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アイドル 2018年06月18日 23時00分
新旧炎上女王・中井りか、指原莉乃の4つの共通点 同じ栄光の道を歩めるか?
16日、愛知・ナゴヤドームで行われた『第10回AKB48世界選抜総選挙』開票イベントで、NGT48・中井りかが2万6701票を獲得し、37位にランクイン。だが、彼女は壇上でのスピーチで「やっちまいました」と切り出し、文春記者に取り囲まれたことを告白。その後、ファンとの半同棲報道がネットを駆け巡った。 「思えば、HKT48・指原莉乃もかつてファンと付き合っていましたよね。それが明るみになったのは2012年。これも同じく『週刊文春』誌上でした。さかのぼること2008年ごろ、彼女が研究生時代に交際していたことが分かっています」(芸能ライター) 毒舌キャラでポスト指原と呼ばれる中井は、スキャンダルも彼女の背中を追っているのか。ちなみに彼女は、指原と同じ太田プロダクション所属だ。 「もう1つ、指原と中井の共通点があります。それは学生時代、いじめに遭っていたことです。指原は『学校に来ないで』という手紙を受け取るなど、つまはじきにされ、不登校になったことを語っていますし、中井も男子からいじめられていたり、女子からは“ぶりっ子”と言われ嫌われていた過去を振り返っています。さらに、その経験からアイドルオタクになっていった経緯も似ています」(同) 中井はテレビ番組においても、指原の後釜と見られていることがわかる。 「指原は去年4月から半年間、『真夜中』(フジテレビ系)という番組に出演していました。これはリリー・フランキーと一緒に、まさに真夜中にぶら歩きロケをするというもの。実はその続編的な番組に、中井が去年10月から登場しているのです。タイトルは『白昼夢』(同系)。いとうせいこうと、真っ昼間にロケをするというものです」(同) 偶然もあろうが、スキャンダル、所属プロダクション、生い立ち、番組に至るまで、指原の後を追いかける中井。バラエティ女王として君臨している指原のような存在に成長していくのだろうか。
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芸能 2018年06月18日 22時30分
キンコン西野、大阪で被災 “阪神淡路大震災はケタ違い”コメントにネットから呆れ声も
お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が18日、大阪府北部を震源地とする地震に遭遇したことを明かした。 西野は地震が起きてから約30分後の8時20分頃にブログを更新し、「キンコン西野、大阪ホテル滞在中に震度6弱の地震」というタイトルのエントリーを投稿。震源地のホテルに泊まっており、誤報ではあったものの、火災警報が鳴り響いて非常階段から避難するよう指示するアナウンスがあったことなどをつづった。 兵庫出身で阪神淡路大震災の被災者だった西野は、今回の地震について「たしかに揺れはしたけれど、阪神淡路大震災の時の揺れはケタ違いだった」とコメント。「震度が『1』違うだけで、こんなにも変わるものなのかなぁと思う」とつづりつつ、「阪神淡路はホントに震度7だったのかなぁ?」「事実、高速道路は根本から折れていたし、記憶補正がかかっているとも思えない」と阪神淡路大震災の被害写真を掲載し疑問を呈した。 また、西野は「『大地震』『直下型地震』と言われるような地震の揺れは、大幅に想像を超えてくるので本当に日頃から用心しておいた方がいい。とくに火の元」と注意喚起も。「あの日、僕らは大地震に対してあまりに無防備だった。僕らには、そのことを後世に伝える義務があると勝手に思っている」と阪神淡路大震災から得た教訓を語りつつ、「また大きな地震があるかもしれないので、くれぐれも御用心ください」と余震に注意も促していた。 