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スポーツ 2016年05月23日 16時00分
プロレス解体新書 ROUND2 〈A猪木vs藤原喜明〉 思惑が入り乱れた末の師弟対決
「この1年半のUWFの闘いがなんであったかを確認するために、新日本に来ました」 1985年12月、両国国技館のリング上から、前田日明のあいさつとともに新日本プロレス復帰参戦を表明したUWF。翌年明けからアントニオ猪木への挑戦権をかけたUWF勢によるトーナメント戦が始まり、これを勝ち上がったのが藤原喜明であった。 猪木への挑戦者決定戦となった藤原vs前田。その結着のゴングが鳴らされた瞬間、会場は低いどよめきに包まれた。そもそもどちらが勝ったのかが判然としない。 マットに伏せ倒れているのは藤原だが、一方の前田も脚を引きずり顔をしかめている。結果、レフェリーにより勝ちを告げられたのは藤原であった。 テレビ解説の山本小鉄は、「藤原に足首を極められた前田がギブアップした直後、藤原は前田のスリーパーで締め落とされた」と、不透明な結末への補足説明をした。だが、勝った藤原への歓声はまばらで、それよりも前田敗退への落胆の溜息が会場のあちこちから漏れ聞こえることになる。 この試合が前田の地元大阪で行われたため、というばかりではない。当時、選手の大量離脱など暗い話題の多かった新日において、前田はファンの“希望”だったのだ。 この頃、新日の常連外国人といえば、すでに猪木とは格付けの済んだ感のあったディック・マードックにマスクド・スーパースター。エリック兄弟はまだ若く、猪木よりも藤波辰爾らのライバルと見られていた。 唯一、猪木と完全決着がついていなかったのはブルーザー・ブロディだが、前年暮れのMSGタッグリーグ決勝をボイコットし、新日離脱が濃厚視されていた(以後、いったん新日に復帰した後、再度離脱して全日本プロレスへ)。 そんな中にあって、前田は猪木の敵役として、また次代のエースとしても、その活躍が渇望されていた。しかし、その期待は藤原の勝利により、先送りとなってしまった。 そうして2月に行われた猪木と藤原の試合は、名目上は“新日とUWFの頂上決戦”とされたものの、かつて両者が師匠と付き人の関係にあったことはコアなファンならば先刻承知。そのため当初から、藤原の下剋上を期待する声は薄かった。 猪木もまた、あくまでも自分が格上であることを意識した試合運びで、藤原のアキレス腱固めには「極める角度が違う」と上から目線のアピール。さらには局部への蹴りや顔面へのストレートパンチとやりたい放題の末に、藤原をスリーパーで締め落としてみせた。 これに怒ったのがセコンドの前田で、勝ち名乗りを上げる猪木に駆け寄ってハイキック一閃。マットに崩れる猪木を尻目に、「猪木なら何をしても許されるのか!」と吐き捨てたその姿は、プロレス新時代の到来を予感させるに十分だった。 「この時点で新日は、猪木vs前田を将来のドル箱カードとして見据えていました。そのことはもちろん猪木も納得済みです。そうでなければ前田のキックを食らったりはしない。次につながるストーリーがなければ、ただの蹴られ損ですから」(当時の新日関係者) では、なぜこのカードは実現しなかったのか。 「というか、あの時点で実現したとして、いったいどっちが勝つんですか? かねてから『ワールドプロレスリング』中継を担うテレビ朝日は、あくまでも猪木がトップでなければ、テレビ放送する価値がないとの構え。だからといって、将来のエース候補である前田を簡単に潰すわけにもいかない」(同) やる以上は、前田がトップに立つことをファンや関係者に納得させた上で、最低でも猪木と互角以上の闘いを見せなければならないわけである。そうして、そんな要望に応えるかのごとく、前田は着実に実績を重ねていった。 タッグ戦ながら猪木にリングアウト勝ちを収めると、ドン・中矢・ニールセンとの異種格闘技戦でも激勝を果たす。これにより、いよいよ世代交代が現実味を帯びてきたかに見えたのだが、そこで思わぬ横やりが入る。 新日vsUWFの対抗戦は、ライトなファン層からすると関節技主体の攻防が地味に映ったのか、コアなファンの熱狂とは裏腹に、テレビ中継の視聴率はむしろ対抗戦以前よりも低くなってしまったのだ。 そのためテレビ朝日の要望で、『全日本プロレス中継』(日本テレビ系)を活性化させた立役者である、長州力の新日復帰工作が始まった。 長州路線で行くとなれば、もはや猪木と前田が闘う必然性はない。前田を新エースの座に就かせる“大河ドラマ”は、シナリオ変更を余儀なくされてしまったのだった。
