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レジャー 2018年09月08日 15時38分
「よく見ると差が無いんだな」 セントウルステークス 藤川京子の今日この頃
出走馬を見渡すと北九州記念組のタイムが突出していますが、小倉競馬場なのでタイムが出やすかったのかもしれませんので、ここだけに目がいくと火傷しそうな気もしますが、無視は出来ないし有力馬のファインニードルも海外帰りの一戦目なのがちょっと引っかかりますが、香港から来た馬が2着の時もあるので、今回はこのジンクスは無視します。 北九州記念組とアイビスSD組が熱い傾向がありますが、2年間隔で荒れる傾向も見え始めています。理由は分かりませんが、そのジンクスは取り入れたいと思います。ファインニードルとラブカンプーが人気になると思うのでここに馬券が集中しそうです。実績と傾向を見れば、この2頭が馬券に絡む可能性が高いと思うのは皆同じだと思いますが、もう1頭は見解も別れる所だと思います。 私はアドマイヤゴッドが意外に走るのではないかと思うのです。京王杯では9着ですが、今の東京なので好タイムですが評価しづらい所なのですが、次走の函館SSが4着で、今回のメンバーだとその時はダイアナヘイローが9着、ラインスピリットが6着で京王杯Sが5着だった事を考えるとアドマイヤゴッドは今のダイアナヘイローに近い存在なのかもしれないと思うのです。 アイビスSD組の1、2着が馬券に絡む事がよくあるこのレースで力関係を計ると、ラブカンプーは2着でしたけれど斤量51kgの軽ハンデだった事を考慮すると、アイビスSD組の4、5着のレジーナフォルテとラインスピリットにも可能性があるのかもしれないと思うのです。そうなると、やはりラインスピリットに近い存在のアドマイヤゴッドが穴になるような気がします。 しかし、別の見方をすると北九州記念4着のグレイトチャーターは無視して良いのかという疑問が残ります。タイムが出やすいとは言え好タイムの4着です。斤量が53kgと軽かったからと言うならばラブカンプーも同じ事ですが、斤量の上がり具合を見るとラブカンプーが今回1kg上乗せの52kgなので、やはりラブカンプーの方が良いのでしょう。 なら北九州記念のレベルが低かったのかというと、CBC賞4着のアサクサゲンキが6着だった事を考えると低いとは言えないと思うのです。それとこのレースで2着の実績のあるネロがここ3戦がダートを走っていたので、調子が良いのか悪いのかの見極めが難しい所です。 ここは素直にファインニードルからの流しが順当にも思えて来ましたが斤量58kgなので、内枠に入ったラブカンプーが最短距離を走れると思うので念のため違う展開のBOXで押さえます。ワイドBOX14、2、3ワイドBOX14、5、8ワイドBOX2、6、9
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レジャー 2018年09月08日 15時23分
4回中山競馬2日目(9月9日・日曜日)予想・橋本 千春
中山11R「京成杯オータムH」芝1600㍍★本格化著しい、ミッキーグローリーが初重賞制覇達成★◎10ミッキーグローリー○5ロードクエスト▲2ロジクライ△9ヤングマンパワー、14ワントゥワン 阿武隈Sを圧勝、益々快調のミッキーグローリーが2連勝で重賞初制覇。 「その阿武隈Sは、向こう正面から動いて最後は0秒3差突き放す圧勝劇」 あんな強引なレースをして勝つのだから、相当力を付けている証拠。 「もともと、潜在能力は高い。デビュー以降、10戦して3着以下は1度(6着)だけ。それも、1年5か月のブランクがあったもの」 実力に加えて、センスの良さも特筆されていい。重賞は初挑戦だが、目下の勢いをもってすればチャンスは十分ある。 「中山1600㍍もベスト条件(2勝)。当面の相手は、一昨年の覇者ロードクエスト。休み明け3戦目で走り頃だ」中山10R「ながつきS」ダ1200㍍★得意の中山でタガノヴィッターが、ガラリ一変★◎タガノヴィッター○ハットラブ▲ヨンカー△ビービーサレンダー、プレシャスエース 実力馬のタガノヴィッターが起死回生の一発を決める。 「花のみちSは9着と、不発に終わっているが実力負けではない。外枠(14番)から終始、外を走らされるロスが響いたもの。2着から0秒5差なら巻き返しは十分可能だ」 前走を度外視すれば、準オープンで③③②③着と常に上位争いを演じているし、チャンスは時間の問題。 「ルメール騎手に乗り替わり気分一新、得意の中山で本領発揮の公算が大。