-
芸能ニュース 2016年05月26日 15時00分
山田親太朗、姉・優とあまりにかわいすぎる幼少期写真公開!
俳優でタレントの山田親太朗(29)が先日アメブロで開設した山田親太朗率いるバンド・HighsidEのオフィシャルブログを26日に更新し、姉・山田優(31)との幼少期の写真を公開した。 ブログは、「優とのディズニーランド!」と題して、山田優が5歳、親太朗が3歳くらいの時に東京ディズニーランドで撮影。少し緊張している様子もあるが、当時から仲の良い雰囲気がでる写真で、目のぱっちりした可愛すぎる幼少期の写真である。 山田は「懐かしいなぁ〜たぶん俺が3歳くらいで、お姉ちゃんが5歳くらいかな昔から、そして今でも「ゆう」「しんたろう」って呼び合ってるな〜最近はたまに俺がねえちゃんて呼ぶけど昔は、めちゃケンカしてたんだけど…何でケンカしていたのか、全く覚えてないさ〜笑」と、昔から名前で呼び合うくらい仲の良い姉弟の関係であることや、当時はよく姉弟ケンカなどもしていたことなど思い出を綴っている。 HighsidE(ハイサイド)は、2016年から本格始動し、5月19日よりアメブロでオフィシャルブログをメンバーで更新している。メンバーは、Shintaro、Akira、Kenbow、Nosuke。今後、ライブ情報などもオフィシャルブログで発表する予定。
-
スポーツ 2016年05月26日 15時00分
金本・掛布効果でウハウハ! 球団と現場「天と地」の温度差
アニキが極秘にSOSを出していた−−。 金本知憲監督(48)がGW中、渉外担当者に韓国球界を視察させていた。さらに、米球界のコーディネーター側とのスケジュール調整が終わり次第、緊急渡米させるという。渉外担当者を立て続けに韓国、米国に飛ばす理由はただ一つ。外国人選手の“途中獲得”だ。 「今季でメッセンジャーとゴメスとの契約が満了します。慰留するかどうかは今後の成績次第ですが、活躍したら、逆に彼らがメジャー復帰を希望するかもしれない。万が一への備えであると同時に、メジャーの選手枠から漏れた選手の中に日本球界向きの逸材がいたら緊急獲得という流れになります」(球界関係者) 開幕して約2カ月、金本監督の『超変革野球』によって、チームには新しい風が吹き込んでいる。30数試合を過ぎただけでも、“プロ入り初”を達成した選手が8人もいる。高山俊、横田慎太郎、北條史也など6野手がプロ初安打を放ち、投手の岩貞祐太も勢いに乗ってそれを達成。'14年ドラフト1位の横山雄哉もプロ初勝利を上げた。 「ですが勝率は5割程度。金本監督以下、コーチ陣は満足していません。というか打線が下降気味で焦りすら感じている」(前出・同) そのため新外国人選手の調査を前倒しさせたのだろう。だが、フロントは必ずしもそうは思ってない。 「高山や今年ブレイクした岩貞、北條、育成から這い上がった原口文仁らの活躍を受け、彼らの新グッズの発売も事実上確定しました。まあ、既存グッズの背番号を変えるだけで済むので、球団は大儲けです」(ベテラン記者) それだけではない。金本監督や選手が各々プロデュースした甲子園限定の弁当が、売れ行き好調なのである。全部で35種類。2位が今年から加わった金本監督プロデュースの但馬牛御膳(1800円)で、1位はやはり、金本監督プロデュースのスタミナ弁当。こちらは'08年から販売され、引退後も売り上げ上位5品に必ず入る人気メニューだ。 「金本監督関連で1、2フィニッシュです。甲子園は連日満員。営業面での『超変革』は大成功というか、終了した気になっているんでしょうね」(前出・同) 弁当完売、新グッズの発売前倒し…。金本監督は下降気味の打線に怒りを押し殺すようにして、試合を見守っている。しかも、掛布雅之二軍監督の人気で鳴尾浜野二軍球場の外野フェンスに広告が出た。前代未聞だという。この営業面での上方修正が、現場とフロントの温度差になったようだ。 「交流戦以降のキーマンは39歳の中継ぎ・福原忍ですよ。福原が本調子になれば、4人目の外国人選手であるドリスを二軍に落として、ヘイグと入れ換えることも可能になる。打撃不振だったヘイグは二軍で復調し、打率4割を超えています」(在阪メディア) 負けが込めば、これまで好意的に見てくれたファンも怒り出す。金本監督はそれを分かっているから、勝つことにこだわるのだが、フロントの変革はまだ時間が掛かりそうだ。
-
アイドル 2016年05月26日 12時44分
じわじわ人気が沸騰中のMAG!C☆PRINCE