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アイドル 2016年05月23日 15時30分
バレーボールとジャニーズの歴史
21日、女子バレーボールがリオデジャネイロ五輪への出場を決めた。これにて4大会連続出場を達成したが、バレーといえばジャニーズタレント。4年に1度開催される『バレーボールワールドカップ』(FIVB World Cup)の大会サポーターに抜てきされたグループが、歌手デビューをはたし、デビュー曲が大会テーマソングに起用されるのが慣例になっているからだ。バレーとジャニーズ新人。その歴史をひも解くと…。 突破口を開いたのは、95年のV6。テーマソングはデビュー曲の『MUSIC FOR THE PEOPLE』だ。メンバー最年少は、当時大阪の中学校に通っていた岡田准一。バレーの練習をする旨であまたのジャニーズJr.が集められ、右も左もわからない岡田がマジメに取り組んでいたため、最後の6人目に抜てきされた。 その4年後、99年に誕生したのが嵐。デビュー曲の『A・RA・SHI』がテーマソングに起用された。大野智と二宮和也はすでに会社に辞意を伝えており、櫻井翔もバレー後に退所しようと決めていた。つまり、嵐5人のうち3人が、アイドル続行の意思がなかった。それが今では、日本を代表するスーパースターだ。 03年にはNEWSが誕生。デビューシングル『NEWSニッポン』は、セブン-イレブン独占販売という異例な形が取られた。当時は9人。現在は4人。メンバーが半数を割るという、ある意味で希少価値の高いグループだ。脱退した森内貴寛は、歌手の森進一と森昌子の息子として注目されたが、加入直後に退所。現在は大人気ロックバンド・ONE OK ROCKのボーカル・Takaとして活躍している。 その4年後の07年には、ジャニーズ史上最多グループ(10人)となるHey!Say!JUMPが誕生。全員が平成生まれというのが特色で、年少組のHey!Say!7とHey!Say!BESTによって構成された。大会テーマソングは、『Ultra Music Power』。横浜アリーナでの発表だった。 対して、帝国劇場での記者会見直前に本人たちがデビューを聞かされたのは、11年のSexy Zone。デビュー曲は、嵐と同じくグループ名の『Sexy Zone』だ。昨年(15)もスペシャルナビゲーターを務め、ジャニーズ史上初の2期連続となった。 4年に1度のバレーで、ジャニーズ新ユニットが誕生する。となれば、次は19年。東京五輪を翌年(20年)に控えたこの時期、どんな事変が起こるのか。
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芸能ネタ 2016年05月23日 14時30分
ベッキーに未練タラタラだったゲスの極み乙女。・川谷絵音
タレント・ベッキーとの不倫騒動で渦中のロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音が22日、都内で行われたロックフェスに出演した様子を、一部スポーツ紙が報じている。 記事によると、川谷は同フェスに4人組バンド「indigo la End」のボーカルとして登場。トークでベッキーや不倫について直接的に触れることはなかったが、思わせぶりな嘆きを連発。「あの、まいっか。頑張ってます。ちょっと歌えない状況が続いているんですけど、頑張って歌うんで」、「楽しいことが全然ない。ギャグとかじゃないです。でも今は楽しいです」などと話したという。 終盤では「『夜の恋は』というタイトル」という未発表曲を弾き語りで披露したというが、「むせび泣いた恋は 僕のせいで終わったよ」、「きちんとさせてよ それから好きにさせてよ」などとかなり意味深な歌詞だったというのだ。さらに、サビの歌詞がベッキーを歌っているのではと言われる新曲「藍色好きさ」も披露したというだけに、ベッキーへの未練タラタラのようだ。 