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社会 2018年12月06日 12時00分
災害大国に“救世車”『レッドサラマンダー』の驚異の性能
地震国ニッポンに力強い味方がその姿を現した。その名は『レッドサラマンダー』!全地形対応型の水陸両用消防車だ。 「日本は今、地震の活動期。おまけに世界の気象は不安定で、大型台風などが相次ぎ、数十年に一度の集中豪雨も、日本中で発生しています」(防災ジャーナリスト・渡辺実氏) そんな“災害大国”の我が国に、救世主ならぬ“救世車”が現れたのだ。 荒れ地や泥濘路はもちろん、瓦礫や溝をも乗り越え、しかも水に浮いて進むことも可能な水陸両用車で、全地形対応の消防車両だ。 全長8.2m、全幅2.2m、高さ2.6m、重量約12t。最大積載量は4400kgで、足回りには「ゴム製クローラー」、いわゆるキャタピラを採用し、最高速度は時速50km、傾斜角26・6度まで対応する登坂能力を持ち、最大60㎝の段差や最大2mの溝を乗り越えることができる。車両の前部に4人、後部に6人が搭乗可能で、水深1.2mまでなら走破可能なオールラウンド・プレーヤーだという。 製造元はシンガポールの軍需関連企業であるSTキネティクス。現在は国内に1台しかなく、愛知県岡崎市の消防本部に配備されているが、出動対象地域は全国で、洪水や地震、津波などの被害を受けた地域への出動要請を受け、消防庁長官が派遣することになっている。 実際、昨年7月に発生した「九州北部豪雨」で初出動し、今年も西日本に甚大な被害をもたらした「平成30年7月豪雨」でも活躍した実績もある。東日本大震災のような大津波が押し寄せた後でも威力を発揮してくれそうだが、「それには条件が整うことが必要だ」と、渡辺氏が続ける。 「津波が押し寄せた後の被害地域には瓦礫も大量に散乱します。そのような場所でスクリューを回したら、瓦礫を吸い込んでトラブルを起こしかねない」 なんだかビミョーな弱点もあるが、来たるべき時に備えて各都道府県に1台ぐらいは配備してもらいたいものだ。なお『レッドサラマンダー』は岡崎市消防本部で見ることができるが、出動している場合もあるから署に確認することをお勧めする。また、12月9日(日)には岡崎市にて「おかざきクルまつり」が開催される。人気になるのは明らかに『レッドサラマンダー』だ。この機会にその雄姿を親子でカップルで見学していただきたい。
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芸能 2018年12月06日 12時00分
M-1審査員、志らくの妻のSNSにまで悪質な批判コメント “通報する”と怒りを露わに
落語家の立川志らくが自身のTwitterを更新し、審査員を務めた『M−1グランプリ2018』に対する批判があることに苦言を呈した。 M−1では99点という高得点をつけたジャルジャルに対し、「ひとつも笑えなかったけど面白かった」などとコメントし、批判が集まっていた志らく。放送直後にも、志らくの元には多くの意見が寄せられていたが、志らくはプロデューサーからもお礼の連絡があったとつぶやき、反響があったことを強調していた。 しかし、今回は志らくの妻で女優の酒井莉加の元にも、一部のユーザーから心無い言葉が寄せられたようで、志らくは激怒。酒井はTwitterで「インスタのコメントに何故か私宛に出演者はみんな面白かったが志らくは審査員の資格があるのだろうか?とコメントが」とツイートし、志らくもそのツイートに反応。「そういう奴は許さない」「こういう奴がいるから世の中悪くなる」「SNSは何でも言って良い場所じゃない。見かけたら通報する。アカウントを凍結させます」と連投して怒りを露わにした。 また、志らくは「今日かまいたちと収録が一緒になった。私に低い点をつけられて腹も立っていようがそれをちゃんと笑いにしていた」とTwitterで報告。こちらも、「本当に上手い人は上手いと思わせない」と評し、低めの点数を付けたことで一部の視聴者から批判の声が相次いでいたが、関係性は良好であることを主張。