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芸能 2019年09月04日 12時20分
志村けん、一昨年の“性器誤爆”に続きまたも誤爆? 共演タレントのセクシー写真にコメントも
2日、志村けんの公式Instagramにて、ストーリー(24時間で消える投稿)がアップされた。インスタにはたびたびプライベート写真をアップしているものの、同日に投稿された写真が物議を醸しているのだ。 志村のストーリーにアップされたのは、タレントの高嶋香帆が濡れた下着をたくし上げているグラビア画像。これはグラビアアイドルの水着姿を中心にアップしているアカウントが違法に投稿した画像であり、ストーリーをクリックするとそのページに飛ぶことができた。ちなみに、この投稿に対して志村は、「いいね」とコメント欄にハートを送っている。 「高嶋は現在、『志村でナイト』(フジテレビ系)に喫茶店員役で出演していたり、志村けん一座が全国行脚する公演『志村魂』の腰元役として出演しています。これはまったくの予想なのですが、タグや名前で画像検索をしていたところ、不注意でストーリーに投稿してしまったのではないでしょうか。ネット上でコミュニケーションを取ろうとして誤爆しちゃったんでしょうね……。コメント欄にハートを残しているのも、本人のアカウントと間違えた可能性があります」(芸能ライター) 2017年には、志村のアカウントが不正ログインされ、第三者によって男性の性器がアップされたことがあった(数分後に削除)。志村の所属事務所であるイザワオフィスが、公式ホームページにて「警察署に被害報告をしている」と発表したが、今回の一件は3日20時現在削除されておらず、公式発表もないため、スルーされた形となっている。 「数年前までは、志村がよく飲みに行く相手としてダチョウ倶楽部・上島竜兵らの名が挙がっていましたが、最近では千鳥・大悟とよくサシ飲みしているそうです。番組で共演したり、大悟が志村の名前を出したりしているので知っている人も多いことでしょう。大悟は、番組で志村の女性関係について、『(飲み会に来るのは)オリーブスパの女』と暴露したこともありました。こうした色恋話が尽きないのは、志村ならではですね」(同上) この投稿について、ネットでは「元気だなぁ」「まだまだ性欲があるなんてすごい」「イメージ通り」など、揶揄しつつも好意的な意見もあった。もしこれが本人の意図しないものであるならば、今後誤爆投稿には気をつけてほしいものだ。
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社会 2019年09月04日 12時10分
『報ステ』、チーフPの「セクハラ更迭」を報じず不満殺到 「身内の不祥事はスルー」の声も
『報道ステーション』(テレビ朝日系)の男性チーフプロデューサーが8月末に更迭されていたことが3日、一部報道で明らかになったものの、同日放送の『報道ステーション』でこの話題に触れず、物議を醸している。 報道によると、チーフプロデューサーは、女性アナウンサー含む女性社員へのセクハラ的言動が日常化しており、中には無理矢理キスをされ、家に入られそうになったアナウンサーもいるとのこと。今年5月に被害女性の一人がセクハラを告発し、8月30日に懲戒処分となったという。 報道を受け、『報道ステーション』内でこのニュースをどう扱うかについて注目が集まっていたが、3日放送の同番組ではまったく触れず。視聴者からは、「身内の不祥事はスルーかよ」「人の不祥事は散々取り上げるくせに」「それとも報道しない自由を発動?都合よすぎる」という苦言が集まっていた。 「さらに視聴者が不満を募らせているのは、男性チーフプロデューサーの実名が報道されないこと。実は先月27日、京都アニメーション放火事件で亡くなった被害者のうち、残り25人の実名が公表され、『報道ステーション』も実名を読み上げていました。実名公表については、ネット上でも反対の声が多く、被害者のプライバシー問題が問われていましたが、世論の反対を押し切って報道した形に。被害者の名前は公表したのにも関わらず、自社のセクハラ社員の実名を公表しないテレビ朝日について、『実名で報道しなよ』『実名公表しないと真実性が担保されないんじゃなかった?』『被害者だろうと他人には厳しく、身内には甘いんだね』といった呆れ声が聞かれています」(芸能ライター) タイミングがタイミングなだけに、「セクハラ」という行為への嫌悪感以上に、視聴者から多くの不満を集めてしまったようだ。
