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社会 2022年12月28日 06時00分
10代少女へのネットいじめ、犯人は母親 スラングを使って若者装い嫌がらせを約1年間送り続ける
ネットいじめは現代の社会問題の一つとなっているが、海外ではその犯人が意外な人物だったという事件が起きたようだ。 アメリカ・ミシガン州で、少女(10代とだけ明かされている)がネットを通じて1年間いじめに遭っていた。犯人が少女自身の母親(年齢不詳)だったことが明らかになったと海外ニュースサイト『UNILAD』と『The Daily Star』などが12月20日までに報じた。 >>グループに絡まれる障がい児をかばった店員、男に殴られて眼球破裂 右目の視力を失う<< 報道によると少女は2021年の初め頃から、ネットを通じていじめに遭っていたという。少女は同級生による犯行と疑っていたが犯人は母親だった。具体的な内容は不明だが、少女はSNSなどを通じて匿名で嫌がらせのメッセージを受け取り、1日に最大12件のメッセージを受信していた。 『The Daily Star』によるとメッセージは憎悪に満ちた内容だったという。母親は主にスマートフォンからメッセージを送ったとみられているが、仮想プライベートネットワーク「VPN」を使用して、自分のスマホからメッセージが送られていることが分からないように細工していた。さらに娘と同年代の若者が嫌がらせをしているように見せかけるため、母親は10代の若者が使うような略語やスラングを散りばめていた。 嫌がらせのメッセージを受け取ってから約1年後の2021年12月、娘が母親に助けを求めたことから母親が警察に相談。それまで、娘は母親に相談はしていなかったようだ。報告を受けた警察は調査を開始。調査には約1年を要したが、FBIの専門家も犯人追跡に関わり、約1年後の2022年12月、母親が犯人として逮捕された。警察やFBIが捜査をしている間、母親は娘の当時のボーイフレンドの母親と協力して、犯人を突き止めようともしていた。 母親は犯行を認めているが、動機は今のところ不明である。母親は今後の裁判でコンピューターを使用し罪を犯したことで最大10年の刑務所行きが言い渡される可能性がある。また、未成年者へのストーカー行為や司法妨害の罪でそれぞれ最大5年の刑務所行きが言い渡される可能性があるそうだ。母親は罪状を容認後、5000ドル(約66万円)の保釈金を支払い釈放されている。 なお、母親は少女が通う学校のバスケットボール部のコーチをしていた。現在は退任している。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「ネットいじめの犯人がまさか母親とは。母親は精神的におかしい」「時間はかかったけど娘は母親に相談したくらいだから関係性は悪くはなかったはず。母親は最低だし娘は傷ついただろう」「母親が警察に相談したことが恐ろしい。自分の犯行だとバレない自信を感じさせる」「わざとスラングを使ったりして同年代の犯行に見せかける小細工までして娘を傷つけたかったのか」「FBIが関わらなければならないほど犯人を見つけるのに手間取ったのか。VPNを使ったら犯人探しがそこまで難しくなるのか」といった声が上がっていた。 母親の犯行は決して許されるものではなく、娘の心のケアも望まれる。問題の根本的解決のためにも警察は母親から動機を聞き出す必要があるだろう。記事内の引用について「Teen finds out anonymous internet bully who harassed her for a year is actually her mom」(UNILAD)よりhttps://www.unilad.com/community/teen-anonymous-internet-bully-mom-225661-20221217「Teenager finds anonymous online bully who harassed her for a year is actually her mum」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/weird-news/teenager-finds-anonymous-online-bully-28774894
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スポーツ 2022年12月27日 22時30分
