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社会 2018年01月23日 08時00分
南北統一 北朝鮮先兵として平昌五輪に派遣される最強美女軍団(1)
日本には「東男(あずまおとこ)に京女(きょうおんな)」という故事があるが、韓国では朝鮮時代後期以来“南男北女”と伝えられてきた。 「2014年2月に米ウォール・ストリート・ジャーナルが『韓国のデートは南北分断も超える』という記事を掲載したことがあるのですが、その内容は脱北した女性と韓国籍男性との結婚が増えているというものでした。『南男北女』とは、男性は南(韓国)出身者の方が頭がよく、女性は北方出身者の方が美人で気立てもいいという意味です。ですから北の地名を冠した『咸興美人』や『江界美人』は、日本で言う『秋田美人』と同じイメージがあり、そのため結婚相談所には『北朝鮮の女性と結婚したい』とやってくる韓国人男性が増えているのです」(大手紙元ソウル支局記者) 北朝鮮の“美女軍団”を間近で見れば「金正恩朝鮮労働党委員長は悪人に違いないが、北爆で罪のない同胞を巻き添えにする米国は悪い国だ」と考える韓国人が出てくる。これこそが金委員長の狙いだ。 「韓国と北朝鮮は1月9日に行った高位級会談で共同報道文を採択していますが、その中身は、(1)平昌五輪に合わせた北朝鮮代表団の訪韓、(2)軍事当局者会談の開催、(3)南北間の問題を『わが民族同士』の原則で解決する、この3つです。この中で(3)こそが米韓関係にくさびを打つための声明で、その先兵が『美女軍団』であり『芸術団』なのです。それが証拠に同会談で韓国側が非核化に言及すると、北朝鮮側代表は『われわれの核は徹頭徹尾、米国を狙ったもので、同胞を狙ったものではない』と韓国のナショナリズムを刺激するメッセージで応えている。その心は、韓国の抱える日本との『日韓合意』破棄問題、米国との間に存在する在韓米軍のTHAAD(高高度迎撃システム)配備問題でもませ、日米から韓国を自陣営に誘い込む腹です」(軍事ジャーナリスト) 折しも13日、北の対韓窓口機関である祖国平和統一委員会のウェブサイト『わが民族同士』は、米空母カール・ヴィンソンが平昌五輪開幕前に朝鮮半島周辺水域に展開するとの報道を取り上げ、「平和と親善を目的とする五輪に、戦争と対決を招く空母が出場できる種目はない」とけん制している。自らの核・ミサイル開発を棚に上げ、日米の好戦的な態度を非難したのだ。 北朝鮮の狙いは、文在寅政権の“五輪休戦を韓国の手で実現することで外交の主導権を握る”というもくろみを利用し、ICBM(大陸間弾道ミサイル)の実戦配備を急ぐことだ。 「トランプ政権は昨年5月末、『核放棄プロセスに合意しない限り、軍事行動を含むあらゆるオプションを発動する』という通告を北朝鮮指導部に送っており、コーツ国家情報長官は『北朝鮮は3月までにICBMの大気圏再突入、生物兵器弾頭ミサイルとSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)の技術を獲得する』と判断して、その情報をトランプ大統領に上げています。つまり、3月が北朝鮮攻撃の“タイムリミット”になるわけで、北としては韓国には北爆に反対の立場を明確にしてもらいたいのです」(軍事アナリスト)
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ミステリー 2018年01月22日 23時00分
山口敏太郎事務所の超常現象
山口敏太郎事務所は管理・営業部が千葉県のS駅前に、販売部「妖怪本舗」が東京の某駅前に、漫画工房が千葉県のHに、編集部が千葉県のTにある。幾つかは現在では稼働していない所もあるが、筆者は常にこれらの場所をぐるぐる回って業務の陣頭指揮を執っていた。 だが、時々社員や作家さんから妙な相談を受ける事がある。これはすでに移転してしまった某所で報告された事例である。もう、この場所は移転してしまい事務所と関係が無くなってしまったので大丈夫だろうと思い、紹介するものである。 ある日、奇妙な現象が起こると某くんに言われた。 彼の話によると、真夜中にキッチンに行くと誰もいないのにお湯が出ているというのだ。このキッチンの水道は蛇口の上のレバーを上向きに上げると水が出る仕組みであり、そう簡単には水は出ないようになっている。 お湯に至っては一度左に思いっきりひねった上でレバーを上げないと出ない。お湯が出るのは単なる蛇口の緩みや最後に使った人の締め忘れとも思えない。一体これはどういう事だろう。 しかも、このひとりでにお湯が出ているという現象は一度や二度ではない。発見者は某くんの他にも二人おり、回数も5・6回に及ぶのだ。このキッチンは深夜の安い時間帯に電気を使ってお湯を沸かしており、沸騰した圧力で蛇口のレバーが上がったとも考えられるが、では、左にひねったのは誰だろう? 他にも、この事務所の階段では何人かが夜間に「生首」を目撃していたり、裏手に存在していた空き家から生活音が聞こえてきたり、誰かに見られているような視線を感じるといった現象が多々起きていた。すでに事務所は移転してしまい、もう関係は無くなっているのだが、あの場所には何が住んでいたのだろうか。監修:山口敏太郎事務所
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芸能 2018年01月22日 22時55分
親が〇〇の創業者!?芸能界の「おぼっちゃま」&「お嬢様」は?
