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スポーツ 2022年12月13日 20時30分
巨人・松田の外野挑戦、チームの守備崩壊を招く?「ウォーカーと併用は無理」出場機会増模索も厳しい声
2006年のプロ入りから今季までソフトバンクでプレーし、11月11日に巨人に移籍しているプロ17年目・39歳の松田宣浩。13日、今オフ外野守備に取り組んでいることを明かしたことが伝えられ物議を醸している。 報道によると、松田は12日に応じた取材の中で「練習はちょこちょこしています。グラブもありますし。守備は好きなので、得意なので、外野の基本はやっています」と自主トレでは外野守備に積極的に取り組んでいることを明かす。「やっぱり試合に出たいし、今年はもうダメかなと言われたけどそれを覆す気持ちでやりたい」と、出場機会を得たいという思いが原動力になっている旨も語ったという。 >>ソフトB・松田に球界OBが苦言「見てて情けない」 長引く不振は気持ちの問題? 藤本監督の起用法に一因と指摘も<< 松田はソフトB時代に打撃では「.265・301本・991打点」、守備ではゴールデングラブ賞8回(2011,2013-2019/全て三塁手部門)といった実績を残している。しかし、新天地の巨人は本職の三塁は岡本和真(今季は.252・30本・82打点)、サブポジションの一塁に中田翔(.269・24本・68打点)で既に埋まっているため、外野に活路を見いだそうと考えたようだ。 松田の外野挑戦を受け、ネット上には「貪欲な姿勢は好感が持てる、ぜひ頑張ってほしい」などと応援の声が寄せられたが、中には「心意気は素晴らしいが、現実は厳しいと言わざるを得ない」、「10年以上前にちょこっと守っただけのポジションを今更モノにできるのか?」、「そもそも今のチーム事情考えたらハナから上がり目なくないか」、「守備難のウォーカーと松田の併用はさすがに無理だろ」といった厳しい意見も多い。 「松田は当時プロ5年目・27歳の2010年に外野を13試合守っていますが、これ以外に一軍での外野出場はナシ。そもそもの経験が乏しい上に、当時から10年以上が経過し肉体的な衰えも生じていることを踏まえると、今オフの間にレギュラーを任せられるレベルまで守備能力を上げられるかは極めて不透明です。また、巨人は現在丸佳浩(.272・27本・65打点)、ウォーカー(.271・23本・52打点)で外野2枠が埋まっていますが、ウォーカーについては巨人入りした今季まで守備指導をまともに受けたことがないこと、練習の結果上達はしているもののまだまだ難があることが伝えられています。こうした状況で残り1枠を松田に割くと3枠中2枠が守備難の選手となり、今季リーグ4位に沈んだ一因でもあるチーム失点数(589点/リーグワースト)がさらに悪化するリスクも考えられます。首脳陣がこれを覚悟で、今季『.204・0本・7打点』とサッパリだった松田をレギュラー起用する線も現状では薄いと言わざるを得ないのでは」(野球ライター) 岡本、中田のバックアッパー兼代打が現実的な役割といえそうな松田だが、プロ18年目・40歳を迎える来季、新境地を開拓することは果たしてできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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社会 2022年12月13日 20時00分
35歳男、アミメニシキヘビを無許可で飼育 県道で発見され騒動に