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芸能 2019年09月04日 12時00分
テレビ各局に猛烈売り込みをかける中居正広五輪キャスターの座
東京五輪・パラリンピックの開催まで1年余り、元『SMAP』の中居正広(47)が焦りまくっている。五輪キャスターの座を掴もうと、各テレビ局に猛烈営業を仕掛けているのだ。 「TBSを袖にされたと思ったら、今度は後輩の『関ジャニ∞』村上信五(37)がフジテレビの五輪キャスターに抜擢された。表向きは平静を装っていましたが、内心は、かなり焦っています。実は、ジャニーズ事務所に頭を下げてフジでキャスターができるよう動いてもらっていたからです」(テレビ関係者) だが、最終的にフジが選択したのは村上だったのだ。 「理由はギャラです。中居クラスだと、オリンピック全期間を通じ、約1500万円以上のギャラがかかってしまうんです。また、フジに対する貢献度も村上の方が上。2年連続で『27時間テレビ』のMCを務めていますからね。ちなみに、村上のギャラは中居の半分で済みます」(同) そんな中居が次に目をつけたのが、普段から一番付き合いのある日本テレビ。当初、最有力視されていた『嵐』の櫻井翔(37)がNHKのナビゲーターに内定したことで、日テレ五輪キャスターの座はいまだ空席になっている。簡単に中居に決まりそうだが…。 「優先順位は『Going! Sports & News』でキャスターを務める『KAT−TUN』の亀梨和也(33)の方が上ですよ。しかも、中居の日テレ出演料は約1000万円ですが、亀梨は300万円でお釣りがくるんです」(同) さらに中居には、もう一人、ライバルが存在する。 「『くりぃむしちゅー』の上田晋也(49)です。彼も同じ番組で司会を務めている。しかも、今年は日テレが社運を賭けている『ラグビーワールドカップ2019』の司会も受けています。日テレは、亀梨&上田のコンビで五輪キャスターを検討しています。しかも2人で1000万円弱のギャラで収まります」(芸能事情通) 中居のイライラ状態は、しばらく続きそうだ。
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芸能 2019年09月04日 12時00分
ジャニー氏『お別れ会』、ファンが場外バトル? 「平服着用」指定で「平服パト」におびえる人続出
30年以上にわたり多くのスターを世に送り出してきたジャニーズ事務所社長、ジャニー喜多川氏(享年87)のお別れ会が、この4日行われる。場所は東京ドーム。芸能プロダクションの社長によるお別れ会で一日中ドームを借り切り盛大に行うのは、まさに前代未聞だ。 「この会は2部制となっており、午前11時から『関係者の部』、午後2時から午後9時まで『一般の部』が行われます(最終受付は午後8時)。関係者の部には、同氏ゆかりのタレントなどが大勢参列するそうです。全体のセレモニーは、ジャニーズ事務所の所属タレントらが登場し、進行するということで」(芸能ライター) そんな中、注目なのは、それぞれの推しグループのファン。やはり育ての親である同氏への思慕の念も強いようで、「行きたかったな・・・たくさんの喜びをくれたジャニーさんにその場でぜひ感謝を伝えたかった」「一瞬通るときに外からお参りします」「この為に仕事休みとったのに 急遽行けなくなってしまった」など、SNS上では様々な声があふれており、今朝から「ジャニーさん」がトレンド入りしている。 だが、同事務所のホームページに掲載されている今回のお別れ会についての「ご案内」を巡り、波紋を呼んでいる。それが…… 「『ご案内』の中に『当日は、平服にてお越しくださいますようお願い申し上げます』と書かれてあるのです。