今月発売のセカンドシングル「Spin the Sky」がオリコン2位を記録するなど勢いに乗るのが、東海地区を拠点に活動するマジプリことイケメンアイドルグループ「MAG!C☆PRINCE(マジックプリンス)」だ。 同グループは昨年1月、大手芸能プロが「息子にしたいイケメン」をテーマに、東海3県出身・在住者によるご当地男性グループを結成することを発表。名古屋のCBCテレビとの合同によるオーディションを開催し、約2020人の応募者から7名が最終選考に進出。同3月の最終オーディションにて5人のメンバーが決定した。 翌月に正式なグループ名が決定。同10月にCBCテレビにて冠レギュラー番組「本気プリ」を持ち、12月23日にシングル「絶対☆アイシテル!」でCDデビュー。オリコンランキングで9位に入った。 「メンバーのうち、平野泰新はインターハイの新体操で団体優勝、永田薫はサッカー部で冬の高校サッカー選手権に出場。運動神経が飛び抜けているので、今後、スポーツ系の仕事のオファーもありそうだ」(芸能プロ関係者) CDデビュー後、名古屋の放送局のCBC、中京テレビ、Radio Neoなどでレギュラーを担当し、4月からはドラマ「本気ドラ〜Spin the Sky〜」(中京テレビ)で初主演。女性ファンのみならず、ファミリー層にも顔が売れ始めている。 6月25日にはZepp NAGOYAで「本気☆LIVE Vol.2」を開催。7月30日に東海地区で開催される大型フェス「TOKAI SUMMIT FINAL -10th Anniversary-」への出演も決定している。 「名古屋といえば、これまでボイメンことBOYS AND MENの独壇場だったが、マジプリ人気が急上昇。CDの売り上げはほぼ互角に渡り合っている」(音楽関係者)というだけに、マジプリのメンバーたちの顔がどんどん売れそうだ。
-
-
芸能ネタ 2016年05月26日 12時19分
「キングオブコント2016」開催決定、審査基準は「とにかく面白いコント芸」
日本一のコント芸を決定する「キングオブコント2016」のエントリーが25日にスタート。同日、TBS内で大会開催決定の会見が行われた。 会見には前回王者のコロコロチキチキペッパーズ、ザ・ギース、ジャングルポケット、さらば青春の光、バンビーノ、うしろシティが登場し、意気込みなどを語った。 同大会はプロアマ、所属事務所も問わず、芸歴制限もなし。2人以上のユニットであれば誰でも出演できるという規定。そして、肝心の審査基準については「とにかく面白いコント芸」と説明された。
-
芸能ネタ 2016年05月26日 12時10分
ストーカー化していた福山雅治夫妻のマンションに侵入したコンシェルジュ
今月6日、ミュージシャンで俳優の福山雅治と女優の吹石一恵夫妻が住むマンションへの不法侵入で逮捕された、同マンションのコンシェルジュだった宮本万里子容疑者が“福山ストーカー”化していたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 宮本容疑者は取り調べに対して、「ギターが好きで福山さんのギターが見たかった」と容疑を認めているというが、同誌によると福山ファンの間では悪名高いストーカーと同一人物の可能性が高いという。 以前、あるアカウント名でツイッターをやっていた人物が宮本容疑者と思われるというが、数年前、福山のマンション近くに引っ越し。当時やっていた深夜の生ラジオが午前1時に終わると自宅付近で待ち伏せした様子を書き込んでいたという。 逮捕時、宮本容疑者は福山のマンションから徒歩3分にも満たないところに居住。そのため、福山が何時に出ていったとか、どんな服装をしていたとか、吹石のことと思われる内容も投稿。また、福山主演の映画「そして父になる」にエキストラとして参加し、予告編に自分が映っていたという書き込みもあったという。 同誌は当初から“コンシェルジュ犯行説”を掴み取材を進行。21日の午後8時過ぎ、現場マンションから出てきた宮本容疑者本人を直撃すると、「ちょっと困ります」、「本当にわかりません」と答えるのみだったというが直後に刑事が現れて宮本容疑者に任意同行を求め、その数時間後に逮捕されたというのだ。 「宮本容疑者はロングだった髪をばっさりと切り、事件後も勤務を続けていたというから、雇っていた管理会社のセキュリティーが甘すぎ。福山もしくは所属事務所から巨額の損害賠償を求め提訴されることになりそうだ」(芸能記者) しっかりと“目的”を果たした宮本容疑者の公判での証言が注目される。
