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芸能 2023年02月23日 22時00分
ニューヨーク、冠番組打ち切りでライバルに抜かれる? 残された道は「賞レース優勝」のみか
2023年は「ニューヨーク」にとって勝負の年になりそうだ。 今年1月テレビ朝日は、4月から深夜のバラエティ枠「スーパーバラバラ大作戦」の改編を発表。特に大きな変化があったのは水曜日で、日曜22時台に放送されていた、くりぃむしちゅーの『くりぃむナンタラ』が水曜23時台に移動し30分番組に。そして、水曜日の同枠で放送されていた若手お笑いコンビ・ニューヨークの冠番組『NEWニューヨーク』は3月をもって終了となることが発表された。 >>ニューヨーク屋敷「著名人とエッチしたい」ぶっちゃけに若林が「オードリー舐めすぎだろ!」とツッコミ<< 『NEWニューヨーク』は、ニューヨーク(嶋佐和也・屋敷裕政)の地上波初の冠番組として2021年4月にスタート。丸2年間の放送となったが、現在テレビ朝日ではニューヨークがメインを務める新しいバラエティ番組は発表されていないため、事実上の「戦力外通告」とも言える処遇にファンはガッカリしているようだ。 ニューヨークと言えば、2010年の結成直後から「キングオブコント」、「M-1グランプリ」共に常連ファイナリストとして知名度が高まり、2020年頃からは「ネクストブレイク芸人」の筆頭として地上波のバラエティ番組にも頻繁に出演。女性のお笑いファンからはアイドル的人気を誇っていた。 当然、『NEWニューヨーク』も鳴り物入りで始まってはいたが、放送から1年が経過した頃になると「企画力の弱さ」を指摘する声も多かった。例えば、番組開始当初は「NEWタライ落とし」「NEWお色気ドッキリ」といった実験的な企画が多く行われた一方、2022年以降は「水うまグルメ」「3択カラオケ」「なつかしー展覧会」といった番組内でヒットした企画をひたすら繰り返したり、当初はニューヨークの二人だけで行っていた企画が、次第にA.B.C-ZやKing & Princeなどジャニーズ系の人気アイドルをゲストで呼んで行われるなど、放送を重ねるに従いニューヨークの影は薄くなるばかり。話題にするのもニューヨークのファンばかりという寂しい状況が続いていた。 今回の『NEWニューヨーク』の失敗は、新規ファンの獲得やニューヨークらしさを押し出せなかったのが原因ではないか、と思われる。 なお、ニューヨークの同世代で「ライバル」とされてきた若手お笑いコンビ「見取り図」は2022年頃から再び露出が増加。テレ朝の冠番組『見取り図じゃん』は深夜2時台という時間帯ながらもコアなお笑いファンに評判が高く、特にツッコミの盛山晋太郎はピンで日テレ『ぐるぐるナインティナイン』の「ゴチになります」に抜擢されるなど活躍が目覚ましい。 2023年2月現在、ニューヨークのコンビ名が付く冠番組は地上波では『NEWニューヨーク』以外なく、彼らにとっては貴重な番組枠を1つ失う事になる。 ニューヨークは2022年、常連ファイナリストだった「キングオブコント」および「M-1グランプリ」への不参加を表明。だが冠番組を失った今、ニューヨークに残された道は「賞レース優勝」しかないのではないか?
