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レジャー 2023年02月21日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(2/22)「第67回金盃(SII)」(大井)
行きっぷりが悪かった・・・。先週浦和競馬場でおこなわれた「第15回ユングフラウ賞(SII)」。本命に推したマカゼは、まずまずのスタートを切ったものの、行き脚が付かず9番手あたりの位置取りに。砂を被ったこともあるのか、行きっぷりが悪く、なかなか先頭との差を詰めていけない。直線に入ってもじりじりとしか伸びず8着まで。当日はあまり毛艶が良くなかったこともあり、状態がイマイチだったか。次走の巻き返しに期待したい。 さて、今週は「第67回金盃(SII)」が、大井競馬場でおこなわれる。 本命に推すのはサンビュート。南関東へは二度目の移籍となるが、一度目にも金盃に出走しており、勝ち馬から0秒4差の4着と善戦。その後2戦したが勝利できず、再度門別へ移籍すると、2連勝して旭岳賞(H2)に出走し2着。前々走の道営記念(H1)では、中央在籍時には佐賀記念(JpnIII)を勝ち、門別では旭丘賞(H2)を2勝するなど活躍しているルールソヴァールや、鎌倉記念(SII)や北海優駿(H1)、ダービーグランプリ(M1)優勝など、競馬場を問わず活躍しているシルトプレなど、好メンバーが揃った1戦を、道中6番手あたりの位置から3,4コーナーで上手く内をすくって先頭に立ち、ゴール前では迫られたものの、勝負根性を見せて抜かせず優勝と、門別でトップクラスの力があることを見せた。前走は川崎でおこなわれた報知グランプリカップ(SIII)に出走し3着に敗れたが、向正面中ほどから動いていき、直線入り口では早くも2番手に上がり勝ちに行く競馬をしてのもの。それに南関東以外からの唯一の遠征馬と、北海道からの輸送で少なからずハンデがあってこの結果だからやはり力がある。今回は所属の大井での競馬で、一度目の移籍の時よりも成長しており、今度こそ南関東で初重賞制覇だ。 相手本線はマンガン。前走は休み明けの上、過去最高の馬体重だったこともあり、本馬の武器であるキレのある末脚が影を潜めてしまった。前々走は乱ペースの中、マイペースを守ってしっかりと脚を溜め、次位が40秒4の上がりだった中、本馬は38秒3と際立つ伸びを見せ2着。今回の条件は21年の金盃で経験しており、その時はノンコノユメやサウンドトゥルーなど、好メンバーが揃った中、2着馬に1秒9もの着差を付ける圧勝を飾った舞台と、ベストの舞台と言っても過言ではない。一度使われて状態は上がってきており、ベストの条件で上位争いは必至だろう。 ▲は6連勝中と勢いに乗り、追い切りの動きも良かったコバルトウィング。以下、コスモポポラリタ、セイカメテオポリスまで。◎(6)サンビュート○(15)マンガン▲(7)コバルトウィング△(5)コスモポポラリタ△(9)セイカメテオポリス買い目【馬単】5点(6)→(5)(7)(15)(7)(15)→(6)【3連複2頭軸流し】3点(6)(15)-(5)(7)(9)【3連単2頭軸マルチ】18点(6)(15)⇔(5)(7)(9)ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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社会 2023年02月21日 14時00分
羽鳥アナ、玉川徹氏に「恩を仇で返さないように」痛烈な忠告で称賛の声 スタッフからも笑い?
