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芸能 2023年04月12日 17時00分
ジャニー氏からの性被害訴え、元ジャニーズJrの会見報じられず「スルーおかしい」SNSでも話題
2016年までジャニーズJr.として活動していた歌手の岡本カウアンが、12日に都内の日本外国特派員協会で記者会見を開き、ジャニーズ事務所の創設者であるジャニー喜多川氏からの性被害を改めて訴えた。 これまでも、前参議院議員・ガーシー容疑者の配信や週刊誌などで名前や顔を出し、ジャニー氏からの性的被害を訴えてきた岡本。今回の会見では改めて、2012年から2016年にかけ、15〜20回ほど性的被害を受けたことを証言した。 会見の中で岡本は、初めて性的被害を受けた際のことについて、2012年の3月の中学校を卒業する直前で、仕事のために地元から上京してジャニー氏のマンションに泊まっていたタイミングだったことを告発。他のJr.が寝ている部屋で性的被害を受けたといい、翌日には1万円を渡されたことも明かした。 >>元ジャニーズJr.がジャニー氏、キンプリ平野の衝撃話暴露? TOKIO山口氏逮捕の裏側も<< また、岡本は他の被害者について「はっきり分かるのは僕以外に3人」としつつ、ジャニー氏の自宅を訪れた「ほぼ全員」が性的被害を受けているのではないかと推測した。 しかし、この会見について午後のワイドショー各番組はまったく報じず。ネット上からは、「ちゃんと報じて」「これをスルーとかおかしいでしょ」「ワイドショーが報道しない自由を発動してる」「今こそ岡本カウアンさんの記者会見を報道すべき」「なんでテレビは、全く報じないのか?」「これでも黙殺って不信感しかない」といった不信の声が集まっている。 3月にはBBCも報じたジャニー氏の所属タレントへの性加害疑惑。このまま日本のテレビメディアはスルーし続けるのだろうか――。
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スポーツ 2023年04月12日 15時50分
西武・平良、ロッテ戦開始直後にブチギレ?「今まで見たことない」ロジン叩きつけ驚きの声、試合後も怒り収まらず
11日に行われ、西武が「8-3」で勝利したロッテ戦。先発マウンドに上がったプロ6年目・23歳の平良海馬の様子が話題となっている。 注目が集まったのは、試合開始直後の1回表1死一塁でのこと。平良は打席の中村奨吾に対し、カウント「1-2」からストレートを投じる。しかし、この球は真ん中付近に甘く入ってしまい、見逃さずに捉えた中村に左翼席に飛び込む1号2ランを打たれてしまった。 先制弾を食らった平良は、マウンド上で両手を膝につき悔しさをにじませる。また、中村が本塁を踏んだ後に捕手・古賀悠斗から返球をもらう前にも、右手に持ったロジンバッグを地面に思い切りたたきつけるなど感情をあらわにしていた。 >>元西武・石毛氏に球団マネージャーが激怒「どうするんだこれ!」 “一流の勲章”を巡る修羅場を暴露<< 被弾直後の平良の様子に、ネット上では「平良が明らかにブチギレてる」、「ロジン叩きつけるほど怒るのは今まで見たことないぞ」、「投げミスでいきなり劣勢にしてしまったことに憤てるのか」、「チームや自分の勝利にかける執念がにじみ出てるな」、「球団に無理言って先発転向してるから、結果で応えないとって気負ってそう」といった驚きの声が寄せられた。 「平良はプロ入りした2018年から昨季まではセットアッパーとして活躍し、今季からは自身の強い意向で先発に転向。ただ、今季初登板となった4月2日・オリックス戦は『7回1失点・被安打5・四球3』と好投するも勝ち負けはつきませんでした(チームは勝利)。11日の試合はチームの勝利はもちろん、自身の先発初白星のためにもという思いで先発マウンドに上がったのでしょうが、いきなり出鼻をくじかれたことで少々動揺してしまった部分もあったのでは」(野球ライター) リリーフ時代の平良は通算防御率が「1.66」と安定感があり、痛打に感情的になるような場面もほとんどなかった。ただ、今季は反対する球団を何とか説得して先発に転向しているだけに、投球・結果にかける思いはリリーフ時代以上に強くなっているようだ。 同戦の平良は「6回2失点・被安打1・四球4」と中村の一発以外は一つの安打も許さず。降板までに打線が5点を援護し、その後もリードを守ったことで先発初白星をマークしている。ただ、本人は初回の被弾が納得いっていないようで、試合後の報道では「全然狙ったところに投げられなかった」、「形の上で勝ちがついただけ」と自身の投球を辛口で振り返ったことが伝えられている。 文 / 柴田雅人