平服の意味については、人によっては『普段着』であったり『礼服』と捉える人もいるなど、あいまいです。ただ、一般的に考えられているのは『その場に適した服装』ということです。それでも、ファンの中には『平服って何を着ればいいのか…』『平服じゃないから行けないや…』と戸惑いの声が広がっています」(同) さらには、ドームの中に、平服かどうかをチェックするスタッフがいるのでは、または自発的にチェックを始めるファンが出てくるのではと勘ぐる人も多く、「平服警察」「平服パト」といってファン同士やり取りしているが、「平服警察にビクビクしてお別れ会行けないとかほんとバカげてるし自分が着たい服きて行けばいいんだよ!! 」と主張する者も。 反対に、「『ご案内』に平服って書いてあるのに、『故人さんはそういうの気にしないと思う!!服装気にして行けない人がいたら可哀想!大事なのはお別れする気持ち!!』って呟ける神経が分からない」と抗議する者もいるなど、まさに一触即発の事態。ルールを守って悔いのないようにジャニー氏とお別れしてほしいものである。
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スポーツ 2019年09月04日 11時30分
デストロイヤーさん追悼興行で、全日本プロレス対UWFが実現!渕と藤原がタッグ対決!
令和初のプロレスオールスター戦の呼び声の高い、11月15日に東京・大田区総合体育館で開催される『ザ・デストロイヤー メモリアル・ナイト〜白覆面の魔王よ永遠に〜』。今年3月に亡くなられたザ・デストロイヤーさん(享年88)の追悼興行で、時代を超えた全日本プロレスとUWFのドリームマッチがラインナップされた。 全日本プロレスの渕正信、ジェイク・リー、野村直矢、岩本煌史が、藤原喜明、船木誠勝、長井満也、田中稔と対戦する。渕は全日本の選手としては珍しく、新日本プロレスのコーチを務め、その後にUWFでも象徴的な存在だった“プロレスの神様”カール・ゴッチさん(故人)の門下生とあって、UWFスタイルにも対応可能な王道レスラー。UWFインターナショナルの神宮球場大会では、当時Uインターに所属していた高山善廣と急遽対戦することになった、同じく当時全日本所属だった川田利明のセコンドにも付いている。対する藤原、船木、長井はUWFに在籍し、田中はUWF分裂後に藤原が旗揚げした藤原組に在籍していたことから、この一戦は時代を超えた全日本とUWFの対抗戦と言ってもいいだろう。船木、長井、田中は全日本に所属していたこともあっただけに、いろんな意味で面白いマッチメイクだ。 和田京平大会プロデューサーは「やっぱりデストロイヤーといったら渕くんなんだよね。じゃあ渕くんと誰が対戦かと考えたら組長が思い付いたんだよ。渕くんと組長は過去にも名勝負もしているし、渕くんもゴッチさんに教わった時期もあったんだよね。これで渕くんと組長の対戦ラインができて、組長に船木選手達を付けたら面白いんじゃないかと思って声を掛けてみた。皆さんが期待して、組長とだれが対戦したら面白いかって思ったらジェイク・リーだったんだよね。これで8人タッグが決まったんだよ。よく考えたら深いよね、この戦い。対戦も凄いけど、タッグを組んでいるのも凄いよね。スタイルが違うだけに、なんか対抗戦の匂いもするし、危険な感じもするよね」と語り、異種格闘技感溢れる“対抗戦”による化学反応に期待を寄せている。 デストロイヤーさんの必殺技である「足4の字固め」はプロレス界において究極の関節技であり、芸術技として、現在も世界中のレスラーたちが使用しているが、今回の対決はそんなデストロイヤーさんの洗礼を浴びた渕と、その他のサブミッションマスターたちが繰り広げてくれるであろうスリリングな攻防に期待したい。(どら増田)
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社会 2019年09月04日 06時30分
野球U−18代表の「日の丸外し」がトンデモナイ愚行である歴史的証拠