亀田興毅ファウンダー世界戦を控えた重岡銀次朗に井上尚弥超えを予言!「2023年の幕開けで重岡が新たなスター」
来年1月6日に、エディオンアリーナ大阪で開催される『3150FIGHT vol.4』でIBF世界ミニマム級タイトルマッチ、チャンピオンのダニエル・バラダレス(メキシコ)と対戦する同級5位の重岡銀次朗(ワタナベ)が26日、世界戦前最後となる公開練習を東京・五反田のワタナベジムで、亀田興毅ファウンダー同席のもと行った。 公開練習前に、重岡は「試合まであと10日ほどだが、やりたいボクシングがようやく形になってきた。体の調子もいい。あとは体調と体重の二点を気をつけたい」とコンディションは順調なようで、町田主計トレーナーも「コンディションもすごく良い状態に仕上がっている。過去最高です」と太鼓判を押していた。かねてから重岡の実力を評価している亀田氏からは「期待がかかる試合である上に、世界タイトルマッチ初挑戦という、何重にもプレッシャーがかかる試合。自分自身も過去、初めての世界タイトル戦の時は、視聴率が40%を超えるほど注目された試合で、プレッシャーで押し潰されそうになった経験がある。世界戦は緊張する舞台ではあるから、どれだけ緊張するんだろうというということも踏まえて練習してほしい」とエール。 『3150FIGHTvol.4』に向けて、“人生で一度も負けたことがない男”と称される重岡は「勝つことはもちろん、“倒すこと”を目標にしている。スパーリングはあと残り2回。試合当日は必ず倒せるよう、ミスのないよう徹底的に作り上げていきたい」とコメント。対戦相手となるバラダレスへの対策としては、「試合中に考えすぎないこと。事前に全てを体に染み込ませて、試合では楽しむことができれば、倒すパンチが当たる」と話し、「倒すのは3ラウンドがいいが、遅くても5ラウンド以内には倒したい」とKO勝利を誓った。 亀田氏は「2022年はボクシング界がすごく盛り上がった。ゲンナジー・ゴロフキンvs村田諒太戦、井岡一翔vsドニー・ニエテス、井上尚弥vsポール・バトラー戦など日本の選手たちが活躍して結果を出した。2023年の幕開けで重岡が新たなスターとして登場し、ボクシング界の顔になるんじゃないかと思ってる。また、ボクシングは様々な階級で世界一を決めるスポーツ。今の言葉で言うと、多様性があるという意味で『ダイバーシティ』。その中でNo.1を決めるのがパウンドフォーパウンドで、重岡銀次朗はパウンドフォーパウンドで1位になれる存在だし、今まで100戦無敗で、まだ23歳。今の段階で、このレベルなんで、今後まだまだ強くなっていくと思うので注目し続けてほしい」と語り、2023年は重岡銀次朗があの井上尚弥を超えるスターになることを期待しているようだ。(どら増田 / 写真©︎3150FIGHT)
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社会 2022年12月27日 22時00分
64歳会社員男、畑でキャベツを6個盗んで逮捕「金を使いたくなかった」などと話す
埼玉県草加市の畑で栽培されていたキャベツ6個を盗んだとして、同市在住の64歳会社員の男が逮捕されたことが判明。その行動と言い訳に呆れの声が広がっている。 男は22日午前2時頃、草加市遊場町の畑に侵入すると、持参した包丁でキャベツを刈り取り、袋の中に入れた疑いが持たれている。草加市では、遊場町や新里町などで野菜の窃盗事件が相次いでいて、逮捕当時警察が警戒していた。 >>51歳男、ホテルの朝食バイキング食べ逮捕 過去にも目撃、従業員が声をかけると逃走<< そして2時頃になり、警察官が畑を物色する男を発見。キャベツを盗む行為を確認したところで男を取り押さえ、職務質問。容疑を認めたため、窃盗の疑いで現行犯逮捕した。警察の取り調べに対し、男は「お金を使いたくなかった」などと話しているという。警察によると、埼玉県で畑から直接農作物を盗む事件は珍しいとのことだ。 この事件に、ネットユーザーからは「モラルがなさすぎる」「こういう事件が連続発生すると、農家が減って食糧自給率も低下する。しっかりと警備するような法整備をして欲しい」「こういう軽微な事件から治安が悪化する。人間のモラルに訴えかける事件が終わった」「防犯カメラやセキュリティシステムなどの導入を国が支援してはどうか」と怒りの声が相次ぐ。 また、「お金を使いたくなかったから盗むという発想が許せない」「農家が土日祝日関係なく手塩にかけた農作物を横取りする輩を絶対に許すな」「モラルの欠けた日本人に加え、元々モラルというものを持たない不良外国人。本当にどうしようもない国になった」などの指摘も出ていた。
