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芸能 2022年12月15日 17時15分
元ラストアイドル長月翠、2nd写真集のオススメポイントは「顔!」水着や大胆ショットにも挑戦、タイトルは本名の由来から
元ラストアイドル長月翠が、2023年1月25日に2nd写真集『翡翠―Hisui―』(講談社)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 長月は、オーディション番組『ラストアイドル』のメンバーとして2017年12月にアイドルデビュー。2020年5月には1st写真集『意外性』(集英社)を発売し、初登場1位を獲得するなど話題に。翌年7月には、約4年間の活動期間を経てラストアイドルを卒業。現在は女優業以外に、Z世代最強“の童顔美乳と称され多数のグラビア誌でも活躍している。 同写真集は、長月の故郷である愛媛県・宇和島へ向かうまでの旅路、尾道や道後温泉などを巡り、 心を開いていくありのままの瞬間をとらえたロードムービー的な作品。元気な水着姿から、大人のセクシーを感じさせる大胆なランジェリー姿を披露。さらに、長月が挑戦したかったという昭和レトロなワンピース姿など、約20点の衣装を着こなしている。それぞれの衣装で、これまで見たことのなかった様々な表情に注目だ。 発売に先駆け、タイトルが『翡翠―Hisui―』に決定。生まれた日、宇和島の海が“翡翠”のような美しい色をしていたことから「翠」と名付けられた長月。同作は、その生まれた地に帰省するまでの旅路をおさめた作品であることから、今回のタイトルのなったという。 同写真集について長月は、「子供の頃、毎朝歩いていた道や毎日見ていた海をバックに撮影して貰えたことが何よりも嬉しかったです。スタッフの皆さんのご厚意で、祖母の家も立ち寄り私の元気な姿を見せてあげることができたのは本当に嬉しかったです」と撮影を振り返った。オススメポイントを聞かれると「全部オススメです!! ひとつあげるとしたら顔! 前作の撮影から約3年が経過していて、かなり大人な顔つきになったのではないでしょうか。見比べてもらうのもひとつの楽しみです!」と明かした。 また、ファンに対しては「日頃からたくさんの応援ありがとうございます。ファンでいてくださる皆様、一人一人の声援のおかげで2冊目の写真集を出版することができました。とても不器用な私ですが、少しでもお返し出来ていたらうれしいです。長月翠がこれまで歩んできた22年間を見てもらえる1冊になっていると思います!」とコメントを寄せている。 2023年1月28日には、HMV&BOOKS SHIBUYAにてサイン本のお渡し会が開催決定。当日はサイン本のお渡し以外にも、2ショットチェキやサイン入りポスターなど、購入冊数ごとに異なる特典も。『長月翠 写真集 翡翠―Hisui―』撮影:前康輔本体定価:3,278 円(税込)イベント詳細:https://www.hmv.co.jp/store/event/46485/
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社会 2022年12月15日 17時00分
増税問題「反対する人は必ずいる」田崎氏が擁護も「閣僚すら反対してる状況は異常」批判相次ぐ
15日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、現在問題となっている防衛費増額による増税問題について報道。スタジオに出演したジャーナリスト・田崎史郎氏の見解に批判の声が集まっている。 これまで岸田政権が掲げてきた防衛費の増額。しかし、8日になり突然、岸田文雄首相が増額の財源のうち、2027年度以降に不足する年4兆円分の中の1億円を新たな増税で賄うという方針を明らかにし、大きな問題に。 >>金子元議員、防衛費増大に伴う増税案「自民党内で8割は反対している」内情を明かす<< 14日には自民党の税制調査会で法人税・たばこ税・復興特別所得税の3つを組み合わせた増税案のたたき台を示すなど、議論がないまま早いスピードで進み、国民の反発が集まる事態に。一方、突然の増税方針に高市早苗経済安全保障担当大臣をはじめとする閣僚や自民党内からも批判が噴出している状態となっている。 この状況について田崎氏は「決めないで済ませると、『無責任だ』って批判が起きるんですよ」と、財源決定を先送りにした場合でも批判が起こると持論を展開。「みなさんが『先送りでいいですよ』って言ってくださるのはいいですけど、『無責任じゃないか』って議論が必ず起きる」と指摘した。 さらに田崎氏によると、「先に行くと決められなくなる。今だから決められることがある」とのこと。また、「なにかあるとそれに対して反対する人は必ずいるんで」と言い、「今回もこうしたら批判が出る、先送りしたら批判が出る。どっちを選ぶかってことですよ。(今回は先送りではない方を)選んだ、岸田さんは」と説明していた。 しかし、この発言にネット上では「今回のスピードはなにしても批判されるってレベルじゃない」「『見方の問題』で逃げてるだけ」「短期間で議論も少なく決める方が無責任」「閣僚すら反対してるこの状況は異常でしょ」「議論させないことに批判出るのは当然でしょ」といった批判が殺到していた。
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スポーツ 2022年12月15日 15時30分
巨人・オコエの入団コメントに呆れ声「追い込まれてる自覚ない」 石井監督も苦言の“悪癖”は治らず?
