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社会 2018年09月10日 21時30分
10代少女の誘拐容疑で逮捕されたTBS社員、上司からのメールに“パワハラ”訴えるなど問題行動も
静岡県警焼津署が今月2日、同県に住む10代の少女を自宅に連れて行ったなどとして、未成年者誘拐の疑いで、東京都渋谷区のTBS社員、余卿(よ・きょう)容疑者を現行犯逮捕したことを各メディアが報じた。 報道をまとめると、逮捕容疑は8月中旬から9月2日までの間、同県中部に住む10代少女が未成年と知りながら、渋谷区の自宅に連れて行くなどした疑い。 逮捕された発端だが、先月中旬に少女の家族が行方不明者届を出し、県警が行方を捜している中、2人が北海道にいることが発覚。 捜査員を派遣し2日午前、札幌市北区内で余容疑者と少女を発見。余容疑者を現行犯逮捕していた。 同局は逮捕を受け、「社員が逮捕されたことは誠に遺憾であり、ご本人やご家族をはじめ関係者の方にご迷惑、ご心配をおかけしたことを深くお詫(わ)びいたします。事実関係を調べた上で厳正に対処いたします」とコメントを出していた。 「余容疑者と少女はSNSを通じて知り合っていたようだ。そのまま逃避行を続けていれば逮捕されなかったが、少女が自身のSNSで札幌にいることを投稿。それを見た捜査員が駆けつけて逮捕されてしまった」(全国紙社会部記者) 余容疑者は他局からの転職で3年ほど前に同局に入社。同局の事業局映画・アニメ事業部に所属し、アニメのスペシャリストとしてのメディア露出が多かった。 しかし、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、職場ではトラブルメーカーだったとか。 入社後、外信部に配属されたが、アニメ希望の余容疑者は「早く異動したいです」と露骨に主張し、結局一年で映画・アニメ事業部に異動。上層部も腫れ物に触るような対応をしていたという。 また、上司から早朝にメールが送られると、「パワハラだ」と総務部に駆け込み、20期ほど離れた上司が別部署に飛ばされたこともあったというのだ。 職場でもプライベートでも気ままに振る舞っていたようだ。
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スポーツ 2018年09月10日 21時15分
「権利証の露出を増やす」新日本 棚橋弘至、精神的な余裕をG1後初シリーズで示す!
新日本プロレス『Road to DESTRUCTION』▽7日、8日 東京・後楽園ホール 観衆 1,712人(7日)、1,715人(8日) ※両日ともに札止め 新日本プロレスは5日、名古屋国際会議場・イベントホール大会で新シリーズ『Road to DESTRUCTION』をスタートさせた。今シリーズは史上最多の観客動員に成功した『G1クライマックス28』後、初のシリーズ。新日本ではこのシリーズから来年の1.4東京ドーム大会に向けた闘いが一気に進んでいく。 その中心人物はもちろん、G1優勝者の棚橋弘至である。 棚橋は9月23日の『DESTRUCTION in KOBE』神戸ワールド記念ホール大会で、G1では30分時間切れ引き分けとなったオカダ・カズチカと対戦する。この試合は1.4ドーム大会のメインイベントでケニー・オメガのIWGPヘビー級王座に挑戦できる「挑戦権利証」の防衛戦だ。『Road to DESTRUCTION』では連日、オカダとの前哨戦が組まれた。 G1から「笑顔」をテーマに掲げイメージチェンジしたオカダは、今シリーズも引き続き、タンクトップ姿で風船を配りながら入場する新スタイルを継続。G1優勝を逃し、元のレインメーカースタイルに戻すのか注目されていたが、どうやら今後もこのスタイルを貫くようだ。 後楽園2連戦で行われた前哨戦は1勝1敗に終わったが、棚橋のコンディションはG1が終わっても良いようだ。今後、オカダのあか抜けたスタイルがどのような形で変化するのかは分からないが、現時点では棚橋が精神的にも優勢に立っていると言えるだろう。 