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芸能 2023年01月21日 16時00分
山口もえと小倉優子、共演できたのは「こりん星」封印のおかげ? 不仲説の真相は<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
14、15の2日間、23年度大学入学共通テストが実施された。これを受け、SNSでは早稲田大学(以下、早大)をめざして受験を公表しているタレントの小倉優子に向けたエールが多数寄せられた。小倉は2022年2月、『100%!アピールちゃん』(TBS系)の番組企画で早大教育学部の大学受験に挑戦すると発表。以降、「仕事と子供たちに迷惑をかけないように その中で頑張っていきます」とし、午前4時起床で勉強するなど3児の育児と学業を両立させていた。現在、小倉のインスタグラムは同年のクリスマスから更新がストップしている。 小倉は2018年12月に再婚した歯科医師の夫と2022年7月に離婚し、シングルマザーに。39歳で奇跡の合格に向け、現役東大生や塾講師などのバックアップのもと、受験勉強に励んでいた。小倉の挑戦には芸能界からも注目が集まっているが、なかでも“親友”で知られるタレント・山口もえもさぞ、気が気でないだろう。2人はプライベートでも親交を深める大の仲良し。2022年4月には、『土曜はナニする!?』(フジテレビ系)の「日帰り旅」企画で共演し、子ども抜きでの初めての2人旅の様子が放送された。 >>「殺してやろうかと」GACKT、岡村隆史の態度に激高? 対面拒否しガンつけ、その後も奇妙な関係に<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< すると、山口が番組内で小倉との共演が少なかった過去を告白したのだ。 「2人はかつて、“不思議ちゃんキャラ”でバラエティ界を席巻。小倉は、高校時代の2001年に男性誌グラビアでデビューし、2002年『日テレジェニック2002』に選出されると童顔と『こりん星のりんごももか姫』というお姫様キャラクターでその存在を知らしめました。一方、山口は一足先の1995年、『今田耕司のシブヤ系うらりんご』(同)に出演し、『うらりんギャル」としてデビュー。1999年から放送された『ドラッグストア・マツモトキヨシ』のCM“なんでも欲しがるマミちゃん”のマミちゃん役で一躍脚光を浴び、バラエティ番組を中心に活躍したのです」(芸能ライター) 山口は『土曜はナニする!?』の番組内で、「お互いバラエティー全盛期の頃って全く共演がなかったんです」と回顧。続けて「優子ちゃんが呼ばれるか、私が呼ばれるか」と語り、“キャラ被り”で共演を避けられていたと説明。そのため両者は、一時期は顔を合わせることがほとんどなかったが、小倉に対して「こんなにオープンな、ピュアな子なんだって思って、そこでなんか私、心打ち抜かれたの」と明かし、一気に仲を深めていったという。 だが、2022年4月のニュースサイト『週刊実話WEB』では、小倉がNGを出した可能性を示唆している。記事では、これまで“キャラ”を一貫する山口に対して「小倉は『こりん星』出身などとゴリゴリにキャラを作っていたため、もしもNGを出していたのであれば、キャラ被りを一段と気にしそうな小倉サイド」と指摘。一方で、「こりん星」を封印し、ママタレの地位を確立した小倉が「キャラを捨てたことが、仲を深めたきっかけ」とも分析。同サイトは、「今は今で“バツイチママタレ”としてまたキャラが被っているが、だからこそ2人は気が合う仲良しなのかもしれない」と報じている。だが、残念なことに小倉は“バツ2”となり、ひとまずキャラは被らずに済んでいる。 『土曜はナニする!?』の番組内で、小倉は「もえさん…先輩なのに気を遣わずに私が遊んでもらっちゃう感じ。優しい」と山口への感謝を述べた。これに山口は、「考えると、人を助けることが好きだから、それこそ、さっき優子ちゃんにおごったみたいな、人におごるのも大好きなの。趣味、おごること」と先輩の顔をのぞかせた。 3児の母である山口は、子育てをしながら受験勉強に挑む小倉の苦労を知っていたことだろう。結果はどうであれ、小倉のチャレンジには脱帽だが、やっぱり合否は気になるところだ。