森泉や藤井サチなど、実家が“超”が付くほどの金持ちで、それを売りにしているタレントも多い。だが一方で、実家が金持ちであるにも関わらず、それを隠して活動しているタレントも多いのだ。 まず、おぼっちゃまの王道を行くのが幅広い演技力を持つ加瀬亮だ。加瀬の父親は、機械やエネルギーの分野などで全世界にビジネスを展開する総合商社「双日」の会長である。ちなみに、2016年の双日の売上高は4兆円。加瀬自身も、大学は中央大学商学部に進学しており、長男であることからも、将来は父の会社にという思いもあっただろう。しかし、結局は役者の道を歩むことを決意し、大学は中退している。 男性では、三代目J Soul Brothersの岩田剛典も御曹司だ。父親は創業90年の靴メーカー「マドラス株式会社」の社長で、従業員は600人(グループ会社含む)を抱える。実家はもちろん広い庭付きの豪邸で、岩田も中学から慶應に通うサラブレッド。慶應義塾大学卒業後は大手企業に入社予定だったが、本人はダンスの道に進みたいと内定を辞退。その時、母親は泣いてすがったというが、今のポジションを獲得するためには、必要な決断であったに違いない。 アモーレでお馴染みの平愛梨も、お金持ち一家に育った一人。父親は建築関係の社長で、なんと、家は持ち家と別荘を含めて6軒もあるという。また、兄は海外でコーディネーターとして働いており、現在は、あのビバリーヒルズに住んでいる。これもお金持ちがゆえ、教育にお金がかけられた結果なのかもしれない。 海外といえば、日本人の父とアメリカ人の母を持つシンガーソングライターのアンジェラ・アキの父親は、英会話教室「イーオン」の代表取締役会長兼社長だ。父親は徳島で英語教室をオープンさせ、一代でイーオンをここまで有名にした。アンジェラも37歳にして音楽大学に通っており、道を自ら切り開く精神力の強さは父親譲りだ。 彼らが今活躍しているのは、彼ら自身の力であることは間違いない。だが、少なくとも裕福な家庭で生まれたことは、彼らの活躍の後押しとなっている。
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芸能 2018年01月22日 22時50分
2点で30パーセントオフはお得?カンニング竹山「騙されてるから」
1月19日に放送された『ノンストップ!』(フジテレビ系)では、服を必要以上に買いすぎてしまう女性を特集した。 番組では「2点で30パーセント引きなどのセールに惹かれ、予定外のものまで買い物をしてしまうか?」という質問を軸に議論が展開。 安田美沙子は「関西人なんで、得っていうのがあるとね」、坂下千里子も「2点で30パーセントオフを買わないっていう理由がない」と2人とも値引きされていれば予定外のものまで買ってしまうと口にする。 一方、カンニング竹山は「完全に騙されてるから。2点買ってもらったほうがむこうは儲かるのよ?」と主張し、宮川一朗太も「俺も2つ買わないと値引きされないっていう時点で、なんか店の策略に乗ってるような気になっちゃうから、絶対乗らないですよ」とキッパリ。 MCのバナナマン・設楽統は「女性はセールが本当好きですから。セールだと思いがけないものまで買っちゃうっていう…心理ですけどね」と男性側の意見に共感しつつも、女性の心理にも理解を示すコメントする。 千秋も服をバンバン買うタイプではないらしいが、「2点買ったら30パーセントオフだけど、1点だったら30パーセントオフにならない。みんなが30パーセントオフなのに、自分だけ定価で買って損した気分にはなります」と周囲と比較してしまうと、ついつい余計なものまで買ってしまいたくなる心理を語った。 番組を見ていたツイッターユーザーからは「2点購入で10%OFF!とかだと、1点の方が安く済むのに無理してもう1着買っちゃう…」「セールなのに買わないと損したみたいにかんじちゃう…」「あるある、2点買うとの煽り!これにお得感感じて買ってしまうけど、よくよく考えるとそこまで欲しくもないのにあと1点買うのは損してるんだよねぇ。」などなど、つい2点買ってしまうという意見が多く寄せられた。 合理的に考えれば、欲しいものだけを買うほうが出るお金は少ないが、「損するかも」と少しでも考えてしまうと、ついつい買ってしまう。これも“商売の面白さ”であり“人間の面白さ”といえるだろう。