さらに、同じくM−1出演者であるミキに対しても、「局の廊下でミキにも会った」「縁があって芸を見たのだから彼らをずっと応援していくよ」と綴り、芸人たちを思いやる姿を伺わせた。 志らくのTwitterには、「毒舌なのはわかるけど場所とかわきまえないと」と相変わらずの批判の声もあるが、「奥様にまで迷惑かけていいはずがない」「テレビを素直に見てれば如何に出演者も審査員も真剣かがわかる」といった擁護の声も多い。志らくもそういった声に対し、できる限り返信をしているようだ。 「今回のM−1では、審査員に対する批判が顕著に現れました。上沼恵美子さんは審査員引退を示唆していますが、他の審査員のSNSにも多くの書き込みがあり、審査員に対する2次被害がすごいですね。話題性に富んだといえばそうなのですが、来年以降、やりにくそうです」(芸能ライター) まだまだM−1の話題は尽きそうにない。記事内の引用ツイートについて立川志らくの公式Twitterよりhttps://twitter.com/shiraku666?lang=ja酒井莉加の公式Twitterよりhttps://twitter.com/rika2626
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スポーツ 2018年12月06日 06時00分
来季年俸は清宮以下!斎藤佑樹が生き残るには…
清宮、斎藤佑樹、吉田輝星の順番…。 北海道日本ハムファイターズの清宮幸太郎内野手(19)が初の契約更改に臨み(11月29日)、300万円増の来季年俸1800万円(推定)で契約した。これで、日ハムの看板選手の年俸ランキングも決定した。斎藤佑樹(30)は230万円ダウンの1600万円、ドラフト1位指名の吉田輝星投手(17=金足農)は、1000万円で仮契約している(11月15日)。「甲子園を沸かせた吉田クンが初年度年俸上限の1500万円に届かなかったのは、ちょっと驚きました。斎藤に関しては『甘い』というのが正直な感想です。30歳になった大卒投手が勝ち星ゼロ、シーズンの大半を二軍で過ごしたわけですから」(プロ野球解説者) 吉田が仮契約を交わした直後、交渉を担当した大渕隆スカウト部長は「1番に指名したわけではないし、球団として『足りない部分がある』という評価は金額にあらわれている」と、厳しいコメントを発していた。ドラフト会議では1回目の入札抽選に失敗、2度目の入札で指名したのは事実だが、晴れの席で“喝を入れる”のは異例である。 負けん気の強い吉田の性格を知ったうえでの発言だが、こんな見方もされていた。「吉田クンが上限の1500万円で仮契約していたら、斎藤よりも『上』になる可能性がありました。斎藤の下がり幅は周囲が予想していたよりもはるかに小さいし、球団が配慮したんじゃないかなあ…」(球界関係者) 夏の甲子園を沸かせたスター同士、斎藤の予告先発が告知された試合はたしかに観客動員数も多い。先にプロの世界を経験してきた斎藤のメンツも考慮されたのかもしれない。「来年も勝ち星ゼロとなると、日ハムも決断するんじゃないかな? あと2、3年早ければ、トレードに応じる球団もあったと思いますが、もうどこも獲らないでしょう」(前出・同) おそらく、契約更改の密室で“キツイ通達”をされていたはずだ。公の場で喝を入れられた吉田のほうが期待されているのだろう。 しかし、吉田がエースに成長するには斎藤のサポートも必要になるという。「吉田が夏の甲子園で881球も投じた時、連投、投げ過ぎの経験者として、斎藤にもマイクが向けられました。投げ過ぎによるリスクだけではなく、プラスに転じる部分など、マスコミ嫌いの斎藤があんなに饒舌になったのは初めて」(スポーツ紙記者) 吉田も成長できなければ、プロの世界では通用しないだろう。その意味では斎藤は失敗したかもしれないが、話を聞けば参考になる部分も多いはずだ。また、斎藤は故障も経験している。その点についても、こんな見方がされている。「今年の清宮は小さな故障を繰り返していました。休むほどではないが、どこかを痛めてそこをかばっているうちに別のところを痛めてしまうような…。