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レジャー 2023年01月21日 15時15分
「来て、大穴馬券」東海ステークス 藤川京子の今日この頃
注目はしているのは前走のみやこSで、東京大賞典4着、チャンピオンズカップ6着だった勝ち馬と同タイムの2着だったハギノアレグリアスで、実績を見ると3走前のアハルテケSでは斤量57kgで4着だったので、斤量59kgで8着、前走チャンピオンズカップでは7着だったスマッシングハーツに近い存在だと思います。 それとサンライズウルスが、3走前の太秦Sではハギノアレグリアスに次いで2着でしたので、実績は及びませんが前走も勝っていますから、調子が上がって来ているように思えます。しかし、比べているところが右回りのコースも多いので実績通りになるとも思えず、ハヤブサナンデクンも前走ではサンライズウルスに負けましたが、今回は同じ斤量になるので今度は結果が逆になるかもしれません。 また、ヴァンヤールもみやこSの結果を見ると、ハギノアレグリアスに大きな遅れを取っているわけでもなく、前走の名古屋GPでは同タイムで負けはしましたが、勝った馬がJBCクラシックで3着だったので、斤量の違いが2kg軽かったとは言え、クリノドラゴン、オーヴェルニュに近いパフォーマンスを見せる可能性は高いと読めば、スマッシングハーツとオーヴェルニュは、前走のチャンピオンズカップでは7着と9着ですがタイム差はありませんでしたから、ヴァンヤールが食い込む余地は十分にあると思います。 それとディクテオン、プロミストウォリア、ウェルカムニュースに勢いがありますから、持ち時計で比べるならこの馬たちも侮れませんので馬券に入れてみます。昨年の中京で行われたこのレースは、小雨の良馬場でしたので参考にすると、前過ぎても後方過ぎでも馬券に絡んでなかったので、この辺も考慮して馬券を組み立てますが、アイアンバローズが初めてのダートですが念のため添えてみます。更に、大きな差はないと見て大穴馬券を狙います。ワイドBOX 4ハギノアレグリアス、2オーヴェルニュ、11スマッシングハーツワイドBOX 13ハヤブサナンデクン、5ヴァンヤール、8サンライズウルスワイドBOX 7ウェルカムニュース、1ディクテオン、10プロミストウォリアワイドBOX 14ゲンパチルシファー、3ロードレガリス、12クリノドラゴンワイドBOX 15アイアンバローズ、9デルマルーヴル、13ハヤブサナンデクン
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レジャー 2023年01月21日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(1月22日)AJCC(GII)
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・中京11Rが◎→△→△で決まり、3連複17,190円。【今週の予想】☆中山11R AJCC(GII)(芝2200m) 適性距離に戻れば巻き返すガイアフォース。前走の菊花賞では、4コーナーで逃げ馬が下がってきたのを捌くためにスムーズさを欠いたものの、それ以外は比較的スムーズに進み、直線脚が伸びなかったのは距離が長かったからだろう。さらに仕上がり過ぎていたように見え、ピークの状態とは言えなかった。適性距離だったセントライト記念では、次走で菊花賞を勝つアスクビクターモアをねじ伏せて勝利しており、菊花賞は決して力負けではない。今回はセントライト記念と同条件で、適性距離に戻れば巻き返す可能性は高い。追い切りを見ても状態に不安はなく、ここは勝ち負けに期待したい。 相手本線はエピファニー。現在4連勝中と波に乗る本馬。特に前走は着差以上に強い競馬だった。道中は掛かり気味で4コーナーあたりまで手綱を引っ張っており、それでいて直線はしっかりと伸びるのだから着差以上に力差があった。