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芸能 2018年01月22日 22時30分
キムタクもたじろがせた斎藤工の“天然発言”
1月18日にスタートした、元SMAPで俳優の木村拓哉主演のドラマ「BG〜身辺警護人〜」(テレビ朝日系)の舞台裏を、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 今月18日に放送された同ドラマの初回は、今クールの民放連ドラ1位となる平均視聴率15・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。 各スポーツ紙によると、2月1日放送の第3話では、高さ50メートル超の橋の上で決死のアクションに挑戦したという。 同ドラマで、木村は民間警備会社のボディーガードをつとめる主人公を演じている。その同僚の元自衛官役を斎藤工、メンバー唯一の女性ボディーガード役を菜々緒、メンバー最年少のボディーガード役を間宮祥太朗がそれぞれ演じているが、同誌によると斎藤は“天然発言”を連発。菜々緒と間宮のやりとりを聞いて、斎藤は「本当に仲いいよね〜」とツッコミ。2人は以前、交際・破局を報じられたことがあり、斎藤は知らずに、さらに、ツッコミを入れようとしたというが、木村は「そういうことを言うと、くっつくものもくっつかなくなるだろ」とナイスフォロー。 また、斎藤は菜々緒の美脚を見て「お金をかけていると、きれいさも違うよね」の趣旨のツッコミ。一瞬、菜々緒は顔をこわばらせたというが、木村は「それがプロだよな」ととりなしていたというのだ。 「斎藤はかなりの個性派だけに、扱いはかなり難しいようだ。とはいえ、木村の今回のドラマにかける意気込みは並々ならぬものがあり、共演者の人間関係の調整も自分の役割と自覚しているのでは。そこが以前までの木村と大きく違うところ。スタッフは、そんな木村を見て『なんとか盛り立てなくては』と思っているようだ」(テレビ局関係者) 木村の“努力”が視聴率に結び付けばいいのだが…。
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芸能 2018年01月22日 22時20分
テレビで見る機会がなくなりそうな松居一代
昨年12月に夫で俳優の船越英一郎と離婚したタレント・松居一代が21日、都内で開催された「第27回たかの友梨エステティックシンデレラ2018」で審査員を務め、報道陣の取材に応じた様子を、各メディアが報じている。 報道をまとめると、イベント終了後、報道陣の取材に応じた松居は、「悲しんでいる時は11㎏痩せましたが、今は本当に幸せ」と晴れやかな表情。 離婚までを振り返り、「名義変更が大変でしたよ。銀行関係も多いし、投資関係も多いですから」とボヤきつつ、「これから頑張って100歳まで生きていかないと」と決意を新たにしていたという。 また、名義変更が済んだことで、「パスポートも明日、取りに行こうと思っています」と発言。船越のパスポートを松居が預かっていたことが発覚していたが、「元旦那さんのパスポートは?」と聞かれると、「とっくにお返ししていますから、どうぞご自由に。もう私には関係のない方で、大っ嫌いですから」。「もう別の星の方だと思っています」と、昨年の離婚会見同様、船越と完全に別離したことを明かしたという。 離婚は成立したものの、船越が所属するホリプロとの民事裁判がまだ残っていることには、「受けて立ちます」と一層語気を強めた。「ホリプロは松居のYouTubeの動画やブログで船越の名誉を毀損したことに対し提訴。しかし、離婚が成立した今となっては、裁判を続けていても、あれこれ蒸し返されてしまうだけなので、松居が和解を申し入れればすぐに受けるのでは。その裁判が終了するまで、松居と船越の関係は切ることができない」(芸能記者) 気になるのが松居の今後の活動。「発言が危険なので、なかなか民放キー局に出演させるのは厳しそう。となると、また、YouTubeでの情報発信が中心になりそうだ」(テレビ局関係者) 松居がYouTuberとして一儲けする可能性もありそうだ。
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芸能 2018年01月22日 22時10分
中居がMCテクを伝授した後輩Kって?