プロ入りした2016年から今季まで楽天でプレーし、今オフの12月9日に現役ドラフトでの巨人移籍が決まったプロ7年目・25歳のオコエ瑠偉。14日の入団会見で語った抱負がネット上で物議を醸している。 報道によると、オコエは会見冒頭で「新しい環境で、もう後がないという気持ちで頑張っていきたいと思います」と、新天地で迎えるプロ8年目の来季は不退転の決意で臨むとコメント。続けて、「一番近い目標として開幕一軍。まず自分の力を最大限発揮できるよう頑張りたい」と開幕一軍入りを目標に掲げたという。 >>巨人・原監督、オコエ獲得は譲れなかった? ドラ1浅野の育成方針にも影響、一軍デビュー先延ばしか<< オコエは2015年ドラフト1位と最上級の評価を受け楽天入りするも、今季までの通算成績は「236試合・.219・9本・44打点」と今ひとつ。成績以上に素行面が目立つこともしばしばという中、今回現役ドラフトで放出・巨人移籍と環境が変わることになったが、本人はキャリアの岐路に立っていると危機感を高めているようだ。 ただ、抱負を聞いてネット上には応援のコメント以上に「後がない気持ちになるのが遅すぎるだろ」、「巨人入りするまではまだ後があると思ってたのか?」、「追い込まれてるって自覚が今一つ感じられないな」、「やる気出すなら楽天放出前に出してほしかったんだが」といった呆れ声が寄せられた。 ファンから厳しい視線が注がれているオコエだが、一部からは「石井に注文つけられた2年前から変わってないな」という指摘も上がっている。楽天・石井一久監督は2020年オフ、200万円減の年俸1000万円で契約更改したオコエに「そろそろ出てこないと彼の野球人生が苦しくなってくる」と“最後通告”を口にしたことで話題となったが、合わせて「自己評価が少し本人の中で高い感じがする。チャンスをもらえれば、じゃなくてもう一皮むけないと」と考えに甘さがあると苦言を呈している。オコエは苦言を受けた翌年の2021年は「42試合・.223・0本・6打点」、2022年も「6試合・.200・0本・0打点」とくすぶったまま楽天を去ることになったが、石井監督が問題視した姿勢はさほど変わってないという印象を抱いたファンも少なからずいたようだ。 巨人では丸佳浩の右翼コンバートで空く予定の中堅を争うとみられるオコエ。ジャイアンツジュニアでプレーした2009年(小学6年時)以来に戻ってきた“古巣”でポジションをつかむことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年12月15日 13時50分
『水ダウ』ほんこんへの“政治発言イジリ”が物議「笑い物にするのは違和感」批判の声も
14日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)のドッキリで、お笑いタレントのほんこんが発信している政治的発言をイジる場面があり、ネット上で疑問の声を集めている。 問題となっているのは、「『いい意味で』をつければどんな悪口でも怒られない説」というドッキリ企画。仕掛け人がターゲットに、「いい意味で」と頭につけた上で悪口を言っていくというもので、ターゲットがどこまで怒らずにいるかの検証を行うドッキリとなっていた。 >>さらば東ブクロ、『水ダウ』企画にSNS騒然「コンプライアンスは大丈夫?」 女性中絶騒動中のドッキリが話題<< ほんこんの仕掛け人となったのは、お笑いコンビ・銀シャリの鰻和弘。ほんこんはツイッターやユーチューブチャンネルで、たびたび政治に関する自身の考えを発信しているが、今回はそれを利用し、「いい意味で政治発言見当外れですよね」という悪口をぶつけるというドッキリになっていた。 鰻が「ほんこんさんの政治発言とかよく聞かせてもらってるんですけど、いい意味で政治発言見当はずれですよね」と言うと、ほんこんは「何や、その『いい意味で』って。見当はずれは見当はずれでええやんけ」と苦笑い。しかしその後、発言例を挙げろと言われた鰻が戸惑っていると、「例えがないのに『見当はずれ』って言うたらアカンで。漠然として無責任やで」と苦言を呈していた。 このイジリに、ネット上からは「印象操作になりかねない」「政治発言を笑い物にするのは違和感」「どんな思想であっても『見当はずれ』はないでしょ」「悪口考えてるスタッフが一番酷い」「番組的にもほんこんの言ってる事的外れって思ってるってことになる」といった批判的な声が多く集まっていた。