このエントリーに、西野のブログには心配の声などが寄せられているものの、ネット上では「怪我人も出てるのに阪神淡路大震災と比べてケタ違いとかよく言えるもんだね。自分が大丈夫なら他はどうでもいいのかこの人」「地域によって揺れも違うだろうから、発言には注意された方がいい」「被害者出てるのにケタ違いって……。投稿時はわからなくても想像できそうなもんですが」といった呆れ声も見られた。 実際、テレビメディアなども「阪神大震災以上の揺れを感じた」と語る被災者を紹介しており、「揺れ方が違う」と感じた人もいたという。また、西野は阪神淡路大震災について「ホントに震度7だったのかなぁ?」とつづっているものの、「震度7」は気象庁震度階級のうちもっとも階級の高いもので、阪神淡路大震災の際にはじめて適用されたことでも知られている。そのため、「震度7より上はないけど?」「阪神淡路大震災の震度7を疑う理由が分からない」といった指摘も見られている。 多くの芸能人も巻き込まれることとなった今回の大型地震。西野は本日21:00〜、ストリーミングサービス・SHOWROOMの番組に出演する予定だったものの、配信は休止となった。記事内の引用について西野亮廣公式ブログより https://ameblo.jp/nishino-akihiro
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芸能 2018年06月18日 22時00分
落語会の女性客を、SNSで追跡する“オジサン客”の被害が増加中? 桂米紫が苦言
落語家の桂米紫が自身のTwitterで、落語会のファンに対する苦言を呈している。 米紫は「落語会に若い女性ファンがつく→客席内で某オジサンが目をつけ、Twitterでその女性を特定。ツイートに頻繁にコメント付けたり、時には『この落語を聴きなさい』と動画のURLをDMで送りつけたりする→ゆっくり一人で落語を楽しみたいその女性は、結局落語会に来なくなる」と、最近の落語会に見られる事態を詳細に説明。“オジサン”のマナー違反を指摘した。 これを受け、ネット上では「私も、初めて行った日におじさんにしつこくされて行くのやめた。嫌だった」「月亭方正さんの落語を観に行ったとき、帰りがけに話しかけられ似たような経験をしたことがあります」など、自分も被害に遭ったという女性が続出。また、米紫のTwitterにもSNS上で傷ついた経験を報告するユーザーもいて、米紫は「それはひどい!!どうぞそんな事をお気になさらず、落語会どんどんお越しくださいまし!」と気遣っていた。 この問題の背景には、最近、若い女性の間で落語人気が上昇していることが挙げられるだろう。渋谷の「ユーロライブ」でも、初心者のための落語会「渋谷らくご」が開かれ、若い人でも気軽に落語を楽しめるようになっている。さらには、“イケメン落語家”と呼ばれる落語家たちも誕生し、動画で楽しむ人も多い。そんなブームの最中の騒動は、落語界にとっても痛手であろう。 しかし、この問題は、落語以外の場所でも見受けられるようだ。 「個展で少しだけ仲良くなった女性にSNSで執拗に連絡を取ろうとするギャラリーストーカーや、漫才が見られる劇場でも同じようなことが起きているようです。オジサンの中には、若い子が何も知らずに趣味の世界に入って来たことで、嫌悪感を示す人もいるようですが、良かれと思って行動してしまう人も多い。もちろん一部の人による行為ですが…」(エンタメライター) 運営側も、事が大きくなる前に何かしらの対策を取ったほうがよさそうだ。記事内の引用ツイートについて桂米紫の公式Twitterよりhttps://twitter.com/beishi_katsura
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スポーツ 2018年06月18日 21時45分
中邑真輔、AJに完敗でまた獲れず!次なる決戦は東京公演か?ブライアンが完全復活!
