高橋ジョージ、今でも『ロード』の印税で暮らせる？ 過去には一晩で6000万円を使う豪遊ぶりも

高橋ジョージ

　「THE 虎舞竜」のボーカルを務め、ヒット曲「ロード」を生み出した高橋ジョージ。1993年リリースの「ロード」は、現在でも音楽番組だけでなくバラエティ番組でもよく聞かれ世代を超えて知られる曲となっている。そんな高橋だが、プライベートでは2016年にタレント・三船美佳との離婚が成立。離婚が取り沙汰されるまでは夫婦でテレビ番組に出演することも多かったが、離婚を機にテレビ出演は減ってしまった。高橋は今、何をしているのだろうか。

　「一時期より露出はかなり減りましたが、今でもちょくちょくテレビ出演はあります。最近出演した番組では、今でも『ロード』の印税が入ってくるため、“お金を下ろしても下ろしても減らない”“今でも印税で暮らしていける”といったことを話しています。近頃はテレビ出演があまりないので、話題作りという面もあるかもしれませんが、実際、高橋さんはロードのヒットで曲を出した当時、3年で16億円ほど稼いだみたいですよ。その頃は、悪い態度を取られた店では、自分がお金を持っていることを見せつけるためにわざと一晩で6000万円使ったこともあるとか。現在ももちろん印税は入ってきていて、普通に生活できるほどの額を手にしていると話しています」(芸能記者)

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　そんな高橋、現在もロード関連の仕事をこなしているようだ。

　「最近では『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の企画をきっかけに最新章・15章を発売。May J.さんとのコラボで話題を集めました。他にも新たな試みとして、自身のYouTubeチャンネルで虎舞竜の新メンバーを募集するなどしています。募集メンバーはギターやドラム、キーボードなどで、これからオーディションで決めるそうですが、最終目標は武道館ライブだというのでかなり本格的な取り組みだと思われます。ファンからは『すごく夢のあるお話』『どんな方がメンバーになっていくか楽しみ』などの声が挙がり、期待値も高いようです」(前出・同)

　一方、私生活では大変な時期もあったようだが…。

　「離婚の原因について週刊誌などで高橋さんのモラハラが原因だと報じられていましたが、高橋さんはモラハラについてはあまり語らず“俺は生きてること自体がモラハラ”などと話し、否定も肯定もせずにいました。離婚はかなりもめ財産分与には約3年の月日を費やしたそうですが、2016年に無事に離婚が成立しました。当時は複雑な思いもあったようですが、コロナ禍で仕事をほぼしなかったこともあり自分を見つめ直すいい機会になったそう。元妻の三船さんに対して『今は全部感謝しかないな』と話しており、スッキリとした気持ちでいるみたいです」(前出・同)

　今でも多くのファンを抱えている高橋。今後もファンを楽しませていくことだろう。