羽鳥慎一が、21日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏にチクリと一刺ししたことが話題となっている。 この日は、話題の「ChatGPT」(チャットGPT)について紹介された。これは昨年11月に登場した対話型AI。AIがまるで人間のように自然に受け答えして、質問に応えてくれるサービス。開始以来、その“有能”ぶりが受けて世界で1億人が利用しているという。 >>玉川徹氏、羽鳥アナに「みんなとうまくやろうと思ってない」指摘され動揺<< ここでチャットGPTに「定年後の玉川氏はどうすればいいのか」と質問。すると、今のような「コメンテーター業」、それまでの経験を生かした「講演活動」、「執筆活動」、さらには「社会貢献活動」といった4つの可能性を提案してくれた。 これを受けて、羽鳥は「ただ注意は(チャットGPTに)去年の情報が入ってるかどうか分からない」と、昨年の同番組で同氏の「電通入ってる」発言が問題視された情報が入っていないと暗に指摘。 玉川氏はたまらず、「いいよ、その話!今、しなくて!」と声を上げつつも、「上の3つくらいは今まででもやってきたことだけど、最後の部分は僕は目からうろこでした」と社会貢献活動の可能性に気づけたと感謝。 続けて、同氏が「テレビ朝日にも恩返ししなきゃいけないという部分がある」としつつ、「社会に対して恩返しということですよね」と主張。ゲストコメンテーターのパックンマックン・パックンが「今まで考えてなかったですか?」と社会貢献を考えて来なかったのかと追及。 これに玉川氏は「これが恩返しだと思ってたんだから。ここで話すことが社会のためだと思ってた」と回答。すると羽鳥はさすかず、「ほんと、もう恩を仇で返すことがないように」と忠告。玉川氏は「ええっちゅうの!」と苦笑いしていた。 ほかにも、チャットGPTが「視聴者から高い評価を得ています」と解説すると、羽鳥は「分かりません」と一刀両断。「日本の報道界において非常に尊敬されています」という回答にも「されてない」とバッサリ斬りまくり、スタジオのスタッフが大笑いしていた。 ネットでは「玉川をいじれるのは羽鳥だけ」「羽鳥いいねぇ」「羽鳥のツッコミはほんといいわ」「仇で返しすぎ」「玉川美味しいな」など羽鳥に喝采が集まっている。
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芸能 2023年02月21日 12時10分
夫婦YouTuber、くら寿司で不快行為?「汚すぎる」「マナーの欠如」と批判 店内で寿司握り直し動画が炎上
夫婦ユーチューバーの「破天荒夫婦」がユーチューブチャンネルに公開している、回転寿司チェーン店「くら寿司」での行為に不快感を訴える声が続出している。 問題となっているのは、破天荒夫婦が昨年12月20日に公開した「嫁が寿司屋で寿司握ってくれたんやけど…」という動画。妻の「みやび」の行動を夫の「りきや」が撮影したもので、皿などに「くら寿司」と書かれていた。 >>高橋みなみに「問題点そこじゃない」指摘集まる 回転寿司迷惑動画に「なにが面白いの?」苦言<< その中でみやびは、皿に乗っているサーモンの寿司とシャリとネタを分解し、シャリを持ってからネタを乗せ直し、職人さながら寿司を握る振り。夫の目の前に置かれていた皿に「あいよ、サーモン」と言いながら置いていた。 また、その後はカニのむき身と思われるものを手のひらいっぱいに乗せ、シャリと一緒に握り、これも夫の皿の上に置く場面も。その後、みやびは手に付いたカニの身を食べるためか、「汚い」と呟きながら指を口の中いっぱいに入れて何度かペロペロと舐めていた。 最後にみやびは「自分で握る寿司は格別やね」と言い、夫に「連れてきてくれてありがとう」とお礼。「自分で握る寿司」については口を尖らせ、「だって握っていいってお母さんが言ってた!」と話していた。 しかし、この動画にネット上からは「汚すぎる」「家でやって。動画にしないで」「寒気がした」「流石にモラル、マナーの欠如」「これを隣の席でされてるって考えると本当に不快」という批判の声が殺到した。 なお、ネットからは「自分で食べてるからまだマシ」「一応人には迷惑かけてない」「汚いだけで迷惑行為とは違う気がする」というフォローの声も寄せられていた。記事内の引用について破天荒夫婦公式ユーチューブチャンネルより youtube.com/@hatenkoufufu