長野県駒ヶ根市で、知事の許可を受けずに大型の「アミメニシキヘビ」を飼ったとして、同市在住の35歳会社員の男が書類送検された。 男は今年7月から10月にかけ駒ヶ根市の自宅で、動物愛護法で「特定動物」に指定されているアミメニシキヘビを飼育した疑いが持たれている。この特定動物は許可を受けることで動物園や獣医師が飼育することが可能となるが、一般人の飼育はできない。 >>青森県、馬2頭が牧場から逃走し自動車と衝突し死亡 地元警察も「珍しい」<< アミメニシキヘビはケージから逃げ出し行方不明となり、10月6日に駒ヶ根市内の県道で発見され騒動となった。男は逃げ出したことを認識していたものの、無許可だったことから警察に届け出をしなかった。警察によると、男は爬虫類マニアで、アミメニシキヘビ以外に違法な飼育はしていなかった。現在、保護されたアミメニシキヘビは飼育可能な施設に移されたとのことだ。 この事件に、ネットユーザーからは「昨年発生した横浜市戸塚区の事件の反省が活かされていない。いったいどこからこのヘビを手に入れたのか」「もし繁殖したら大変なことになる。許せない」「逃した挙げ句、自己保身で名乗り出ることをやめているのが許せない。こういう人物が他にもいると思うと、許せないよ」と怒りの声が上がる。 また、「許可のない人間にアミメニシキヘビを売った人間がいる。こっちもかなり問題」「行政はペットショップを野放しにしている。献金や接待で政治家と繋がりを持っているからではないか」「爬虫類をペットにすること自体が許せない。禁止するべきだ」という指摘も出ていた。
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芸能 2022年12月13日 20時00分
『M-1』今年も“エモい”PV公開、テーマ曲はウルフルズ! 昨年王者・錦鯉もお馴染みネタ広告など各地に出現中、大会盛り上げる
漫才頂上決戦『M-1グランプリ2022』を盛り上げるための屋外・交通新広告が、12日より東京と大阪にて展開された。 >>全ての画像を見る<< “日本一の漫才師”を目指し、芸人たちの熱いバトルが繰り広げられる年末の一大イベントでもある『M-1 グランプリ』。昨年は、お笑いコンビ・錦鯉(長谷川雅紀、渡辺隆)が史上最年長での優勝を果たし、“M-1ドリーム”を掴んだ。今年は史上最多となる7,261組の漫才師がエントリーするなど、例年以上の盛り上がりを見せている。 今月4日には、番組をより盛り上げる企画としてOsakaメトロ御堂筋線の『M-1感謝列車』の運行やABCテレビ本社に錦鯉の2人が鯉のぼりとなった“錦鯉のぼり”が出現し、M-1ファンの間で話題に。決勝までついに1週間を切った、12日からはより番組を盛り上げるため、東京(渋谷・六本木)と大阪にてそれぞれ新たに広告の展開がスタートした。 東急田園都市線渋谷駅の地下2階道玄坂改札付近には昨年の決勝戦で錦鯉が披露した「巨大ライフイズビューティフル」を、阪急・大阪梅田駅には長谷川の挨拶「こ~んに~ちわ~」をベースにデザインした『超ざっくりカウントダウン広告』が掲示されている。 六本木駅構内には、優勝賞金の使い道や優勝して変わったこと、これからM-1に挑戦する漫才師への一言など「王者インタビュー広告」も。「俺の最年長記録を抜かさないでね!」など、ユニークな回答に注目だ。また、六本木駅ホームには一昨年インパクトを残した「CRまさのりサイネージ」が登場。長谷川のインパクトがあるビジュアルに、横からツッコミを入れる渡辺との絶妙なやり取りがポスターとサイネージでも楽しめる内容に。さらに、13日からは長谷川の出身地・札幌にも巨大ライフイズビューティフル」が登場している。 そして13日、毎年恒例となってきている『M-1グランプリ 2022』のプロモーションビデオが公開された。今年はウルフルズ『暴れだす V』がテーマソングに。3回戦、準々決勝、準決勝と、舞台裏や舞台袖から漫才師たちの姿をカメラでとらえた映像とマッチした、今年も“エモい”プロモーションビデオとなっている。 決勝戦には、真空ジェシカ、ダイヤモンド、ヨネダ2000、男性ブランコ、さや香、ウエストランド、キュウ、カベポスター、ロングコートダディ(※エントリー順)に、同日に開催される敗者復活戦を勝ち抜いた1組を加えた、全10組が登場。敗者復活戦は12月18日午後2時55分~、決勝戦は同日午後午後6時34分~ABCテレビ・テレビ朝日系列24局で放送予定。「M-1グランプリ2022」公式サイトhttps://www.m-1gp.com/「M-1グランプリ 2022」プロモーション映像https://www.youtube.com/watch?v=mz9DaOxoCRA