相手は、ハットラブ。現級勝ちしている格上の存在だ。休み明けでも好勝負に持ち込みそう」中山9R「木更津特別」芝1600㍍★新星フレッチアの勢いは止まらない。3連勝達成★◎フレッチア○アドマイヤシナイ▲シャララ△サロニカ、スカルバン 圧倒的な強さで2連勝中の、フレッチアに期待。 「2戦とも好位から抜け出し、0秒5差、0秒2差突き放す圧勝劇。これほどの馬に昇級の壁があるとは思えない」 キャリアは4戦、まだ底が割れていないし、プラスアルファは測り知れない。ハンデ54㌔も強調材料。 「新馬戦2着が示す通り、仕上がりの早いタイプで休み明けも心配無用。休養中に一段とパワーアップしたパフォーマンスを見せてくれそう」 相手は、同じ上り馬アドマイヤシナイ。阪神11R「セントウルS」芝1200㍍★迷ったらGI馬、ファインニードルの底力を信頼★◎14ファインニードル○11アンヴァル▲6アサクサゲンキ△7ダイアナヘイロー、2ラブカンプー 実績、実力ともここではファインニードルが抜きんでている。2連覇の可能性は高い。 「斤量58㌔、4か月半の休み明けは割引材料だが、実力はそれを補って余りある」 GI・高松宮記念を含め重賞3勝の底力を素直に信頼して大丈夫。 「最大の目標はスプリンターズS(9月30日)。そこがピークになるように調整しているが、いい加減な状態で使ったら反動が怖い。その意味で八分以上は仕上がっていると判断できるし、期待したい」 相手は、3歳牝馬のアンヴァル。距離適性は高い。休み明け2戦目で上積みは大きいし、斤量52㌔もアドバンテージ。
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レジャー 2018年09月08日 15時22分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(9月9日)京成杯AH(GIII)他1鞍
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・札幌1Rが◎→▲→○で決まり、馬単2,610円、3連複1,730円、3連単8,680円。・新潟11Rが◎→△で決まり、馬単1,590円。【今週の予想】☆阪神2R 2歳未勝利(芝1600m) ピンクブロッサムが2戦目の変わり身を見せる。デビュー戦となった前走はスタートで行き脚がつかず、加速するまでに少し脚を使ってしまった上、直線では内にささるなど若さを見せた。メンバーレベルも中々のもので、2着馬は次走で勝ち上がり、3着馬も次走で3着と力のあるところを見せている。そこで差のない4着だから本馬もいつこのクラスを勝ってもおかしくない力を持っている。1度使われて慣れが見込め、100mでも距離が伸びるのはプラス。ここで初勝利を決める。◎ピンクブロッサム○トップウイナー▲セグレドスペリオル△₁スマートユニバンス△₂リゴメール買い目【馬単】4点◎⇔○▲【3連複2頭軸流し】3点◎○−▲△₁△₂【3連単フォーメーション】15点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂○▲→◎→○▲△₁△₂☆中山11R 京成杯オータムハンデ(GIII)(芝1600m) 逆転でサマーマイルシリーズ優勝を狙うロジクライに◎。勝てば逆転でのサマーマイルシリーズ優勝を掴めるだけあって、力の入る1戦。今週の追い切りでは、坂路の不良馬場で4ハロン51秒1の好時計をマーク。それもほぼ馬なりで、ラスト50mあたりで気合いを付ける程度とデキは文句なし。前走の中京記念は勝ち馬の決め手に屈したが、本馬もゴールまでしっかりと伸びて2着。その時以上のデキとなれば好勝負できるのは必然。ハンデも前走からプラス0.5kgの56.5kgにおさまっており、当競走、サマーマイルシリーズW制覇を飾る。相手本線は、前走は脚が溜まらず不発に終わったショウナンアンセム。馬体は見る限りデキ落ちはなく、9戦2勝2着3回、3着3回と良績を残す中山で巻き返しを狙う。▲はヒーズインラブ。以下、ミッキーグローリー、ロードクエスト、ワントゥワンまで。◎(2)ロジクライ○(6)ショウナンアンセム▲(7)ヒーズインラブ△(10)ミッキーグローリー△(5)ロードクエスト△(14)ワントゥワン買い目【馬単】6点(2)→(5)(6)(7)(10)(14)(6)→(2)【3連複1頭軸流し】10点(2)−(5)(6)(7)(10)(14)【3連単フォーメーション】24点(2)→(6)(7)(10)→(5)(6)(7)(10)(14)(6)(7)(10)→(2)→(5)(6)(7)(10)(14)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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社会 2018年09月08日 15時00分