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社会 2023年02月21日 12時00分
60歳小学校教諭 生徒に「バカな奴らばっかり」と暴言 処分に「軽い」の声も
静岡県焼津市内の小学校に勤務する60歳の男性教諭が、児童に対し暴言を繰り返したとして懲戒処分を受けたことが判明。その行動に驚きが広がっている。 静岡県教育委員会によると、男性教諭は2022年、担任を務めてきたクラスの児童に対し、「俺は嫌だけどお金をもらっているから担任をする」「バカな奴らばっかりだ」「学校に来るな」などと適切ではない発言を繰り返していた。教諭による暴言で、児童の1人が3日間登校できなくなったという。 >>30歳男性教諭、高速道路を155キロで走り戒告処分「腹痛でサービスエリアに向かっていた」と話す<< 2月16日になり、静岡県教育委員会が男性教諭を戒告の懲戒処分をしたことを公表。男性教諭は反省の弁を述べたという。詳細は明かされていないが、現在のところ担任の業務を継続している模様だ。 この事件に、ネット上では「年齢を重ねると我慢が効かなくなる。こういう教師って、昔から結構いたよね」「一般企業で客や同僚に暴言を浴びせ続けた場合、訴訟に発展する可能性がある。どうしようもないね」「自分は小学校で暴言はもちろん、暴力を振るわれたこともあった。こういうことが表に出て、処分されるのは良いことだと思う」などの声が上がる。 また、「戒告なんて処分に入るのだろうか。教育委員会は事態を軽視していると言わざるを得ない」「こういう教師を雇い続ける側もどうかしている。よっぽど、人がいないのかな」「こんな教師に子どもたちを預けて良いのか。もう少し考えてもらいたい」など、教育委員会側の処分にも疑問の声が上がっていた。 戒告という処分で、再発防止ができるのだろうか。
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社会 2023年02月21日 11時55分
ロケット打ち上げ「失敗」記者に「国益に反している」苫米地氏が批判 「科学的な立場では成功」持論
2月20日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の新型ロケット「H3」の打ち上げ中止のトピックが取り上げられた。 中止を受けての記者会見で、共同通信の男性記者が「それは一般に失敗と言います」と捨て台詞のようなフレーズを発し、炎上した。 >>岸田首相のインフレ率超える賃上げ要求は「選挙対策」背景をバッサリ、苫米地氏の指摘に共感<< この件に関して、認知科学者の苫米地英人氏は、異常を察知し事前に機械を止める「フェールセーフ」の設計がなされていたことに、「フェールセーフという言葉は、2つの単語。フェールは失敗、セーフは成功ですから。それは人の見方で自由ですよね」と前提を確認。続けて、「僕はこれ成功と思いますよ。いまだになんでフェールセーフが働いたか、原因がわかっていないんですよ。ということは、宇宙に行ってから(トラブルが)起きたらではヤバいじゃないですか」とコメント。 さらに、「それを事前に止められたんだから。僕は科学的な立場では成功ですよね」と研究者、科学者の立場から語っていた。 一方、武井壮は失敗か成功かは「ぶっちゃけどうでもいい」としながら、「人と人のコミュニケーションにおいて、『おい、お前よ』ということ」「ぶっちゃけどっちでもいいですけど、『そんな言い方すんなよ』」と怒りを滲ませていた。 また、苫米地氏は「宇宙(開発)は完全に安全保障のど真ん中になっている。衛星を上げていくというビジネス以外にも、国の安全保障という意味でもどんどん進めないといけない。それを『これを失敗』みたいな水を差す論理というのはものすごく国益に反していると思う」と批判していた。 これには、ネット上で「確かに揚げ足取りだよな」「国益に反しているというのはまさにそうだと思う」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2023年02月21日 11時30分
オカダ・カズチカ&棚橋弘至の新日本ドリームタッグがIWGPタッグ王座に『旗揚げ記念日』で挑戦!
