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違約金の資金繰りに追われていたベッキー

 「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫騒動による休業を経て、先日ようやくテレビ復帰を果たしたベッキーだが、神奈川県内にある実家が借金の担保になっていたことを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。

 ベッキーは休業によりそれぞれ10本ほどのレギュラー番組とCMを降板。その違約金が数億円発生すると言われていた。同誌によると、ベッキーは騒動以前から神奈川県内にある実家で両親と同居。5月11日その家の土地建物に、母親名義で極度額7000万円の根抵当権が設定されていたという。どうやら、ベッキーの母親が家を担保に銀行から最大7000万円をいつでも借りられるようにしたようで、騒動の影響で実家が借金の担保にされてしまったというのだ。

 また、ベッキー自身が一番気にしているのが所属事務所が被った損害の大きさ。それを返済するため、母親名義で返済資金を銀行から借り入れたようで、ベッキーは違約金を自腹で払ってでも「絶対に復帰したい……」と心を決めているというのだが…。

 「復帰にあたって、バラエティーやトーク番組だと不倫をネタにすることは避けられない。ここに来て、ベッキー本人はそのことを懸念しているようで、『歌手活動をメインにしたい』と申し出ているという情報も浮上。7月末に日本武道館で行われるBSスカパー!の音楽イベント司会が本格復帰という情報はベッキーに近い筋から出たのでは」(芸能プロ関係者)

 同じ事務所のお笑いタレント・スギちゃんは5月31日に登場したイベントで、「戻ってくるチャンスはR-1(グランプリ)ですよ! 1回戦から戦って、決勝に進んでください!」と仰天の復帰プランを提案。

 実現の可能性は限りなくゼロに近そうだが、そのぐらいやらないとベッキーのマイナスイメージはなかなか消えそうにない。

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