8月30日から韓国・機張市で始まった野球のU-18ワールドカップで、日本高等学校野球連盟(高野連)が高校日本代表チームに“日の丸のロゴ”が入ったポロシャツを着用させずに現地入りさせる方針を示したことが物議を醸している。 日韓関係の悪化を考慮した措置だったが、ネット上では反論が噴出した。「日本代表」という誇りをもって国際大会でプレーする上で「日の丸」は当たり前という意見がある一方で、韓国の大統領である文在寅政権が失政をカバーするために「反日」をあおる以上、先ごろ韓国内で発生した日本人女性暴行事件のような不測の事態を避けるためにはやむを得ないという声もあった。 幸い9月3日時点で不測の事態は起きていないが、「日の丸」外しの一件で、日本人が見落としてしまったのは韓国など中華圏文化国の捉え方だ。 「1985年8月15日、当時の中曽根康弘首相が『戦後政治の総決算』を思想信条に公式参拝を行いました。中国は、この参拝に対して早速抗議を行っています。中曽根氏はここで落ち度を犯しました。当時の鄧小平国家主席がどう文句を言おうが、翌年も翌々年も公式参拝を続けていれば、鄧氏は現実主義者ですから『抗議しても聞く耳持たない人間なら言うのは無駄だ』と考えたでしょう。ところが中曽根氏は、中国に抗議されると翌1986年には参拝を見送ってしまいました。以後8月15日の首相の参拝は小泉純一郎元首相まで途絶えたわけです。中国は中曽根氏が公式参拝したから問題にしたのではありません。取りやめたことを問題にしているのです。つまり『お前は悪いことをしたと反省したからこそ取りやめたのだな』というのが中国の考えです。これが中国同様の文化を持つ韓国の思考回路なのです」(中国ウオッチャー) 韓国も「日の丸を外したのは『旭日旗』同様、お前らは朝鮮侵略の証しと反省しているのだな」と考えただろう。今後、彼の地で「日の丸」さえ掲揚できなくなることが危惧される以上、トンデモナイ愚行だったと言わざるを得ない。
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スポーツ 2019年09月04日 06時30分
狙いは鳥谷ではなかった? 巨人・原監督が考える「FA抜き」の補強戦略とは
全ては、巨人・原辰徳監督(61)の決断次第だ。敵地・甲子園球場での3連戦2日目の8月31日だった。球団副代表の大塚淳弘氏が報道陣に囲まれ、渦中の鳥谷敬内野手(38)について質問された。 「素晴らしい選手だと思います。ですが、考えておりません」 鳥谷が阪神球団幹部から引退勧告を受けている件は、巨人サイドにも伝わっていた。シーズン中、それも、試合中の相手チームの選手のことを質問するのもおかしな話だが、“伏線”はあった。 「阪神のことで複数の球団が調査していました。メジャー球団も調べていました。誰のことを調べていたのか、最近になって分かったんですが、相手はジョンソンですよ。右の中継ぎ投手である彼は1年契約です。50試合に登板し、防御率は1・07。190人以上のバッターと対戦し、四死球は11。まだ28歳と若く、メジャー時代はさほど評価は高くなかったんですが、『こんなにスゴイ投手だったのか』と、各球団が熱視線を送っていました」(球界関係者) また、昨年オフの巨人は“ひと仕事を終えた”感もあった投打のベテラン、中島宏之と岩隈久志を獲得した。戦力として復活を信じていたのだろうが、「ベテランの奮闘が与える若手への刺激」という相乗効果も期待しての獲得だった。 ジョンソンの調査を「鳥谷か?」と勘違いしたこと、そして、ベテランによる相乗効果が“場違いな質問”につながったようだが、原監督は来季に向けてすでに動き始めていた。 「スカウトによる高校球児、ドラフト候補の現状が定期的に原監督に報告されています。一時はクローザータイプのピッチャーをドラフト補強したいと考えていたようですが、中川皓太を育てると決めたのでしょう。高校生のピッチャーを獲って、育てていこうとしています。若い捕手も獲るかもしれません」(ベテラン記者) 原監督は内野、外野ともに若手選手の成長に手応えを感じている。獲得するとすれば、今季に頭角を現した増田、若林、山本らよりも「4、5歳年下」と考えているそうだ。 