さらに2着に破ったノースザワールドは、3勝クラスを5戦連続で2着に入っているように力のある馬。3勝クラスでノースザワールドに勝った馬たちは、重賞やGIで好走するような成績を後に残しており、ノースザワールドを物差しにしても、本馬がここで上位争いになってもおかしくない。追い切りの動きには躍動感があり状態は良く、前々走中山で勝っており、今回の中山替わりも問題なし。 一発があれば、追い切りの動きが絶好のエヒト。以下、ノースブリッジ、アリストテレス、バビットまで。◎(10)ガイアフォース〇(11)エピファニー▲(9)エヒト△(4)ノースブリッジ△(13)アリストテレス△(5)バビット買い目【馬単】5点(10)→(4)(9)(11)(9)(11)→(10)【3連複1頭軸流し】10点(10)-(4)(5)(9)(11)(13)【3連単フォーメーション】20点(10)→(4)(9)(11)→(4)(5)(9)(11)(13)(9)(11)→(10)→(4)(5)(9)(11)(13)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2023年01月21日 14時00分
木村拓哉の気づかい“キムテク”で、JUMPメンバーが永久保存にしているものとは
27日の公開を控えて、映画「THE LEGEND & BUTTERFLY」(レジェンド・アンド・バタフライ)のPRが盛んだ。東映映画初出演となる木村拓哉は、昨年末からPRを始めており、異例の大幅前倒し。この勢いに乗ったまま、4月期の月9ドラマ「風間公親-教場0-」(フジテレビ系)に流れ込みたいところだ。 木村といえば、月9ブームの火付け役の一人。これまで、ジャニーズ事務所の後輩たちにもバーターで、ドラマ出演のチャンスを与えてきた。Hey! Say! JUMPの中島裕翔もその一人だ。 >>木村拓哉、後輩SixTONESに公開説教し物議「ジェシー態度悪い」批判の中「キムタク偉そう」の声も<< 現在放映中の「大奥」(NHK総合ほか)では、8代徳川吉宗(水野祐之進編)を好演している中島。ジャニーズ入りは11歳で、俳優デビューは木村主演の月9「エンジン」(フジ系)だった。役柄は、児童養護施設に入所する小学5年生。実年齢とほぼ同じで、生まれてすぐにゴミ箱に捨てられた孤児で、3度も里親に引き取られながらも脱走する複雑な美少年を演じきった。 まだ芸能界の右も左も分からない段階で、“レジェンド”木村と共演。2人きりのシーンもあった。その日は、ロケバスでも2人きりになった。緊張していた中島に対して、木村は「写真、撮ろうよ」と気軽に声をかけた。2人がワンフレームに収まるように、木村の方から距離を縮め、中島のガラケーで撮った。あえて中島のガラケーで撮ったのは、木村の“キムテク”。人生初の2ショット画像は、今も中島のスマホに保存されている。 そもそもJUMPは07年のデビュー時、ジャニーズ事務所初のメンバー10人(当時)全員が平成生まれだった。平均年齢15.2歳で、東京ドームの単独コンサート史上最年少記録を持っている。現在は8人に減員。平成生まれが当たり前になったジャニーズグループでは、中堅に位置する。 小さかった中島も今では178センチの長身となり、12年に「FINEBOYS」でモデルデビュー。かわいさが売りだった美少年も、高校生になって身長が伸びると、ダンスフォーメーションで前列から端や後列に“降格”した。そのマイナスをプラスに転化させたのがモデル業だった。事務所に、「モデルがやりたいです」と直談判。見事にかなえ、同誌卒業後は「MEN'S NON-NO」に移った。現在6年目に突入している。 そして、この“メンノン”で95年あたりから、表紙やファッションカラーページでたびたび登場していたのが、国民的アイドルだったSMAPの木村。計32回にわたって掲載された100枚以上の写真やキムタク語録、撮り下ろしにロングインタビューを加えた初のアーカイブ写真集「TAKUYA KIMURA×MEN’S NON-NO ENDLESS」を、11年に出版している。 時は流れて2023年、木村はフジで、中島はNHKで連ドラ主演。ジャニーズの熱き男同士の絆は、こうして続いていくのだ。(伊藤由華)
