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K-1が欧州最大のキックボクシング団体イッツ・ショータイムと全面戦争突入へ!

 K-1・谷川貞治イベントプロデューサー(以下、EP)が、これまで友好関係にあった欧州最大のキックボクシング団体イッツ・ショータイムに敵意をみなぎらせた。

 ショータイムは06〜08年にFEG(K-1運営会社)との共同興行を、欧州で成功させ、相互に選手を派遣するなど良好な関係を保ってきた。今年5月にはオランダ・アムステルダムで、3年ぶりの共同興行が予定されていた。しかし、FEGのお家の事情で大会は中止。ショータイム側は、FEGにファイトマネー未払い問題が生じていることを明らかにした。

 FEGが抱える諸問題は、新体制への移行がままならないため解決を見ず。業を煮やしたショータイムは、国内の新興キックボクシング団体REBELSと提携し、ショータイム・ジャパン(以下、STJ)を設立。旗揚げ戦は来春となるが、それに先駆けてカウントダウン興行を開催。第1弾となる7・18ディファ有明には、なんと09、10年のK-1 MAX世界王者のジョルジオ・ペトロシアンの参戦が決定。これまた、K-1の常連選手だった日菜太との注目の対戦が決まった。

 これに異を唱えたのが、谷川EP。5月26日の会見で、この件にふれた同氏は「サイモン・ルッソさん(ショータイム代表)とは連絡、関係はあるが、STJについては何も聞いていない。選手に直接声を掛けないでほしいし、一声掛けるのが筋だと思う。そういうところとは付き合うつもりもないし、そういう選手は使う気もない」と語気を荒げた。

 これまでの両団体の交流関係を考えると、谷川EPの発言は正論ではある。しかし、FEG側がファイトマネーの未払い等、約束事を履行していないのも確か。ショータイム側からすれば、「文句があるなら、約束を果たしてから言って」ということにもなろう。ショータイムが日本の国内市場で横やりを入れてきた以上、K-1としては全面戦争に応じるしかないだろう。
(落合一郎)

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