「川谷のプランでは『週刊文春』(文芸春秋)でベッキーとの不倫をすっぱ抜かれても、妻と離婚しベッキーと再婚でハッピーエンドのはずだった。ところが、ベッキーも休業に追い込まれたことで心変わり。『文春』にあてた手紙で川谷に未練がないことを告白。川谷はベッキーから“絶縁”されることは想定外だったようですっかり意気消沈しているようだ」(レコード会社関係者) とはいえ、休業に追い込まれたベッキーとは対照的に、川谷はゲス極。の全国ツアーの全日程を予定通り終了。テレビ出演こそ減ったが、音楽イベントにも予定通り出演するなど、妻と離婚した以外は不倫の“ペナルティー”を受けていないのが現状。ベッキーとその周辺からしたら川谷に言いたいことは山ほどありそうだ。
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社会 2016年05月23日 14時00分
人が動く! 人を動かす! 「田中角栄」侠(おとこ)の処世 第19回
組織というものが維持され、さらに発展、拡大への道をたどるにはいくつかの要諦がある。ビジネス社会はじめ、どんな組織にもこれは当てはまる。強大無比の田中角栄の後援組織「越山会」も、またそうであった。 前回記したように一つはリーダーたる人物の人を動かすモチベーション(動機)がまず不可欠。その上で、二つにそうしたリーダーを敬愛あるいは信奉するゆえに発生する部下、とりわけ側近のロイヤルティー(忠誠心)がどれだけ強いかにかかる。側近のロイヤルティーについて言えば、越山会はまさに鉄壁のそれと言えた。組織の「盟主」田中のもと、多々役割りをこなした数多くの秘書の中で、特に4人の秘書の名参謀ぶりが際立っていたのである。 佐藤昭子。永田町の田中の個人事務所に常駐、かの有名な「田中角栄の金庫番」「越山会の女王」として田中と終始“二人三脚”、越山会のカネを最終的に管理していた。 山田泰司。田中の目白邸に常駐、越山会の「江戸家老」と呼ばれていた。毎年夏、2週間ほどかけて〈旧新潟3区〉内の三百数十の各地越山会の陳情、要望を聞き、それぞれ前回の田中の選挙でどれくらいの票を出したかで、どこまでその陳情、要望を実現するかを厳しく差配していた。この独特の陳情、要望受け付け方法は「越山会査定」と呼ばれた。「信賞必罰」を貫いた。 田中勇。東急電鉄グループ創始者だった五島慶太の「懐刀」と言われ、田中の側近となって越山会の組織化に寄与、とりわけ計数に明るく、「得票率」という“手法”を編み出した。各地越山会の田中への単なる票の多寡だけでなく、有権者数に比して何%の票を出したかで各地越山会の“ヤル気”を図ったのであった。もう一つ、この田中の知恵は各地越山会に「肩書」の多きを導入した点にもあった。筆者もこの肩書の種類を調べたことがあるが、各地越山会ともほぼ全員が何らかの“役員”の肩書が付き、足の踏み場もないほどであった。筆者の問いに、ある越山会の「幹事長」氏はこう言ったものであった。 「肩書というものは、ある意味で人間の生きがいに通ずる。生きがいがあれば、皆よく働く。企業でもヒラから主任あるいは課長といった肩書が付いた途端、ヒラ時代とは一変した働きを見せる人間はいっぱいいる。越山会も同じ。ほとんどの会員が肩書を持つから皆が粉骨砕心、コマネズミのように票の掘り起こしに動き回るのです。肩書の付与を生きがい論と結び付けた田中勇さんの功績は大きかった」 そしての本間幸一。田中の新潟「国家老」と呼ばれ、長岡市に本社を置くかつて田中が社長だった越後交通の2階個室に陣取り、物腰は柔らかいが一瞬たりとも各地越山会へ目を離さずという伝説の人物。この人の存在なくして越山会は機能しなかったと言ってよかった。とにかく田中のためなら寝食を忘れ、票になりそうな、あらゆるアイデアを次々に導入した。それまでの議員の後援組織というものに「観光」というものを初めて取り入れたのも、この人であった。新潟の各地越山会の会員をバスで目白邸に運び、憧れの田中に会わせる一方、東京見物のコースも入れるという「目白ツアー」、各地温泉旅行等々である。 また、「娯楽性」をも取り入れた。これは昭和43年12月11、12日の2日間にわたる長岡市厚生会館での越山会会員のための「美空ひばりショー」開催が白眉であった。2日間、3回公演を同じ場所で行ったのは、“女王・ひばり”としては全く異例であった。