世界最大のプロレス団体WWEは、日本時間18日にPPV『マネー・イン・ザ・バンク』(MITB)をイリノイ州シカゴで開催した。 “4度目の正直”なるか?と注目されていた中邑真輔がチャンピオン・AJスタイルズに挑戦したWWE王座戦。中邑がラストマンスタンディングマッチを選択した今回は、予想を超える壮絶な試合となった。 KOのみで決着する今回の試合には反則裁定が存在しない。中邑はアナウンステーブル上でキンシャサを叩き込むと、さらに持ち込んだテーブルにAJを叩きつけるなど、序盤からやりたい放題だった。しかし、試合中盤にヒザを負傷してしまった。 一気に劣勢に立たされた中邑だったが、AJの隙をついて金的攻撃。立て続けにキンシャサを繰り出すもダウンカウントは9で止まった。これで逆に力尽きてしまった中邑だが、「カモーン」とAJを挑発。するとAJはそれに答えるように急所蹴りをお見舞いし、さらにリングからフェノミナルフォーアームでアナウンステーブルごと中邑を吹き飛ばした。あまりの衝撃に会場が静まり返る中、レフェリーのダウンカウントは進み、中邑は10カウントでKO負け。4度目の挑戦でも王座を獲得できなかった。次回は今月29日の東京・両国国技館大会。両者による同王座戦がノーDQマッチで行われることが発表されている、 MITBのオープニングマッチでは、東京公演への参戦が決まっている178センチのダニエル・ブライアンと、213センチのビッグ・キャスがシングルで対決した。35センチの身長差があるにもかかわらず、ブライアンはイエスキックやドラゴンスクリューの連打で立体的かつスピーディーに攻め込んで試合を優勢に進めた。一方のキャスは体格差を活かしてベアハッグやボディスラムでブライアンを投げ飛ばしパワーの差をアピールした。 しかし、ブライアンはキャス必殺のビックブーツを食らいながらもカウント2で返し、ニー・プラスでキャスをダウンさせ、最後はヒールホールドで捕獲。見事、ギブアップ勝ちを収めた。 今回の勝利で、ブライアンがAJや中邑とともにWWE王座戦線に入ってくる可能性がグッと近くなったのは間違いないだろう。文・どら増田写真提供 / ©2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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アイドル 2018年06月18日 21時30分
名古屋地区は視聴率2倍? AKB48総選挙の生中継、フジテレビには厳しい現実
16日にフジテレビ系で生中継された「第10回AKB48総選挙」第2部(午後8時51分〜、33分間)の開票イベントの平均視聴率が、11・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で史上最低を記録したことを各メディアが報じた。 報道をまとめると、今回の11・0%は前回17年の2部で史上最低記録の13・2%を2・2ポイント下回り、史上最低を記録。第1部(午後7時〜、111分間)は5・7%だった。 瞬間最高視聴率は午後8時59分、3位のHKT48の宮脇咲良が発表された場面での13・8%。 1位は松井珠理奈、2位は須田亜香里でSKE48が1、2フィニッシュ。 開票イベントはナゴヤドームで開催され、名古屋を拠点とするSKE勢が地の利を活かして大躍進したこともあり、名古屋地区の東海テレビの午後8時51分〜9時24分の平均視聴率は東京の2倍に近い20・7%(ビデオリサーチ調べ)。 松井珠理奈の1位が発表された午後9時13分には、瞬間最高視聴率25・4%を記録。また、午後7時〜8時51分の平均視聴率は9・6%だったという。 「東海テレビの“一人勝ち”となってしまった今回の結果。もともと、フジの上層部は高視聴率が見込めないので生中継に消極的だったが、メモリアルの10回ということもあって中継に踏み切ったが、案の定、史上最低視聴率を記録。東海テレビのみのローカル中継という選択肢もあったはず。とはいえ、すでに48グループの各拠点である東京、新潟、福岡、名古屋では開催済み。NMB48のある大阪は未開催だが、NMBファンは総選挙では盛り上がらず。来年、以降ローカル中継という選択肢も消え、生中継からの撤退が濃厚か」(テレビ局関係者) ちなみに、今年、フジでの最高視聴率を獲得した宮脇は、総選挙からの卒業を発表してしまった。
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スポーツ 2018年06月18日 21時15分
アスカ、影武者の介入で王座奪還失敗!ストローマン、ブリスがラダー戦を制す!
