンパンでコーチ表参道のオープンを祝った。石田は、ダークスーツにブラックタイというクラシックスタイルだが、この日も、素足に革靴を着用。「靴下は履かないですね。春の風が気持ちいいので、もう、靴下は履かない感じです」と笑顔を見せた。石田にとっては、コーチといえばバッグというイメージがあり、現在は、「赤ちゃんのものを入れたり」していると父親の顔を覗かせた。また、妻でプロゴルファーの東尾理子が石田のファッションをコーディネートすることは「ないです」と明かし、昨年長男の理汰郎くんが誕生した家庭については、「息子のコーチは、東尾お父様がいるので、うちのコーチは大丈夫です」とユーモアを交えて語り、コーチ表参道の開店を祝った。(中村道彦)
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レジャー 2013年04月04日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(桜花賞編(2))
いよいよ目前に迫った桜花賞(GI)。今年は近年まれにみる大混戦だが、先週に引き続き過去の傾向から勝ち馬を一刀両断したいと思う。ただし、正確なデータから導き出したいと思うので、コースが改修された07年以降のデータを基に解析する。(1)前年の阪神JFの結果。 まずは先週少し触れたが、近年は前年の阪神JFの大勢で決まることが多い。そうなると前年の阪神JFを制したローブティサージュ、2着馬クロフネサプライズ、4着コレクターアイテムが有力。○該当馬・ローブティサージュ・クロフネサプライズ・コレクターアイテム(2)実績 07年以降3着以内に入ったのは、2勝以上(ダートのみは×)かつ1600m以上のオープンで3着以内の実績がある。○該当馬・クラウンロゼ・クロフネサプライズ・コレクターアイテム・サウンドアリーナ・サンプルエミューズ・トーセンソレイユ・メイショウマンボ・ローブティサージュ(3)前走着順 前走1着(1着2回、2着5回、3着4回)、前走2着(1着2回、2着0回、3着0回)、前走3着(1着1回、2着0回、3着1回)、前走4着(1着1回、2着0回、3着0回)、前走5着(1着0回、2着0回、3着1回)、前走6着以下(1着0回、2着1回、3着0回)。勝ち馬に限ると前走4着以内が絶対条件。○該当馬・アユサン・ウインプリメーラ・クラウンロゼ・クロフネサプライズ・ジーニマジック・ティズトレメンダス、トーセンソレイユ・ナンシーシャイン・メイショウマンボ(4)ステップレース 前走チューリップ賞組が4勝2着1回3着2回と好成績ではあるが、馬券に絡んだのは4着以内のみ。次に良いのがエルフィンSの勝ち馬かつ直行組が3頭出走し1勝2着1回。以前は好成績を残していたフィリーズレビュー組はコース改修後勝ち馬1頭のみと近年はやや低調。アネモネSやクイーンC組からは勝ち馬なし。勝ち馬はチューリップ賞4着以内かエルフィンSの1着馬、フィリーズレビュー3着以内から。○該当馬・クロフネサプライズ・ティズトレメンダス・トーセンソレイユ・ナンシーシャイン・メイショウマンボ(5)枠 枠は決まってからでないと該当馬が分からないが、傾向としては4枠8番より外が有力な枠となる。それより内枠は連に絡んだことがない。これは開催後半となって内が荒れてきたことが要因となっていると思われる。【結論】上記のデータより導き出された本命は全ての項目を満たしている◎クロフネサプライズ。○はこちらもほぼ満点といって良いトーセンソレイユ。ステップレースがやや引っかかるが、こちらも減点が少なかった▲メイショウマンボまで。なお、この結果と馬体、調教などを総合的に判断し、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」で桜花賞の買い目を公開する。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜日掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!!〜」も担当している。