こんな言い方は難だが、早実は練習量の多い学校ではありません。プロ入り前から体力面が懸念されていましたが、それは的中したと言っていい」(前出・関係者) 努力と無理は紙一重だ。早実の先輩として、斎藤から清宮に伝えられるものがあるのではないだろうか。「斎藤ですが、今から先発ローテーション入りして2ケタ勝利しろなんて言っても、無理。二軍ではリリーフもやっているが、中継ぎでいいからチームに貢献できれば周りの評価も変わってくる」(前出・プロ野球解説者) 斎藤の危機的状況は変わらないが、現役継続が許された意義も考えてもらいたい。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2018年12月06日 06時00分
『M-1』最下位のジンクス? ゆにばーす川瀬名人は南キャン山里になれるか
12月2日に『M-1グランプリ2018』が放送され、霜降り明星が優勝を果たした。ボケのせいやは26歳、ツッコミの粗品は25歳と大会史上最年少の優勝コンビである。 『M-1』は毎年さまざまなドラマを生み出す。今年はラストイヤーとなったジャルジャル、スーパーマラドーナのほか、ダークホース的存在として爪痕を残したトム・ブラウンなどが知られる。さらに、この大会にはあるジンクスが存在する。それは最下位コンビの低迷である。 「『M-1グランプリ』において、4000組以上のエントリーから決勝の9組に勝ち残るのは快挙といえます。しかしながら、本大会の決勝で最下位となってしまった場合、なぜだか『つまらない』『すべった』といった印象がついてしまい、以降の仕事に支障が出るようです。これが生放送の一発勝負の怖いところといえるでしょう」(放送作家) 過去には、2001年の第1回大会ではおぎやはぎが最下位となり、島田紳助さんが大会史上最低タイとなる50点をつけている。2005年の第5回大会では南海キャンディーズが最下位となり、山里亮太はしばらく「最下位キャラ」でイジられ続けた。2006年と2007年の第6回、7回大会ではPOISON GIRL BANDが2年連続で最下位となり、以降テレビから消えてしまった。2010年の第10回大会最下位のカナリアは2018年に解散している。 「近年でも、2016年の第12回大会の決勝で最下位となった相席スタートは『年内の仕事がなくなった』と嘆いていましたし、2017年の第13回大会のマヂカルラブリーは審査員だった上沼恵美子さんに怒られた芸人として腫れ物扱いです。今年はゆにばーすが最下位となり、川瀬名人が早くもイジられキャラとなりつつありますね」(前出・同) ネット上でも、「川瀬名人は第二の山ちゃんだな」「これでメンタル鍛えられそう」といった声が聞かれる。ある意味では、笑いの厳しい世界を知ることができるエピソードだといえよう。
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社会 2018年12月06日 06時00分
大阪府警の警察官、特殊詐欺犯罪者を見抜けず300万騙し取られる大失態
4日、大阪府警の警察官が特殊詐欺犯人と会話したにもかかわらず、相手が犯罪者だと見抜けなかったことが判明し、怒りの声が広がっている。 大阪府警の発表によると、事件があったのは11月下旬。府内の金融機関から「家具を買う目的で高額出金をしようとしている高齢の女性がいる」と通報があり、大阪府警港署の警察官が現地に駆けつける。 女性に話を聞くと、「家具を買う」と説明。電話がつながっていたようで、息子を名乗る詐欺師と会話する。男は女性と同じく「家具を買う」と述べたことから、警察は「本当の息子」と判断。そのまま見逃してしまう。 しかし、その男は女性の息子ではなく、特殊詐欺犯罪者。女性は約300万円を引き出すと、「息子の代理」を名乗る男と面会し、現金を手渡す。その後本物の息子から連絡があり、詐欺であることが発覚。本来詐欺を食い止めるべきである警察官が、まんまと詐欺師に騙されるという大失態を演じた。 大阪府警といえば、今年8月窃盗と強制性交の容疑で勾留されていた樋田淳也被告を杜撰な管理体制で逃がし、逮捕できないという失態を演じている。警察官が襟を正さなければならない状況でまたも発生した不祥事に、ネットユーザーは「たるんでいる」「なんのための警察官なんだよ」という厳しい声や、「やる気なかったんじゃないの?」「どうしてもっとよく状況を聞かないの?」など、警察官の失態に怒りの声が相次いでいる。 警察官が詐欺師に騙されては、元も子もない。「やる気がなかったんじゃないのか」と批判されても致し方ない。