-
-
芸能ニュース 2016年05月26日 12時10分
小雪&鈴木保奈美の2大女優に刺激! 富永沙織:ドラマスペシャル「ゴールドウーマン」出演インタビュー
魑魅魍魎が跋扈する銀行で男社会に敢然と闘いを挑む孤高の銀行ウーマンたちの戦いを描いたドラマスペシャル「ゴールドウーマン」(テレビ朝日系列28日21:00放送)に、ドラマ「おトメさん」の海野聖子役や「マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜」の角田佳代役で話題を集めた女優の富永沙織が出演する。 「ゴールドウーマン」は第5回日経小説大賞に輝いた芦崎笙氏の小説『スコールの夜』が原作。帝都銀行でがむしゃらに働いてきた女性総合職・吉沢環(小雪)が、出世と引き換えに、200人ものリストラを指示されたことをきっかけに苦悩し、派閥争いに終始する男たちに闘いを挑んでいく様を描く。小雪の他、ミステリアスな女性管理職・矢島舞役を鈴木保奈美が演じるほか、村上弘明、駿河太郎、伊武雅刀、六角精児、矢野浩二、MEGUMI、押田瑞穂、滝口はるならが出演。富永は小雪の部下・松岡慶子役を熱演する。 −−今回は銀行員役を演じられたわけですが、演じる上で苦労されたことはありますか? 富永沙織(以下 富永):大学を卒業してすぐに芸能活動をはじめたので、勤めの経験がなくて、こういう銀行の世界とか、一般の会社の雰囲気がわからず、そこに苦労しました。銀行員の友達が何人かいるので、話を聞いたりして役作りをしたんです。例えば、支店で働く人と本部で働く人の視点の違いとか、会社の中での上司と部下の関係とか。専門用語についても勿論。話を聞くと、こういう組織の中で働くことがいかに大変な事か、改めて気付かされました。 −−小雪さん、鈴木さんという大先輩に囲まれての撮影だったと思うのですが、現場の雰囲気はどんな感じだったのですか? 富永:お二人とも私にとっては憧れの大先輩。小雪さんは立ち振る舞いもかっこいいし、媚びない感じがすごく素敵な方だなって思いました。人に無理に良く思われようとしていない、その自然体な感じにすごく惹かれたんです。お話した時に「楽しそうに仕事をしているね」って声をかけてもらえたのも嬉しくて。鈴木さんはわたしの名前をきちんと覚えてくださってびっくりしました。こういう現場では役の名前で呼んだりすることが多いんですけど、ずっと「富永さん」って呼んでくださって光栄でした。撮影中はけっこうプライベートの話とかで盛り上がりました。お家での話とか、お子さんの話とか。お二人とも女性としてすごく素敵な生き方をされているので私もお二人のようになりたいなって思いました。 −−現場ではあんまり人見知りせず、積極的に話しかけていくほうなんですね。 富永:そうですね。人見知りはあまりしないです。みんなと仲良くなりたいって思うタイプなので。 −−今回のドラマはどんなところが見所になるんでしょう? 富永:女性を捨てて渡り歩いていく人と、女性を使って生きていく2パターンの人が出て来ます。そういう部分お面白いのでぜひ見て欲しいです。男性陣も村上弘明さんや伊武雅刀さんが出演されていますが、とても深みのある演技を見せて下さっています。菅原大吉さんも出演されていますが、個人的には菅原さんからもすごく刺激をもらいました。普段の時とお芝居に入った時の感じが全然違うんです。役者さんらしい方だなって。私もそういう役者になりたいです。 −−プライベートについてもお聞きしたいのですが、「小学校教員免許」や「学校図書館司書」の資格を持っていらっしゃるんですね。芸能活動をしていなければもしかしたら学校の教師になっていたかもしれないんでしょうか? 富永:祖父母をはじめ、家族に教職者が多いんです。女優にならなければ私もそっちの世界に行っていたかもしれないですね。免許も取ったし、教育実習にも行きましたし、実は採用試験も受けに行ったんです(笑)。 −−でも大学卒業後は一転、モデルや女優世界に飛び込んだ。 富永:大学在学中からタレント活動をし始めていたんです。やってみるとすごく楽しい世界だなって。演技を自分なりにいろいろと勉強していく中で女優として自分もやっていきたいって。 −−それまではまったく演技の経験もなかったそうですが、演技面では苦労した面も多いのでは。 富永:私自身はすごく感情線が強いタイプ。感情が豊かなタイプだと思っているんですけど、逆にスマートでクールな女性を演じるのが難しく感じるんです。