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社会 2023年04月12日 12時50分
スシローSNS、理不尽に炎上? 投稿したAI画像にイラストレーターらから批判、同情の声
スシロー公式ツイッターが投稿したAI画像を巡り、理不尽な炎上が起こっている。 発端となったのは、スシロー公式ツイッターが10日に投稿したツイート。スシローは「サーモンの素晴らしさをもっとみんなに伝えたい」「抑えられないこの気持ち...どうしようもなくてChatGPTに相談してみました」と、ChatGPTに「『スシローのサーモンの素晴らしさ』を伝えるバズるアイデアをひとつ考えてください」と質問している画像を投稿した。 この質問に対するChatGPTの答えは、「『AI が考える究極のサーモン寿司』SNS投稿キャンペーン。このキャンペーンは、AIにサーモン寿司の画像を生成させてSNSに投稿していくキャンペーンです」というもの。作った画像は、SNSにハッシュタグとともに投稿するよう指示されていた。 >>TikToker、駄菓子店でお菓子ぶちまけ迷惑行為「お金をしっかり払えば問題ない」持論も物議<< このアドバイスを受け、スシローは11日に画像生成AIで作成した「スシローの『サーモン』のビジュアル」を投稿。海を泳いでいるようなサーモン寿司のAI写真や、マグマに焼かれたような「焼とろサーモン」のAI写真など、計11枚の現実離れした状況の寿司のAI写真を投稿していた。 しかし、このAI画像に一部ツイッターユーザーから「イラストレーターがどれだけ苦しんでるのか知ってるのか」「もし自分の創作物がこれに勝手に使われてると思うとゾッとする」「スシロー最低だな」「勝手に著作物使われたくない人が大勢いる現状で企業がその生成AIを使うってヤバすぎ」「ツイートを削除するのが企業としての筋」といった苦言が集まる事態となっている。 画像生成AIについては、AIが学習時にアーティストが描いたイラストなどを勝手に素材として取り込んでいることが問題視されているため、このような反発が起こった様子。なお、著作権法上では、機械学習のために著作物を複製することは営利、非営利ともに認められており、今回のケースは法律違反となることはまずない。 法律違反でもなく、ツールを悪用しているわけでもないにも関わらず批判が集まってしまったスシロー。ネット上からは「合法のツールを使って何が悪いんだ」「叩かれて可哀想」「企業が雑なAIで作ったビジュアル広告を使っただけなのに」「もう何が悪なのかわかってなさそう」といった同情の声も多く集まっている。記事内の引用についてスシロー公式ツイッターより https://twitter.com/akindosushiroco
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社会 2023年04月12日 12時10分
谷原章介の“詐欺サイト見分け方”が不適切?「抗議してもいいレベル」使用者から批判の声も
谷原章介が、12日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。特殊詐欺の話題の際、気がかりな発言が物議を醸している。 この日は、カンボジアのリゾートホテルから、日本国内での特殊詐欺に関わったと見られる日本人の男19人を詐欺の疑いで逮捕したニュースが取り扱われた。 彼らはNTTドコモを装って都内の女性にメッセージを送り、記載された番号に電話をかけてきた女性に「有料サイトの未払い料金がある」などとウソを言って、約25万円分を騙し取った疑いが持たれている。 >>谷原章介に「楽観的すぎ」の指摘 チャットGPT活用「読解力が増える」発言が物議<< スタジオではこうしたメールを悪用し、巧みにお金を騙し取るフィッシング詐欺の手口の詳細を紹介しながら、注意喚起を呼びかけた。中には今回のドコモのように、Amazonなど実際の企業をかたって「未納料金が発生しております。本日中にご連絡無き場合、法的手続きに移行致します」と脅迫してくるケースもあるという。 ここまで解説してきた西岡孝洋アナウンサーが「谷原さん、こういったメール、日本人なら誰もが経験していると思います。谷原さんはいかがですか?」と振ると、谷原は「僕にもいっぱい(似たような怪しいメールは)来ますが、そういうものを見た時はニセモノだと思っている」と回答。 