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芸能 2022年12月13日 19時00分
マツコ、飲み会やゴルフで「女子アナはホステスみたいに使われる」「手当もらっていい」と持論
12月12日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、社交ツールとしてのゴルフ接待の話題になった。ゴルフができると、会社の役員クラスなどと気軽に会話できるメリットなどが取り上げられた。 これには、マツコ・デラックスは「一部のゴルフやっている支配階級が握る、悪しきビジネスとかを踏襲する場になっている」と強烈なツッコミを入れ、そうした悪習慣を「断ち切らなきゃいけない時に来ているんじゃないか」と意見していた。 >>マツコ「大事な話は誰もして来ない」自身が人から相談されない理由明かす<< 元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーも、ゴルフをたしなんでいたが下手であり足手まといだったのではと振り返ると、マツコは「あなただって、どれだけ会社を救ったことか」と高評価。大橋アナと会いたい人が多くいたのではと指摘した。 大橋アナ自身、ゴルフが役に立った自覚はないようで、「人脈作りに役立ったか」と疑問を示すと、マツコは「アンタの役には立ってないよ。会社の役に立ってるのよ。アンタが2時間スカートでゴルフやってることが重要なの。どれだけテレ東を救ったか」とコメント。これには大橋アナは「嬉しい」と話し、「手当欲しかったですね」とも話していた。 さらに、マツコは「女子アナで指名多い子って。手当もらっていいと思う。ゴルフに限らず飲みの席とか、ホステスさんみたいに使われる子とかもいるじゃない」とツッコミ。これに大橋アナは「けっこう昔はありましたよね。卒業間近はあまり声もかかってなかったですけど」と裏事情を暴露。これにはマツコは「そんなことないと思うよ。指名ナンバーワンだと思う」と大橋アナを絶賛していた。 これには、ネット上で「確かに昔の女子アナはいろんな場所に連れ出されていたイメージ」「大橋アナとゴルフできるならオジサン連中は喜ぶんじゃないかな」「マツコ、ちょっとゴルフに偏見ありすぎ」といった声が聞かれた。
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芸能 2022年12月13日 18時00分
『エルピス』主人公がひどい裏切りで視聴者ブチギレ?「こんなに嫌われていいの?」“伏線”指摘も
月10ドラマ『エルピス —希望、あるいは災い—』(フジテレビ系)の第8話が12日に放送され、平均視聴率が5.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の6.6%からは0.9ポイントのダウンとなった。 第8話は、かつて迷い込んだ商店街で、えたいの知れなさで恵那(長澤まさみ)を惑わせた男こそが、大門副総理(山路和弘)の有力な支援者「本城建託」社長の長男・本城彰だと発覚。あの男には何かあると直感した恵那に頼まれ、拓朗(眞栄田郷敦)が調べると、彰はあまり地元で知られておらず――というストーリーが描かれた。 >>『エルピス』、真犯人候補・瑛太への指摘が話題「引っ掛けが本当だったら面白い」考察広がる<<※以下、ネタバレあり。 第8話では、恵那の言動を巡り、ネット上から苦言が集まっている。 「直感」を理由に、彰を調べるよう指示した恵那。しかし、拓朗が調べを進めると、八頭尾山で遺体で発見された中学生・中村優香(増井湖々)が彰と親しくしていたことが判明。さらに中村の遺品の中から、彰がプレゼントしたというストールを発見するという展開に。 拓朗はストールから検出されたDNAと、第一の被害者・井川晴美(葉山さら)のスカートから採取されたDNAが一致するところまで辿り着くことに成功。