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芸能 2022年12月27日 21時00分
『有吉ゼミ』ヒロミの作ったベビー家具に「危険すぎる」の声 使用した材料や構造が物議
12月26日に放送された、日本テレビ系のバラエティ番組『有吉ゼミ』での人気企画「ヒロミ&ジェシーの八王子リホーム」の内容が物議を醸している。 「八王子リホーム」は、ヒロミとSixTONESのメンバー・ジェシーが担当するDIY企画で、この日は2022年2月に第一子が産まれる予定の丸山桂里奈・本並健治夫婦のために多機能なベビー家具を作る事に。ヒロミは自身の子育ての経験から、「ミルク作り」や「おむつ交換」などが一気にできる多機能なベビー家具を作ることに決めて作業を進めた。赤ん坊用の家具は怪我をしないようきめ細やかな配慮が必要になるため、作業7日間、計55時間という長い時間がかかり、その結果、赤ちゃん用のおむつ交換台に両親用も入れるベビーサークル、さらにミルクを作るための電化製品を置ける棚などが併設された超巨大なベビー家具が出来上がった。 >>『イッテQ』で危険行為? 奇妙なポーズで硬直するいとうあさこらに「さすがにひどすぎる」の声<< 特にヒロミが拘ったのがベッドに使う材料と照明と塗料で、ヒロミは「赤ん坊が怪我をしない柔らかい素材」としてリサイクルコルクを選択し、ベッドの至る所にコルクを使用していた。また照明は線状のLEDを使い、「親が電気をつけやすいように」と柵の周囲をLEDライトが覆うような状態にし、棚部分には小さな照明が設置できるスペースも併設、さらに塗料も優しい色合いの牛乳を原料に使った「ミルクペイント」を使用したヒロミ達の自信作であるという。 だが、ネットではヒロミたちの自信に反し、批判的な声が相次いだ。特にメインの材料で使用したリサイクルコルクに対しては「コルクだと赤ん坊が噛んで危ないのでは?」「誤飲の恐れがある」「劣化したら危ない」という意見のほか、LED照明とミルクペイント、電化製品を置ける棚についても「LEDライトが赤ちゃんに直撃して眩しそう」「赤ちゃんに牛乳アレルギーがあったらどうするの?」「赤ちゃんの近くに電気コンセントをむき出しにするの?」といった声が相次いだ。 確かに、設計者であるヒロミの子どもは噛み癖や牛乳アレルギーが無かったのかもしれないが、産まれてくる子どもがどのような癖やアレルギーがあるかわからない段階で家具を作るのは非常に危険である。また、赤ん坊用の家具はこれまでのヒロミの手がけたDIYとは違い、「小さな命」を預かる大事な家具であり、「いくらヒロミさん作でも素人が作ったベビーベッドは危ないのでは?」「赤ん坊洋品を素人に任せるのは危険すぎる」「なぜ既製品の値段が高いのか考えて欲しい」といった厳しい声が相次いだ。 工程時間から考えても、これまでの「八王子リホーム」の中でも規模が大きかったと思われる今回のベビー家具。だが、その努力とは裏腹に視聴者からの評判はあまり良くなかったようだ。
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スポーツ 2022年12月27日 20時30分
W杯ドイツ戦、同点弾の堂安に「お前2点目とれたやろ」試合後に痛烈批判 父親が放ったまさかの言葉に驚きの声
サッカー日本代表・堂安律が26日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。カタールW杯中に自身の父親から受けた苦言を明かし話題となっている。 今回の動画で堂安は日本が「2-1」で勝利したグループ第1戦・ドイツ戦について試合前の準備や、後半30分に同点ゴールを決めた際の心境などを話した。その中で、試合を終え戻った宿泊先で家族と面会した際、父から試合終盤の転倒プレーにダメ出しされたと明かした。 >>吉田麻也、逆転直後に森保監督に詰め寄り「どうするんすか!」 W杯ドイツ戦の舞台裏明かし驚きの声<< 堂安の父が指摘したのは、「2-1」と日本1点リードの後半43分でのこと。前戦へのロングボールを相手と競り合った浅野拓磨が、右サイドを駆け上がってきた堂安にパス。堂安はそのままペナルティエリア(PA)内に侵入するも、直後に相手に体をぶつけられ転倒。PKの笛も鳴らずチャンスを逸する形となった。 堂安はこのプレーについて「いけたんですよ。僕的にも『うわー、こけなければよかった』って正直今後悔してる」と今でも悔いが残っていると前置き。