ジャニーズ屈指の名司会者といえば、中居正広だろう。97年に弱冠25歳の若さで、『第48回NHK紅白歌合戦』の白組司会を務めた腕は本物。紅組司会を含め合計6回も司会を務め上げた唯一の男性アイドルだ。今年2月9日に開幕する平昌五輪のTBSメインキャスターにも就任。04年のアテネ五輪から、夏季、冬季大会を通じて8大会連続でメインキャスターを務めるのも納得できる。 そんな中居をモデルケースとしている後輩は多い。SMAPにとって最後の直近の後輩となったKis-My-Ft2もその1組だ。キスマイはSMAPとマネージャーが同じ。退所後の稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾をマネージメントしている飯島氏がその人で、彼女の采配によって、キスマイはバラエティスキルを高めた。派生ユニットの舞祭組を中居がプロデュース、楽曲の作詞を手がけたのも飯島氏の名案だ。 キスマイで中居のポジションにいるのは、32歳で最年長の北山宏光。グループ7人をまとめる立場にいるため、長いジャニーズJr.時代を経て、11年にようやく歌手デビューできた際は、執拗に中居を食事に誘った。しかし、「なんで俺がおまえと行くんだよ」とその都度断られ、8回目にしてようやく受け入れられた。その後は、80年代のバラエティ界を席巻したヒロミと飲む席ももうけてもらった。 14年の夏、努力を重ねた北山にビッグチャンスが到来した。SMAP全員が初めて総合司会を務めた『武器はテレビ。SMAP×FNS 27時間テレビ』(フジテレビ系)内の企画“スマップBUSAIKU!?”が、キスマイのレギュラー番組『キスマイBUSAIKU!?』(当時)がベースとなったため、仕切ることとなったのだ。SMAP5人がキスマイ7人と生放送で初めて絡む大仕事。ところがこのとき、番組スタッフは“27時間テレビ”内の1コーナーであることを理由に、中居に司会を依頼している。中居はこれを、あくまでも『キスマイBUSAIKU!?』であるという主張のもと却下。めぐりめぐって、北山仕切りで落ちついた。 台本が手に届いたのは、本番の3日前。中居は控室に北山を呼び出して、計12人の座り位置を考え、話を振っていく技術などを教えた。本番中は、「あのゲストはこういう引きがある、ここはもうちょっと長くして」、「木村(拓哉)は絶対長くしたほうがいい。草なぎは(短くて)大丈夫」など、何度も助言した。 そんな北山と藤ヶ谷太輔、玉森裕太ら“キスマイのフロント”は、『中居正広の身になる図書館』(テレビ朝日系)で共演。“キスマイのうしろ”舞祭組とはさらに親密で、スルメさんというオタクキャラでミュージックビデオに出演。17年12月13日にリリースされた1stアルバム『舞祭組の、わっ!』のボーナストラックに収録されている『Fire&Lightning』のコーラスに“なかいさん”の名義で参加して、現在開催中の1stライブツアーではVTR出演まで果たしている。 SMAPとキスマイの再会は、もう2度と実現しない。だが、中居が後輩へ注ぐ愛に終りはなさそうだ。
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芸能 2018年01月22日 22時00分
安室の紅白出場で見えてしまった“芸能界の裏”
何度も交渉を重ね、ようやく手にした出演だったはずなのに……。ギリギリで決まった安室奈美恵のNHK紅白歌合戦出場は多くの国民の喜びを生んだ。しかし、あの日から1か月が経とうとしている今、NHK側にとある“疑惑”が持ち上がっているのだ。 その疑惑とは、安室が出場した紅白のリハーサルや本番に臨む裏舞台を「独占密着」と称して、有料の動画サービス「Hulu(フールー)」のみが配信していること。今月5日には、NHKが安室のリハーサル時の写真を“本番の写真”と偽り、報道各社に提供していたことが発覚。それもあり、定例会見では1社だけの撮影が許された理由について、厳しい意見が飛び交った。 確かに、厳戒態勢と言われた割には、なぜ密着は許されたのかは甚だ疑問だ。これに対して、制作局幹部は「NHKは毎回、特別番組の素材として紅白の舞台裏を記録していて、今回も私どものクルーを入れて記録した。その映像の素材を提供した」と答えている。 しかし、Hulu側の見解はこれとは全く反対。Huluは公式ページでHuluのカメラが撮影していると明記し、各種取材でも自社のチームが撮影したと説明している。 「安室さんは、これから引退までの時間を大切にしていこうという時。そこでこういったゴタゴタがあっては、あまり気持ちのいいものではないですよね。NHKがHuluへの便宜を図ったことについては双方否定をしていて、Huluの撮影チームが入ることが紅白の条件ではなかったとも言っています。しかし、いずれにせよ、両者が前もってきちんと“口裏合わせ”をしておくべきだったのでは」(芸能関係者) NHKやHuluだけではなく、安室のコンサートチケットがHulu会員になることで先行予約できることも何らかの繋がりを感じる。安室が満を持して紅白で笑顔を見せてくれたことは多くの感動をもたらしたが、NHKから始まったゴタゴタ劇によって、知りたくない部分を露呈してしまったのもまた事実だ。他にもこういったケースは無きにしも非ずであろう。