つまり、中村と井川の加害者は同じで、松本良夫(片岡正二郎)が犯人である可能性は限りなくゼロに。 しかし、拓朗が『ニュース8』にこの事実を持ち込んだところ、報道部は「責任の重さを考えたらできない」という理由で扱うことを拒否。村井(岡部たかし)のツテを辿って週刊誌にネタをスクープしてもらおうとしたところ、その直前に『ニュース8』で恵那が中村が風俗で働いていたことを報道。結局、週刊誌記事も流れてしまうという展開になった。 恵那のこの裏切りに、ネット上からは「ひどすぎて腹立った」「モヤモヤする」「意図があるんだろうけど、主人公なのにこんなに嫌われていいの?」「自分で指示したくせになんで裏切る!?」「恵那が最低すぎる」という声が集まっていた。 一方、ネットからは「最低だけで終わらないと思うけど…」「これが今後の伏線になってくると思う」「主人公なんだから拓朗見捨てたりしないでしょ」という指摘もある。果たして、どのタイミングでどんでん返しがあるのだろうか――。
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スポーツ 2022年12月13日 17時30分
スターダム刀羅ナツコの復帰で大江戸隊の勢い止まらず!DDM舞ひめを一蹴「何回ゴッデスに挑戦してるの?」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムが『YEAREND TOUR 2022』12.11静岡・アクトシティ浜松大会を開催。メインイベントでは、ジュリア&舞華&ひめか&テクラ&桜井まいのドンナ・デル・モンド(DDM)と、刀羅ナツコ&鹿島沙希&スターライト・キッド&渡辺桃&琉悪夏の大江戸隊が10人タッグマッチで全面対決。 舞華&ひめかとナツコ&琉悪夏は12.29東京・両国国技館大会で、ゴッデス・オブ・スターダム王座次期挑戦者組決定3WAYマッチでの対戦が決まっている。舞華&ひめかは前日のエディオンアリーナ大阪第二競技場大会で、同じく3WAYマッチに出場するMIRAI&壮麗亜美を含むゴッズアイにDDMとして勝利を収めているだけに、連勝したいところだったが、最後は乱戦を鹿島の起死回生が桜井に決まりカウント3。前哨戦は大江戸隊に軍配が上がった。 試合後、ナツコは「一言言うんだったら、舞ひめ、両国でゴッデスの次期挑戦懸けて一緒にやるけども、私はね、別にオマエらを弱いとか思ってないよ。でもね、何回ゴッデスに挑戦してるの?いい加減にさ、諦めて他のベルト行った方がいいんじゃねえ?いつまでも進化しない舞華ちゃん、ひめかちゃん」と挑発すると、ひめかは「確かにな、確かに、今日来てる人でも思ってる人いるんじゃない?ナツコと同じこと。何回何回挑戦しても取れない舞ひめ。タッグリーグに初出場しても優勝できない舞ひめ。そんなことは自分たちが一番思ってるんだよ。12月29日両国、挑戦権絶対に舞ひめが勝ち取って、お客さんが、そしてオマエらが見たことのない新しい舞ひめの世界を見せてやるよ。楽しみにしとけ」と言い放ち、控室へ。 キッドは「ウチらはアーティスト、ハードコアルールであるよねえ。今日、プロミネンスのヤツらがいねえから、おいジュリア、オマエがプロミネンスと特に鈴季すずによく伝えとけ。伝えてもらっていいですか?まあいいよ。どちらが生きて年を越すことができるか。そして、鈴季すずの首は私が取ってやるよ」とプロミネンスとのアーティスト・オブ・スターダム王座防衛戦をかなり意識していた。 バックステージでナツコは「取りあえずゴッデスのことから言っちゃおうかな。アイツらはね、負けた次のこといつも考えてねえんだよ。ずっと甘やかされてた。これで終わっちゃうかもしれないなんて危機が一回もないから、何年も何年もふがいない成績なんじゃないの?まあそんな感じ。ウチらがアイツらに勝っちゃったらアイツらになんも残んねえよ、ホントに。これだけ言っといて。ホントに見飽きた、マジで」と舞ひめを痛烈批判。 キッドは「取ってきてもらって。