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社会 2023年02月23日 21時00分
JAXA会見「失敗と言います」だけじゃない、嵐に「無責任」と質問し炎上した記者も
2月17日にJAXA(宇宙航空研究開発機構)の次世代主力ロケット「H3」が発射直前に中止となった。その場で共同通信の男性記者が、中止なのか失敗なのかを執拗に質問。最後に「それは一般に失敗と言います」と捨て台詞のようなコメントを残し、炎上してしまった。 記者会見の場で、記者が放ったフレーズが炎上してしまったケースはこれまでにもある。 >>本田望結に受験生からクレーム?「完全に煽ってる」黒板前で撮った写真がなぜか炎上、同情の声も<< 2019年1月には、嵐が2020年末での活動休止を発表。笑いを交えながら明るい雰囲気で進んでいたが、ある記者が「『お疲れ様でした』という声がある中、一方では『無責任じゃないか』という指摘もあるのではないか」といった趣旨の質問を行った。これには櫻井翔が「『無責任』というご指摘に関しましては、我々からの誠意は、およそ2年近くの期間をかけて感謝の思いを伝えていく期間を設定した。これが我々の誠意」とコメントしている。この質問は、その場の空気にふさわしくない失礼なものだと、記者が特定される炎上騒ぎを起こしている。 同年7月には、吉本興業所属芸人らによる闇営業問題が発覚。雨上がり決死隊の宮迫博之とロンドンブーツ1号2号の田村亮が開いた会見の場で、『アッコにおまかせ!』(TBS系)のスタッフが「今のお気持ちを色で表すことは可能ですか?」と問いかけた。この質問に批判が殺到し、さらに和田自身も番組内で「ふざけんなと。スタッフがそんなこと聞きますか?一睡もできませんでした」と怒りを露わにしている。 2020年12月には、アンジャッシュの渡部建が『週刊文春』(文藝春秋)に6月に報じられた不倫騒動に関し、時間差で謝罪記者会見を開いた。煮え切らない態度で質問をはぐらかし続ける渡部に対し、記者の一人が「こちらもガキの使いで来ているんじゃない」と怒りを露わにし、その場では失笑が漏れた。渡部が『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の年末特番「絶対に笑ってはいけないシリーズ」に、今年の不祥事芸能人として出演が取り沙汰されていたことを受けての質問であったが、悪意が強すぎると炎上してしまった。 記者としては、あの手この手で相手から言葉を引き出したいのかもしれないが、場合によっては炎上を招いてしまうと言えそうだ。
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社会 2023年02月23日 20時00分
22歳女、2歳児に飲食させず放置し逮捕「育児が面倒くさかった」供述内容に憤りの声
北海道釧路市で、2歳の長女に飲食物を与えず自宅に放置して脱水症にしたとして、22歳パート従業員の母親が逮捕された。 警察によると、女は2022年12月4日正午から翌日5日の午後9時半にかけ、2歳の娘に対し飲み物や食べ物を一切与えずに、自宅に放置し脱水症にした疑いが持たれている。女は4日夕方頃から外出していたとのこと。女の親族が住宅を訪れたところ、1人で泣いている娘を発見した。 >>夫婦喧嘩で妻に怒った24歳男、抱いていた0歳子どもを投げつけ逮捕「カッとなって」と話す<< その後、同7日に児童相談所が警察に通報し、事態が発覚。今年2月20日に容疑が固まり、保護責任者遺棄致傷の疑いで逮捕する。娘が最後に食事を与えられたのは3日の夜だったとのこと。警察に取り調べに対し、女は「育児が面倒くさかった。投げやりになっていた」と話しているという。脱水症になった娘は全治3週間の診断を受けたが、命に別状はなかった。 実の子どもを「面倒」という理由で放置したうえ、生命の危機にまで至らしめた女に、ネットユーザーからは「確かに育児は大変で面倒くさい。しかしその中に喜びや感動がある。普通の親なら疲れたら預け先を探す。放置は最低だ」「育児は思うように行かないし、こんなことがいつまで続くのかとうんざりする。でも後から振り返ると、恋しくもなる。そういうことが理解できないなんて」と憤りの声が上がる。 また、「死亡する前に親族が訪ねてくれて本当に良かった。もともと問題がある人物だったのかも」「命を落とさなかったことは良かったと思う。今後施設に預けるなど、適切な措置を取ってほしい」「しっかり愛してくれる人のもとで、育ってほしい」などの指摘も出ていた。 酷すぎる事件だが、子どもが死なずに済んだことは「不幸中の幸い」。今後、健やかに成長するような環境で育ってほしいものだ。