社長ご乱心でEVの火付け役・米テスラ社終焉か
我が国では新進気鋭の経営者が恋人のタレントとの日常をSNSでアップし炎上騒ぎとなったが、米国でも経営者が発するSNSの話題が尽きない。8月に入りその中心となっているのが、電気自動車メーカーのテスラ・モーターズなどを率いる経営者、イーロン・マスク氏だ。 「マスク氏は今年4月1日のエイプリルフールに『資金調達に奮闘したにもかかわらず、残念ながらテスラは完全に経営破綻してしまった』とツイート。7月にもタイ北部の洞窟に遭難した少年らの救出に、マスク氏が開発した小型潜水装置を貸し出す提案をしたものの、現地の英国人潜水士が『宣伝行為』と一蹴したことに対し、『英国人潜水士は小児性愛者』と罵倒するツイートを発信。これらが世界中にニュースとして発信される一方で、毎回テスラの株価が下落しており、株主からひんしゅくを買っていたのです」(経済誌記者) そんなご乱心気味なツイートを連発しているマスク氏が、8月に入りニューヨーク・タイムズのインタビューで、昨夏に出荷を開始した量産車『モデル3』増産の苦労話を涙ながらに告白。同時期にいきなり「テスラを非公開化できないか考えている。資金は確保した」(24日撤回)とツイート。さらに米証券取引委員会(SEC)がテスラに対し調査していることも明らかとなり、8月17日にも株価は急落した。 自動車業界に詳しい専門家は、その裏事情をこう説明する。「『テスラ』のヒット以来、既存の自動車メーカーが電気自動車に本腰を入れたために事業モデルがあっという間に限界に達してしまい、財務状況が散々なのです。SECが入ったこともあり、投資家は成長見通しに対して疑念を向けている。8月に入ってからのマスク氏の一連の動きは、テスラ終焉に向けた序章では、との声もあるのです」 EVの火付け役の幕切れは、あっけないものかもしれない。
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芸能 2018年09月08日 12時40分
『ヒモメン』、最終回直前に特別動画を公開! 際どいテーマも視聴者から愛されたワケ
土曜ナイトドラマ『ヒモメン』(テレビ朝日系)が8日、最終回を迎える。 窪田正孝がヒモ体質のダメ男・翔を演じている本作。翔を支えつつ、翔をなんとかヒモ体質から脱却させようと奮闘するゆり子を川口春奈が演じている。 ゆり子に甘え、毎回働かないことに全力を尽くしている翔。女性からの反感を買いそうな設定ではあるものの、放送後には毎回視聴者から「こんな可愛い彼氏いたら甘えさせたくなるのも分かる」「翔ちゃんといたら毎日楽しそう…!」「むしろこんなヒモほしい!」といった声が聞かれている。 「『ヒモメン』の魅力は何と言っても窪田正孝演じる翔のかわいらしさ。愛嬌たっぷりでゆり子に甘える姿を観てしまうと、たとえどんなダメ男だったとしても、思わず『かわいい!』と思ってしまうほどの魅力があります。また、ゆり子に想いを寄せている医師・池目亮介を演じる勝地涼が生み出すコメディ感も人気の理由の一つ。イケメンなのにヒモに負け、悔しがる様子は毎回視聴者の爆笑をさらっています」(ドラマライター) 最終回に先駆け、YouTubeの「テレ朝チャンネル」では『ヒモメン』の特別動画を公開。「ヒモ名言集」「翔ちゃん・ゆり子のラブラブシーン」「ゆり子の暴言・暴力集」「池目劇場」の4本を公開しているが、その中でもやはり最も多くの再生回数を誇っているのは「ヒモ名言集」。翔が笑顔で「今は無職 前職も無職」と口にしたり、「年に2回くらい結婚式すれば一生働かなくても生きていける」という超理論を持ち出す姿が収められている。 このコメントにネットからも、「翔ちゃんの甘える姿かわいすぎる!」「もう見られなくなるのが寂しい…」「続編とかスペシャル版、絶対やってほしい!」といった声も集まっており、深夜ドラマであるにもかかわらず『ヒモメン』がいかに人気作だったかということが分かる。 とうとう迎える最終回。果たして翔はヒモを脱却することはできるのだろうか。最終回も見逃せない。
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芸能 2018年09月08日 12時20分