「守ることが大前提だけど、この権利証の注目度を上げたいじゃん。これから権利証の露出を上げていくから」 棚橋は権利証を手に入れたときから、過去に権利証が1.4ドーム大会まで一度も移動していないことに触れていた。最初の防衛戦の相手にオカダを選んだ理由のひとつに「注目度を上げたい」ことがあるのは、棚橋の発言から考えても明らかだ。21日には主演映画『パパはわるものチャンピオン』の上映も控えており、棚橋自身のメディア露出も増えることだろう。 1.4ドーム大会が「最後」ではなく「始まり」であることを証明する意味でも、権利証の防衛ロードに注目していきたい。取材・文・写真 / どら増田、舩橋諄
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アイドル 2018年09月10日 21時00分
秋元康氏にとってガールズバンドとは…「IT社長と結婚したい人」など音楽無関係の募集で炎上
秋元康氏がプロデュースをすることが発表されたメンバー選抜制のガールズバンドについて、メンバーを募集するポスターが炎上する事態が起こっている。 先日発表された秋元氏プロデュースのガールズバンドプロジェクト。ボーカル、ギター、ベースなど楽器ごとに複数のメンバーを在籍させ、楽曲ごとにメンバーを選抜。これまでにない大所帯のバンドが出来上がるといい、恋愛もOKだという。応募資格は満12歳〜19歳までで、オーディションを経て来春のデビューが予定されている。 今月4日から1期生オーディションの募集が開始されているが、今回ネット上で話題になっているのはその募集ポスター。原宿駅などでも展開されているというそのポスターには「IT社長と結婚したい人!」「有名人と熱愛したい人!」「アイドルになりたい人!」「お金が欲しい それでいい!」「秋元さん、可愛くなきゃダメですか?」といった呼び込みがつづられており、ネット上では「男性から評価や見初められることのみが女性の成功や夢じゃない」「バンドしてる女の子がこういう願望を持ってると思ってるの?女性蔑視にもほどがある」「本当に音楽が好きでバンドやってる女性に失礼すぎる。秋元康にバンド界まで汚して欲しくない」といった批判が集まっている。 秋元氏といえば、AKBグループのプロデュースに加え、今年2月には吉本興業グループに所属するお笑いタレントから構成されるアイドルグループ「吉本坂46」の結成を発表。実際にオーディションを行い、先月1期生が決定した。さらに、日本テレビと手を組み、男性声優&役者オーディション番組もプロデュース。オーディションを勝ち抜いた5人はアニメ企画『キミだけにモテたいんだ』でメインキャストを務めることになるという。 今回のガールズバンド募集ポスター炎上をきっかけに、ネット上からは、「なんでもかんでも手を出し過ぎ」「話題になるならなんでもするのかな?本当見境ない」「エンタメ界は何でもかんでも秋元康にやらせ過ぎ。このままじゃ日本のエンタメが終わる」という秋元氏への批判も見受けられた。 ポスターについて、「話題性を狙うだけの炎上商法でしょ」「嫌なら応募しなければいい」といった冷静な意見も見られるが、音楽好きからの批判はいまだ止むことなく、ネット上で盛り上がりを見せている。
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芸能 2018年09月10日 21時00分
TBSが続編&映画化内定に焦った綾瀬はるかの主演ドラマ