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芸能 2023年02月23日 19時00分
“170cm未満は人権ない”たぬかな活動再開も,「騒いでるお前らチビ確定」反省なし? 支持者は増加か
昨年、身長170センチメートル以下の男性は「人権ない」と発言して物議を醸した元プロゲーマー・たぬかなが、今年に入って配信者としての活動を再開し、話題になっている。 問題となったのは、たぬかなが昨年2月に配信中に「(身長)170はないと。正直、人権ないんで」「170センチない方は、俺って人権ないんだって思いながら生きていってください」と発言したこと。この発言はネットで拡散され問題視され、発言から2日後には所属eスポーツチームから契約解除されていた。 >>女性YouTuber「お釣りを財布に入れる人が嫌」発言が大炎上 1年半前の動画に批判が集まっている背景は<< その後、1年近く沈黙を続けていたたぬかなだが、先月20日になって突然ライブ配信サービス「Twitch」で活動を再開。しかし、その再開一発目の配信でたぬかなは「言葉として『人権がない』という発言は悪かった」と謝罪した一方、「お前らが身長ないのがあかん」とバッサリ。 さらにコメント欄で批判が寄せられると、「コメントで騒いでるお前らもチビ確定」「これからお前らのことホビホビって呼ぶな」と煽り。その後の配信でも「ちょいブスでも化粧でどうとでもなる。男は化粧できへんのかわいそうやな」「ちゃんと働く女と結婚する、これが一番いい。働かない女ならば事実婚でいい」といった“迷言”を生み続けている。 こうした発言は、ネット上で「全然反省してない」「不快すぎる」「あまりにも品位が欠ける」といった批判が集まっているが、一方では「一周回って好き」「性格悪すぎてもはや面白い」「あれだけ炎上しても、逆にブレてないのは好感が持てる」という支持の声も出ている。「たぬかなによると、表舞台に戻った理由は亡くなった父親の借金を背負ったためとのこと。この1年の間にガールズバーなどで働いていたことも赤裸々に明かしていましたが、やはり配信者活動が最も肌に合っているようです。最近の配信ではアンチコメントはほぼ見受けられず、たぬかなを面白がるファンが頻繁に投げ銭。一周回った“性格悪いキャラ”でブレイクしつつあるようです」(芸能ライター) 炎上から1年。配信では直近で炎上した話題について振られることも多くあり、配信者界の“ご意見番”としての地位を確立しつつあるようだ。記事内の引用についてたぬかな公式Twitchより https://www.twitch.tv/tanukana_
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芸能 2023年02月23日 18時00分
放送開始時の高評価はどこに?『舞いあがれ』が『ちむどんどん』化したと落胆の声
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』が、ここに来て前作の『ちむどんどん』化していると、朝ドラファンの間で物議を醸している。 「『空』に憧れ成長していく」という女性が描かれると銘打たれていた『舞いあがれ』。当初、ヒロインの舞(福原遥)は飛行機づくりに憧れて大学で航空工学を専攻。しかし、人力飛行機サークルでパイロットという夢を見つけると、大学を中退して航空学校へ。無事卒業後、福岡の航空会社から内定をもらうことができたが、雲行きが怪しくなったのはここから。 >>『舞いあがれ』目黒蓮、紅白で役柄の不満漏らす?「心底ガッカリ」最新話のセリフもファン落胆<< リーマンショックで経営が大きく傾いた上、父の浩太(高橋克典)が亡くなったことでピンチに陥った実家のねじ工場を立て直すため、舞は内定を蹴って実家に営業担当として入ることに。工場を立て直した後、一度航空機産業に参入するチャンスはあったものの、小さな町工場ゆえにその話も立ち消え。現在描かれている第21週では幼馴染の貴司(赤楚衛二)と結婚し、工場で働きながら新婚生活を送っているが――。 「当初、『舞いあがれ』が描いていたのは、夢に向かって努力し、成長していく舞の姿。多くの視聴者の胸を打ち、大きな支持を得ていました。