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芸能 2022年12月15日 13時10分
橋本マナミ、舞台共演から結婚多い事情明かす 「好きと言うか暇つぶし」遠野なぎこは“遊び”も告白
12月14日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、俳優の佐藤達との結婚を発表した南海キャンディーズのしずちゃんの話題となった。二人が出会うきっかけは舞台共演であった。 遠野なぎこは「お二人、雰囲気似てらっしゃるような感じしますね。しずちゃんもすごいまっすぐで優しい方だから。嬉しいですね」を祝福した。 橋本マナミは「舞台って1か月お稽古して、本番もその後あるので。一番、人間性がわかると言うか、その人自身が見えるので。付き合うには本当にいい場所。付き合ってからも、うまくいく方が多いんじゃないかと思います」としずちゃんの今後に太鼓判を押していた。 >>堀越高校出身の橋本マナミ、厳しい“男女交際禁止”校則を暴露「一緒に帰ったら反省文」<< 遠野は稽古中に相手の「悩んでる姿」も見えると話しており、やはり舞台共演は相手を知るのに最適な場所と考えているようだ。また、橋本は「朝から夜までずっと毎日一緒にいたりするので、家族よりも一緒にいたりしますもんね。その期間」とも語っていた。ともに舞台経験者の遠野と橋本ならではの意見だと言えるだろう。 さらに遠野は、地方の舞台公演では演出の先生が毎回来るわけではないため、「その間は刺激がなかったりして、みんなでご飯食べに行ったりして仲良くなったりする機会とかも増えます」と舞台裏を明かした。遠野は舞台の度に「好きと言うか暇つぶし」で共演者の中から任意の男性を選び、遊んでいたとも告白していた。これには、MCのふかわりょうから「たまごっちじゃないんだから」と強烈なツッコミを浴びせられていた。 これには、ネット上で「こういう話聞いてると、舞台とかだけじゃなく映画とかドラマの共演で芸能人同士が付き合うのはよくわかるわ」「長くいればその分、相手が見えてくるっていうのはあると思う」「遠野なぎこ、プライベートも女優の生き様を貫き通してる感じ」といった声が聞かれた。
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芸能 2022年12月15日 12時00分
寺田心、身長25センチ成長!「疲れている時に飲むと元気に」牛乳の凄さ語る、ミルク大臣に就任
俳優の寺田心が14日、東京・自由が丘のMILKLAND HOKKAIDO → TOKYOで行われたミルク大臣就任記者会見に登壇。就任演説で牛乳の明るい未来に向けて決意を披露した。 >>全ての画像を見る<< ホルスタイン柄のスーツで登場した寺田は「牛は生き物。水のように蛇口を開け閉めして調整できるものではないんです。牛乳を安定的に飲める生活環境を維持していくためにも、今みなさんに牛乳の本当の価値を理解していただき、もっと自分ごととして牛乳を飲んでもらいたいんです。私、寺田心はミルク大臣として牛乳や乳製品の魅力を皆さんに発信していきます。皆さんも一緒に牛乳を飲んで行きましょう!」と挨拶。ミルク大臣のマ乳フェストを発表し、「たのむぞ、牛乳。のむぞ、牛乳。」と呼びかけた。 代表質問ではCM撮影時のエピソードに言及。北海道の酪農現場を訪れ、「仕事で行くのは2回目です。北海道は見どころがいっぱいで、阿寒湖や流氷、ラベンダー畑を見たいと思っていました。今回、現場で牛さんに触れることができ、酪農家の方にお話を聞けてすごく良かったです」と語った。実際に乳牛に触れたのは初めてで、「動物がすごく好きで、獣医師になる夢が牛さんに触れることで分かった気がします。かわいかったです」と笑顔で話した。 現地では牛乳1リットルを飲み、「本当にすごく美味しいんです。コクと言うかまろやかなんですけど、体にすっと染みる感じで、乳製品もどれも美味しかった」と目を細めた。現在14歳の寺田だが、中学生になって身長が25センチ伸びたそうで、「習慣的に飲むことで身長も伸びるし、肌の調子も良いです。牛乳ってビタミンB2も含まれていて、疲れている時に飲むと元気になります」と効果を実感している。 