でも、見た目からかそういう役を求められることが多いし、これからも増えていくだろうって考えているので、そういう人の感情パターンを今、研究中です。 −−今後も女優をしていく中、挑戦してみたい役とかありますか? 富永:今までやった中だと幸せになれないちょっと不幸な女性役がとても面白かったです。中身をきちんと表現できる役でもあるので、やりがいを感じられました。でも、私としてはもっと自分のイメージを広げて、幅広い役に挑戦していきたいなと思っています。コメディもそうだし、お母さん役も。性格的には母性が強いタイプなのでお母さん役は向いていると思います。先生役も自分のキャリアからやってみたいんですけど、まだ来ないですね(笑)。オファーを待っています(笑)。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能ネタ 2016年05月26日 12時03分
オリラジ中田VS雨上がり宮迫 “ベッキー不倫騒動”舌戦収束へ
オリエンタルラジオの中田敦彦が、ベッキーの不倫騒動に関して意見が対立していた雨上がり決死隊の宮迫博之との舌戦が収束したことを宣言した。オリラジは25日、音楽ダンスユニット・RADIO FISHの楽曲「PERFECT HUMAN」のCD発売ライブを都内で行った。 “ベッキー不倫騒動”に関して、中田がTBS朝の情報番組「白熱ライブ ビビット」で、芸能活動休止中のベッキー(当時)が「週刊文春」(文藝春秋)へ直筆の手紙を送ったことに対して、「あざとい」と批判。この中田の発言に対して、先輩芸人でもある宮迫が、フジテレビ「バイキング」で「憶測でそんなひどいことをよく言う。会ったらキレてやろうかな」と反発したことで、舌戦が勃発。まさかの場外戦が展開され、大きな話題を呼んでいた。 中田は「あんまり喧嘩にはなってない」と明かし、「宮迫さんからは『気にせんといてな、仲良くしよう』というメッセージいただいた」と告白。2人は和解し、場外戦はすでに収まったようだ。
-
芸能ネタ 2016年05月26日 12時00分
松下奈緒 「怖すぎる」女教師演技に飛び交う女優限界の声
女優の松下奈緒(31)が主演するドラマ『早子先生、結婚するって本当ですか?』(フジテレビ系)が大不振だ。初回視聴率6.8%。その後も上がる気配はなく、早期打ち切りの可能性すら出てきているというのだ。 「放送時間は木曜夜10時。決して視聴率が取れない時間帯ではないんです。ただ、内容はゴチャゴチャ感が満載。とくに“怖すぎる顔”の松下に、女教師役がまったく似合っていないというのが最大の難点らしいんです」(テレビ雑誌編集者) 松下が演じるのは、34歳になる小学校教員の立木早子。豆腐店である実家暮らしで、結婚願望はあるが焦りもない。そんな彼女に、毎回同僚教員や教え子が絡みながら、さまざまな男性が現れるという物語だ。 「彼女以外にも準主演格の貫地谷しほりや佐藤仁美などが目立っていて、なんだか落ち着かない。しかも、パッとしない元AKB48の川栄李奈が、24歳で既婚の妹役で出演するアンバランス感で、安ドラマさを増幅させているんです」(同) 今作品のテーマは「婚活&結婚」だが、そもそもこうした恋愛ドラマに松下が適役だったのか…。 「恋愛モノのヒロインって恋に苦手だったり、失恋して傷つきやすい子だったりするのが王道。そこへいくと松下は、身長174センチと大きい上に役柄も明るすぎる。可憐なイメージがなくて、見ていてドキドキしないんです」(ドラマライター) 女優業と平行してピアニストとしても活動する彼女。'10年、NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』のヒロインに抜擢され、一躍女優の名を上げたのは有名な話だ。 「東京音楽大学在学中から女優活動していたのですが、実際はそれほど目立つことがなかった。そんな中での『ゲゲゲの女房』のヒロイン。間違いなく、彼女を全国に知らしめました」(同) 長身に加え、お世辞抜きの美人。だが、そんな彼女に今「女優限界説」の声が飛び交っているという。 「女性が憧れを抱かない“男顔”が問題なのです。これはテレビ界では致命的とも言われている。本来ドラマは、視聴率が見込める女性対象で作られています。特に主婦層は、恋愛ドラマのヒロインに自分を投影させて共感するもの。彼女の整いすぎた顔が逆に、「怖すぎる」という印象となり、リアリティーのなさにつながっているのでは。女性は『カワイイ!』が基本ですから」(芸能記者) 美人がアダか!
