同誌によると2人は5月中旬、関係者を交えて都内で食事後、神田が独り暮らしをするマンションへ行き一夜を共にしたという。また別の日には、焼き肉店から手をつないで帰る姿もキャッチしている。
「沙也加と田代は昨年10月の舞台で共演し交際に発展。田代はテノール歌手・田代誠の長男で東京芸術大声楽家を卒業したミュージカル界のサラブレッド。舞台で藤原紀香の恋人を演じ濃厚なベッドシーンは話題となった」(芸能記者)
華々しく歌手デビューした沙也加だが、母・聖子のようにはなれず、最近は舞台を中心に活動しているが、スキャンダルに関しては、バツ2でかつては“恋多き女”と呼ばれた聖子に負けてない。
「沙也加はこれまで俳優の石垣佑磨、12歳年上のギタリストの北野正人、ミュージカル俳優の山崎育三郎と交際。北野との交際時は、交際に反対する聖子と真っ向から対立。その後、ようやく和解したが、恋愛に関して沙也加があっさり引き下がらないところは聖子譲り。山崎の時は聖子が温かく見守っていたようだが、あっさり破局してしまった」(レコード会社関係者)
そんな沙也加も今年でデビュー10周年。6月30日には初のワンマンライブを都内で開催し演出・構成を聖子が手がけるなど親子のきずなは深いだけに、「聖子は移り気な沙也加の恋の行方を常に気にしているようで、親子で“恋バナ”に花を咲かせることが多い。おそらく、ワンマンライブでステージに聖子も登場するだろう」(同)というだけに、ワンマンライブのMCでは沙也加の恋の行方がネタにされそうだ。