現在放送中の火曜ドラマ“ギボムス”こと『義母と娘のブルース』(TBS系)が絶好調だ。7月10日に第1話が放送されて以来、一度もシングル視聴率を出していないのだ。 「ドラマ不振と言われる昨今のテレビ事情を考えれば、ものすごい作品です。初回11.5%から始まった視聴率は、第7話でついに15.1%も叩き出したんですから」(芸能プロ関係者) 同ドラマは元キャリアウーマン・亜希子を綾瀬はるか(33)が演じ、その夫・良一を竹野内豊、亜希子の義娘にあたるみゆきを横溝菜帆が演じている。 「常に綾瀬は無表情で誰にでも敬語を使う。時にビジネス用語を多用し、合理的な考えを提示するという珍妙なキャラクターが視聴者にウケています。最終回に向け、視聴率20%超えの可能性も出てきた」(テレビ誌記者) そんな中、秋の番組改編期を前に早々に内定したのが、同ドラマの続編と映画化だという。 「TBSが編成主導のもと、異例の速さで続編&映画化を決めた理由は、過去の失敗に学んだから。ウチには過去に高視聴率をゲットしながら、いまだに続編が放送されていない『半沢直樹』、『逃げるは恥だが役に立つ』がある。すべて、続編について何も詰められなかった現場の調整ミスです。さすがに、同じ失敗をするのはやめようと、局上層部が発破をかけたんです。まずスペシャルが年末に、来春には映画化、そして来年の10月期にシーズン2のドラマが制作される予定なんです」(TBS関係者) 今回、映画化&ドラマ続編の提案をするにあたり、TBSは綾瀬サイドに、内々に出演料のアップを提示したという。「綾瀬が主演を張った場合の基準ギャラは、ゴールデン&プライム帯1本当たり250万円〜。だが、ドラマは300万円〜。映画版は1500万円で話がついたようです」(同) 近年、主演作がなかなか大ヒットしなかった綾瀬。“ギボムス”が代表作になるのは確実!
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芸能 2018年09月10日 20時00分
画伯・ジミー大西 爆笑淫タビュー① 明石家さんまと風俗と下半身
――お金に困っているジミーさんを明石家さんまさんが見かねて、このドラマが制作されたそうですが。大西 その通りです。若(さんま)に言われたんですよ。「お前、(吉本の)社長から金を借りとるらしいな」って。それで「最低や。絶対に返さなあかん。だったら今度『Jimmy〜』というドラマを作ろうと思ってるんやけど、やるか?」って聞かれ、「やります!」って答えたら、こういうドラマが完成したわけです。コントだと思っていたら、大掛かりなドラマだったのでビックリしましたけど。結局、「自分の借金のために…」って。――小出恵介さんの活動休止で公開も危ぶまれましたが、さんまさんの男気によって完成に至りました。大西 若なら、僕の借金を立て替えることは簡単だったと思う。だけど、それじゃ、僕のためにならないと考えたらしいんですね。とはいえ、いまだに若からは「これでメシでも食え」ってお小遣いをもらっています。まぁ、そのお金でお姉ちゃんのところに行っちゃうこともありますけど。若も食事代の中に、風俗代の意味も込めてくれてるんだと思うし…。――そんなつもりは一切ないと思います(笑)。ジミーさんは、さんまさんの天才性をどこに感じますか?大西 すべてが天才と言っていいんだけど…中でも素人さんの扱い方は天下一品ですね。それは僕に対しても同じ。だって、僕なんて何も経験がない完全なド素人だったわけじゃないですか。それを面白い形にしてくれたわけだから、若の力量以外の何物でもないですよ。本当に若には感謝してもしきれないです。芸能界から離れて、一時期、絵を描いていた頃もよく連絡をもらっていたんです。海外にいた時期は、わざわざ会いに来てくれたし。最低でも年に1回は必ず会っていたんじゃないかな。――「一時期」ということは、最近は描いていない?大西 絵に関しては、ちょっと今、やる気が出ないんですよ。街を歩くと、焼き鳥屋とかに「アルバイト募集、時給千円」とか書かれているじゃないですか。それで「ところで自分の時給っていくらくらいだ?」って冷静に考えてみたら、あまりにも安いからバカバカしくなってきて…。というのも僕、絵をちゃんと習ったことないんです。だから、一作品を描き上げるのに、ものすごく時間がかかるんですね。集中して、没頭して、魂を削るようにしてようやく描けた。だけど、それを時給で計算したらせいぜい380円くらいなんです。「そんなんでやってられるか!」って、自分から筆を折ったんですよ。――今後はどうするつもりですか? もともと芸人志望でもなかったし、画家になった経緯も偶発的な要素が強かったですよね。大西 今後ねぇ…、まぁここからは運命に任せようと思っております。