「09年あたりまではよくテレビに出ていたが、昨年は天海祐希主演のドラマ『GOLD』でそれなりの役だったが、今年は矢田亜希子主演のドラマ『シマシマ』に単発で出演したぐらい。バラエティーにも呼ばれなくなってしまった」(芸能記者)
その理由について、8月の島田紳助さんの引退会見後に各週刊誌が報じたところによると、あるバラエティー番組で紳助さんに意見したため、紳助さんがエドを干したとされていたが、今月3日、突然、エドが自身のブログで報道を否定した。
現在は削除されてしまったが、エドは紳助さんと楽屋でしっかり話したのは一回だけだったそうで、そのときもらったアドバイスについて「とても感謝していました。そして、いつか『エド、お前頑張ってるな』と、また番組に呼んでいただけるように、もっともっと芸人として頑張ろうと、自分の励みにしていた」とした。
そして、2008年10月から2009年5月までの7か月間、彼女を担当した新入社員のマネージャーが犯した様々なミスにより、芸人としての信用を失い、テレビから声がかからなくなったことを初めて告白。そのうえで、「もちろん、TVに今、出られない理由は、私自身のこともあるのでしょう」と、自身の力不足も認めているのだが…。
「ブレーク前からそうだったが、エドは相手の肩書きなどで態度をころころ変えると言われていた。たとえばプロデューサーや大物タレントには最敬礼なのに、ADを無視したり某グラドルをいびって泣かせたりなんて話も聞いたことがある」(テレビ関係者)
また、「あるライブでエドさんの隣の楽屋になりネタ合わせしていたら、突然『あんたたち、うるさいのよ!』とものすごい剣幕で怒鳴りこんできたという噂も。そんな噂が広まり、後輩には敬遠されることが多くなったのかも」(吉本所属の若手タレント)というだけに、彼女の再ブレイクは簡単ではないのかもしれない。