重ねて、「文言が強いやつあるじゃないですか。『法的手段に訴える』とか。そういう強いのが羅列されているものは、基本信じないです」とも述べ、「送られてきている最後のURLのドメインが、分かりやすい『.jp』とか『.com』ではなくて、『.org』とか、なかなか見ないドメインの場合にはニセモノだと思ったり」と私見。 「あとはメールアドレスですよね。これも同じようにドメインがおかしかったら、偽物だと思うようにしています」と主張していた。 最初から「.org」を疑ってかかる谷原に対して、ネットでは「orgドメインは珍しいものじゃないぞ」「基本安全です」「.orgユーザーは抗議してもいいレベル」、さらには「また適当なこと言って 」「ウチの会社.orgなんですけど。何か問題が?うかつな発言して欲しくない。迷惑です」といった指摘が寄せられている。
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芸能 2023年04月12日 12時00分
見取り図リリー、シナモロールは「全盛期のアーネスト・ホースト」 盛山はハンギョドンに愛のラップ
「2023年サンリオキャラクター大賞」開幕イベントにお笑いコンビ・見取り図(盛山晋太郎、リリー)が登壇し、推しキャラクターへの思いを語った。 >>全ての画像を見る<< 「すみません。サンリオのイベントに僕みたいなのが出て来て」と詫びた盛山。「ハンギョドンが大好きです。去年、仕事で宮古島に行った時、緑の短パンをいいなと思って買ったら、現地で後ろにめちゃめちゃでっかいハンギョドンがいたことに気付いて。それがきっかけで大好きになりました」と推しキャラとの馴れ初めを紹介した。 昨年8位にランクインし、躍進中のハンギョドンについて、盛山は「もっと行けます。僕の見立てでは、潜在能力はめちゃめちゃ高いんで。テレビ番組でも一緒になってマブダチです」とバタ惚れ。リクエストに答えて、ハンギョドンへの愛を即興ラップで披露した。また、現在3連覇中のシナモロールについて、リリーは「全盛期のアーネスト・ホーストです」と往年のK-1チャンピオンになぞらえて、その最強ぶりを称えた。 シナモロール、ポムポムプリン、クロミちゃんの昨年のトップ3も登場。リリーは「実物を生で見たんですけど、橋本環奈ちゃんを初めて見た時くらいかわいい」と絶賛。盛山も「『笑っていいとも!』伝説の最終回でビッグ3が集まった時みたい。本当にすごいメンバーで、全員が俺を見てくれてる!」と興奮しっぱなしだった。 代表質問でこの春、新たに始めたいことを聞かれ、盛山は「あー、どうしようかな」と一瞬ためらった後、「歯を白くしたい」と答えた。「銀歯あるんですけど、アジアのテレビ番組に出てる人で銀歯の人、僕だけでしょ?東幹久さんも『芸能人は歯が命』とおっしゃってますんで、BIGBOSSくらい白くしたい」とホワイトニングを決意。新ギャグを無茶振りされたリリーは「サンリオー!」とIKKOの「どんだけ~!」をまんまパクって、盛山から「しっかりデジタルタトゥーとして残りましたから」とたしなめられていた。 「2023年サンリオキャラクター大賞」の投票期間は5月26日17時まで。詳しくは「サンリオキャラクター大賞」で検索のこと。©’23 SANRIO 著作(株)サンリオ(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2023年04月12日 11時55分
女性YouTuberの危険なタイヤ交換動画が炎上「こんな動画上げるな」批判殺到も削除せず
女性ユーチューバー「あすか」が、約4か月前に公開した車のタイヤ交換動画がSNSで拡散され、「危なすぎる」として改めて炎上している。 問題となっているのは、昨年11月22日に公開された、軽自動車のタイヤをスタッドレスタイヤに交換する動画。その中で、あすかは「上に乗ってネジを本気でしめる」として、タイヤのホイールを固定しているホイールナットを、車の付属品として付いてきたレンチでキツく締める作業を行った。 あすかはレンチをホイールナットに合わせて装着した後、車体に掴まってレンチの上に乗ると、自分の体重を利用してホイールナットを何度もキツく締めるという行動に。動画では「外れたら嫌なので結構ガチで締めてます」「このやり方は力に自信がない方にオススメ」「結構簡単にガチガチに締まります」などと綴り、「もうこれ以上いかないって所までやってください」と説明していた。 >>女性YouTuber、インドの祭で襲われる 現地から謝罪も「自業自得」日本から厳しい声<< しかし、ホイールナットは車種それぞれに締める力が規定されており、それ以上締めると、ホイールナットを嵌めた側のボルトが折れてしまうことも。つまり、走行中などに脱輪の危険性があり、レンチの上に乗って締めるのはNG行為だと言われている。 この動画は10日頃からSNSで拡散され、ネット上からは「危なすぎる」「知識不足でこんな動画上げるな」「事故を起こしてからじゃ遅い」「動画削除してほしい」「完全に悪い例」といった批判が殺到することに。 しかし、あすかは12日朝時点でも動画を削除せず。動画コメント欄にも危険性を指摘する声が多く集まっている。 なお、あすか本人は炎上を気にしていないようだが、無断転載された動画にコメントしたツイッターユーザーに対し、リプライで「マネしないでくださいね!」「マネしちゃダメだよ!」などと呼びかけを行っている。記事内の引用についてあすか公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@user-yj1le8ij5yあすか公式ツイッターより https://twitter.com/asuchamdayo
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社会 2023年04月12日 11時40分
橋下徹氏「公明党は衆院関西6区を譲って」投稿が物議 大阪都構想めぐる持論に賛否
元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が4月11日のツイッターで、公明党に対する提言を行い、物議を醸している。 9日に投開票が行われた大阪府知事選挙では、吉村洋文氏が再選を果たし、松井一郎氏が引退した大阪市長選挙でも、維新系候補である横山英幸氏が当選し、ダブル選は大阪維新の会が圧勝した。 また、維新系候補は大阪府議会、市議会選挙でも過半数を獲得。さらに、維新からこれまで協力関係を築いてきた公明党との関係をリセットする声も出ている。 >>『めざまし8』橋下徹氏、陸自ヘリ事故への発言に「不謹慎」「まだ決まった訳じゃない」の指摘<< こうした流れを受け、橋下氏は11日のツイッターで「公明党は『大阪都構想の住民投票を組織の総力をあげて可決に持ち込むので、大阪都構想が実現した暁には衆院関西6区を譲ってもらいたい』という提案を維新にすべき」とツイート。さらに、別ツイートでは「公明党が大阪都構想の実現に動くべき」とも提言している。 これまで、大阪都構想の賛否を問う住民投票は2回行われて、どちらも否決されている。2020年に行われた2度目の投票では、これまで反対だった公明党が賛成に転じた。だが、ここへ来て維新側が公明党との関係をリセットする動きが出ている。 橋下氏は、今こそ公明党が積極的に動いて、大阪都構想の実現に動くべきと提言する形となった。 これには、ネット上で「いい取引だと思う」「これは、橋下さんに言われなくてもやると思う」といった声が聞かれる一方で、「橋下さんとは思えないお言葉。あの手この手の問題ではないと思っています」「実現のためなら仕方がないのかもしれませんが、議席数の取引は見てて気持ちの良いものではありませんね…」といった橋下氏の物言いを懸念する声も聞かれ、賛否両論を巻き起こす形となった。記事内の引用について橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo
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スポーツ 2023年04月12日 11時00分
大谷翔平、「投手だけで二刀流」を実現? ピッチ・クロック対策には深刻なデメリットも
エンゼルス・大谷翔平選手が翌日の投手出場に備え、ブルペンでの投球練習を行った。 その4月10日(現地時間)、AP通信が“興味深いデータ”を報じた。今季から導入された新ルール・ピッチクロックの劣等生の一人が大谷だという。 「5日のマリナーズ戦で、投手と打者の両方で『違反』を取られました。ペナントレースが開幕して2週目時点でのデータとして、『違反2』が最多。『違反2』はMLB全体で16人もいましたが、投打の両方で取られたため、『違反=大谷』の印象も強いようです」(米国人ライター) しかし、現地メディアによれば、大谷は投打の両方で“遅延行為”を取られたマリナーズ戦のことは、「気にしている様子はない」とのことだ。 >>侍ジャパン・吉田、シーズンでの不安明かし心配の声「調子狂いそう」 退場者も出た新ルール・ピッチクロックに適応できず?<< また、AP通信はピッチクロック導入により、MLB全体の平均打率が1分6厘アップの2割4分9厘となり、試合時間も「昨季の同時期と比べて31分も短縮された」と伝えていた。 「ルール導入の目的は、試合時間の短縮と攻撃力のアップ。米国ではバッティングが野球の面白さだと判断しているので、効果はあったと判断しています」(前出・同) ピッチクロックとは、投手はボールを受け取ってから「走者ナシの場面では15秒以内に投球モーションに入る」、打者は「計測されたタイムの残り8秒前には投球に備える」などを徹底されるもの。その是非はともかく、同日の大谷のブルペン投球は、ルールに適応しようとしたものだった。 「左足を後方に引いてから足を上げる新モーションに改造していました。ボールのスピード、コントロールに影響は出ませんでした」(現地メディア) 「左足を後方に引く」動作を加えたのは、主審に「投球モーションを始めました」と明確に伝えるため。5日のマリナーズ戦では「投球モーションを始めた」「始めていない」でモメているのだ。 新モーションを短期間で習得できるのは、大谷の適応能力の高さだが、こんな指摘も聞かれた。 「投手・大谷の武器が一つ消えたと思います。彼は牽制球も巧いピッチャーです。近年、MLBにやって来た日本人投手全員に当てはまることでもありますが、一塁走者に言わせると、セットポジションの時、バッターに向かって投げるのか、牽制球を投じるつもりなのか、分からないと。大谷は盗塁を奪うのが難しい投手なんです」 ア・リーグ中部地区チームの関係者がそう言う。 「左足を後方に引く」ということは、牽制球の有無を一塁走者に分からせてしまうリスクも考えられる。 大谷は新フォームでのブルペン投球後、球場の外野へ移動し、フェンスにボールをぶつけての反復練習も行った。前出の現地メディアによれば、「左足を引かない旧フォームでも投げていた」とのこと。新フォームは走者のいる時だけ使うつもりなのだろう。投打だけではなく、投球フォームでも「二刀流」ということになりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2023年04月12日 07時00分
ガーシー容疑者の周辺から〝余罪〟を暴露されてしまった綾野剛
芸能人らに対する暴力行為法違反(常習的脅迫)などの疑いで逮捕状が出ている元参院議員のガーシー容疑者。 会員制のオンラインサロンでは、すでに、これまでの売りだった暴露を止めることを宣言していたが、ガーシー容疑者の周辺は黙っていられなかったようだ。 もともと、俳優の綾野剛は昨年5月、7年前に当時17歳でアイドルグループのメンバーだった女性との飲酒&淫行を〝被害者〟の女性が出演した生配信動画で暴露されていたが、所属事務所は真っ向から反論。結局、ガーシー容疑者を刑事告訴することになった。 >>ガーシー容疑者を告訴した綾野剛、周囲への言い訳の真偽は<< 「暴露されたものの、主演ドラマは予定通りに放送され、その後、映画も何本か決まった。しかし、関係各所はガーシー容疑者がさらなる〝爆弾〟を投下することを恐れ、特にCMの新規オファーはなし。ダメージは深刻だった」(芸能記者) 綾野サイドとしては、ガーシー容疑者の現状に胸をなで下ろしていたはずだが、ここにきて、いきなり〝余罪〟を暴露されることになった。 暴露したのは、ガーシー容疑者に滞在先のドバイで密着取材した、元朝日新聞記者の伊藤喜之氏の著書「悪党 潜入300日 ドバイ・ガーシー一味」(講談社刊)にて、ガーシー容疑者をドバイに呼び寄せ、ユーチューブチャンネルの開設をバックアップしたことが明かされた実業家の秋田新太郎氏。 秋田氏といえば、元NMB48のメンバーでタレントの木下春奈の元夫として知られている。 秋田氏は今月5日、自身のツイッターに綾野とホストクラブで撮影した写真を掲載。《木下春奈もおったんやけど、もちろん18歳で高校3年生ですってちゃんと自己紹介してたんやけど、え、女子高生?!て、綾野剛大興奮してたんやけど》とし、《その後このホストクラブに春奈来て、綾野剛にシャンパンをボトルで一気させられてたわ!》と暴露。 さらに、木下に《おい、お前ちょっと出てこい 裁判で証言してくれや》と呼び掛けた。 あまり話題になっていないだけに、綾野サイドはスルーしそうだが、この分だとまだまだ〝余罪〟がありそうだ。
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社会 2023年04月12日 06時00分