『めちゃイケ』後番組が5か月で終了 あの番組後と同じ状態に
2018年3月におよそ20年の歴史に幕をおろした『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)の後番組としてはじまった『世界!極タウンに住んでみる』が、わずか5か月で終了することがわかった。 『極タウン』は東野幸治がMC、恵俊彰がパネラーとなり、ディレクターが取材してきた世界各地の移住候補先のVTRをスタジオで眺める構成が取られてきた。いわゆる「サブだし」系の番組であるが、視聴率はふるわなかったようだ。 「『極タウン』は最近増えている世界旅系バラエティのひとつですね。現地にタレントや若手芸人ではなくスタッフを向かわせるので、制作予算のかからない『安上がり』な番組と言えます。その分、構成に工夫が必要だったといえるでしょう。東野幸治は名MCとして名を馳せ、ナインティナインの岡村隆史とも親交があるだけに、番組を維持できなかったのは無念に感じているのではないでしょうか」(放送作家) フジテレビの土曜8時といえば、『めちゃイケ』の前は『オレたちひょうきん族』が1981年から89年まで放送されていた伝説の枠である。裏番組の『8時だョ!全員集合』(TBS系)と熾烈な視聴率競争を繰り広げ終了に追い込むさまは「土8戦争」とも呼ばれた。だが、『ひょうきん族』終了後、この枠は1996年に『めちゃイケ』がスタートするまで“長い冬の時代”を迎える。 「『ひょうきん族』終了後は、2つの短命番組のあと『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』が1990年にスタートします。人気番組となりますが、放送中の死亡事故を受けて1993年6月に番組が打ち切られます。その後は『ボクたちのドラマシリーズ』(半年)、クイズ番組の『ゴールデンタイム』(半年)、『学校では教えてくれないこと!!』(11か月)、『BANG! BANG! BANG!』(9か月)と短命番組が続きました。『極タウン』の短期終了はこうした過去を思い起こさせますね」(前出・同) フジは『スマスマ』の後番組も短命となっているだけに、やはり負のスパイラルを引き起こしたくないのではないか。
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芸能 2018年09月08日 12時00分
司会のお手本はあの芸人? 関ジャニ∞村上、2年連続『FNS27時間テレビ』でたけしとタッグ
8日から9日にかけて『FNS27時間テレビ にほん人は何を食べてきたのか?』(フジテレビ系)が放送される。フジテレビは総合司会のビートたけしを支えるキャプテンとして、関ジャニ∞・村上信五を2年連続で起用。頭角を現してきている。 村上と言えば、2012年4月から放送されている『月曜からよふかし』(日本テレビ系)でMCマツコ・デラックスとの軽妙なMCに定評がある。それまで関西のバラエティ番組や所属グループのメンバーが複数出演する『ありえへん∞世界』(テレビ東京系)などで、村上のツッコミのセンスは評価されていたものの、ファンや関西圏など特定の層に限られていた。その中、村上は同番組でマツコやスタッフに揉まれてキャラが立ち始める。「大阪を捨てた男」とレッテルを貼られるなど、アイドルでありながら“いじられキャラ”を確立し、幅広い世代から愛されることになった。 番組MCとしての手腕は共演者からの評価も高い。2015年3月に放送の特番『世界!極限アーティストBEST20』(日本テレビ系)では、村上と共にMCを務めたたけしから「下手すりゃ『紅白(歌合戦)』の司会者になる」と絶賛された。たけしが『27時間テレビ』の共演者に村上を指名したことも十分に考えられる発言である。 また、昨年11月に放送された『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)の中で嵐・櫻井翔は、「2002年とか2003年かな? 村上と麻布十番で焼肉食べたんですよ。その後に、村上の家に行くことになった」と村上との思い出を振り返り、自宅に上がると村上は櫻井にビデオテープを見せて「(ナインティナインの)矢部さんみたいなMCになりたくて、『僕は今からこれを見るから。翔くん、横で見ててくれ』つって。夜中、ずーっと」と当時のエピソードを明かした。関ジャニ∞を結成して間もない頃の村上は、ナインティナイン・矢部浩之からテレビ番組の司会術を学ぼうと貪欲だったようだ。 現在では、元SMAP・中居正広の後継者とも言われている村上。