その上で「親父もそうだったみたいで、『てかお前2点目とれたやろ。なんであれこけてん。ダサいなお前』みたいなノリをしてきて」と、父から冗談交じりの苦言を受けたことを明かした。 その場では「もうええって」と言って聞き流したという堂安。ただ、「子どもって恐らく両親に言われることって、ほとんど的を得てるからイライラすると思うんですけど、まさにそういうシーンでしたね」と、父の指摘はごもっともだと振り返った。 堂安の発言を受け、ネット上には「堂安の父ちゃん息子に厳しすぎない?」、「あのドイツ戦の後に身内から注文つけられてるのは知らんかった」、「大体のファンも堂安父と同じ感情だったと思う、こけてなきゃほぼ得点だったし」、「改めてリプレー見たけど、これは確かに2点目とれてたと思うわ」といった驚きの声が寄せられた。 「ドイツ戦の後半43分ですが、浅野からパスを受けた堂安は右サイドから左斜め方向に切り込みPA内に侵入。その直後に相手がぶつかり転倒しましたが、こけずに競り勝っていればドイツGKのマヌエル・ノイアーと1対1。また、ノイアーが堂安に相対しながらゴール右方向に動いた分、左方向は空いていたので、利き足が左の堂安にとっては極めて有利な体勢となっていました」(スポーツライター) 勝利の立役者として多くのファンから称賛を受けたドイツ戦の堂安だが、本人や家族はもう1点奪って「3-1」での勝利にできたと悔しさを抱いた面もあったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について堂安律の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@ritsudoan6296
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社会 2022年12月27日 20時00分
42歳男、元交際相手の60代女性宅に押しかけドアを蹴り穴を開けて逮捕
北海道空知地方で、元交際相手だった60代女性が住む家を壊したとして、42歳無職の男が逮捕されたことが判明。その行動に驚きが広がっている。 男は19日午後6時半頃、空知地方に住む元交際相手女性の家を訪れると、インターフォンを鳴らして「中に入れて」などと主張する。女性がそれを断ると男は腹を立て、玄関のドアを蹴って穴を開ける。さらにガラスも蹴って割るなどした。 >>31歳会社員男、電車内で女性に尿をかけ逮捕 容器に入れ持参、ストローを使って犯行<< 女性が警察に通報し、事態が発覚。警察官が駆けつけると、男はすでに立ち去っていた。その後、捜査を進めた結果、札幌市東区に住む元交際相手の42歳無職男を特定。20日に器物損壊の疑いで逮捕した。警察の取り調べに対し、男は「最近、関係がうまく行かず、ろくに話もしてくれなかった。カッとなって家のガラスやドアを蹴って壊した」と容疑を認めているとのことだ。 この事件に、ネット上では「1か月前に別れたのだから、話してくれないのでは当然なのでは。働きもせず、己の感情を力まかせに犯罪をする42歳無職。切られて納得」「別れを告げられたらその時点でアウトでしょう。どうしようもないよ」「女性に依存してきたのだろうが、無職でどうしようもない。まずは働くことから始めてみてはどうか」と呆れの声が上がる。 また、「働きもしない、蹴りまくって物を壊し、逮捕される。これが積もりに積もって、凶悪犯罪に発展する可能性もある。女性は逃げた方がいいね」「無職のヒモを飼っていた60代女性もどうなんだろうという感じはする」「トラブルにならないような別れ方も必要」などの指摘も出ていた。
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スポーツ 2022年12月27日 19時30分
中日戦力外・滝野、首脳陣へのグチがバレる?「結果論で当たりきつくなる」TVで公開した手帳内容に驚きの声