-
芸能ネタ 2016年05月26日 11時52分
オリラジ藤森 「PERFECT HUMAN」ブレイク前の苦悩告白「気持ち切れそうになった」
お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が、楽曲「PERFECT HUMAN」で大ブレイクしているRADIO FISHの活動について、ブレイク前の苦悩を告白した。 オリエンタルラジオによる音楽ダンスユニット・RADIO FISHは25日、話題沸騰中の楽曲「PERFECT HUMAN」のCD発売イベントを、東京ドームシティ・ラクーアガーデンステージで行った。同楽曲を含む全10曲が収録されたCD「PERFECT HUMAN」が5月25日に発売。8月26日には東京・赤坂BLITZにて、ワンマンライブも行う。 CD発売、ライブ開催と順調にブレイク街道を歩み、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いのRADIO FISH。彼らのパフォーマンスを一目見ようと、イベントも凄まじいほどの人だかりができていた。中田敦彦は「嬉しいですね。武勇伝だったらこんなに集まってない」と自虐的に喜びを語り、また、ブレイクについては「ここまでウケるとは予想していなかった」と正直自身もビックリだったという。しかし、「PERFECT HUMAN」によって、今では大ブレイクしているRADIO FISHだが、活動当初は周囲の反応も薄く、苦しい思いをしたという。RADIO FISHは2014年から活動をスタートし、「PERFECT HUMAN」前にもテレビなどの様々なメディアに登場したが、あまり話題にならなかった。 藤森慎吾は、「ウンともスンとも言わなかった」と当時を振り返り、「気持ちが切れそうになった。あぶなかった」と苦悩を告白した。
-
-
芸能ニュース 2016年05月26日 11時36分
映画「帰ってきたヒトラー」を有識者が冷や汗! SEALDs奥田愛基さんが俳優坂上忍が日本人に警鐘
歴史上“絶対悪”であるヒトラーが現代に甦り、モノマネ芸人と誤解されて引っ張り出されたテレビの世界で大スターになるという大胆不敵な小説が、2012年にドイツで発売。絶賛と非難の爆風をくぐり抜け、国内で250万部を売り上げ、世界42か国で翻訳、権威あるタイムズのベストセラーリストでも堂々NO.1に輝いた問題小説が、まさかの映画化。ドイツではディズニーの大ヒットアニメ『インサイド・ヘッド』を抑えて第1位を獲得。 主役を演じるのは、リアリティを追求するために選ばれた無名の実力派舞台俳優オリヴァー・マスッチ。ヒトラーに扮した彼が街に飛び込み、実在の政治家や有名人、果てはネオナチと顔を合わせるというアドリブシーンを盛り込んだセンセーショナルな展開と、原作とは違う予測不能な結末は、一大ブームを巻き起こした。 6月17日の公開に先駆け、本作を観賞した有識者の間で、恐ろしく面白いとの声が続出…。しかし同時に冷や汗もたらり、我々現代の日本人への警鐘ともとれるコメントが寄せられた。平和安全法制に反対する『SEALDs』の創設メンバーで社会への提言をし続ける話題の大学院生・奥田愛基さんからは、「この映画、本当に笑っていいのか? なんかヒトラーがいい奴に見えて来た。しかし、笑ってしまったが最後、ヒトラーはあなたの中にもいる。彼はこの社会にずっといたのだ」というコメントが到着。現代日本社会に重ねて一体何を思いうかべたのか…。人気司会者としても活躍する俳優・坂上忍は、「まさか、あのヒトラーに我々現代人が皮肉られる日がこようとは…。単なる風刺映画にあらず、デヴィッド・ヴェンド監督は信念を貫く男である」とピリッとスパイスを効かせて絶賛。多方面で活躍する俳優・松尾貴史からは、「不謹慎コメディ系か、SF皮肉系かと思いつつ、そんな枠を簡単に超えて、フェイクドキュメンタリーもセミドキュメンタリーもドラマもパロディも社会派も生半可でない掘り進み方、ラストの強烈なメッセージがひりひりさせてくれます。この手法にはマイケル・ムーアも脱帽では」との声。 衝撃の映画の公開が待たれる。(C)2015 MYTHOS FILMPRODUKTION GMBH & CO. KG CONSTANTIN FILM PRODUKTION GMBH6月17日(金)TOHOシネマズ シャンテ他全国順次ロードショー配給 ギャガ 公式サイト http://gaga.ne.jp/hitlerisback