時間をかけて着実に掴んだチャンスとも言えるが、お笑い芸人を含めて番組MCのライバルは多い。村上の野心を打ち砕くような障害はなかったのだろうか。 「昨年、ジャニーズは『24時間テレビ』に平均視聴率で負けると予想して、中居さんではなく村上さんを『27時間テレビ』に差し出したという噂があります。しかも傷を最小限に抑えるため、グループではなく村上さん個人を出演させたそうです。結果は平均視聴率8.5%の歴代ワースト2位でしたが、業界関係者から村上さんの“仕切り”が高く評価されて今年の起用につながった。村上さんの実力によって、ピンチをチャンスに変えてしまったエピソードと言えるでしょう」(芸能ライター) ネット上の番組に対する評判を見てみると、「たけしさん村上さんのコンビ。とても楽しみで仕方ありません!!」「さんまさんと村上さんのやり取りが見れる!」「関ジャニ村上さんが出るサザエさん超楽しみ!!」「今年は村上さんと千原ジュニアさんとのロケに期待!」と期待を寄せるコメントは多い。 しかし、一方で厳しいコメントも散見される。「村上って声のボリューム上げて盛り上げてるだけじゃない?」「関ジャニの村上はガツガツしてて見る気がしない」「中居くんの後継者にしたいんだろうけど村上のゴリ押しはやめて欲しい」「村上って言うほど司会うまいかな…」といった声も少なくなかった。 『27時間テレビ』は1987年にスタート。タモリ、さんま、たけし、ダウンタウンなど時代を表す錚々たる顔ぶれが司会を務めている。とはいえ番組は平均視聴率の問題を抱えており、村上にも厳しい声があるのは事実だ。どちらも正念場を迎えていると言えるだろう。
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その他 2018年09月08日 11時00分
【戦国武将武田家編】実父と実兄の骨肉の争い 信繁はそれを傍観したが…
武田信玄も、最上義光とよく似た状況で父の武田信虎から当主の座を強奪している。信虎と信玄はある意味、似たもの親子。お互い気性が激しく自己主張も強い。「生意気なヤツだな」 次第に信虎は信玄を疎ましく思うようになり、これを廃嫡して弟の信繁に家督を譲ろうと画策した。信繁は信玄とは違って、自己主張を控えて素直に父に従う。隠居後も家中で力を誇示したい信虎にとっては、都合のよい跡継ぎと見えたのだろう。信虎は密かに廃嫡を画策するが、信玄に察知されて先手を打たれた。天文10年(1541年)、信虎が駿河の今川義元を訪問すると、留守中に信玄がクーデターを決行。信虎は帰国を拒絶され追放処分となった。 信繁は父と兄が繰り広げる骨肉の争いをただ傍観していた。信繁も信玄に負けず劣らず聡明との評価も高く、温厚な人柄で家臣に慕われている。もしも、信繁が動けばこれに従う家臣も多くいたはず。信玄のクーデターを成功させてしまっては、自分が武田家当主となるチャンスは潰える。それどころか、処刑される危険性もあった。後々まで禍根を残さないために、権力争いをした身内を粛清するのは乱世でよくあること。しかし、「許せ、仕方のないことだった」 信玄は、父を追放したことを信繁に詫びた。そして、信繁に自分を補佐する副将格の立場を与えて、武田軍団の中核に据える。一時は後継を争うライバル関係とはなったが、信玄はそれをすべて水に流し、信繁を信頼して厚遇した。 よくある骨肉の争いは、母の違う異母兄弟が殺し合うのが定番のパターン。しかし、信玄と信繁は、ともに大井の方を母とする同腹の兄弟だった。母と一緒に幼い頃から同じ屋根の下で暮らした兄弟には、血の通った信頼関係があったのだろうか…いや、信玄はそんなに甘くはない。 桶狭間合戦で今川義元が戦死すると、信玄は同盟を一方的に破棄して駿河へ侵攻した。 義元の娘を妻にめとっていた嫡男の義信は、同盟の信義に反すると反発したのだが、信玄に謀反の嫌疑をかけられ、切腹に追い込まれてしまう。たとえ我が子であっても、自分に逆らう者は躊躇せずに殺す。情に流されない冷酷さも、戦国武将には必要な資質である。 人としては問題あるが、これも信玄が名将と呼ばれたゆえんだろう。
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スポーツ 2018年09月08日 06時45分
メジャースカウトが甲子園を視察する真相は…