新日本プロレスは20日、『旗揚げ記念日』3.6東京・大田区総合体育館大会の対戦カードを発表した。メインイベントでは、IWGPタッグ選手権。現チャンピオンチームの“毘沙門”後藤洋央紀&YOSHI-HASHIに、オカダ・カズチカ&棚橋弘至のドリームタッグが初挑戦する。 2.18アメリカ・サンノゼ大会のダブルメインイベントIIで行われたIWGP世界ヘビー級選手権では、何度も名勝負を繰り広げてきた棚橋を挑戦者として迎え撃ったオカダ。両者の激しい真っ向勝負は、21分08秒、オカダのレインメーカーで決着。試合後、場内の大歓声に応えてオカダは「THIS IS PRO WRESTLING! THIS IS NEW JAPAN PRO WRESTLING!」と堂々のマイク。その後、「棚橋さん、またドリームタッグチームを復活させましょう。そして、IWGPタッグチャンピオンになりましょう!」と激闘を終えた棚橋にタッグ結成を呼び掛けた。 バックステージでもオカダは「サンキュー・ベリマッチ。ふう…。ホントにこうやってね、チャンピオンとして棚橋さんと闘えて、新日本プロレスの闘いというのを、サンノゼのアメリカのみなさんに見せることができて本当に良かったなと思います。ま、リング上で言ったように、棚橋さん、まだまだ老け込むのは早いでしょう?俺と IWGP タッグどうですか?俺はね、また去年以上に盛り上げたい。そう考えたらね、またタッグのベルトも狙っていきたいと思うし。俺と棚橋さんで、正直、戦績はそんなに良くないけれども、シッカリと俺らの闘いってモノをまた見せて、今度はタッグチームチャンピオンとして、サンノゼに帰ってきましょう」と棚橋とのタッグをアピール。 昨年の1.8神奈川・横浜アリーナで、プロレスリング・ノアの武藤敬司&清宮海斗と対戦するなど、これまでも様々な局面でドリームタッグを結成してきたオカダ&棚橋だが、本格的にタッグ王座のタイトル戦に絡むのは今回が初となる。王者組の後藤&YOSHI-HASHIは、昨年の『WORLD TAG LEAGUE 2022』で2連覇を果たして、今年の1.4東京ドーム大会ではAEWの“FTR”キャッシュ・ウィーラー&ダックス・ハーウッドから、IWGPタッグ王座を奪還して2度目の戴冠。2.5北海きたえーる大会では、“TMDK”マイキー・ニコルス&シェイン・ヘイストを相手に初防衛を果たした。 どちらのチームにとっても負けられない闘いだ。(どら増田 / 写真©︎新日本プロレス)
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芸能 2023年02月21日 11時20分
後藤祐樹のYouTube「妻が病院で癌と言われました」に批判「釣りはやめて」不確定状態の報告に指摘も
元EE JUMPのメンバーで昨年、芸能界復帰を果たした後藤祐樹が、17日にYouTubeチャンネルに動画を投稿。動画のサムネイルに書かれた「妻が病院で癌と言われました」という文章が物議を醸している。 問題となっているのは、「経緯についてお話します!」という動画。その中で後藤は妻とともに出演し、「僕の妻がですね、簡単に言うと子宮頸がんの検査に引っかかってしまいまして」と明かした。 >>ぱんちゃん璃奈の逮捕に「一度の失敗だから」後藤祐樹の投稿に疑問「被害者いるのに」批判の声も<< 最初の検査を受けた病院からは大きな病院での検査を勧められ、撮影日にすでに精密検査を済ませ、現在は検査結果を待っている状態とのこと。今回妻が受けた細胞診のクラスは大きく5段階あり、3は異形成、4、5となると癌となる。 動画撮影時点では、どのクラスかは分からないとのことだが、後藤は「俺はとりあえずちぃ(妻)の体が一番健康でいてくれたらいいな」とコメント。現在、不妊治療を行っているとのことだが、その治療にも影響が出てくる可能性があることを明かしていた。 