しかし、舞が突然内定を辞退してからは評価が一変。現在では『空に憧れている』という設定も忘れられがち。また、第20週で貴司と両思いになったまではいいものの、第21週ではいきなり諸々をすっ飛ばし、結婚していました」(ドラマライター) また、一部ネット上からは、不評すぎて逆に社会現象にまでなった前作『ちむどんどん』と比較する声が上がっている。 『ちむどんどん』と言えば、ヒロインの暢子(黒島結菜)が、友人の恋人で幼馴染だった和彦(宮沢氷魚)を突然略奪して結婚。イタリア料理店に務めていたのに独立して沖縄料理の店を開き、軌道に乗ったかと思えばほっぽり出して故郷の沖縄で実家を改装して店を開くなど、やりたい放題だったが――。 「『舞いあがれ』も、大学を中退し、航空学校に通ったことも結局無意味に。夫の貴司は初の歌集出版時に短歌づくりに苦戦していましたが、舞と両思いになったことで解決。第20週と第21週の間にいつの間にか出版し、重版がかかったことが明らかになりました。これにネット上からは『重要な部分すっ飛ばすところ、ちむどんどん感がすごい』『ちむどんどん並に不愉快な展開になってる』『ご都合主義で無理矢理なストーリーがちむどんどんそっくり』という声が集まっています」(同) 残りあと1か月強となった『舞いあがれ』。果たして、舞の「空」に関する夢はもう一度出て来るのだろうか――。
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芸能 2023年02月23日 17時00分
ryuchell、テレビ復帰は難しい? LGBTへの理解広まる中でもバッシングが続くワケ
昨年8月に離婚を発表して以降、タレントのryuchellのテレビ露出が激減している。 かつては毎日のようにバラエティ番組に出演していたryuchell。しかし、昨年8月にタレントのpecoとの離婚を発表した際、「夫であることには、つらさを感じてしまうようになりました」などとカミングアウト。現在、SNSでは積極的に「女子力が高い」自身の写真を公開しているが――。 >>「自分らしく居続けていたら…」りゅうちぇる、長男リンク君への思い語る<< 「世間ではLGBTQへの理解促進が行われていますが、ryuchellに限っては異様なほどバッシングを集めています。批判の理由は決してカミングアウトしたことや女性の姿をしていることではなく、ryuchellが“自分勝手”だということ。先月には、高校時代に母親に自身のセクシャリティについて告白したものの、『育て方を間違えた』と言われて撤回したことを明かしましたが、自覚があったにも関わらず、pecoと結婚し、子どもを設けた挙げ句に離婚を選んだことに対し、さらに批判を集めました」(芸能ライター) そんなryuchellへのアンチファンの大義名分は「pecoが可哀想」というもの。カミングアウトの際には「新しい形の家族を愛していきたいです」と引き続きpecoと息子と暮らすことを明かしたものの、ryuchellのインスタグラムは自身の写真一色。pecoと息子の写真は徹底してアップされなくなってしまった。 そのため、これまでryuchellを支持していた若い親世代からも、ネット上から「どうしたいのかよく分からない」「子どもが混乱しそう」「ぺこちゃんの優しさを利用して都合の良い立場を手に入れて好き勝手やってるようにしか見えない」という批判が集まるようになってしまった。 「ryuchellへのバッシングが止まらないことからか、今月10日にはpecoのユーチューブチャンネルにryuchellが出演。バッシングに対してryuchellが傷ついていることをpecoが心配したりなどしていましたが、結局余計にpecoに同情が集まる結果になりました。 とは言え、最近では『pecoが可哀想』を口実にするryuchell叩きに対し、ネット上からは『他人の家庭のことに口出ししたい人が多すぎる』『ぺこが納得してるならいいのでは?』という苦言も集まり始めています。いずれにせよ、ryuchellの好感度を回復することは難しいものの、これ以上pecoが庇うと、pecoの好感度まで落ちる危険性も。今後はお互いに触れず、ファン向けに活動するのが最もベターな選択でしょう」(同) ryuchellがLGBT関連のインフルエンサーとしてメディア出演できていないのは、LGBTとは別の問題で嫌われてしまっているからかもしれない。
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社会 2023年02月23日 16時00分