時に田中は自民党幹事長、テレビでひばりと同席したという経緯もあった。本間は、このときのエピソードを筆者にこう語ったものであった。 「2人は性格も合うようだったので、思い切って『越山会会員のためにお歌い願えないか』と頼んでみたのです。さて、問題はギャラ。2日間、3回公演ですから、こちらは数百万円は覚悟のところです。ところが、当時まだお元気だったひばりさんのお母さんが、キッパリおっしゃられたんですね。『一銭もいりません。ただ、弟に小遣いとして50万円もやって下さい。おカネも使う子ですから』と。結局、ひばりさん自身はノーギャラで出て下さった」 美空ひばりは、時に弟で歌手の香山武彦、漫才の青空星夫・月夫、三波伸介健在の「てんぷくトリオ」、演奏の原信夫とシャープス&フラッツらを引き連れ、自らは「お祭りマンボ」「ひばりの佐渡情話」「悲しき口笛」「越後獅子の唄」「悲しい酒」「柔」「真赤な太陽」など、各回22曲を熱唱した。ちなみに、当時の「弟への50万」は現在の金額でほぼ10倍、500万円ほどの“小遣い”であることから、何ともべらぼうではある。 それから1年後の昭和44年12月の総選挙で、田中はそれまで取ったことのなかった13万3千という最高得票を得た。本間ら田中を取り巻く側近秘書たちの知恵が結実した、越山会という後援組織の“完勝”ということであった。ここでは、組織はあらためて「人」であることを明らかにしたのだった。(以下、次号)***********************************************小林吉弥(こばやしきちや)早大卒。永田町取材46年余のベテラン政治評論家。24年間に及ぶ田中角栄研究の第一人者。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書、多数。
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レジャー 2016年05月23日 14時00分
今日どこで飲む? ラッキー酒場占い 5月23日(月)〜5月29日(日)
皆さん、こんにちは。早い物でもう6月がすぐそこですね。心のじめじめ対策は早め早めに取り組みましょう、それにはやはり楽しい夜遊びが最適ですね! 今週もあなたの運勢、ラッキーに関する物、毎度おなじみ12星座別でお教えします! 牡羊座(3/21〜4/19)常識的にダメでしょうということに惹かれてしまう週。手を出した後の事を考えて。利き手と反対の手でスマホをいじったりすると吉。ご縁のある異性は双子座と魚座で、一対一より複数人数で遊ぶのが好きなタイプ。今週のラッキーな酒場は、東北の地酒や郷土料理が味わえる居酒屋。牡牛座(4/20〜5/20)全方向からの見方をすることが必要な週。奇抜な発想も意外とウケがいいです。ヨガなどの動きがゆっくりした運動をすると吉。ご縁のある異性は天秤座と水瓶座で、一緒だと安心できて難しい話も気楽にできるタイプ。今週のラッキーな酒場は、ワインが気楽に飲めるフレンチ系居酒屋。双子座(5/21〜6/21)仕事はおおむね順調です。あまり変わったことをせずいつも通りの行動が大事。ヨーグルトなどの乳製品を摂ると吉。ご縁のある異性は牡羊座と天秤座で、落ち着きはないけど優しさは誰にも負けないタイプ。今週のラッキーな酒場は、有名人もよく利用する中華系居酒屋。蟹座(6/22〜7/22)諦めていた物や終わった物が突然降ってわいてくるような週。やたらと驚かないように。実家以外に住む人は、家族に元気に過ごしてるのか電話やメールをすると吉。ご縁のある異性は牡羊座と蠍座で、悩みを打ち明けるのにベストな人。今週のラッキーな酒場は、店名に「食」という字が入ったお店。獅子座(7/23〜8/21)あなたに任せられる仕事が多い週。しっかり仕上げることでさらに高評価。人数の多い合コンで、いち早く狙った相手への攻略を始めると吉。ご縁のある異性は乙女座と蠍座で、とっつきにくいものの、きっかけ一つで急接近。今週のラッキーな酒場は、海外の有名DJを招くことがあるクラブ。乙女座(8/22〜9/22)何気なく見たり覚えていたことが後々大変役立ちます。何事も軽視せずに。茶色い小動物に偶然出会えたら吉。ご縁のある異性は蟹座と天秤座で、完璧に見える佇まいが少し近づきがたいタイプ。今週のラッキーな酒場は、日本人が好む味の中華料理店。