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芸能 2023年01月21日 12時20分
卒業発表のまねきケチャ宮内凛、迫力の水着ショット披露! オール韓国ロケ、洞窟や民宿でも撮影した2nd写真集発売決定
アイドルユニット『まねきケチャ』の宮内凛が、3月24日に2nd写真集『(タイトル未定)』(秋田書店)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 宮内は、2015年8月に結成した『まねきケチャ』のメンバーとして活躍。2018年9月には、女性グループ史上メジャーデビューから3番目となる早さで日本武道館での単独ライブを開催し、約1万人の観衆を集めた。2023年3月をもって、宮内に加えて中川美優、松下玲緒菜の3人がグループから卒業することが発表されている。 “正統派美少女”としても注目を集める宮内。同写真集は、本人の希望でオール韓国ロケを実施し、ソウルとチェジュの2箇所で撮影を実施した。ソウルでは明洞などの観光地や市場を巡っている姿や雰囲気のある洞窟で撮影した他、韓国料理を頬張る可愛らしい姿や、韓屋(ハノク)と呼ばれる古民家風の民宿でまったりしている様子を切り取っている。 一方、韓国一のリゾート地であるチェジュでは、ビーチではしゃぐ豊満バスト映える水着ショットや、リゾートヴィラのプールや部屋でくつろいでいる姿を披露。撮影ということを忘れ、韓国旅行を楽しんでいるような素の仕草や表情が随所に詰まった、ロードームービー風写真集に仕上がっている。 発売に先駆け、写真集について宮内は「ファンの方から『2nd写真集はいつ出しますか?』とよく質問が来ていたので、決まった時はその期待に応えられて嬉しいという安心感が一番でした!」とコメント。 韓国での撮影については、「とにかく極寒で、−9度の中での撮影はツラさもありましたが、一生忘れられない思い出にもなりました(笑)。撮影中にたまたま友達2人に会うことができて、一緒にマッコリを乾杯できたのも嬉しかったです。宮内凛の、まねきケチャとしての卒業アルバムだと思ってお手に取っていただけたら嬉しいです!」と明かした。 同写真集をセブンネットショッピング、ヨドバシカメラ、楽天ブックスで購入すると、それぞれ絵柄の異なるランダムブロマイドの特典も。宮内凛2nd写真集『タイトル未定』定価:本体3,000円+税撮影:石垣星児
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レジャー 2023年01月21日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>“超”恋愛体質の女性…社内でも不倫と恋愛を繰り返した結果
自分に好意がある相手が気になったり、いつの間にか好きになったりすることは決して珍しいことではない。ただし、あまりに気が多いのは考えものだ。 井上香苗(仮名・28歳)さんは、男性から少し親切にされたり優しくされたりすると、すぐに相手を好きになってしまう「超恋愛体質」な性格だった。そのため、常にトラブルが絶えなかったという。 >>白馬の王子様は既婚者?崖っぷち女子の苦悩<< 「今、思えば10代の頃から、恋愛トラブル続きでした。友達の彼氏や好きな相手でも、すぐに恋愛モードに入っちゃうんです。しかも付き合っても、すぐにまた他の男性が気になってしまうので、長続きもしなくて…。最長3か月ももちませんでした。 社会人になってからも変わらずでしたが、うまく立ち回ることを覚えたので、学生時代ほど修羅場になることはありませんでしたね。待遇の良い比較的大きな会社だったので、社内恋愛のトラブルや噂の元になるようなことは、皆避けたかったのもあるかも知れません」 香苗さんは、上司や先輩、後輩、同僚だけでなく、取引相手の社員に至るまで、取っ替え引っ替え相手を変え続けていたという。 