料理男子としても知られる寺田だが、「牛乳はケーキ作りに必須で、最近ではホワイトショコラを料理教室で作りました。簡単でお勧めなのはミルクセーキです。牛乳と卵、氷、蜂蜜または砂糖をミキサーにかけるだけで、栄養満点で美味しいんです。これからの季節はシチューも美味しいですよね。牛乳鍋も作りました」と牛乳を使ったメニューに余念がない様子。「クリスマスケーキを自分で作りたい。これからの季節はあったまりたいので、お正月は鍋やおせちとかも作っていけたら」と計画も明かした。 この他に、鈴木直道北海道知事のメッセージも紹介され、寺田のミルク大臣就任に期待を寄せた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2022年12月15日 11時55分
女性問題で活動休止のすとぷり・ななもり。が再開発表も批判殺到「美談にするな」ハッシュタグも
歌い手グループ「すとぷり」のリーダー・ななもり。が、14日にツイキャスで配信を行い、裏方で活動を再開することを正式に発表した。 ななもり。は今年3月に暴露系ユーチューバー・コレコレの配信により、内縁状態の女性と子どもをもうけながらも、それを黙った状態で他の配信者の女性と関係を持っていたことが判明。ななもり。は配信者としての活動の無期限休止を発表していた。 >>TikToker、祖父の遺体横でダンス踊る動画投稿「ついにここまで…」ネットに戦慄走る<< しかし、14日になり、ツイッターで同日21時から生配信で今後について話すことを発表。ツイキャスで生配信を行ったものの、100万人以上の同時アクセスなどでサイトが繋がりにくい状態となり、配信が始まったのは21時から20分程度過ぎた頃だった。 配信の中でななもり。は、関係者と話し合った上で活動を再開することを発表。一方、活動内容については「すとぷりメンバーとして放送に出るとか、動画を一緒に撮るとか、そういうのじゃなくて」と言い、配信者としてではなく、プロデュース業などに専念することを報告した。なお、すとぷりが今年行った東京ドームツアーやバーチャルライブなどにも裏から関わっていたという。 また、ななもりは発端となった騒動について、内縁の女性とは代理人を挟んで話し合いをした結果、別れることになったことを明かしつつも、「お相手の方、いることなので、内容について今後具体的にお話するつもりはありません」と断言。一方、「これに関して言い訳する気持ち。『俺は悪くねえ』『俺はこんな部分がが悪くなくて』とか、『そんなつもりはなかったんです』とか言う気はありません」「言い訳しようと思えばできるけど」と含みを持たせる部分もあった。 この発言に、ネット上からは「『言い訳したいことはあるけど俺は偉いので言い訳しません』ってこと…?」「その発言自体がすでに言い訳」「事実がなんだったのかちゃんと説明してよ」「ダラダラ言い訳にしか聞こえなかった」「どうも言い訳にしか聞こえない」という呆れ声が集まっていた。 さらに、ツイッター上では配信直後から「#ななもりを美談にするな」というななもり。に苦言を呈することを目的としたハッシュタグが流行。15日朝までに2700件以上も呟かれ、トレンド入りもしていた。記事内の引用についてななもり。公式ツイキャスより https://twitcasting.tv/c:nanamori
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スポーツ 2022年12月15日 11時05分
巨人・原監督、オコエ獲得は譲れなかった? ドラ1浅野の育成方針にも影響、一軍デビュー先延ばしか
これで、ドラフト1位ルーキーの育成プランも変わった。 12月14日、現役ドラフトで獲得したオコエ瑠偉外野手の巨人入団会見が開かれた。東京都出身のオコエは「家族や友人となかなか会えなかったけど、これからは」と、笑顔。身体能力の高いスピードプレーヤーがその才能を開花させることができたら、巨人の外野はレギュラー奪取の激戦区となる。 「右の外野手不足が弱点だったのに。ウォーカー、オコエ、長野久義、ドラフト2位・萩尾匡也(慶應義塾大)、石川慎吾。前SFジャイアンツのルイス・ブリンソンも獲得に向けて調査中だと言うし、松田宣浩も外野守備の準備を進めています」(スポーツ紙記者) 今季、頭角を現した増田陸もセンターでのレギュラー争いに加わることが決まっている。 