小島は同じ事務所で未だ不倫放送で揺れているベッキーについて、「テレビで見ましたが、ベッキーは騒動後、外に出ていないと言っていた。もしこれから外に出て、心細いと思ったらいつでもこいつらをお貸しします。僕が前を歩いてこの3人のよしおトライアルで」とイベントで使ったコジコジマリオネットを貸すと語った。
また、ベッキーとは騒動以来連絡は取っていないそうだが、ベッキーの母親とはLINEでやり取りしており、イベントの前日にも連絡が来たと明かし、「ベッキーのママからは『これから一歩ずつ歩いていきたいと思います』というLINEをいただきました」と報告した。また、その際にベッキーの母親のLINEでは小島の名前が全て“小鳥くん”になっていたそうで「ボケなのかなと思った」と苦笑していた。
報道陣の質問は事務所内部の話にも及び、ベッキーの復帰が進みつつある状況に小島は「いい兆しなんじゃないですか」とコメント。「社員の方大変だったですからね、我々は直接のものはなかったですけど。広報の方とか大変だったと思うし、決して大きな会社じゃないので社員、タレント一丸となって一歩一歩進んでいきたいと思います」と語った。
イベントでは、マニュライフ生命のウォーキングアプリ「Manulife WALK」を使い小島は歩く大切さをアピール。コジコジマリオネットと一緒にウォーキングマシンに乗る場面では、ウォーキングの正しい姿勢をレクチャーするために登壇した長尾和宏氏から、無茶振りを受けて笑いを誘うなどし、「いいネタできそうですね」と来年の「R-1ぐらんぷり」に向けて新ネタのインスピレーションを受けていたようだ。(斎藤雅道)