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ヒュー・ジャックマン、登美丘高ダンス部を大絶賛!愛妻家ぶりも披露

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ヒュー・ジャックマン

 ハリウッドの人気俳優であるヒュー・ジャックマンが14日、主演映画『グレイテスト・ショーマン』(2月16日公開)のプロモーションのために来日し、都内で会見を行った。会見には主題歌「This Is Me」を歌うキアラ・セトルも同席。本作の日本版のプロモーション動画に登場し、同曲に合わせて総勢72名で迫力あるダンスを披露した登美丘高ダンス部が話題に挙がると、揃って同ダンス部のテクニックを絶賛した。

 会見日がバレンタインデーとあり、報道陣の前に姿を現すと、「オハヨウゴザイマス。ハッピーバレンタイン!」とあいさつをしたジャックマン。「女性が男性にチョコレートを贈る、そういう国に来れてわたしは本当に嬉しいです。今日ニューヨークに帰るんですが、(時差の関係で翌日も)14日が続くので、わたしも妻にチョコレートを贈りたいと思います」とご機嫌。

 映画は19世紀半ばの華やかなアメリカのショービジネス界に生きた伝説的な興行師の人生を描くが、「7年かけて作りました。人生を肯定している映画。日本の皆さんもぜひ楽しんで欲しいです」とアピール。また、プロモーション動画に登場する日本では“バブリーダンス”でおなじみの登美丘高ダンス部について問われると、72人が披露した迫力のダンスを「素晴らしい。感動しました」と大絶賛。

 「実は、昨夜行われたジャパンプレミアで彼女たちにもぜひお会いしたかったけど、彼女たちは学校があって来れなかったんです。代わりに動画を作ったプロデューサーの方にお会いしお礼を言うことができました。わたしたちの人生を変えるような素晴らしいダンスでした」とコメント。セトルも「3、4回きちんと見て、その素晴らしさをわたしも堪能できました」とこれに同調。同ダンス部のメンバーに感謝の気持ちを述べた。

 主題歌はすでに本国で大ヒットし、「第75回ゴールデン・グローブ賞」では最優秀主題歌賞を受賞し、「第90回アカデミー賞」の主題歌賞にもノミネートされているが、その主題歌で一躍脚光を浴びたセトルは同曲について問われ、会見中感極まって思わず涙を見せる一幕も。「音楽はどんな言葉も超えるということを改めて実感しました。ストーリーでは語りつくせないことも、音楽が語ることができる。映画に関わることで自分自身もそういったことを学ぶことができました」と話していた。
(取材・文:名鹿祥史)

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