――今までも、そうだったじゃないですか(笑)。大西 言われてみたら、そうか(笑)。だけど「自分はこうなりたい」と思って、その通りに動くことってあまりないですからね。そもそも人生って思った通りにはならないものですよ。だから、そんなに神経質になる必要もないかと自分で思っているんです。――今、興味あることはないんですか? 絵を始めたときのように、「これをやってみたい!」とか。大西 興味あることか…。そう聞かれると、意外に難しいな。でも強いて言えば…やっぱり女の子ってことになっちゃうのかな。チンチンが折れるまでヤリ続けたいって、それはいつも真剣に考えていますし。――ただ、ジミーさんも54歳ですよね。そろそろ性欲減退に悩む年齢に差しかかっているのでは?大西 もちろん昔に比べたら性欲も落ちています。若い頃のように、そこらへんに精子をバラ撒くような真似はしないですし。昔は周りからも「便所で子供は産まんといてや」って言われたものです。オナニーも1日7〜8回はしていましたし。最近はさすがにそこまでストイックではないけど、それでも1日2〜3回は頑張っているかな。――すさまじい生命力!大西 周りからよく呆れられるんです。「頭の中、アレのことしかないの?」って。奥さんからも「もう嫌や!」って言われますし。そっちのほうは、もう完全に拒否ですよ。最近は「頼むから外に行って遊んでくれ」とまで言われます(苦笑)。***********************ジミー大西1964年、大阪府出身。本名・大西秀明。高校卒業後、アルバイトの形で吉本興業に出入りしていたところ、明石家さんまの目に止まり、「ジミー」の芸名を拝領。その後、多くのテレビに出演していたが、'96年頃、画家に転向。現在は再びタレント活動を精力的に行っている。『Jimmy〜アホみたいなホンマの話〜』はNetflixにて全世界190カ国独占配信中。(■企画・プロデュース◎明石家さんま■出演者◎中尾明慶/玉山鉄二/ジミー大西/明石家さんま/ほか■監督◎光野道夫■脚本・脚本監修◎大岩賞介■脚本◎山浦雅大/麻倉圭司)
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その他 2018年09月10日 19時00分
MVP・池江璃花子 日本が熱狂“キツキツ水着”写真集へ出版社奔走
池江璃花子(18)の練習時の水着はハイレグ仕様。これがやたらとエロい! 時々見せる、水着の肩紐を引っ張るシーンも上から見たらオッパイが見えちゃうのでは…などと心配してしまう。『アジア競技大会』の競泳種目で、過去最多となる6冠の偉業を達成した池江璃花子に、競泳写真集出版が期待されている。 「1970年のバンコク、'74年のテヘラン大会で村山(旧姓・西側)よしみさんが5冠を達成して以来、44年ぶりの快挙です。彼女は実力はもちろん、美貌も抜群。今後、美人スイマーとしてますます期待が膨らみますね」(スポーツ紙記者) 現在、彼女は都内の高校に通う3年生。すでに日本女子競泳陣のエース格で'20年に開催する東京五輪でも金メダルが期待されている。 「池江選手は'16年のリオ五輪に出ていますが、当時から、明るい応対でマスコミの評判もいい。スター性も抜群で、東京五輪を控え、彼女の人気は、さらに上がるはず。当然、こんな素晴らしい素材をメディアが放っておくはずがない。複数の出版社が写真集のオファーをかけようとしています」(写真集プロデューサー) 彼女の人気は、すでにネットでも激増中。「キツキツ水着がセクシー」と、盛り上がりを見せている。「競泳選手は、ワンサイズ小さい水着を着ます。これは体に、できるだけ水着を密着させることで水の抵抗を少なくさせるため。だから競泳水着は必ず、キツキツの状態です。もちろん、大会ではインナーのスポーツブラも着けません」(前出・スポーツ紙記者) 池江は身長170センチと、体に恵まれている。それがまた魅力的に映るようだ。「多くの出版社が、競泳水着での“アスリート写真集”を企画中です。競技用のスパッツ系に加えて、ハイレグの水着も撮りたい意向とか。スイマーは、練習では競技用は窮屈なため、ハイレグを着るのが常識。彼女の魅力を最大限に引き出すにはもってこい」(前出・写真集プロデューサー) さらにスイマーは“剃毛”しているのが普通という。「バルセロナ五輪の背泳ぎ銅メダルの寺川綾が明かしていますが、剃毛すると全然、水の抵抗が違うそうです。女子選手は、背中の毛まで同僚に剃ってもらったりする。当然、アンダーヘアも抵抗をなくすためにツルッツル。池江の“剃毛キツキツ写真集”なら20万部は確実。まもなく高校も卒業ですし、実現の可能性は大きいですよ」(同)
