ロブは幼少時にマリブに引っ越す以前にオハイオで育ったが、シーン・ファミリーやペン・ファミリーなど俳優として大活躍する友人が出来たことに喜び、そこで初めて安心出来たと語る。
「オハイオにいた頃、僕だけが俳優を志していた。これは『Glee』が始まるもっと前の話だよ」「自分だけ違う、っていうのは全くもっていいことじゃなかった。だけどマリブに来たら、他にも俳優になりたい少年たちがいるってことが判ったよ。ま、それが(ショーン、クリス)ペン兄弟と(エミリオ、チャーリー)シーン兄弟だったんだ。それから都合のよいことは、みんなうちの近所に住んでいたってことさ!」「『ワオ、ここには同じ興味を持った人達がいる。それに僕をイジメたりしないんだ』って思ったよ」
リーバイスのジーパンばかり履いていたロブにとって、ショートパンツを履いているマリブの同級生を「女々しい」と思ったというエピソードもエンパイア誌に語った。
「故郷のオハイオではジーンズがオシャレだったんだ。カリフォルニア州のマリブっていう誰もがショートパンツを履いているような場所の学校初日ほど最悪なことはなかったね」「僕の出身地ではショートパンツを履いているヤツは軟弱者扱いさ。だからカルチャーショックだったね!」