右翼コンバートが決まった丸佳浩、成長株・秋広優人、重信慎之介、松原聖也…。そうなると、来季の出番が“完全にナシ”になりそうなのが、ドラフト1位ルーキー・浅野翔吾外野手(高松商)だ。浅野は「将来の主砲候補」でもある。だが、聞く人によって、その育成法が微妙に異なるのだ。 >>巨人・原監督、岡田監督に“既読無視”された? 浅野競合ドラフトの裏話明かし話題「水面下でやり合ってたとは」<< 水野雄仁スカウト部長はマイクを向けられる度に、 「スタートは二軍。でも、(一軍昇格まで)さほどの時間は掛からないと思う」と答えてきた。 聞く人によって食い違うのは、その「時間」の解釈だ。 「高校一年生の頃から、打撃レベルが頭一つ抜きん出ていた感じ。代打、守備固めでいい。一年目から一軍を体感させてやらないと」 そう話す関係者も何人かいた。つまり、体力、技術が備わっていなくても、一軍を経験させる機会を与えてやるの意味だ。 お披露目のような雰囲気になりそうだが、一軍投手のスピード、変化球のキレなどを体感することは、将来に向けて大きなプラスとなるだろう。 その一方で、「試合に出る機会を最優先させる」のニュアンスで、「二軍で鍛え上げて行く」と話すスタッフもいた。とは言え、こちらも水野スカウト部長同様、早期の一軍定着を予想していた。「さほどの時間」とは、具体的にどれくらいを指しているのだろうか。 「来季のシーズン終盤と予想する人もいれば、一軍定着とレギュラー奪取を同一視し、3年後と言う人もいました。外野手の補強に成功したので、浅野の一軍定着が3年ではなく、4、5年後になるかも」(プロ野球解説者) 一部報道によれば、現役ドラフトのリストが届いた時、オコエを要望したのは原辰徳監督だという。 「オコエが楽天にドラフト1位指名されたのは、2015年10月。その時、巨人は原監督から高橋由伸氏に指揮官が交代しました。当時の巨人スカウト団が1位指名に推していたのがオコエでした。でも、新監督となる高橋氏のために『やはり即戦力投手を獲るべき』と変更になったんです」(球界関係者) 原監督はオコエが本当に欲しかったのだろう。浅野も早く見たい。その両方が外野守備に就いた時、東京ドームでの巨人戦の光景は確実に変わる。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年12月15日 10時50分
イノキボンバイエに新日本から柴田勝頼が電撃参戦!「自分なりのやり方でアントニオ猪木を弔わせていただきたい」
『INOKI BOM-BA-YE × 巌流島 in 両国』12.28東京・両国国技館大会にて、新日本プロレス提供マッチ、柴田勝頼対トム・ローラーが電撃決定した。今年10月に死去したアントニオ猪木さんの追悼興行に新日本も協力した形だ。 同大会の谷川貞治プロデューサーは「小川(直也)総監督が前回の会見でも『プロレスラーがいないじゃないか』と大変怒ってまして。ただ、その小川総監督も喜ばれるんじゃないか、ということで、新日本プロレスの選手が参戦することになったので、発表させていただきます。意外かと思いますが、柴田勝頼選手の参戦が正式に決定いたしました。実は猪木さんが亡くなられた後、このイノキボンバイエをやるという構想がある時に、誰よりも真っ先に柴田勝頼選手から連絡がありまして。ぜひ参戦させてほしいというお話をいただきました。お父さん(柴田勝久氏)が新日本プロレスの旗揚げの時に、猪木さんと一緒にメンバーだったり、いろんな思いがあると思います。私もこの大会をやるにあたって、新日本プロレスの木谷(高明)オーナーや菅林(直樹)会長、大張(高己)社長にご連絡させていただきまして、なんとか選手を出していただけないかと。数人候補の名前を挙げて、無理なお願いだったと思いますが、出していただけました。新日本プロレスさんは1月4日に東京ドームでイベントがありますから、そんな状況の中で、1週間前に選手を貸してくれということ自体が、非常に無理なお願いをしているのは重々承知で。猪木さんがご存命の頃は、僕も猪木さんと『イノキボンバイエ』というイベントをやっていて、その時は猪木さんの一言で所属選手が駆り出されてた感じだったのですが、今回のように猪木さんがいらっしゃらない中で、選手に出てくれというのは、なかなか無理だというのは重々承知しておりました。そんな中で今回こうやって柴田選手を出していただいて、木谷オーナー始め、菅林会長、大張社長には心よりお礼を申し上げます。