今回の企画は、津田をターゲットにした『もしもロケでスタッフが1人しか居なくなったら?』というもの。ディレクター、カメラマン、音声など、撮影に必要なスタッフが現場に来られなくなった、というニセロケを実行。ADと2人っきりで滝行ロケをしなければならなくなった場合、彼がどんな態度を取るのか検証するというものだった。
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「津田は、この状況を面白がり、荷物持ちを率先して行ったり、ADに優しく対応して気遣ったりと超ポジティブ。時折笑顔を見せるなど、余裕も見せていました。スタジオゲストの中にはナダルもいたのですが、津田のいい人VTRと対比するように、彼が3月に食らったドッキリ映像が流れたんです。それは、1人でドミノに挑戦するというドッキリ。ドミノを並べる中で、スタッフに悪態をつき、パワハラ・モラハラは当たり前。ADを下に見るような言動を繰り返していたものでした。そんなこともあって、津田のVTRに対して、ナダルは『何がおもろいんですか?』と苛立っていましたね」(芸能ライター)
しかし、津田の好感度は上がったものの、肝心の滝行を少ししかやらず、即撤収。本当の番組だったら、撮れ高がなくアウトのロケである。スタジオでも、“優しいが面白くない男”と烙印が押され、番組で重宝されるのはナダル……とオチがついていた。
Twitterでは、津田とナダルのスタッフへの対応の差に大きな反響が。「津田さん優しいな。ナダルとは全然違う」「津田さんのキャラ潰しで仕事減ってナダルさんの仕事が増える企画だなぁw」「別に比較でナダル映さなくていいよ」「編集が神やな笑 ナダルはさんでおもしろすぎた」「津田さん、テレビでは一見うるさいおじさんだけどめちゃくちゃいい人だね」「ナダルはドミノのやつ観てから、笑えなくなった」「優しいけど撮れ高ない津田よりスタッフへ態度悪いクズのナダルの方がいい、とかって結論も出てるけど、ナダルは『やらせ』してる時点でアウトでは」とのコメントがあった。