世界最大のプロレス団体WWEは、日本時間18日にPPV『マネー・イン・ザ・バンク』(MITB)をイリノイ州シカゴで開催。日本人女子スーパースターのアスカが、カーメラのスマックダウン女子王座に挑戦した。 『レッスルマニア』で敗れたシャーロット・フレアーに比べるとカーメラの方が実力的には劣る。「アスカ優位」との予想が多くを占めていた。試合に入ると、カーメラはアスカのサブミッションに空中戦で対抗。カーメラはチャンピオンになってからの自信と成長を見せつけるかのように、アスカを苦しめた。 アスカは形勢逆転したがその矢先、突然リングサイドに能面をしたもう1人の“アスカ”が登場。アスカ本人は動揺した様子。影武者のアスカは能面を取ると、その正体はジェームズ・エルズワースだった。アスカが動揺する隙をついてカーメラがスーパーキックをアスカに見舞って3カウントを奪い、カーメラが王座防衛に成功した。王座奪還に失敗したアスカと試合に介入したジェームズの間に因縁が生まれたのは確実だ。 MITBのメインはハシゴの上に吊された「いつでもどこでも王座に挑戦できる権利書」が入ったブリーフケースを奪い合う、マネー・イン・ザ・バンク・ラダー戦だ。今年はロウやスマックダウンといった所属の枠を超えて、男女それぞれでラダー戦が行われた。 男子はユニット「ニュー・デイ」からコフィ・キングストンが参戦。ブラウン・ストローマン、フィン・ベイラー、サモア・ジョー、ルセフ、ザ・ミズ、ケビン・オーエンズ、ボビー・ルードの8人で試合が始まった。圧倒的なパワーを誇るストローマンは他の7人から狙い打ちされ、集中砲火を浴びた。これが逆にストローマンに火をつける形になったようだ。怒ったストローマンはジョーとミズをパワースラムで排除すると、さらにラダーに上ってベイラーとキングストンを叩き落とし、ブリーフケースをゲットした。戦前の予想通り、「次期WWE王座」の呼び声が高いストローマンが挑戦権を獲得した。 女子は“女神”ことアレクサ・ブリスが勝利し挑戦権を獲得。その後、ロウ女子王者ナイア・ジャックスに“最強ルーキー”ロンダ・ラウジーが挑むタイトルマッチも行われた。ロンダが得意の腕十字を狙ったまさにそのとき、突然ブリスが現れブリーフケースでロンダを襲撃。ブリスはレフェリーにマネー権をキャッシュインし、挑戦する権利を行使した。そのままナイアをDDTで沈め、コーナートップからツイストブリスでカウント3。ブリスがロウ女子王座を奪取した。 昨年はMITBラダー戦を制したカーメラが4月に権利を行使し、シャーロットからスマックダウン女子王座を奪取している。ロウもMITBラダー戦の覇者が王者となった。消化不良となってしまったロンダの今後も気になるところである。文・どら増田写真提供 / ©2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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アイドル 2018年06月18日 21時00分
さすがのファンもどん引き? NEWS・手越、報道前日のKYブログ
今月発売の「週刊文春」(文芸春秋)で、未成年女性との飲酒が報じられたNEWSの手越祐也だが、同誌の発売前日にあまりにもKYなブログを更新し、ファンから批判の声があがっている。 同誌によると、手越が未成年の女性と六本木の会員制ダーツバーで酒を飲みながらカラオケに興じる動画を入手。その飲み会は昨年12月下旬に行われたもので、当時19歳と17歳の未成年女性が参加していたという。 NEWSといえば、この号の前週に発売した同誌で、小山慶一郎と加藤シゲアキが未成年女性と飲酒したことを報じられ、小山は所属するジャニーズ事務所から一定期間の活動自粛処分を受けていた。 それに対し、手越はサッカーW杯の日本テレビ系の中継でのキャスターに就任。その仕事で現在はロシア入りしているが、ジャニーズからは何の処分も下されなかった。 「どうやら、手越本人が絶対に認めないようで、ジャニーズも手越を責められず。おまけに、ジャニーズは『文春』の後追いNGを通達したそうで、すっかりなかったことになってしまう可能性が高いですね」(日テレ関係者) 手越の一件は同誌の発売前日の13日、同誌のネット版「文春オンライン」で報じられ世間に知れ渡っていたが、手越はなんと同日、有料ファンサイト「Johnny's web」内のブログを更新しファンにメッセージ。〈俺を見て毎日嫌なことあるけど頑張ろう!って思ってほしいなーって。〉〈心からサポートしてくれる人に恩返しして、愛してくれる人を愛して幸せにしてあげることが俺らアイドルの宿命だしね〉〈俺は俺のファンの子が大好きです。可愛くてしょうがない。誰か将来の奥さんになる人がいるなら俺をよろしくお願いします!!笑〉 など、かなりKYともとれる書き込み。 それに対して、ファンからは「今のタイミングであの文章は理解出来なかった」、「反省しろよ人間不信になりそうなレベル」などと批判の声があがっている。 今回ばかりは確実にファン離れが加速しそうだ。