日本のアマチュア野球選手は、基本的に直接メジャーリーグには挑戦することはできない。本人が「どうしても!」というのなら仕方ないが、日本とアメリカの間で「両国のドラフト候補選手には交渉しない」といった紳士協定も交わされている。2008年、社会人・ENEOSに在籍していた田澤純一投手が日本のプロ野球球団を経由せずにメジャーリーグに挑戦したことを受け、NPBは「当該球団を退団しても、社会人・大学生なら2年、高校生なら3年、NPBの球団とは契約できない」というルールまで設けてしまった。 また、アメリカのドラフト会議は6月に行われる。MLB側の「世界規模でのドラフト会議」という構想に従うと、日本の有望な高校球児は夏の甲子園大会前に“プロ球団”と交渉し、契約することになる。高野連は学生野球憲章を示し、NGの回答を伝えている。 前置きが長くなったが、日本の高校球児を直接指名できないメジャーリーグのスカウトも、甲子園のネット裏や現在行われているU−18アジア大会を視察しているのだ。指名できないのに、視察する目的は――。 ア・リーグ中部地区の関係者がこう言う。「今オフの米球界挑戦が伝えられる菊池雄星(=埼玉西武)を見に来たんだけど、こっちも見ておこうと思って」 日本のスカウトも同じだが、「視察」には色々な意味があるようだ。大半のスカウトはその場でメモを取るのではなく、何かを考えながら見ている。時折、別球団や顔見知りの日本の関係者を見つけ、情報交換もしていた。「今、米スカウトは大変なときだからね」(米国人ライター) メジャーリーグ30球団はデータ重視でチーム編成を行うようになった。選手の能力を数値化し、それで判断する。競技経験者、アマチュア野球組織に強いネットワークを持つ者、無名選手の将来性を見抜く眼力のある者などよりも、コンピューターに入力した数字を統計化できるアナリストのほうが重宝される時代になったのだという。「昨季のワールドシリーズ覇者のアストロズは国内スカウトを10人も解雇し、海外担当も大幅にリストラしました。日本の学生野球は直接視察しなくてもいいとスカウトに通達した米球団もあります」(前出・同) それでも、あえて甲子園大会を視察した米スカウトはプロ意識が強いということか…。それだけではないようだ。「米球界では日本のアマチュア投手は『投げすぎ』だと思っています。連投についても否定的です。日本の学生投手が将来、米球界に挑戦したとき、『10代でどれくらい投げていたか』を把握しておくため」(前出・同) 日本国内でも投球制限の議論が始まっている。アメリカの学生・アマチュア野球では連投が禁止され、一試合での投球数の目安も年齢別に示している。医学的根拠もあるらしいが、肩や肘を故障する投手はゼロになっていない。米スカウトの甲子園視察は肩の故障を防ぐサンプルの収集も兼ねているのではないだろうか。 年長のプロ野球解説者が日本のスカウト事情について教えてくれた。「日本のスカウトの中にはネット裏に陣取っても、選手を見ていないケースがあるんです。正確に言うと、『見ているフリ』をしているんです。たとえば、チーム事情で左投手の指名を優先しようとしている球団が4番タイプの選手の視察に時間を費やしても意味がありませんから。でも、有名なドラフト候補を視察しなかったと分かれば、後々、その所属先(学校など)の印象を悪くします。それにドラフト会議の1位指名は入札・抽選制なので、クジ運次第なんです。ドラフト直前で球団の方針が変わっても、どうにでもなりますから」 スポーツメディアは視察に訪れた球団数、スカウトの人数も伝えているが、数が多ければ良いというわけではなさそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2018年09月08日 06時15分
長谷川滋利氏、金足農業吉田投手に「18歳に秋田県を背負わせるのはどうか」と苦言 元木大介氏の持論と真っ向対立
6日、文化放送の『くにまるジャパン極』に元オリックスでメジャーリーグでも活躍した長谷川滋利氏が出演。高校野球甲子園大会について苦言を呈した。 番組では長谷川氏が第100回全国高等学校野球選手権記念大会前に「今求められるのは連投させない指導者とそんな指導者を雇う学校。目安は80球。完全試合をやっていようとも100球は絶対に超えない」という記事を執筆したことを紹介。そして懸念通り、実際に金足農業高校の吉田輝星投手が連投を続けたことを取り上げる。 長谷川氏は吉田投手の連投について、「高校生なので大人が投げろといえば投げる」と指摘。そのうえで、「一番心苦しかったのは秋田を代表してとか言って、かっこいいんですけども、18歳そこそこの選手に秋田県を代表させるのもどうかと思いますし、一番は彼には将来がありますから、もしかしたら松坂(大輔)投手とか僕らみたいなメジャーリーグを目指すかもしれない」と指摘。 