天秤座(9/23〜10/23)現実逃避になりがちな週。あまり自分を甘やかすとだらしなくなり続けます。お墓参りや寺社巡りをすると吉。ご縁のある異性は牡牛座と山羊座で、お堅い話で盛り上がれるタイプ。今週のラッキーな酒場は、女性が好みそうな、いわゆるデザイナーズ居酒屋。蠍座(10/24〜11/22)下した判断が正しいことが多い週に。自信を持って何事も挑んで。お気に入りの後輩や部下と一緒に出掛けると吉。ご縁のある異性は天秤座と蠍座で、さりげない優しさが魅力的なタイプ。今週のラッキーな酒場は、ステンドグラスが内装に使われているお店。射手座(11/23〜12/21)机の上の仕事より外での仕事が好調な週。のびのびと取り組みましょう。子供の頃好きだった駄菓子を食べると吉。ご縁のある異性は牡羊座と水瓶座で、少々独占欲が強いのを除けば好みのタイプ。今週のラッキーな酒場は、お酒が飲めない人にも優しいノンアルメニューが充実の居酒屋。山羊座(12/22〜1/19)この先付き合いが長くなりそうな人に出会う週。相手に抱いた印象はほぼ間違いなし。整体など、体をほぐす場所へいくと吉。ご縁のある異性は射手座と山羊座で、どういう関係であれ長いお付き合いができるタイプ。今週のラッキーな酒場は、個室でゆったりと過ごせるステーキハウス。水瓶座(1/20〜2/18)自分の意見経験をごり押ししてしまいがちな週に。相手を選んで話すのが大事。飛行機が良く見える場所へ出かけると吉。ご縁のある異性は蟹座と魚座で、いい加減なことを何よりも嫌うタイプ。今週のラッキーな酒場は、ワインとカクテルに合う海鮮料理のお店。魚座(2/19〜3/20)自分の間違いに気づけない週に。それを指摘してくれた人の話はちゃんと聞くこと。ダンスを観たり、自分でもやってみると吉。ご縁のある異性は牡羊座と射手座で、ビジュアル面で秀でてるタイプ。今週のラッキーな酒場は、可愛いお姉さんが勤める串カツ屋。 いかがでしたか? また来週もよろしくです! 二宮さな対面占い師の顔を持つライター。占術は西洋占星術、タロット、オラクルカードが中心。嫁姑問題からママ友問題など、人間関係の悩み解消依頼が多い。元キャバ嬢という経験を活かしてあらゆるジャンルの人々の話を聞くのが得意。画像:by Norisa1 by flickr
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アイドル 2016年05月23日 12時31分
浜田翔子 眼帯水着といえば浜田翔子です!
ロリフェイスが魅力の浜田翔子が、49枚目のDVD『みすど mis*dol 〜Show ビューティー〜』(メディアブランド)の発売を記念したイベントが、21日、都内で行われた。昨年12月に埼玉の熊谷で撮影された今作品は、限界ギリギリのセクシーシーンが満載である。 DVDの内容は「仕事先の人とデートをしたりホテルに行ったりしてラブラブしています。実はこのDVD最終的に夢オチなんですよ。夢の中で色々な出来事が起きている内容になっています」と説明した。 DVDを出すたびに、これが限界ですって言っている浜田だが、その限界の頂点がわからないくらいセクシーなシーンが多い。その中でも一番エロいシーンを聞いてみると「裸みたいなシースルーのベージュのハイレグに胸とかにペタペタと貼られているのがエロいですね。パッと見は普通に見える青い水着を着ているんですけど、乳首のところにだけ貼っているだけなので、かなりギリギリです。赤いセクシーなビキニを着ているシーンでは、自分でもポロリしているんじゃないかと思うくらいでした。しかもお風呂の中でもカメラを回していたので、かなりヤバいシーンもあるんじゃないかと思います」と紹介した。 その中でもオススメのシーンは「コスプレが好きなので、ジャケットにもなっているナースのシーンがオススメです。中に眼帯水着を着ていまして、その眼帯水着が浜田翔子って感じがすると思うので、そこは見て欲しいですね。ナースから眼帯水着に展開するのが嬉しかったです」とアピールした。 次回作が節目の50作目となるが、記念すべき50作目はどのようなことをやってみたいか聞いてみると「コスプレが大好きなので、コスプレだけのDVDをやってみたいです。30歳になってまだ撮影していないので、50作目はコスプレにしたいです。今年もたくさんグラビアを出したいので宜しくお願いします」とアピールした。