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芸能 2018年06月18日 20時30分
もはや“医療ドラマ”ではない?『ブラックペアン』、ツッコミどころ満載なのに高視聴率のワケ
日曜ドラマ『ブラックペアン』(TBS系)第9話の視聴率が16.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。初回視聴率13.7%を記録した本作。徐々に視聴率を伸ばし、前話(第8話)では自己最高の16.6%をマーク。現クールの中でもトップクラスの視聴率を誇っている。 現役医師で作家の海堂尊の小説『ブラックペアン1988』が原作の本作。とはいえ、主人公やストーリー展開など原作と異なる部分も多く、当初は原作ファンからの作品批判が懸念されたものの、現在となっては評判は上々。その理由のひとつに、登場人物たちのキャラクター性があるという。 「通常、原作と乖離した実写ドラマ・映画は嫌われる傾向にありますが、『ブラックペアン』は危険な患者を前に手術室で医者同士が言い争い、頻繁に手術ミスが起こるなど現実ではありえない展開も多く、原作とほぼ別モノ。もはや医療ドラマとして見ている視聴者も少ない。登場人物たちの行動や言動にツッコミを入れつつ楽しむという趣旨のドラマになっているようです」(ドラマライター) 実際、第9話でも現実離れしたシーンがあった。ドラマの舞台である東城大の外科のトップ・佐伯清剛(内野聖陽)が心臓の疾患で倒れ、緊急オペが行われる場面を描いた。タイムリミットが迫り、手術を断念せざるを得ない状況に陥った瞬間、手術ロボット・カエサルを操作していた高階権太(小泉孝太郎)は最後まで死力を尽くすことなくカエサルの操作を止めた。助教授で執刀医の黒崎(橋本さとし)は「神様でも悪魔でも何でもかまわん、どうか教授を助けてくださーい!」と叫び始めるなど、現実では到底起こり得ないような場面となった。 その後は天才外科医・渡海征司郎(二宮和也)が奮闘。遠隔でカエサルを操作し、オペを再開した。高階は渡海と通話しつつ、渡海の言葉を他の医師らに伝える形で“指示”。なぜか渡海もカエサルのアームを握り、二人羽織のような状態になった。これには視聴者も「笑いが止まらない!こんなに笑える医療ドラマ初めて」「ギャグ路線だよね?壮大なコントを見てる気分」「ゴンタただの操り人形になってる!ガンダムかエヴァンゲリオンか?」とツッコむ声が集まっていた。 外科医の誰かしらが失敗し、それを渡海が助けて大参事を回避するというストーリーを毎回展開している『ブラックペアン』。高階が失敗することも少なくなく、渡海が全て“尻拭い”している形。高階を“間抜けキャラ”と認定している視聴者も少なくない。「日曜の最後に爆笑させてくれる」と楽しまれており、早くも“ブラックペアンロス”がささやかれつつある。最終回はどのような展開になるのだろうか。
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芸能 2018年06月18日 20時00分
千原せいじ、栄氏は「覇気がなかった」 ネットでは“イメージ戦略に加担?”と疑惑の目
お笑い芸人の千原せいじが17日、『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演し、レスリング女子のパワハラ問題で渦中の存在である、栄和人氏の印象を明かした。 せいじは14日、東京・駒沢体育館で行われた全日本選抜選手権を栄氏と一緒に観戦する姿が、一部ワイドショーなどで報道されていた。この日は同所で、栄氏がパワハラ問題による謝罪会見を行っていたため、より話題になっていたのだ。 これを受け、松本人志が「何なんですか、あの写真」と追及すると、「このために呼ばれたわけじゃなくて、たまたまスケジュールが入っていた」と説明。そして、「レスリング協会とお付き合いが深い友達がいて、飯でも食いに行こうかという話になって、そこに栄氏がいた」と食事をともにしたことも告白した。 せいじによると、栄氏とはこの日が初対面だったそうで、「その日の朝に謝罪会見するなんて知らなかった」という。一方で、何かされたら「それパワハラや!ってネタにしよう」と意気込んでいたそうだ。 