しかし、結果が出ていない今の段階では異形成の可能性も高く、まだ癌とは確定していない状態。サムネイルの「癌と言われました」という言葉に、コメント欄からは「誤解を生む」「後向きなサムネはどうかと」「病気関連で釣りはやめて」「最初の検査で『癌』って言われることはまずない」「まだ癌って決まったわけじゃないんでしょ?」という苦言が多く集まっていた。 妻へのエールも多く寄せられていたが、誤解を生みかねないサムネイルに違和感を覚えた人が多かったようだ。記事内の引用について後藤祐樹公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@user-dn9nk1qb9l
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スポーツ 2023年02月21日 11時10分
永田裕志が宮原健斗を破り三冠王座奪取でグランドスラム達成の快挙!「メジャーと言われる日本の各団体でそういう仕事をした実感はある」
全日本プロレスは、『#ajpwエキサイトシリーズ2023 ~#ajpwプロレスの日MANIAx~』2.19東京・後楽園ホール大会を開催した。新日本プロレスから多数の選手が参戦した今大会のメインイベントでは、三冠ヘビー級王者の宮原健斗に永田裕志が挑戦。永田はバックドロップホールドで激戦を制し、新日本のIWGPヘビー級王座、プロレスリング・ノアのGHCヘビー級王座に続いてメジャー団体主要三大タイトルを奪取したことで、グランドスラムを達成した。デビューから1つの団体に所属し続けてグランドスラムを達成したのは永田が初めて。 初めて挑戦した時とはベルトが変わっているが、永田は「まあ、後で改めて自分の試合を見ますけど、これだけの客が入った中で激しい闘いをして勝利できたこと、そしてこのベルトを獲ったことは改めて喜びはひとしおだし、大きな重責というものを既に感じています。まあ、グランドスラム達成という実感がまだなんとも(笑)。これから多分、メディアの方からのいろんな取材や、そういう周りの反響を記事に書いてもらうことで徐々に分かってくると思います。ただ、31年になるプロレス人生の中で、新日本プロレスに留まることなく、全日本プロレス、ノアというリングに上がって、ただ荒らすだけではなく、ベルトを獲って、リーグ戦を獲って、その中でシリーズを盛り上げていく。新日本プロレスの中だけではなく、メジャーと言われる日本の各団体でそういう仕事をした実感はありますし、このベルトを獲ったということで改めて感じますしね、多分嬉しさはこれから出てくると思いますし、試合が終わって『やった!』と思ったら次に石川修司が来ましたしね。ここはやっぱり大きい選手がいますしね。宮原だって決して小さい選手じゃないし、それは1発1発の技を食らった中で強烈でしたしね。本当にジャーマンとかヒザ蹴りとか何発か入りましたけど、多分明日からまた今日のダメージが残って噛み噛みの自分になりそうです。今のうちだけかもしれないですね、ちゃんと喋れそうなのは」とグランドスラム達成に浸ることなく、3.21大田区総合体育大会での防衛戦に全力を注いでいく。 三冠の記録で言えば、最年長戴冠記録とキャリア最長戴冠という記録となったが、「やっぱり最年長記録という部分で、偉大な天龍源一郎さんの記録を抜けたっていうのが。まあ、元々天龍さんの記録って言うのはIWGPの最年長記録を抜くっていうことに関しては、IWGPよりもさらに歳を重ねた天龍源一郎さんが獲ったベルトですから、その記録を抜いたっていうのは凄く大きな…。まあ、そう言われると喜びではありますしね。