ウチらはアーティストのベルトがハードコアルールになるから、ここ5冠になるってところかな」と笑うと、ナツコは「全員じゃん」とニヤリ。琉悪夏は「私2冠になるから。(16日新宿で)フューチャーあるから」と大江戸隊のタイトル総ナメに意欲を見せていた。ナツコの復帰により大江戸隊の勢いが止まらない。◆スターダム◆『YEAREND TOUR 2022』2022年12月11日静岡・アクトシティ浜松観衆 511人▼10人タッグマッチ(30分1本勝負)ジュリア&舞華&ひめか&テクラ&●桜井まい(14分12秒 起死回生)刀羅ナツコ&鹿島沙希○&スターライト・キッド&渡辺桃&琉悪夏(どら増田)
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芸能 2022年12月13日 17時15分
『silent』にも出演の女優・石川恋、卒業発表!「必要な存在になりたかった」念願の『CanCam』ソロ表紙に、『&TEAM』表紙の特別版も
女優でモデルの石川恋が、21日発売の『CanCam 2月号』(小学館)表紙に登場する。 >>全ての画像を見る<< 石川は、2017年7月から同誌の専属モデルに就任。19歳で芸能界入り、“ファッション誌の専属モデルになる”という当時からの夢を実現させた。モデル以外にも女優として活躍し、現在放送中のドラマ『silent』(フジテレビ系)など話題作にも出演している。 そんな石川が今回、5年5カ月務めてきた同誌からの卒業を発表。同号では大切な卒業号として、念願のソロ表紙を飾った。表紙を飾ることが専属モデル加入からの目標だったという石川。撮影当日は、肌もスタイルも磨き上げ抜群のコンディションで撮影に挑んでいた。 表紙では、大特集の「この冬のデート何着て、どこ行く?」絡め、カップル感満載の一枚を起用。彼氏役を務めたモデルにつられ、いつもより大人っぽい表情を披露したショットに注目だ。 誌面では、“卒業旅行”をテーマに千葉県の小湊鉄道を舞台に撮影を実施。「誰よりも『CanCam』をいちばん愛そうと思ったし、『CanCam』に必要な存在になりたかった」という言葉の通り、いつも同誌に全力の愛を注いでいた石川。卒業にふさわしい特大ブーケと一緒に撮影したショットなど、見どころ満載だ。多くの人に惜しまれながら卒業する石川の、“恋らしさ”がたっぷり詰まったグラビアとなっている。 インタビューでは、「モデルは夢や憧れも一緒に届けなきゃいけない。だから『CanCam』が描く“ファッションを楽しむおしゃれでHAPPYな女のコ像”に近づこうと思った」と、葛藤しながら成長してきた軌跡を振り返っている。 また、同日発売の特別版の表紙には7日にデビューをしたばかりの9人組男性アイドルグループ『&TEAM』が登場。同版には、『&TEAM』の可愛すぎるソロカットが楽しめるスペシャルフォトカードの特典も。
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社会 2022年12月13日 17時00分
防衛費増額に「現状維持にお金掛かるの?」バービーの疑問に呆れ声 『ひるおび』出演者からフォローも
13日放送の『ひるおび』(TBS系)で、防衛費の増額について報道。スタジオに出演していたお笑いタレントのバービーの発言に、ネット上から疑問の声が集まっている。 岸田文雄首相は8日、防衛費を今後5年間でGDPの2%まで引き上げる方針を表明。2027年から4兆円の追加財源が必要になり、そのうち1兆円余りを増税で賄うと言い、増税について世間からは賛否両論が集まっている。 一方、自民、公明両党は12日、政府の外交・安全保障政策の指針「国家安全保障戦略」など安保3文書の改定内容に合意。近く閣議決定することにしている。 >>『ひるおび』、長友選手の恩師のLINEを公開し物議「許可取ってるのか」視聴者から不快感も<< また、このうち従来の「中期防衛力整備計画」に代わる「防衛力整備計画」に関しては、来年度から5年間の防衛費およそ43兆円の内訳はすでに明らかに。