26日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)に、今オフ中日を戦力外となったプロ4年目・26歳の滝野要が登場。今季抱えていた知られざる心境を明かし話題となっている。 滝野は番組内のコーナー「年末恒例 道行く人の手帳の中身を調査してみた件」に登場。「僕の心境を…当たる場所がなかったんでここに書いてるんですよ」と前置きしつつ、表面に小さく2022と表記されている自身の手帳を取り出した。 滝野はその後、手帳に記した内容の一部として「試合前にふざけるのダメ」、「ベンチで声出してるのに出してないと言われる」、「結果論で調子悪い選手には当たりきつくなる」といった文を自ら読み上げながら紹介。今季を戦う中で抱いた心境がにじむ内容に、番組MCの関ジャニ∞・村上信五は「はぁ~…」と驚きの表情を浮かべていた。 >>DeNA・京田の入団コメントに「中日に喧嘩売ってる」驚きの声 立浪監督の冷遇・トレード放出にブチギレ?<< 滝野の手帳の中身に、ネット上では「出演自体もそうだけど、手帳の生々しい内容にもビックリした」、「首脳陣の姿勢にかなり不満抱えてたのが分かるな…」、「立浪体制になってからの中日ベンチってそんなに息苦しい感じなのか」、「勝負事はケンカっていう立浪の方針は、やっぱり選手によって合う合わないがあるのか」といった驚きの声が寄せられた。 「中日は今季から立浪和義監督が指揮を執っていますが、同監督は2月1日の春季キャンプ初日に『ヘラヘラ笑いながらやってる選手は外す』と選手に言い放ったり、開幕後の5月には京田陽太(現DeNA)を『戦う顔をしていない』という理由で二軍に落としたりと厳しい姿勢を打ち出しています。また、6月には波留敏夫一軍打撃コーチ(現オリックス育成チーフコーチ)が試合中の円陣で『いつまで甘えてやってんねん野球! その気でやらんかいアホ!』などと選手を????咤したこともファンの間では物議を醸しました」(野球ライター) 球界では首脳陣が選手に規律や闘争心を求める方針をとることは特に珍しくはないが、滝野としては内心やりにくさを感じていた面もあったようだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年12月27日 19時00分
『ミヤネ屋』宮根誠司が突然暴走?「人間性を疑う」の声も、優木まおみの子どもを侮辱か
27日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ・日本テレビ系)でイギリス王室について取り上げている際、MCの宮根誠司が突然暴走し、出演者に暴言を吐く一幕があり、視聴者が困惑している。 この日、番組では「総決算 英国王室“激動”の2022年」と題し、今年イギリス王室に起こった出来事について特集。今月25日には礼拝堂で、チャールズ国王が即位後初のクリスマススピーチを行い、故・エリザベス女王を悼んだことを取り上げた。 >>「貧乳だってことですよね」戸田恵梨香へのコメントに批判 『ミヤネ屋』出演者に「下品だし気分悪い」の声<< また、この日は別室からタレントで放送プロデューサーのデーブ・スペクターがリモート出演。エリザベス女王が亡くなってから初めてのクリスマスだったが、ルイ王子がはしゃいで“主役”となっていたことや、チャールズ国王のスピーチでウィリアム皇太子夫妻には言及があったものの、ヘンリー王子夫妻には言及がなかったことなどを紹介した。 そんな中、番組ではフリップで9歳のジョージ王子の手描きのクリスマスカードを紹介。トナカイと小鳥が描かれたもので、宮根は「うまいのよ、これ!」と大絶賛。また、スタジオ出演していたタレントの優木まおみは話を振られ、「(9歳でここまで)描けますかね……、うちの子は実は描けない」とジョージ王子の筆力を褒めていた。 しかし、このコメントに宮根は冷たい声色で、「うん、絶対無理だと思う」とコメントし、さらに「あんたのは無理」とバッサリ。スタジオからは他の出演者から「いやいやいや……」とたしなめる声が上がっていた。 また、その後もデーブが持参したチャールズ国王直筆の水彩画に対し、「いや、本物? それ」「本物ですか?」と、絵そのものではなく、本物かどうかを疑うコメントを連発。サインもあり、「本物ですよ」と反論するデーブに対し、宮根は「だって本物ってことになると鑑定団に出すとそこそこの値段になるんじゃないの?」と最後まで疑っていた。 宮根のこの一連のコメントにネット上からは、「めちゃくちゃ失礼」「人間性を疑う」「宮根は口が悪い」「なんで息子まで馬鹿にする?」といったドン引きの声が集まっている。 とはいえ、宮根とデーブの口げんかは番組恒例。今回は攻撃モードの宮根に優木が巻き込まれた形となってしまったようだ。
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芸能 2022年12月27日 18時30分
話題の佐野ひなこ、スタイル抜群のビキニ姿披露!『ヤンチャン』表紙登場、コスプレイヤーで活躍のミスヤンチャン・瀬戸万莉愛も