そして、自身も肩の痛みを抱えながら投げていたと説明し、「今の時代はメジャーリーグや日本のプロ野球が100球を投げたぐらいでそろそろ交代だと代わる。それを高校野球が150球投げました、次の日もまた150球投げました、一日休んでまた150球投げました、これは狂気の沙汰」と断罪する。 さらに、「監督に言うのもかわいそう。学校の上の人に勝ってくれと言われているので無理をさせてしまう」とし、「一番は高校野球のシステムを変えていくことが僕たちの仕事。高野連の人は少しでも考えてくださいと思って書いたつもりなんですけど。これから僕はずっと言い続ける」とコメントし、「高校野球のシステムが限界に来ている」と指摘した。 ただし、「甲子園を見るのは楽しい」とも話し、「甲子園の準々決勝から(間隔を)一週間に一回ナイターにする」「春を予選にして勝ち上がってきたチームが夏に試合をする」「春にリーグ戦を行う」など、「改革案」示した。 一方、これと真っ向から相反する意見を公の場で示したのが、現在U12世界少年野球大会で監督を務める元巨人・元木大介氏。元木氏はAbemaTV『橋下徹の即リプ』内で、甲子園大会での連投について、「しょうがないと思う。今から休んでいると、メジャーに行くまでの筋力とか投げ込みっていうのができないと、高いレベルではなかなか長い時間持たない」と持論を展開。 橋下氏の球数制限導入論についても、「先発のことばかり言ってる、中継ぎはどうするんだって話」「強いチームはいいけど、金足農業みたいに地元の人ばっかりで頑張ってるチームは2試合目、3試合目になるとレベルが落ちる。投げられるんだったらとことん投げてほしい」とコメント。 橋下氏が「高校球児が判断するのか?」とツッコミを入れると、「松坂投手にしても大谷(翔平)投手にしてもみんな投げてきて休んでる子は一人も居ない。なぜ急にこんな話が出てきたのか不思議。人それぞれの筋力があるわけだから、自分が無理だなと思えば手を挙げるし、指導者が厳しいと思ったら指導者が代えてあげるのがチームだと思う」と持論を展開している。 長谷川氏の大胆かつ論理的な意見には賛成の声が相次いでいるが、高校野球ファンからは「(長谷川氏の意見では)面白くない」「今のままでいい」「行けるなら行くべき」と、元木氏に賛同する声が多かった。 どちらの意見に賛同するかは意見の分かれるところだが、吉田投手が酷使を受け、その将来が危ぶまれていることは事実。 また、甲子園大会で酷使された投手がその後のキャリアで軒並み苦戦している事実があることを考えると、長谷川氏の言うように現行のシステムは限界に来ているようにも思える。 しかし、高校野球ファン及び高野連は、選手生命よりも「感動」が優先で、それによって選手も得られるものがあるという考え方のようだ。文・櫻井哲夫
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AKB48 メガネ選抜写真集が発売
2011年12月06日 11時45分
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芸能
AKB48 3人目のソロデビューは演歌だ!
2011年12月06日 11時45分
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芸能
『AKB48 紅白対抗歌合戦』の開催が決定
2011年12月06日 11時45分
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芸能
麻生久美子が映画「グッモーエビアン!」に主演 映画でもママに!!
2011年12月06日 11時45分
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トレンド
『家政婦のミタ』『専業主婦探偵』主人公と脇役の問題を重ね合わせ
2011年12月06日 11時45分
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トレンド
タワレコが年間チャートを発表
2011年12月05日 15時30分
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芸能
オカマタレントの最終兵器? 大御所声優、三ツ矢雄二の暴走が止まらない!
2011年12月05日 15時30分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分