天龍源一郎さんがあまり体調がよろしくない中で、最近は本当にほぼ音沙汰がなく、ニュースとかで情報が入ってくるんですけど、天龍さんの口から永田という言葉が全く出なくなってきた中で、数年前にどっかの雑誌のコラムで『永田は窓際だけど、あいつは要領がいいからどうのこうの』って、ちょっとコンビニで立ち読みした記憶がありましたけど。まあ天龍さんのべしゃり(注「しゃべり」のこと)っていうのは耳に入ってくるものですから。永田は偉大な天龍さんの記録を抜きましたと、是非皆さんからご報告を。もしカチンと来たら、またどっかの雑誌でも週刊誌でも、老害のごとく永田をビシッと叱りつけてくれればと思います」と闘病中の天龍源一郎さんを気遣っていた。 21歳年下の脂の乗った宮原健斗に勝てた原動力について聞かれると、「やっぱり挑戦をなかなか認めず焦らしながらも、いろいろ彼の口の攻撃の1発1発の技というか、そういうものも強力でしたし、宮原ってどうもいけ好かねえ野郎だなって思いましたけど、試合を通じてやってみると不思議なもんで、俺も簡単に相手をいい試合してありがとうっていう気持ちになってしまうのは、もしかして年食ったからかもしれませんけど、そういう思いにしてくれた一人だし、本当に三冠王者…何回も三冠ベルトを獲ってこのベルトを守ってきただけあって素晴らしい選手だったし、ウチの選手にも負けてないと思いました」と評価していた。宮原との再戦も期待したい。 ◆全日本プロレス◆『#ajpwエキサイトシリーズ2023 ~#ajpwプロレスの日MANIAx~』2023年2月19日東京・後楽園ホール観衆 1405人▼三冠ヘビー級選手権試合(60分1本勝負)<王者>●宮原健斗(23分06秒 バックドロップホールド)永田裕志○<挑戦者>※第68代王者が5度目の防衛に失敗。永田が第69代王者となる。(どら増田)
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スポーツ 2023年02月21日 11時00分
大谷翔平、侍ジャパン合流前に問題? 投打に影響の新ルールに球団側も苦悩か
「ピッチ・コム」が二刀流にも多大な影響を与えそうだ。 日本時間2月21日、エンゼルスは「野手組」が合流し、スプリングキャンプの練習も“実戦モード”に突入。前日の大谷翔平選手だが、その野手組のメンバーとともにフィジカルチェックを受け、あとは室内練習場に移動して軽めのウエイトトレーニングを行った。 侍ジャパンに合流するまでの間、「打撃練習」にも多めの時間を割くことになるが、サイン伝達機器の影響は「打者・大谷」の方が大きく受けそうだ。 >>侍ジャパン・栗山監督、吉田選考の裏話明かし驚きの声「辞退あり得たのか」 異例のWBCメンバー入り実現のワケは<< 「サイン伝達機器の『ピッチ・コム』が今年のオープン戦で試験的に導入されます。ペナントレースで正式採用されるかどうかはまだ分かりませんが、『投手・大谷』は適応できていました」(米国人ライター) 大谷は初めてブルペン入りした2月15日(現地時間)からこのピッチ・コムを装着している。 ピッチ・コムの大きさは、手のひらほど。ユニフォームの左腕部の内側に貼り付けて、スイッチボタンと微量の電子音で捕手との球種サインを交換するものだ。 相手チームに「バッテリー間のサイン」が盗まれるのを防ぐため、そして、投球間隔を短くするために導入が検討されているという。 「最大の目的は投球間隔を短くすることです。試合時間の短縮は野球界全体の課題であり、今季から『ピッチ・クロック』なる新ルールも導入されます。新ルールの一例を挙げるとすれば、走者のいない場面では15秒以内に投げろ、と」(前出・同) 昨季のデータによると、シーズンで1000球以上投げたMLB投手の中で、「最も投球間隔が長い」のは大谷だった。 平均で21・7秒、他投手よりも4秒近く時間を費やしていたそうだ。 「日本式の野球が染み付いているのでしょう。