しかし、せいじが栄氏から受けた印象は、ワイドショーで目にするようなイメージとは違ったようで、「あの騒動の時に嘘付いて入院したでしょ?」「人生において一番倒れたらあかん時に倒れたな」などとキツイ言葉をかけても、「本当にしんどかった」と言うのみ。さらには、溜め息をつくほど覇気がなかったという。 この一連の出来事に関しては、『あさパラ!』(読売テレビ系)でも紹介され、ハイヒール・リンゴがせいじの切り込み方に称賛を示していた。また、弟である千原ジュニアもインターネット番組でこの問題に触れ、「見ていてしゃっくり止まったわ」と驚きを隠せない様子だった。 しかし、ネット上はしっくりこない人が多く「せいじとの会食がすっぱ抜かれて、手を打ったって感じ」「せいじが栄氏のイメージ戦略に加担した」と、ネガティブな意見が多数。せいじの発言によって、さらなる疑惑が生まれてしまったようだ。 この問題は、まだまだ熱を帯びているだけに、芸能人は下手に関わらないほうがよさそうだ。
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芸能 2018年06月18日 19時30分
出演のたびに放送事故寸前? それでも“エレカシ宮本”がテレビ業界で重宝されるワケ
エレファントカシマシのボーカル・宮本浩次が17日、『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演。相変わらずの強烈なキャラクターで共演者たちを困惑させた。 同番組では、「こんな私でも心が折れました」をテーマに、宮本が過去に打ちひしがれたエピソードを紹介。若気の至りとも言える言動が災いしてレコード会社との契約が打ち切りになったこと、自身のCDが50万枚近くのセールスを記録して天狗になっていたところを、ミリオンセラーとなったGLAYの「HOWEVER」に打ちのめされた際の心境などを、悩ましげに髪を両手でかき乱しながら語った。 番組MCの東野幸治から、23枚目のニューアルバム『Wake Up』の収録曲「Easy Go」の歌詞が、こうした苦労に裏打ちされた“応援歌”になっていると褒められた瞬間、宮本は先ほどのオーバーリアクションとは打って変わって、他人事のように「あー、Easy Goの…」とだけ発言し、会話は終了。これには東野も、「こんな肩透かしある?」と、苦笑いするしかなかった。 宮本と言えば、これまで自身のバンド活動のみならず、定期的にバラエティ番組やテレビドラマに出演するなど、業界内での人気は非常に高い。爆笑問題の太田やダイノジの2人ら、ファンを公言するお笑い芸人も多く存在する。しかし、異常なほど大きな身振り手振りと表情、よもや放送事故かと思えるほどの長い“間”は、決して流暢なトークには見えない。 一体、なぜ彼はそこまでテレビ業界から重宝されるのだろうか。 宮本は、趣味が「文学」と「将棋」という、典型的な文化系男子。特に“森鴎外”は、その名前自体を“象徴”として歌詞に組み込むほど思い入れが深いようだ。加えて、さまざまなテレビ番組で、「人とうまく会話できない」と宮本自身が公言している通り、器用なタイプでないことも、ミステリアスな印象を深めている。 2004年3月に『NONFIX』(フジテレビ)で放送されたドキュメンタリー番組「扉の向こう〜エレファントカシマシ・宮本浩次という生き方」では、女性に金銭面の管理一切を任せた結果、全財産を持ち逃げされたことを告白。また、同番組では、宮本が思い通りに動かないメンバーを怒鳴り、無精ヒゲを生やしながら這いつくばるようにして歌を作り上げていくレコーディング風景を見ることができる。こういった、テレビで見せる一風変わった印象と不器用で真摯な顔とのギャップが、多くの人を虜にする一因だろう。 「エレファントカシマシは、中学の同級生をメインに結成されたロックグループ。ファンもそうですが、おそらくメンバーも音楽一筋にしか生きられない宮本さんの姿勢に心惹かれるのでしょう。結成してから今年で31年目ですが、一度もメンバーチェンジはありません。きっと周りの人間は、彼の“愚直なまでに真っすぐな生き方”に惚れ込んでしまうのではないでしょうか」(芸能ライター) 宮本の業界人気は、トーク番組で見せる個性的な立ち振る舞いのみならず、たくさんの人に宮本の存在や熱い歌を知ってほしいという“願い”に後押しされてのことかもしれない。2012年には突発性難聴に見舞われるも、克服して活動を再開。昨年は、念願の『紅白歌合戦』(NHK総合)に初出場を果たし、30周年ツアーも成功を収めた。七転び八起きの人生を歩む宮本が、どんな歌を聴かせてくれるのか今後も目が離せない。
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