ありがとうございました」と今回決定に至った経緯を説明するとともに、新日本に対して感謝の意を述べている。 この試合は頭部への攻撃が禁じられたUWFルールで行われるが、柴田は「猪木さんに呼ばれて、ここに来ました。自分なりのやり方でアントニオ猪木を弔わせていただきたいと思います。自分なりの自分にしかできないやり方で、アントニオ猪木の弔いをさせていただきたいと思ってます。邪魔はさせたくないですね。闘魂の火を消したくない、それが一番です。(ルールは)自分としてはなんでもいいんですよ。別に頭部への攻撃どうこうにこだわってなくて。実際に先月、アメリカで試合をしてきたばかりなんですけど。まあ、色々とうまく話が進まない部分もありました。最悪、(新日本プロレスを)辞めてでも出たらいいかなと思いました。少し遅くなりましたけど、色々なことがクリアになって大会に漕ぎ着けたという感じです。新日本プロレスのご理解あってのことなので、そこはしっかりやりたいと思います」と覚悟の上での参戦であることを明らかにした。 猪木さんとの思い出を聞かれると、「お葬式の時に思ったんですよ。猪木さんがいなかったら新日本プロレスは今なくて、新日本プロレスがなければ僕は生まれてないんですよ。思い入れと言うか、この大会に出ない理由がないと思ってます。(言葉より)ビンタされた方が多いかもしれない(笑)。ブラジルに行かせていただいたり、呼ばれたり、いろんなタイミングで関わらせていただいて、それで柴田勝頼っていうプロレスラーが存在しているので。そこは新日本プロレスのみならず、プロレスラーとして、しっかりやりたいと思ってる。(猪木さんのことを)ずっと考えてる。亡くなられてから毎日それを考えてます。ずっと考えてますね。考えて、考えて、今ここにいる。(見せたい闘いは)自分にしかできない新日本プロレスの闘いです」と意気込んだ。 既にRIZINも協力を表明しているが、新日本から柴田が参戦することにより、追悼大会に厚みが出たのは間違いない。(どら増田)
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社会 2022年12月15日 10時40分
TBS天気キャスターに新潟県民から怒りの声、蓮池透氏は「視野狭い人に予報士の資格あるのか」と批判
『THE TIME,』『まるっと!サタデー』などTBSの番組で天気キャスターを務める気象予報士の増田雅昭氏が12月14日のツイッターで、「寒波が来たときの、関東周辺山地の防御力がよくわかる」と書き込んだ。 この日、関東地方は冬晴れの快晴であったが、全国的に寒波の影響で北日本では降雪が見られた。増田氏は雨雲の動きの動画もアップし、山がせき止めているため、関東地方に雲がかからない様子が映し出されている。 >>「『自殺ビジネス』とデマ拡散した」大空幸星氏、女性支援団体・仁藤氏の発言を告発も疑問の声も<< これには、ネット上で「見るだけで寒そう。でも、自然の壁は凄いね」「静岡県の平地に雪が『絶対』降らない理由がよくわかる日本アルプスブロック」「千葉の房総半島が温暖な理由がよくわかった」といった声が聞かれた。 だが、一方で「関東周辺山地の防御力」のフレーズに引っかかったネットユーザーもおり、「雪が降っている地域の人のことも考えて欲しい」「関東に降る雪を全て日本海側が受け止めているのに『防御力』とは何事か」といった声が聞かれた。怒りマークのアイコンとともに「全部新潟が防いでるんだよ」といった声も並んだ。 さらに、新潟県出身で政治活動家の蓮池透氏も「私たちは、防御の犠牲になっております」「『防御力』という言葉で関東を偏重する。これだけ視野・了見とも狭い人に気象予報士の資格があるのか。日本海側で暮らす人たちに思いを馳せたことなどないのだろう」と舌鋒鋭く批判した。蓮池氏のツイートに対しても「人の事を考えられない人が増えましたね」「想像力の欠如。今の政治行政に通ずる人間たち」といった声が聞かれた。記事内の引用について増田雅昭氏のツイッターより https://twitter.com/MasudaMasaaki蓮池透氏のツイッターより https://twitter.com/1955Toru
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