また、こんな情報も聞かれた。 「今季、巨人は4人の育成選手を支配下登録しました。興味深いのは、支配下登録とトレード期日である7月末日の直前にピッチャーの堀岡隼人(21)を登録したことです。成長著しい若手を支配下登録したということは、今オフ、巨人は国内FA市場に手を出さないと解釈した球団も少なくありません」(プロ野球解説者) どういう意味かというと、FA選手を獲得すれば、人的補償が発生する。プロテクト名簿に記載できるのは28人まで。支配下登録した選手が増えれば、プロテクトする名簿の作成作業が難しくなる。過去、オフのFA補強を予定していた球団が育成選手の昇格を次年度に先送りすることもあったそうだ。 とはいえ、若手の成長には同年代のライバル、的確なアドバイスを送ることのできるベテランは欠かせない。原監督は若手野手をどうやって発奮させるつもりなのか…。ドラフト会議は高校生投手を中心としたもの、そして、FA市場にも手を出さないとすれば、“死に場所”を求めてさまよう自由契約選手がクローズアップされてくる。優勝カウントダウンが始まったものの、広島との対戦成績は5年連続での負け越しが決定した。やはり、巨人はオフに何か仕掛けてくると見るべきだろう。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2019年09月04日 06時00分
〈企業・経済深層レポート〉 農家の人手不足問題を打開 ロボット・トラクターで起きた“農業革命”
日本の農業業界は、農業人口の急減と、高齢化に悩まされている。 農林水産省が公表している5年ごとの統計「農業就業人口」によれば、1985年に540万人いた農業人口は、’15年には約209万人と30年間で6割も減っている。また、主に農業をメインにする「基幹的農業従事者」は175万人と、初めて200万人を割り込んだ。65歳以上の高齢農業従事者の割合は63%で’85年の3倍となり、日本の農業は就労人口激減と高齢化で崖っぷちに立たされている現状が明らかだ。 その日本の農業で“革命”が起きている。ICT(情報通信技術)化、ロボット技術化、AI(人工知能)化が進み、これらを活用して、効率的な農作業を実現する新たな農業、いわゆる“スマート農業”が急ピッチで進んでいるのだ。 特に国がここ数年、最も力を入れてきたのは日本版GPS(衛星利用測位システム)の確立だ。農水省関係者が語る。 「いままで日本での位置情報はアメリカのGPS頼りでした。しかし、アメリカは全世界をカバーリングすることに力を入れているため、日本のGPS位置情報には数メートルから数十メートルの誤差がありました。国はより高度なIT社会と農業の産業育成のためにも、どうしても誤差数センチにする日本版GPS衛星を打ち上げたかったのです」 2006年からJAXA(宇宙航空研究開発機構)を中心に、省庁の垣根を超えてチャレンジしてきたのが日本版GPS衛星の打ち上げだった。’10年に初号機の打ち上げに成功し、そして、昨年までに4機目の衛星の打ち上げに成功する。「従来、普通のトラクターの運行では超ベテランオペレーターでも10センチからの誤差が生じる。しかし、4機の衛星を有効活用すれば無人で2〜3センチ程度の誤差で種まき、耕作、田植え、刈り取りまで可能になり、人手もほぼ半分の省力化も図れます」(同) これは世界一の精度で、新衛星打ち上げ成功で日本農業は一気に世界のスマート農業の最先端を獲得できるポジションに立った。そのため日本の大手農機メーカーもビジネスチャンスと捉え、最先端の技術を駆使したロボットトラクターの熾烈な開発競争に突入する。 日本トップの大型農機具メーカー「クボタ」は、2017年に日本版GPS衛星の成功を確信し、ロボットトラクターをいち早く開発した。 「作業員が別の有人トラクターに乗って監視しながら無人ロボットトラクターを同時に動かす。これで作業効率は1.5倍で、生産性がアップしました」(農機具販売店関係者) クボタは、このトラクター以外にロボット式の田植え機、稲刈り機も開発中で、まもなく販売する方針だという。 