女優でモデルの佐野ひなこが、27日発売の『ヤングチャンピオン』(秋田書店)表紙と巻頭グラビアに登場した。 >>全ての画像を見る<< 佐野は、2012年開催の『第37回ホリプロタレントスカウトキャラバン2012』でファイナリストに選出され、芸能界デビュー。2018年に放送された初主演ドラマ『深夜のダメ恋図鑑』(ABCテレビ・テレビ朝日系)では、ダメ男に振り回される“モグラ女子”を熱演した。来春には、最新写真集の発売が決定するなどグラビア界でも人気を集めている。 同号では、青く澄んだ海辺で撮影された、美バスト映えるスタイル抜群のビキニ姿を披露。マルチに活躍する佐野の、晴れやかな魅力が詰まったグラビアに注目だ。 巻中グラビアには、『ミスヤングチャンピオン2022』でグランプリに輝いた瀬戸万莉愛が登場。瀬戸は、ライブハウスを中心に歌って踊るソロアイドルとして活動する他、アニメ好きが講じてコスプレイヤーとしても活躍中。同号では、美脚映えるスポーティで爽やかなグラビアを披露している。 同号には、佐野のクリアファイル&とじ込み両面ポスターの付録も。他にも、瀬戸の限定QUOカードがもらえるサービス企画や佐野の直筆サイン入りチェキが当たるプレゼント企画も実施中。
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芸能 2022年12月27日 18時00分
『エルピス』、眞栄田郷敦がほぼ主役?「こんなにいい俳優だとは」と高評価、長澤まさみからも絶賛コメント
月10ドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』(フジテレビ系)の最終回が26日に放送され、平均視聴率が5.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の5.5%とは同率で、最低視聴率タイとなった。全話平均視聴率は6.3%だった。 最終回は、大門副総理(山路和弘)によるレイプ事件“もみ消し”疑惑を告発しようとしていた大門亨(迫田孝也)が突然亡くなり、拓朗(眞栄田郷敦)は、その死の意味を理解し、言葉を失う。一方の村井(岡部たかし)は、亨の正義を踏みにじったマスコミに怒りを爆発させ、『ニュース8』のスタジオに殴り込んで来る。それを見た恵那(長澤まさみ)は感銘を受け、拓朗の元に村井の真意を知りたいと訪ねに来て――というストーリーが描かれた。 >>ドラマ『エルピス』、現実の事件とリンク?「女性ジャーナリストレイプ事件」を想起、視聴者騒然<<※以下、ネタバレあり。 最終回では、村井の姿を見て、再び正義に目覚めた恵那が、大門のレイプ事件もみ消し疑惑を「ニュース8」のトップでゲリラ放送することを決意。これを滝川(三浦貴大)から伝えられた斎藤(鈴木亮平)は急いでスタジオに駆けつけ、恵那を説得する。 結局は、恵那は大門のスキャンダルの代わりに本条彰(永山瑛太)の逮捕を要求。これを斎藤が飲み、「ニュース8」では八頭尾山殺人事件に彰が深く関わっている疑惑を報道することに。たまたま局のロビーにいた拓朗が作成したVTRを無事放送した。 その後、松本(片岡正二郎)は冤罪が晴らされ、釈放に。村井は映像制作会社を立ち上げ、拓朗とともに働き、恵那は変わらず『ニュース8』のメインキャスターを務めるというラストとなった。 しかし、ネット上からは拓朗の冷遇っぷりに同情の声が集まっている。「中盤から『ニュース8』のメインキャスターとなり、組織に飲み込まれた恵那はすっかり腑抜け状態に。そんな恵那に呆れつつも、一人で真相を掴み取ったのが拓朗。ほぼ主人公状態となっていました。しかし、結局ラストは拓朗が掴み取った真実は恵那の手柄に。ネットからは『拓朗が可哀想』『恵那は何もしてないよね』『DNA鑑定も全部やったのは拓朗なのに…』という声が集まっていました」(ドラマライター) 一方、同情されるほど、眞栄田の評価が上がったという指摘もある。 「最終回当日には、眞栄田は番宣でフジテレビのワイドショーに出演。『めざましテレビ』(同)では長澤が眞栄田の演技について絶賛し、『きっとご自分でも第1話から最終話までの自分の演技が変わったことがわかっているのではないでしょうか』というコメントが読み上げられる一幕もありました。ネット上からは『ダブル主演でもよかった』『こんなにいい俳優だとは思わなかった』『一番郷敦が成長したドラマだと思う』『眞栄田郷敦にとって間違いなくターニングポイントとなった作品』という声が集まっていました」(同) 眞栄田にとって、千葉真一さんの息子・新田真剣佑の弟という立ち位置から確実に脱却した作品となったようだ。
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