敵の射程圏外から攻撃できる「スタンド・オフ防衛能力」の分野に約5兆円、航空機や艦船などの装備品の維持・整備に約9兆円、自衛隊の隊舎や宿舎の老朽化対策などに約4兆円などとなっている。 そんな中、この話題について話を振られたバービーは「内訳聞いてても、現状維持のために増税しなきゃいけないっていう論調に聞こえるんですけど」と持論を展開。「そもそも現状維持にそんなにお金掛かるのか? っていうか。老朽化ということを含めても、どのくらい老朽化しててどのくらい新設しなきゃいけないかっていう具体的なところが分からないので」と納得しにくいと明かした。 また、「増税することで防衛費をもうちょっと増やすことで、攻撃的な能力を持とうとしているのかどうか。本当に今まで通りのことをやろうとしてるのかあまり見えて来ないなっていうところが心配ですね」と話していた。 この発言に、MCの恵俊彰は「国家安全保障戦略」の中で安全保障上課題となる国として、中国、北朝鮮、ロシアが明記されていることに触れ、「この3つの国、怖いですよね。ここはなんとなく分かりますか?」とフォロー。バービーは「……はい。分かります」と答えていた。 このバービーの発言に、ネット上からは「現状維持ではなく、防衛力の安定的な維持では?」「設備がどのくらい老朽化しているってニュースにもなってるし調べれば分かること」「全部の内訳なんてそれこそ安全保障上公開できるわけないでしょ」「もうちょっと調べてからテレビ出たら?」といった呆れ声が多く集まっていた。
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スポーツ 2022年12月13日 15時30分
ソフトB・松本の更改後コメントに「相当怒ってる」指摘も 表に出ない“酷使”に不満? 同僚も気苦労を吐露
2015年のプロ入りからソフトバンクでプレーし、今季までに「131登板・12勝12敗25ホールド・防御率3.77」といった通算成績を残しているプロ8年目・26歳の松本裕樹。12日の契約更改後会見で球団への不満を口にし話題となっている。 報道によると、松本はこの日契約更改交渉に臨み1200万円増の年俸4000万円(推定)でサインしたが、更改後会見では「(希望額には)全然いってないです」、「もう上がらないと思ったので(サインした)」と不満を吐露。不満の理由については「ロング(リリーフ)で(中継ぎ投手が)待機しているからこそ、いろんな人を先発で使ったり、早いイニングで降ろしたりできる。(試合に)投げていなくてもそういう部分は評価してほしい」と口にしたという。 >>ソフトB・千賀、TV出演で甲斐の映像に爆笑!「悪意がにじみ出てる」ワイプの表情が話題、過去にSNSでも煽っていた?<< 松本は2016~2019年までは主に先発、翌2020年からリリーフとして起用されている右腕。今季は先発調整を続け開幕ローテ入りを決定的にしていたが、開幕直前の3月下旬にプライベートで針治療を受けた際、針が折れ一部が体内に残るというアクシデントに見舞われ離脱。治療・再調整を経て、4月下旬にリリーフとして一軍に復帰した。 復帰後は主にビハインド要員、ロングリリーフとして起用されていたが、6月4日・中日戦から7月22日・オリックス戦にかけ10試合連続無失点を記録したこともあり、翌8月からは勝ちパターンの一角に。様々な局面で起用されながら、「44登板・5勝1敗15ホールド・防御率2.66」とキャリアハイの数字をマークした。 松本の更改後コメントを受け、ネット上には「一応サインはしたとはいえまだ相当怒ってるな」、「いつ投げるか分からない役割はそんなに辛かったのか」、「球団は登板前のブルペン投球に関してはそんなに評価してないのか?」、「数日前に泉も言ってたが、何度も準備させられて結局投げないとかが多いんだろうな」といった驚きの声が寄せられた。 ソフトバンクでは7日に現状維持の2700万円(推定)で契約更改したプロ4年目・25歳の泉圭輔も、更改後会見で「後半戦だけで120回くらいブルペンで肩をつくった。そこはチームで一番多かった。