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芸能 2018年12月05日 23時00分
紅白落選で悪化? 関係者が危惧していた歌手・福田こうへいの乱れた生活
先月23日に大量吐血してコンサートを中止した歌手の福田こうへいが仕事復帰することが4日、公式サイトで発表された。 福田は、先月23日、福島・白河市内で午後1時から昼公演を行ったが、体調不良を訴え、アンコールと握手会を中止。直後に楽屋で大量に吐血した。 そのため、夜公演を中止し、同市内の病院に緊急搬送。検査の結果、胃と食道の接合部付近に亀裂があることが判明し、止血剤や点滴でも症状が改善しなかったことから、急きょクリップで止血する応急処置を受けた。 その後も出血は続き、24日は終日静養。25日には、同県古殿町で行われた「NHKのど自慢」に予定通り生出演した。終演後、地元である岩手・盛岡市に戻って入院していた。 同サイトでは、「福田こうへい 復帰に関して」と題し、「急性胃粘膜病変にともなう黒色吐物(とぶつ)で、入院加療しておりました福田こうへいですが、おかげさまで、患部も塞がり、出血も止まりました。引き続き投薬治療で、今後の経過をみていくという現状です」と説明。6日の千葉県文化会館での公演から復帰することを告知した。 「今年の紅白に落選したこともあって、本人はかなり落ち込んでいたようです。そんな状況で体調を崩してしまいましたが、実は、以前から関係者の間では体調管理に関してかなり危惧されていたんです」(レコード会社関係者) というのも、福田はのどが“商売道具”ともいえる歌手らしからぬ私生活だったようだ。 「かなりのヘビースモーカー。おまけに、ビールをがぶ飲みしますが、ほとんどごはんを食べません。そのため、『これでよくあんな声が出るもんだ』とよく驚かれていました」(同) まずはそのあたりから見直した方が良さそうだ。
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芸能 2018年12月05日 22時00分
2013年に何が 紅白がどうしてもサブちゃんに“恩返し”したかった理由とは
演歌歌手の北島三郎が、大みそか放送のNHK「紅白歌合戦」に特別企画枠で出演することを4日、同局が発表した。 北島は2013年に史上最多の50回出場を区切りとして「紅白」を“卒業”していたが、5年ぶりの出場。 今年は元号が「平成」で最後の紅白となるが、視聴者から、「やっぱりサブちゃんを『紅白』で見たい!」という声が寄せられるなどしたため、番組が出演を依頼。特別企画として出演することになったという。 北島が本番で歌うのは「紅白」で6回披露している代表曲「まつり」。北島のみならず、弟子で歌手の北山たけしと大江裕による特別ユニット「北島兄弟」も特別企画に参加し、「ブラザー」を歌唱。同曲は北島の次男で今年亡くなった元ミュージシャンの大野誠さんが大地土子として作詞・作曲した遺作となっている。 「おそらく、今年の目玉企画は北島になりそう。北島のみならず、5回紅白に出場した北山の“復帰”、さらには紅白に出場経験がない大江、そして亡くなった大野さんの曲を紅白で披露するという、北島ファミリー丸抱えのVIP待遇で北島を迎えることになった」(レコード会社関係者) いわばNHKが紅白を盛り上げてくれた北島に対して“恩返し”をする形になったが、そうせざるを得ない理由があったというのだ。 「北島が最後に出場した2013年の紅白は有終の美を飾る北島の“花道”に向けて本番が進行していた。ところが、そんな中、なんとAKB48の大島優子が突然卒業を発表。あまりのKYぶりの現場の空気は凍りついてしまったが、北島はさすがに大人の対応。その謝罪の意味も込めての今回の“恩返し”となったようだ」(芸能記者) 紅白の代名詞とも言える存在だった北島だけに、歌手別視聴率の数字も注目される。