58歳父親、息子の殺害を殺し屋に依頼するも電話先間違えて即逮捕 原因は親子ゲンカか
親子の間で大なり小なり、けんかは起こるものだ。海外ではけんかがエスカレートし、息子を殺そうとした父親が意外な形で逮捕される事件が起きた。 アメリカ・オハイオ州で、息子(年齢不明)とけんかした58歳の父親が息子の殺害を決意。殺し屋に殺害を依頼する電話をかけたが、間違えてゴミ収集業者に電話し逮捕された。事件の裁判が行われたことを海外ニュースサイト『Law & Crime』と『Best Life』などが4月3日までに報じた。 報道によると2022年10月13日、父親と息子は口論をしたという。口論の原因は不明だが、その後息子は自宅に帰り、父親は酒を飲んでスマートフォンから殺し屋に電話し、息子の殺害を依頼しようとした。 >>42歳母親、16歳娘の頭をギターで殴り逮捕 頼んだ買い物をしてこなかったと腹を立てる<< ただ、電話は留守電だったため、ボイスメッセージを残した。ボイスメッセージは合計3つ残されていたが、父親は「トミー」という偽名で電話し、息子の名前を挙げながら、殺しの報酬は5000ドル(約66万円)であることなどを伝えたそうだ。 だが父親が殺し屋だと思って電話をした先は、実際にはごみ収集業者。父親は電話番号を間違え、ボイスメッセージを残していた。翌朝、ゴミ収集会社の社員がボイスメッセージを聞き、副社長に相談。副社長がクリーブランド警察に相談して事件が明るみに出たという。 なお、副社長はクリーブランド警察に電話をする前に別の警察署とFBIにも通報していたが、両者とも冗談だと思い取り合ってくれなかったそうだ。クリーブランド警察署は通報後に発信者を特定して父親にたどり着き、翌14日に父親は逮捕された。 2023年3月に父親の裁判が行われ、父親には加重暴行容疑で有罪となり18カ月の刑務所行きが言い渡された。裁判で父親は「私は(殺人を依頼した際)父親ではなかったと認める。でも子どもを傷つけたことは一度もない」と語ったそうだ。息子は出廷を依頼されたが拒否し、裁判に姿を現すことはなかった。 なお、父親が本来電話をしようとしていた殺し屋の電話番号は、実際には父親が所属するオートバイクラブの仲間の一人の男性であることが分かっている。男性も取り調べを受けたが、殺人計画を知らず、自分は殺人とは一切関わりのない人物だと主張。父親から電話を受けても決して殺人などしなかったと話している。男性は逮捕されていない。なぜ父親が男性を殺し屋だと思ったのか、裁判では追及されず不明である。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「未遂で済んだけど息子を殺そうと考えること自体がおかしい。父親の行動には吐き気がする」「父親としても人間としてあり得ない」「自分の子どもを殺そうとして刑期がたった18カ月? 少なすぎる。終身刑でいいくらい」「電話番号を間違えるなんてまぬけすぎる」「男性を殺し屋と思った理由を知りたかった」といった声が上がっていた。 結果的に誰も身体的には傷付かなかったことは幸いといえよう。しかし自分が殺されるかもしれないと知った息子は大きな心の傷を負ったことだろう。記事内の引用について「Father who mistakenly called dumpster company thinking he was hiring a hitman to kill his adult son gets jail time」(Law & Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/father-who-mistakenly-called-dumpster-company-thinking-he-was-hiring-a-hitman-to-kill-his-adult-son-gets-jail-time/「Father Mistakenly Called Dumpster Company Instead of Hitman to Kill Son, Gets Sentenced to Jail」(Best Life)よりhttps://bestlifeonline.com/news-father-mistakenly-called-dumpster-company-instead-of-hit-man/
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