「自分は結婚には向かないし、ずっと恋愛を楽しんで過ごすのも悪くないかなって思っていたんです。特に直属の上司は既婚者ですが、別れた後もずっと体の関係だけ続いていて、色々と仕事面でも優遇してくれていたので、居心地は悪くなかったですね。 ところが、ある年に中途採用された同僚のKを本気で好きになってしまったんです。彼は一見大人しそうなんですが、すごく芯のあるしっかりとした人で…こんな尊敬できる男性がいたんだと衝撃でした。今まで何十人の男性と付き合ってきたんですが、こんな気持ち生まれて初めてで…猛アプローチした結果、彼と付き合うことができたんです」 初めて男性を本気で好きになった香苗さん。「今までの遊びの恋愛とは違う」と信じ、彼との幸せな未来を夢見たのだったが…現実はそう簡単にうまくいかなかった。
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芸能 2023年01月21日 12時00分
神尾楓珠、降板続きの休養は大人の事情? 芸名が変わる可能性も
昨年は話題のドラマ「ナンバMG5」(フジテレビ系)、「オールドルーキー」(TBS系)に出演していた俳優の神尾楓珠だが、今月7日に都内で開催の展覧会「レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才」のオフィシャルナビゲーターを降板することが、マネージャーが運営するインスタグラムで報告された。 昨年の12月26日には、ボートレースのCM記者発表会を急きょ欠席。今年の1月7日に放送されたレギュラー番組「サスティな!~こんなとこにもSDGs~」(フジテレビ系)にも出演せず。 >>神尾楓珠、芸能界入りのきっかけ明かす「周りを驚かせてやろう」憧れのヒーローは祖父<< 発売中の「女性自身」(光文社)によると、昨年の12月6日まで劇団☆新感線の舞台「薔薇とサムライ2-海賊女王の帰還-」に出演。 その後、撮影していたドラマのロケに神尾が来なくなり、神尾の所属事務所から制作サイドに正式に降板を申し入れ、今年の2月に主演映画の撮影を予定していたが、降板が決定。その理由が心身の不調で休養しているためと報じた。 しかし、所属事務所は「無期限休養ではありません」と否定したが、それもそのはず。 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、神尾の所属事務所の全株を保有するオーナーは亡くなった創業者の妻。そして、後継社長に就いたのは、元々は別の事務所に勤務していた人物。 ところが両者の折り合いが良くなく、現社長の独立が以前から取り沙汰され、そのお家騒動に筆頭俳優の神尾も巻き込まれてしまったようだ。 「神尾が芸能界入りの前から憧れていた伊藤英明は、現社長と合わずに事務所を移籍してしまった。その社長は神尾を連れて独立したいようだが、移籍した場合、芸名が使えなくなる可能性もあり得る。俳優として波に乗っていたので〝大人の事情〟で振り回さないでほしいもの」(芸能記者) 騒動が決着するまでは、仕事どころではなさそうだ。
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スポーツ 2023年01月21日 11時00分
大相撲、血まみれの力士に行司が「動くな動くな!」 取組中断を招いた大アクシデント、出血量に解説も驚愕
15日に行われた大相撲1月場所8日目。大関・貴景勝が取組中に流血し心配の声が集まった。 貴景勝はこの日平幕・錦富士戦に勝利したが、取組中に相手から顔面への頭突きを2度食らい口・鼻から流血。故障・休場などには至らなかったものの、錦富士の右肩に返り血がつくほどの出血量だったため、取組終了直後はネット上に心配の声が多数寄せられた。 >>大相撲、貴景勝が口・鼻から大流血!「顔面ばかり狙ってないか」対戦相手の頭突き・張り手連発が物議<< 相撲は大男同士が頭からぶつかり合うという競技の特性上、取組中の力士が口・鼻・額などから流血するケースは少なくない。ほとんどはそのまま取組が続行されるが、過去には出血量が多すぎるあまりに取組が一時中断したケースもある。 