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芸能ネタ 2016年05月23日 12時11分
予期せぬ人物の犯行だった福山雅治自宅侵入事件
今月6日、歌手で俳優の福山雅治が住む東京都渋谷区の自宅マンション居室内に侵入したとして警視庁捜査3課は22日までに、住居侵入の疑いで、同マンションの管理や住民の世話をしているコンシェルジュの宮本万里子容疑者を逮捕したことを、各メディアが報じている。 報道をまとめると、逮捕容疑は、5月6日午後8時25分ごろ渋谷区内にあるマンションの福山宅に合鍵を使って玄関から侵入した疑い。宮本容疑者が侵入した数分後、帰宅した妻で女優吹石一恵と鉢合わせとなり、宮本容疑者は逃走していた。当時、福山は不在だった。 福山が管理会社に合鍵1本を預けており、コンシェルジュは持ち出すことができたため、マンションの防犯カメラなどから宮本容疑者が浮上。捜査3課によると、宮本容疑者は容疑を認め「ギターが好きで、福山さんのギターが見たかった」と供述し犯行を認めているという。 宮本容疑者は、事件のあったマンションから徒歩3分の賃貸マンションに居住。宮本容疑者が侵入したのは午後8時に勤務を終えた直後で、私服に着替えて帽子を深くかぶり、大きめのコートを着て変装していたという。そのため、帰宅して鉢合わせた吹石は、マンションのコンシェルジュと気付かなかったというが、結局、お縄となってしまった。 福山の所属事務所は「社内への注意喚起を促すとともに、より一層、所属アーティストのセキュリティー対策強化に努めて参ります」と、コメントしているというのだが…。 「福山と吹石が不在になったすきを狙い、宮本容疑者が複数回にわたって侵入していた可能性も浮上しているというが、まさかのコンシェルジュの犯行。福山と吹石は今後、どこに引っ越しても今回の事件がトラウマになり、管理会社すら信用できなくなってしまうのでは」(芸能記者) 福山は高すぎる“有名税”を支払うことになってしまった。*写真イメージ
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芸能ネタ 2016年05月23日 12時00分
歌謡(うた)のマドンナ 第13回 工藤あやの 東北なまりが親近感を誘う「山形のひだまり娘」 「私のこと、たくさんめんこがってけろな!」
「皆さん、今日は天気もよくなっていがったなー?」「私の衣装もいい感じだべ? んだんだ、皆さん楽しんでってけろー!」 −−写真からはおとなしくて控えめな印象を受ける工藤あやの。しかしステージでは、その口から元気いっぱいの山形弁が炸裂する。イメージとのギャップに、観客は笑いに包まれ、一瞬でハートをつかまれる。そんな東北なまりのトークが彼女の魅力の一つだ。 「あえて山形弁を直さないまま今日に至っています。私、自分に特徴なんて何もないと思ってるので、皆さんに覚えてもらいやすい唯一の特徴があるとしたら山形弁かな、と(笑)」 −−民謡歌手でもある母親の影響で、小さい頃からたくさんの歌を覚えていったという彼女。漠然と芸能界に憧れていた高校1年のある日、母親の友人が新聞の切り抜きを持ってきた。 「東京都の北区が主催する『弦哲也 北区(きた)の演歌座2010 新人歌手発掘オーディション』の募集告知でした。審査委員長は、数々の名曲を作っていらっしゃる作曲家の弦哲也先生。実力を試してみようと、生まれて初めて応募したオーディションだったんですが、そこでまさかの大賞をいただきました」 −−高校を卒業するまで、山形から1、2カ月に1度、東京・北区在住の弦氏の元へ通ってレッスンを受けた。それ以外はごく普通の高校生活を送っていたという。 「高校では部活のハンドボールに明け暮れていました。髪も短くて、男の子みたいでしたね。山形はレジャースポットがあまりなくて、電車も1時間に1本くらい。だからデートするにも近くの山に登るしかなくて(笑)。山へ行くと小さな公園があって、そこで一緒にブランコに乗ったり、ジャングルジムから街の景色を眺めたり、日が落ちるまでベンチで他愛もない話をしたり…(笑)。あと、電車通学だったんですけど、私、本当に寝坊助で遅刻魔。