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芸能 2018年09月10日 18時40分
本命は土屋太鳳じゃなかった? 人気上昇中の北村匠海に意外な本命恋人報道
ダンスロックバンド・DISH//のメンバーで俳優の北村匠海が、6歳年上の人気美人DJ・Licaxxx(リカックス)と交際していることを、8日に放送されたインターネット番組「直撃! 週刊文春ライブ」が報じた。 北村はDISH//のメインボーカルとギターを務める一方、俳優として昨年公開の映画「君の膵臓をたべたい」で「第41回日本アカデミー賞」の新人俳優賞を受賞するなど活躍している。 一方、Licaxxxは歌手のきゃりーぱみゅぱみゅらと同じ事務所に所属。慶應大学卒の才媛で、DJやライターとして活動。J-WAVEの番組「SONAR MUSIC」にもレギュラー出演している。 同番組によると、8月30日の深夜、都内のバーから出てきた北村とLicaxxxは手を繋ぎながらタクシーに乗り込むと、Licaxxxの自宅へ。 この日、昼12時頃にLicaxxxが先に家を出ると、夕方4時頃、北村も家を後にし、仕事へ向かったというのだ。同番組に対して双方の所属事務所は、「プライベートは本人に任せています」と回答しているという。 「売り出し中の北村だけに交際報道はかなりのマイナス。しかし、所属事務所は仕事さえきっちりこなしていればプライベートは放任主義。ガチで『本人に任せている』と思われる」(芸能記者) 北村といえば今年7月、女優の土屋太鳳と高級焼き鳥店でWデートを楽しむ様子が報じられた。 2人は今冬に公開予定の映画「春待つ僕ら」で共演。ヒロインを土屋が、ヒロインと恋に落ちるクラスメートを北村が演じているが、報じられた際、店にいたのは2人だけではなく、北村と同じグループのメンバーと土屋の友人も合流していた。 「その記事については、土屋の友人と北村と同じグループのメンバーが交際していたのでは、という噂。改めて北村の本命が土屋でないことが証明された」(同) 北村本人の口から交際についてどう語るかが注目される。
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芸能 2018年09月10日 18時20分
林修、“結婚は気の迷い”と持論 「子孫を残す本能では」「冷静だから結婚する」など反論続出
9日に放送された『初耳学』(TBS系)で林修が、“全ての結婚は気の迷い”と提言。ネット上で賛否を巻き起こしている。 林は、多くの人が結婚する10代後半から20代は特に体内で性ホルモンが活発に作用する時期であり、動物で言えば“発情期”にあたると医師の視点から結婚する異常さを説明。男性は女性にわがままを言われても愛おしいと感じる「とんでもない錯覚」を起こしているとの持論を展開した。 番組に出演していたモデルのアンミカは林に「私、40歳になってから結婚してるから。おかしくない」と主張。すると林は、恋愛中は脳内で“フェニルエチルアミン”が多量に分泌するが、3年から4年で減少すると返す。しかし、アンミカは「付き合い含めたら9年目ですけど、私持続してる」と納得がいかない様子。これに林は、「同じように旦那さんがアンミカさんのことを思っているかどうかは…」と含みを持たせると、アンミカは戸惑い絶句状態に。実際、番組がアンミカの夫に“アンミカへの不満は?”と尋ねたアンケートによると、「こんなに片付けが下手だとは思わなかった」との回答が紹介されていた。 