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『ラヴィット』絶叫マシーンドッキリに「観ていて不快」と批判 苦手な芸人に繰り返し乗車させ物議

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もう中学生

 27日放送の『ラヴィット!』(TBS系)で、絶叫マシーンが苦手なお笑い芸人に、ドッキリで乗車を2回強要する場面があり、ネット上で疑問の声を集めている。

 問題となっているのは、お笑いコンビ・トータルテンボスの冠コーナーである「トータルテンボスのいたずらツアー」。トータルテンボスとお笑いタレント・もう中学生がゲストとともにレジャー施設をめぐる企画となっている。

 この日のゲストは、ザ・マミィの酒井貴士と、モーニング娘。'23の牧野真莉愛。牧野とトータルテンボスの大村朋宏が絶叫マシーンを楽しんでいたのに対し、絶叫マシーンが苦手な藤田憲右ともう中学生、酒井は絶叫マシーンに乗るたびにぐったりしていた。

 ​>>『ラヴィット』、伊原六花に「めっちゃムカつく」と批判 ゲーム負け泣き真似、わがままにドン引きの声<<​​​

 その中で、一回転する急加速型コースターに乗り終わった際、大村が「マイク入ってなかったですね」とうそを言い出し、「もう1回乗ろう」と提案。もう中学生は「もう1回は絶対だめです」と抵抗し、「ミスしたのは大村さんなんだから1人で乗ってください!」などとキレたものの、最終的にはもう一度乗ることになってしまった。

 しかし、5人でジェットコースターに着席し終えた後、大村は「ごめん!(マイクの)スイッチオンになってたわ」と言い出して牧野と2人でジェットコースターを降りてしまうことに。絶叫が苦手な3人のバーはすでに固定されているために動けず、結局3人だけが再び同じマシーンに乗ることになってしまった。

 この一幕にネット上では「笑えない」「さすがにやりすぎ」「苦手な人にあそこまで乗らせるのひどい」「観ていて不快になる」「やっていいドッキリと悪いドッキリって絶対あると思う」というドン引きの声が集まっていた。

 一方、このコーナーの名前は「いたずらツアー」で、大村が藤田を中心にドッキリをかけるのがお約束になっている企画。ネットでは「お笑い分からない人が増えた」「演出なの分からない?」「苦手設定なだけでしょ」といった批判に対する困惑の声も集まっていた。

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