2022年7月場所10日目の十両・大翔鵬対十両・天空海戦。大翔鵬は前日までに「2勝7敗」、天空海も「3勝6敗」とお互い苦戦中だったが、この日は共に立ち合い勢いよく頭からぶつかるなど気合十分。その後も土俵の中央で互角の攻防を演じていた中、行司が突然「動くな! 動くな動くな!」と大声を出しながら両力士の背中に手を置き取組をストップさせた。 行司はこの後土俵下の呼び出しから紙を受け取ると、大翔鵬の鼻の穴に詰める。実は大翔鵬は最初の立ち合いで、天空海の当たりが顔面に直撃したことで鼻から出血。大翔鵬の上半身や西の仕切り線が赤く染まるほど大量の血がしたたり落ちていた。 大翔鵬の鼻に紙が詰められた後、行司は土俵に上がってきた呼び出しと2人がかりで大翔鵬の体についた血を紙でふき取る。その後に両力士の体勢を確認した上で取組を再開させたが、再開後は大翔鵬の胸に頭をつけた天空海が一気に土俵外へ寄り切り勝利した。 取組後の大翔鵬はしっかりとした足取りで花道を下がったが、口・鼻回りや胸には依然として大量の血がついていた。また、直後にはNHK中継の花道担当アナウンサーが「喋るのもつらいような状況で、上を向いて風呂(場)の方に入っていきました」と、引き上げた後も出血は止まっていない様子だと伝えた。 大翔鵬戦が終わった後、土俵上では複数名の呼び出しが血と土が混ざり赤黒くなっていた西の仕切り線付近に塩をまいて足やほうきでならした後、その上に新しい砂を入れてさらにほうきで整えるなど急遽整備が行われる。中継解説の西岩親方(元関脇・若の里)はこの様子を見ながら「これだけ血が土俵の上に落ちるっていうのは珍しいですね」と、これまでの現役・親方生活(1992年3月場所~)でもあまり見たことがない光景と驚きを口にしていた。 大翔鵬は故障・休場には至らず翌11日目以降も出場し2連勝したが、同部屋の平幕・遠藤が新型コロナに感染したことで13日目から途中休場。そのまま7月場所を終え「4勝9敗2休」で負け越しとなった。 昨年の大翔鵬も今回の貴景勝も、相手力士の当たりを顔面にモロに受けたことが大出血のきっかけとなっている。取組毎に自身、相手の体勢や戦略は異なるため常に顔面直撃を警戒するのは難しい面があるが、鼻骨や眼窩底骨折といった大けがのリスクもあるため、可能な限り額で受けるといった対策を意識する必要もありそうだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年01月21日 10時00分
仕事を選ばない? 大河俳優・鈴木亮平がペースダウンせずに仕事をこなす理由
俳優の鈴木亮平が19日、都内で行われた映画「エゴイスト」(2月10日公開)のプレミア上映会舞台あいさつに出席したことを、各メディアが報じた。 数々のコラムを世に送り出してきた高山真氏の自伝的小説が原作。鈴木が演じたのは、14歳で母を失い、田舎町でゲイである自分の姿を押し殺しながら思春期を過ごし、今は東京の出版社でファッション誌の編集者として働く主人公・浩輔。まるで自分を守る鎧のようにハイブランドの服に身を包み、気ままながらもどこか虚勢を張って生きていた。劇中ではパーソナルトレーナーの龍太(宮沢氷魚)と鮮烈な愛を表現する。 >>今後もオファーが殺到しそうな鈴木亮平、映画賞総なめの期待も<< 鈴木によると、役者陣の手助けをするために、LGBTの当事者たちが現場に足を運び、意見やアドバイスを提供。鈴木は「この方々がいなければ、この映画は完成しなかった。ゲイであることの描写がリアルであるか、かつ作品になった時に世間に与える影響かどうかをチェックしてくださった。無知だった自分が一から勉強させてもらった」と振り返り感謝した。 「鈴木といえば、今や続々とオファーが舞い込み、映画・ドラマ・舞台とマルチにこなしている。そんな中、問題作となりそうな今作のオファーを快諾。売れてもここまで貪欲に仕事をこなす俳優はなかなかいないだろう」(映画業界関係者) 昨年10月期のフジテレビ系ドラマ「エルピス-希望、あるいは災い-」に主要キャストで出演。2021年7月期のTBS系主演ドラマを映画化した「劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~」(4月28日公開)の公開を控え、Netflixで来年配信予定の人気コミックの実写版「シティーハンター」で主人公・冴羽獠を演じることも決定している。 「2018年のNHK大河ドラマ『西郷どん』の主演で一気にブレークしたが、長い間なかなか仕事に恵まれない時期を味わっていた。そんな時代があったからこそ、息の長い俳優として生き残れるように、あまり仕事を選ばずに受ける方針を貫いている」(テレビ局関係者) どんどん役の幅を広げそうだ。
