マリウスは芸能活動休止に至った経緯について、《主な理由は事務所からご報告させていただいた通り、心身のバランスを崩したことによる体調不良でした》と説明。
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休養後は2021年の夏ごろにまず学業を再開、同年9月にスペインの大学に編入したという。そんな中で芸能界引退を考えることになったというが、《日常生活を取り戻す中で、日本に帰国して芸能界に復帰するという未来図が描くことがどうしても出来ずに、葛藤の末、芸能界引退を考えるようになりました》と明かした。
今後同グループは佐藤勝利、中島健人、菊池風磨、松島聡の4人で活動。マリウスは残るメンバー1人1人とファンに対するメッセージを送った。
「もともと、グループの中でコンプレックスを感じていて心身に支障をきたしてしまった。マリウスにとって〝育ての親〟であるジャニー喜多川さんが天国に旅立ってしまったことも芸能界引退を考える一因になったのでは」(テレビ局関係者)
また、ニュースサイト「文春オンライン」(文藝春秋)が報じたところによると、ジャニーズJr.の7人組グループ・IMPACTorsが、メンバー全員で退所する意向を事務所側に伝えたことを報じた。
もともと、IMPACTorsは2020年に結成。「ミュージックステーション」(テレビ朝日)の生放送直前に、ジャニーズアイランド前社長の滝沢秀明氏から命名されたが、滝沢氏はすでにジャニーズを退職してしまっただけに、後ろ盾を失ってしまった。
12月にジャニーズアイランドの井ノ原快彦社長とメンバーが面談し、全員での退所の意思を告げたそうで、メンバーの全員退所は2018年から19年にかけて7人全員が退所した「Love-tune」以来となる。
「今後、滝沢氏に目をかけられていたタレントは〝出世〟する可能性は低いので、今後、所属タレントの退所が相次ぐことになるのでは」(芸能記者)
またまたジャニーズが激震に見舞われそうだ。