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画伯・ジミー大西 爆笑淫タビュー① 明石家さんまと風俗と下半身

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提供:週刊実話

――お金に困っているジミーさんを明石家さんまさんが見かねて、このドラマが制作されたそうですが。
大西 その通りです。若(さんま)に言われたんですよ。「お前、(吉本の)社長から金を借りとるらしいな」って。それで「最低や。絶対に返さなあかん。だったら今度『Jimmy〜』というドラマを作ろうと思ってるんやけど、やるか?」って聞かれ、「やります!」って答えたら、こういうドラマが完成したわけです。コントだと思っていたら、大掛かりなドラマだったのでビックリしましたけど。結局、「自分の借金のために…」って。

――小出恵介さんの活動休止で公開も危ぶまれましたが、さんまさんの男気によって完成に至りました。
大西 若なら、僕の借金を立て替えることは簡単だったと思う。だけど、それじゃ、僕のためにならないと考えたらしいんですね。とはいえ、いまだに若からは「これでメシでも食え」ってお小遣いをもらっています。まぁ、そのお金でお姉ちゃんのところに行っちゃうこともありますけど。若も食事代の中に、風俗代の意味も込めてくれてるんだと思うし…。

――そんなつもりは一切ないと思います(笑)。ジミーさんは、さんまさんの天才性をどこに感じますか?
大西 すべてが天才と言っていいんだけど…中でも素人さんの扱い方は天下一品ですね。それは僕に対しても同じ。だって、僕なんて何も経験がない完全なド素人だったわけじゃないですか。それを面白い形にしてくれたわけだから、若の力量以外の何物でもないですよ。本当に若には感謝してもしきれないです。芸能界から離れて、一時期、絵を描いていた頃もよく連絡をもらっていたんです。海外にいた時期は、わざわざ会いに来てくれたし。最低でも年に1回は必ず会っていたんじゃないかな。

――「一時期」ということは、最近は描いていない?
大西 絵に関しては、ちょっと今、やる気が出ないんですよ。街を歩くと、焼き鳥屋とかに「アルバイト募集、時給千円」とか書かれているじゃないですか。それで「ところで自分の時給っていくらくらいだ?」って冷静に考えてみたら、あまりにも安いからバカバカしくなってきて…。というのも僕、絵をちゃんと習ったことないんです。だから、一作品を描き上げるのに、ものすごく時間がかかるんですね。集中して、没頭して、魂を削るようにしてようやく描けた。だけど、それを時給で計算したらせいぜい380円くらいなんです。「そんなんでやってられるか!」って、自分から筆を折ったんですよ。

――今後はどうするつもりですか? もともと芸人志望でもなかったし、画家になった経緯も偶発的な要素が強かったですよね。
大西 今後ねぇ…、まぁここからは運命に任せようと思っております。

――今までも、そうだったじゃないですか(笑)。
大西 言われてみたら、そうか(笑)。だけど「自分はこうなりたい」と思って、その通りに動くことってあまりないですからね。そもそも人生って思った通りにはならないものですよ。だから、そんなに神経質になる必要もないかと自分で思っているんです。

――今、興味あることはないんですか? 絵を始めたときのように、「これをやってみたい!」とか。
大西 興味あることか…。そう聞かれると、意外に難しいな。でも強いて言えば…やっぱり女の子ってことになっちゃうのかな。チンチンが折れるまでヤリ続けたいって、それはいつも真剣に考えていますし。

――ただ、ジミーさんも54歳ですよね。そろそろ性欲減退に悩む年齢に差しかかっているのでは?
大西 もちろん昔に比べたら性欲も落ちています。若い頃のように、そこらへんに精子をバラ撒くような真似はしないですし。昔は周りからも「便所で子供は産まんといてや」って言われたものです。オナニーも1日7〜8回はしていましたし。最近はさすがにそこまでストイックではないけど、それでも1日2〜3回は頑張っているかな。

――すさまじい生命力!
大西 周りからよく呆れられるんです。「頭の中、アレのことしかないの?」って。奥さんからも「もう嫌や!」って言われますし。そっちのほうは、もう完全に拒否ですよ。最近は「頼むから外に行って遊んでくれ」とまで言われます(苦笑)。

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ジミー大西
1964年、大阪府出身。本名・大西秀明。高校卒業後、アルバイトの形で吉本興業に出入りしていたところ、明石家さんまの目に止まり、「ジミー」の芸名を拝領。その後、多くのテレビに出演していたが、'96年頃、画家に転向。現在は再びタレント活動を精力的に行っている。
『Jimmy〜アホみたいなホンマの話〜』はNetflixにて全世界190カ国独占配信中。(■企画・プロデュース◎明石家さんま■出演者◎中尾明慶/玉山鉄二/ジミー大西/明石家さんま/ほか■監督◎光野道夫■脚本・脚本監修◎大岩賞介■脚本◎山浦雅大/麻倉圭司)

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