今でこそ『しっかりしてるね』とよく周りの人に言われるんですけど、本当は全然違うんです。友達も少なかったですし(笑)」 −−高校の卒業式を終えると、翌日には上京。居酒屋のアルバイトで生計を立てながら1人暮らしを始め、弦氏の事務所の手伝いもしながらデビューに備えたという。そして、'14年1月に弦氏プロデュースの『さくらんぼ 恋しんぼ』でデビュー。以来、弦氏が『昭和の忘れ物』と評する、純朴で郷愁を誘う歌声を武器に、どこか懐かしい歌謡曲を歌いながら、日々キャンペーン活動を続けている。しかし、その一方で、周囲の期待と自分のギャップに苦しんだことも。 「以前は、皆さんが求めている工藤あやの像って何だろうと悩み、言葉を選んでしゃべっていた部分もありました。でも今は、私が好きなようにステージをさせていただいているので、楽しいです。わざわざ足を運んでくださるファンの方がいらっしゃる以上、このままの自分でいいんだな、と思えるようになりました」 −−話を聞いていると、日々悩み、落ち込む、普通の22歳の女の子の素顔が浮かび上がってくる。しっかり者だと思われそうだが、実はメンタルが弱いのでは? と尋ねると、ためらいなくうなずいた。 「すっごく弱いです! もう超弱いです(笑)。泣き虫だし。以前は1人で悩み過ぎて、泣きながらマネージャーさんに電話したこともよくありました(笑)。でも、短気で不安定だった最初の頃と比べたら、今は心穏やかに生活できていますね。歌手のお友達ができて、いろいろ話せるようになったのも大きいです。あと、ストレス発散に、バッティングセンターによく行っています。スカートだろうが、ヒールを履いていようが、思いっきり足を開いて130キロの球をガンガン打ってますよ(笑)」 −−昨年4月からは、ラジオ大阪の生ワイド番組『ほんまもん!原田年晴です』の水曜アシスタントを務めている。メーンパーソナリティーの関西トークに、山形なまりで返す様子が楽しい。しかし、最近、困ったことが…。 「相槌一つ打つにも、『んだんだ』『へー!』とか、いかに山形弁を織り交ぜてやろうかと苦心してます(笑)。もちろん、マジメな話題を放送している時はできる限り標準語で話しますけどね。とても人気のある番組なので、担当させていただいてからは大阪でもファンの方が増えて、本当にうれしい。毎週早朝に起きて、東京から日帰りで通って出演していますけど、いまや大阪が第2の故郷みたいな感じ。1回1回を大切に、頑張ろうと思っています。ただ最近は、関西弁と山形弁が混ざってきちゃってますね(笑)」 −−言葉の端々から、頭の回転の早さや、常に周囲に気を配る思いやりが伝わってくる。演歌が大好きという彼女に目標を聞いてみた。 「若い方にも聴いていただけるよう、演歌とJ-POPの間にある壁をなくすパイプ役になれたらと思っています。アイドルのイベントに交ぜてもらって出演してみたいですし、バラエティー番組にもどんどん出て、他の人がやらないような体を張った企画にチャレンジしてみたいですね。私、イモトアヤコさんが大好きなので、演歌界の珍獣ハンターを目指したいです(笑)。どうぞこれからも、工藤あやのをめんこがって(可愛がって)ください!」くどう・あやの1994年5月7日山形県山形市生まれ。母親の影響で幼少期より民謡を習い、数々の民謡の大会で優勝。'10年、16歳で出場した「弦哲也 北区(きた)の演歌座2010 新人歌手発掘オーディション」で大賞を受賞。'13年春、高校を卒業後上京。弦哲也氏のレッスンを経て'14年1月に「さくらんぼ 恋しんぼ」でデビュー。くどう・あやの=1994年5月7日山形県山形市生まれ。母親の影響で幼少期より民謡を習い、数々の民謡の大会で優勝。'10年、16歳で出場した「弦哲也 北区(きた)の演歌座2010 新人歌手発掘オーディション」で大賞を受賞。'13年春、高校を卒業後上京。弦哲也氏のレッスンを経て'14年1月に「さくらんぼ 恋しんぼ」でデビュー。ラジオ大阪『ほんまもん!原田年晴です』で水曜アシスタントを務めている。3rdシングル『故郷(ふるさと)さん、あいたいよ』が徳間ジャパンコミュニケーションズより発売中。
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アイドル 2016年05月23日 12時00分
水樹たま 上も下も穿いていませんから!