成田悠輔氏だけじゃない、児童婚に猫殺し…過去発言が掘り返された野口健氏
経済学者の成田悠輔氏の発言が炎上している。成田氏はホリエモンこと堀江貴文氏とのYouTube内で「高齢者は集団自決すべき」などと発言した。 もともと成田氏は、アメリカのイェール大学アシスタント・プロフェッサーの肩書を持つ気鋭の論客として各番組に出演していた。そのため、日本ではいつもの成田節といった扱いだったかもしれない。 >>『モーニングショー』視聴者、「玉川さんへの嫌がらせ」と怒り? 成田悠輔氏出演に批判で呆れ声も<< ところが、この発言はアメリカのメディアに報じられたことにより、時間差で炎上してしまった。 成田氏のように、注目を集める論客の過去の発言が蒸し返されてしまったケースとして、登山家で環境活動家の野口健氏のケースが挙げられるだろう。 野口氏は、2019年12月12日のツイッターで、環境活動家のグレタ・トゥーンベリさんに関して「あれ? 電車に乗っていらっしゃるのかな? 飛行機が× という方はもちろん車も× だろうし、てっきりヨット以外は馬車でご移動されていらっしゃるのかと想像をしていましたが…」と書き込んだ(現在は削除済)。 グレタさんが批判していた「CO2排出」を行う乗り物を使っていたことを野口氏は皮肉った形だ。だが、これは難癖レベルであるため、批判が殺到してしまった。 さらに、これをきっかけに野口氏の過去の言動も発掘されてしまう。一つは大学生時代、登山に訪れたネパールで、現地のシェルパ族の15歳の少女と結婚していたというエピソードだ。しかし、野口氏自身は結婚式は挙げたものの、相手は戸籍も持たない山岳民族だったため、婚姻には至っていなかったと釈明している。 また、過去の著作から、エジプトに住んでいた幼少期に空気銃を入手した逸話が掘り返された。この空気銃は食料調達などの目的で入手可能なもので、最初は鳩などを撃ち落としていたが、徐々に行為がエスカレート。街中で、子猫の頭を吹き飛ばし、撃ち殺した経験を記している。さらに、その行為を非難した友人の足を撃ち、怪我をさせた経験も記されていた。 ただ、現在も野口氏は文化人としての活動を続けているため、特に大きなダメージとはなっていないようだ。
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社会 2023年02月23日 14時00分
「はよせいや」郵便局ATM巡り67歳と71歳が殴り合いをし逮捕
兵庫県神戸市兵庫区の郵便局で殴り合いをしたとして、67歳無職の男と71歳アルバイトの男が逮捕された。 警察によると2人は12日午後5時半頃、兵庫区内の郵便局前でATMを利用するため並んでいた。後ろにいた67歳の男が前にいた71歳の男に「はよせいや」と声を掛けたことからトラブルに発展。67歳の男が71歳男の顔を殴る。 >>21歳男、配達用に会社から借りた車を返さず横領 一度も仕事をせず逃げ回る<< すると71歳の男も応戦し、金属製の棒で67歳の男の頭を殴りつけた。付近にいた目撃者が警察に通報し、事態が発覚。駆けつけた警察官が両者を暴行の疑いで現行犯逮捕した。警察によると71歳の男は容疑を認めているが、67歳の男は容疑を一部否認しているとのこと。目撃者がいる以上、両者の容疑は免れないと思われる。 この事件に、ネットユーザーからは「気持ちはわかるけれど暴力は良くない。こらえ性がないとしか言いようがない」「ATMが一台しかなく、高齢者が利用しているとかなり時間を要することがある。暴力はいけないが後ろの人への配慮もするべきだ」「たまに延々と操作をする人物を見かける。イライラする気持ちだけはわかる」などの声が上がる。 また、「後列のことも考えた措置が必要。一度の操作は3件までと促すATMもあるが、全く守られていない」「3件操作したら強制的に次の人物に移らせるような措置をするとか、色々と考えないとこういうことは起こりうる」「たまたま今回報道されただけで、こういう揉め事は少なからずありそう」などの指摘も上がっていた。 ATM操作が長引くことにイライラする気持ちは誰もが感じるものだが、だからと言って暴力は間違っている。
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芸能 2023年02月23日 12時20分
『仮面ライダーリバイス』アギレラ役の椛島光、“ありのまま”自然な姿収めたカレンダー発売! 透明感のある素肌やエモカットも