昨今、中年女性が夫の言動などによるストレスによって体調不良に陥る“夫源病”も話題となっている。林は、この症状も「妻を夫から隔離する」ことで症状が緩和するという効果を例に挙げ、結婚は冷静な判断ではできないとした。 ネット上には、「既婚で子供もいるのに不倫が絶えないのはそういうこと」「だいたい3年経つと別れるよね、自分のこと含めてもそうだと思う」「結婚は子供のためにあるシステムだよね」「結婚して長いけど、嫁と『あの頃に戻ってやり直せるなら結婚しないよね』と言い合ったりする」と林に共感を示す声も多く見られた。 一方では、結婚に対する考え方で異論を唱える声もあった。「結婚のときは恋愛と違って年収とかで結婚してるから本能じゃないと思う」「結婚することに自分の意思ってある? 他人が結婚してるからとか子孫残すとか本能が働いてるだけって気がするけど」「冷静に考えるから結婚するんだよ。配偶者控除とか年金負担せずに済むとか経済的な部分が大きいって」などの意見もあった。 2016年にビジネスパーソン向けニュース情報サイト『Business Journal』がインターネット調査会社のコミュニケーションツールを利用し、「結婚したことに満足しているか?後悔しているか?」について既婚男女300人に行ったアンケート調査によると、全体の81%が結婚したことに「満足している」と回答した。しかし、この約8割の回答者のコメントでは、満足しているのは“結婚生活”であり、“結婚相手”に対する満足の声は少なかった。長い時間共に生活をして「不満はあるけど、後悔とまでは思わない」という意見が多く、「結婚当初と変わらず愛している」という意見はごく少数だった。 同調査では、世代を問わず、既婚者が離婚を踏みとどまる理由として、“子供がいるから我慢する”とコメントする人も見られる。結婚が気の迷いかは定かではないが、結婚後は“子はかすがい”になるケースは多いようだ。
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芸能 2018年09月10日 18時00分
吉澤ひとみの“ナンバープレート”が丸写し…過剰な報道に「やりすぎでは」疑問の声
元「モーニング娘。」のメンバーで、9月6日に酒気帯びおよびひき逃げとして道交法違反容疑などで警視庁中野警察署に逮捕された、タレントの吉澤ひとみ容疑者に対し、現在世間では心配の声が相次いでいるという。 元国民的アイドルの社会的モラルに反した事故ということで、テレビ局は吉澤容疑者が事故を起こした現場や、破損した車などを大々的に公開。車種のほかナンバープレートなどが世間に公開されてしまい、多くネットに拡散されている状態だ。特に芸能人の所有する車は、プライバシー保護のためテレビで映り込む際にはナンバープレートのモザイク等が必須とされているのだが、「日テレNEWS24」などのニュースサイトでは、彼女の車種やナンバープレートが大々的に映されてしまっている。 そのため、現在一部視聴者の間では「いくらなんでも彼女のプライバシーを暴きすぎではないか」との意見も相次いでいるという。 確かに以前は、ナンバープレートから住所や所有者などの個人情報を入手される恐れがあったのだが、2007年に法律が変わり、ナンバープレートに加え車台番号や請求理由などを陸運局へ提出しないと個人情報を手に入れることは不可能なのだが、車種とナンバープレートがわかってしまえば、この先、ファンによる尾行やストーカー行為などにより住所などが晒されてしまう恐れもある。そのため、吉澤夫婦は今回の騒動のほとぼりが冷めた後は、事故を起こしてしまった車を処分するしかなくなると思われる。 芸能人としての商品イメージに、信用度、被害者への慰謝料、そしてストーカー対策に車の買い直し……吉澤容疑者が引き起こした事故の代償はあまりに大きかったようだ。
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スポーツ 2018年09月10日 17時45分
【DeNA】やっと燕に勝ち越し!CSへ”熱く立ち上がる”ベイスターズ魂!