『間』を作って、相手打者のタイミングを外すこともあり…」(ア・リーグ中部地区球団スカウト) 大谷が装着したピッチ・コムだが、投手側から捕手に球種を知らせることができるという。 そのせいだろう。「ブルペン投球」の光景が変わった。投げる前に曲げる、落とすなどのジェスチャーが見られたが、それがなくなった。グローブでピッチ・コムが装着された左胸のあたりを隠し、右手でボタン操作――。捕手もしっかり捕球できているのを見せられると、 「誤審防止のためのロボット審判の導入は時間の問題」 との声にも現実味が帯びてくる。 投手・大谷はこのピッチ・コムを使いこなしていたようだが、こんな指摘も聞かれた。 「打者・大谷も一球ごとの間合いが長いんです。打席を外したり、足元をならすなどの仕草が多いんです。投球テンポが短くなれば、自身のタイミングで打つのも難しくなるでしょう」(前出・同) エンゼルスは、大谷の侍ジャパン合流前に「オープン戦に出場させる」と言って譲らなかった。野手組の合流前にチームメイトのマイク・トラウトは米国代表の合同キャンプに参加しているのに、だ。 ピッチ・クロックの新ルール導入で、投打ともに間合いの長い大谷に適応のための実戦テストを積ませたかったのではないだろうか。 新ルール適応。モヤモヤ感を解消し、WBCに集中してもらいたいものだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2023年02月21日 08時00分
「とある大スターと朝から晩まで」大泉洋、大型作品撮影中? 平野レミとシェフ大泉が料理共演
大泉洋と平野レミが20日、都内で開催された新「ザ・プレミアム・モルツ」2023年マーケティング活動説明会&新CM発表会に登壇。手料理とプレミアムモルツに舌鼓を打った。 >>全ての画像を見る<< 「このたび、メッセンジャーに就任させていただいた大泉洋でございます」と挨拶した大泉は新CMについて、「出来上がったCMはほぼアニメで。当初は私のリアルを追求しすぎたのか老けすぎていたんですけど、そこまで私の目のクマとかほうれい線を再現しないでほしいと言ったら若々しくなりました。そこはゴネて良かった」と撮影の舞台裏を語った。 また、プレモルを飲み干す実写カットについて、「あれは相当、家で練習しました。プレモルを注いでもらって、娘に今からやるから見てなさいと。嘘くさいとかいろいろ言われながら、『クーッ!』とかもやってみたんですけど、なかなかOKが出なくて」と愛娘の指導があったと話した。 週末のご褒美にちなんだクッキングコーナーでは、シェフ大泉が平野考案の北京ダック風チキンの照り焼き「ペテンダック」を調理。「コケコッコー!」と叫んだり、カンペを直接読み上げるなど自由すぎる平野に対応しながら、手慣れた包丁さばきを見せた。「どうなんでしょう?このYouTubeチャンネルみたいな時間は」とぼやきつつ、当意即妙のやり取りで場をなごませた。 「最近また、ぐっと忙しくなりまして。とある大スターと朝から晩まで撮影しているものですから。旅行とか行けるとうれしいです。温泉とかいいですよね」と話す大泉だが、「この間、娘がふいに夏休みに海外に短期留学に行きたいと言い出して。夏休みは娘のために休みをもらっていたもので、じゃあパパはどうすればいいんだと。娘の留学先に行ってプレモルを飲みたいんですが、ついて来たら困るって言うんですよ」と父親の悩みを明かした。 「温かくなってきたらキャンプに行きたいですね。(平野)先生と一緒に行けたら一番楽しいですね」という大泉に、平野は「ずっと行ってないからね。孫が行こうって言うんですけど、孫と行ったって面白くないから。まだ小さいから、おしっこを取り換えたりめんどくさいでしょ」とぶっちゃけて驚かせた。(取材・文:石河コウヘイ)
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