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社会 2023年01月21日 07時00分
大橋巨泉、党運営への不満で議員辞職? 水道橋博士と同じく約6か月で参議院議員を辞める
昨年に行われた参議院議員選挙に、れいわ新選組から比例代表として出馬し当選した浅草キッドの水道橋博士が1月16日に議員辞職した。水道橋博士は体調不良を理由に昨年11月より議員活動を休職していた。 当選以来約6か月の在職期間となったが、水道橋博士に同じく約半年で参議院議員を辞職したタレント候補に、2016年に亡くなった大橋巨泉さんがいる。 >>「絵に描いたような二枚舌」と批判 松井市長と対立の水道橋博士、過去には橋下徹氏との因縁<< 大橋さんは人気タレントとして活躍していたが、1990年に56歳でセミリタイアを宣言し、カナダやオーストラリアなど海外を拠点に生活していた。2001年に民主党から依頼を受け、参議院議員選挙の比例代表で出馬する。大橋さんは41万2087票を集めて党内トップ当選を果たす。この年の選挙では自民党から舛添要一氏、社会民主党から田嶋陽子氏が当選するなど、文化人系タレント議員が数多く誕生した。 しかし、大橋さんはわずか6か月ほどで辞職してしまう。最も大きな不満は党運営にあったようだ。大橋さんは民主党は左派色を強く出すべきと主張したが受け入れられなかった。さらに、当選直後に起こったアメリカ同時多発テロに関しても「アメリカを支持する」文言の入った決議に反対するなど、党内で造反を繰り返した。辞職の弁では「日本の民主党がこれほどまでに反民主的な集団とは思わなかった」と舌鋒鋭く党を批判している。 辞職会見の場には、社民党の福島瑞穂氏や、当時は同党にいた辻元清美氏などが駆け付け、「辞めるのをやめて」と懇願する様子も見られた。しかし、大橋さんは「これは辞めるって会見じゃないんです。既に辞職願を出して受理されました。もう辞めたんです」と述べ、決意は固かった。 民主党は2009年に政権交代を成し遂げるが、その際も大橋さんは「勝ちすぎ」を憂慮していたと言われる。民主党に対する批判的なスタンスは生涯変わらなかった。
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党大会で女性に「銀座のママみたい」発言で問題に 「顔で選べば一番」のほかにも、政治家のセクハラ発言
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朝青龍の甥・豊昇龍、態度が悪く行司も怒り? 正代戦以前にもあった、問題行動の数々
2022年05月21日 11時00分
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2022年05月21日 10時00分
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侵入してきたニワトリのフンに激怒した女性、飼い主の男性に尿をぶちまける
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2022年05月20日 23時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
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2025年09月16日 11時00分