かつて土偶アイドルと注目され、ぽっちゃり系グラビアとして活躍中の水樹たまが、43枚目となるDVD『一期一会』(イメカ)の発売を記念したイベントが、22日、都内で行われた。 2月にタイで撮影された今作品は、外国で若い男の子を逆ナンして誘惑するストーリーになっている。誘惑という意味深なキーワードが出てきたが、どのようなシーンがあるのか聞いてみると「全体的に露出度は高いんですけど、実は中に何も着ていないシーンが多いんですよ。もしかして見えちゃっているかもしれないです。テープだけで隠しているシーンもあって、もはや衣装って言えないんじゃないかと思えるシーンもあります。とにかく今回はいつも以上に攻めています」と説明。 その中でも一番攻めているシーンは「ジャケットにもなっている白のブラウスを羽織っているシーンですね。中は何も着ていないんですよ。下も穿いていないですから。見えちゃう心配もあって撮影中もドキドキしました」と明かした。 現在30歳でアラサーという年になった水樹だが、周りで結婚する人が多い年齢でもあるので、結婚願望も強いという。「この前も友達の結婚式に出席もしましたし、結婚はひとりではできないので、そのうちできたらいいと思っています。ちなみに理想のタイプは嘘をつかなくて、ありがとうとごめんなさいがしっかり言える人がいいですね。誠実な人を待っています」とアピールした。 かつて土偶アイドルと言われていたことで、以前はかなりの大食漢だった。「最近はタコライスが好きで、タコライスを食べた後にお寿司を食べるのがパターンですね。年なので食べる量は減りましたけど、その分お酒を呑んじゃっているのでまた太りだしたかもしれません」と語った。良く食べる可愛いグラドルに春は来るのだろうか? 今後の結婚の報告を待ってみたいと思う。
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アイドル 2016年05月23日 11時45分
和地つかさ 好きな男性のタイプは二枚目より三枚目です!
Gカップ巨乳でロリフェイスが魅力の和地つかさが、5枚目のDVD『Watch Me』(スパイスビジュアル)の発売を記念したイベントが、21日、都内で行われた。 3月に都内で撮影された今作品は、これまでに無いくらいの色々なシチュエーションでセクシーシーンを披露している。「ナースになったりお医者さんになったりして、いつもよりセクシーなシーンが多い内容になっています」と説明した。 ジャケットになっているセクシーな水着について聞いてみると「全体的にヒモだけみたく見える水着なんですけど、これでも水着なんですよ。この水着のことをネットで『変態水着』とかみんなに書かれていたんですよ。ファンの方から『変態なんですか?』とか聞かれたりすることもありましたけど、私はそんな変態ではないです」とキッパリ否定した。 セクシーシーンが多い今作品だが、その中でも一番のセクシーシーンは「暗い中で透け感のある白いキャミソールを水着の上から着て、氷を体に這わせているシーンがすごくキレイな感じで一番好きです」と話した。 普段はセクシーというより元気な女の子というイメージの和地だが、こと恋愛に関してはセクシーな感じもアピールとかできないという。「友達とかに話しかけたりとかは自分からできる方なんですけど、男性に対しては自分から行けなくて完全に受身になってしまいます。ちなみに好きなタイプは、真面目で三枚目の方が好きです。芸能人でいうとユースケ・サンタマリアさんが好きです」とアピールした。 最後に今後の目標を聞かれると「グラビアで水着の仕事がいっぱい出来たらと思います。好きなグラビアアイドルを聞かれた時に私の名前が言ってもらえるようになりたいです。というかそれが目標なので、たくさんの人に知って頂いて、グラビアアイドルと言えば和地つかさって言って頂けるようになりたいです」と話していた。