女優の椛島光が、3月31日に『2023.4-2024.3 卓上カレンダー』(小学館)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 椛島は、2021年9月から2022年8月まで放送されていた『仮面ライダーリバイス』(テレビ朝日系)でドラマのオーディションに初めて挑み、悪の女王アギレラ役に抜擢。その後、悪の女王から改心して夏木花役となる難役を好演し話題を集めた。女優以外にも、2021年9月に『週刊プレイボーイ』(集英社)にて自身初の水着グラビアを披露。同年12月には、『グラジャパ! アワード2021』でグランプリを受賞するなどグラビアでも活躍中。 同カレンダーでは、演じているのか素なのか分からない程に自然な姿を収録。透明感のある素肌が印象的なショットや無邪気な笑顔、白いワンピース姿のエモーショナルなカットなど、ドキュメント映画のワンシーンのような雰囲気が印象的な作品に。カメラマンは、新進気鋭の写真家・増田彩来氏が担当。椛島にぴったり寄り添いながら切り取った、魅力溢れる写真に注目だ。 発売に先駆け椛島は、「毎月変えるのが楽しみになるようなカレンダーにしたいという思いから、衣装やロケーションなど私からもいろいろとアイデアを出させていただきました。撮影中、カメラマンの増田彩来さんがたくさん話しかけてくださったおかげで、自然体でありのままの私をお見せできているのかなと思います。とてもお気に入りの作品となったので、ひとりでも多くの皆様にご覧いただけたらうれしいです!」とコメントを寄せている。 同カレンダーのサイズは、様々な場所で愛用できる便利なA5サイズ。月によっては縦置きだったり、横置きだったりと、毎月別の角度から楽しめる作品となっている。また、カレンダーの公式ツイッターアカウントでは、撮影時のオフショットや最新情報が随時公開中。『椛島光 2023.4-2024.3 卓上カレンダー』定価:3,080円(税込)カレンダー公式ツイッター:https://twitter.com/@2324hikarisan
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芸能 2023年02月23日 12時10分
乃木坂46運営が悪質なファンに改めて注意喚起した理由 学校で出待ちするファンも?
人気アイドルグループ・乃木坂46を運営する「乃木坂46合同会社」が14日、公式サイトで「メンバーへのつきまとい行為厳禁のお願い」と題し注意喚起を行った。 以前から公式サイトでは注意喚起を行っていたが、《残念ながら現在でもメンバー関係各所や事務所付近、各放送局やライブ会場周辺、撮影・レコーディング・リハーサルスタジオなどで当該の行為が頻繁に発生しております》と変わらぬ現状を報告。 >>元乃木坂・堀未央奈、痩せすぎ体重公表で物議「影響力考えて」「数字は出さない方がいい」の声も<< そのうえで、《最近の当該行為内容の悪化には目に余るものがあり、すでにその対象となる人物、自動車やバイクのナンバー、および車種を警察に届けて対応を相談させて頂いております》と対応策を講じていることを明かした。 そして、今後は当該行為が発生次第《直ちに警察に通報の上、関連法令に則り、然るべき対応を行ってまいります》と強硬な姿勢を打ち出した。 「結成時から在籍していた1期生らは芸能活動が長く、ある程度年齢もいっていることから節度を守るファンが多かった。ところが、4期生、5期生は10代の中高生のメンバー中心。そういうメンバーの学校を調べてそこで登下校に待ち構えているファンまでいるようだ。それをやられてしまったら、メンバーたちは怖くて外に出られない。運営もスタッフの数が多くないので、そういうメンバーたちのガードをすることは難しい」(アイドル誌記者) ストーカー行為の量刑は懲役1年以下、罰金100万円以下と決して軽くないれっきとした犯罪だが、それでも一線を越えてしまうのはなぜなのか。 「コロナ禍により、間近なところで推しのメンバーに会えるイベントが減ってしまったのも少なからず影響しているだろう。とはいえ、常識があったら、《プライベートで会えるところに会いに行こう》という発想にはならないはず」(芸能記者) 法的措置を受けるファンが出たら、悪質なファンも心を入れ替えるかもしれない。
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