「週刊文春」(文藝春秋)で川谷との不倫が報じられたタレントのベッキーが13日、TBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」でテレビ復帰。104日ぶりのテレビ出演となった。ベッキーは、一連の騒動に対して、川谷の元妻、ファン、関係者に対して涙ながらに謝罪。不倫報道の直後に開いた会見では、「友達」と不倫関係について否定していたが、同番組では川谷と男女の仲だったことを告白し、不倫関係を認めた。
ベッキーの赤裸々な告白を受けて、川谷は13日に自身のブログを更新。「週刊文春さんで報じられたLINEの内容は全て本物です」と不倫関係を認め、「ベッキーさんのファンの皆さんには多大なご迷惑をおかけしました」と謝罪した。
この一連の騒動を振り返ると、基本的に川谷はベッキーが謝罪してから、自身も謝罪するという行動を取っていた。この川谷の“後出しジャンケン”ともいえる行動に腹立たしさを感じた安藤は、「男らしくない」と一刀両断。いつも矢面に立っているのはベッキーだと指摘し、川谷の行動に不快感を露わにした。