クボタを追う大手農機メーカーである「ヤンマー」と「井関農機」も、ロボットトラクターを相次いで発売し、大手3社の競争は激化している。 「ロボットトラクターは、運転席に人はいるがすべて自動運転するレベル1。運転席にも誰も人はいないが近くに人がいて監視するレベル2。そして、監視がなくて完全自立走行のレベル3。今の日本のロボットトラクターはレベル2の段階。早ければ来年にはレベル3のトラクターが出現する可能性は大です」(大手農機メーカーの開発担当) 農業ロボットはトラクターだけではない。種まき、栽培作物の収穫、搬送などを行う収穫・搬送ロボットも進化している。 「キャベツやニンジン、大根などの収穫機を開発してきた北海道のオサダ農機が、大手機械メーカーや大学などと協力し、完全自動化でキャベツ収穫する機械を開発、実用化段階までこぎつけた。他にも果実収穫で、ロボット農機の導入を試みる動きもあります」(同) 農作業機のロボット化が進めば、人手不足が解消され生産性もアップするとなれば、活用しない手はない。 「ただ、ネックは初期投資額の高さです。ロボットトラクターだけでも1台1000万円を超えるので、仮に投入しても資金回収には時間がかかります。IT知識をどう身につけるかも問題であり、国としてどう根付かせていくかが問われます」(農業業界アナリスト) 不安要素はこれだけではない。 「日本の農業総産出額は1984年の11兆7000億円をピークに下がり続け、今は9兆円前後まで下がっているが、今後は、日米貿易交渉が本格化する中で米農産物の大量輸入もささやかれています」(同) ただ、多くの専門家たちは口を揃えて「日本の農産物の世界的評価は高い」と分析している。 ロボットトラクターなど、スマート農業を積極的に取り入れることで、日本の農産物の付加価値がさらに高まることに期待したい。
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社会 2019年09月04日 06時00分
12歳と15歳の兄弟が6歳の少女をレイプし殺害 母親の行動にも驚愕と恐怖の声
幼い子供は時に、大人が想像できないことをしてしまうものだろう。海外では少年が少女をレイプする事件が起きた。 インド・ウッタル・プラデーシュ州で12歳と15歳の兄弟が6歳の少女をレイプし、殺害したと海外ニュースサイト『Mirror Now』と『THE Sun』が8月23日までに報じた。同記事によると、少女は8月20日の午後、兄弟の家の近くで遊んでいたが、兄弟が少女に「お菓子がある」と言って、少女を兄弟の家に誘い込んだそうだ。その後、兄弟は少女をレイプし、首を絞めて殺害した。兄弟の母親が少女の遺体を発見したという。兄弟の犯行を隠そうと、母親は少女の遺体を自宅から約200メートル離れた場所に遺棄した。 夜になっても娘が家に帰らないことを心配した少女の母親が警察に通報し、大規模な捜索が開始された。翌日、兄弟の母親が警察に、「息子たちが少女を殺し、自分が遺体を遺棄した」と自首し、警察によって遺体が確認された。兄弟と母親は勾留され、性犯罪、殺人、証拠隠滅の罪に問われている。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「少年が少女をレイプするなんて考えられない。性犯罪がどれだけいけないことか小さい頃から教育すべき」「残酷すぎる。インドのレイプ事件はよく聞く。根本的な解決が必要」「母親が遺体を遺棄するのを手伝うなんて狂っている。母親なら少女の母親の気持ちも分かるはずなのに」などの声が挙がっていた。 インドでは少年が少女をレイプした事件が他にもある。 同国チャティスガル州で10歳の少年3人が、6歳の少女をレイプしたと海外ニュースサイト『NDTV』が8月に報じた。同記事によると、8月20日、3人の少年が少女を学校のトイレに連れて行ったそうだ。トイレで3人の少年のうち2人が少女をレイプし、もう1人の少年はトイレの外で誰か来ないか見張っていた。少年3人と少女は同じ学校に通っていた。 事件は、トイレの前を通りがかった教師によって発覚した。学校側が少女の両親に連絡をして、少女は家に帰った。