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芸能 2018年12月05日 21時40分
日本テレビやらせ否定会見の陰で始まった懸賞金付き情報漏洩の犯人捜し
「まさか、ここまでやるとは、本当に驚きましたよ。懸賞金を出して情報漏洩の犯人を炙り出すという案が局内に浮上しているんです」と声を潜めるのは制作会社プロデューサー氏。 最近、やたらとスキャンダルを報じられているのが日本テレビ。『週刊文春』に『世界の果てまでイッテQ!』で放送された人気企画「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」を、やらせ、でっち上げだと報じられたのは、つい最近のことだ。 「やらせ疑惑を完全否定した日テレでしたが、社長が一連の騒動について謝罪しました。現状は、社内調査を続けると明言したが、明らかにその場しのぎの詭弁にすぎません。最終的にはやらせを認め、社長が民放連会長を引責辞任、さらに制作局長が更迭ということになりそうです」(テレビ関係者) 日テレを巡るトラブルは、これだけに留まらない。今度は、11月上旬に行われた『ウチのガヤがすみません!』の収録内容が、『女性自身』にすっぱ抜かれてしまったのだ。 「12月に放送する内容だったんです。記事に書かれたのは、番組収録中にゲスト出演していた土屋太鳳が小休憩になった瞬間、突如、泣き出したこと。現場は当然、『何があったの』と凍りついた。なんでも、芸人のナダルさんが激辛料理を食べて、あまりの辛さにその場で吐いてしまった。土屋は『ナダルさん、かわいそう』と感じて泣いてしまったと言うんです。だが実際は、吐しゃ物の一部が土屋にかかったというのが真相だったようなんです」(同) いずれにせよ、この一連のやり取りが事細かに報じられたのだ。日テレの編成と広報サイドは、すぐに情報漏洩者は誰なのかと調査を始めたという。 「『イッテQ!』や『ウチのガヤ〜』だけではない。セクハラやドラマの一報出しの情報など、ダダ漏れなんです。結果、事務所サイドからも猛クレームが入った。信用問題にも発展した日テレは、犯人捜しのため、内々に数万〜数十万円の懸賞金を出すという噂にもなっている」(放送作家) こうした日テレサイドの必死の調査の結果、疑わしき人間が浮上したという。 「宣伝部に常駐するテレビ誌の女性記者ですよ。彼氏が週刊誌の編集者で、ネタを取るために送り込まれた筋金入りです。実際、宣伝部にはネタがあちこちに落ちている。ドラマの一報出しやスケジュールなど取り放題なんです。正直、記者と言うより女スパイですね」(週刊誌デスク) もっとも、こんな声も…。「いやいや、スパイは彼女だけではありません。他にもいますよ」(芸能関係者) 日テレのスキャンダル流出はまだまだ続きそうだ。
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芸能 2018年12月05日 21時40分
花田優一、急に風当たりが強くなったワケ 裏で動いていると噂の人物とは
靴職人でタレントの花田優一が4日、『今夜はナゾトレ』(フジテレビ系)に出演し、父、元貴乃花氏について語った。 先日、『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演した関係で、元貴乃花氏と面識があったMCのくりぃむしちゅー上田晋也が、「この前お父様と一緒にお仕事させていただいたんですよ」と話しを振ると、花田は「もうその話はしたくない」と拒絶。 そして、「僕がテレビに出てるのが許せないみたいなことを(言っていた)」と自ら語ると、上田も「そう。『テレビに出てる場合じゃないだろ。靴づくりに集中しろ』ってお父さん思ってるらしいぞ」と同調した。 その後、番組では女性の年齢を当てるクイズに移ったのだが、靴職人でもある花田は「インソールの中にヒールが隠されてる事は気がつきました」と“ならでは”の目線で解説。