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芸能 2018年01月22日 21時45分
「セットを竹林テイストに」 松本人志の秋元アナいじりで番組は事実上降板か
21日に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、松本人志が不倫疑惑で担当番組の出演を見合わせている秋元優里アナをいじる場面があった。 番組冒頭、松本が「あれ、今日も山崎さんなんですね」とジャブ。すると、MCの東野幸治が「当分、山崎さんでやっていこうという話になってきてます。秋元さんはちょっと来づらい…」と報告する。 また、松本が「あのさ、セットをもうちょっと竹テイストにしたら?」と、竹林に車を止め「行為」に及んでいたとされる秋元アナを揶揄するような提案。これには東野が「竹林…」とつぶやく。さらに、松本は「竹林テイストにしたら、来やすくなる」と笑いながらコメント。 これには出演者全員が苦笑い。フジテレビの後輩である山崎夕貴アナが「いやいやいやいや」と驚くなか、東野が「こんなんダメですよ」と慌てふためきながら叫び、別のコーナーへと移行。思わぬ「イジリ」となった。 「秋元アナは『不倫している』と松本にイジられるたびに、『やましいことはない』と繰り返していた。結局それが嘘だったわけですから、松本がそのことを不愉快に思っている可能性は高い。 清原和博氏が『ダウンタウンなう』で、覚せい剤使用疑惑を明確に否定しておきながら裏で使っていたことに、松本が怒りを見せたことはあまりにも有名。 不倫は犯罪ではありませんが、背信していたということでは秋元アナも清原氏と一緒。番組で嘘をついていたことについて、松本以外の出演者も快く思っているはずがなく、番組出演は難しいと言わざるを得ません」(芸能関係者) 竹林テイストのセットになったとしても、秋元アナが『ワイドナショー』に復帰するのは、極めて難しい情勢であるようだ。
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芸能 2018年01月22日 21時40分
アイドルプロデュースで才能の枯渇ぶりを露呈した小室哲哉
「週刊文春」(文芸春秋)で不倫疑惑を報じられたことを受け、19日の会見で「自発的な音楽活動」の引退を発表していた音楽プロデューサーの小室哲哉(59)だが、12月にデビューした7人組アイドルグループ「ラストアイドル」に提供した楽曲が20日放送の「ラストアイドルSeason2」(テレビ朝日系)で披露された。 「同番組の『Season1』では『ラストアイドル』のメンバーの座をかけた“ガチンコバトル”を放送。結局、同グループ以外にもオーディションバトルに敗れたメンバーを集めた4つのユニットを結成。ラストアイドルも含めた5グループのプロデュースを小室、秋元康、指原莉乃、つんく♂、織田哲郎が担当。勝ち残ったグループがセカンドシングルの表題曲。残りのグループがカップリングを歌うことが決まっています」(芸能記者) 20日の同番組で小室がプロデュースを手がけたラストアイドルは、指原が手がけた「Somebody Somewhere」と対決。“小室サウンド”全開の楽曲「風よ吹け!」を披露し「Somebody|」に勝利したのだが…。 「昔流行った米のドラマ『ゴシップガール』とマーチングをイメージしたダンスサウンドだったが、アイドルの王道ソングを歌った指原のグループのほうが上だった。ただ、審査員の“忖度”で小室が勝利した感じ。ただ、あの曲を聞いた限り、とても流行るとは思えず才能の枯渇ぶりを露呈してしまっただけに、引退を考えるのも納得」(音楽業界関係者) 毎週テレビで絶大なPRをしたものの、「ラスト|」のデビュー曲「バンドワゴン」の売り上げは5万枚足らず。もし、小室の曲がセカンドシングルになっても、話題性ばかりが先行し、売り上げのデビュー曲超えは難しそうだ。
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