☆負けられない戦い ここまで7勝12敗と大きく負け越している、苦手スワローズを本拠地横浜スタジアムに迎えての3連戦。この3連戦も負け越すようなことがあると、CS進出はますます厳しくなることは間違いないが、先週は月曜は休み、火曜は雨天中止、水曜は東で快勝し、木曜は移動日と、日程にも余裕があったことは好材料。東急、みなとみらい線もこの3連戦を応援すべく、特別車両を運行させるなど、街ぐるみでベイスターズの勝利を盛り上げるイベントも実施。ラミレス監督も常々口にする「目標は2位」に向けて一丸の戦いを見せたいところだ。☆執念の勝ち越し 金曜日の初戦、”ハマの宇宙人”井納翔一が先発。いきなり初回の先頭打者坂口の打球が右足の甲を直撃し、緊急降板かとも思われたが、「逆に力が抜けた」との”異能”なピッチングで7回無失点の好投を披露。打線も7回に桑原のタイムリーで均衡を破ると、8回には宮崎、ロペスの連発で追加点を挙げる。最終回にストッパーの山崎康晃が、無死満塁の大ピンチを迎えるも1点に抑え、4‐1で逃げ切った。 土曜日は前日の勢いそのままに、初回からロペスの3ランで先制する。しかし、先発の今永昇太がピリッとせず、5回持たず3失点で同点に追いつかれKOされる。その裏、”救世主”ソトがセンターバックスクリーンに、特大3ランをぶち込み再び3点差に引き離すが、自慢のリリーフ陣が踏ん張れずズルズルと失点。9回にはパットンが、雄平にこの日2本目の決勝ホームランを打たれ、6‐7で後味の悪い敗戦を喫してしまった。 日曜日は平良拳太郎が先発。初回に甘く入ったスライダーを山田哲人にホームランされ、嫌なムードがハマスタを包み込むも、その裏1番桑原の2ベースから4番筒香まで4連続ヒットで逆転。3回には宮崎のソロも飛び出し試合を優位に進める。5回2アウトを簡単に取るも、上田のヒットから山田に2ランを浴び1点差に迫られる。しかし、平良と同郷沖縄出身「タコライスコンビ」の女房役嶺井の3ランで突き放すと、リリーフ陣が昨日のリベンジ果たす無失点リレー。7‐3で快勝し、初めてスワローズ相手に、7カード目にして勝ち越しを決めた。☆正念場の終盤戦 この3連戦から、練習時にお揃いのTシャツを着用しているベイスターズ。開幕時にお目見えした”B"のロゴが、歴戦の為に傷ついているデザインが胸に大きくプリントされ、背中には監督、コーチ、プレイヤーはもちろんのこと、チームスタッフまでが名を連ねているものだ。また、ラストスパートへ用意されたスペシャルムービーのテーマは「熱く、熱く、立ち上がる」。それは逆境の際、応援団が選手を鼓舞するときに演奏される「ライジングテーマ」からのインスパイア。CSへ向け、3位のジャイアンツまで4ゲーム差。諦めている者は誰もいない。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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