基本毎日作っていたし、5、6回つくる日もあった」などと表に出ない部分で酷使されている面はあると口にしたことが伝えられている。泉は球団の評価・説明に納得したというが、松本はブルペンでの働きをもう少し金額に反映してほしかったようだ。 更改後会見の中では「50試合をまずクリアして、そこから上積みしていきたい」と来季の目標を立てたという松本。自身に課したノルマをクリアし、来オフ納得のいく昇給を勝ち取ることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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レジャー 2022年12月13日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(12/14)「第73回全日本2歳優駿(JpnI)」(川崎)
8番人気の低評価をあざ笑う完勝!先週大井競馬場でおこなわれた「第14回勝島王冠(SII)」。本命に推したライトウォーリアは、スタートで出遅れたもののすぐに盛り返し3番手の位置を取る。勝負どころを抜群の手応えで迎えると、直線早々で先頭に立ち、勢いそのままで後続を突き放すと2着に0秒4差をつけての優勝。近年最高レベルとも言われたメンバーを相手にこれだけの競馬をするのだから、ポテンシャルは相当なもの。これで重賞2連勝と、どこまで連勝を伸ばすのか楽しみだ。 さて、今週は2歳ダート王を決める「第73回全日本2歳優駿(JpnI)」が川崎競馬場でおこなわれる。 2歳ダート王に最も近いのは◎ぺリエール。デビュー戦は小回りの札幌競馬。まずまずのスタートを切ると4番手の位置を取り、向正面からじわじわとポジションを上げていき4コーナーでは早くも先頭に立つ競馬。直線でもしっかりと脚を伸ばして2着に0秒6差を付ける圧勝。それも2着~4着までの馬がすでに勝利を挙げており、決してメンバーレベルが低かったわけではない。次走のオキザリス賞では、道中他馬と接触するアクシデントがありながら、直線では長く良い脚を使って2着に0秒6差を付ける圧勝だった。2戦を総括すると、折り合いがしっかりと付くタイプで、初戦は平均ラップ、2戦目はハイペースと異なるペースでも結果を出しており、どんな流れになっても対応できる優等生タイプ。まだ全力を出し切っている印象はなく、ポテンシャルの高さが窺える。今回はさらにメンバーレベルが上がるが、本馬のポテンシャルの高さからすれば、十分勝ち負けになるだろう。 相手筆頭はオマツリオトコ。2戦目の函館2歳Sでこそ3着に敗れたが芝でのもので、ダートでは3戦3勝と負け知らず。特に前走の兵庫ジュニアグランプリでは、まずまずのスタートから押してポジションを取りに行き、1コーナーあたりではやや行きたがる面を見せるなど、前半は消耗のある競馬をしていたが、3コーナー手前から上がっていくと、3,4コーナー中間で早くも先頭に立ち、そのままグングンと後続を引き離す強い競馬。2着に0秒6差を付けており、ここでは力が違った。兵庫の深い馬場でこれだけの競馬ができるパワーがあり、2戦目の函館2歳Sでは芝の重賞で3着に入るスピードも持ち合わせており、どんな条件でもこなせる強みがある。こちらも崩れることは考えにくく、ここも上位争いは必至だ。 ▲はヒーローコール。以下、スペシャルエックス、コパノハンプトンまで。◎(13)ペリエール〇(12)オマツリオトコ▲(2)ヒーローコール△(10)スペシャルエックス△(11)コパノハンプトン買い目【馬単】3点(13)→(2)(12)(12)→(2)【3連複2頭軸流し】3点(12)(13)-(2)(10)(11)【3連単フォーメーション】8点(12)(13)→(12)(13)→(2)(10)(11)(12)(13)→(2)→(12)(13)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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