同記事によると、3人の少年は強姦や女性の品位を侵害する暴行・行為の罪に問われ起訴されたそうだが、2019年9月現在、勾留はされていない。 インドでは、レイプ事件が多く起きている。今回の事件のように、少年や少女が被害者や加害者になることもあるようだ。記事内の引用についてUttar Pradesh: 6-year-old raped-murdered by 2 minors, their mother helps in disposing body (Mirror Now)よりhttps://www.timesnownews.com/mirror-now/crime/article/uttar-pradesh-6-year-old-raped-murdered-by-2-minors-their-mother-helps-in-disposing-body/473604Girl, 6, gang raped and strangled to death ‘by two brothers, 12 and 15, before their mum helps them dump body’ in India (THE Sun)よりhttps://www.thesun.co.uk/news/9778822/girl-6-gang-raped-strangled-brothers-india/Girl, 6, Raped By Three 10-Year-Old Boys In Chhattisgarh School: Police (NDTV)よりhttps://www.ndtv.com/india-news/raipur-girl-6-raped-by-three-10-year-old-boys-in-chhattisgarh-school-police-2089589
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芸能 2019年09月03日 23時00分
プロデューサーの更迭で改善されそうな『報ステ』の労働環境
テレビ朝日系「報道ステーション」のプロデューサーを務める男性社員が、ハラスメントによる謹慎処分を受けていたことを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、テレ朝広報部は「男性社員の詳細は明かさない」としつつ、社内調査を行った結果、ハラスメントと受け取られかねない不適切な行為があったことを認めたという。 そのため、「当該社員に対して8月30日付で人事上の処分を行い、あわせてその職を解いた」と、処分事案についても説明。 しかし、ハラスメントの具体的な内容や謹慎期間、男性社員の異動先については回答しなかった。 「もともと、この件はあるニュースサイトが詳細に報じた。処分を受けたプロデューサーは昨年7月に就任し、同局の早河洋会長の子飼い。テレ朝の安倍忖度の象徴とも言われる人物だったという」(芸能記者) 同番組といえば、昨年10月、ジャーナリスティックな姿勢で視聴者から支持されていた小川彩佳アナウンサーに代わり、フリーの徳永有美アナウンサーをメインキャスターに抜擢した。その後、小川アナは退社。今年6月からTBS系「NEWS23」のキャスターを務めている。 また、キャスターを務めていた竹内由恵アナウンサーが9月いっぱいで同番組を卒業、ならびに同局を退社することを発表した。 貴重な戦力の女子アナが2人も同局を退社したが、どうやら、遠因はこのプロデューサーだというのだ。 「3日間の謹慎の処分を受けて異動になったが、そうなったのは『報ステ』の女子アナや、以前担当していた朝の情報番組『グッド!モーニング』から『報ステ』に連れてきた複数の女性スタッフへのセクハラ問題。何人かの被害女性がコンプライアンス室に告発し、懲罰委員会が開かれ、処分が発表になった」(テレ朝関係者) 竹内アナの後任を務める森川夕貴アナウンサーは胸をなで下ろしているに違いない。
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