これには上田も「ちゃんと仕事してるってお父さんにアピールしときな」と促し、花田もカメラ目線で「ちゃんと仕事してます」と宣言した。 しかし、ネット上では「何かを成し遂げてからテレビに出てくるなら良いけど、好感度はない」「自分は靴職人だと言い張るのならば、もうメディアには出ない方が良い」と厳しい意見が。花田の職人としての在り方に疑問を持つ人が多そうだ。 「最近は週刊誌に花田さんのところで頼んだ靴がいつまでも納品されないことがすっぱ抜かれ、それにも関わらず700万円もする高級車に乗っていることも判明。花田さんの離婚問題もささやかれているため、好感度はかなり低下しています」(芸能ライター) しかし、一方でここまで花田に対する風当たりが強いことにも疑問を感じる。 「実は花田さんは素行の悪さが原因で元の事務所とトラブルを何度も起こし、今年11月に事務所を解雇されてしまっています。それにも関わらず、現在はテレビにひっぱりだこ。実は裏でテレビ出演がかなうよう、母である景子さんが動いているとの噂です。となると面白くない業界関係者も多い。花田さんが以前所属していた事務所は大きくはないですが、やはりこういったトラブルがあると、何かしらつけが回ってくるのが芸能界です」(前出・同) 花田は「笑っていてくれれば、一番!」などと母のことを最近ブログに綴ることが多く、仲が良いことが伺える。しかし、タレントとして活動する姿を父はどう思うか…。記事内の引用について花田優一の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/yuichi-hanada/
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スポーツ 2018年12月05日 21時30分
「俺の生き方を見てほしい」ジャイアント馬場追善興行に愛弟子の大仁田厚参戦!
『ジャイアント馬場没20年追善興行〜王者の魂〜』(来年2月19日、東京・両国国技館)の実行委は、全日本プロレス時代、馬場さんの最初の付き人を務め、今年ボランティアレスラーとして7度目の復帰を果たした“邪道”大仁田厚が参戦すると発表した。 大仁田は「馬場さんの弟子として、馬場さんから教わったプロレスでハードコアというジャンルを作りました。俺の教わったプロレス、俺の生き方を馬場さんに見てほしい」とハードコアルールでの対戦を実行委に直訴。検討した結果、「馬場さんへの思いは人それぞれ。大仁田選手が馬場さんにハードコアルールの試合を見せたいというのであれば、それも馬場さんへの追善になるのでは」という結論に至ったという。 規制が厳しい両国国技館で大仁田がどこまで暴れることができるのかは未知数。それでも元気な姿を天国の馬場さん、妻・元子さんに見せてもらいたい。なお、対戦相手は後日発表されるとのこと。大仁田は年末年始に渋谷東急本店で開催される『ジャイアント馬場展』でトークショーを行うことも決定している。 また元子さんが社長を務めていた時代、武藤敬司、小島聡とともに新日本プロレスから全日本へ移籍したケンドー・カシンの参戦も決定。“トラブルメーカー”のカシンは勝手に「実行委のメンバー」と名乗っている。これに対して実行委は「一部報道でカシン選手が実行委員会を名乗っているとのことですが、そのような事実はございません」と完全否定。一筋縄ではいかない選手なだけに、当日まで大仁田とは違った意味で実行委の頭を悩ませる可能性は高い。逆にファンにとっては楽しみのひとつになるだろう。 さらに、元子さんが社長時代に全日本に上がっていたTARU、土方隆司、相島勇人の参戦も決定。プロレスオールスター戦の要素に『全日本プロレス オールタイムベスト』のようなテイストが加わりそうだ。馬場さんや元子さんにささげる良い大会になるはずだ。さらなる発表に注目したい。取材・文 / どら増田写真 / ©︎H.J.T.Production
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